S F C 紹 介 Ⅰ.学事担当窓口 ⑴ 窓口取扱い時間 平日: 9:15 ~ 16:50 注意 ◆土曜、日曜、祝日、義塾の定めた休日(福澤先生誕生記念日 :1 月10日、開校記念日 :4 月23日)および大学事務の休業期間は閉室いたします。 ◆上記以外の閉室日は、随時お知らせいたしますので、掲示板やHPを注意して見 てください。 ⑵ 各種証明書 ① 通学証明書 バスの通学定期券を購入する際に通学証明書を要する場合は、事務室で交付を受 けてください。ただし湘南台駅および辻堂駅からキャンパスまでの区間は必要あり ません。通常の場合、JR など鉄道の通学定期券は、学生証の裏面に乗車区間を記 入することで購入できます。 なお、他キャンパスに設置されている科目を履修している場合については、「履 修申告科目確認表」と学生証を持参の上、Α館 1 階事務室学事担当窓口にて手続き を行ってください。 注意 ◆通学定期券の発売区間について 通学定期券を発売する区間は、「自宅最寄駅」から「学校最寄駅」の最も経済 的な経路による区間に限ります。 ◆通学定期券の発売停止について 係員が適正でないと認めた通学証明書等を所持している学生に対しては、通学 定期券の発売を断られることがあります。 また、適正でない通学定期券を所持している事が発見された場合については、 運送約款に基づき旅客運賃・増運賃を収受する他、通学定期券発売を停止される こともあります。 ② 学割証 (学生旅客運賃 割引証) 学割証は片道101km以上の区間を乗車または乗船する場合に使用できます。有効 期間は発行日から 3 か月で、1 人 1 日10枚まで発行します。Α館 1 階にある「証明 書自動発行機」で即時発行できます。発行には学生証が必要です。 (注意) 不正使用に対しては多額の追徴金が課されるばかりでなく、以降の学割証、大学 からの諸証明書の発行が停止されます。また、場合によっては 1 人の不正行為のた めに全員の学割証の発行停止処分を受けることにもなりますので、十分に注意して ください。 定期健康診断を受診していない場合には、学割証は発行できませんので注意して ください。 ③ 特別学割証 研究会、学生団体の課外活動のための旅行には、規定枚数以外に特別学割証が発 行されます。8 名以上(引率者 1 名を含む)の場合は、団体旅行申込書(旅行代理店等 で交付されたもの)に学外行事届および利用者名簿を添えて申し出てください。 ④ 体育会定期 体育会に所属している学生は、練習場までの定期券(但し、東京急行電鉄沿線 分のみ)を購入することができます。体育会事務室より発行される「体育会名簿」 に基づき窓口で通学証明書を発行します。この名簿に登録するには各部のマネー ジャーへの申請が必要です。 10 ⑥ 証明書 詳細は下記の URL を参照してください。 http://www.gakuji.keio.ac.jp/academic/shoumei/index.html [ 証明書自動発行機で発行できる証明書 ] SFC本館 月曜日~土曜日 9:15 ~ 20:00 *休業期間中の土曜日は稼働停止 Α館 1 階 事務室窓口前(2 台) *日曜・祝日および大学休業日、年度末 は稼働しません。 以下の証明書はΑ館 1 階にある「証明書自動発行機」で即時発行できます。発行 機の稼動日時等については上記 Webサイトで確認してください。発行には学生証が 必要です。なお、厳封を希望する場合には事務室学事担当窓口に申し出てください。 「証明書自動発行機」で発行された証明書の厳封はできませんので、ご注意ください。 金額 (1 通) 備 考 在学証明書、成績証明書、 卒業見込証明書 200 円 卒業見込証明書は、卒業見込年度の 5 月上旬 より発行 卒業見込証明付き成績証明書 400 円 1 通で成績と卒業見込を証明するものです。 健康診断証明書 200 円 健康診断受診後、7 月 1 日以降発行 英文の証明書(各種)*1 200 円 2003 年 4 月以降の入学者は発行可 証 明 書 *1 2003年 3 月以前の入学者は、事務室学事担当窓口で申込みをしてください。 ただし、2004年 4 月以降に英文の証明書を交付された方は、「証明書自動発 行機」で発行ができます。 11 Ⅰ.学事担当窓口 学生証は「カード」「在籍確認シール」「カードケース」の 3 点で 1 セットです。 「カード」の裏面に「在籍確認シール」を貼り「カードケース」に必ず入れ携帯 してください。 ※ 学生証の磁気破損の原因となることがあるため、Suica、PASMO、携帯電話、 銀行のカード等と一緒に携帯・保管しないでください。また、マグネット 式の鞄の留め具等に近付けないよう注意してください。 ◆カード 卒業するまで同じカードを使います。 ◆在籍確認シール 学生証は「カード」に「在籍確認シール」(以下シール)を貼ってあるものが有 効となります。「シール」に学年、有効年月日等が正しく記載されていることを 確認の上、「カード」の裏面に貼り、勝手にシールをはがすことのないようにし てください。 シールは毎年 4 月に更新します。新しいシールを貼る場合には、貼っ てあるシールをはがして貼ってください。有効期限が 9 月21日の場合には、9 月 に更新しなければなりません。 ◆カードケース 学生証を使用する上での注意事項が記載されています。 [ 更新手続 ] 更新手続年の所定期間内に必ず手続きをしてください。更新には学生証が必要 です。詳細は学期末に送付する学業成績表に同封します。 [ 再交付 ] 「カード」「在籍確認シール」の紛失・破損・汚損などにより再交付を受ける場 合は、再交付願に交付手数料2,000円の証紙を貼付し申請してください。「カー ド」の再交付には、証明書用写真 1 枚 (タテ 4cm ×ヨコ 3cm、枠なし、光沢仕 上げ、カラー、上半身正面脱帽背景なし、最近 3 か月以内に撮影したもの)が 必要です。 [ 返却 ] 再交付後に紛失した「カード」などが見つかった場合、また、退学、卒業など で学籍を離れる場合は直ちに古いものを返却してください。 S F C 紹 介 ⑤ 学生証 [ 事務室窓口で交付される証明書 ] 厳封の必要な証明書、上記以外の証明書等「証明書自動発行機」で発行できない 証明書は、事務室学事担当窓口にて所定の申込用紙に証紙を貼付の上、証明書交付 の申込みをしてください。発行に数日かかる場合がありますので、申込み時に確認 してください。 大学院受験や資格試験等で上記以外の証明書が必要な場合は事務室学事担当窓口 で相談の上、証明書交付の申込みをしてください。 ⑶ 届,申請 ① 教室利用願 ② 物品機材の借用 ③ 構内車輌入構 教室利用願は、利用日の 2 日前(日・祝日を除く)までに申込みをしてください。 前日及び当日の予約は認めません。教室とその他各施設の利用については、「2. 施設の利用について」(P.28) を参照してください。 大学の備品を借用する場合には、4 日前(休日を除く)までに備品借用申請書(学 生団体は企画書添付)を事務室学生生活窓口に提出してください。 備品:立て看板、長机、イス(折りたたみ式)、テント、消火器、電源ドラム なお、ビデオカメラなどの機材貸出は、メディアセンターにご相談ください。 車輌入構は下記の 3 つを目的とした場合に許可されます。 A.物品(機材)の構内搬出入(正課および学生団体) ※車でなければ運搬できない物に限ります。 B.傷害、疾病により歩行困難な場合 ※申請時に診断書(治療期間が記載されているもの)を添付してくだ さい。 C.ゲストの車輌入構 正 課:指導教員の承認が必要 学生団体:事務室学生生活での承認が必要 【車輌入構手続き】 a.入構日の前日(休日を除く)までに事務室学事担当窓口に申請してくださ い。(申請する際には、車種、車輌番号が必要です) b.入構当日、北門警備室で学生証を提示のうえ、入構証を受け取ってくださ い。 c.車は体育館前駐車場に駐車してください。 d.退構の際には、入構証を北門警備室に返却してください。 ④ 休学願 病気、その他やむを得ない理由で長期にわたり欠席する場合、休学を願い出るこ とができます。 ⑤ 退学届 事情により退学しなければならなくなった場合には、「退学届」を提出してくだ さい。詳細は P.93「退学」の項を参照してください。 ⑥ 留学願 国外留学を希望する場合、休学することなく「留学」を許可されることがありま す。詳細は P.93「留学」の項を参照してください。 ⑦ 住所変更届, 保証人変更届 本人または保証人の住所が変更された場合、保証人が変更になった場合、速やか に所定の用紙により届け出てください。 ⑧ 改姓改名届 改姓・改名した場合は、新姓名の戸籍抄本(謄本)と、誓約書及び写真一枚(学 生証交付用)を添えて所定の書式により届け出てください。本人の住所変更の場合 は、上述に従い、住所変更を届け出てください。 これらの変更届が提出されていないと、履修上の連絡、成績表の送付など重大な 事柄の処理に際し、支障をきたしますので注意してください。 12 ⑨ 学外行事届 S F C 紹 介 ⑩ 広報活動について A.掲示板の利用 学生団体や研究会が学外で活動(合宿、対外試合、催物など)を行う場合は、4 日 前(休日を除く)までに所定の「学外行事届」を事務室学事担当窓口に提出してく ださい。未提出の場合には、課外活動中の事故、ケガの際の保険対象外となります ので注意してください。 【申請期限】 特になし(申請したその日に掲示できます) 【申請資格】 掲示場所 正課関連 学生団体 学生個人 外部団体 研究会 公認団体 その他 Α館 ○ ○ × × × × κ館 × × × × × ○ ι館 × ○ × × × × Ω館 × × ○ *2 × × 生協食堂 × × ○ *2 × × SUBWAY × × ○ *2 × × 研究棟 *1 *1 × × × × - - 掲示期間 当該学期のみ 2 週間 Ⅰ.学事担当窓口 授業 * 1 担当教員から承認を得た後に、各自でポスターを掲示のうえ、掲示期間終 了後、各自でポスターを剥がすこと。(申請不要) * 2 事務室学生生活窓口へ相談 【申請手順】 窓口に下記の 3 点が掲載されたポスターを提示してください。 1.掲示期間:イベント開催日、締切日時など 2.団 体 名:授業名、研究会名、学生団体名など 3.連 絡 先:住所、電話番号など(学生の場合、メールアドレスのみが望ましい) 【注意事項】 ◆ 1 つの掲示板につき、1 種類のポスターを 1 枚のみ掲示可能です。 B.その他の 広報活動 ⑷ 拾得物について 活動希望日の 1 週間以上前に、事務室学生生活窓口に相談してください。 なお、営利目的のチケット販売および不特定多数へのチラシ配布・ビラ置きはで きません。 学内の拾得物については、事務室学事担当窓口に届けてください。なお、窓口取 扱時間外は、警備室に届けてください。 窓口に届けられた拾得物について ◆持ち主がわかる拾得物 : 事務室学事担当窓口にて保管 ◆持ち主がわからない拾得物 : 湘南コミュニティーにて保管 拾得物の引き渡しについて 持ち主がわかる拾得物は、Α館インフォメーションロビー掲示板の呼出状でお知 らせをしますので、呼出状をはがし、事務室学事担当窓口までお持ちください。 呼出状と引きかえに拾得物をお渡しします。 体育館、更衣室ロッカー内および教室等に放置してある物品は処分します。なお、 盗難の疑いがある場合は事務室学事担当窓口に申し出てください。 13 Ⅱ.学生生活窓口 ⑴ 窓口取扱い時間 平日: 9:15 ~ 16:50 注意 ◆土曜、日曜、祝日、義塾の定めた休日(福澤先生誕生記念日 :1 月10日、開校記念日 :4 月23日)および大学事務の休業期間は閉室いたします。 ◆上記以外の閉室日は、随時お知らせいたしますので、掲示板やHPを注意して見 てください。 ⑵ 学生団体申請 <新規申請について> 継続登録を希望する学生団体は、毎年 5 月上旬に申請書類一式を提出してくださ い。 審査の結果、慶應義塾の教育目的に添い、かつ適当と認められた団体は慶應義塾 大学公認学生団体となることができます。 手続きの詳細につきましては、事務室学生生活窓口へお問い合わせください。 新規に学生団体の組織を希望する場合は、事務室学生生活窓口へご相談くださ い。 ⑶ 医療給付制度 病気やケガにより、健康保険証を使用して医療機関で受診した場合に、窓口で支 払った医療費の自己負担分の一部を支給する制度です。 詳細は、事務室学生生活窓口にて配布している「健保の手引き」(冊子)をご覧 ください。 ⑷ 災害補償制度 大学の教育研究活動中に生じた不慮の事故により、身体に障害を負った場合の救 済措置として、全塾生を対象に大学が保険料を負担して、「学生教育研究災害障害 保険」に加入しています。 大学内外での正課、大学行事、課外活動(学外の場合は事前に「学外行事届」の 提出が必要)などの活動中に障害を負った場合は、事務室学事担当窓口へご相談く ださい。 <任意加入の補償制度> 任意加入の保証制度には保険と共済の 2 種類があります。加入を希望される場合 は、下記へ資料を請求してください。 ・保険 学生総合補償制度 : ㈱慶應学術事業会 (03-3453-6098) ・共済 学生総合共済 : 慶應義塾生活共同組合(045-563-8489) ⑸ 奨学金制度 経済的に修学が困難な学生、または人物・学業が優秀な学生など、を支援するた めのお金を奨学金といいます。 奨学金の詳細は、入学後、奨学金案内(冊子)および掲示案内、ならびにSFC 公式 Web をご覧ください。 奨学金案内 :SFC事務室学生生活窓口(Α館 1 階)にて配布 掲示案内 :Α館 1 階ロビーにて掲示 SFC公式 Web :http://www.sfc.keio.ac.jp/students_soukan/scholarship/ 14 ⑹ 学費 振込用紙発送予定 納入期限 <授業料延納申請> 春学期 秋学期 4 月10日頃 10 月10日頃 4 月末日 10 月末日 やむを得ない事情で、授業料を期日までに納入できない場合は、「授業料延納申 請書」(事務室学生生活窓口で配布)を以下の期日までに提出してください。理由 が適当と認められた者に対しては、「延納決定通知書」を送付いたします。 延納申請書提出期限 延納最終期日 春学期分 5 月14日(金) 7月30日(金) 秋学期分 11月15日(月) 12月24日(金) ⑺ 通学手段 ① 駐輪場 学則第173条の但し書きにより、休学期間中の授業料その他学費の減免を希望す る場合は、 「授業料減免申請書」(事務室学生生活窓口で配付)を提出してください。 ただし、全ての休学者に適用されるというわけではありません。詳細については 事務室学生生活窓口にお問い合わせください。 バイクおよび自転車で通学する場合は、所定の駐輪場をご利用ください。 所定の駐輪場 バイク(*) Ζ館付近 自転車 北門付近 *バイク登録について バイクの駐輪を希望する場合は、事務室学生生活窓口にてバイク登録をして ください。 ② 自動車通学 ⑻ 貸しロッカー 障害疾病などの理由を除き、キャンパス内の自動車の乗り入れ、駐車は禁止して います。 自動車で通学をする場合は、キャンパス周辺の駐車場をご利用ください。 なお、保守管理室(湘南コミュニティー)では、キャンパス周辺の駐車場の契約 を行っています。 キャンパス内(κ館、ι館、Ω館など)の貸しロッカーの利用を希望する場合は、 保守管理室(湘南コミュニティー)にお問い合わせください。 15 Ⅱ.学生生活窓口 *上記は予定です。申請する際には、事務室学生生活 窓口で日程を確認してください。 <授業料減免申請> S F C 紹 介 学費の納入については、銀行振込制度をとっており、振込用紙は保証人宛に発送 されます。振込用紙により、期日までに銀行窓口で納入してください。また、納入 証明書は大切に保管してください。 ⑼ 夜間残留 SFCでは科目担当教員の許可が得られた正課での活動に限り、下記時間内にお いてキャンパス内の残留を認めています(以下、夜間残留)。 ただし、テスト勉強、サークル活動、就職活動といった正課外での夜間残留は一 切認めていません。 夜間残留時間 23:00 ~翌朝 8:00 残留申請手順: 申請時間:残留する当日の 18:10 ~ 22:30 の間に、必ず手続きを行ってください。 ⑴ https://vu9.sfc.keio.ac.jp/sfc-sfs/ より SFC-SFS にログイン。 ⑵ My 時間割より残留する科目の授業ページを開く。 (TA として残留する場合は担当授業ページを開く。) ※残留する理由となる科目が複数ある場合、主な科目を 1 つ選択して申請。 授業ページに表示される [ オンライン残留届 ] ボタンをクリック。 全ての項目を入力した後、登録ボタンを押してください。 備考:① 上述の時間内に申請できなかった場合、翌日 3:00 までに申請。 ② 残留時間中は警備員が巡回していますので、警備に学生証を提示して ください。 *鍵借用のため、学生証が手元にない場合は、その旨を警備員に説明して ください。 *22:30 以降に来校した際には、北門警備室に必ず立ち寄ってください。 16 <夜間残留可能施設> ◆特別教室および一般教室 ◆共同研究室、個人研究室(教員の許可のある学生のみ利用可) <夜間残留の注意事項> ◆夜間残留を続けて行うと、健康を阻害する恐れがあるばかりでなく、翌日の授業 に悪影響を及ぼすことも考えられます。あらかじめ計画を立てて、不要な残留は 控えてください。 ◆飲食、喫煙は定められた場所で行ってください。 ◆夜間残留終了後、翌日の授業の妨げにならないよう机・椅子の整頓、ごみの処理、 機材の後片付け(VTRやTVが使える状態であるか確認する)などを必ず行っ てください。片付け等で何か問題が生じた場合は、当該団体の今後の施設使用を 禁止します。 ◆家族に事前に連絡をし、了承を得たうえで夜間残留をしてください。 ◆緊急事態が発生した場合には、北門警備室(0466—47—5114 または内線 52190・ 52191)に連絡してください。 ⑽ 塾外諸施設 Ⅱ.学生生活窓口 17 S F C 紹 介 ① 学生健保互助組合(学生健保)の契約旅館 学生健保では、格安の料金で利用できるように宿泊施設と契約を結んでい る「契約旅館」があります。宿泊施設については「健保の手引き」に掲載さ れておりますので、利用方法等を確認してください。なお、宿泊補助手続き は、事務室学生生活窓口で行ってください。 ② 立科山荘(校外教育施設) 所 在 地 : 長野県北佐久郡立科町大字芦田八ヶ野字女神平 1153 番地 電 話 : 0267-55-6625 利 用 期 間 : 5 月 1 日~ 10 月 31 日 利 用 団 体 : 学生団体、研究会等の正課 予約開始日 : 前年度 2 月 6 日( 2 月 6 日が休日の場合、翌開室日) ③ 赤倉山荘 所 在 地 : 新潟県妙高市大字田切 219-7 電 話 : 0255-87-3900 管理事務室 : 03-3359-0227 U R L : http://www.sanshikai.jp/akakura/m-youryou ④ 大学セミナーハウス 所 在 地 : 東京都八王子市下柚木 1987-1 電 話 : 042-676-8511 U R L : http://www.seminarhouse.or.jp ⑤ 神奈川県青少年協会所有の諸施設 神奈川県青少年協会の協力会員校となっています。利用の際には以下の Web サイトをご覧ください。 U R L : http://www.kya.or.jp/public_html/under/toiawase/ kya_toiawase.htm Ⅲ.就職・進路支援(CDPオフィス) 就職や進路に関する相談・問い合わせは、Α館 1 階事務室にある就職・進路担当(CDPオフィス)にお いでください。CDPオフィスでは、学生の皆さんの個別の進路・就職相談に応じているほか、学内におけ る様々なガイダンスやセミナーの開催、大学宛の求人情報の提供、卒業予定者の進路報告の受付などを行っ ています。就職活動に限らず、進路全般のことに関する悩みや相談したいことがある時には、気軽にCDP オフィスを訪れてください。 CDPオフィスの利用案内 ⑴ 個別相談 進路の悩みや就職活動など、キャリア全般に関するご質問、ご相談に応じていま す。SFCに所属している学部生から大学院生までどなたでもご利用いただけます。 また、ご希望があれば履歴書やエントリーシートの講評、模擬面接(予約制)など も行いますので、是非ご利用ください。 ⑵ 各種ガイダンス ・セミナーの実施 ※ 2009 年度実績 *就職活動ガイダンス(総合ガイダンス、就職活動準備講座 等) *業界研究セミナー *外部講師によるセミナー *SFC先輩探訪(活躍する卒業生と語る会) *国際公務員セミナー *筆記試験対策 模擬テスト *マナー講座、グループワーク講座 ……等 ⑶ 求人票、企業案内、 OB・OG名簿、 インターンシップ等 各種情報提供 塾生によせられた各企業(団体)からの求人情報・セミナー案内や先輩達の「就 職活動体験記」は、「慶應義塾共通認証システム(keio.jp)」を利用して、学外か らでも検索することができます。利用にあたっては、各自の「慶應ID」でログイ ンをしてください。その他、公務員・教員募集案内、企業案内パンフレット、就職 活動のためのOB・OG名簿は、CDPオフィス内で閲覧できます。インターンシッ プ情報は A 館にあるインターンシップ掲示板に掲示しています。 A 館とCDPオフィス外の掲示板や Webサイトには、随時、就職セミナー等の各 種情報を掲示しています。 ⑷ 「就職ガイドブック」の配布 就職活動の手引きとなる「就職ガイドブック」を無料で配布しています。 ⑸ 就職関連資料の閲覧・貸出、 各種新聞の閲覧 就職関連資料は 1 週間の貸出を行います。 学内セミナーの録画資料は、当日貸出をしています。 新聞閲覧コーナーで、日本経済新聞・日経産業新聞の閲覧ができます。 ⑹ 技術系学校推薦制度 18 技術系就職を希望する学生には、大学の推薦枠を利用して各企業の採用選考を受 ける方法があります。毎年 4 月に第一回目の学内選考を行っています。対象企業は 年毎に異なりますので、詳細はCDPオフィスにお問い合わせください。技術系学 校推薦制度に関する内容は就職・進路支援 Web サイト内のガイドラインもご参照く ださい。 ⑺ 公務員志望者支援 S F C 紹 介 ⑻ 進路報告の受付 CDPオフィスでは公務員志望者の方への各種支援を行っています。 *公務員志望者のための各省庁学内業務説明会 *公務員模擬試験受験者への費用補助 *法学研究所 入室手続き 三田法学研究所の入室手続きを年 2 回(春・秋)受け付けています。 法学研究所設置講座の受講を希望する方は利用してください。 Ⅲ.就職・進路支援 就職や進学先が決まった方は必ず大学に進路報告をお願いします。 進学や資格試験受験などのために就職しない場合でも、進路報告は必要です。こ の報告に基づき、慶應義塾大学の統計資料が作成され、国の公的調査や各種資料に 使用されます。氏名などの個人情報が公表されることはありません。 ※大学への進路報告は、「慶應義塾共通認証システム(keio.jp)」の「就職・進 路支援システム」上で行います。以下のサイトにアクセスして、各自の慶應 IDでログインしてください。 就職・進路支援システム https://login.keio.jp/koid/ Ⅳ.総務担当窓口 Ⅳ.総務担当窓口 ⑴ 窓口取扱い時間 平日 9 :00~17:00(但し、現金関係は 9 :30~15:00まで) 土曜・日曜・祝祭日・休業期間は取扱いません。 ⑵ 諸手続 ・会計:現金出納、両替、証紙払戻 ・集配検収室:郵便物受取、検収 学生個人宛の郵便物は大学に送付しないでください。 19 Ⅴ.心身ウェルネスセンター 「ただ生きることではなく、より良く生きる。知識や技術の習得だけで終りたくない。これらを駆使する 自己を十分に発揮できるようになりたい。」本センターはこの目標の実現を願っています。 (URL http://www.sfc.keio.ac.jp/students_soukan/wellness/) ⑴ 学生相談部門 ① 学生相談,健康相談 学生生活の中でのどんな問題についても気軽に相談においでください。キャンパ スライフについてはもちろん、個人的なこと、心の悩みについてもどうぞ。専門の カウンセラーが相談に応じます。もちろん相談の秘密は厳守されます。(相談は予 約制です) 相談時間:(月~金) 10:00~12:00 ・ 13:00~16:00 ※曜日によって異なります 相談受付:Α館 2 階心身ウェルネスセンター受付 担 当 者:濱田庸子・平野学・森さち子・松本智子・貞安元・小野田直子・ 加藤佑昌・片貝丈二・北村麻紀子・伊出真理子 ② 臨床心理学の集い ⑵ 保健管理部門 ① 定期健康診断 20 各学期に 1 ~ 2 回、臨床心理学関係のさまざまなトピックをとりあげ、勉強会を 行っています。誰でも参加できます。詳しくは随時予定をお知らせします。 学生、教職員の診療、健康管理、保健教育、環境衛生などのための保健管理セン ター・湘南藤沢診療所を設置しています。学生諸君は軽い病気の診療やけがの応急 処置、健康相談などについても利用することができます。診療所で受けた治療につ いては、学生健康保険互助組合との契約に従って、診療費の半額は本人が支払い、 残りの半額は組合が負担する仕組みになっています。応急処置のみの利用は費用は かかりません。 診療時間 月~金 9 :15~12:00 ・ 13:00~16:15 ※医師の診察日については保健管理センター Web ページを確認してください。 学校安全保健法に基づき、学生の健康増進、疾病の予防・早期発見・早期治療な どに役立てるため、毎年春に定期健康診断を実施します。受診の際は、必ず学生証 を持参してください。 定期健康診断により、疾病や異常が発見された場合には本人に対して通知したう え、事後措置を施します。事後措置としてはセンターでの精密検査、慶應義塾大学 病院などへの検査・治療のための紹介、センターでの定期的な経過観察などがあり ます。 定期健康診断を受診していない場合には、健康診断証明書および学割証(学校学 生生徒旅客運賃割引証)の発行はできませんので、注意してください。 秋の定期健康診断については、9 月入学新入生および公的理由により春に定期健 康診断を受診できなかった学生のみ受診可能です。(公的理由とは、定期健康診断 実施時に、大学または学部の承認のもとに欠席または休学していた場合をいう。) 事故が起こった場合、事務室学事担当(学生生活担当)0466-49-3408 または受 付時間外および休日の場合は、北門警備室(内線 52190)へ連絡してください。家 族への連絡、医療機関、救急車の手配など必要な措置がとられます。 ③ 感染症罹患時の 手続き 麻疹等の学校感染症と診断された場合は、登校許可証明書が必要となります。保 健管理センター Webページにある「感染症登校許可証明書」をプリントアウトして 医療機関で記載してもらい、保健管理センター診療時間内に提出してください。 S F C 紹 介 ② 急病、事故の際の 連絡 麻疹(はしか)、風疹・水痘(みずぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふく) など感染症の学内における集団感染を予防する為に、各ワクチン未接種でか つ罹患したことのない方、あるいはワクチンを 1 回接種し 10 年以上経過した 方は、かかりつけ医師と相談し、2 回目のワクチン接種を受けるか抗体価検査 をすることをお勧めします。 ⑶ 体育部門 ① フィジカル・ フィットネス・ プログラム ② キャンパス内 スポーツ施設 有意義なキャンパスライフをエンジョイするためには、偏りのない心身の調和が とれた「ウェル」な状態であることが大切です。体育教員に相談の上、個人の体力・ ライフスタイルに合った無理のないフィジカル・フィットネス・プログラムの作成 や、実施方法等についてアドバイスします。その他、スポーツに関する諸問題(競 技力の向上や食事法など)がありましたら、気軽に相談に訪れてください。 体育担当教員(専任):佐々木三男・加藤貴昭・永野智久・東海林祐子 21 Ⅴ.心身ウェルネスセンター 体育施設の利用は、授業時間以外は所定の手続きを取ったうえで使用してくださ い。 体育館 1 階には、ウェイトトレーニング(マシン、フリーウェイト、心肺機器) を主体とするトレーニングジム、柔道場、剣道場などの設備が整っています。2 階 はアリーナ(バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球ほか)とフィッ トネスルーム(ダンス)になっています。その他、シャワー室、更衣室が備わってい ますので、仲間と集い合い、気持ちのいい汗をかいてください。 また、屋外のグラウンドでは、サッカー、ラグビー、ソフトボールをはじめ、ニュー スポーツと言われるアルティメットやタッチフットボール等が実施可能となってい ます。テニスコートも 4 面あり、サークルの学生だけでなく個人的に利用する学生 や教職員にも広く利用されています。 利用手続きは事務室学事担当窓口に所定の申込書を提出のうえ、許可を得てくだ さい。利用目的によっては許可できない場合もあり個人利用ができない施設もあり ますのでご留意ください。また、トレーニング方法については体育教員に気軽に相 談してください。 Ⅵ.メディアセンター ●湘南藤沢メディアセンター http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/ ●看護医療学図書室 http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/nmc/ メディアセンターはSFCでの教育・研究活動をサポートするために,図書・雑誌やデータベースなどの 学術コンテンツを提供するほか,ITC(インフォメーションテクノロジーセンター)と協力してコンピュー タやネットワークなどの情報インフラも提供しています。これらを存分に活用してもらうために,メディア センターツアー,データベースセミナー,AV講習会などを適時開催していますので積極的に参加してくだ さい。 ここではメディアセンターのサービスを大きく 3 つに分けて紹介します。 ⑴ ライブラリーサービス 館内には図書27万冊,3,600タイトルの雑誌など約34万冊の蔵書に加え,4,300 タイトルの映像・音楽系の資料があります。これらの資料は“蔵書検索システム” で調べられます。さらには,電子ジャーナルやデータベースといったネットワーク 上にのみ存在する資料も提供しています。メディアセンターのWebサイトでは,蔵 書検索システムやこれらの電子資料へのアクセスを提供しています。 必要な資料がSFCに所蔵されていない場合は,塾内の他キャンパスや国内外の 図書館等から取り寄せるサービスを行っています。このサービスもWebサイトから 利用できますが,そのほかに貸出中の図書への予約や購入希望,資料に関する質問 なども行うことができます。 看護医療学図書室には,看護・医学関連の他,心理学,社会福祉,医療・スポー ツマネジメントなど看護の周辺分野を中心に約 3 万 5 千冊の図書,400タイトルの 雑誌など約 4 万冊の蔵書に加え,1,000タイトルを越える映像・音楽系の資料があり, メディアセンターと同様に利用できます。 ⑵ マルチメディアサービス 1 階オープンエリアにはブルーレイ,DVD,ビデオ,CDなどの視聴機器の他, デジタルビデオ編集ができるパソコン ( PC ) や多様なAV機器が設置されており, マルチメディアコンテンツの作成をサポートしています。AVコンサルタントデス クでは,ビデオカメラ,デジタルスチルカメラ等の貸出と機器の利用案内をしてい ます。 地下 1 階のスタジオでは,撮影用ライトやブルーバックを使った撮影,音声の レコーディング・編集ができます。 看護医療学図書室にはマルチメディアコーナーとマルチメディア編集室があ り,DVD,ビデオ,CDなどの視聴ができます。編集室にはデジタルビデオ編集 ができるPCが設置されています。Factotum がAV機器の利用方法についてのサ ポートと,ビデオカメラ,デジタルスチルカメラ等の貸出を行っています。 ⑶ ネットワーク/ コンピュータ サービス 1 階オープンエリア及びクリエイティブルームには,上述のデジタルビデオ編集 PCを中心に,約40台のPCが設置されています。これらは,CNS(キャンパス ネットワークシステム)のアカウントを持っている人であれば誰でも自由に利用す ることができます。また自分のノートPCでも,情報コンセントや無線LANを使っ てCNSを利用することができます。CNSコンサルタントデスクでは,ノートP Cや各種周辺機器の貸出サービスを行っています。 サービスについてわからないことは、CNSコンサルタントデスクまたはITC 窓口へお問い合せください。 看護医療学図書室にも前述のマルチメディア編集室設置PCに加え,データ ベース検索用端末が 3 台設置されています。またメディアセンターと同様に,情報 コンセントや無線LANを使ってCNSを利用することができます。利用相談は, Factotum とITCのスタッフが行っています。 22 S F C 紹 介 Ⅶ.インフォメーションテクノロジーセンター(ITC) ITCでは、コンピュータの設置、管理・運営などの管理者権限を必要とする作業や、学生に対する情報 提供を行っています。 ⑴ 窓口取扱い時間 受 付 時 間:(月~金)9:15 ~ 17:00 場 所:M館(メディアセンター)1 階北側 ホットライン:直通電話 0466-49-3423 内線電話 52512 電 子 メ ー ル:[email protected] ホームページ:http://itc.sfc.keio.ac.jp/ ⑵ 各種申請 ・CNSの利用登録 ・機器接続申請(IPアドレスの割り当て) ・メーリングリスト利用登録 ・サブネット / サブドメインの割り当て ・サイトライセンスソフトウェアの インストールメディア(CD-ROM 等)の貸し出し ・keio.jp ヘルプデスク ・その他、CNSに関する質問など Ⅵ.メディアセンター Ⅶ.インフォメーションテクノロジーセンター 23 Ⅷ.学生生活と課外活動 ⑴ 課外活動について ① 公認学生団体とは 課外活動は学生が集団的に営む自主的な自治活動です。多くの学生が学生団体に 所属して活動しています。大学での生活の中心は、学問研究にあることは論を待た ないところですが、課外活動も人格形成の途上において、大きな役割を果たしてい るといえるでしょう。趣味の域を脱して一つの事柄を究めたり、またその過程にお いて集団の中の個を自覚し、メンバーとして自ら学ぶことも多々あります。その意 味から、課外活動に参加することも、充実した学生生活を送る上での一つの方法で あると思われます。 次にどのような学生団体があるかを簡単に紹介します。 学生団体は毎年公認審査にパスしなければ慶應義塾大学の公認団体とはなりませ ん。公認審査の基準は、大学教員である会長をもち、会員(部員)は本塾大学の学 部学生に限り、1 年間以上の活動実績があることです。また、会の運営は会員の自 主性によるものとし、外部の意志に動かされたり、業者などの宣伝の道具に利用さ れるような活動や、慶應義塾大学の名を利用した商業的な活動を行うことは、公認 団体として認められません。平成21年度は、477団体が慶應義塾大学公認学生団体 として、学術・文化・スポーツなど様々な分野において活動しています。 文化団体連盟 文連は、義塾学生の品位・教養の向上、及び情操の涵養を図ることを目的とし多 略称:文連 彩な活動をしています。その所属団体は、研究、芸能、趣味、宗教、音楽等、約 90団体が活動しています。 体育会 体育会は、学生全般の体力向上を図り、あわせて品性の陶冶に資する機関であり、 慶應義塾が開かれて以来、年を追って創設された各種のスポーツ団体が明治25年 に組織化されたものです。現在、公式スポーツ大会には体育会各部が本塾大学の 代表として出場しています。また一般学生の体育運動参加を容易にし、奨励する ことも体育会の目的の一つであり、運営は各部の独自性に任されています。 全国慶應学生会連盟 全慶連は、各地域別の三田会(卒業生、すなわち塾員の結成している会)と並行 略称:全慶連 して在学中の学生が出身地ごとに結成した親睦団体で、地方文化の向上を目指し ています。現在では全国に30余の慶應学生会が存在し、先輩と連絡をとりながら、 塾の内外で様々な文化活動を行っています。 独立団体 文連、体育会、全慶連等に加盟していない公認団体は「独立団体」と呼ばれ、約 300の団体があります。それらは報道関係、学術文化関係、国際関係、国家試験関 係、音楽関係、各種スポーツ関係等、あらゆる分野にまたがっています。 福利厚生等の団体 学生の総意に基づいて、文化及び体育活動の伸張を図り、かつ学生生活の発展向 上に資するために、学生自治の意志を総合し、あわせて慶應義塾の振興に寄与す ることを目的として活動しています。 福利厚生機関として、共済部・應援指導部・ 国際関係会・慶早戦支援委員会・スチューデント・カウンセラーズ(S.C.)があり、 それぞれの塾生の福利・厚生面にかかわる諸活動を行っています。またゼミナー ルの発展に寄与することを目的にしたゼミナール委員会が三田にあります。オリ エンテーション実行委員会は日吉に設置され、S.C.とともに、特に新入生のた めにサービス活動をしています。このほか、全学的な規模で、学生健康保険委員 会も活動しており、三田祭開催のための三田祭実行委員会、卒業生のための卒業 アルバム委員会も活動しています。 24 ⑵ 各種イベント ① SFC七夕祭 S F C 紹 介 七夕祭は毎年 7 月に開催され る学園祭で、地域住民との交流 の場ともなっています。キャン パス内では浴衣姿が多数見受け られる他、七夕をイメージした 装飾が施されます。 ② SFC秋祭 秋祭は毎年10~11月頃に開催 されるSFC独自の学園祭で す。この時期キャンパスが鮮や かな紅葉で彩られます。各サー クル、研究会等が日ごろの活 動の成果を発表する場として、 キャンパスが音楽、映像、公演会等多数のイベントで盛り上がり、例年 2 万人程度 の来場者があります。 ③ 早慶戦 毎年春・秋に行われる早慶戦は東京六大学野球リーグ戦の中でも長い伝統に輝く 一戦です。全塾を挙げて応援できるよう早慶戦当日は第 1 時限から休講とします。 ただし雨天などで順延になった場合、平常通り授業を行います。 早慶戦が月曜日以降に延びた場合の対応は、SFCオフィシャルページ(http:// www.sfc.keio.ac.jp/)にて確認してください。 ④ 三田祭 三田祭は11月20~23日(予定)に行なわれる大学祭で、三田キャンパスで開催さ れるため三田祭と呼ばれており、期間中は延べ20万人以上の入場者で賑わいます。 三田祭は学生団体の活動成果発表の場であり、大学では全学生が参加できるように 準備・後片付けの時間も含め約 1 週間授業を休講としています。 学事部門(在校生向けの情報満載) http://www.gakuji.keio.ac.jp/ ⑶ その他 ① 海外活動届 海外への個人旅行 公的、私的問わず個人や団体で海外旅行をする際には、出発前に必ず保証人へ日 程を連絡しておくとともに、事務室へも「海外活動届」(用紙は事務室学事担当窓 口で配布します)を提出してください。 Ⅷ.学生生活と課外活動 25 Ⅸ.施設と利用 1. S F C の 施 設 ⑴ キャンパス全体地図 巻末に掲載 ⑵ 教室と読み方 大学ゾーンの手前右手に、事務室やインフォメーションロビーのあるΑ(アル ファ)館があります。左手には大講義室のあるΩ(オメガ)館があり、比較的人数の 多い授業はこのΩ館で行われます。Α館右奥はθ(シータ)館です。θ館は600人収 容可能なホールです。 正面奥に並んだ建物群には、研究室と講義室(教室)があります。左からκ(カッパ) 館、ε(エプシロン)館、ι(イオタ)館、ο(オミクロン)館、λ(ラムダ)館です。手 前の 2 階建の棟全体と、その奥の 5 階建の棟 1 階部分が教室になっています。右奥 にあるのが、体育施設のあるΓ(ガンマ)館です。 SFCの施設には以上のようにギリシャ文字があてはめられ、各教室もそれに 従って表示されます。 教室番号は、校舎名を表すギリシャ文字と、階数、部屋番号を意味する 2 桁の 数字で示されています。校舎の位置はSFCキャンパス案内図を参照してください。 ⑶ 研究室,教員室 少人数の授業が行われる「研究・講義室棟」のそれぞれの奥に建つ 5 階建の建物 の 2 階から 5 階の部分が教員の研究室で、専任教員はほとんどここに個人研究室を 持っています。授業のことや、個人的な相談などでメンターやその他の教員にオフィ スアワー以外の時間帯に面会したい場合には、事前に連絡を取ってから訪れるよう にしてください。教員は、各専門分野の共同研究室に在室していることもあります。 学外やSFC以外の塾内キャンパスに本務を持ち、SFCへは担当科目だけを教 えに来ている非常勤講師もいますが、この教員は通常出講日にΑ館 2 階の「教員室」 に立ち寄りますので、用事がある場合には出講日に訪ねてください。なお、外国語 担当の非常勤講師は、各外国語の共同研究室に在室していることもあります。 ⑷ オフィスアワー 全教員は、週に一度「オフィスアワー」という学生のための時間帯を設けています。 この時間には、教員は個人研究室で学生の質問や個人的な指導、相談にあたること になっていますので、アドバイザーおよびメンターの先生のみならず、授業を受け ている先生、あるいは講義をとっていない先生でも気軽に訪れて、個人的な指導を 受けたり、相談することができます。各教員のオフィスアワーは「教員プロフィー ル」(SFCホームページから検索可能)で確認してください。 26 SFCでは、1,000台を超えるコンピュータがキャンパスLANに接続され、研究・ 教育の場で利用されています。これらが形づくるネットワークシステムは、キャン パスネットワークシステム(CNS)と呼ばれ、SFCの生活になくてはならないも のとなっています。皆さんは、このCNSに自分専用のファイル空間(情報の格納 場所)を所有し、特別教室、メディアセンターなどに設置されたパソコンを使って、 様々な活動を行うことができます。電子メールで友人や先生と情報交換をしたり、 インターネット上のWebページを閲覧したり、写真・動画・音像を取り込んだ魅力 的なホームページを自分で作成して情報発信することもできます。CNS上で提供 されている様々な商用データベースやアプリケーションソフトは、学習を進めてい く上での強い味方となります。 CNSのコンピュータは、用途によって様々な種類に性格づけられます。特別教 室に配置された一般教育用PC、高度なグラフィックス機能を備えた専門教育用P C、コンピュータミュージックやコンピュータアートに使われるPCなどがありま す。 また、教室、研究室、メディアセンターでは情報コンセントや無線LANを通じ て自分のノートPCを接続してCNSを利用することができます。さらに自宅から CNSに接続する機能も提供されています。 このCNSを管理・運営している「湘南藤沢インフォメーションテクノロジーセ ンター(ITC)」はトラブル時の相談窓口も用意しています。また、CNSの使 い方に関しては、ホームページ(http://itc.sfc.keio.ac.jp/)で情報提供してい ます。CNSを電子文房具として気軽に利用し、4 年間のSFCライフを有意義に 過ごしてください。 S F C 紹 介 ⑸ キャンパスネットワーク システム(CNS) CNS/ERNS 利用者各位 湘南藤沢キャンパス 湘南藤沢キャンパス-キャンパスネットワークシステム利用内規 以下のとおり、湘南藤沢キャンパス-キャンパスネットワークシステム(以下 SFC-CNS という)の利 用内規を定める。 Ⅸ.施設と利用 ― SFCの施設 Ⅰ.SFC-CNS 利用者は、SFC-CNS が学術用ネットワークであることを承知しているものとする。 Ⅱ.教育・研究目的に該当しない以下のような行為には、SFC-CNS アカウントの利用承認の取り消し、 または一定期間 SFC-CNS の利用を停止する場合がある。アカウントの利用承認取り消しや利用停止 によって、履修単位を取得できないなどの不利益を被ることがあるので、注意すること。 1.営利目的での利用 2.公序良俗に反する行為 3.他人のプライバシーを侵す行為 4.ネットワークの正常な運用を妨害する行為 5.著作権などの知的所有権を侵害する行為 6.慶應義塾大学の品位を落とすような行為 7.その他、法令、学内規定に違反する行為 Ⅲ.ネットワークの正常な運用を妨げる機器が発見された場合、 SFC-CNS との接続を遮断する場合があ る。 Ⅳ.この内規は、不定期に見直されることがある。その場合は、現在の内規に上書きして運用される。 Ⅴ.湘南藤沢キャンパスは、以上を承知した者に SFC-CNS のアカウントを発行する。 以上 制定:2003年(平成 15 年) 9 月 3 日 施行:2003年(平成 15 年) 9 月 3 日 27 2. 施 設 の 利 用 に つ い て 【申請窓口】 事務室学事担当窓口 【利用種別】 正課関連:教員の指導のもとに行われる授業・研究会のグループワーク、サブゼミ、プロジェクトなど 学生団体:SFCを活動拠点とする学生団体など 学生個人:主にSFCに在学する学生に限る 【注意事項】 ◆上記以外の団体・学生および通常の活動とは異なる目的で施設利用を希望する場合には、利用日の 1 ヶ 月以上前に申請窓口へ相談してください。 ◆施設の利用にあたっては、利用予約の完了後であっても大学行事・授業が最優先されます。 ⑴ 教室 【申請期限】 利用日の 2 日前(日・祝日を除く) 【申請資格】 正課関連 教室名 学生団体 学生個人 利用時間 夜間 (夜間残留を除く) 残留 教室 利用 夜間 残留 教室 利用 夜間 残留 教室 利用 ○ ○ ○ × × × ○ ○ × × *2 ○ Ω館 ○ × ○ × × × θ館 ○ × ○ × × × 9:25 ~ 21:10 τ館 *1 ○ × × × × 9:25 ~ 23:00 κ、ε、ι、 一般教室 ο、λ館 特別教室 9:25 ~ 23:00 * 1 大学院生のみ利用可能 * 2 予約不要 【申請手順】 ①申請窓口にて「教室使用台帳」に授業・研究会、学生団体名を記入 ②申請窓口にある「教室利用願」に必要事項を記入 ③申請窓口に「教室利用願」と「学生証」を提示 *正課関連において夜間残留を希望する場合、 「教室利用願」に担当教員の承認(サ イン)が必要です。 【注意事項】 ◆飲食をともなう教室利用はできません。 ⑵ 体育施設 【申請期限】 利用日の前日(日・祝日を除く) 【申請資格】 利用種別 施設名 学生団体 調整会加入済 調整会未加入 学生個人 利用時間 7:30 ~ 20:00 グラウンド × ○ × × アリーナ × ○ × × フィットネス × ○ × × 柔道場 × ○ × × 剣道場 × ○ × × トレーニングジム × × × ○*1 テニスコート × ○ × × * 1 予約不要 28 正課関連 9:30 ~ 20:00 8:00 ~ 19:00 【注意事項】 ◆利用日の前学期において BLS 講習受講者が 2 名以上在籍している団体に限り、 体育施設利用が可能です。(運動目的で体育施設を利用する場合に限る) ⑶ 学生食堂 S F C 紹 介 【申請手順】 ①申請窓口にて「体育施設台帳」に学生団体名を記入 ②申請窓口にある「SFC体育施設利用申込書」に必要事項を記入 ③申請窓口に「SFC体育施設利用申込書」と「学生証」を提示 【申請期限】 利用日の 4 日前(日・祝日を除く) 【申請資格】 施設名 正課関連 学生団体 学生個人 ノース食堂 ○ ○ × サウス食堂 ○ ○ × 利用時間 9:25 ~ 21:00 【申請手順】 ①事務室学生生活窓口に「企画書」を提出 ②学生食堂に「企画書(承認後)」および「学生食堂利用申込書」を提出 ③申請窓口に「企画書(承認後)」および「学生食堂利用申込書」ならびに「学生証」 を提示 *企画書:申請日付、団体名称、利用目的、利用施設、利用日時、代表者連絡先 などを記入(A4サイズの用紙に自由書式にて作成) 【注意事項】 ◆上記の利用時間は、食堂の営業時間とは異なります。 ⑷ クラブハウス棟 原則としてSFCを活動拠点とする学生団体に限り、クラブハウス棟の入棟が可 能です。 また、入棟団体以外でもプロジェクトルーム、音楽練習室などの利用が可能です。 詳細は、クラブハウス棟執行委員会に問い合わせてください。 【連絡先】 [email protected] ⑸ その他の施設 上記以外の施設利用を希望する場合には、利用日の 1 ヶ月以上前に事務室学生生 活窓口へ相談してください。 ⑹ 休日の施設利用について 〈大学における休日とは〉 土曜、日曜、祝日、義塾の定めた休日 ( 福澤先生誕生記念日 : 1 月10日、開校記 念日 : 4 月23日 ) および大学事務の休業期間を休日とします。 〈休日利用可能施設〉 ◆特別教室および一般教室 ◆共同研究室、個人研究室(教員の許可のある学生のみ利用可) ◆体育施設 ただし、一斉休業期間中の施設利用については、別途掲示で案内します。 Ⅸ.施設と利用 ― 施設利用について 29
© Copyright 2024 Paperzz