Pick up Page for future students at Soka University 特集 合格体験談 創立者の言葉が幾度となく、 やり抜きました。浪人生活は毎日 自分を奮い立たせてくれました の弱さに負けそうになりました 私は、大 学 進 学には程 遠い、工 業 高 校の自動 車 科に 自分を奮い立たせてくれました。 通っていました。そんな私が創価大学受験を決意したのは 模試の結果はほとんどがE判定 高校3年生の夏でした。軽井沢で働く兄から、 「 夏休みに仕 でしたが、 「落ち込んでいても仕 事を手伝いにこないか」 と言われ、行ってみるとそこには現 方がない、最 後は絶 対 勝つん 役の創大生が働きにきていて、その面倒見の良さにとても だ」 と確信して勉強しました。今 驚きました。そこで先輩たちから「自分を強い人間へと成長 思えば、私が頑張れたのは、両 させることができるから絶対に創価大学に行ったほうが良 親をはじめ、応援してくださる人たちに喜んでもらいたいと い」 と勧められ、創大に行ってみたいという思いが自分の中 いう一点があったからだと思います。 に芽生え始めました。 そして迎えた合格発表日。 なんと4学科で合格を勝ち取 しかし、今まで進学のための勉強をしていなかったうえに ることが出来ました。 2年ほど前には勉強に縁がなかった私 勉強をする習慣がなかった私は、机に向かうことが苦痛で でしたが、創大生との出会いが人生を180度変え、現在こ した。何を勉強していいのか分からない状態も続き、結局、 のようにみなさんの前で体験発表するまでになりました。 自 高校卒業の春には合格を勝ち取ることができませんでし 分の無限の可能性を信じ、努力し、素晴らしい創価大学で た。覚悟していた浪人生活では、一日、 12時間の勉強を 一緒に学びましょう。 面接対策として友人や多くの できず、弱い自分と 藤する日も 先生方にアドバイスを頂きました が自分との戦いで、何度も自分 が、創立者の言葉が幾度となく、 渡邉 昌明 さん 創価大学 教育学科 1年 ありました。 しかし、そんな時は創立者で ある池 田 先 生の著 作に触れ、 7月19日(日)、26日(日)、 8月23日(日)、 9月20日(日)に創価大学・ 創価女子短期大学のオープンキャンパスを盛大に開催いたしました。 1 参加者の声 相談コーナーで、先輩や先生がしっ かりと質 問に答えてくれたり、 「頑 張って」という激励の言葉をいただ いて、合格に向かって頑張ろうと思 いました。今日、創価大学に来て本 当によかったと思います。ありがとう ございました。 (福岡県 高校3年生 女子) 8 Soka University News Vol.63 2 参加者の声 キャンパスの設備と雰囲気がすごく よかったです。体験授業も大変楽し く、もう一度受けたいと思いました。 また、歓迎フェスティバルもすばらし い内容で、特に体験談に勇気をもら いました。 (東京都 高校3年生 男子) 3 参加者の声 先輩方がとても親切に案内や説明を してくださったのが印象に残ってい ます。合格体験談を聞いたり、大学の 雰囲気を感じて、 「創価大学に絶対 入学したい! !」という気持ちが大きく なりました。1日とても楽しかったで す。ありがとうございました。 (群馬県 高校3年生 女子) 私は群馬県の商業高校の出身で、高校時代は毎日、簿 又、短大の先輩に相談にのって 記やコンピュータに関する勉強をしていました。そんな私で もらい、 「よし頑張ろう」 と決意す したが、高校3年の春、進路を決定する時期になると、進学 ることができました。 を希望している友人の話や学校の先生の話を聞くにつれ そして迎えた試験当日。 自分 て、 もっと学びたいと思うようになりました。 の勉強してきた努力を信じ、全 昨年7月に行われたオープンキャンパスで短大の中を案 力で臨むことができ、無事、現代 内してくださった先輩の親切な応対や相談コーナーでの受 ビジネス学科の合格を勝ち取る 験についてのわかりやすいアドバイスに、私も絶対に合格を ことができました。 勝ち取り、先輩方のように聡明で輝く女性へと成長していき 短大に入学して5ヵ月が経ちました。 6月に行われたス たいと強く決意しました。 ポーツ大会では中心者の一人として運営に取り組み、創立 夏休みに入ってからは公募推薦入試の試験内容である 者より数々の激励を頂きながら大成功のスポーツ大会にす 「小論文」 と 「面接試験」の対策に力を入れました。特に面 甲原 和美 さん 創価女子短期大学 現代ビジネス学科1年 ることができました。 接対策として友人や多くの先生方に面接の練習を依頼し、 来年の春、皆さんと短大のキャンパスでお会いできること アドバイスを頂きました。 を心より念願して私の話を終わります。最後まであきらめず 一方で11月の公募推薦入試の当日は高校の文化祭が に頑張ってください。本日は大変にありがとうございました。 重なっていて、時には文化祭の活動と勉強の両立がうまく Soka University News Vol.63 9
© Copyright 2024 Paperzz