平成28年度入学生 英語科履修モデルについて

平成28年度入学生 英語科履修モデルについて
英語科では、中学校教諭二種免許(英語)・上級秘書士(国際秘書)・上級情報処理士・情報処理
士・社会福祉主事任用資格の5つの免許・資格を取得することができます。また、下記のように5つの
履修モデルがあります。卒業後どのような進路に進みたいかによって、あるいは現在興味があること
によって、5つの中から最低1つの履修モデルを選択します。
履修モデル名
履修モデルの概要
関連科目
ビジネスコミュニケーション
エアライン・ホテル英語
1ビジネスの現場で英語をコミュニケーションの手段とし 国際関係論
て使える
能力を身につけます。
エアラインホスピタリティ
キャリア英語
2職場で必要な知識・技能・マナーを習得し即戦力となる キャリアプランニング I
能力を養
成します。
キャリアプランニング II
3自分の将来や人生を設計できる力を育て、夢や目標を達 国際秘書概論
成できる
マナーとプロトコール
よう支援します。
(8科目)
英語絵本の読み聞かせ
こども英語
異文化理解
1こどもたちに英語をわかりやすく、楽しく学ばせるため
の教授法
英語音声学
を学びます。
イングリッシュシアター
2絵本の読み聞かせ等を通して、気持ちが伝わる英語の話
し方を学
こども英語教育
び、教えるのに役立つコミュニケーション能力を身につ
こども英語活動
けます。
3教師役やこども役を演じる体験授業を通して実践力を養
成します。
(6科目)
かごしま学
観光英語
“サブカル英訳”かごしま
1日本文化や鹿児島を海外へ発信するために必要な英語コ
ミュニケ
国際関係論
ーション能力を身につけます。
グローバル化と環境問題
2異文化理解を通して、国際的な視野を広げるとともに、
「鹿児
英語で紹介する日本文化I
島」についても学びます。
英語で紹介する日本文化II
*このモデルを選択する学生は、1年次終了までに実用技
能英語検定(英検)2級、もしくはTOEIC470点以上を取得 英語で案内する鹿児島
していることが望ましいです。
(7科目)
1外国人に「日本語」を教えるための基礎知識を学びま
す。
2「日本語」を世界の1つの言語として客観的に観察し、
分析する
力を養成します。
日本語教育
異文化理解
現代日本語学概論
日英対照言語
日本語基礎文法
3実際に交換留学生のための日本語の授業を計画し、実践 日本語教授法I
します。
日本語教授法II
*このモデルを選択する学生は、1年修了時、あるいは卒
業後、オーストラリアの提携校において、約1年間、日本
語教官助手を行うTAの候補となります。
(6科目)
アカデミックライティング
編入学・留学
現代社会研究I
1編入学試験・教員採用試験等のための小論文対策や英語
現代社会研究II
の長文読解対策等を入学直後に始め、受験対策を行いま
す。
英文学概論
2編入学や留学後の英語学習準備として、英語読解力や英
英語学概論
作文力を
養成します。
アカデミックスタディーズ
3TOEIC/TOEFL対策を行い、読解や表現における高得点を
目指します。
アカデミックリーディング
TOEIC演習
(8科目)