キャンドルサービス - 千葉市少年自然の家

千葉市少年自然の家プログラム 施設利用
団体用
キャンドルサービス
場所
プレイホール・集いのホール・学習室 AB
時間
1 時間~2 時間
3,085 円/セット
(キャンドル 10 本・点火用トーチ 3 本・
アルミカップ 10 枚)
追加トーチ:154 円/本
値段
プログラムの概要・ねらい
キャンドルの火を輪になって囲むことで、参加者
の連帯感や親睦を深めることができる。
内容によっては、キャンプ生活の導入や振り返り
などに用いることもできる。ねらいによって、内容
や実施方法が大きく異なる。
季節
年間
人数
10~200 人程度
準備物
【利 用 者】ライター、救急用品、活動に適した服装
【自然の家】材料、燭台、防炎シート、スクレーパー
①準備
サービスセンター受付で、燭台・材料を受け取る。
垂れたロウを受けるために、アルミカップ(写真①)を載せる。
防炎シート(写真②)を広げ、その上に燭台を設置する。
※資料「キャンドルサービス実施手順(準備・片付け)」参照(次ページ)
②実施の流れ
キャンプファイアーの雨プログラムとして用いられることが多いが、元々キャンドルサービスには
「お祈り」という意味があり、キャンプファイアーの火と比べ、厳かな雰囲気を演出することがで
きる。最後の夜の振り返りプログラムとして、キャンドルサービスを用いることもできる。
※点火用トーチは太い方を持ち手にして使用する。(写真③)
※一人一人がキャンドルを手に持つことは、安全面及び床へロウが垂れるため行わない。
※実施する部屋によって音響機器の設備が異なる。
(資料「キャンドルサービス実施手順(準備・片付け)」参照)
①
③
②
<プレイホール>
<集いのホール>
<学習室AB>
③後片付け
備え付けの掃除用具で、プレイホールの床をモップがけする。
資料「キャンドルサービス実施手順(準備・片付け)」参照
※部屋の清掃状況について、スタッフのチェックがあるので、サービスセンター受付へ連絡する。
キャンドルサービス実施手順 (準備・片付け)
集いのホール
手 順
燭台が入っている調整室は、
スタッフが開けるので、サービス
センター受付に申し出る。
キャンドルサービスセットをサー
ビスセンター受付で借りる。
スタッフが調整室から燭台を
出す。
実
施
前
セルフチェック
※ 一人一人が手持ちのロウソクで行うキャン
ドルサービスは原則、行うことができない。
※ 集いのホール・プレイホールには、CD・カ
セットの音響機器があるが、操作盤が倉庫
内にあるため、手元での操作を希望の場
合は、CDラジカセ等の持ち込みを勧める。
なお、学習室ABには音響機器がないので
団体で用意する。
ロウソク立てにアルミカップを
乗せ、ロウソクをセットする。
(ロウが垂れるのを防ぐ)
燭台の下に防炎シートを敷く。
マイクの準備をする。
(操作盤は調整室内)
電源の位置を確認し、音響等の
準備を行う。
(備え付けの音響機器を使うこと
もできる)
キャンドルサービス
実 施
アルミカップ、ロウソクを取り外
す。燭台についたロウをスクレー
パーで落とす。
実
施
後
床に垂れたロウの掃除をする。
(掃除道具は、調整室内に設置)
スタッフ確認印
部屋の清掃状況について
スタッフのチェックを受ける。
(内線225番)
※事前に消火器の位置をご確認ください。 ※やけどにご注意ください。
キャンドルサービス実施手順 (準備・片付け)
プレイホール
手 順
実
施
前
セルフチェック
サービスセンター学習室AB
セルフチェック
手 順
鍵とキャンドルサービスセットを
サービスセンター受付で借りる。
鍵とキャンドルサービスセットを
サービスセンター受付で借りる。
燭台をサービスセンター裏から
運ぶ。
(受付に申し出る)
燭台をサービスセンター裏から
運ぶ。
(受付に申し出る)
ロウソク立てにアルミカップを
でせ、ロウソクをセットする。
(ロウが垂れるのを防ぐ)
燭台の下に防炎シートを敷く。
ロウソク立てにアルミカップを
でせ、ロウソクをセットする。
(ロウが垂れるのを防ぐ)
燭台の下に防炎シートを敷く。
マイクの準備をする。
(操作盤は倉庫内およびCW右手
側に設置)
電源の位置を確認し、音響等の
準備を行う。
(備え付けの音響機器を使うこと
もできる)
キャンドルサービス
実 施
実
施
後
電源の位置を確認し、音響等の
準備を行う。
(備え付けの音響機器はなし)
キャンドルサービス
実 施
アルミカップ、ロウソクを取り外
す。燭台についたロウをスクレー
パーで落とす。
アルミカップ、ロウソクを取り外
す。燭台についたロウをスクレー
パーで落とす。
床に垂れたロウの掃除をする。
(掃除道具は、倉庫内に設置)
床に垂れたロウの掃除をする。
(掃除道具は、廊下に設置)
部屋の清掃状況について
スタッフのチェックを受ける。
(内線225番)
部屋の清掃状況について
スタッフのチェックを受ける。
(内線225番)
鍵・燭台を返却する。
鍵・燭台を返却する。
※事前に消火器の位置をご確認ください。 ※やけどにご注意ください。