大学院棟(τ館)ロフト利用ガイドライン

2016/04/01
ロフト利用ガイドライン
各スペースの利用に関する注意事項
湘南藤沢事務室
大学院棟(τ館)は、2015 年 4 月より新しい利用形態に変更されました。
SFC に在籍する修士および博士の学生を対象とした研究作業のためのスペースとします。
【2F】
■大学院生の為のパブリックスペース
(政策・メディア研究科に所属する人が共有する空間)
■利用資格者
・政策・メディア研究科在籍の学生および SFC 研究所に所属する研究者
(SFC 研究所上席所員・所員で、利用を希望する方は、1 階の学術研究支援担当窓口にご相談ください。
)
・学部学生は、利用資格を持っている人の同伴者である場合のみ入室可能
・2F はパブリックスペースなので、私物の放置や場所取りなどの行為はしないよう注意してください。
【3F】
■大学院生個人の研究スペース
(政策・メディア研究科に所属する個人が利用する空間)
■利用資格者
・政策・メディア研究科在籍の学生
(博士課程を単位取得退学した後、博士論文などを執筆するために利用を希望する方は、まずロフトの利
用申請を行ったうえで、下記Loft committeeにご相談ください。
)
・プロジェクトなどの研究空間としての利用は認めない
・3F の個人研究スペースの利用は、学期(セメスター単位)での利用とし、その都度、実質的な利用実
態に即して審査する。申請がない場合は利用を許可しない
・利用頻度、維持管理、運営への貢献に応じて、席の配分を行う
・利用者は共有端末のそばの台帳に、入室時間、退出時間、作業内容を必ず記す
■使用申請の窓口
Loft committee(ロフト管理係)
・[email protected] 竹之内
・[email protected] 原
■2F 各スペースの推奨される利用方法
・スペースの特性を利用して、自由な発想のもと素晴らしい研究、コミュニケーションの場として有効活
用しましょう
・異分野の学生との交流を積極的に行い、豊かな知見を得られる場にしていきましょう
・研究の紹介や、手伝いの募集、学会の紹介などにも活用しましょう
■3F 各スペースの推奨される利用方法
・個人的な研究スペースであるとともに、利用者間での協力を要します。運営、管理に積極的に参加しま
しょう
・研究の意欲を高めるために、多分野間での高度な交流を推奨します
以上