バスティン×2歳ピアノリトミック勉強会報告(2013年11月)

バスティン×2歳ピアノリトミック勉強会報告書
2013 年 11 月 22 日(金)10:00~14:30
(記)日本音楽脳育協会認定講師
佐世保バスティン研究会
吉田美佳
「2 歳ピアノリトミックからバスティンパーティーAへ」
2 歳ピアノリトミックを勉強しながら、バスティン教材を使用しているバスティン研究会所属のピ
アノ講師にて、2 歳からピアノ導入へとスムーズに繋げる為の勉強会を毎月開催しています。
今回の内容は「3 歳個人レッスンの前に 2 歳ピアミックをしておくと起きること」
「おとのくにでのバスティン曲の使い方」です。
■2 歳ピアミックをするとどういうことが起きるか?
♪ピアミックから始めると…
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音楽のある生活になる。
ピアミックレッスン後は日常でも親子音コミュニケーションが自然と取れる様に工夫されている。
例えば、親子体感型の宿題を出したり、日常生活の中でもピアミックレッスンで行っている事を
体感できるようにプログラム化されている。
↓
パーティーに入った時に、生活の中でも親子が楽しめるように♪
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親子でレッスンを受けることが当たり前になる。
ピアミックレッスンは親子レッスンの為、ママも一緒に体を動かしているからパーティー
でも自然とママも体を動かすことができる。
↓
パーティーでも引き続きママと動きながらのレッスン♪ママは見学ではなく一緒に体感。
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2 歳ピアミック教室の「ワクワク感」をそのままピアノ教室でも♪
2 歳ピアミック⇒・とおんちゃんに会える
・ママと一緒に“おとのくに”へ行ける
・“おとのくに”でのワクワク感
↓
ピアミックからパーティーAに移行の際に生徒が違和感を持たないように工夫する。
ワクワク感の持続。
■ピアミックでパーティーに移行する準備
・ワークのユニット分けを А-1 Aー2とすることで、数字(1~5)とアルファベット(A~G)を視覚
に入れ2歳のうちから親しみを持たせる。
・黒鍵 2 つ 3 つ認識は、2 歳の発達段階だと難しい為「2 つ3つ」の歌を作る。
■おとのくに(2歳ピアミック)でもバスティンの曲を。
♪パーティーを使って親子レッスン
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~④をピアミックでもするし、ピアノレッスンでもする。
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ママが右手、子どもが左手(その逆)
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ママが弾く、子どもが鍵盤シート(その逆)
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ママが歌う、子どもが弾く(その逆)
④ ママと手を重ねて一緒に弾く
「とぼうもぐろう」
・ママが空、子どもが海(その逆)
・鍵盤シートと連動する
・紙鍵盤を縦向きに貼って使う
↓ピアミックワークだと…
「おとのくになつがきた」で、海と空をテーマに
潜る時はしゃがむ、飛ぶ時は伸びる。
潜る時は左に進む、飛ぶ時は右に進む。
※ねらい…だんだん下がる、だんだん上がる
「じめんとそら」
※ねらい…高いと低い
「どろんこ」
・鍵盤シートの黒3つだけにしておいて、三歩あるいてその先でジャンプ(ロープで水溜り作る)
↓ピアミックワークだと…
「あめがふってきたよ」
どろんこの絵をのせる。とおんちゃんがどろんこの様子。
※ねらい…3つの黒い鍵盤
「ぞうのぺんきやさん」
↓ピアミックワークだと…
「おうちをなおそう」
紙鍵盤を縦に貼る(吊るす)→折り紙のとおんちゃんで上り下り。
紙鍵盤を床におろして上り下り。
※ねらい・・・上がる下がる
【感想】
2 歳の音脳ピアミックの先にパーティーシリーズと描いてましたが、2 歳のうちに音脳ピアミッ
クワークと平行してパーティーA を 2 歳の発達段階に合わせたアプローチで親しんでおくこと
ができるという発見がありました。
また親子コミュニケーションを大切にしている音脳ピアミックなので、個人ピアノレッスンに入っ
た時にママも一緒に違和感なく親子で体感するレッスンができると予測されることも楽しみで
す。
以上
[作成]日本音楽脳育協会認定講師
佐世保バスティン研究会
吉田美佳