2007(平成19)年度 - 京都大学 大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻


京都大学
大学院理学研究科
地球惑星科学専攻年報
(WEB 版)
2007(平成 19)年度
Division of Earth and Planetary Sciences
Graduate School of Science
Kyoto University
1
目
次
1.
はじめに
3
2.
教育活動の概要
2.1
学部
2.1.1
講義
5
2.1.2
課題演習
8
2.1.3
課題研究
10
2.1.4
学生進路
12
2.2
大学院
2.2.1
特別講義
13
2.2.2
大学院学生
13
2.2.3
大学院修士課程入学者
21
2.2.4
大学院博士後期課程進学・編入学者
23
2.2.5
研修員・研究員・COE 研究員・日本学術振興会特別研究員(PD)
24
2.2.6
学位
2.2.6.1
修士
25
2.2.6.2
博士
27
2.2.7
大学院学生進路
29
3.
図書室
30
4.
各種委員会
32
5.
職員名簿
35
付録1.研究活動・論文・報告書・学会発表
37
付録2.観測データ・野外調査
65
付録3.その他の活動
66
付録4.地球物理技術情報活動報告
70
2
1.はじめに
平成 18 年度から,地球物理学教室と地質学鉱物学教室の両教室(研究分野)の教育・研究活動状況
が総覧できる年報を出版することになりました。新しい形式にすることによって,専攻や教員個人の活
動状況が容易に見渡すことができるようになりましたので,平成 19 年度も,この形式に倣って,両教
室(研究分野)の活動状況をこの冊子で報告させていただきます。
平成 19 年度は法人化後 4 年目に当たるとともに,理学研究科執行部からは,予算申請や人員削減案
に対し,従来の教室・施設単位の対応ではなく,専攻全体の意見を求められる機会が多くなりました。
そのためには,両教室・関連施設間で,研究・教育に関連する課題を,日常的に意見交換をしておく必
要がでてきました。これらの意見交換を実施する場として,地球惑星科学関連教室・施設運営委員会を
平成 20 年 1 月 10 日に発足させました。
また,平成 18 年度の補正予算により,平成 19 年 7 月より,理学部 5 号館と 1 号館の南半分の耐震補
強改修工事が始まり,平成 20 年 3 月に竣工しました。さらに,平成 19 年度の補正予算により,平成 20
年度中に理学部 1 号館の北半分の耐震補強改修を行うことになりました。これら耐震補強工事に関連し
て,理学部内で教室再配置案が議論され,地球惑星科学専攻ならびに関連施設(地磁気センター・地球
熱学研究施設京都分室)は,平成 21 年度から,耐震補強工事完了後の理学部 1 号館北館に集結する大
方針が決定されました。これによって,大学院重点化以降の懸案であった専攻のタコアシ的配置が解消
され,両教室・関連施設の教員・学生諸君が同一の建物に居住し,多様な基礎知識・考え方をもった人
たちが short
body
distance のもとで教育・研究に励むことによって,総合的な教育活動と分野融合型
の斬新な研究活動の展開が期待されます。
上記の教室再配置案に則り,地質学鉱物学教室では,理学部 1 号館南館に保有していた標本庫・実験
室などを生物物理学教室に提供し,代替えのスペースを,平成 20 年度の補修工事完了後の理学部 1 号
館北館に確保しました。また,平成 19 年度の耐震補修工事開始に先立つ 6 月には,工事区間ならびに
工事区間に隣接する実験室・居室・標本庫の機能や物品を,学内および学外の施設に,最長 2 年間の予
定で退避させました。退避対象面積は,地質学鉱物学教室の保有面積の約三分の一に達しました。
平成 19 年度は,理学研究科の 3 つの専攻で採択されていた 21 世紀 COE プログラム,地球惑星科学専
攻においては「KAGI21:活地球圏の変動解明(余田成男代表)」,の最終年度にあたりました。
「KAGI21:
活地球圏の変動解明」の活動では,平成 19 年 7 月にインドネシア・バンドン工科大学で,国際サマー
スクールを実施しました。さらに,平成 19 年 9 月には,准教授・助教クラスの若手教員が中心になり,
KAGI21 全体として活地球圏科学の大きな輪ができることを意図したシンポジウムを別府で開催し,これ
までの研究活動の成果を,多数の専攻構成員と共有できることができました。これらの成果を踏まえ,
平成 19 年の秋以降は,余田代表を中心に,次期グローバル COE 申請の準備を精力的に行い,学内ヒア
リングをクリアーし,平成 20 年 2 月に,
「多階層地球変動科学の国際教育研究拠点現代地球科学の刷
新」の課題名で,数学専攻・物理学専攻とともに,G 枠(数学,物理学,地球科学)で,文部科学省
に申請することができました。
人事面では,平成 19 年3月に定年退職された青木京子さんの後をうけ,4月から吉田裕子さんが地
球物理学教室の事務主任に,金田久代さんが再雇用職員として農学部から着任されました。また,4月
30 日付けで藤森邦夫講師が退職されましたが,地球物理学教室では,これまでの長年の労をねぎらい,
ささやかではありましたが「藤森先生を送る会」を開催して感謝の気持ちをお伝えいたしました。一方,
待望されていました新たな人事として,固体地球物理学講座の准教授の公募を実施,平成 20 年4月1
3
日付けで,新進気鋭の宮崎真一准教授が内定しました。
地質学鉱物学教室でも,教員・職員人事で,大きな動きがありました。生物圏史講座では,平成 19
年 9 月 30 日付けで,成瀬
元助教が千葉大学理学部の准教授に栄転されましたが,10 月 1 日付けで,
九州大学から酒井治孝教授をお迎えすることができました。また,助教 2 名の公募を実施し,平成 20
年 4 月 1 日付けで,テクトニクス講座に渡邊裕美子助教が,生物圏史講座に佐藤活志助教の着任が内定
しました。
長年地鉱教室に在職された堤
久雄・技術専門員と那須たみ子・図書職員が定年にともない平成 20 年
3月に退職されました。堤氏は 4 月以降,再雇用職員として引き続き地鉱教室で薄片作成とその技術指
導をして頂く予定です。那須氏は,4 月以降,理学部中央図書室で再雇用職員として勤務予定です。ま
た,事務室で教務・会計等を担当していただいた西久保有里・事務補佐員は平成 20 年 4 月 1 日に物理
学教室事務室に異動予定です。
最後になりましたが,本年報を編集されました委員会のメンバー,特にそれぞれの分野の委員長であ
る堤
浩之准教授ならびに山路
敦准教授,さらに,両教室事務職員の方々と資料を頂いた両教室構成員
の皆様に感謝します。
平成 20(2008)年 3 月 31 日
平成 19 年度地球惑星科学専攻主任・副主任
平島
崇男・福田
洋一
4
2.教育活動の概要
2.1 学部
2.1.1 講義
科
目
前・後
担
当
教
官
地球・惑星科学I
地球・惑星科学Ⅲ
計算地球物理学
計算地球物理学演習
地球連続体力学
観測地球物理学
観測地球物理学演習
A
観測地球物理学演習
B
グローバルテクトニクス
弾性波動論
地球流体力学
電離気体電磁力学
地球熱学
測地学I
測地学Ⅱ
地震学I
地震学Ⅱ
海洋物理学I
海洋物理学Ⅱ
気象学I
気象学Ⅱ
地球電磁気学
太陽地球系物理学
物理気候学
陸水学
火山物理学Ⅰ
火山物理学Ⅱ
地形学
活構造学
前
前
後
後
後
前
夏期集中
夏期集中
後
前
前
前
前
後
前
後
前
後
前
後
前
後
前
前
前
後
前
後
前
平原和朗・福田洋一・竹村恵二
淡路敏之・町田
忍・余田成男
中西一郎・久家慶子・秋友和典・石岡圭一
石岡圭一・中西一郎・秋友和典・久家慶子・根田昌典・
石川洋一・内藤陽子・齊藤昭則
石岡圭一
町田
忍・里村雄彦・古川善紹(阿)・塩谷雅人
鍵山恒臣(阿)
・大倉敬宏(阿)・宇津木充(阿)・里村雄彦・
藤森邦夫・西
憲敬・齊藤昭則・内藤陽子
竹村恵二(別)・大沢信二(別)・堤
浩之・柴田知之(別)・
川本竜彦(別)・山本順司(別)
田上高広(鉱)・古川善紹(阿)
中西一郎
里村雄彦
家森俊彦(磁)
竹村恵二(別)・鍵山恒臣(阿)・大沢信二(別)・
川本竜彦(別)
福田洋一・藤森邦夫
福田洋一・藤森邦夫
平原和朗
久家慶子・James
J
Mori(防)
秋友和典
淡路敏之
余田成男
余田成男・石岡圭一
家森俊彦(磁)
町田
忍
里村雄彦
大沢信二(別)・諏訪
浩(防)
古川善紹(阿)・柴田知之(別)
鍵山恒臣(阿)・田中良和(阿)・須藤靖明(阿)・
大倉敬宏(阿)・石原和弘(防)・井口正人(防)
堤
浩之
堤
浩之
磁:地磁気世界資料解析センタ
防:防災研究所
別:地球熱学研究施設
阿:地球熱学研究施設火山研究センター
鉱:地質学鉱物学教室
5
科目
前・後
担当教官
岩石学Ⅰ
前
小畑正明
岩石学Ⅱ
後
小畑正明
岩石学実験Ⅰ
前
河上哲生・平島崇男
岩石学実験Ⅱ
後
平島崇男・河上哲生
基礎地質科学実習
後
田上高広・前田晴良・下林典正・堤昭人・松岡廣繁・
三宅亮・成瀬元・河上哲生
グローバルテクトニクス
後
田上高広・古川善紹
結晶学演習
前
下林典正
鉱物学Ⅰ
前
北村雅夫
鉱物学Ⅱ
後
北村雅夫
鉱物学実習
前
三宅亮
鉱物学特論
前
北村雅夫
古生物学Ⅰ
前
前田晴良・松岡廣繁
古生物学Ⅱ
後
前田晴良・大野照文・松岡廣繁・成瀬元
古生物学実験
前・後
前田晴良・大野照文・松岡廣繁・成瀬元
生物圏進化史
後
大野照文・松岡廣繁
層序学
前
前田晴良・成瀬元
地球・惑星科学Ⅱ
後
平島崇男・下林典正・前田晴良
地球テクトニクスⅠ
前
田上高広・堤昭人・山路敦
地球テクトニクスⅡ
後
田上高広・堤昭人・山路敦
地球テクトニクス実習Ⅰ
後
田上高広・堤昭人・石川尚人
地球テクトニクス実習Ⅱ
前
田上高広・堤昭人
地史学
前
前田晴良・山路敦
地質科学通論Ⅰ
前
小畑正明
他
地質科学通論Ⅱ
後
小畑正明
他
地質科学野外巡検Ⅰ
前・後
地球惑星科学系教員多数
地質科学野外巡検Ⅱ
前
地球惑星科学系教員多数
地質学機器分析法実習
前
河上哲生
地質調査法
前
前田晴良・山路敦
地層学
後
山路敦・前田晴良・成瀬元
変成岩岩石学
前
平島崇男
理論テクトニクス特論
前
山路敦
惑星科学基礎論
後
北村雅夫・山路敦・町田忍(地球物理学分野)
6
全学共通科目
科
目
前・後
担
当
教
官
Visual 地球科学概説
前
久家慶子(分担)
Visual 地球科学演習
前
久家慶子(分担)
少人数セミナー(ポケットゼミ)
前
淡路敏之
「海と気候の科学」
少人数セミナー(ポケットゼミ)
「太陽・地球・惑星の科学」
前
少人数セミナー(ポケットゼミ)
町田
忍(分担)
前
「巨大地震(大地動乱)の時代」
平原和朗
プラズマ科学入門
前
町田
忍(分担)
地球科学実験 A
前
石岡圭一(分担)・齊藤昭則(分担)・河上哲
生(分担)・三宅亮(分担)・堤昭人(分担)
地球科学実験 B
後
齊藤昭則(分担)
地球物理学セミナーI
後
石岡圭一
低温科学 B
後
福田洋一(分担)
地球科学セミナー
後
小畑正明
Field 地球科学 B
後
平島崇男
地球テクトニクス基礎セミナー
前
堤昭人
7
2.1.2
課題演習
課
題
名
担
当
教
官
DA
固体地球系
東
敏博・藤森邦夫・堤浩之・久家慶子・古川善紹 (阿)
DB
流体地球系
根田昌典・石川洋一・石岡圭一・齊藤昭則・西憲敬・ 能勢正仁(磁)
D1
重力と地殻変動
福田洋一・藤森邦夫・東敏博
D2
地球内部と地震発生
平原和朗・中西一郎・久家慶子・柳谷俊(防)・
澁谷拓郎(防)
D3
地下構造と活構造・地表変動
堤浩之・竹村恵二(別)・岩田知孝(防)・福岡浩(防)
D4
地球熱学
鍵山恒臣(阿)・柴田知之(別)・川本竜彦(別)・
宇津木充(阿)
D5
海洋構造と変動システム
淡路敏之・秋友和典・根田昌典・石川洋一
D6
気象学総合演習
余田成男・石岡圭一・内藤陽子・大沢信二(別)・
林泰一(防)・石川裕彦(防)
D7
地球磁気圏の構造と波動現象
町田忍・家森俊彦(磁)・竹田雅彦(磁)・齊藤昭則・ 能勢正仁(磁)・宇津木充(阿)
D8
気候システムと気候物理
里村雄彦・西憲敬
E1
地質科学研究法1
山路敦・前田晴良・松岡廣繁・成瀬元
E2
地質科学研究法2
平島崇男・下林典正・田上高広・三宅亮・堤昭人・ 川上哲生
・2007年度登録者・・・・(総計35名)
D1
原田昌・福井堯
D2
矢田大樹・加納将行・平澤寅庄・栗原達也
D3
田中翔吾・渡辺俊一・秋谷祐亮・加藤隆太・真上薫・高麗正史・澁谷航平
D4
南
拓人・原田裕己・瀧口政治・槙原賢一
D5
槙原賢一・国立
翠
D6
原田昌・福井堯・高麗正史・黒岩健一
D7
田中翔吾・南拓人・渡辺俊一・原田裕己・秋谷祐亮・加納将行・峰山大
D8
瀧口正治・加藤隆太・真上薫・矢田大樹・澁谷航平・瀬尾端人
・2008度登録者・・・・(総計42名)
D-A.
栗原達也・齊藤真・長崎鋭二・平野真弘・谷口藍奈・福島俊介・富田昴
門林奨・佐藤馨・比嘉哲也・馬場和人・山田晋也・竹下愛美・大谷麻紀子・
力野貞治・植松恵司・広瀬成章・平田直之・廣松佑一・奥光平
D-B.
栗原達也・齊藤真・長崎鋭二・平野真弘・谷口藍奈・福島俊介・富田昴・
門林奨・佐藤馨・比嘉哲也・馬場和人・山田晋也・竹下愛美・大谷麻紀子・
力野貞治・植松恵司・広瀬成章・平田直之・廣松佑一・奥光平・鈴木大二郎・
伏見直茂
8
課題演習 E1・E2
・2007 年度登録者(地質学鉱物学分野)
(総計 13 名)
E1.
倉橋孝幸・牲川菜月・中山俊彰・伊神洋平・磯部翔太郎・山田純輝・米村心平・中村
文・新
名庸生・吉本麻里・木村
誠・吉川大樹・延寿寺秀朗
E2.
倉橋孝幸・牲川菜月・中山俊彰・伊神洋平・磯部翔太郎・山田純輝・米村心平・中村
文・吉
本麻里・木村
誠・延寿寺秀朗・藤本理有・柳瀬隆文
・2008 年度登録者(地質学鉱物学分野)
(総計 16 名)
E1.
井上
文・石出
昌・佐藤亘孝・津久井敦也・土谷成輝・平田直之・皆川広太・山本倫弘・
吉田健太・渡辺順也・植田康浩・幡手克志・福永卓也・中濱秀昭・岩城俊一・李在俊
9
2.1.3
課題研究
課
題
名
担
当
教
官
T1
地球・惑星プラズマ
T2
地球・惑星電磁場
T3
大気物理
T4
気候物理
T5
海洋物理
T6
地震・地球内部
T7
測地
T8
地表変動・固体地球物理・火山物理
T11
地球テクトニクス
T12
岩石学
T13
鉱物学
T14
地層学
T15
地史学
町田忍・齊藤昭則・能勢正仁(磁)
家森俊彦(磁)・竹田雅彦(磁)・宇津木充(磁)
余田成男・石岡圭一・内藤陽子
里村雄彦・西憲敬
淡路敏之・秋友和典・根田昌典・石川洋一
平原和朗・中西一郎・久家慶子
福田洋一・藤森邦夫・東敏博
堤浩之・竹村恵二(別)・鍵山恒臣(阿)
田上高広・堤昭人
小畑正明・平島崇男・川上哲生
北村雅夫・下林典正・三宅亮
前田晴良・成瀬元
酒井治孝・山路敦・松岡廣繁
・2007 年度登録者
(総計20名)
T1
江藤英樹・加藤龍一
T2
金甫根
T3
今野曉・湯浅拓也・隅田勝将
T4
日比野研志・広瀬民志・松本全史・山本剛嗣
T5
小出健人・仮野靖
T6
川田健晴・下崎基裕
T7
横山剛・白木雄大・大塚昌弘・藤原和史
T8
木幡邦彦・山田有生
・課題研究の題目
T1
江藤英樹
GPS 掩蔽観測データを用いた電離圏構造の研究
T2
金甫根
サブストームオンセット前後の磁気圏尾部における変化
T3
隅田勝将
大赤斑に関する数値実験
湯浅拓也
全球,
およびインドネシア域における降水量の変動について
今野暁
積雲対流の効果をパラメタライズしない台風の数値実験
T4
日比野研志
Mellor-Yamada 乱流モデルの導出とその応用
広瀬民志
ISCCP 最新データによるスベンスマルク効果の検証宇宙線強度と雲量の相関
松本全史
竜巻の地面付近での渦の強化とその発達に関する理想化数値実験
T5
仮野靖
海面係留ブイデータを用いた黒潮続流南側際循環域の海面フラックスと温度構造変
化の関係についての研究
小出健人
西風バースト時における熱帯混合層変動についての研究
T6
川田健晴
GEONETによるF2解の速度の分布が幾何分布となること
10
T7
白木雄大
インドネシア・バンドンでの超伝導重力計データによる短周期重力変化の研究
横山剛
古代インドの暦法と歳差
‐Sanskrit 原典中の2分2至‐
・2007 年度登録者(地質学鉱物学分野)
(総計 17 名)
T11
柴田宏毅・鎌苅裕紀・河内悠紀・坂田周平・佐藤洋樹・林
奈央
T12
似吹
大・家郷裕介・山口勇央
T13
橘高良徳・藤本理有・松井響子・柳瀬隆文・後藤頼友
T14
木村剛太・横山禄洋
T15
吉村美早紀
・2008 年度登録者
(総計21名)
T1
原田裕己・秋谷祐亮・峰山大
T2
田中翔吾・南拓人
T3
高麗正史・原田昌
T4
福井堯・澁谷航平・瀬尾端人・真上薫・山本剛嗣
T5
榎原賢一・国立翠
T6
加納将行・平澤寅庄・矢田大樹・栗原達也
T7
大塚昌弘・藤原和史
T8
瀧口正治・黒岩健一・加藤隆太
・2008 年度登録者(地質学鉱物学分野)
(総計 14 名)
T11
磯部翔太郎・中山俊彰・渡邉俊一
T12
田中康紘・中村
文・倉橋孝幸
T13
伊神洋平・延寿寺秀朗・牲川菜月・藤本理有
T14
木村
誠・李
在俊・徳田光姿
T15
山田純輝・米村心平
11
2.1.4
学生進路
地球物理学分野
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻進学
8 名
大阪大学大学院工学研究科進学
1 名
京都大学文学部学士入学
1 名
就職
3 名
地質学鉱物学分野
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻進学
6 名
就職
3 名
未定 4 名
12
2.2
大学院
2.2.1
特別講義
・不均質媒質中における地震波動伝播理論
古村
孝志
(東京大学地震研究所)
・大気放射と気候
早坂
忠裕
(総合地球環境学研究所研究部)
・合成開口レーダーによる地球惑星観測
古屋
正人
(東京大学地震研究所)
・プレート収束帯のテクトニクス
木村
学
(東京大学大学院理学系研究科)
・超高圧実験岩石学
大谷栄治
(東北大学大学院理学研究科)
・計算地球惑星物質科学
河村雄行
(東京工業大学大学院理工学研究科)
・ダイナミック古生物学(古生物の行動と古環境変動)
奈良正和
(愛媛大学沿岸環境科学研究センター)
・河川デルタ堆積系の実験層序学
武藤鉄司
(長崎大学環境科学部)
・火山砕屑岩の科学
鹿野和彦
(産業技術総合研究所地質情報研究部門)
2.2.2
大学院学生:所属分科,指導教授,学年,氏名,研究題目
(理学研究科地球惑星科学専攻地球物理学分野の学生について記載)
・測地学及び地殻変動論分科
測地学講座(福田洋一)
博3
ソウジャ
コエスマ
インドネシアの標高システムと海水準変動に関する研究
博1
由井智志
地殻変動データによる地球深部ダイナミクスの研究
修2
上野悟志
精密重力測定による地下水変動の研究
修2
竹村
啓
超伝導重力観測による重力経年変化の研究
修1
長谷川崇
衛星重力データによる地球ダイナミクスの研究
・地震学及び地球内部物理学分科
地震学講座(平原和朗)
博3
伊良部秀輔
干渉法を用いた地殻内不均質構造のイメージング
13
博3
野田博之
広い速度領域における断層の構成則と,熱的弱化機構の破壊伝播様
式に対する影響
修2
三井雄太
地震発生サイクルシミュレーション
修2
小河和雄
地殻および上部マントル地震波不連続面の構造研究
修1
川口勇介
地震波形記録を用いた地球内部構造研究
修1
有本美加
GPSを用いた幅広い周期帯における固体地球変動の研究
修1
才ノ木順太
地震発生サイクルシュミレーション
地震学講座(久家慶子)
博3
ジャネット・マナハン
地球深部の地震について
修1
浦田優美
thermal
pressurization
が地震の破壊過程に与える影響
防災研・地震予知研究センター(橋本
学)
修2
片木
武
GPSによる地震前後の地殻変動の研究
防災研・地震予知研究センター(川崎一朗)
修1
縣
寿之
地震・測地周期帯の地震ダイナミクス
防災研・地震予知研究センター(飯尾能久)
博1
野田俊太
長野県西部地域における震源分布と地震波速度構造の関係
修2
石黒竜一朗
地震断層の研究
防災研・地震予知研究センター(澁谷拓郎)
修1
北脇裕太
地震学的手法による地殻・マントル構造の研究
防災研・地震発生機構研究分野(James.J.Mori)
博2
アンドリディアンヌグラハ
九州地方のQトモグラフィー
修2
日浦
一
日本における前震の特性
修2
西辻陽平
地震断層運動による発熱の研究
修2
乗松君衣
極々微小地震の研究
修1
由井裕一
津波発生シミュレーションの研究
・火山物理学分科
防災研・桜島火山活動研究センター(井口
正人)
博3
ヌディアサディキン
長期間の静穏期にあるグントール火山におけるマグマ供給システ
ムの研究
博2
ヘッティトリアスティ
モノクロマティック微動の発生機構に関する研究
修1
立尾有騎
火山噴火様式と地盤変動
・地殻物理学及び活構造論分科
活構造学講座(堤
浩之)
博1
末岡
茂
熱年代学的手法による日本の山地地形発達史の研究
博1
ノエリナラモス
フィリピン諸島周辺で発生する海溝型巨大地震の発生履歴に関す
14
る研究
修1
石村大輔
活断層変位地形に関する研究
修1
西川泰平
活断層の活動履歴に関する研究
修1
垣内佑哉
断層変位の累積過程に関する研究
防災研強振動研究分野(岩田知孝)
博3
鈴木
亘
広帯域強震動シュミレーションによる震源過程の推定に関する研究
博2
栗山雅之
活断層情報を考慮した強振動評価のための震源断層モデルの高度
化に関する研究
修2
岩城麻子
強震動地震学
修1
澤崎絵里子
応用地震学
・環境地圏科学分科
防災研・斜面災害研究センター(福岡
浩)
博3
ジョセフ・ユルコ
Cyclic
and
monotonic
Liquefaction
potential
in
silty
material
博2
斉藤龍太
地すべりから流動への相変化過程
博2
エカテリーナゲオルギエバ
植生による浅層崩壊発生抑止効果に関する研究
修2
柴田鏡子
降雨による斜面崩壊発生過程に関する研究
修2
戸敷英史
地質特性とすべり面挙動に関する研究
修1
古林竜治
地すべり活動に及ぼす降雨と地震の複合的影響
防災研・山地災害環境分野(千木良雅弘)
博4
土志田正二
詳細ディジタル地形データを用いた地形解析
博3
戸邊勇人
風化花崗岩類の崩壊に関わる諸性質とその成因
博2
山新太郎
堆積岩の化学的風化のメカニズム
修2
根木菜摘
六甲山系の花崗岩風化と地形発達
修2
松澤
真
和泉層群砂岩の風化と降雨による崩壊メカニズム
修2
松本充弘
中央構造線に隣接する和泉層群の山体変形と地すべり
修1
平石成美
紀伊半島外帯の地形発達と地すべり
修1
樋口衡平
火山灰地域の降雨による崩壊と地形発達
修1
高橋優子
信楽山地の花崗岩地域の崩壊履歴
防災研・山地災害環境分野(諏訪
浩)
修2
中屋志郎
岩屑なだれと土石流の地球物理学的研究
修1
岡野和行
土石流の陸水物理学的研究
修1
秋山裕二
斜面における水文地形プロセスの陸水物理学的研究
防災研・傾斜地保全研究分野(Roy
C.Sidle)
博2
キリルミロビッチ
地すべり土塊内部の材料均一性およびせん断ゾーンにおける粒経
分離が地すべり運動におよぼす影響について
博2
ゴザムレサジョアイ
How
forest
roads
modify
groundwater
response
to
15
rainfall:implications
for
slope
stability
修2
ダニエルワラデ
Assessment
of
Runoff
Generation
from
Adjacent
Zero-order
Catchments,Fudoji-Japan
防災研・流域災害研究センター(関口秀雄)
博2
山口直文
沿岸地形における波浪堆積構造
・海洋物理学分科
海洋物理学講座(淡路敏之)
修3
土肥具彦(休)エルニーニョ変動の解析と予測
修2
小林弘幸
熱帯インド洋南東部と暖水プールの海洋上層の温度構造の変動
修2
山西孝宜(休)北太平洋物質循環マッピングに関する研究
修1
仁科
慧
沿岸・混合水域系の高分解能モデリング研究
海洋物理学講座(秋友和典)
博4
坂本
圭
極海域における底深層水形成
修1
古賀純隆
海洋物理学
修1
田中裕介
海洋物理学
・気象学・気候学及び大気物理学分科
気象学講座(余田成男)
博2
大塚成徳
熱帯対流圏中層の層状構造に関する研究
修2
伊藤耕介
気象力学
修1
山本博基
大気力学
気象学講座(石岡圭一)
修2
村上振一郎
気象力学
修2
佐々木俊輔
気象力学
修1
斉藤直彬
大気力学
物理気候学講座(里村雄彦)
博6
濱田
篤
熱帯擾乱力学
博5
中田淳子(休)気候と生態系との相互作用の研究
博5
風岡
亮
大気中のエアロゾルの輸送と分布に関する研究
博1
小郷原一智
火星におけるダストストームの爆発的拡大機構の研究
修3
中村光邦
物理気候学
修3
大内田健
物理気候学
修2
西尾裕一
物理気候学
修2
北見佳史
物理気候学
修2
西谷
諒
物理気候学
修1
山本恵子
物理気候学
16
修1
伊藤正樹
物理気候学
修1
山弘恵
物理気候学
防災研・暴風雨・気象環境研究分野(石川裕彦)
修3
佐藤和歌子
応用気象に関する研究
修2
宮本佳明
応用気象に関する研究
修2
南
広樹
応用気象に関する研究
修2
阿部
良
応用気象に関する研究
修1
石塚隼也
メソ気象の研究
防災研・暴風雨・気象環境研究分野(竹見哲也)
修1
上西未紀
メソ気象の研究
修1
中道啓輔
メソ気象の研究
防災研・災害気候研究分野(岩嶋樹也)
修2
正木岳志
応用気象学
修2
伊藤晋悟
応用気象学
防災研・災害気候研究分野(向川均)
修4
吉田裕一
大気運動の予測可能性に関する研究
修2
林麻利子
応用気象学
修2
風本圭佑
応用気象学
修1
櫻井渓太
応用気象学
防災研・流域災害研究センター(林泰一)
修2
玉井恭平
応用気象に関する研究
修2
津島俊介
応用気象に関する研究
修1
川端康弘
大気境界層の研究
修1
隈部康晴
台風について
生存圏研究所・大気圏環境情報分野(塩谷雅人)
博6
鈴木順子
赤道ケルビン波活動性の時空間変動とその要因に関する研究
博6
高島久洋
熱帯対流圏界面領域の構造を決める諸過程に関する研究
博4
中前久美
エアロゾルの全球分布と地球の気候への影響
博4
神代
剛
下層雲の形成と分布に関わる大気物理過程の解明
博3
小石和成
熱帯対流圏界面近傍の水蒸気変動に関する解析的研究
修1
西本絵梨子
大気科学情報の解析に関する研究
生存圏研究所・大気圏精測診断分野(津田敏隆)
修1
三上
彩
メソ大気現象の観測的研究
生存圏研究所・大気圏精測診断分野(津田敏隆)
修1
田畑悦和
赤道大気レーダーによる赤道大気運動の観測的研究
17
・地球熱学分科
地球熱学研究施設(竹村恵二)
修1
岩部智紗
第四紀環境変遷の研究
修1
熊谷仁孝
地球内部条件における水と海水の化学的性質の実験的解明
地球熱学研究施設・火山研究センター(鍵山恒臣)
博1
小森省吾
火山体浅部における比抵抗構造と熱水
修1
宇内克成
火山活動の多様性とその地学的背景
地球熱学研究施設・火山研究センター(大倉敬宏)
修1
安部祐希
地震波形解析による阿蘇火山周辺の地震波速度構造
地球熱学研究施設・火山研究センター(古川善紹)
修1
澤井啓吾(休)マグマ形成過程における流体相の挙動
太陽惑星系電磁気学分科
地球電磁気学講座(町田
忍)
博3
永田大祐
プラズマシート境界層における質量,エネルギー輸送の統計的研究
博2
金田香織
金星および火星の電離圏と太陽風の相互作用に関するシミュレー
ション研究
博2
ニティワットウ
チューサクンGPS観測データを用いた電離圏電子密度の空間3次元構造とそ
の時間変動に関する研究
博1
小野友督
サブストーム時のプラズマシートにおける重イオンの加速機構に
ついて
博1
橘
亮匡
電離圏における10分以下短周期変動の研究
修2
岡本俊太
太陽惑星系電磁気学に関する研究
修2
村上尚美
太陽惑星系電磁気学に関する研究
修2
五井
紫
太陽惑星系電磁気学に関する研究
修1
青山
聡
衛星搭載用プラズマ粒子計測器の開発
修1
小川恵美子
月周辺の電磁プラズマ環境の研究
地磁気世界資料解析センター(家森俊彦)
博2
西岡未知
中緯度対流圏ジェットの動態に関する研究
博1
寺本万里子
複数衛星によって広範囲に観測されたPi2地磁気脈動の励起機構の
解明
修1
矢野真理子
地上・衛星データを用いた磁気嵐時の電流系についての解析
修1
松村
充
下層大気擾乱に起因する電離層・磁気圏現象の解明
・地球内部電磁気学分科
防災研・地震テクトニクス研究分野(大志万直人)
博1
畑
真紀
Network-MT 法による大規模比抵抗構造の推定
18
修2
南賢一郎
野島断層注水実験に伴う流動電位変動に関する研究
修1
高木
悠
地殻活動に伴う電磁気現象に関する研究
防災研・地震テクトニクス研究分野(西上欽也)
博3
土井一生
西南日本の地震発生域における不均質構造の解明
(地質学鉱物学分野)
・地球テクトニクス分科(田上高広・堤
昭人)
博2
山崎誠子
ハワイホットスポット火山の同位体・年代学的研究
修2
吉良仁志
フィッショントラックの3次元長さ解析に関する研究
修2
小澤高志
K-Ar 年代における過剰アルゴンの除去方法に関する研究
修1
泉谷健太郎
インドネシア・ジャワ島における鍾乳石研究
修1
山名泰隆
多孔質岩石の変形特性に関する研究
修1
辻本敦之
断層の中速摩擦特性に関する研究
・地球物質科学分科
鉱物学
(北村雅夫・下林典正・三宅亮)
博3
野々垣雅稔
輝石の計算機シミュレーション
博2
大井修吾
エンスタタイトの合成実験
博1
高谷真樹
花崗岩構成鉱物の形成過程
博1
柏木淑子
合成バナジン酸ガーネットの晶相変化
修2
金尾亮
修2
野本哲也
輝石の微細組織観察
修1
伊藤裕美
隕石中に含まれる輝石の組織観察
鉱物中の拡散のコンピューターシミュレーション
岩石学(小畑正明)
博2
星出隆志
室戸岬はんれい岩体の層状構造とその成因についての研究
修3
上田匡将
イタリアアルプス・バルムッチャかんらん岩の超塩基性シュードタ
キライト脈の多様性とその微細構造の研究
岩石学(平島崇男)
博4
小林記之
プレート収斂域の高度変成岩の温度圧力履歴とその上昇過程
博4
苗村康輔
大陸衝突帯深部で生じる地殻マントル相互作用:チェコボヘミア山
塊に見られるメタソマティスムを被ったオロジェニックかんらん
岩からの示唆
修3
田中
蘭
花崗岩の定置深度を見積もる研究
修1
千眼善照
変成岩中の流体包有物の研究
19
・地球生物圏史分科
地層学・古生物学(前田晴良・成瀬
元)
博3
佐藤智之
矢作川デルタの堆積学的研究
博3
西村智弘
白亜紀デスモセラス科アンモナイトの研究
博3
野村真一
本邦化石ミョウガガイ類の古生態と時空分布
博3
松本
弾
インド洋大津波による津波堆積物の研究
博2
熊谷太朗
中生代表生二枚貝類の古生態学的研究
博1
荷福
洸
白亜紀の海洋古環境と OAE の研究
修2
上田直人
ジュラ紀後期七良谷層の層序と化石群
修2
上田
純
縞状堆積物の研究
修1
福本奈由
白亜紀アンモノイド Reesidites
minimus の化石個体群解析
修1
河野憲二郎
海底谷における重力流の堆積様式の研究
地史学(酒井治孝・山路
敦・松岡廣繁)
博1
平澤
聡
中生界手取層群の年代層序学的研究
修2
上田
純
ジャワ島産鍾乳石(石筍)の成長縞に関する研究
修2
河本倫明
岐阜県荘川地域の手取層群と恐竜足跡化石の研究
修2
北川博道
ナウマンゾウの古生物学的研究
修2
寺島容子
石川県手取層群産カブトガニ行跡化石の研究
修2
赤木啓人
脊椎動物化石のタフォノミに関する実験的研究
修1
入江美沙
大分県玖珠盆地産珪藻土含魚化石ノジュルの研究
修1
黒須弘美
植物食恐竜(角竜類)の歯の発生と咀嚼機構の研究
修1
山下翔大
汽水・泥底生二枚貝類の化石密集層形成機構の研究
修1
甲斐一平
和歌山県烏屋城層産モササウルス類の研究
修1
蟹井
尚
鍾乳石の3次元成長に関する研究
修1
田村茂樹
熱帯域の樹木の成長と同位体変動に関する研究
総合博物館(大野照文)
博2
沼波
信
琉球列島・洞窟産哺乳類化石におけるコラーゲンの保存状態
博2
マシュー・ポール・イングリス
エディアカラ動物群,キンベレラ属のタフォノミー
修2
一田昌宏
紡錘虫化石の古生態学的研究
20
2.2.3
大学院修士課程入学者
地球物理学分野
・入学試験(2007 年 8 月 7-9 日実施)
・志願者数
68名,
合格者
56名(含辞退者等12名)
分
科
名
氏
名
海洋物理学
仮野
靖
〃
小出健人
〃
吉田
智
〃
矢野亮祐
地震学及び地球内部物理学
榎本真梨
〃
黒瀬正貴
〃
坂本登史文
〃
吉川幸佑
環境地圏科学
児平哲彦
気象学・気候学及び大気物理学
伊藤宏記
〃
大野
洋
〃
佐冶憲介
〃
隅田勝将
〃
竹村和人
〃
田中基裕
〃
日比野研志
〃
広瀬民志
〃
松本全史
〃
湯浅拓也
〃
吉田
龍二
太陽惑星系電磁気学
江藤英樹
〃
川勝敦夫
〃
芝原光樹
〃
平
健登
〃
山川健太
地殻物理学及び活構造論
木村美帆
〃
染井一寛
地球熱学
山本友里恵
火山物理学
安藤隆志
志願者数
出身大学内訳:
京都大11名,神戸大6名,大阪大3名,大阪市立大2名,東北大1名,岐阜大1名,
京都産業大1名,岡山大1名,岡山理科大1名,広島大1名,九州東海大1名
21
地質学鉱物学分野
・志願者数:
26名
合格者:15名
(含辞退者等:2名)
分
科
名
氏
名
地球テクトニクス分科
泉谷健太郎
辻本敦之
山名泰隆
地球物質科学分科
千眼喜照
伊藤裕美
地球生物圏史分科
甲斐一平
蟹井
尚
福本奈由
河野憲二郎
田村茂樹
入江美沙
黒須弘美
山下翔大
出身大学内訳:
京都大4名,神戸大4名,東京理科大1名,大東文化大1名,京都教育大1名,高知大1名,
熊本大1名
・留学生(修士)入学者
分
科
名
気象学・気候学及び大気
物理学
氏
名
康
アルム
陸水物理学
潘
璇
22
2.2.4
大学院博士後期課程進学・編入学者
地球物理学分野
・進学・編入学試験(2008年2月20日2月21日実施)
・志願者数:9名
受験者数:9名
合格者数:9名
分
科
名
氏
名
地震学及び地球内部物理学
〃
地殻物理学及び活構造論
海洋物理学
気象学・気候学及び大気物理学
太陽惑星系電磁気学
環境地圏科学
三井
雄太
乘松
君衣
岩城
麻子
伊藤
耕介
田畑
悦和
津島
俊介
宮本
佳明
五井
紫
ダニエル
ワラデ
ウォルデイエ
出身大学院内訳:京都大学大学院理学研究科9名
・留学生(博士)入学者
分
科
名
氏
名
地殻物理学及び活構造論
ラモス
ノエリナ
トゥアゾン
地質学鉱物学分野
志願者数:4名
受験者数:4名
合格者数:4名
分
科
名
氏
名
地球物質科学分科
柏木淑子
高谷真樹
地球生物圏史分科
荷福
洸
平澤
聡
出身大学院内訳:京都大学大学院理学研究科4名
・留学生(博士)入学者
分
科
名
地球生物圏史
氏
名
マシュー・ポール・イングリス
23
2.2.5
研修員・研究生・COE研究員・日本学術振興会特別研究員(PD)
地球物理学分野
氏
名
研
究
題
目(期間)
(研修員)
中串
孝志
惑星エアロゾルー大気環境間の相互作用の解明
H18.4.1H19.3.31
吉田
大紀
磁気圏界面の大規模変動に関する研究
H18.4.1H19.3.31
奥山
哲
D-InSAR による火山性地殻変動の検出
H18.5.16H18.11.26
(日本学術振興会特別研究員〔PD〕)
北村
祐二
メソスケール大気におけるエネルギーの分布と形成過程に関する研究
H18.4.1H19.3.31
地質学鉱物学分野
氏名
(研修員)
藤井理恵
研
究
題
目
(期間)
ヒマラヤ山脈の上昇プロセスとインドモンスーン変動史に関する研究
(H19.10.1H20.3.31)
松本啓作
西アルプス・セシア帯の岩石学に関する研究
(H19.10.1H20.3.31)
Dirk
Spengler
(日本学術振興
造山帯ざくろ石かんらん岩:中国大陸リソスフェアーマントルの形成
会外国人特別研
と進化の研究(H19.4.24H21.4.23)(受入教員:小畑正明)
究員)
24
2.2.6
学位
2.2.6.1
修士
地球物理学分野
NO
氏
名
論
文
題
目
1
阿部
良
2
石黒竜一朗
2000 年鳥取県西部地震余震域における S 波スプリッティング解析
3
伊藤
耕介
QBOと太陽活動11年周期変動との交互作用としての冬季極域成層圏対流圏変
温暖化による温帯低気圧活動の変化
動に関する数値実験
4
伊藤
晋悟
成層圏突然昇温の直後における惑星規模波の下方伝播に関する解析的研究
5
岩城
麻子
大阪堆積盆地における長周期地震動特性
6
大内田
健
メソスケールの予測可能性とシアー強度との関係についての雲解像モデルを用い
た数値実験
7
岡本
俊太
GPS 受信機網と SuperDARN レーダー網の同時観測による電離圏電子密度擾乱の研究
8
小河
和雄
Ps 変換波および Ppdp 反射波レシーバ関数による紀伊半島下の地殻・最上部マント
9
10
ル構造のイメージング
風本
圭佑
ブロッキングと成層圏突然昇温との関連についての解析的研究
片木
武
GPS 連続観測によるスマトラアンダマン地震の余効変動と三次元有限要素法を用
いた粘弾性緩和の影響について
11
北見
佳史
初夏に東アジアに見られる 10-25 日周期の季節内変動の解析
12
五井
紫
13
小林
弘幸
ダイポールモード発生時における東部熱帯インド洋の水温構造の変動過程につい
GRACE 衛星を用いた電離圏上部とプラズマ圏における全電子数変動の研究
ての研究
14
佐々木俊輔
回転球面上の減衰性 2 次元乱流から生じる西向き周極流の形成機構に関する研究
15
佐藤和歌子
台風 8019 号に伴う竜巻に関する数値実験
16
柴田
鏡子
降雨パターンが斜面崩壊発生時に及ぼす影響に関する実験的研究
17
竹村
啓
傾斜計データを使った超伝導重力計データの傾斜補正
18
ダニエル
不動寺流域における隣接したゼロ次谷流域から発生する流出の評価
ワラデ
ウォルディエ
19
田畑
悦和
インドネシア海洋大陸域におけるウィンドプロファイラー観測
20
玉井
恭平
二重眼構造をともなう台風の三次元シミュレーション
21
津島
俊介
バングラデシュとその周辺における雲システムの特徴について
22
戸敷
英史
リングせん断試験によるシラスのせん断挙動
̶風化シラスと未風化シラスの比較̶
23
中村
光邦
京都府内で発生する冬の内陸型降水についての数値実験
24
西尾
祐一
温帯低気圧化時に台風の北側に形成する降水域に関する数値実験
25
1998 年台風 7 号の事例
25
西谷
諒
カタバ風ジャンプ形成における乱流の効果に関する数値実験
26
西辻
陽平
稍深発地震の震源パラメターと早期警報への適用
27
根木
菜摘
花崗岩類に発達するマイクロシーティングの特徴とその成因
28
乘松
君衣
余震の震源再決定による 2007 年千島地震の断層面の推定
29
林
麻利子
PNA パターンの予測可能性に関する研究
30
日浦
一
31
正木
岳志
JRA-25 再解析データに基づく Hadley 循環の長期変化に関する研究
32
松澤
真
33
松本
充弘
四国北東部,阿讃山脈中部の斜面形成過程と地すべり
34
三井
雄太
沈み込み帯のプレート境界における間隙流体の状態がプレート境界地震発生
日本の内陸地震における前震活動と震源核形成に関する考察
集中豪雨による表層崩壊の発生場白亜系和泉層群堆積岩の例
サイクルの諸相に与える影響について-数値計算からのアプローチ-
35
南
賢一郎
注水実験時の自然電位時系列による断層回復過程の研究
36
南
宏樹
37
宮本
佳明
強風下の海面粗度変化による台風の強度への影響に関する数値的研究
38
村上振一郎
f 平面浅水系における孤立渦の安定性と重力波放射について
39
村上
尚美
観測ロケット S-310-37 号機搭載固定バイアスプローブで観測された電子密
40
チベット高原上の水蒸気起源に関する研究
度擾乱の研究
吉田
裕一
初秋の東アジア域における大気循環場の年々変動に関する解析的研究
地質学鉱物学分野
NO
氏名
論
文
題
目
1
吉良仁志
ジルコン・アパタイトにおけるフィッショントラック長の新測定法の試み
2
上田匡将
イタリア-バルムチャかんらん岩体に産する超塩基性
3
野本哲也
栃木県茂木地域に産出するアイスランダイト中の鉱物の微細組織
4
上田直人
高知県佐川地域上部ジュラ系七良谷層から新たに発見された大型化石群と
5
一田昌宏
京都西山地域田能コンプレックス,石灰岩礫岩を含む岩体の堆積史復元
6
引地原野
鹿児島県永野地域新生界の地質と古応力
7
上田
純
インドネシア,ジャワ島の石筍に見られる成長縞を用いた,年分解能時間モデル
8
河本倫明
岐阜県荘川地域の手取層群から発見された汽水海水環境における恐竜足跡化石
9
寺島容子
石川県白山市瀬戸野の手取層群(下部白亜系)から発見されたカブトガニの多様
10
北川博道
ウルトラマイロナイト-シュードタキライトコンプレックスの岩石学的研究
その意義
の構築
な行跡化石
ナウマンゾウ上腕骨における雌雄差新しい年齢査定法を用いた長鼻類骨化石の
比較研究
26
2.2.6.2
博士
地球物理学分野
取得者名
専攻合格日
学位授与日
下段に論文題目
山根悠介
2007.4.20
2007.5.23
バングラデシュにおけるシビアローカルストームの気候学的特性と発生環境に関する研
究
高島久洋
2007.7.20
2007.9.25
An
observational
study
of
ozone
variation
in
the
Tropical
Tropopause
Layer
Jozef
JURKO
2008.1.30
2008.3.24
Liquefaction
behavior
and
cyclic
response
of
non-plastic
and
low
plasticity
silt-clay
mixtures
in
ring-shear
tests
碓氷典久
2008.1.30
2008.3.24
黒潮流路の変動機構と予測可能性に関する研究
坂本
圭
2008.1.30
2008.3.24
回転系における潮流海底境界層の不安定と乱流に関する研究
土志田正二
2008.1.30
2008.3.24
航空レーザ測量データを用いた斜面崩壊地形の詳細解析
土井一生
2008.1.30
2008.3.24
Detailed
estimation
of
S-wave
reflection
structures
in
the
crust
and
uppermost
mantle
in
the
Chugoku
region,
southwest
Japan,
using
waveforms
of
local
earthquakes
鈴木
亘
2008.1.30
2008.3.24
Estimation
of
Broadband
Source
Process
Based
on
Strong
Motion
Modeling
野田博之
2008.1.30
2008.3.24
Fault
constitutive
laws
for
a
wide
range
of
slip
rates
and
effects
of
thermal
weakening
processes
on
dynamic
rupture
propagation
characteristics
永田大祐
2008.1.30
2008.3.24
Solar
Wind
Control
of
Plasma
Number
Density
in
the
Near-Earth
Plasma
Sheet
戸邉勇人
2008.1.30
2008.3.24
風化花崗岩類の表層崩壊と風化様式,
および岩石組織との関係について
鈴木順子
2008.1.30
2008.3.24
熱帯対流圏界面領域にみられる東進擾乱の時空間変動性に関する観測的研究
地質学鉱物学分野
取得者名
(平成 18 年度)
斉藤
有
Grain-size
variations
of
sandy
hyperpycnal-flow
deposits
in
lacustrine
pro-delta
environments
佐藤活志
Reformulation
and
Improvement
of
the
Stress
Tensor
Inversion
by
the
Introduction
of
Deviatoric
Stress
Space
藤野滋弘
Structure
and
depositional
processes
of
tsunami
deposits
in
coastal
and
shallow
marine
settings
松本啓作
Petological
Study
of
High-Pressure
Metamorphic
Rocks
in
the
Sesia
Zone,
Western
Alps:
The
role
of
lawsonite
on
the
fluid
activity
in
the
subduction
zone
御前明洋
Stratigraphy
of
mid-Cretaceous
to
Upper
Cretaceous
System
in
the
Aridagawa
area,
27
Wakayama,
southwest
Japan-Implication
of
Cretaceous
megafossil
assemblagesin
the
Aridagawa
area
(平成 19 年度)
高川智博
Experimental
study
on
formative
conditions
of
hummocky
cross-stratification
using
circular
flume
佐藤智之
Depositional
history
and
controlling
factors
of
the
delta
system:
a
case
study
of
the
Yahagi
delta,
Central
Japan
苗村康輔
The
pressure-
temperature
path
and
the
timing
of
phlogopite
formation
recorded
in
the
spinel-garnet
peridotite
in
the
Bohemian
Massif
野村真一
Temporal
and
spatial
distribution
of
fossil
scalpellomorph
barnacles
from
the
Upper
Cretaceous
and
Cenozoic
of
Japan
松本弾
Characteristics
of
the
2004
Indian
Ocean
Tsunami
deposits
formed
upon
a
lagoon
floor
and
coastal
lowland
28
2.2.7
大学院学生進路
地球物理学分野
・博士課程
(独)海洋研究開発機構ポスドク 2 名,京都大学理学研究科研修員,気象庁海洋研究部研究員,京都大
学防災研究所研修員,(独)防災科学技術研究所契約研究員,学振特別研究員(京都大学防災研究所),
環境学園専門学校専任講師,エア・リキードエンジニアリング社,インドネシア共和国公共事業省水資
源研究所研究員,広島大学非常勤研究員,(株)東芝
・修士課程
国立国会図書館,アドテック(株),ディジタル・ワークス(株),(株)NTT コムウェア,気象庁 4 名,
京都学園高等学校,
(株)村田製作所,日立製作所,
(株)東芝,
(株)日本総研ソリューソンズ 2 名,
(株)
阪和興業,シスコシステムズ合同会社,長野地方裁判所,文部科学省,長野県,富士通(株)2 名,り
そな信託銀行,三井石油開発,(株)天満屋,住友金属鉱山(株),(財)リモート・センシング技術セ
ンター,パシフィックコンサルタンツ(株),三井住友銀行,NTT データークリエイション,海上保安庁,
宇宙航空研究開発機構,東日本電信電話(株),(株)野村総合研究所,(株)TPS,(株)ウェザーニュ
ース
地質学鉱物学分野
・博士課程
東京大学工学系研究科助教,京都大学理学研究科研修員 3 名,同志社大学工学研究科研修員,(株)エ
ディット,日本インシュレーション(株)
・修士課程
大同生命保険(株),ホクレン農業組合連合会,高砂熱学工業(株),京都府庁,(株)三井住友銀行,
東進ゼミナール,田辺三菱製薬(株)
29
3.
図書室
3.1 地球物理学分野
※2007 年度に購入した雑誌・図書・論文は下記のとおりです。
外国雑誌
45
誌
国内雑誌・学会誌
10
誌
図
書
37
冊
製本冊数
159
冊
(雑誌の製本のみ)
※京都大学 KULINE(オンライン蔵書検索)への図書・雑誌のデータ入力を進め,
各資料にバーコードのついた ID ラベルを貼りました。
2008 年 3 月 31 日現在登録済の資料は以下のとおりです。
図書
9,143冊
製本雑誌
6,181冊
地球物理学教室所蔵の図書はすべて KULINE で検索することが可能になりました。
雑誌については,2008 年も入力作業を続ける予定ですが,これまで検索できなかった
寄贈雑誌や CD
-ROM
・地図なども入力していますので,KULINE
で見つけることができる
資料が増えてきています。
※図書室ホームページについて
新しく導入された電子リソース・新着図書・雑誌の紹介など随時更新しています。
地球物理学教室の利用案内や,所蔵する雑誌の目録,また,関係機関へのリンク先など
も掲載されています。
文献検索は図書室に常備されている端末機でも利用できます。
地球物理学教室図書室のホームページ
http://www.kugi.kyoto-u.ac.jp/tosho/index.htm
30
3.2 地質学鉱物学分野
地球惑星科学地質学鉱物学図書室は 1921 年に開設されて以来 86 年にわたり精力的に収集され,保存
されてきた資料は,約 6 万冊,所蔵雑誌は 1800 タイトルにのぼる。地球科学関係では世界的にも貴重
といわれる資料を多数所蔵し,特に古い文献や地質図,報告書類は,日本のみならず世界を通じても当
図書室のみが所蔵しているものが数多く揃っていることは広く知られているところである。
さらに,資料の内容は地質学関係の専門領域のみでなく世界の科学史に残る広い範囲の資料も数多く
含まれており,これらも当図書室のみが所蔵しているものも多く,世界の文化財的資料である。
これらの資料を世界的な地球惑星科学研究拠点にふさわしく,広く国内外の研究者や学生がより利用し
やすいように整備し,効率よく活用できる体制で提供していけるようあらゆる図書業務を行っている。
特に近年は,上記のような蔵書の特色や当図書室の役割を踏まえ,所蔵資料のデジタル化による整理
と,遡及入力を含めたデータベース化の事業を計画し,21 世紀 COE プログラム予算や附属図書館からの
予算援助を獲得し,事業を推進した。
31
4.
各種委員会
地球物理学分野
委
員
会
等
名
称
氏
名
教室主任
福田洋一
教務
堤浩之
図書
久家慶子・堤浩之・東敏博・石川洋一・
齊藤昭則・西憲敬・銭谷多美
技術情報
石岡圭一・福田洋一・中西一郎・堤浩之・
根田昌典・齊藤昭則・西憲敬・高畑武志・
亀井豊永
ミニクラス担当
淡路敏之・余田成男・町田忍・平原和朗・
福田洋一・秋友和典・石岡圭一・堤
浩之・
室
中西一郎・里村雄彦・家森俊彦
広報委員
福田洋一・石岡圭一・久家慶子・吉田裕子・
青島裕美
大学院学事
平原和朗・秋友和典・齊藤昭則
環境安全委員会
根田昌典・東敏博・吉田裕子
研究科会議メンバー
町田忍・平原和朗・川崎一朗
専攻主任
平原和朗
将来計画委員会
余田成男・福田洋一・家森俊彦
理
理学部・教育委員会
堤浩之・中西一郎
環境安全委員会
根田昌典
理学部・広報委員会
中西一郎・里村雄彦
国際・社会交流委員会
齊藤昭則
事務組織・研究支援体制検討委員会
福田洋一
人権擁護委員会
久家慶子
図書・出版委員会
久家慶子
ネットワーク・電子計算機委員会
石岡圭一
部
大学院教育教務委員会
秋友和典
自己点検・評価委員会
里村雄彦
2 号館運営委員
西憲敬
6 号館運営委員
町田忍
情報セキュリティー委員会
福田洋一
理学研究協会
余田成男
教
学
全
全学共通教育システム委員会地学部会
余田成男・秋友和典
広報委員会
学
オープンキャンパス委員会
平原和朗・齊藤昭則
評議員・副研究科長
淡路敏之
32
地質学鉱物学分野
委
員
会
等
名
称
氏
名
教室主任
平島崇男
専攻主任
田上高広
地鉱・地物専攻連絡会
平島崇男・田上高広
会計
平島崇男・田上高広・三宅
亮・山路
敦・
成瀬
元
図書
山路
敦・前田晴良・三宅亮・堤
昭人・
河上哲生
教務
三宅亮
X 線室
下林典正
暗室
前田晴良
教室内ネットワーク
三宅
亮・成瀬
元
教室内自己点検・評価・
(コロキウム)
山路
敦・三宅
亮・堤
昭人・成瀬
元・
河上哲生
衛生危険物連絡
平島崇男・田上高広・山路
敦・三宅
亮・
成瀬
元・河上哲生
自動車
山路
敦・堤
昭人
標本
前田晴良・下林典正・堤
昭人・松岡廣繁・
河上哲生
技術室
三宅
亮・堤
昭人・成瀬
元・河上哲生・
堤
久雄
紀要
平島崇男・田上高広
化学分析室
下林典正
分離室
田上高広
RI
田上高広
微量地球惑星分析システム
田上高広
無機廃液処理担当者
三宅
亮
有機廃液処理担当者
三宅
亮
教室会議・研究者会議議長
院生代表
グループ代表
平島崇男・田上高広・山路
敦・三宅
亮・
成瀬
元
教
室
33
研究科会議メンバー
小畑正明・田上高広
将来計画委員会
平島崇男・田上高広
理学部・教育委員会
山路
敦(全学)・下林典正(理学部)
理
環境安全委員会
河上哲生
情報・広報委員会
三宅
亮
国際・社会交流委員会
前田晴良
事務組織・研究支援体制検討委員会
平島崇男
学
人権擁護委員会
小畑正明
図書・出版委員会
山路
敦
ネットワーク・電子計算機委員会
三宅
亮
大学院教育教務委員会
田上高広
部
自己点検・評価委員会
平島崇男
兼業委員会
小畑正明
1号館運営委員
平島崇男
2号館運営委員
平島崇男
6号館運営委員
平島崇男
北部構内実験排水委員
小畑正明
1号館モニター槽委員
河上哲生
KUCRUS 委員
下林典正
理学研究協会
なし
専攻連絡会
田上高広
全
一般教育地学部会
平島崇男
学
34
5.
職員名簿
地球物理学分野(2008 年 4 月 1 日現在)
教員:
教授:
淡路敏之
(海洋物理学)
町田
忍
(地球電磁気学)
余田成男
(気象力学)
平原和朗
(地震学)
中西一郎
(相関地球惑星科学)
福田洋一
(測地学)
里村雄彦
(物理気候学)
(兼)野田
彰
(物理気候学)(独立行政法人海洋研究開発機構)
准教授:
秋友和典
(海洋物理学)
久家慶子
(地震学)
堤
浩之
(活構造学)
石岡圭一
(気象力学)
宮真一
(固体地球物理学)
助教:
東
敏博
(測地学)
根田昌典
(海洋物理学)
西
憲敬
(物理気候学)
齊藤昭則
(地球電磁気学)
内藤陽子
(気象力学)
石川洋一
(海洋物理学)
職員
:
吉田裕子
高畑武志
再雇用事務職員:
金田久代
事務補佐員:
青島裕美
銭谷多美
臨時用務員:
毛利陽子
35
地質学鉱物学分野
教員:
教授:
北村雅夫
(鉱物学)
小畑正明
(岩石学)
平島崇男
(岩石学)
田上高広
(地球年代学)
酒井治孝
(堆積学・テクトニクス)10 月より
大野照文
(地層学・古生物学)(総合博物館)
准教授:
前田晴良
(地層学・古生物学)
山路
敦
(構造地質学・テクトニクス)
下林典正
(鉱物学)
三宅
亮
(鉱物学)
助教:
松岡廣繁
(地史学・古生物学)
堤
昭人
(構造地質学)
成瀬
元
(地層学)9 月まで
河上哲生
(岩石学)
職員:
事務室:
西久保有里
入野健志
図書室:
那須たみ子
薄片技術室:
堤
久雄
用務員室:
中江かすみ
36
付録1.研究活動・論文・報告書・学会発表
◇論文
Aoki,
S.,
and
Akitomo,
K.,
2007.
Observations
of
small-scale
disturbances
of
the
subantarctic
front
south
of
Australia.
Deep-Sea
Research
I,
54,320-339.
Akitomo,
K.,
2007.
Restriction
of
convective
depth
in
the
Weddell
Sea.
Geophys.
Res.
Lett.,
34,
L10610,
doi:10.1029/2007GL029295.
Fukuda,
Y,
2008.
Overview
of
the
gravity
group
activities
and
GRACE
application
for
monitoring
terrestrial
water
storage,
RIHN
Project
2-4,
Human
Inpacts
on
Urban
Subsurface
Environments,
Progress
Report
2007,
RIHN,
Feb.
2008,
46-50.
Fukuda,
Y.,
Yamamoto,
K.,
Ueno,
S.,
Nishijima,
J.,
Nakaegawa,
T.,
2007.
Monitoring
groundwater
variations
in
urban
areas
using
modern
geodetic
techniques,
Inernational
Symposium
and
Workshop
on
Current
Problem
in
Groundwater
Management
and
Related
Water
Resources
Issues,
Bali,
3-8
December
2007,
CD-Rom
Proceedings
(Session
1
Pulau
Sumba
Room),
9p.
Hayashi,
Y.-Y.,
Nishizawa,
S.,
Takehiro,
S.,
Yamada,
M.,
Ishioka,
K.,
and
Yoden,
S.,
2008.
Rossby
waves
and
jets
in
a
two-dimensional
decaying
turbulence
on
a
rotating
sphere.
J.
Atmos.
Sci.,
65,
4246-4269.
Hio,
Y.
and
Yoden,
S.,
2007.
A
parameter
sweep
experiment
on
quasiperiodic
variations
of
a
polar
vortex
due
to
wave-wave
interaction
in
a
spherical
barotropic
model.
J.
Atmos.
Sci.,
64,
4069-4083.
Hirahara,
K.,
Ohzono,
M.,
Sagiya,
T.,
Hoso,
Y.,
Wada,
Y.,
and
Ando,
M.,
2007.
Dense
GPS
array
observations
across
the
Atotsugawa
fault
system
in
central
Japan,
in
Geodynamics
of
Atotsugawa
Fault
System
(ed,
by
M.
Ando),
TERRAPUB,
25-44.
Ishioka,
K,
2008.
A
Spectral
Method
for
Unbounded
Domains
and
its
Application
to
Wave
Equations
in
Geophysical
Fluid
Dynamics.
Proceedings
of
the
IUTAM
Symposium
on
Computational
Physics
and
New
Perspectives
in
Turbulence,
Y.
Kaneda(Ed.),
Springer,
IUTAM
BOOKSERIES
Volume
4,
291-296.
Ishioka,
K.,
Hasegawa,
J.,
and
Yoden,
S.,
2007.
Asymmetrization
mechanism
of
jet
profiles
in
decaying
β-plane
turbulence.
J.Atmos.Sci,
64,
3354-3361.
Kaneda,
H.,
Nakata,
T.,
Tsutsumi,
H.,
Kondo,
H.,
Sugito,
N.,
Awata,
Y.,
Akhtar,
S.
S.,
Majid,
A.,
Khattak,
W.,
Awan,
A.
A.,
Yeats,
R.
S.,
Hussain,
A.,
Ashraf,
M.,
Wesnousky,
S.
G.,
and
Kausar,
A.
B.,
2008,
Surface
rupture
of
the
2005
Kashmir,
Pakistan,
earthquake
and
its
active
tectonic
implications,
Bulletin
of
the
Seismological
Society
of
America,
98,
521-557.
Kaneda,
K.,
Terada
N.
and
Machida,
S.,
2007,
Time
variation
of
nonthermal
escape
of
oxygen
from
Mars
after
solar
wind
dynamic
pressure
enhancement.
Geophysical.
Research.
Letters,
34,
L20201,
doi:10.1029/2007GL030576.
Kitamura,
Y.
and
Ishioka,
K.,
2007.
Equatorial
jets
in
decaying
shallow-water
turbulence
on
a
37
rotating
sphere,
Journal
of
the
Atmospheric
Sciences,
64,
3340-3353
Koike,
M.,
Kondo,
Y.,
Kita,
K.,
Takegawa,
N.,
Nishi,
N.,
Kashihara,
T.,
Kawakami,
S.,
Kudoh,
S.,
D.
Blake,
Shirai,
T.,
B.
Liley,
M.
Ko,
Miyazaki,
Y.,
Kawasaki,
Z.,
and
Ogawa,
T.,
2007:
Measurements
of
reactive
nitrogen
produced
by
tropical
thunderstorms
during
BIBLE-C,
J.
Geophys.
Res.,
112,
D18304,
doi:10.1029/2006JD008193.
Matthews,
J.
P.,
X.
D.
Yang,
J.
Shen
and
Awaji,
T.,
2008:
Structured
sun
glitter
recorded
in
an
aster
along-track
stereo
image
of
Nam
Co
Lake(TIBET):
An
interpretation
based
on
supercritical
flow
over
a
lake-floor
depression,
J.
Geophys.
Res.,
113,C01019,doi:10.1029/2007JC004204.
Mitsui,
Y.
and
Hirahara,
K.,
2007.
Two-dimensional
model
calculations
of
earthquake
cycle
on
a
fluid-infiltrated
plate
interface
as
a
subduction
zone:
Focal
depth
dependence
on
pore
pressure
conditions,
Geophys.
Res.
Lett.,
34,
L09310,
doi:10.1029/2007GL029597.
Mochizuki,T.,
Miyama,
T.,
and
Awaji,
T.,
2007,
A
simple
diagnostic
calculation
of
marine
stratocumulus
cloud
cover
for
use
in
general
circulation
models,
J.
Geophys.Res.,
112,
D06113,
doi:10.1029/2006JD007223.
Mochizuki,T.,
Igarashi,
H.,
Sugiura,
N.,
Ishida,
N.,
Awaji,
T.,
2007,
Improved
coupled
GCM
climatologies
for
summer
monsoon
onset
studies
over
Southeast
Asia,
Geophys.
Res.
Lett.,
34,
L01706,
doi:10.1029/2006GL027861.
Nagano,
A.,
Ichikawa,
H.,
Miura,
T.,
Ichikawa,
K.,
Konda,
M.,
Yoshikawa,
Y.,
Obama,
K.,
Murakami,
K.,
2008,
Reply
to
comment
by
Xie-Hua
Zhu
et
al.
on
Islands
Current
system
east
of
the
Ryukyu
.
J.
Geophys.
Res.,
113,
C03021,
doi:10.1029/2007/JC004561
Nagata
D.,
Machida,
S.,
Ohtani,
S.,
Saito,
Y.
and
Mukai
T.,
2007,
Solar
wind
control
of
plasma
number
density
in
the
near-Earth
plasma
sheet.
Journal
of
Geophysical
Research,
112,
A09204,
doi:10.1029/2007JA012284.
Pnar,
A.,
Y.
Honkura,
K.
Kuge,
M.
Matsushima,
N.
Sezgin,
M.
Ylmazer,
and
Z.
t,
2007.
Source
mechanism
of
the
2000
November
15
Lake
Van
earthquake
(Mw=5.6)
in
eastern
Turkey
and
its
seismotectonic
implications,
Geophys.
J.
Int.,
170,
749-763.
Saito,
S.,
M.
Yamamoto,
H.
Hashiguchi,
A.
Maegawa,
and
A.
Saito,
2007,
Observational
evidence
of
coupling
between
quasi-periodic
echoes
and
medium
scale
traveling
ionospheric
disturbances,
Ann.
Geophys.,
25,
2185-2194.
Shimoda,
T.
,
Machida,
S.
and
Terada,
N.,
2007,
Numerical
calculation
on
a
top-hat
plasma
particle
analyzer
using
a
boundary-fitted
coordinate
system.
IEEE
Transaction
Plasma
Science,
35-4,
1178-1183.
Sugimoto.
N,
Ishioka,
K.,
Ishii,
K.,
2008.
Parameter
Sweep
Experiments
on
Spontaneous
Gravity
Wave
Radiation
from
Unsteady
Rotational
Flow
in
an
f-Plane
Shallow
Water
System,
Journal
of
the
Atmospheric
Sciences,
65,
234--249.
Sugimoto,
N.,
Ishioka,
K
and
Yoden,
S.,
2007.
Balance
regimes
for
the
stability
of
a
jet
in
an
38
f-plane
shallow
water
system.
Fluid
Dynamics
Research,
39,
353-377.
Sugimoto,
N.,
Ishioka,
K.
and
Yoden,
S.
,2007.
Gravity
wave
radiation
from
unsteady
rotational
flow
in
an
f-plane
shallow
water
system.
Fluid
Dynamics
Research,
39,
731-754.
Tsugawa
T.,
S.-R.
Zhang,
A.
J.
Coster,
Otsuka,
Y.,
Sato,
J.,
Saito,
A.,
Y.
Zhang,
L.
J.
Paxton,
2007,
Summer-winter
hemispheric
asymmetry
of
the
sudden
increase
in
ionospheric
total
electron
content
and
of
the
O/N
2
ratio:
Solar
activity
dependence,
J.
Geophys.
Res.,
112,
A08301,
doi:10.1029/2007JA012415.
Tsugawa,
T.,
Otsuka,
Y.,
A.
J.
Coster,
Saito,
A.,
2007,
Medium-scale
traveling
ionospheric
disturbances
detected
with
dense
and
wide
TEC
maps
over
North
America,
Geophys.
Res.
Lett.,
34,
L22101,
doi:10.1029/2007GL031663.
Xie,
S-H,
Miyama,
T.,
Y.
Wang,
H.
Xu,
S.
P.
de
Szoeke,
R.
J.
Small,
K.J.
Richards,
Mochizuki,
T.,
and
Awaji,
T.,
2007,
A
Regional
Ocean-Atmosphere
Model
for
Eastern
Pacific
Climate:
Towards
Reducing
Tropical
Biases,
Journal
of
Climate,
20,
1504-1522.
Xu,
P.,
Y.
Liu,
Y.
Shen
and
Fukuda,
Y.,
2007.
Estimability
analysis
of
variance
and
covariance
components.
J.
Geodesy,
81,
593-602,
DOI
10.1007/s00190-006-0122-0.
Xu,
P.,
Y.
Shen,
Fukuda,
Y.,
and
Y.
Liu,
2007.
Reply
to
the
comments
by
K.
R.
Koch
and
J.
Kusche
on
Xu
et
al.
(2006)
Variance
component
estimation
in
linear
inverse
ill-posed
models.
J.
Geod
80:69-81,
J.
Geodesy,
81,
633-635,
DOI
10.1007/s00190-007-0164-y.
Yoden,
S.,
2007.
Atmospheric
Predictability.
J
Met.Soc.Japan,
85B,
77-102.
Yokoi,
S.,
Satomura,
T.,
and
Matsumoto,
J.,
2007:
Climatological
Characteristics
of
the
Intraseasonal
Variation
of
Precipitation
over
the
Indochina
Peninsula.
J.
Climate,
20,
5301-5315.
安藤
健太郎,升本
順夫,根田
昌典,轡田
邦夫,水野
恵介,2008,シンポジウム報告「太平洋・
インド洋における大気海洋観測研究表面ブイの役割と今後の課題」Report
from
the
Symposium
on
Observational
studies
of
climate
variability
in
the
Pacific
and
Indian
Oceans
-
Roles
of
surface
buoy
network ,海の研究,
17(1),
63-69.
楮原京子・高橋就一・橋森公亮・山本晋也・堤
浩之・今泉俊文・中田
高,2007,活断層から発生す
る地震動の予測精度向上のための変位量・変位速度に関するデータベース,活断層研究,27,55-62.
中串孝志,
古川邦之,
山本博基,
大西将徳,
飯澤功,
酒井敏,
2007.
惑星エアロゾル実験の教育的利
用:火星の夕焼けは本当に青いのか?.
エアロゾル研究.
22 巻 2 号,107-112.
仲本康浩,伊藤耕介,余田成男,
2007.
周極渦の崩壊・再生サイクルと予測可能性変動に関する数値実
験.
京都大学防災研究所年報,
50-B,
465-471.
重川美咲子,西澤誠也,堀之内武,渡辺知恵美,
2008,
Gfdnavi:地球流体物理科学者のためのデータア
ーカイブサーバ構築支援ツール
データ属性の探索的検索を利用する検索
電子情報通信学会第 19
回データ工学ワークショップ(DEWS2007)論文集,
C9-4
杉戸信彦・吾妻
崇・水野清秀・堤
浩之,2007,邑知潟平野南東縁・石動山断層の活動時期と地震時
変位量,地震,60,71-83.
39
杉戸信彦・中田
高・隈元
崇・渡辺満久・堤
浩之・石黒聡志・近藤久雄・鈴木康弘,2007,携帯型
簡易地形計測装置「Handy
Station」の開発と活断層地形調査への活用,活断層研究,27,17-25.
伴林晃紀,堀之内武,津田敏隆,渡辺知恵美,西澤誠也,
2008,
地球流体データ解析・可視化ツール Gfdnavi
に お け る 知 見 情 報 の デ ー タ ベ ー ス 化 電 子 情 報 通 信 学 会 第 19 回 デ ー タ 工 学 ワ ー ク シ ョ ッ プ
(DEWS2007)論文集,
C9-5
堤
浩之・戸田
茂・今村朋裕・石山達也・河村知徳・佐藤比呂志・宮内崇裕・加藤
一・隈元
崇・
武田麻美・山本彰吾,2007,四国の中央構造線断層帯の浅層反射法地震探査−2002 年新居浜測線と
2003 年阿波測線−,地震研究所彙報,82,105-117.
◇著書
中村健治・青梨和正・遊馬芳雄・井口俊夫・石田中・岩波越・上田博・上野健一・牛尾知雄・梅田和雄・
大野宏之・岡本謙一・沖大幹・沖理子・可知美佐子・川崎善一郎・鬼頭昭雄・久保田雅久・小池俊
雄・児玉安正・小嶋正弘・古津年章・佐藤晋介・佐藤正樹・里村雄彦・重尚一・清水収司・瀬戸心
太・高橋暢宏・高薮縁・竹内義明・鳥谷均・中北英一・中澤哲夫・新野宏・仁尾友美・花土弘・深
見和彦・藤吉康志・古川欣司・増永浩彦・松本淳・森本健志・吉崎正憲,
2007:
全球降水観測(GPM)
計画
科学的・社会的期待.
(独)宇宙航空研究開発機構地球観測研究センタ,
230p.
◇研究機関レポート
Hirahara,
K.,
2007.
Simulation
of
Earthquake
Generation
Process
in
a
Complex
System
of
Faults,
Annual
Report
of
the
Earth
Simulator
Center,
April
2005-
March
2006,
103-110.
根田昌典,江淵直人,新井康平,2008.
平成19年度京都大学̶宇宙航空研究開発機構共同研究「AMSR
及び AMSR-E の輝度温度データと相対風向との関係に関する研究(その3)」20 ページ
小森大輔・生駒栄司・宮崎真・沖大幹・安形康・鼎信次郎・里村雄彦・白木克繁・田中賢治・中尾忠彦・
根本利弘・芳村圭,
2007:
全球地球観測システム(GEOSS)採択研究「地球観測による効果的な水管
理の先導的実現」に基づくタイ国 Mae
Wang 流域におけるリアルタイム水文気象観測デタモニタ
リングシステムの展開.
水文・水資源学会誌,
20,
235-241.
里村雄彦・國井勝・安永数明・竹見哲也・野田暁・重尚一,
2008:
第9回非静力学モデルに関するワー
クショップの報告.
天気,
55,
111-115.
◇一般書・啓蒙書・読み物等
福田洋一,2008.
衛星重力による地球環境監視,梶野文義ほか編「地文台によるサイエンス」,Universal
Academy
Press,
Inc.
Tokyo,
Japan,
199-204.
福田洋一,2007.
衛星重力ミッションとその可能性,
測量,Vol.57,No.12,
6-7.
大久保修平,島田誠一,福田洋一,田村良明,宗包浩志,古屋正人,鷺谷威,2007.第 24 回国際測地
学・地球物理学連合総会及び第 24 回国際測地学協会総会報告,測地学会誌,53,207217.
40
◇学会・会議・シンポジウムの発表
Awaji,
T.,
Sugiura,
N.,
Masuda,
S.,
Igarashi,
H.,
Toyoda,
T.
and
Ishikawa,
Y.,
2007,
Four-dimensional
variational
coupled
data
assimilation
experiment.
GODAE
IMBER
meeting,
2007.6.12-13,
Paris,
France.(招待講演)
Awaji,
T.,
2007,
Four-dimensional
variational
coupled
data
assimilation
experiment.
AOGS
4th
annual
meeting,
2007.7.31-8.4,
Bangkok,
Thailand.
(招待講演)
Awaji.T,
2007,
Application
of
Ocean
&
Coupled
Models
to
Data
Assimilation
in
Japan.
Second
CLIVAR/GODAE
meeting
on
ocean
synthesis
evaluation,
2007.9.24-25,
MIT,
Cambridge,
U.S.A.
(招待講演)
Fukuda
Y,
2007.
Space
geodesy:
a
new
technology
to
monitor
climate
variations,
The
10th
Kyoto
University
International
Symposium
Active
Geosphere
Science
,
Bandung,
Indonesia,
July
26-28,
2007.
Fukuda,
Y.,
Yamamoto,
K.,
Hasegawa,
T.,
Doi,
K.,
Shibuya,
K.,
and
Motoyama,
H.,
2007.
Ice
sheet
mass
balance
in
Enderby
Land,
East
Antarctica,
inferred
from
GRACE,
ICESat
and
in-situ
measurements,
IUGG
XXIV
General
Assembly,
Perugia,
Italy,
July
2-13
2007.
Fukuda,
Y.,
Yamamoto,
K.,
Hasegawa,
T.,
Doi,
K.,
Shibuya,
K.,
and
Motoyama,
H.,
2007.
Ice
sheet
mass
balance
in
Enderby
Land,
East
Antarctica,
inferred
from
GRACE,
ICESat
and
in-situ
measurements,
AOGS,
Bangkok,
Tai,
July,
2007.
Fukuda,
Y.,
Yamamoto,
K.,
Ueno,
S.,
Nishijima,
J.,
Nakaegawa,
T.,
2007.
Monitoring
groundwater
variations
in
urban
areas
using
modern
geodetic
techniques,
International
Symposium
and
Workshop
on
Current
Problems
in
Groudwater
Management
and
Related
Water
Resources
Issues,
Kuta,
Bali-Indonesia,
December
3-8,
2007.
Hashimoto,
M.,
Katagi,
T.,
Hashizume,
M.,
Choosakul,
N.,
Takemoto,
S.,
Fukuda,
Y.,
Fujimori,
K.,
Satomura,
M.,
P.
Wu,
Otsuka,
Y.,
Takiguchi,
H.,
Saito,
S.,
Maruyama,
T.,
Kato,
T.,
2007.
Afterslip
of
the
Sumatra-Andaman
Earthquake
Detected
by
Continuous
GPS
Observations
and
Their
Tectonic
Implications,
IUGG
XXIV
General
Assembly,
Perugia,
Italy,
July
2-13,2007.
Hayakawa,
H.,
Araya,
A.,
Takamori,
A.,
Morii,
W.,
Ohashi,
M.,
Takemoto,
S.,
Fukuda,
Y.,
2007.
Observation
of
the
low-frequency
Earth
free
oscillations
with
the
Kamioka
laser
strainmeters,
IUGG
XXIV
General
Assembly,
Perugia,
Italy,
July
2-13,
2007.
Yamamoto,
K.,
Fukuda,
Y.,
Doi,
K.,
2007.
Antarctic
ice
sheet
mass
balance
estimation
by
combing
GRACE,
ICESat
and
in
situ
data,
2007
AGU
Fall
Meeting,
San
Francisco,
U.S.A,
December
10-14,
2007.
Hirahara
K.,
2007.
Numerical
simulation
of
Tonankai-Nankai
earthquake
sequence
with
the
Earth
Simulator
,
The
10th
Kyoto
University
International
Symposium
Active
Geosphere
Science
,
Indonesia,
Bandung.
July
28.
Hirahara,
K.,
Tonegawa,
T.,
and
Shibutani,
T.,
2007.
Gaussian-beam
receiver
function
synthetics
in
a
3-D
heterogeneous
medium
with
velocity
discontinuities
at
the
Japan
subduction
zone,
41
XXIV
General
Assembly
of
IUGG,
Italia,
Perugia.
Ishikawa,
Y.,
Awaji,
T.,
T.
In,
Shima,
S.,
Nishina,
K.,
Toyoda,
T.,
2007,
Assessing
the
validity
of
GODAE
products
in
coastal
and
shelf
seas.
GODAE
Coastal
and
Shelf
Seas
Workshop,
2007.
10.10-11,
Liverpool,
UK.
Ishikawa,
Y.,
Awaji,
T.,
Kiuchi,
Y.,
Satomura,
T.,
2007,
Dependency
of
the
Tropical
Convective
Clouds
on
the
Sea
Surface
Temperature
Simulated
by
a
High-Resolution
Coupled
Model.
7th
International
SRNWP-Workshop
on
Non-Hydrostatic
Modeling,
2007.
11.5-7,
Bad
Orb,
Germany.
Ishioka,
K,
2008.Zonal
flow
formation
in
a
two-dimensional
decaying
turbulence.
Physics
and
Modeling
of
Multi-scale
interaction
in
Plasmas,
Kyoto
Ito,
K.,
Naito,
Y.
and
Yoden,
S.,
2007.
Parameter
sweep
experiments
on
remote
influences
of
QBO
and
Solarcycle
with
a
simple
global
circulation
model.
CAWSES,
Kyoto
Kaneda,
K.,
Terada,
N.,
Machida,
S.,
2007.
Time
variation
of
the
nonthermal
escape
of
oxygen
from
Mars:
a
two-stream
model
coupled
with
an
MHD
ionosphere
model,
EGU
General
Assembly,
Abstract
EGU2007-A-00458,
Vienna.
Konda,
M.,
2007,
An
impact
of
the
error
of
AMSR-E
wind
on
estimating
the
turbulent
heat
flux,
AMSR/GLR
PI
Workshop,
22-24,
January,
2008,
Atami
Konda,
M.,
Shibata,
A.,
2007,
Correction
of
the
Relative
Wind
Direction
Effect
on
the
AMSR
Wind
Speed
and
Its
Impact
on
Estimating
the
Turbulent
Heat
Flux,
Advances
of
Satellite
Oceanography:
Understanding
and
Monitoring
of
Asian
Marginal
Seas,
An
International
Scientific
Conference
to
commemorate
50-th
Anniversary
of
the
First
Earth
s
Satellite,
3-6
October,
Vladivostok,
Russia
Machida,
S.,
Miyashita,
Y.,
Liou,
K.,
Ieda,
A.,
Nagata,
D.,
Nagai,
T.,
Obara,
T.,
Saito,
Y.,
and
Mukai,
T.,
2007.
Superposed
epoch
study
of
the
substorm
triggering
in
the
Earth's
magnetotail
(II).
地球惑星科学関連学会 2007 年大会,
E116-01,
千葉.
Machida,
S.,
Miyashita,
Y.,
Ieda,
A.,
Nos,
M.,
Nagata,
D.,
Liou,
K.,
Nagai,
T.,
Obara,
T.,
Nishida,
A.,
Saito,
Y.
and
Mukai,
T.,
2007.
Superposed-epoch
analysis
of
Earth's
magnetotail
with
Geotail
data
and
implied
model
of
substorm.
第 122 回地球電磁気・惑星圏学会講演会,
B010-14,
名古屋.
Mitsui,
Y.
and
Hirahara,
K.,
2007.
Effects
of
the
metamorphic
dehydration
reactions
on
long-term
slow
slip
events:
implications
of
two
dimensional
numerical
simulations,
American
Geophysical
Union,
Fall
Annual
Meeting,
San
Francisco,
S12B-04.
Nakata,
J.,
Satomura,
T.,
and
Watanabe,
2007:
Systematic
errors
in
the
daily
mean
heat
flux
due
to
the
errors
of
diurnal
variation
of
solar
radiation
in
a
canopy
model.
IUGG
XXIV
General
Asembly,
2-13,
July,
2007,
Perugia,
Italy.
Nishi,
N.,
Suzuki,
J.,
Hamada,
A.,
and
Shiotani,
M.,
2007:
Rapid
transitions
in
zonal
wind
around
the
tropical
tropopause
and
their
relation
to
the
amplified
equatorial
Kelvin
waves.
XXIV
General
Assembly
of
the
International
Union
of
Geodesy
and
Geophysics
(IUGG
2007).
42
Nishi,
N.,
M.
K.
Yamamoto,
Shimomai,
T.,
Hamada,
A.,
and
Fukao,
S.,
2007:
Fine
structure
of
vertical
motion
in
the
stratiform
precipitation
region
observed
by
Equatorial
Atmosphere
Radar
(EAR)
in
Sumatra,
Indonesia.
33rd
International
Conference
on
Radar
Meteorology,
Americal
Meteorological
Society.
Nishioka
M.,
Saito,
A.,
2007,
S.Fukao,
M.Yamamoto,
Y.Otsuka,
and
T.
Tsugawa,
Temporal
and
spatial
variations
of
plasma
bubble
studies
with
global
GPS-TEC
data,
Coupling
Energetics
and
Dynamics
of
Atmospheric
Regions
2007
workshop,
Santa
Fe.
Nishioka
M.,
Saito,
A.,
2007,
and
T.
Tsugawa,
Occurrence
characteristics
of
plasma
bubble
derived
from
ground-based
GPS
receiver
networks,
American
Geophysical
Union
2007
Fall
Meeting,
San
Francisco.
Nishizawa,
S,
2007.
Detection
of
trends
in
occurrence
of
rare
events:
Theory
and
application
to
extremely
high
temperature
in
the
stratosphere.
IUGG2007,
Perugia,
Italy
Nishizawa,
S,
2007.
Experimental
development
of
a
unified
data
base
and
decision
support
system
for
prevention
and
mitigation
of
meteorological
disasters.
The
first
international
workshop
on
prevention
and
mitigation
of
meteorological
disasters
in
Southerast
Asia,
Kyoto
Nithiwatthn
Choosakul・Akinori
Saito・Toshihiko
Iyemori・Michio
Hashizume,2007.
Quasi-periodic
TEC
variations
detected
by
GPS
observation
following
the
26
December
2004
Sumatra-Andaman
earthquake,
日本地球惑星科学連合 2007 年大会,E114-P015,千葉.
Nithiwatthn
Choosakul・Akinori
Saito・Toshihiko
Iyemori・Michio
Hashizume,2007.Detection
of
acoustic
and
gravity
waves
generated
by
the
Sumatra-Andaman
Earthquakeusing
GPS-TEC
data,
第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B005-36,名古屋.
Noda,
H.,
2007.
Frictional
constitutive
law,
instability,
and
dynamic
rupture
propagation,
Workshop
on
FRICTION
and
WETTING,
ICTP
(International
Center
of
Theoretical
Physics)
Adriatico
Guesthouse,
Grignano,
Trieste
University,
May
21-25,
2007
(invited
lectures).
Noda,
H.,
E.M.
Dunham,
and
J.
R.
Rice,
2007.
Self-healing
vs.
crack-like
rupture
propagation
in
presence
of
thermal
weakening
processes:
The
effect
of
small,
but
finite
width
of
shear
zone,
2007
SCEC
(Southern
California
Earthquake
Center)
Annual
Meeting,
Palm
springs,
CA,
USA,
Proceedings
and
Abstracts,
vol.
XVII,
Sept.
10-12,
2007.
Noda,
H.,
E.
M.
Dunham,
and
J.
R.
Rice,
2007.
Transition
to
Pulse-Like
Rupture,
With
and
Without
Inclusion
of
Evolving
Temperature
and
Pore
Pressure,
When
Accounting
for
Extreme
Weakening
at
High
Slip
Rates,
AGU
Fall
Meeting,
San
Francisco,
U.S.A.,
Dec.
10-14,
2007.
(AGU
2007
Fall
Meeting
Outstanding
Student
Paper
Award 受賞)
Ogawa,
K.,
Hirahara,
K.,
and
Shibutani,
T.,
2007.
Imaging
of
P
and
S
wave
velocity
structure
beneath
the
Kii
Peninsula
in
central
Japan
by
combined
analyses
of
P
and
S
wave
receiver
functions,
American
Geophysical
Union,
Fall
Annual
Meeting,
San
Francisco,
T13E-1632.
Ogino,
S.-Y.,
M.
I.
Nodzu,
H.
T.
Ha,
Fujiwara,
M.,
Satomura,
T.,
Matsumoto,
J.,
and
N.
T.
T.
Thanh,
2007:
Temperature
inversion
layers
and
related
thermal
budget
over
Hanoi,
Vietnam.
43
ISAM6,
December
10-13,
2007,
Fukuoka,
Japan.
Ogohara,
K.
and
Satomura,
T.,
2007:
The
expansion
of
dust
in
the
region
of
the
Hellas
Basin.
IUGG
XXIV
General
AsemblyGeneral
Assembly,
2-13,
July,
2007,
Perugia,
Italy.
Ohmi,
S.,
Hirahara,
K.,
Wada,
H.,
and
Ito,
K.,
2007.
Temporal
variations
of
crustal
structure
in
the
source
region
of
the
2007
Noto
Hanto
and
Niigata-ken
Chuetsu-oki
Earthquakes,
central
Japan,
with
passive
image
interferometry,
American
Geophysical
Union,
Fall
Annual
Meeting,
San
Francisco,
S31A-0212.
Okaue,
Y.,
Kuge,
K.,
and
Kato,
M.,
2007.
Crustal
and
upper
mantle
structure
beneath
Central
South
America
deduced
from
ScS
reverberation
waveforms
and
receiver
Functions.
XXIV
General
Assembly
of
IUGG,
JSS011-23,
Perugia,
Italy.
Okaue,
Y.,
Kuge,
K.,
and
Kato,
M.,
2007.
Crustal
and
upper
mantle
structure
beneath
Central
South
America
deduced
from
ScS
reverberation
waveforms
and
receiver
Functions.
American
Geophysical
Union,
Fall
Meeting,
T31A-0269,
San
Francisco.
Otsuka,
S.
and
Yoden,
S.,
2007.Numerical
Experiments
on
the
Layered
Structures
in
the
Mid-Troposphere
over
the
Equatorial
Pacific.
The
Italian-French
summer
school
on
Fundamental
Problems
in
Geophysical
and
Environmental
Fluid
Mechanics
(course
XV:
Atmosphere-Ocean
Convection
in
Climate
Dynamics),
Valsavarenche
(Valle
d'Aosta,
Italy).
Otsuka,
S.
and
Yoden,
S.,
2008.
Numerical
experiments
on
vertically
fine
structures
of
water
vapor
in
the
tropics.
The
first
international
workshop
on
prevention
and
mitigation
of
meteorological
disasters
in
Southeast
Asia,
Kyoto.
Sagiya,
T,
Ohzono,
M.,
Hirahara,
K.,
Hashimoto,
M.,
Hoso,
Y.,
Wada,
Y.,
Takeuchi,
A.,
Douke,
R.,
Nishimura,
T.,
Yarai,
H.,
2007.
Tectonic
loading
of
active
faults
in
central
Japan
revealed
by
dense
GPS
observations,
American
Geophysical
Union,
Fall
Annual
Meeting,
San
Francisco,
S34C-01.
Saito,
A.,
2007,
Quick
look
of
the
Geospace
data
with
Dagik
(Daily
Geospace
data
in
kml),
SuperDARN
workshop
2007,
Abashiri
Saito,
A.,
Fujita,
N.,
Otsuka,
Y.,
and
Tsugawa,
T.,
2007,Medium-scale
traveling
ionospheric
disturbances
observed
in
the
midlatitude
ionosphere,
SuperDARN
workshop
2007,
Abashiri.
Saito,
A.,
Nishioka,
M.,
Murakami,
N.,
Otsuka,
Y.,
and
Tsugawa,
T.,
2007,
Ionospheric
disturbances
detected
by
GPS
receiver
networks
at
mid-
and
low-latitudes,
2007,
International
CAWSES
symposium,
P1-043,
Kyoto.
Saito,
A.,
Teraishi,
S.,
Ueno,
G.,
Fujita,
N.,
and
Tsugawa,
T.,
2007,
GPS
Ionospheric
Tomography
over
Japan
with
Constrained
Least-squares
Method,
American
Geophysical
Union
2007
fall
meeting,
SA13A-1061,
San
Francisco.
Satomura,
T.
and
Sugino,
M.,
2007:
On
Weakly
Dissipated
Tropical
Cyclones
over
Indochina.
IUGG
XXIV
General
Asembly,
2-13,
July,
2007,
Perugia,
Italy.
Satomura,
T.,
Matsumoto,
J.,
P.
Wu,
Mori,
S.,
Hamada,
J.,
Sakurai,
N.,
M.
D.
Yamanka,
Higuchi,
44
A.,
Kanae,
S.,
Yokoi,
S.,
and
Oki,
T.,
2007:
MAHASRI
-
The
new
international
Asian
Monsoon
Research
Project.
IUGG
XXIV
General
Asembly,
2-13,
July,
2007,
Perugia,
Italy.
Satomura,
T.,
2007:
Model
coordination.
2nd
AMY08
Work
Shop,
3-4,
Sept.,
2007,
Denpasar,
Bali,
Indonesia.
Satomura,
T.,
2007:
Hydro-meteorological
prediction
system
in
Indochina.
2nd
AMY08
Work
Shop,
Denpasar,
Bali,
Indonesia.
Satomura,
T.,
2007:
Numerical
Experiments
of
Precipitation
in
Northern
Thailand.
Thailand-Japan
Inundatory
Mitigation
Discourse,
8-10,
April,
2007,
Hua
Hin,
Thailand.
Terada,
M.,
and
Satomura,
T.,
2007:
Numerical
simulation
of
topographically
organized
torrential
rain
system.
Japan-Taiwan
Joint
Workshop
for
the
EAMEX
and
MAHASRI,
December
17-18,
2007,
Gora,
Japan.
Terada,
M.,
and
Satomura,
T.,
2007:
Numerical
simulation
of
the
heavy
rainfall
at
the
north
Osaka
Plain.
SRNWP,
November
5-7,
2007,
Bad
Orb,
Germany.
Teramoto,
M.,
M.
Nos,
P.
R.
Sutcliffe,
and
Takahashi,
K.,
2007.
Pi2
pulsations
observed
by
Multiple
Ground
Stations
and
Satellites
over
wide
latitude:
Evidence
of
PVR
Mode,
International
CAWSES
symposium,
P3-107,
Kyoto.
Teramoto,
M.,
M.
Nos,
P.
R.
Sutcliffe,
and
Takahashi,
K.,
2007.
The
relationship
between
high-
and
low-latitude
pi2
pulsations
simultaneously
observed
by
DE-1,
AMPTE/CCE,
and
ground
stations,
American
Geophysical
Union
Fall
meeting,
SM23A-1184,
San
Francisco.
Thalongsengchanh,
P.,
Otsuka,
S.,
and
Yoden,
S.,
2008.
A
Down-Scale
Experiment
on
Numerical
Weather
Prediction
in
Indochina
Region
(Lao
PDR).
防災研究所発表会,
B06,
京都.
Thalongsengchanh,
P.,
Otsuka,
S.,
and
Yoden,
S.,
2008.
A
Down-Scale
Experiment
on
Numerical
Weather
Prediction
in
Indochina
Region
(Lao
PDR).
The
first
international
workshop
on
prevention
and
mitigation
of
meteorological
disasters
in
Southeast
Asia,
Kyoto.
Tonegawa,
T.,
Hirahara,
K.,
Shibutani,
T.,
H.
K.
Shiomi
and
Kanamori,
2007.
Seismic
evidence
for
water
transportation
to
the
mantle
transition
zone,
XXIV
General
Assembly
of
IUGG,
Italia,
Perugia.
Tonegawa,
T.,
Hirahara,
K.,
Shibutani,
T.,
H.
K.
Shiomi
and
Kanamori,
2007,
Seismic
velocity
contrasts
at
the
top
surface
of
the
subducting
Pacific
slab
down
to
the
deep
upper
mantle
;
implications
for
water
flow
into
the
mantle
transition
zone,
American
Geophysical
Union,
Fall
Annual
Meeting,
San
Francisco,
DI51B-08.
Urata,
Y.,
Kuge,
K.,
and
Kase,
Y.,
2007.
Spontaneous
rupture
processes
with
thermal
pressurization:
Spatial
variation
of
rupture
and
effect
of
shear
zone
thickness
and
fault
shape.
American
Geophysical
Union,
Fall
Meeting,
S21B-0555,
San
Francisco.
Yamazaki,
H.
and
Satomura,
T.,
2008:
Development
of
ultra-high
resolution
numerical
model.
The
1st
International
Workshop
on
Prevention
and
Mitigation
of
Meteorological
Disasters
in
Southeast
Asia,
March
3-5,
2008,
Kyoto,
Japan,
68-69.
45
Yamazaki,
H.
and
Satomura,
T.,
2007:
Development
of
z-coordinate
high-resolution
nonhydrostatic
atmospheric
model
using
the
shaved
cell
method.
SRNWP,
November
5-7,
2007,
Bad
Orb,
Germany.
Yoden,
S.,
2007.
International
research
for
prevention
and
mitigation
of
meteorological
disasters
in
Southeast
Asia.
JSPS-LIPI
Workshop
"Japan-Indonesia
Research
Collaboration
on
Natural
Disasters",
Jakarta,
Indonesia
Yoden,
S.,
2007.
Parameter
sweep
experiments
on
remote
influences
of
QBO
and
solar
cycle
in
a
stratosphere-troposphere
coupled
model.
IUGG
24th
General
Assembly,
Perugia,
Italy
Yoden,
S.,
2007.
Research
and
education
activities
of
KAGI21
on
the
Active
Geosphere
Science.
The
10th
Kyoto
University
International
Symposium,
Bandung,
Indonesia
Yoden,
S.,
2007.
Numerical
experiments
on
the
dynamical
roles
of
the
stratosphere
in
climate
with
mechanistic
circulation
models.
AMS
14th
Conference
on
Middle
Atmosphere,
Portland,
USA
Yoden,
S.,
2007.
Parameter
sweep
experiments
on
the
remote
influences
of
the
equatorial
QBO
and
solar
heating
around
the
stratosphere
with
a
mechanistic
stratosphere-troposphere
coupled
model.
AGU
Chapman
Conference
"The
role
of
the
stratosphere
in
climate
and
climate
change",
Santorini,
Greece
Yokoi,
S.
and
Satomura,
T.,
2007:
Regionality
in
characteristics
of
intraseasonal
variations
over
the
Indochina
Peninsula.
IUGG
XXIV
General
Asembly,
2-13,
July,
2007,
Perugia,
Italy.
Watanabe,
Y.,
Matsuoka,
H.,
Sakai,
S.,
Ueda,
J.,
Yamada,
M.,
Ohsawa,
S.,
Kiguchi,
M.,
Satomura,
T.,
S.
i.
Nakai,
B.
Brahmantyo,
K.
A.
Maryunani,
Tagami,
T.,
Takemura,
K.,
and
Yoden,
S.,
2007:
Comparison
of
meteorological
data
and
stable
isotope
time
series
from
an
Indonesian
stalagmite.
2007
AGU
Fall
meeting,
December,
2007.
安部祐希・大倉敬宏・平原和朗・加藤護,
2007.
レシーバ関数による九州中南部の地下構造の解析,
日
本地震学会 2007 年度秋季大会,
仙台.
安部祐希・平原和朗・大倉敬宏,2007.
レシーバ関数による阿蘇の地下構造の解析,
地球惑星科学関連
学会 2007 年合同大会,S152,千葉,幕張.
淡路敏之・五十嵐弘道・豊田隆寛・増田周平・杉浦望実・佐々木祐二・一井太郎・秋山秀樹・畠山清,
2007.海洋環境変動の把握技術と水産資源変動解析に果たす役割.
水産海洋学会 2007 年度研究発
表大会シンポジウム広域性水産資源と海洋環境の関係解明をめぐる課題と展望,2007.11.22.
静岡
淡路敏之,石川洋一,木内保太,里村雄彦,小出健人,2008.熱帯積雲活動の海面水温依存性と海洋混
合層変動との相互作用.
2008 年度海洋学会春季大会.
3.26-30.
東京
五井紫・齊藤昭則・西岡未知・村上尚美,2007.GRACE
衛星および地上 GPS
受信機網によるプラズマ圏
の電子密度変動の解析,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,E114-P013,
千葉.
五井紫・齊藤昭則・西岡未知・村上尚美,2007.GRACE
衛星および地上 GPS
受信機網データによるプラ
ズマ圏の電子密度変動の解析,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B005-P014,名古屋.
濱田篤・西憲敬・里村雄彦,
2007:
CloudSat ミリ波雲レーダと MTSAT 赤外 split-window を用いた熱帯
46
域乱層雲・巻雲の幾何・光学特性の推定.
日本気象学会
2007 年度春季大会東京,
日本気象学会.
濱田篤・西憲敬・里村雄彦,
2007:
CloudSat 雲レーダおよび MTSAT
split-window 観測による熱帯域上
層層状雲の幾何・光学特性の推定.
第21回大気圏シンポジウム.
長谷部文雄・塩谷雅人・藤原正智・西
憲敬・荻野慎也・柴田
隆・岩崎杉紀・松井一郎・杉本伸夫・清
水
厚・稲飯洋一,
2007:
熱帯中部西部太平洋域における対流圏界層内脱水過程の解明に向けた
SOWER 集中観測.
第 1 回赤道大気シンポジウム,
1,
122-128.
(2007 年 12 月 20 日,京都)
長谷川崇・福田洋一・山本圭香,2007.GRACE
level-2 データから復元された 2004 年スマトラ・アンダ
マン地震による重力変化.日本地球惑星科学連合 2007 年大会,D105-P001,千葉県千葉市.
長谷川崇・福田洋一・山本圭香,2007.重力観測衛星 GRACE による陸水・海洋変動のモニタリング.KAGI21
別府シンポジウム,P7,大分県別府市.
長谷川崇・福田洋一・山本圭香・孫文科・奥野淳一,2007.GRACE
level-2 データから復元された 2004
年スマトラ・アンダマン地震による重力変化(続報).日本地震学会 2007 年秋季大会,P2-004,宮
城県仙台市.
長谷川崇・福田洋一・山本圭香,2007.GRACE による経年的な陸水変動の解析.日本測地学会第 108 回
講演会,59,和歌山県那智勝浦町.
早河秀章,新谷昌人,高森昭光,森井亙,大橋正健,竹本修三,2007.神岡レーザー伸縮計によるスリ
ヒターモードの探索.日本測地学会第 108 回講演会,42,和歌山県那智勝浦町.
東
敏博・福田洋一・早河秀章・由井智志・竹村啓・竹本修三・佐藤忠弘・田村良明・大橋正健・内山
隆,2007.神岡における繰り返し絶対重力測定.日本測地学会第 108 回講演会,66,和歌山県那智
勝浦町.
平原和朗・利根川貴志・澁谷拓郎,2007.
3 次元不均質場でのガウシアンビーム法によるレシーバ関数合
成,地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,S146,千葉,幕張.
平原和朗・兵藤守・光井能麻・堀高峰・加藤尚之,2007.
地震発生サイクルシミュレーション
̶プレ
ート境界地震から内陸地震まで含む系へ̶,日本地震学会 2007 年度秋季大会,
仙台.
堀之内武・西澤誠也・渡辺知恵美・神代剛・塩谷雅人・森川靖大・林祥介・石渡正樹・電脳 Ruby プロ
ジェクト,
2007.
地球流体データの公開・共有・解析・可視化のためのツール Gfdnavi の開発,
日
本気象学会春季大会,
東京
堀之内武・西澤誠也・渡辺知恵美・塩谷雅人・小高正嗣・石渡正樹・城和貴・芦野俊宏・林祥介,
2007.
地球科学データの高度利用と流通のための基盤開発,
科学研究費補助金「特定領域研究」情報爆発
IT 基盤
平成 19 年度
キックオフシンポジウム,
東京
堀之内武・西澤誠也・渡辺知恵美・塩谷雅人・小高正嗣・石渡正樹・城和貴・芦野俊宏・林祥介,
2007.
地球科学データの高度利用と流通のための基盤開発,
科学研究費補助金「特定領域研究」情報爆発
IT 基盤
平成 19 年度 A1 柱平成 19 年度第一回会合
,
東京
堀之内武・西澤誠也・渡辺知恵美・塩谷雅人・小高正嗣・石渡正樹・城和貴・芦野俊宏・林祥介,
2007.
地球科学データの高度利用と流通のための基盤開発.
科学研究費補助金「特定領域研究」情報爆発
IT 基盤
平成 19 年度
成果報告会,
東京
福田
洋一・山本
圭香・長谷川
崇,2007:GRACE 衛星重力データと地上重力測定データ.日本地球惑星
47
科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
石川洋一,淡路敏之,木内保太,里村雄彦,2007,熱帯積雲活動の海面水温依存性と海洋混合層変動と
の相互作用,第9回非静力モデルに関するワークショップ,2007.9.13-14,
京都.
石川洋一,
淡路敏之,
岸道郎,
才野敏郎.
2008,
海洋生態系データ同化システムを用いた生物化学
過程の状態推定.
2008 年度海洋学会春季大会。2008,
3.26-30.
東京
石岡圭一,
2007.地球流体力学のための計算手法とソフトウェア開発について.KAGI21 別府シンポジウム,
別府.
伊藤耕介・内藤陽子・余田成男,
2007.赤道準二年周期振動(QBO)と成層圏界面の温度変化との交互作
用としての北半球冬季成層圏循環の変動,
日本気象学会 2007 年秋季大会,
札幌石川洋一,淡路敏
之,木内保太,里村雄彦,熱帯積雲活動の海面水温依存性と海洋混合層変動との相互作用,第9回
非静力モデルに関するワークショップ,2007.9.13-14,
京都.
金田香織・寺田直樹・町田忍,
2007.
火星外圏における非熱的酸素の密度分布,日本地球惑星科学連合
2007 年大会,P138-014,
千葉.
金田香織・寺田直樹・町田忍,
2007.
太陽風動圧増加に伴う火星からの非熱的酸素の流出率の増加,第
121 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B009-P001,名古屋.
金田香織・寺田直樹・町田忍,
2007.
環電流の消失過程と外圏変動,名古屋大学太陽地球環境研究所研
究集会,
名古屋.
加瀬祐子・久家慶子,
2007.
2005 年 Tarapaca 地震の動力学破壊パラメタ.
(社)日本地震学会 2007 年
秋季大会,P2-027,仙台.
片木
武・橋本
学・橋爪
道郎・竹本
修三・福田
洋一・藤森
邦夫・里村
幹夫・伍
培明・大塚
雄一・
瀧口
博士・丸山
隆・斎藤
享・加藤
照之,2007.GPS 連続観測で得られたスマトラ・アンダマン
地震の余効変動:2006 年までの経過.日本地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
片木武・橋本学・橋爪道郎・Nithiwatthn
CHOOSAKUL・竹本修三・福田洋一・藤森邦夫・里村幹夫・伍
培
明・大塚雄一・瀧口博士・丸山
隆・斎藤
享・加藤照之,2007.GPS 連続観測によるスマトラ‐ア
ンダマン地震の余効変動と 3D-FEM を用いた粘性緩和の影響について.日本測地学会第 108 回講演
会,和歌山県那智勝浦町.
北見佳史・里村雄彦,
2007:
初夏に東アジアに見られる 10-25 日周期の季節内変動に関する解析.
日本
気象学会
2007 年度秋季大会,
2007 年 10 月 1416 日,
札幌,
P344.
北脇裕太・澁谷拓郎・西村和浩・中尾節郎・福嶋麻沙代・三浦勉・伊藤潔・大見士朗
・小河和雄・平
原和朗,
2007.
紀伊半島下のフィリピン海プレートと蛇紋岩化マントルウェッジ,
日本地震学会
2007 年度秋季大会,
仙台.
久家慶子,2007,活地球圏の底で起こるやや深い地震,京都大学 21 世紀 COE プログラム「活地球圏の
変動解明」別府シンポジウム 2007 要旨集,1.
小林弘幸,根田昌典,望月崇,名倉元樹,芹澤重厚
(2008):
東部熱帯インド洋の水温鉛直構造がダ
イポールモードの発生機構に果たす役割,Role
of
the
oceanic
temperature
profile
in
initiating
the
Indian
Ocean
Dipole
Mode,平成 19 年度防災研究所研究発表講演会,2008 年 2 月 29 日,京都
テルサ
48
根田昌典,富田裕之,時長宏樹,市川洋,2007.黒潮続流域における係留海面フラックスブイ観測計画,
日本海洋学会 2007 年度春季大会シンポジウム「中緯度海洋前線域における大気海洋相互作用」,2007
年 3 月 26 日,東京海洋大学,東京
根田昌典,Meghan,
F.
Cronin,
時長宏樹,富田裕之,Nichlas
A.
Bond,
市川洋
(2007):
KEO/JKEO ブ
イ観測で捉えた黒潮続流海域における海面熱フラックス変動,日本海洋学会 2007 年度秋季大会シ
ンポジウム「太平洋・インド洋における大気海洋観測研究
表面ブイの役割と今後の課題」,
2007 年 9 月 29 日,沖縄
根田昌典,名倉元樹,小林弘幸,2007.熱帯太平洋とインド洋の大規模な「雨ー風ー海洋混合層」の結
合システム,KAGI21 別府シンポジウム,2007 年 9 月 16 日ー17 日,別府
根田昌典,2007.西部北太平洋海域における大気海洋相互作用 II黒潮続流域におけるフラックス観測
̶,開催趣旨,2007 年度東京大学海洋研究所附属国債沿岸海洋研究センター共同利用
シンポジウ
ム,2007 年 8 月 30 日ー31 日,岩手県大槌町
轡田邦夫,根田昌典,久保田雅久,2007.海面フラックス評価の現状及び課題と中緯度海域における大
気ー海洋相互作用,W-PASS
Eddy-Covariance
Workshop,
2008 年 3 月 12 日,東京大学海洋研究
松村充・家森俊彦・田中良和・橋爪道郎・能勢正仁,2007.熱帯域における微気圧変動,第1回赤道大
気レーダーシンポジウム,宇治.
松村充・家森俊彦・田中良和・新井伸夫・宇津木充・能勢正仁・大志万直人・小田木洋子・品川裕之,
2007.
微気圧変動と地磁気脈動の相関関係,第 122 回地球電磁気・惑星圏学会講演会,名古屋.
三井雄太・平原和朗,2007.
Effects
of
changing
pore
pressure
conditions
on
aseismic
slip
events,
地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,S143,千葉,幕張.
三井雄太・平原和朗,2007.
局所的な thermal
pressurization
が引き起こす巨大地震,
日本地震学会
2007 年度秋季大会,
仙台.
村上振一郎・石岡圭一,
2007.f平面浅水系における孤立渦の線形安定性解析.日本気象学会 2007 年秋
季大会,
札幌
永田大祐・町田忍・大谷晋一・斎藤義文・向井利典,2007.近地球プラズマシート数密度の太陽風依存
の 3
次元構造,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B006-02,名古屋
西岡未知・齊藤昭則・大塚雄一・津川卓也,2007.
地上 GPS 受信機網データ及び複数の衛星データを
用いたプラズマ・バブルの地上・衛星同時観測,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉.
西岡未知・齊藤昭則,2007.地上 GPS 受信機網を用いたプラズマ・バブルの出現空間分布の解明,KAGI21
別府シンポジウム,
別府.
西岡未知・齊藤昭則・津川
卓也,
2007.GPS 受信機網及び複数の衛星データを用いたプラズマ・バブ
ル到達高度に関する研究,地球電磁気・地球惑星圏学会,名古屋.
西岡未知・齊藤昭則,2007.プラズマ・バブルの到達高度に関する研究,中間圏・熱圏・電離圏研究会,
東京.
西岡未知・齊藤昭則,2007.アジア地域におけるプラズマ・バブルの到達高度に関する研究,第 85 回
生存圏シンポジウム「第一回赤道大気レーダーシンポジウム」,京都
西岡未知・齊藤昭則・津川卓也,2007.2004 年 11 月 10 日に日本上空で観測された電離圏擾乱に関する
49
研究,第 22 回大気圏シンポジウム,
相模原
西
憲敬・濱田
篤・鈴木順子・塩谷雅人,
2007:
熱帯上部対流圏における大規模東進擾乱の構造.
第 1
回赤道大気シンポジウム,
1,
29-33.
(2007 年 12 月 20 日,京都)
西
憲敬・濱田
篤・鈴木順子・塩谷雅人,
2008:
熱帯上部対流圏における大規模東進擾乱の構造.
大気
圏シンポジウム,
22.
(2008 年 2 月 27 日,神奈川県相模原市)
西谷諒・里村雄彦,
2007:
南極大陸におけるカタバ風ジャンプの数値実験.
日本気象学会
2007 年度秋
季大会札幌.
西澤誠也・堀之内武・渡辺知恵美・森川靖大・神代剛・石渡正樹・林祥介・塩谷雅人,2007.
地球流体
データのデータ管理,解析,可視化のためのデスクトップツール兼サーバー
「Gfdnavi」
の概要
および将来構想,
日本地球惑星連合大会,
千葉
西澤誠也,
2007.
数値データ管理・解析・可視化アプリケーション"Gfdnavi",
日本 Ruby 会議 2007,
東
京
西澤誠也・堀之内武・渡辺知恵美・地球流体電脳倶楽部,
2007.
地球流体データベース・解析・可視化
のためのサーバー兼デスクトップツール「Gfdnavi」の拡張について,
宇宙地球系情報科学研究会
/地球科学データの収集と公開に関する研究集会,
金沢
小河
和雄・平原和朗,2007.
自己相関およびレシーバ関数解析による近畿地方における地殻・最上部マ
ントル構造探査,地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,S152,千葉,幕張.岡本俊太・齊藤昭則・
家森俊彦・西岡未知,2007.GPS
受信機網と SuperDARN
の同時観測による電離圏電子密度擾乱のス
ケール依存性の解明,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,E114-P010,千葉.
小河和雄・平原和朗・澁谷拓郎,
2007.
vertical レシーバ関数による紀伊半島下の地殻・最上部マント
ル構造のイメージング,
日本地震学会 2007 年度秋季大会,
仙台.
小郷原一智・里村雄彦,
2007:
火星における Hellas 盆地内のダストの挙動.
日本地球惑星科学連合 2007
年大会,
2007 年 5 月 19ー24 日,
千葉市,
日本地球惑星科学連合,
P138-006.
小郷原一智・里村雄彦,
2007:
トラフに伴う低気圧性渦と火星ダストの挙動の関係.
日本気象学会
2007
年度春季大会,
2007 年 5 月 13ー16 日,
渋谷区,
日本気象学会,
203.
岡上雄介・久家慶子・加藤護,
2007.
Crustal
and
upper
mantle
structure
beneath
20S
of
South
America.
日本地球惑星科学連合 2007 年大会,I214-P002,千葉.
岡本俊太・齊藤昭則・細川敬祐・家森俊彦,2007.GPS
受信機網と SuperDARN の同時観測による電離圏
電子密度擾乱のスケール依存性の解明,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B005-P027,名古
屋.
大塚成徳・余田成男,
2007.熱帯対流圏中層に見られる層状構造の季節変化に関する数値実験.日本気象
学会 2007 年度春季大会,
D464,
東京.
大塚成徳・余田成男,
2007.熱帯対流圏中層に見られる層状構造数値実験的研究.日本気象学会夏期
特別セミナー(第 19 回夏の学校),
P12,
札幌.
大塚成徳・余田成男,
2007.熱帯対流圏中層に見られる層状構造.KAGI21 別府シンポジウム,
P-43,
別府.
齊藤昭則,
2007.IMAP 衛星による超高層大気撮像観測,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,J248-011,
千葉.
50
大内田健・里村雄彦,
2007:
短期予報における誤差成長の水平風速に対する感度実験.
日本気象学会
2007 年度秋季大会,
2007 年 10 月 1416 日,
札幌,
P103.
才ノ木順太・平原和朗,2007.
三陸沖をモデルとしたアスペリティ相互作用による地震発生サイクルへ
の影響,
地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,T235,千葉,幕張.
才ノ木順太・平原和朗・加藤尚之・堀高峰,
2007.
アスペリティ相互作用が地震発生サイクルに与える
影響の評価
-宮城県沖をモデルにして,
日本地震学会 2007 年度秋季大会,
仙台.
齊藤昭則,
2007,
Dagik:
Daily
Geospace
data
in
KML
Google
Earth を用いたジオスペースデータの
Quick
Look,研究集会「極域を含む学際的地球科学推進のための eGY メタ情報システム構築の検討」,
東京.
齊藤昭則,
2007,
高度 300km の遠隔観測と高度 300km からの遠隔観測,
KAGI21 別府シンポジウム 2007,
別府.
齊藤昭則,
2007,
カーナビを惑わす電離圏の変動,シンポジウム「地球環境の心臓
赤道大気の鼓動を
聴く」,
東京.
齊藤昭則,
IMAP ワーキンググループ,
2007,
IMAP 衛星と ISS-IMAP の現状と今後,
中間圏・熱圏・電
離圏研究会,
東京.
齊藤昭則,
2007,
大塚雄一,
津川卓也,
日本の GPS 受信機網を利用した超高解像度全電子数観測,第 3
回電離圏の利用と影響に関するシンポジウム,
東京.
齊藤昭則,
2007,
PANSY レーダーによる電離圏 IS 観測とイレギュラリティ観測への期待,
南極昭和基地
大型大気レーダー計画(PANSY)研究集会,
東京.
齊藤昭則,
2008,
IMAP 衛星ワーキンググループ,
地球超高層大気撮像観測計画:IMAP,
第8回宇宙科学
シンポジウム,
P2-80,
相模原.
齊藤昭則,
2008,
GPS による電離層 TEC 変動の概要,
研究集会「衛星搭載型合成開口レーダーを用いた
地震・火山災害ポテンシャル評価手法の高度化・効率化」,宇治.
齊藤昭則,
2008,
藤田信幸,
上野玄太,
GPS 全電子数データを用いた電離圏トモグラフィ,
2008,研究集
会「電離圏・磁気圏のリモートセンシングデータとモデルの結合」,
東京.
齊藤昭則,
2008,IMAP ワーキンググループ,
ISS-JEM 曝露部からの超高層大気撮像観測計画,第 22 回大
気圏シンポジウム,
相模原.
齊藤昭則,
2008,地球超高層大気のイメージング観測とデータの可視化,
第 3 回ジオスペース環境科学
研究会,
福岡.
齊藤昭則・衛星ワーキンググループ,2007.IMAP
衛星による電離圏・中間圏・熱圏・プラズマ圏撮像
観測計画,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,S001-18,名古屋.
齊藤昭則・藤田信幸・上野玄太・西岡未知,2007.GPS
受信機網データを用いた電離圏トモグラフィに
よる電離圏擾乱構造の観測,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B005-40,名古屋.
佐々木俊輔・石岡圭一,
2007.発表表題:回転球面上の減衰性 2 次元乱流から生じる西向き周極流の形
成機構に関する考察.日本気象学会 2007 年秋季大会,
札幌
佐々木俊輔・石岡圭一,
2008.回転球面上の減衰性二次元乱流から生じる西向き周極流の形成機構に関
する考察.
京大数理研研究集会『乱流研究の展望:ブレークスルーを求めて』,
京都
51
里村雄彦・杉埜水脈,
2007:
インドシナ半島を西進する熱帯低気圧の循環について.
日本地球惑星科学
連合 2007 年大会,
2007 年 5 月 19ー24 日,
千葉市,
日本地球惑星科学連合,
P138-006.
澁谷拓郎・伊藤潔・大見士朗・西村和浩・中尾節郎・山崎友也・平野憲雄・加茂正人・小河和雄・平原
和朗,
2007.
レシーバ関数解析による紀伊半島下のフィリピン海プレートのイメージング(II),
地
球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,S152,千葉,幕張.
重川美咲子・西澤誠・堀之内武・渡辺知恵美,
2007.
Gfdnavi:地球流体物理科学者のためのデータアー
カイブサーバ構築支援ツール
データ属性の探索的検索を利用する検索,
電子情報通信学会第 19
回データ工学ワークショップ,
宮崎
Sorja
Koesuma・福田
洋一・Parluhutan
Manurung,2007.Geodynamics
Analysis
of
Sumatra
before
and
after
the
2004
Sumatra-Andaman
earthquake
from
Satellite
Altimetry
and
Tide
Gauge.日本
地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
Sorja
Koesuma・福田洋一・Parluhutan
Manurung,2007.Sumatra
Tide-Gauge
Data
Analysis
for
Crustal
Moment.日本測地学会第 108 回講演会,40,和歌山県那智勝浦町.
橘亮匡・齊藤昭則・西岡未知,2007.GPS 観測データを用いた電離圏全電子数における 5
分以下短周期
変動の解析,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,E114-P012,千葉.
橘亮匡・齊藤昭則・西岡未知,2007.GPS
観測データを用いた電離圏全電子数における 5
分以下短周期
変動の解析,第 122 回地球電磁気・地球惑星圏学会,B005-P018,名古屋.
瀧口博士・ホビガー
トーマス・大坪俊通・市川隆一・小山泰弘・福田洋一,2007.大気荷重による半
閉鎖的海域近傍の短周期位置変動について,日本地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
竹村啓・福田洋一・東敏博,2007.傾斜計データを使った超伝導重力計データの傾斜補正.日本測地学
会第 108 回講演会,68,和歌山県那智勝浦町.
谷口真人・嶋田純・小野寺真一・福田洋一・山野誠,2007.アジア沿岸都市における地下環境デグラデ
ーション.日本地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
寺本万里子・能勢正仁・P.
R.
Sutcliffe,2007.
複数衛星・複数地上観測所を用いた Pi2 地磁気脈動
の解析,
日本地球惑星科学連合 2007 年大会,
E116-P016,
千葉.
寺本万里子・能勢正仁・P.
R.
Sutcliffe・K.
Takahashi,2007.
Pi2
pulsations
simultaneously
observed
by
DE-1,
AMPTE/CCE
and
ground
stations
over
wide
latitude,
地球電磁気・地球惑星圏学会第
122 回地球電磁気・惑星圏学会講演会,
B006-P005,名古屋.
伴林晃紀・堀之内武・津田敏隆・渡辺知恵美・西澤誠也,
2007.
地球流体データ解析・可視化ツール Gfdnavi
における知見情報のデータベース化,
電子情報通信学会第 19 回データ工学ワークショップ,
宮崎
利根川貴志・平原和朗・澁谷拓郎・汐見勝彦,2007.
Upper
mantle
structure
beneath
Japan
Islands
by
receiver
function
migration,
地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,I214,千葉,幕張.
津田
敏隆・福田
洋一,2007.PPMSat:
Precise
Positioning
Mission
with
a
micro-Satellite,日本
地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
堤
浩之,2007,観測衛星画像の活断層研究への応用,京都大学 21 世紀 COE プログラム「活地球圏の
変動解明」別府シンポジウム 2007 要旨集,22.
堤
浩之・Perez,
J.
S.,2007,空中写真判読によるフィリピン断層帯の詳細デジタル活断層図の作成,
52
日本地理学会秋季学術大会,P613.
上野悟志・福田洋一・西島潤,2007.重力探査によるジャカルタの地下構造.日本測地学会第 108 回講
演会,72,和歌山県那智勝浦町.
浦 田 優 美 ・ 久 家 慶 子 ・ 加 瀬 祐 子 ,
2007.
Spontaneous
dynamic
rupture
processes
with
thermal
pressurization:
Effect
of
heterogeneous
fluid
distribution
and
fault
geometry.
日本地球
惑星科学連合 2007 年大会,S143-P014,千葉.
浦田優美・久家慶子・加瀬祐子,
2007.
thermal
pressurization を考慮した動的破壊過程:shear
zone
の厚さと断層の形の影響.(社)日本地震学会 2007 年秋季大会,P2-021,仙台.
山本圭香・福田洋一・土井浩一郎,2007.南極エンダービーランドにおける GRACE の経年変化トレンド
の解釈.日本地球惑星科学連合 2007 年大会,千葉県千葉市.
山本圭香・福田洋一・土井浩一郎,2007.GRACE・ICESat データによる南極氷床変動の研究.日本測地
学会第 108 回講演会,56,和歌山県那智勝浦町.
山本圭香・福田洋一・土井浩一郎,2007:GRACE,
ICESat データを用いた南極氷床変動,PGR の研究,
第 27 回極域地学シンポジウム,東京都板橋区,国立極地研究所,2007 年 10 月 18-19 日.
山本真之・大野裕一・岡本
創・堀江宏昭・佐藤可織・西
憲敬・熊谷
博・永田
肇・山本
衛・橋口浩
之・深尾昌一郎,
2007:
赤道大気レーダー(EAR)・95GHz
雲レーダー(SPIDER)による熱帯域の巻
雲観測,
第 1 回赤道大気シンポジウム,
1,
34-40.
(2007 年 12 月 20 日,京都)
山本真之・岸
豊久・山本
衛・橋口浩之・深尾昌一郎・阿保
真・西
憲敬・安永数明,
2007:
赤道大気
レーダーとライダーによる熱帯対流圏中層の非降水雲の観測.
第 1 回赤道大気シンポジウム,
1,
111-114.
(2007 年 12 月 20 日,京都)
山本真之・岸
豊久・中村卓司・山本
衛・橋口浩之・深尾昌一郎・西
憲敬,
2008:
MU レダとレイ
リ/ラマンライダによる中緯度域の巻雲観測.
大気圏シンポジウム,
22.
(2008 年 2 月 28 日,
神奈川県相模原市)
山崎弘恵・里村雄彦,
2007:
z
座標系非静力学モデルによる山岳波の高解像度シミュレーション.
非静
力学モデルに関するワクショップ,
2007 年 9 月 13-14 日,
京都.
山崎弘恵・里村雄彦,
2007:
Shaved
Cell
法による z
座標系高解像度非静力学モデルの開発.
日本気象
学会
2007 年度秋季大会,
2007 年 10 月 1416 日,
札幌,
日本気象学会,
B202.
余田成男,
2008.
「太陽気候影響研究の最近の動向」,
平成 19 年度 ISAS/JAXA 宇宙放射線シンポジウ
ム<ひのでによる太陽研究の新展開と SOLAR-C サイエンスの展望>
,
三鷹市.
由井智志,2007.神岡レーザー伸縮計で観測された地球自由振動.KAGI21 別府シンポジウム 2007「活
地球圏を結ぶ KAGI21 の輪」,P-13,大分県別府市.
由井智志・竹本修三・福田洋一・東敏博・早河秀章・新谷昌人・高森昭光・森井
亙・大橋正健,2007.
神岡レーザー伸縮計で観測されたスマトラ地震による地球自由振動.日本地球惑星科学連合 2007
年大会,S147-P003,千葉県千葉市.
由井智志・竹本修三・福田洋一・東敏博・早河秀章・新谷昌人・高森昭光・森井亙・大橋正健,2007.
神岡レーザー伸縮計で観測されたスマトラ地震による地球自由振動(2).日本測地学会第 108 回
講演会,43,和歌山県那智勝浦町.
53
鷺谷威・大園真子・橋本学・竹内章・細善信・和田安男・尾上謙介・大谷文夫・道家涼介・平原和朗,
2007.
跡津川断層周辺における稠密 GPS 観測(3),地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,S153,
千葉,幕張.
◇その他
平原和朗,2008,
南海・東南海・東海地震群の連動/非連動の発生メカニズムについて̶地球シミュレ
ータによる地震発生サイクルシミュレーションからの知見̶,関西地震観測研究協議会フォーラム,
大阪.
地質学鉱物学分野
◇論文
(教員)
Allison,
P.A.,
Maeda,
H.,
Tsujino,
T.,
and
Maeda,
Y.,
2008.
Exceptional
preservation
within
Pleistocene
lacustrine
sediments
of
Shiobara,
Japan.
Palaios,
v.
23,
p.
260-266.
Allison,
P.A.,
Maeda,
H.,
Tsujino,
T.,
and
Maeda,
Y.,
2008.
Exceptional
preservation
within
Pleistocene
lacustrine
sediments
of
Shiobara,
Japan.
Palaios,
v.
23,
p.
260-266.
Boutareaud,
S.,
Calugaru,
D.,
Han,
R.,
Fabbri1,
O.,
Mizoguchi,
K.,
Tsutsumi,
A.
and
Shimamoto,
T.,
2008.
Clay-clast
aggregates:
A
new
textural
evidence
for
seismic
fault
sliding?
Geophysical
Research
Letters,
doi:10.1029/2007GL032554.
Fujita,
K.,
Katsura,
T.,
Matsuzaki,
T.,
Ichiki,
M.,
Kobayashi,
T.:
Electrical
conductivity
measurement
of
gneiss
under
mid-
to
lower
crustal
P-T
conditions.
Tectonophysics,
434,
93-101,
2007.
Hayashi,
T.,
Tanimura,
Y.
and
Sakai
H.,
2007.
A
fossil
freshwater
Thalassiosira,
T.
inlandica
sp.
nov.
(Bachillariophyta),
with
semicontinuous
cribra
and
elongated
margial
fultoportulae.
Phycologia,
46,
(4),
353-362,
2007
Hayashi,
T.,
Tanimura,
Y.
and
Sakai
H.,
2007.
Puncticulata
versiformis
sp.
nov.
and
Cyclotella
kathmanduensis
sp.
nov.
(Bachillariophyta),
new
fossil
species
from
middle
Pleistocene
lacustrine
sediments,
Kathmandu,
Nepal
Himalaya.
Jouranl
of
Phycology,
43,
304-318.
Ikuta,
D.,
Kawame,
N.,
Banno,
S.,
Hirajima,
T.,
Ito,
K.
Rakovan,
J.F.,
Downs,
R.T.,
Tamada,
O.:
First
in
situ
X-ray
identification
of
coesite
and
retrogressed
quartz
on
a
glass
thin
section
of
ultrahigh-pressure
metamorphic
rock
and
their
crystal
structure
details.
American
Mineralogist,
92,
57-63,
2007.
Kawakami,
T.,
Aoya,
M.,
Wallis,
S.
R.,
Lee,
J.,
Terada,
K.,
Wang,
Y.
&
Heizler,
M.
2007,
Contact
metamorphism
in
the
Malashan
dome,
North
Himalayan
gneiss
domes,
southern
Tibet:
An
example
of
shallow
extensional
tectonics
in
the
Tethys
Himalaya.
Journal
of
Metamorphic
Geology,
25,
831-853.
Kono,
Y.,
Miyake,
A.,
Ishikawa,
M.,
and
Arima,
M.
Discontinuous
change
in
temperature
derivative
54
of
elastic
wave
velocities
in
plagioclase
(An51
1)
above
and
below
the
order-disorder
transition
temperature.
American
Mineralogist,
93,
558-564,
(2008)
久保篤規・山路
敦・勝俣
啓,
2007.
応力逆解析手法̶地震学と構造地質学における活用̶:はじめ
に.
月刊地球,
v.
29,
p.
287.
Mampuku,
M.,
Yamanaka,
T.,
Uchida,
M.,
Fujii,
R.,
Maki,
T.
and
Sakai,
H.,2008.
Changes
in
C3/C4
vegetation
in
the
continental
interior
of
the
Central
Himalayas
associated
with
monsoonal
paleoclimatic
changes
during
the
last
600
kyr.
Climate
of
the
Past,
4,
1-9.
Matsumoto,
K.,
Irisawa,
T.,
Yokoyama,
E.,
and
Kitamura,
M.:
Growth
of
a
binary
ideal
solid
solution
crystal
studied
by
Monte
Carlo
simulation.
Journal
of
Crystal
Growth,
310,
646-654
(2008)
Matsuoka,
H.
Kurosu,
M.
P.
Inglis,
H.
Kitagawa,
N.
Kusuhashi
and
Y.
Hasegawa,
2008:
Myology
and
osteology
of
the
Whooper
Swan
Cygnus
cygnus
(Aves:
Anatidae).
Part
2.
Muscles
of
the
jaws,
tongue
and
anteriormost
neck.
Bulletin
of
Gunma
Museum
of
Natural
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12,
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Discovery
of
mid-Cretaceous
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from
the
Aridagawa
area,
Wakayama,
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Japan.
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Research,
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Misaki,
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Discovery
of
mid-Cretaceous
ammonoids
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the
Aridagawa
area,
Wakayama,
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Further
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Auckland
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西尾匡史・中村欣秀・山村
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Significance
of
authochthonous
fossil
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from
the
Miocene
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Group
at
the
Moniwa-Goishi
area,
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Significance
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authochthonous
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the
Miocene
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Group
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Moniwa-Goishi
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New
K-Ar
ages
for
calculating
end-of-shield
extrusion
rates
at
West
Maui
volcano,
Hawaiian
island
chain.
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Tagami,
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Probing
fault
zone
heterogeneity
on
the
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fault:
Constraints
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zircon
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analysis
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Tsujino,
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Fossil
bivalve
assemblages
and
depositional
environments
of
the
upper
part
of
the
Cretaceous
Yezo
Supergroup,
Kotanbetsu-Haboro
area,
Hokkaido,
Japan.
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p.
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Tsujino,
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Fossil
bivalve
assemblages
and
depositional
environments
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the
upper
part
of
the
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Yezo
Supergroup,
Kotanbetsu-Haboro
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Effect
of
melt
squeezing
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shear
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along
a
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fault
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associated
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Tanabe,
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Maeda,
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Piggyback
whorls:
a
new
theoretical
morphologic
model
reveals
constructional
linkages
among
morphological
characters
in
ammonoids.
Acta
Paleontogica
Polonica,
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Ubukata,
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Piggyback
whorls:
a
new
theoretical
morphologic
model
reveals
constructional
linkages
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Acta
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Ubukawa,
T.,
Hatanaka,
A.,
Matsumoto,
K.,
Hirajima,
T.:
Pseudosection
analysis
for
talc-Na
pyroxene-bearing
piemontite
quartz
schist
in
the
Sanbagawa
belt,
Japan.
Island
Arc,
16,
553-574,
2007.
Yamada,
M.,
S.
Ohsawa,
H.
Matsuoka,
Y.
Watanabe,
B.
Brahmantyo,
K.
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Maryunani,
T.
Tagami,
K.
Kitaoka,
K.
Takemura
and
S
Yoden,
2008:
Derivation
of
travel
time
of
limestone
cave
drip
water
using
tritium/
helium-3
dating
method.
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Yamada,
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Murakami,
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Statistical
modelling
of
annealing
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of
fission
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in
zircon;
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Yamaji,
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Yokokawa,
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Analysis
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clustering
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three-dimensional
grain
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山路
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56
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◇会議・シンポジウム・研究会等の報告書・論文
「教員」
Fujii,
R.,
Maki.
T.
and
Sakai,
H.,
2007.
Middle
to
late
Pleistocene
terrestrial
record
of
Indian
monsoon
reconstructed
by
pollen
analysis
of
lacustrine
sediments
in
the
Kathmandu
Basin,
Cental
Nepal
Himalaya.
International
Symposium
of
IGCP-476
tectonic-climate
linkage
in
Asia
Monsoon
evolution
and
,
Program
and
Abstracts,
36-37,
Tokyo
(Japan),
December
6-7.
Haruyama,
J.,
Morota,
T.,
Yokota,
Y.,
Honda,
C.,
Ohtake,
M.,
Abe,
M.,
Torii,
M.,
Ogawa,
Y,
Matsunaga,
T.,
Yamaguchi,
Y.,
Yamaji,
A.,
Iwasaki,
A.,
Miyamoto,
H.,
Asada,
A.,
Demura,
H.,
Hirata,
N.,
Terazono,
J.,
Saiki,
K.,
Hara,
S.,
Hiroki,
K.
and
LISM
Working
Group,
2007,
Potential
accuracy
of
lunar
digital
terrain
model
from
stero-pair
data
of
the
Kaguya
(SELENE)
Terrain
Camera.
Asia
Oceania
Geosciences
Society
Annual
Meeting,
Bangkok,
July
30–August
4.
Hirajima,
T.,
Nakamura,
D.:
Discordant
UHP
conditions
obtained
from
Yangkou
ultra-high
pressure
unit,
Sulu,
China.
4th
International
Symposium
on
Gondwana
to
Asia
&
2007
IAGR
Annual
Convention
at
Fukuoka
City,
Japan,
November,
(2007).
Kawakami,
T.,
Aoya,
M.,
Wallis,
S.
R.,
Lee,
J.,
Terada,
K.,
Wang,
Y.
&
Heizler,
M.,
2007,
Contact
metamorphism
in
the
Malashan
dome,
North
Himalayan
gneiss
domes,
southern
Tibet:
An
example
of
shallow
extensional
tectonics
in
the
Tethys
Himalaya.
The
4th
International
Symposium
on
Gondwana
to
Asia
&
2007
IAGR
Annual
Convention.
(福岡)
Kawakami,
T.,
Grew,
E.
S.,
Motoyoshi,
Y.,
Shearer,
C.
K.,
Ikeda,
T.,
Burger,
P.
V.
&
Kusachi,
I.,
2007,
Kornerupine
sensu
stricto
associated
with
mafic
and
ultramafic
rocks
in
the
57
Ltzow-Holm
Complex
at
Akarui
Point,
East
Antarctica:
What
is
the
source
of
boron?
Goldschmidt
2007(Cologne)
Lisle,
R.,
Yamaji,
A.
and
Sato,
K.,
2007.
Strain
estimation
from
fault-slip
data.
Tectonic
Study
Group
Meeting,
Glasgow,
U.K.
Matsumoto,
K.,
Hirajima,
T.:
Water
content
variation
in
low
temperature
eclogite
inferred
from
the
Sesia
Zone,
Western
Alps.
Goldschmidt
Conference
2007,
Cologne,
Germany,
August
19-24,
2007.
Matsumoto,
K.,
Irisawa,
T.,
Kitamura,
M.,
Yokoyama,
E.,
Kumagai,
Y.,
and
Koukitsu,
A.
Effective
distribution
coefficients
in
an
ideal
solid
solution
crystal:
Monte
Carlo
simulation.
International
Conference
on
Crystal
Growth
(ICCG-15),
Salt
Lake
City,
Utah,
USA,
August
12-17,
2007.
Meneghini,
F.,
Di
Toro,
G.,
Moore,
J.
C.,
Rowe,
C.,
Tsutsumi,
A.
and
Yamaguchi,
A.,
2007.
Fault
rocks
from
seismogenic
depths
in
exhumed
subduction
prisms:
Pasagshak
Point,
Kodiak
Island,
AK.
European
Geosciences
Union
2007,
Austria,
Geophysical
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Abstracts,
Vol.
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Meneghini,
F.,
Di
Toro,
G.,
Rowe,
C.D.,
Moore,
J.,
Tsutsumi,
A.,
and
Yamaguchi,
A.,
2007.
Unraveling
seismic
deformation
in
exhumed
subduction
thrusts:
the
ultrafine-grained
fault
rocks
of
Pasagshak
Point,
Kodiak
Island,
AK.
Geological
Society
of
America
Abstracts
with
Programs,
v.
39(6),
p.
374.
Obata,
M.
2007,
Kelyphite
and
symplectite:
pattern
formation
in
mineral
breakdown
reactions
of
garnet

from
the
aspect
of
thermodynamic
and
morphological
instability.
Workshop
on
Experimental
and
Theoretical
Studies
of
Precipitation
Patterns.
June
27-29,
Tokyo,
2007.
Osanai,
Y.,
Nakano,
N.,
Owada,
M.,
Tran
N.
Nam,
Binh,
P.,
Miyamoto,
T.,
Baba,
S.,
Kawakami,
T.,
Toyoshima,
T.,
Nguyen
T.
Minh
&
Tran
V.
Tri,
2007,
Lower
crustal
processes
of
Trans
Vietnam
Orogenic
Belt
and
its
northern
extension:
evidences
for
Permo-Triassic
collision
metamorphism
in
Eastern
Asia.
The
4th
International
Symposium
on
Gondwana
to
Asia
&
2007
IAGR
Annual
Convention.
(福岡)
Sakai,
H.,
Danhara,
T.,
Iwano,
H.,
and
Tkigami,
Y.,
2007.
Extrusion
of
Himalayan
metamorphic
nappe:
its
significance
in
uplift
and
tectonic
evolution
of
the
Himalaya.
International
Symposium
of
IGCP-476
Monsoon
evolution
and
tectonic-climate
linkage
in
Asia
,
Program
and
Abstracts,
16-17,
Tokyo
(Japan),
December
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Uplift
of
Himalya
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History
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Indian
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Scientific
talk
program
jointly
organized
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of
Nepal
and
Department
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Geology,
Tribhuvan
University,
Abstract
1-4,
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2007 年度年会講演要旨集. p.12.
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A
paleoclimate
study
using
Indonesian
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Active
Geosphere
Science,
58
Bandung,
Indonesia.
Tagami,
T.,
Watanabe,Y.,
Matsuoka,
H.,
Ueda,
J.,
Ohsawa,
S.,
Yamada,
M.,
Kitaoka,
K.,
Kiguchi,
M.,
Satomura,
T.,
Sakai,
S.,
Nakai,
S,
Brahmantyo,
B.,
Maryunani,
K.A.,
Takemura
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Yoden
S.,2007.
A
paleoclimate
study
of
Asian
equatorial
regions
using
Indonesian
speleothems:
an
overview,
International
Conference
on
Quaternary
Environmental
Changes
and
Humans
in
Asia
and
the
Western
Pacific,
S1-06,
Tsukuba.
Tsutsumi,
A.,
Sassa,
K.
and
Igwe,
O.,
2007.
Drained
and
undrained
shear
experiments
on
fine-grained
quartz
sand
with
a
large
displacement
in
a
high-speed
ring-shear
apparatus.
地
球惑星科学関連学会 2007 年合同大会,J168-P009,千葉.
Usuki,
T.,
Iizuka,
Y.,
Svojtka,
M.,
Hirajima,
T.:
HT
overprint
on
HP
granulites
during
decompression
in
the
Bohemian
Massif,
Czech
Republic:
Evidence
from
Zr-in-rutile
thermometry.
4th
International
Symposium
on
Gondwana
to
Asia
&
2007
IAGR
Annual
Convention
at
Fukuoka
City,
Japan,
November,
(2007)
池田昌之・山路
敦,
2007.東山背斜(新潟県長岡市)の成長開始時期:地質構造と古流向からの推定,
日本地質学会年会,北海道大学.
氏家恒太郎・山口はるか・堤
昭人,2007.摩擦熔融時の泥岩の剪断特性.日本地質学会第 114 年学術
大会講演要旨,0-129,北海道.
大坪
誠・山路
敦・Lisle,
R.J.,
2007.
どのようにして露頭で層面すべり断層を認定するか?日本
地質学会年会,北海道大学.
大坪
誠・山路
敦・久保篤規・寺前憲昭,
2007.
北琉球弧,トカラ列島周辺地域における発震機構デ
ータを用いた応力区の決定.
日本地球惑星科学連合 2007 年大会,
千葉.
小畑正明,2007,いま私が最も夢中になっていること,日本鉱物科学会 2007 年度年会,東京大学,2007
年 9 月 22-24 日
小畑正明,2007,ケリファイトとシンプレクタイトーその多様性と普遍性,
日本鉱物科学会 2007 年
度年会,東京大学,2007 年 9 月 22-24 日
小畑正明・亀井
陽,
ケリファイトの微細構造と物質移動(I),
2007,
ざくろ石のケリファイト中単斜輝
石 Na 量の累進的増加.
地球惑星科学連合 2007 年大会,幕張メッセ国際会議場,2007 年 5 月 19-24
日
小畑正明・上田匡将・Di
Toro・金川久一・小沢一仁,2007,かんらん岩マイロナイトーシュードタキ
ライトアソシエーションの地震発生学的意義:マントルにおける塑性脆性転移と流体活動の連関,
地球惑星科学連合 2007 年大会,幕張メッセ国際会議場,2007 年 5 月 19-24 日
河上哲生・外田智千,
2007,
Grt-Sil
gneiss 中の Grt の P ゾーニングとリン酸塩鉱物の有無を用いたメ
ルト滞留時間の定性的制約.
京都大学 21 世紀 COE プログラム「活地球圏の変動解明」別府シンポ
ジウム 2007(別府).
KAGI 別府シンポジウム 2007 要旨集.
p.
51-52.
河上哲生・外田智千,
2007,
Grt-Sil
gneiss 中の Grt の P ゾーニングとリン酸塩鉱物の有無を用いたメ
ルト滞留時間の定性的制約.
日本鉱物科学会 2007 年度年会(東京).
日本鉱物科学会 2007 年度年
会講演要旨集.
p.55
59
河上哲生・外田智千,
2007,
スカレビークスハルセン産 Grt-Sil
gneiss 中の Grt の P ゾーニングとリ
ン酸塩鉱物の有無を用いたメルト滞留時間の定性的制約.
第 27 回極域地学シンポジウム(東京),
第 27 回極域地学シンポジウム講演要旨.
p.54-55.
河上哲生・青矢睦月・サイモンウォリス・J.
Lee・寺田健太郎・王瑜・M.
Heizler,
2007,
南チベット
Malashan ドームの接触変成作用テチスヒマラヤの浅部における伸張テクトニクスの例.
日本地質
学会第 114 年学術大会(札幌),
日本地質学会第 114 年学術大会講演要旨.
p.
77.
佐々木
晶・荒川政彦・生駒大洋・小林直樹・山路敦・木村
淳・岡田達明・田中
智・荒木博志・原
田雄司・長沼
毅・香内
晃・倉本
圭・高遠徳尚・杉田精司・飯島祐一・中嶋
悟・宮本英昭・
松岡彩子・藤本正樹・笠羽
康,
2007.
木星探査:木星起源と衛星進化.
日本地球惑星科学連合 2007
年大会,
千葉.
佐藤活志・山路
敦,
2007.
発震機構データによる応力逆解析のための節面の選択に依存しない目的関
数.
日本地球惑星科学連合 2007 年大会,
千葉.
下林典正・三宅亮・大井修吾・高谷真樹・江戸太樹・飯田敏・梶原堅太郎;レインボー・ガーネットの
白色 X 線トポグラフィー・日本鉱物科学会・K5-P03・2007・東京
下林典正・三宅亮・大井修吾・高谷真樹・江戸太樹・飯田敏・梶原堅太郎;天川村産イリデッセンス・
ガーネットの白色 X 線トポグラフィー観察・P-3,KAGI21 別府シンポジウム・9・2007・別府
田上高広・竹村恵二・大沢信二・余田成男,2007.インドネシアの鍾乳石を用いた赤道域の古気候学的
研究:その概要,地球惑星科学関連学会 2007 年連合大会,L216-004,千葉.
竹村恵二・田上高広・余田成男,2007.低緯度古環境指標としての陸域年縞堆積物ー特に鍾乳石に保存
された情報に注目して,地球惑星科学関連学会 2007 年連合大会,L216-003,千葉.
松岡廣繁,上田純,渡邊裕美子,竹村恵二,田上高広,Budi
Brahmantyo,Khoiril
A.
Maryunani,大
沢信二,山田誠,北岡豪一,2007.Cave
survey
and
speleothem
hunting
in
the
limestone
caves
of
Buniayu,
West
Java,
Indonesia,地球惑星科学関連学会 2007 年連合大会,L216-P004,千葉.
三宅亮;地球惑星物質科学における計算機手法・KAGI21 別府シンポジウム・別府(大分)
・2007/09/16-17
三宅亮・外田智千・鳥越洋平;東南極大陸ナピア岩体に産する石英中に産する ferropseudobrookite に
ついて・日本鉱物科学会 2007 年会・東京大学(東京)・2007 年 9 月 22-24 日
三宅亮・崎山智昭・外田智千;東南極ナピア岩体に産する超高温変成岩中の sillimanite の微細組織・
第 27 回南極地学シンポジウム・国立極地研究所(東京)・2007 年 10 月 18-19 日
山田誠,大沢信二,北岡豪一,渡邊裕美子,松岡廣繁,Budi
Brahmantyo
,Khoiril
A.
Maryunani
,
田上高広,竹村恵二,余田成男,2007.Preliminary
report
on
isotopic
and
geochemical
analyses
of
drip
water
samples
from
Buniayu
limestone
caves,
in
Indonesia,地球惑星科学関連学会 2007
年連合大会,L216-P007,千葉.
矢部康男・中谷正生・吉岡直人・堤昭人・増田幸治・阪口秀,2007.地震発生の素過程研究と地震予知
の展望.日本地震学会 2007 年度秋季大会,A32-01,仙台.
山路
敦・佐藤活志・横川美和,
2007.
楕円体の形と方向に関する統計と粒子ファブリック.
日本地球
惑星科学連合 2007 年大会,
千葉.
横川美和・西尾匡史・鴨川真人・山路
敦・佐藤活志・成瀬
元,
2007.
砂質堆積物の粒子形状を考慮
60
した三次元粒子配列解析.
日本堆積学会,
つくばカピオ.
「学生」
Watanabe,Y.,
Matsuoka,
H.,
Sakai,
S.,
Ueda,
J.,
Yamada,
M.,
Ohsawa,
S.,
Kiguchi,
M.,
Satomura,
T.,
Nakai,
S,
Brahmantyo,
B.,
Maryunani,
K.A.,
Tagami,
T.,
Takemura
K.
and
Yoden
S.,
2007.Carbon
and
oxygen
isotope
compositions
of
a
stalagmite
from
Ciawitali
Cave,
West
Java,
Indonesia,
International
Conference
on
Quaternary
Environmental
Changes
and
Humans
in
Asia
and
the
Western
Pacific,
S1-P15
,Tsukuba.
Watanabe,Y.,
Matsuoka,
H.,
Sakai,
S.,
Ueda,
J.,
Yamada,
M.,
Ohsawa,
S.,
Kiguchi,
M.,
Satomura,
T.,
Nakai,
S,
Brahmantyo,
B.,
Maryunani,
K.A.,
Tagami,
T.,
Takemura
K.
and
Yoden
S.,2007.Comparison
of
Meteorological
Data
and
Stable
Isotope
Time
Seriesfrom
an
Indonesian
Stalagmite,
American
Geophysical
Union
Fall
Meeting,
PP11B-0530
,San
Francisco,
California.
Nakagawa,
R.,
Nunami,
S.,
Kawamura,
Y.,
Yoneda,
M.,
Namiki,
M.
and
Shibata,
Y.,
2007.
Land
mammal
faunas
of
Oxygen
Isotope
Stages
3
and
2
in
Miyako
Island
with
discussion
on
paleoenvironments
and
human
occupation
in
the
Ryukyu
Islands.
International
Symposium
on
Quarternary
Environmental
Changes
and
Humans
in
Asia
and
the
Western
Pacific,
Tsukuba,
Abstracts
Volume,
p.105.
Nakagawa,
R.,
Nunami,
S.,
Yoneda,
M.,
Uno,
H.
and
Shibata,
Y.,
2007.
The
Late
Pleistocene
mammalian
assemblages
fron
the
Hirao-dai
karst
area,
Kitakyushu,
Japan.
International
Symposium
on
Quarternary
Environmental
Changes
and
Humans
in
Asia
and
the
Western
Pacific,
Tsukuba,
Abstracts
Volume,
p.106.
Nishimura,
T.,
H.
Maeda
and
Y.
Shigeta,
2007.
Taxonomic
revision
of
Tragodesmoceroides
and
Damesites
species
(Upper
Cretaceous
desmoceratine
ammonoids)
from
the
Cretaceous
Yezo
Group.
7th
International
Cephalopod
Symposium,
Cephalopods-Present
and
Past.
P13,
Hokkaido
University.
Nunami,
S.
and
Nakagawa,
R.,
2007.
The
Pleistocene
vertebrate
remains
from
Funakubu
Second
Cave,
Okinawa
Island,
southwestern
part
of
Japan.
International
Symposium
on
Quarternary
Environmental
Changes
and
Humans
in
Asia
and
the
Western
Pacific,
Tsukuba,
Abstracts
Volume,
p.107.
Takaya,
M.,
Shimobayashi,
N.,
Miyake,
A.,
and
Kitamura,
M.;
Exsolution
texture
of
alkali
feldspar
in
granite
porphyry
from
the
Kose
granitic
body,
Nara,
Japan.
17th
Annual
V.
M.
Goldschmidt
Conference,
Cologne
(Germany)
August
19-24
2007
Tanaka,
G.,
2007.
The
evolution
in
carapace
outline
of
the
Cytheroidea
(Ostracoda,
Crustacea)-its
phylogenetic
constraint
and
adaptive
modification,
Programme
with
abstracts
of
51
th
Annual
Meeting
of
the
Palaeontological
Association,
p.
92,
Uppsala.
Yamasaki,
S.,
Kani,
T.,
Hanan,
B.B.
and
Tagami,
T.,
2007.Pb,
Hf,
Nd,
and
Sr
Isotopic
Variations
of
Hualalai
Shield
Stage
Tholeiites
from
the
Submarine
North
Kona
Region,
American
Geophysical
61
Union
Fall
Meeting,V33A-1154,
San
Francisco,
California.
一田昌宏,2008.京都西山地域の石灰岩体より産出した化石群集の産状と時代論.日本古生物学会 2007
年年会予稿集,p.45,宇都宮
入江美沙・田中里志・中島経夫・Benjavun
RATANASTHIEN
,2007.
タイ国北部,Mae
Moh
層群から産出
するコイ科魚類
/Probarbus
/sp.
の咽頭歯化石.日本地質学会第 114 年学術大会講演要旨集,p.140,
北海道
上田純,渡邊裕美子,栗崎弘輔,吉村和久,松岡廣繁,田上高広,竹村恵二,2007.Lamination
and
its
preliminary
analysis
of
the
stalagmite
collected
in
Ciawitali
Cave,
West
Java,
Indonesia,
地球惑星科学関連学会 2007 年連合大会,L216-P005,千葉.
上田純,渡邊裕美子,栗崎弘輔,野本哲也,吉村和久,松岡廣繁,下林典正,田上高広,竹村恵二,2007.
Ciawitali 洞窟(ジャワ島西)の石筍にみられる成長縞の分析および計数,京都大学 21 世紀 COE プ
ログラム「活地球圏の変動解明」別府シンポジウム 2007,P-10,大分.
上田匡将, 小畑正明, Di Toro, G., 金川久一, 小澤一仁: マイロナイト化した超塩基性シュードタキライ
トに地震発生のメカニズムを読む, 京大 KAGI 最終発表会,別府,2007 年 11 月
大井修吾・三宅亮・下林典正・北村雅夫・八島正知;高温その場粉末 X 線回折実験による高温型斜方輝
石の構造解析・日本鉱物科学会・K3-10・2007・東京
大井修吾・三宅亮・下林典正・八島正知・北村雅夫;斜方輝石の高温その場粉末 X 線回折実験・2008
年 PF シンポジウム・KEK (筑波)
北川博道,2008.ナウマンゾウ上腕骨にみられる雌雄差について.日本古生物学会 2008 年例会講演予
稿集,p21,宇都宮市.
北川博道,2008.骨端閉鎖過程を用いた長鼻類の年齢査定法とその応用.日本古生物学会 2008 年例会
講演予稿集,p20,宇都宮市.
熊谷太朗・重田康成・前田晴良・Zakharov,
Y.
D.・Popov,
A.
M.,2008.ロシア連邦南沿海州に
分布する下部トリアス系 Lazurnaya
Suite の堆積環境と表生足糸付着型二枚貝 Promyalina
sp.
の産状.日本古生物学会第 157 回例会講演予稿集,p.
34.
小林記之, 平島崇男, マルチン‐スフォイッカ, 廣井美邦: チェコ共和国 Nove Dvory に産する Gföhl 酸性
岩のラマン分光岩石学. 日本鉱物科学会 2007 年会, 東京大学(東京), 2007 年 9 月.
小林記之, 平島崇男, マルチン‐スフォイッカ, 廣井美邦: チェコ共和国 Nove
Dvory 地域に産する
Gföhl 酸性岩を用いたラマン分光岩石学. KAGI21 別府シンポジウム 2007, 別府(大分), 2007 年 9 月.
高橋啓一,北川博道,添田雄二,2008.忠類産ナウマンゾウの再検討.日本古生物学会 2008 年例会講
演予稿集,p20,宇都宮市.
高橋啓一・田中里志・北川博道・入江美沙・張
鈞翔,2007.台湾の古脊椎動物研究状況と台南県南部
の古生物・地質調査.第 24 回化石研究会総会・学術大会講演予稿集,No.8,埼玉県秩父.
高谷真樹・下林典正・三宅亮・北村雅夫;奈良県川迫花崗岩体花崗斑岩中のアルカリ長石の微細組織の
離溶メカニズム・地球惑星科学連合 2007 年大会・幕張メッセ(千葉)・2007 年 5 月 19-24 日
高谷真樹・下林典正・三宅亮・北村雅夫;花崗斑岩中のアルカリ長石の組織観察・日本鉱物科学会 2007
年度年会・東京大学(東京)・2007 年 9 月 22- 24 日
62
田中源吾,2007.
対馬海峡の表層堆積物から得られた現生オストラコーダ群.
日本動物分類学会第
43 回大会,P-3,
北九州.
田中源吾,2007.
例外的に保存されたアシナガバエ(双翅類)の複眼化石の形態学的研究.日本古
生物学会 2007 年年会予稿集,
p.
21,
大阪.
田中源吾,Cytherocopina(介形虫類)の殻アウトラインにみられる系統的制約と適応的変異性.
日
本古生物学会 2007 年年会予稿集,
p.
65,
大阪.
中条武司・成瀬
元・佐藤智之・齋藤
有・荷福
洸・山下翔大,2007,伊勢湾南西部櫛田川河口干潟
の堆積相とその 3 次元分布.第 114 年地質学会講演要旨,p.113,札幌.
中条武司・成瀬
元・佐藤智之・齋藤
有・荷福
洸・山下翔大,2007.伊勢湾南西部櫛田川河口
干潟の堆積相とその 3 次元分布.日本地質学会第 114 年学術大会講演要旨,p.
113,札幌.
西村光史, 網田和宏, 大沢信二, 小林記之, 平島崇男: 三波川変成帯中の石英脈に含まれる流体包有物の
化学的特徴と形成 P-T 条件, 地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会, 幕張メッセ(千葉), 2007 年 5 月
西村光史, 網田和宏, 大沢信二, 小林記之, 平島崇男: 三波川変成帯中の石英脈に含まれる流体包有物の
化学的特徴と形成 P-T 条件. 地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会, 幕張メッセ(千葉), 2007 年 5 月.
西村智弘・前田晴良・重田康成,2007.本邦白亜系産の Damesites 属(デスモセラス亜科・アンモ
ノイド)に見られる進化系列と分布について.日本古生物学会 2007 年総会講演予稿集,
C09,
大阪.
荷福
洸・池原
実・成瀬
元,2007.北海道東部に分布する根室層群仙鳳趾層から得られた上部
白亜系マストリヒチアン階の高解像度安定炭素同位体比層序.日本地質学会第 114 年学術大会
講演要旨,p.
62,札幌.
荷福
洸・小玉一人・重田康成・成瀬
元,2007.北太平洋地域における上部白亜系マストリヒチ
アン階の生層序および生物相の変遷:根室層群仙鳳趾層の古地磁気層序・生層序からの示唆.日
本古生物学会 2007 年年会講演予稿集,p.
46,
大阪.
野村真一,2007.本邦中生界および新生界から産出する化石ミョウガガイ類の発見とその意義.日
本古生物学会 2007 年年会予稿集,p.58,大阪.
藤田清士・桂智男・松崎琢也・小林記之, 2007. 変成温度圧力条件における岩石の電気伝導度変化, 日本
地球惑星科学連合大会予稿集(CD-ROM) K130-P008, 幕張メッセ国際会議場(千葉).
星出隆志・小畑正明, 2007. 室戸岬斑れい岩の斜長石累帯構造の多様性, 日本鉱物科学会 2007 年度年会
講演要旨集, p.45, 東京.
松本啓作・平島崇男: プレート沈み込み帯における脱水反応:特に沈み込み帯の流体活動に及ぼすロー
ソン石の役割について. KAGI21 別府シンポジウム 2007, 別府(大分), 2007 年 9 月.
松本啓作・平島崇男: シュードセクション法とモード測定法による低温エクロジャイト相の含水量変化
とその意義. 地球惑星科学関連学会 2007 年合同大会, 幕張メッセ(千葉), 2007 年 5 月.
山下翔大・松岡廣繁,2008,岐阜県荘川地域下部白亜系手取層群大谷山層・大黒谷層における非海性軟
体動物化石密集層の形成メカニズム.日本古生物学会第 157 回例会講演予稿集,p.55,宇都宮.
山下翔大・中条武司・成瀬
元・荷福
洸・齋藤
有・佐藤智之,2007,伊勢湾南西部櫛田川河口干潟
における砕屑物の粒度特性.第 114 年地質学会講演要旨,p.254,札幌.
63
山下翔大・中条武司・成瀬
元・荷福
洸・齋藤
有・佐藤智之,2007.伊勢湾南西部櫛田川河口
干潟における砕屑物の粒度特性.日本地質学会第 114 年学術大会講演要旨,P.
78,札幌.
渡邊裕美子,松岡廣繁,上田純,坂井三郎,山田誠,大沢信二,木口雅史,里村雄彦,中井俊一,Budi
Brahmantyo
,Khoiril
A.
Maryunani
,田上高広,竹村恵二,余田成男,2007.インドネシア・西
ジャワで採取された鍾乳石の炭素・酸素同位体組成,京都大学 21 世紀 COE プログラム「活地球圏の
変動解明」別府シンポジウム 2007,P-11,大分.
渡邊裕美子,松岡廣繁,上田純,坂井三郎,山田誠,大沢信二,木口雅史,里村雄彦,中井俊一,Budi
Brahmantyo
,Khoiril
A.
Maryunani
,田上高広,竹村恵二,余田成男,2007.インドネシアの鍾
乳石を用いた古気候変動解析,京都大学 21 世紀 COE プログラム「活地球圏の変動解明」別府シンポ
ジウム 2007,Ⅱ-04,大分.
渡邊裕美子,松岡廣繁,上田純,坂井三郎,山田誠,大沢信二,木口雅史,里村雄彦,中井俊一,Budi
Brahmantyo
,Khoiril
A.
Maryunani
,田上高広,竹村恵二,余田成男,2007.鍾乳石を用いた古
気候解析
インドネシア・西ジャワの例̶,日本地球化学会,3C05,岡山.
渡邊裕美子,松岡廣繁,上田純,中井俊一,田上高広,竹村恵二,2007.Preliminary
Report
on
Geochemistry
of
Stalagmites
from
West
Java,
Indonesia,地球惑星科学関連学会 2007 年連合大会,L216-P006,
千葉.
渡邊裕美子,松岡廣繁,大沢信二,山田誠,北岡豪一,木口雅史,里村雄彦,上田純,中井俊一,Budi
Brahmantyo
,Khoiril
A.
Maryunani
,田上高広,竹村恵二,余田成男,2007.An
Overview
of
the
KAGI
21
Project:
the
Paleoclimate
Study
using
Indonesian
Speleothems,地球惑星科学関連学
会 2007 年連合大会,L216-P003,千葉.
◇ 著書
Yamaji, A., 2007. An Introduction to Tectonophysics: Theoretical Aspects of Structural Geology.
Terrapub, Tokyo, 400p.
◇ 研究費の成果報告書
三宅亮・北村雅夫・下林典正・白石和行・本吉洋一・外田智千,鉱物の微細組織からみた東南極ナピア
岩体の熱史,平成18年度国立極地研究所共同研究報告書
◇ その他
Yamaji, A., 2007. Fault-slip analysis: theories and applications. Park, M.-E., Kim, Y.S. and Kim, K.
(eds.), BK21 Short Course, February 27-28, 2007, Pukyoung National University.
64
付録2.観測データ・野外調査
◇観測データ
測地学研究室:地球物理学教室(理 4 号館屋上),2007 年通年,GPS 連続観測
測地学研究室:Phimai・Ubon
Ratchathani・Nong
Khai(タイ),2007 年通年,GPS 連続観測
測地学研究室:神岡鉱山,2007 年通年,地殻変動連続観測
測地学研究室:神岡鉱山 2007 年 5 月,7 月,10 月,3 月,絶対重力測定
物理気候研究室:Om
Koi(タイ),2007 年通年(欠測有り),レーダー観測
物理気候研究室:Vientiane(ラオス),2007 年雨期(欠測有り),レーダー観測
◇野外調査
田上高広:Java 島(インドネシア),2007 年 8 月 26 日9 月 9 日,鍾乳洞調査,Hawaii 島・Oafu 島(米
国),2007 年 11 月 27 日12 月 8 日,火山調査
堤
昭人:徳島県牟岐,2007 年 4 月 3 日,4 日,京都府綾部,6 月 13 日,9 月 21 日(付加体調査)
河上哲生:タイ王国,2007 年 12 月 5 日12 月 19 日,地質調査
平島崇男・河上哲生・千眼善照・山口勇央・似吹
大:三重県青山高原地域および和歌山県海南市周辺,
2007 年 9 月 4 日9 月 5 日,地質調査
河上哲生・高谷真樹・千眼善照・山口勇央・牲川菜月:三重県青山高原地域,2007 年 11 月 26 日,地質
調査
小畑正明・星出隆志・Dirk
Spengler・家郷裕介:高知県室戸岬周辺,2007 年 6 月 15 日-6 月 18 日,地
質調査
星出隆志・小畑正明・寅丸敦志・松本光央・市原美恵・Vidal
Valerie:高知県室戸市室戸岬町周辺,
10 月 11 日16 日,地質調査
山口勇央:三重県青山高原地域,2007 年 9 月 21 日,9 月 26 日,10 月 12 日,10 月 18 日,11 月 2 日,
11 月 21 日,地質調査
酒井治孝:中央ネパールヒマラヤ(ネパール王国),2008 年 3 月 18 日4 月3日,地質調査
前田晴良:北海道石狩炭田地域,2007 年 6 月,化石産地踏査(大学院科目)
前田晴良:北海道石狩炭田地域,2007 年 9 月,第 8 回国際頭足類シンポジウム巡検案内
前田晴良:北海道天塩山地石狩炭田地域,2007 年 8 月,地質調査
熊谷太朗:Primorye 州(ロシア連邦),2007 年 6 月 17 日‐7 月 8 日,地質調査
熊谷太朗:Talibon 島(タイ王国),2008 年 1 月 12 日‐1 月 20 日,生態調査
一田昌宏・上田
純:Java 島(インドネシア),2007 年 8 月 26 日9 月 9 日,鍾乳洞調査
65
付録3.その他の活動
◇国際共同研究
淡路敏之:
GODAE(Global
Ocean
Data
Assimilation
Experiment),1996 年 UNESCO/IOC(政府間海洋科
学委員会)の下部組織として発足,米国,オーストラリア,英仏独伊をはじめとする EU,
日
本・中国を含め約 20 カ国
福田洋一:
GGP(Global
Geodynamics
Project)
(1997 年から継続中),IAG(International
Association
of
Geodesy)の 10 数カ国,地球ダイナミクスの研究を目的とした超伝導重力計による全球的
観測網
里村雄彦:JEPP(2005ー2007 年),タイ政府機関及び大学,水災害の軽減と水資源管理の高度化
里村雄彦:CREST(2003ー2008 年),東南アジア各国水文・気象関係機関,雨量計観測網
田上高広:ハワイ諸島のホットスポット火山研究(1999 年度2007 年度)米国 US
Geological
Survey,
Univ.
Hawaii,マントル深部からの上昇流に起因するホットスポット型火山帯形成の標準モ
デル構築を目指して,ハワイー天皇海山列の東端にあたるハワイ諸島周辺において,年代測
定と化学分析などを用いた共同研究を行っている.
余田成男,竹村恵二,田上高広:インドネシアの鍾乳石を用いた赤道域の古気候/古環境研究(2005 年
度から 2007 年度),インドネシア Institut
Teknologi
Bandung,アジア赤道域の過去のモン
スーン気候/気象変動,特にエルニーニョ南方振動(ENSO)について,局地的な降水量の指
標となる地下水中の酸素・炭素同位体
変動から読み解く事を目的として,インドネシア国
内の鍾乳洞において鍾乳石(石筍)と滴下水を採取し,縞状組織観察・化学分析・年代測定な
どの共同研究を進めている.
◇社会的貢献
久家慶子:
講義「地球の鼓動を探る」,奈良県・西大和学園,2007 年 7 月 7 日(スーパーサイエンスハ
イスクール&京都大学女性研究者支援センター地域連携事業による出前講義)
石岡圭一:
秀光中等教育学校の京都研修の受け入れ,
2007 年 3 月 24 日(模擬講義の実施)
里村雄彦:第 1 回サイエンスカフェ in 関西(神戸市),2007 年 12 月 22 日(講演)
酒井治孝:
長崎西高等学校スーパーサイエンスハイスクールでの講演「気候変動とヒマラヤ山脈の上
昇について」,2008 年 2 月 8 日
酒井治孝:直村奨学会参与(2000 年から継続),ネパールでの学校建設および奨学金授与活動
◇各種役員・非常勤講師・編集員等
秋友和典:日本海洋学会「海の研究」・編集委員
秋友和典:日本海洋学会・評議員
淡路敏之:GODAE・国際委員
淡路敏之:日本学術会議海洋物理学研連・委員
淡路敏之:科学技術会議・専門委員
66
淡路敏之:IGOS/GODAE・ワーキングループ責任者
淡路敏之:(財)日本海洋科学振興財団・理事
淡路敏之:日本海洋学会・評議員
久家慶子:文部科学省
科学技術・学術審議会
測地分科会
地震部会・臨時委員
久家慶子:文部科学省
科学技術・学術審議会
研究計画・評価分科会
地球観測推進部会・臨時委員
久家慶子:(社)日本地震学会・男女共同参画委員,代議員
久家慶子:Pure
and
Applied
Geophysics
(Birkhauser)・Editor
久家慶子:(独)建築研究所国際地震工学部「Earthquake
Source
Process」・2008 年 2 月 18-19,
26-27
日
東
敏博:日本測地学会・評議員
平原和朗:(社)日本地震学会・副会長
平原和朗:日本学術会議地球惑星科学委員会国際対応分科会 IASPEI 小委員会・委員
平原和朗:Asian
Seismological
Commission
・Bureau
Member
平原和朗:地震予知連絡会・副会長
平原和朗:(独)海洋研究開発機構「地震・津波観測監視システム構築」研究推進委員会・委員
平原和朗:文部科学省「地震調査研究推進本部政策委員会
新しい総合的かつ基本的施策に関する専門
委員会」・委員
平原和朗:神奈川県温泉地学研究所・神奈川県客員研究員
平原和朗:神戸大学理学部「地震学最前線」・2007 年 9 月 27 日̶28 日
平原和朗:九州大学理学研究院「地球惑星特別講義」・2007 年 12 月 3 日̶5 日
福田洋一:日本測地学会・副会長,評議員,庶務委員,編集委員
福田洋一:京都工芸繊維大学非常勤講師(地学実験)・前期 30 時間集中
福田洋一:日本学術会議地球惑星科学委員会 IUGG 分科会・IAG 小委員会・委員
福田洋一:国立天文台研究交流委員会・委員
福田洋一:総合地球環境学研究所「都市の地下環境に残る人間活動の影響」・共同研究員
福田洋一:情報・システム研究機構国立極地研究所運営会議南極観測審議部会委員
福田洋一:情報・システム研究機構国立極地研究所南極観測委員会地圏分科会委員長
福田洋一:京都大学防災研究所附属地震予知研究センター運営協議会委員
福田洋一:IAG(International
Association
of
Geodesy),
Commission
2
(Gravity
Field)
President
福田洋一:Polar
Science
(Elsevier)
Associate
Editor
石川洋一:GODAE
Coastal/Shelf
seas
working
group 国際委員
石川洋一:日本海洋科学振興財団・海洋放射能等検討委員会・委員
齊藤昭則:地球電磁気・地球惑星圏学会・運営委員
齊藤昭則:電子航法研究所・客員研究員
齊藤昭則:EPS 運営委員会・委員長
里村雄彦:(社)日本気象学会・常任理事
里村雄彦:(社)日本気象学会・電子情報委員会委員長
67
里村雄彦:(社)日本気象学会・講演企画委員
里村雄彦:文部科学省
科学技術専門家ネットワーク専門調査員
里村雄彦:学術会議 MAHASRI 小委員会副委員長
里村雄彦:学術会議 CLIVAR 小委員会委員
里村雄彦:学術会議 IAMAS 小委員会委員
里村雄彦:IAMAS
International
Commission
on
Climate
委員
里村雄彦:CLIVAR
Asian-Australian
Monsoon
Panel
委員
里村雄彦:SOLA(日本気象学会)・編集副委員長
里村雄彦:天気(日本気象学会)・編集委員
堤
浩之:「活断層研究」(活断層研究会)編集委員長
堤
浩之:地震調査研究推進本部地震調査委員会長期評価部会活断層評価分科会委員
余田成男:日本気象学会・理事(第34期)
余田成男:日本気象学会各賞候補者推薦委員会委員長・講演企画委員会委員・国際学術交流委員会委員
余田成男:WCRP/SPARC・Theme
Leader
"Stratosphere-Troposphere
Dynamical
Coupling"
余田成男:IUGG/IAMAS/ICMA・委員長
余田成男:Journal
of
the
Atmospheric
Sciences(AMS)・Associate
Editor
小畑正明:Journal
of
Metamorphic
Geology(Blackwell)・Editorial
Review
Board
小畑正明:Journal
of
Mineralogical
and
Petrological
Sciences・Associate
Editor
小畑正明:Island
Arc
(Blackwell)・Editorial
Advisory
Board
小畑正明:Mineralogical
Society
of
America,
Fellow
小畑正明:日本岩石鉱物鉱床学会
評議員
(2007.9)
小畑正明:日本鉱物科学会
評議員
(2007.9)
河上哲生:Gondwana
Research
(Elsevier)
Editorial
Board
(2007.11)
河上哲生:Gondwana
Research
(Elsevier)・Associate
Editor
(2007.11)
河上哲生:International
Association
for
Gondwana
Research,
Steering
Committee
河上哲生:日本岩石鉱物鉱床学会
常務委員会
会員担当
委員
(2007.9)
河上哲生:日本岩石鉱物鉱床学会
常務委員会
庶務担当
委員
(2007.42007.9)
河上哲生:日本鉱物科学会
2008 年年会
行事委員
(2007.10-)
河上哲生:日本鉱物科学会
将来企画委員会
委員(2007.11-)
河上哲生:2007 年
The
Australian
National
University
Ph.
D.
Thesis
Referee
酒井治孝:日本地質学会・評議員
酒井治孝:IODP(統合国際深海掘削計画),モンスーンに関する掘削計画の企画委員
下林典正:日本鉱物学会・評議員
下林典正:日本鉱物学会・科研費問題検討委員会委員長
田上高広:The
Island
Arc,
Associate
editor
田上高広:International
Fission
Track
Working
Group,
Committee
member
田上高広:東電設計
断層年代測定委員会・委員
68
堤
昭人:地震発生の素過程研究推進部会・委員
平島崇男:Journal
of
Mineralogical
and
Petrological
Sciences・Chief
handling
Editor
平島崇男:岩石鉱物科学・編集委員
平島崇男:International
Eclogite
Conference
Co-ordinating
Committee
(IECCC),国際エクロジャ
イト会議・組織委員
平島崇男:日本岩石鉱物鉱床学会
評議員
(2007.9)
平島崇男:日本岩石鉱物鉱床学会
常務委員
(2007.9)
平島崇男:日本鉱物科学会
常務委員
(2007.9)
山路
敦:日本地質学会・評議員(2004)
山路
敦:日本地質学会「地質学雑誌」・編集委員(2005)
◇ 非常勤研究員・非常勤講師等
酒井治孝:北海道大学大学院理学研究科非常勤講師・15 時間集中
田上高広:熊本大学非常勤講師(地球惑星環境特別講義A)・後期 30 時間集中
堤
昭人:
独立行政法人産業技術総合研究所協力研究員
受け入れ:白井信正(独立行政法人産業技術総合研究所・地質情報研究部門)
期間:平成 19年 5 月 1 日平成 20 年 3 月 31 日
研究題目:岩石の高圧下での摩擦に関する研究
◇招聘研究者・客員研究者
Palikone
Thalongsengchanh
(National
Land
Management
Authority,
Lao
P.D.R.)(招聘):余田成男,
21 世紀 COE(KAGI21)2007 年 4 月 9 日-2008 年 3 月 31 日
研究課題:「東南アジア,インドシナ中央
部(ラオス)におけるメソスケール天気予報の開発」
加瀬祐子(産業技術総合研究所活断層研究センター)
(招聘)
:久家慶子,COE21,2007 年 10 月 10-12 日,
地震の動的破壊シミュレーションに関する共同研究の実施
69
付録4.地球物理技術情報活動報告
2006 年度に地球物理学教室のサーバー(メール,
Web,
その他)を 1 台の強力なサーバーに集約したが,
その後特段の異常も無く順調に稼働している。
2007 年度には OS のバージョンアップ作業を行い,
サー
バーのセキュリティを強固な状態に保っている。
メールのウィルスチェックおよびスパム(迷惑メー
ル)チェックのソフトウェアも 2006 年度に導入したものを継続して運用しており,スパムの振り分けな
どが可能になっている。
最近ではユーザレベルの計算機環境は各講座で整えられているため,
その使い方に必要な教育も各講
座で行われているということで技術情報委員会としての説明会は開催していないが,
一昨年の説明会
の資料や教室のネットワークに関する最新情報は,
http://www.kugi.kyoto-u.ac.jp/gijitu/index.html
にあるので随時参照されたい。
なお,
本教室の計算機・ネットワーク環境の維持・更新には,
主として高畑技官があたっている。
技術情報委員長
石岡圭一
70
発行年月日:2008 年(平成 20 年)11 月 17 日
発行:京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻
編集:地球物理学分野図書委員会・地質学鉱物学分野教室内自己点検委員会
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