他書体変換FNXファイル作成プログラム(FnxMaker 1

書体変換 FNX ファイル作成プログラム(FnxMaker 1.0) の使い方
1.変換可能な書体
種類
MAX
三菱(NSS)
3M
セキスイ
拡張子
拡張子(サブファイル)
MAX
WKD
DAT
DAT
WKI
ID
2.画面と使用方法
①
②
③
④
⑤
①入力ファイル(変換元となる書体ファイル)の種類を選択します。
②右側のファイル参照ボタンを押し、入力ファイルを選択します。
左側のチェックを入れることにより、複数ファイルの指定が可能になります。
③出力ファイル(作成する FNX ファイル)を指定します。
④出力ファイルに付ける書体名を入力します。
⑤変換ボタンを押すと変換処理が開始します。
3.入力ファイルの複数指定について
・入力ファイルを複数指定した場合、全ての入力ファイルの変換を行い一つの FNX ファイルを作成します。
変換は上から順に行われ、複数ファイル間で文字コードの重複があった場合は下の方のファイルを有効とします。
・SEKISUI 書体の場合、下図の例の様なフォルダ構成になっている場合があります。
----------------------------------------■書体名
├■01
├■02
└■追加
----------------------------------------この時、01、02、追加、各フォルダ内に DAT ファイルが存在し選択することができますが、サブファイルである拡張子が
ID のファイルが 01 フォルダにはあって 02 フォルダにはありません。この為、入力ファイルの最初に 02 フォルダ内の DAT
ファイルを選択するとサブファイルが見つからない為変換エラーとなります。
この場合、入力ファイルの選択で 01 フォルダ内の DAT ファイルの次に 02 フォルダ内の DAT ファイルを選択することで、
02 の変換の際に 01 の ID ファイルが適用され、変換が正しく行われます。
終