次世代 次世代の透水 透水性舗装 性舗装 カラー透水性アスファルト舗装 カラー透水性アスファルト舗装 ポーラス ポーラス・ ・ファイン ファイン 耐久性に優れた 耐久性に優れたエポキシ エポキシ樹脂と 樹脂と 特殊粒径の骨材 特殊粒径の骨材による による混合物 混合物にて表面処理 表面処理 骨材飛散なし ポーラスアスファルト舗装の耐久性能 滑りにくい 色鮮やか 目詰まりなし 次世代の透水 透水性舗装『ポーラス ポーラス・ファイン』 ・ファイン』 近年施工量が増加してきたポーラスアスファルト舗装では、骨材飛散やポットホールなどの従来の密粒度アスファルト舗 装にはない特有の破損が散見されていました。また、交差点など車のタイヤによるねじれや水平せん断力が作用する箇所で ポーラス・ファインは特殊樹脂混合物による表面処理により、路面のカラー化とポーラスアスファルト舗装で問題 ポーラス・ファインは特殊樹脂混合物による表面処理により、路面のカラー化とポーラスアスファルト舗装で問題 となっていた骨材飛散の となっていた骨材飛散の抑制が可能となりました。 抑制が可能となりました。 は、ねじれや水平せん断力に対する抵抗力が不足し、施工後短期間で骨材が飛散する例が見受けられていました。これらの 破損原因として、骨材間の結合力が失われて飛散しているものが大半を占めていることが分かってきました。 透水性舗装を満足する透水機能 透水係数 透水性舗装は駐車場に使われることが多く、タイヤの据え切りによる骨材飛散が問題となっています。 改質アスファルト 改質アスファルトⅡ型、H H 型を上回る骨材の飛散抵抗性 1.70E 1.70E-4m/s=1.70 4m/s=1.70×10-2cm/s cm/s(定水位) (定水位) (透水性舗装の透水係数 1 1×10-2cm/s) )※ 連続空隙率 空隙率 13.6%(ノギス法) (ノギス法) Ⅱ型 15 分後 透水性舗装の必須条件 ※透水性舗装の必須条件 25 骨材飛散率(%) タイヤ のネジ レに対する抵抗性 ( (透水性舗装の空隙率 透水性舗装の空隙率 10% 10%以上)※ 30 高い滑り抵抗性 20 Ⅱ型 15 すべり抵抗試験 H型 現場透水量試験 ポーラスファイン 10 H型 15 分後 すべり抵抗値 wet= wet=70 浸透水量 /15sec 浸透水量=1213mℓ/15sec (性能規定) (性能規定) 5 一般道 0 0min 施工後の 透水機能 施工後の透水機能 60 以上 自転車道・歩道 5min 車道 1000 以上 40 以上 歩道 300 以上 10min 15min 20min 30min 60min 90min 120min (舗装断面例) ポーラス・ファイン (施工要領) 【ねじり骨材飛散試験】 40~50 試験機の種類:タイヤ旋回タイプB 試験機の種類:タイヤ旋回タイプB、載荷荷重:490 490N(接地圧 0.43MPa) ①フィルター層、砕石路盤およびポーラスアスファルト混合物 ①フィルター層、砕石路盤およびポーラスアスファルト混合物 (13) を敷き均し転圧します。 (13)を敷き均し転圧します。 (2t 車に相当)、バカートタイヤφ 車に相当) φ200*W65 リブラグパターン、テーブル回転数 10.5 100~350 ②ポーラスアスファルト混合物(13)はポリマー改質アスファルトⅡ型 ②ポーラスアスファルト混合物 はポリマー改質アスファルトⅡ型 回/min、走行半径7.5 、走行半径7.5cm、試験温度 、試験温度 50±2℃ を用い、目標空隙を 20%に設定します。 に設定します。 50~15 50~150 ③ポーラスアスファルト混合物(13)を舗設後、 ③ポーラスアスファルト混合物 を舗設後、表面の空隙に 樹脂表面処理 カラー樹脂表面処理 【舗装性能評価法別冊 【舗装性能評価法別冊】 (必要に応じ定める性能指標の評価法編)平成 20 年 3 月道路協会 抜粋 ねじり骨材飛散の基準値の考え方:基準値は定まっていないが ねじり骨材飛散の基準値の考え方:基準値は定まっていないが、しきい値として試験時間 しきい値として試験時間 120 分試験温度 50℃ ℃の状態で骨 材飛散率 20%以下を基準値とすることが考えられている。 以下を基準値とすることが考えられている。 ポーラスアスファルト混合物(13) ポーラスアスファルト混合物 カラー樹脂混合物を擦り込み圧着させます。 ④カラー樹脂表面処理後、数時間で歩行可能 ④カラー樹脂表面処理後 数時間で歩行可能ですが、 ですが、 ポリマー改質アスファルトⅡ型 車両の通行は翌日となります。 砕石路盤 フィルター層 快適空間を創出する イエロー ライトグレー オレンジ ミルキーブラウン ライトブラウン 雨水貯留浸透 貯留浸透施設 施設にご活用ください にご活用ください レッド ナチュラルベージュ ダークブラウン グリーン ブルー 許可にあたっては個別に各地区にて許可申請を行ってください ※写真の色調は実際 写真の色調は実際 写真の色調は実際の色と異なることがあります と異なることがあります と異なることがあります。 ※母体アスコンの骨材露出状況により 路面の色調に差が生じることが ※母体アスコンの骨材露出状況により、路面の色調に差が 生じることがあります。 あります。 ※施工後、 施工後、骨材表面に 骨材表面に付着した 付着したカラー樹脂混合物は除去され骨材が露出してきます。 混合物は除去され骨材が露出してきます。 クールベーブ工法協会 http:/coolvave.jp/ coolvave.jp/ ヤハギ道路㈱、矢作建設工業㈱、㈱テクノサポート、ヤハギ緑化㈱、東亜道路工業㈱中部支社、パブリック技建㈱、㈱丸平工業、東三建設㈱、 アイトム建設㈱、明清建設工業㈱、セントラル建設㈱、須山建設㈱、石橋建設興業㈱
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