国税庁長官認定 特定非営利活動法人 RDA Japan 会報 ~ 障がいを持つ人のための乗馬 ~ 2012 年 8 月 1 日 Vol.77 Vol.77 ● RDA Japan 認定 B 級インストラクター資格試験実施 インストラクター資格試験実施のお 資格試験実施のお知 のお知らせ 日時:11 月 17 日(土) 受験料:15,000 円 場所:NPO ゆきわりそう ハローヒポ(群馬県安中市松井田町行田 52 TEL 027-380-7088) 試験内容:障がい者乗馬レッスン実技、受講者乗馬技能実技、筆記、面接 詳しくは、RDA Japan 事務局 [email protected] TEL:080-6519-7818 までご連絡下さい。 ● 障がい者乗馬 がい者乗馬講習会 者乗馬講習会 ハローヒポ 日時:2012 年 11 月 9 日(金)~10 日(土)基礎編、12 日(月)~13 日(火)応用編 場所:NPO ゆきわりそう ハローヒポ 受講料:各 30,000 円 基礎編、応用編ともに RDA Japan 認定講習会となります。また、12 日~13 日に開催される応用編 は RDA Japan 認定 B 級インストラクター資格受験のための講習会となります。 詳しくは、同封のチラシをご覧ください ● 第 58 回東京馬術大会 日時:2012 年 9 月 8 日(土)9 日(日) 場所:馬事公苑 詳しくは、東京乗馬倶楽部 http://www.tokyo-rc.or.jp まで ● 「治療的乗馬」 治療的乗馬」研究集会 2012 日時:2012 年 11 月 3 日(土)4 日(日) 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター棟 402 号室 大会テーマ:豊かな生活の質に寄与する馬(パートⅡ)-気づき:こころとからだをつなぐもの- 詳しくは、日本治療的乗馬協会 http://jtranet.jp まで ● National Training Seminar 2013 ニュージーランド RDA より来年度のセミナー案内がまいりました。 今回のテーマは『Horse and Human Behaviour(ウマとヒトとの行動)』です。 日時:2013 年 5 月 17 日~19 日 詳しくは、ニュージーランド RDA まで([email protected]) ●写真コンテスト 写真コンテスト作品募集 コンテスト作品募集 暑い夏が終われば秋です。皆さまの活動現場やレッスン風景を撮り溜めしておいて、是非「2012 年度写真コンテスト」にご応募ください。詳細は次号でお知らせいたします。 ●ボランティア表彰人馬募集 ボランティア表彰人馬募集 日頃より障がい者乗馬活動に熱心に取り組んでくださるボランティアさん、障がい者乗馬の立役 者であるご自慢の馬たちをご紹介ください。詳細は次号でお知らせします。 RDA Japan News 第 77 号 (1) A 級インストラクターからごあいさつ ● 野口陽氏 神奈川県 RDA 横浜所属 RDA 横浜でチーフインストラクターをしている野口です。現在は、RDA 以外にも大学馬術 部で助監督もしています。どちらにおいても乗馬の楽しさ・素晴らしさを伝えていくことを モットーに活動しています。 A級インストラクターとして、乗り手・ボランティア・その他活動に関わる人が楽しめるよ うに、そして多くの人に障がい者乗馬を知ってもらうために普及・人材育成に力をいれてい きたいと考えています。皆様よろしくお願いいたします。 ● 黒田朋子氏 群馬県 ハローヒポ所属 ハローヒポ所属 私がインストラクターを務めるハローヒポでは、社会性を身につけるなどQOLの向上を目 指し、より豊かに社会の一員として生きる力を付けていくのがRDA活動と捉えて活動を行 っています。それと同時に、ライダー本人のみでなくその家族の人生までをもより良いもの へと変えていける活動となっていると感じています。 これからは、A級インストラクターとして、私の 20 年余りの活動で培ったノウハウや経験(そ の頃は情報も乏しく、失敗もたくさんしてきました)を少しでも皆様に役立ててもらえれば 幸いです。 ● 井原昌代氏 栃木県 障害者のための 障害者のための馬事普及協会 のための馬事普及協会ピルエット 馬事普及協会ピルエット所属 ピルエット所属 A 級インストラクターを拝命し大変光栄に思っております。 また同時に、大きな責任と課題を担った事を痛感しております。 私は、2000 年に RDA 横浜でボランティアとして障害者乗馬と出会いました。 もともと家族で乗馬を楽しんでいたのがきっかけで、馬に関わる活動を探していたのです。 障害者乗馬の活動を通じて私の社会観が大きく変わりました。 私にも何か手助けになる機会が与えられたと実感いたしました。 活動の達成感や喜びは、騎乗者やその家族と共に分かち合えるものです。 その思いから、2003 年宇都宮で「ピルエット」を立ち上げたのです。 今後も初心の頃に受けたこの感動を忘れずに、歩み続けて参りたいと思っております。 この活動が次世代へ広がってゆく事を願ってやみません。 (2) RDA Japan News 第 77 号 ● 堂村実里氏 栃木県 障害者のための 障害者のための馬事普及協会 のための馬事普及協会ピルエット 馬事普及協会ピルエット所属 ピルエット所属 この度は A 級インストラクターという資格取得の機会を与えて頂きありがとうございました。 私が子供の頃の乗馬は、サラブレッドがとてつもなく大きく感じ、「飛べー!!」という先生 の声のもと懸命に馬の首にしがみついていました。楽しいというより練習についていくのに必 死でした。その後完全に馬の世界から離れた私が今こうしてインストラクターを務めるとは人 生不思議なものです。 障害者乗馬と出会って 8 年が過ぎました。ある人が教えてくれました。「インストラクターと いうのはその人の可能性を引き出すことが仕事」。またある時“Riding Develops Abilities ” という言葉を知りました。乗り手、その家族、馬と関わる日々の中で時々これらの言葉を思い 出します。RDA の理念にあるように、まずは乗馬を楽しんでもらうこと、そしてそこから乗り 手の可能性を見つけるお手伝いができればと思います。 インストラクターを目指したいという方が一人でも多く増えるよう今後一層努力して参りま す。 ● 土谷麻紀氏 埼玉県 つばさ乗馬苑所属 つばさ乗馬苑所属 埼玉県にある『つばさ乗馬苑』代表の土谷麻紀です。 今回、念願の RDA Japan の A 級インストラクターに合格することが出来て大変嬉しい思いで 一杯です。 今後とも地域の障害者乗馬のレッスンや RDA 活動への協力など、積極的に活動していきたい と思いますので、宜しくお願い致します。 ● 中田順寿氏 神奈川県 RDA たま所属 たま所属 NPO 青い風牧場・馬とふれあう会会長の中田順寿です。 馬によるアニマルセラピーを昭和58年から始め、たくさんの方々が馬とふれあう(騎乗含む) 活動を続けております。 昭和 58 年「中田競走馬診療所(現 中田馬の病院 平成 18 年変更)」を設立し、スタッフの技 術向上の目的で管理されている馬を活用し、今日の活動を始めました。現在では、病院の近く に「青い風牧場(繋養馬 22 頭)」という施設もでき、活動するにあたっての環境も整ってき ました。 始めは「馬とふれあう会」として、様々な人にふれあいの場を提供していましたが、活動をす る中で、登校拒否や知的障がい、肢体不自由の方も多く参加するようになりました。 十数年前に RDA Japan が発足してからは、RDA たまとして障がい者の方を中心とした活動も 合わせて行うようになりました。現在では、定期的な障がい者乗馬に加えて、馬車、老人ホー ム・養護学校などでのセラピー、地域の方とのふれあいの場を持つなど、多岐に渡って活動を 行っております。特に馬車は人気があり、乗り手の兄弟や両親と手を取り合っての会話、騎乗 ではなかなか出来ない駈歩、駈歩のスピード感、風を切る音などが新鮮で、騎乗とはまた違う 爽快感に歓声をあげる方も多く、活気あふれる活動となっております。 RDA Japan News 第 77 号 (3) 2 団体が 団体が新たに RDA ユニットに仲間入 ユニットに仲間入りしました 仲間入りしました ●つばさ乗馬苑 つばさ乗馬苑( 乗馬苑(埼玉県) 埼玉県) こんにちは。埼玉県日高市にあります、『つばさ乗馬苑』です。 今回、RDA ユニット団体として新たに認定され仲間入り致しました。 『つばさ乗馬苑』は以前、「比企ポニークラブ」という名称で RDA 準ユニット団体として活動 していました。その後、今の『つばさ乗馬苑』という乗馬クラブになりました。RDA の活動団 体としては 15 年弱の経歴の団体です。 「障害者乗馬」と「一般の乗馬」のレッスンの他に「出張体験乗馬」や馬を使った「お祭りへの 参加」なども行っています。今後とも、RDA ユニット団体として幅広い活動をして行きたいと 思いますので、宜しくお願い致します。 レッスンやボランティアの参加など常時募集中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 〒350-1222 埼玉県日高市大谷沢 681-1 TEL042-984-3410 FAX042-984-3052 携帯 090-4133-5325(土谷) ● ちっちゃいもの倶楽部 ちっちゃいもの倶楽部( 秋田県) 倶楽部(秋田県) はじめまして。 ちっちゃいもの倶楽部は、平成17年の立ち上げから、馬とのふれあいや体験から学ぶ環境教育 などをしています。活動の中で「馬って障がい児に良いんだよね?」という問いかけがきっかけ になり、インターネットでたどり着いたのが RDA Japan でした。昨年10月に、馬との関わり づくりという題材でハローヒポの黒田さんにご指導いただき、新しい発見がたくさんありまし た。障がい者乗馬に関しては、まだ一歩を踏み出したばかりで分からないことだらけですが、み なさんの指導助言をいただき、「やりたい」子どもたちの手伝いができればと思います。よろし くおねがいいたします。 (4) RDA Japan News 第 77 号 アテネ国際会議 アテネ国際会議レポート 国際会議レポート RDA Japan 理事長 近藤誠司 日頃より本 RDA Japan の障がい者乗馬活動に、ご協力ご尽力賜り、誠に有り難うございま す。 さて、私こと近藤は先般ギリシア国アテネで開催されました HETI(旧 FRDI)の第 14 回治 療的乗馬会議に出席してまいりました。この会議は 3 年おきに開催されておりますが、前回大会 には RDA Japan からの出席はなく、前々回以来 6 年ぶりの出席となりました。 会議の概要につきましては 5 月 2 日に行われた理事会におきまして口頭で報告いたしました。 皆様にはこの大会での発表を聞いて気のついた点など、いくつかを以下にメモし、報告に変えさ せていただきます。 記 1.第 14 回 Congress of Therapeutic Horse Riding が 2012 年 4 月 24 日〜27 日にギリシア・ アテネ、ロイヤル・オリンピック・ホテルで開催された。 2.会長の交代: Pauline Perry 女史(豪州)が会長を降りて、Treasurer だった Ann O’Shallie 女史(USA)が会長に選ばれた。 3.次期 15 回の大会:台湾で開催されることに決定した。 4.講演内容で印象に残ったこと 1)障がい者乗馬の安全性とその確保 何人もの発表者が、Therapeutic Horse Riding は「極めてリスキーな活動 極めてリスキーな活動」であるので、安 極めてリスキーな活動 全を十分確保した上で、例えばヘルメットの着用や二人乗りを検討すること、また乗り手に (その旨の)承諾書を必ず書かせることを強調していた。 2)EU では European Lifelong Learning Program(生涯教育プログラム;1999 年に OECD が定義し 1999 年に G8 ケルンサミットでも推進決議に制定)のなかで EU 全体での障がい 者乗馬のあり方が検討されつつある感があり、レッスンプログラムのカリキュラムや供用馬 のチェックリストを統合しようとする動きを感じた。 3)米国では PATH(旧 NAHRA)がインストラクター制度の充実を講演したが、一方ではペン シルバニア州立大学から障がい者乗馬は用語の統一も方法論の統一も不十分でこれからだ という発表があり、バラバラの現況と同時にある程度統一化すべきだろうという発表があっ た。 4)英国 RDA では7年前から、英国のスポーツ界のコーチングシステムを統一規格化するサー ティフィケイト・コーチング・システムの中で障がい者乗馬のコーチングシステムを構築し ようとし、その中のインストラクター制度の説明があった。 *他にもいくつかありましたが、とりあえず強く印象に残ったことをメモしました。 以上 RDA Japan News 第 77 号 (5) お役立ちメモ 役立ちメモ 【当会の副理事長でもあり、中田動物病院の院長でもある中田順寿ドクターの「お役立ちメモ」連載第 2 回です。今回は馬の装蹄についてです。 1 月 1 日の元旦外乗の馬の馴致中に落鉄し、蹄鉄も紛失してしまいました。しかしその場で新しい蹄鉄 を装蹄でき、ことなきを得ました。このようなことがあったので、今回は改めて「装蹄」を学びましょ う。 装蹄の必要性 ①磨滅を防ぎ、蹄(特に蹄壁)を保護します。 ②装蹄療法(蟻洞、裂蹄、蹄葉炎、腱炎) ※下記参照 装蹄の手順 ①除鉄…蹄鉄を外す。釘節刀で釘節を起こし、蹄鉄を外します。 ②削蹄…伸びた蹄を削り、整えます。ひとやすり、ひとかまが跛行の原因になると言われています。 ③焼き付け…熱した蹄鉄を蹄に押し当てて、蹄と蹄鉄との密着度を上げます。 ④釘打ち…蹄釘を用いて、蹄に蹄鉄を付けます。 装蹄療法で使用する蹄鉄 ①ハートバー…ハート型の蹄鉄です。蹄葉炎の治療時に使用することが多いです。 ②エッグバー…卵型の蹄鉄です。蹄踵の負担を軽くする効果があります。 (踏み込みの大きい馬は不可) ③ブリッジ(ストレート)バー…最大横径部を鉄桿合鉄で繋げた蹄鉄です。蹄の座り(蹄の安定度)を 良くします。 ④厚尾鉄 ⑤薄尾鉄 ⑥曲尾鉄 ⑦リバーシブル蹄鉄 などがあります。 ①ハートバー ②エッグバー ③ブリッジバー ④厚尾鉄 ⑤薄尾鉄 装蹄時に注意すること 1.釘傷に気を付けましょう。蹄釘を内側に向けすぎると、知覚部に刺してしまいます。 2.蹄機を妨げないよう、鉄の5釘目以降はなるべく使わないようにしましょう。 3.蹄壁を大切に。蹄壁の欠損が激しいと、蹄鉄を打てなくなってしまいます。 中田装蹄所 (6) 装蹄師 RDA Japan News 中田 順寿 第 77 号 ● 人材紹介登録のお 人材紹介登録のお願 のお願い!!! 「障がい者乗馬活動を始めたいから指導者がほしい」「日々の活動のなかで医療的な疑問を感じ る」・・・RDA Japan ではインストラクターを始め、理学療法士、作業療法士とのネットワーク 作りを大切にしています。現場のニーズにお応えできるよう、可能な限り活動地域近隣の人材を 紹介するシステムを構築中です。 そこでインストラクター、理学療法士、作業療法士、馬のプロフェッショナルなどありとあらゆ インストラクター、理学療法士、作業療法士、馬のプロフェッショナルなどありとあらゆ 活動の一員となってくださる方を正会員から募集いたします。 る RDA 活動の一員となってくださる方を正会員から募集 興味のある方、登録を希望なさる方は、どうぞ事務局までご連絡ください 事務局までご連絡ください。 事務局までご連絡ください また疑問・質問などもお気軽に事務局にお尋ねください。 ● RDA Japan のユニットになりませんか RDA Japan では、ユニットを認定しています。 新規のお申し込みも随時受け付けておりますので、詳しくは、事務局までお問い合わせください。 ● パカポコクラブの パカポコクラブの定期乗馬会 パカポコクラブでは、障がい者乗馬の定期乗馬会を行なっています。 ボランティアも乗り手も募集しています。たくさんの皆さんにご参加いただいて定期乗馬会を盛り 上げていきたいと思っています。ご参加お待ちしております! 日時:毎月第4日曜日 10 時~12 時 / 毎月2回土曜日 14 時~16 時 場所:佐々木牧場(岩手県一関市) 問合:パカポコクラブ 佐々木さん / Tel・0191-82-5584 ● RDA横浜 RDA横浜の 横浜の定期レッスン 定期レッスン ボランティア募集 ボランティア募集 RDA 横浜では、火・水・金・土曜日(各日とも主に午後)に定期レッスンを行っています。 レッスンをお手伝いいただけるたくさんのボランティア参加をお願いいたします。 場所:横浜乗馬倶楽部(三ツ沢公園内) 【横浜市営地下鉄・三ツ沢上町駅下車、徒歩 5 分/バス停・三ツ沢グランド前下車、徒歩 2 分】 問合:RDA 横浜 野口さん/ Tel・080-5382-9188 ホームページ:http://www.rda-yokohama.jp/ ● NPOゆきわりそう NPOゆきわりそう ハローヒポの障 ハローヒポの障がい者乗馬教室 がい者乗馬教室 定期レッスンを毎週木・土・日曜日におこなっています。 馬に乗るだけでなく、世話や作業、ふれ合いを通じ馬と親しみ、社会性や情緒を育てることを目的 とし活動しております。ボランティアのご協力をお願いします。 場所:群馬県安中市松井田町行田52 NPO ゆきわりそう ハローヒポ Tel・027-380-7088 問合担当:黒田さん ホームページ:http://www.yukiwari.org/hellohippo/ ● RDA たまの定期 たまの定期レッスン 定期レッスン RDA たまでは障がい者乗馬の定期レッスンを行っております。 レッスンをお手伝いいただけるボランティアの参加をお願い致します。 馬とふれあう会:第1、3日曜日 午後1時~ 馬車:毎週木曜日、第2,4日曜日 午後1時~(講習会含む) 場所:横浜市青葉区元石川町「青い風牧場」 問い合わせ:FAX 045-903-4666 / TEL 090-9014-3832 E メール:[email protected] ホームページ:http://www.nac-c.co.jp/umafure/top.html RDA Japan News 第 77 号 (7) ● 企業や 企業や団体の 団体の皆さまから、 さまから、たくさんのご たくさんのご支援をいただいて 支援をいただいて活動 をいただいて活動しています 活動しています ※ これまで、ご支援をいただいた企業や団体の皆さまです。(敬称略、順不同をお許しください) 株式会社クリニコ / 日本ケミカルリサーチセンター株式会社 / ジェーシーアール株式会社 日本馬主協会連合会 / 凸版印刷株式会社 / 株式会社ハウフルズ / リーバイ・ストラウスジャパン ゴールドマン・サックス証券株式会社 / 財団法人損保ジャパン記念財団 / 社団法人東京青年会議所 財団法人笹川スポーツ財団 / グレート・ブリテンササカワ / 大日本住友製薬株式会社 / カバロ東京 日本郵政公社 / モルガン・スタンレー証券株式会社 / メリアル・ジャパン株式会社 / 乗馬ライフ 独立行政法人日本スポーツ振興センター / 東京都共同募金会 / 東京マリーンロータリークラブ 財団法人日韓文化交流基金 / 株式会社カンバセーション アンド カムパニー / 北澤商事有限会社 バキュームモールド工業株式会社 / バキュームモールド販売株式会社 / 株式会社エヌケイケイ 有限会社ピアッフェ / 株式会社不動産投資研究所 / 日本エンタープライズ株式会社 財団法人ヨネックススポーツ振興財団 / 独立行政法人福祉医療機構 / 社団法人東京倶楽部 東京大崎ロータリークラブ /ハートランド牧場 /財団法人日本社会福祉弘済会 /株式会社リズメディア 東関東ホースパーク / TUCK UP/ 桜ホテル / T&T コーポレーション ● お引越しをされた 引越しをされた方 しをされた方は、新住所をお 新住所をお知 をお知らせください 転勤や就職、進学などで住所変更される方、また市町村合併に伴って住所表示が変更になる方もいら っしゃると思います。RDA Japan ではメール便を活用し会報等を発送しています。郵便物と違って 転居しても転送されません。事務局へのご連絡は、電話、メール、郵送にてお願いいたします。 なお、メールアドレスは [email protected] です。 ● 活動予定や 活動予定や活動報告、 活動報告、ご意見などを 意見などを、 などを、ぜひお寄 ぜひお寄せください RDA Japan Newsは、皆さまからの情報で成り立っています。 乗馬会や講習会などの情報、ご意見やお便りなどドシドシお寄せください。 次号の締切は、 次号の締切は、10 締切は、10月 10月10日 10日です。 RDA って何ですか?とよく聞かれます。こちらは Riding for the Disabled Association の略で、 障がいをもつ人にも、乗馬や馬車の機会を提供し、生活の向上が得られるようにと英国で生まれた障 がい者乗馬の組織名です。馬をつかっての活動は、みんなで楽しめること、できることも沢山あり、 Disabled よりもふさわしい言葉があるのではと言われて久しくなります。 皆さまはいかがお考えでしょうか。 (8) RDA Japan News 第 77 号
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