マーカー型AR(Augmented Reality)サービスを開始しました。

岐阜市三輪ぷりんとぴあ 13 番地の 1
2013.4.1
拡張現実の
拡張現実 の 概念を
概念 を 利用した
利用 した付加価値
した 付加価値ある
付加価値 ある印刷物
ある 印刷物の
印刷物 の 提供サー
提供 サー
ビスを開始
ビスを開始いたしました
開始いたしました。
いたしました。
岐阜文芸社では、拡張現実の概念を利用した付加価値ある印刷物の提供サービスを開始いたしました。
マーカー型の AR(Augmented Reality)技術を導入し、誌面に掲載する画像にスマホやタブレットのカメ
ラをかざすと動画や音声が再生されたり電子ブックを閲覧することができるようになります。これによ
り、誌面では掲載できる情報が限られていましたが、より多くの情報を印刷物が窓口となり伝えること
ができるようになります。
AR 技術は大きく分けるとコード等をカメラで認識させて現実の世界を拡張させるマーカー型と、位置情
報をもとに拡張させる空間型がありますが、当社が採用した技術は、マーカー型でも画像を認識するタ
イプとなります。コード認識にマーカー型においては、特定のコードを印刷する必要がありましたが、
画像認識のマーカー型においては、写真やマークなどの画像そのものを認識コードと設定することで、
誌面のデザイン性を損なうことなく簡単に埋め込むことが出来ます。また、既に印刷物として出来上が
ったものに掲載の画像も後からマーカーとして設定が出来ます。
具体的に、画像認識する専用アプリでコンサートポスターの画像をかざすとその動画が流れたり、関連
サイトへリンクさせたりできるため、より詳細な情報を伝えることができます。
今後、
“音”や”動き“を伝えられるポスター、動画メッセージを埋め込んだハガキなど、利用用途を拡
大していきます。
お問い合わせ
株式会社岐阜文芸社
企画営業グループ
TEL058-229-6088