質疑内容 - 敦賀商工会議所

100円商店街を開催して、お店の売上にどの程度結びついているかわかりますか?
毎回アンケートを実施していますが、100円商品以外の売上については、毎回約4割
程度の参加店が「よく売れた」「多少売れた」と回答しています。
また、フリーアンサーでは、新規の顧客名簿を増やすことができた、久しぶりにかつて
の常連さんが来ていただき、取引が再開できたなどの声も頂き、個店の活性化につなが
ったとおもいます。
参加店は毎回どれくらいですか?増えていますか?
毎回60~70店ほどです。開催時期によって増減します。祝祭日やお盆など、お店が
休みの日と重なったり、寒い季節だったりと時期により参加は増減してしまいます。商
店街には浸透してきていると実感しています。
各お店の業種とは関係のない100円商品も売られていますね。
100円商品は、顧客とお店の出会いの道具です。100円は百縁と捉えて実施してい
ます。
敦賀百縁笑店街という名称は、通常から使われているのですか?
イベントの名称です。元々商店街がそれぞれありますから。
開催の商店街はどこですか?
敦賀市本町 1 丁目商店街振興組合
敦賀市本町 2 丁目商店街振興組合
敦賀市神楽町一丁目商店街振興組合
相生商店街振興組合
で開催されていますが、
実施主体は、敦賀あきんどくらぶです。
あきんどくらぶが、先ほどの商店街の各店舗に呼びかけして、開催しています。
市内の中心商店街の若手経営者や後継者で構成していて、従来の枠組みにとらわれずに、
商店街を盛り上げようと、いろんな活動に取り組んでおられます。
商工会議所は、そのような取り組みを応援している立場です。実施主体は敦賀あきんど
くらぶです。