咳エチケットについての紙芝居

平成 26 年 1 月 31 日
梅香中学校保健室
No.154
咳エチケットについての紙芝居
今週、各クラスで保健委員が「咳エチケットにつ
いて」の紙芝居を実施しました。
どうして咳エチケットと手洗い
が大切なのか分かりましたよね。
鼻をかんだティッシュはゴミ箱に
入れることも忘れないようにして
下さい。
「あなたの風邪を引いたときの定番の食べ物(飲み物)は何ですか?」
昨日のほけんだよりで、坂井のお勧め「ネギ湯」について紹介しました。それを見た他の先生方か
ら「自分は○○」というお話を聞いたので、他の先生方や生徒のみなさんにも聞いてみました。
風邪の時の食べ物では、体をあたためる食べ物、タンパク質やビタミンCが取れるもの。喉が痛い
時には、のどごしが良く食べやすいものが良いのです。みなさんに聞いたところ、「特にない」という
人もいましたが、それぞれ定番があるようです。そしてそこには、
「からだが温まる」
「消化がよい」
「ビ
タミン C が取れる」「のどごしが良く食べやすい」などちゃんと風邪に効く要素があることが分かりま
したよ。
たんぱく質の卵を使ったものも多いですね。
「身体が温まる」
くず湯(校長先生)
温かいうどん
「消化が良い」
卵酒(磯崎先生)
おかゆ(卵・梅干し・わかめ等多数)
ホットミルクセーキ
卵雑炊(軍司先生)
しょうが湯(加藤木先生)
蒸しチーズケーキ(大久保先生)
「のどごしが良い」」
「ビタミンCが取れる」
「のどごしが良い」
又は、煮込みうどん
りんごジュース(宮内先生)
桃の缶詰(教頭先生)
レモネード(中澤先生)
果物の缶詰(ももやみかん)
レンジで温めたりんご(池田先生)
ゼリー(小島先生)
すり下ろしたりんご
一つ作り方を紹介します。(身体が温まり、たんぱく質がとれますよ)
ホットミルクセーキ
材料
卵
牛乳
砂糖
作り方
材料を良く混ぜ合わせて、お鍋に入れる。
中火で混ぜながらとろっとするまで温める。
ヨーグルト