アフリカ映画デー - シネマアフリカ

CINEMA AFRICA http://www.cinemaafrica.com/
シネマアフリカ presents
アフリカ映画デー
in 横浜
アフリカからの映像直行便!
ケニアから話題のコメディが!
日本初のエリトリア映画が!
ルワンダから感涙の短編が!
エチオピアからカンヌ出品作が!
5月に横浜ランドマークホールへ集結!
アフリカ映画デー併設写真展 会場ロビー展示場にて
シネマの都アスマラ−知られざるエリトリアの芸術都市−
かつて「第二のローマ」とも称された街、アスマラ。旧イタリア領時
代に建てられた壮麗な建築物に彩られたその街並みは、ヨーロッ
パの古都を思わせる。また、イタリア現代建築の宝庫としても知ら
れ、幾何学的な意匠のアール・デコ様式の建築物が街を彩る。
30 年の独立戦争を経て、なお輝き続ける知られざる都市の魅力
を、写真家楠哲也氏の 2009 年撮影の最新の作品で紹介する。
入場料:映画鑑賞者は無料。写真展のみ鑑賞は¥500。
入 場 料 1回 券 1000 円 (当 日 券 ) 800 円 (前 売 券 ) 全回券 4000 円 (当 日 前 売 共 )
※特 別 上 映作 品 「希望 の SL 鉄 道 」のみ無料 ※全 回券 で全 6種 類 の上 映 がご鑑 賞 いただけます
主催
後援
協力
シネマアフリ カ実 行 委 員 会
横 浜 市 開 港 150 周 年 ・創 造 都 市 事 業 本 部
駐 日 エ リトリ ア国 大 使 館 、駐 日 ルワンダ共 和 国 大 使 館 、株 式 会 社 道 祖 神 、NHK アー カイブス、ムリ ンディ /ジャパン・
ワンラ ブ・プロジェクト、ア タカ通 商 株 式 会 社 他
問 い合 わせ先 :シネマアフリカ実 行 委 員 会
[email protected] ホー ムページ:http://www.cinemaafrica.com/ 電 話 :070-6477-7773
詳 細 はホ ームペー ジ にて公 開 しております ので、お出 かけ前 に最 新 情 報 を ご確 認 下 さい。また 、駐 日 大 使 館 等 の上 記 協 力 機 関 にお
いては当 イベント に関 する 問 い合 わせは受 け付 けておりません。お問 い合 わ せはシネマア フリカ実 行 委 員 会 までお願 い致 します。
2009 年 5 月 22 日(金)、24 日(日)
横浜ランドマークホールにて開催!
アフリ カ 映 画 デー in 横 浜
シネマアフリカ 2008 にて好評の作品をセレクト!
マルーンドー恋 の脱出 大作 戦 !
傑作短編集(3本同時上映)
100 分 ケニア ボブ・ニャ ンジャ監 督 2007
挙式を控えた美人受付嬢と,結婚生活に行き詰まったビジ
ネスマンが事故で高層ビルのトイレに閉じ込められた!ケニ
ア2大民族のキクユとルオ出身の 2 人は、脱出の為に協力し
合い、本音でぶつかりあい、疑い、そして・・・。軽快な笑い
の中に現代ケニアの抱える問題も見えてくる話題作。
壁 を越えてーわたしたちみなルワンダ人
25 分 英 /ルワンダ デブス・ガーディ ナー・パターソン 監 督 2007
ジェノサイド後の不安定な情勢の中、ある中学校が反政府
軍に襲撃される。「どいつがツチだ?教えなければ皆殺し
だ!」飛び交う怒号の中、生徒たちは究極の決断を迫られ
る。憎しみ合う大人たちを見て育った子どもたちの答えに世
界が涙した。実話を元に映画化。
アブレル 微笑 の戦士
市 場 は遠 かった
140 分 エリトリア ゼライ・ミスグン監 督 2007
冗談好きの人気者アブレルだが、小さな誤解が元で学校を
追われ、やむにやまれぬ罪で刑務所へ。刑期が明け恋人と
まだ見ぬ娘に会いにいくが、エチオピアからの独立闘争は
激化し、アブレルもつに解放戦線へと身を投じることに。知
られざるエリトリア現代史を駆け抜けた一人の男の物語。
★2006 カンヌ映 画 祭 「監 督 週 間 」出 品
20 分 エチオピア ウ ォルコウ・ダニエル・タイエ監 督 2006
エチオピアの田舎では、市場へ向かう道のりは長く何が起こ
るかわからない。ロバに乗って市場へでかけた父子は、市
場への道すがら、数多くの人々の様々な「良い」助言を受け
るのだが・・・。伝統的な寓話に軽妙に風刺が散りばめられた
カンヌでも認められた佳作。
ドキュメンタリー
アルフォンスの自転 車
軍 靴 と自転 車― 第二次世界大戦で戦った南アフリカ人
10 分 ルワンダ エリック・カベラ監 督 2007
ゴリラの住む山の麓でカメラマンの到着を待つ撮影中の映
画監督。突然、目の前の森からラジオの音が。驚く監督を、
子供たちが大喜びである男の元へ引っ張っていくと、そこに
は・・・。現地上映では笑いの渦に包まれた偶然が生んだ心
温まる笑いと希望のドキュメンタリー。
★2007 Enc ounters オープニング作 品
82 分 南 アフリカ ビンセント・モロイ監 督 2007
なぜ抑圧された人々が、抑圧する人々のために、戦わなくて
はならないのか?彼らは戦場で何を得たのか?若き青年監
督がソウェトの退役兵士の歴史をたどる旅にでる。南ア黒人
兵士の大戦への貢献という語られない歴史を発掘する。
★日本初公開作品
特別上映作品
新作ドキュメンタリー
希望の SL 鉄道‐若きエリトリアの国づくり‐
イセター道路封鎖の背後で (仮称)
60 分 日 本 NHK 1998
アフリカで最も若い国、エリトリア。人々が一丸と
なって独立戦争で破壊された鉄道の復興に燃
える。戦争に使われたレールや枕木を集め、
1930 年代の SL 機関車を自分たちで修理し走ら
せる。数十年ぶりに機関車を走らせる老機関士
たちの思いを描く。
※1998 年 NHK 放映作品。NHK アーカイブス、エリトリ
ア大使館の協力を得て特別上映。本作品のみ無料。
上 映 スケ ジュ ー ル
22 日
10:00金曜
24 日
日曜
55 分 ルワンダ ジュー ン・レイン監 督 2008
虐殺の現場を撮影し た唯一のジャー
ナ リ ス ト が 、 14 年後 、 映 像 に 写 っ た
人々の村を訪れる。突如現れた当時
の真実を語る映像に、村には大きな衝
撃が走る。今だ罪を否定する加害者、
癒えない傷を抱える遺族や村人が一
同に会し問題の映像を見るが・・・。
11:10-
13:45-
イセタ
アブレル
軍靴と自転車
10:00-
11:10-
12:45-
14:00-
イセタ
軍靴と自転車
傑作短編集
マルーンド
イ ベ ント スケ ジ ュー ル
15:30希望の SL 鉄道
16:45-
18:30-
20:30-
イセタ (トーク)
マルーンド
傑作短編集
16:00-
17:15-
18:30-
19:45-
傑作短編集
イセタ
マルーンド
希望の SL 鉄道
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※上 映 作 品 ・プログラムは事 情 により変 更 される場 合 がございます
★ 5 月 22 日(金)14:30 よりホワイエにてコーヒー・セレモニー有り (要応募。下記囲みを参照)
★ トーク「ジェノサイドから 15 年、ルワンダ映画の歩み」(講師:シネマアフリカ代表吉田未穂)
コ ー ヒ ー ・セ レ モ ニ ー へ 抽 選 で ご 招 待
古くからコーヒーを嗜むエリトリアでは、日本の茶道
のように洗練されたコーヒー文化がある。乳香をた
き、豆を煎り、香りから始まるユニークなコーヒー・セ
レモニーに抽選で 15 名の方をご招待。
日時【5 月 22 日(金)14:30∼】会場ホワイエにて
応募やイベント詳細はシネマアフリカのホームペー
ジでご確認を。http://www.cinemaa frica.com/
◆◆◆会場アクセス◆◆◆
ランドマークホール 横浜市西区みなとみらい 2-2-1 ランドマークプラザ5F
桜木町駅(JR・地下鉄)徒歩 5 分。みなとみらい駅(みなとみらい線)徒歩 3 分
◆◆前売り券販売情報◆◆
■ 5 月16 日(土)、17 日(日)アフリカン・フェスタ2009(横浜赤レンガ倉庫)におい
てエリトリア大使館、ルワンダ大使館、NGO ワンラブの各ブースにて販売
■ ヨコハマ・アートナビにてオンラインチケット販売(予定)
駐日大使館等の協力機関においては、本イベントに関しての問い合わせは受け付けておりま
せん。お問い合わせの際は、はシネマアフリカ実行委員会までお願いいたします。