「デジタルコンテンツの動向と 東北地域における今後の展開」

東北地域デジタルコンテンツセミナー
未来へ羽ばたけ、東北のクリエイター!
「デジタルコンテンツの動向と
東北地域における今後の展開」
∼第2回むつデジタル映像フェスティバル受賞作品を事例として∼
日本のアニメ、
ファッション、映画等の文化産業は、今後の我が国の経済成長を支える戦略分野
の一つとして期待されています。
セミナーでは、東北地域における教育機関や企業のコンテンツ人材育成についての取組みを
紹介し、東北地域におけるデジタルコンテンツ産業の課題と今後の方向性について考えます。
基調講演
「デジタルコンテンツの現状・動向」
慶應義塾大学大学院 教授
むつデジタル映像フェスティバル審査員長
稲蔭正彦氏
受賞校指導教員発表
「受賞作品を事例として∼各校の取り組み」
国立大学法人岩手大学芸術・スポーツ学系 教授
本村健太氏
学校法人東北工業大学ライフデザイン学部
クリエイティブデザイン学部講師 篠原良太氏
学校法人日本コンピュータ学園東北電子専門学校
第一教務部CGクリエーター科主任
鈴木祐貴氏
講演
「コンテンツビジネスの視点からの人材育成」
株式会社旭プロダクション 取締役制作本部 本部長
曽根孝治氏
対象
日時
問合せ
デジタル映像フェスティバル参加者、一般、教育関係者、
デジタルコンテンツ制作をめざす中・高校生
11 月 14 日(日)
午前10:00 ∼12:30
東北経済産業局
コンテンツ産業支援室 担当:有路
TEL:022-211-4914
㈱トータルプランニングオフィス 担当:新藤
TEL:03-3585-1209
FAX:03-3585-1219
場所
むつ来さまい館 ホール B
青森県むつ市田名部町 10-1
TEL 0175-33-8191
主催:経済産業省東北経済産業局
後援:むつデジタル映像フェスティバル実行委員会
青森県/むつ市/リサイクル燃料貯蔵株式会社
むつ商工会議所/ (社) むつ市観光協会
(社)むつ青年会議所
講師紹介
稲蔭正彦氏
基調講演
むつデジタル映像フェスティバル審査員長
慶應義塾大学大学院 教授
シーグラフアジア 2009 大会委員長
メディア/アーティストとして国際的に作品を発表している一方、劇場映画、メディア・アーティスト、
放送番組、実験コンテンツ等幅広いエンタテイメントコンテンツのプロデューサーおよびディレクターと
して国際的に作品を発表している
曽根孝治氏
講演
株式会社旭プロダクション 取締役制作本部 本部長
旭プロダクショングループは、テレビアニメ、劇場公開アニメなどのアニメーション、CG、WEB、
プロモーション等の企画・制作を行っている。サンリオアニメシリーズ、ガンダムシリーズなど。
平成 22 年 4 月 宮城県白石市に制作スタジオ設置。
本村健太氏
受賞校
指導教員
発表
国立大学法人岩手大学 芸術・スポーツ学系教授
総合芸術や芸術と技術の融合をテーマに「バウハウス」について研究。
バウハウスにおける芸術・デザイン教育の理念や方法論を独語・英語の原書から読み取っていく理論研究と、
「美術における
メディアリテラシー」に関する映像メディア表現の実践研究の双方を同時進行することを課題としている。
篠原良太氏
学校法人東北工業大学ライフデザイン学部 クリエイティブデザイン学部講師
東北工業大学工学部工業意匠学科を卒業後、印刷会社勤務を経て、
3DCG を用いたイラストレーションやグラフィックデザインをメイン としたフリーランスデザイナーとして活躍。
その傍ら大学・専門学校等にて非常勤講師としてデザイン教育にも関わり、2008 年度より現職。
日本基礎造形学会、東北イラストレーターズクラブ所属
鈴木祐貴氏
学校法人日本コンピュータ学園東北電子専門学校 第一教務部CGクリエーター科主任
東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン科映像コース卒業後、株式会社セガ・エンタープライゼス(現:セガ)
第一研究開発部に勤務。退職後東北芸術工科大学デザイン工学部情報デザイン科映像コース
(現:映像学科)
助手を経て、現職。第七回文化庁メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品入選等。CG-ARTS 協会委員。
申込
所属
担当者名
TEL
参加者名
日時:11 月 14 日(日)10:00 ∼ 12:30
場所:むつ来さまい館 ホール B
青森県むつ市田名部町 10 ­1
送信先:株式会社トータルプランニングオフィス
fax:03­3585­1219
mail:[email protected]