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施工
耐震性
架台工法
吸着盤工法
免震工法
二重床工法
ラック設置スペース分
のフリーアクセスを取
ケーブル孔が必要な場
合はフリーアクセス等
床に置くだけの工事不
要簡単設置です。
ラック固定用穴4箇所
分とケーブル孔が必要
り除き、架台を埋め込
みアンカーボルトで固
定設置します。フリー
に開口をあけておきま
す。鉄板を、あけた開
口やフリーアクセスの
な場合はフリーアクセ
ス等に開口をあけ、ラ
ックとフリーアクセス
アクセスを取り外した
部分と設置した架台の
繋ぎ部分を避けるよう
に敷き、吸着盤付ラッ
を固定し完了です。
隙間に、カットしたフ
リーアクセスをはめ込
み、ラックを架台に固
クを鉄板の中央にのせ
完了です。複数台の連
結にも対応できます。
キャスター止め工法
施工
ベース工法
SD工法
二重床貫通工法
キャスター固定金具取
付穴をフリーアクセス
フリーアクセス下のス
ペースが架台を設置で
フリーアクセスに4箇
所ボルト貫通用の穴を
ケーブル孔が必要な場
合はフリーアクセス等
またはスラブにあけ、
必要であればフリーア
クセスにケーブル用開
きるほどない場合に有効。
設置方法は架台設置の
場合と同じ。
あけ、フリーアクセス
下の免震設備のH鋼な
どに接続設置します。
に開口をあけておきま
す。フリーアクセスに
ボルトを貫通させる穴
口をあけます。キャス
ター付ラックを設置し
タイル床設備等に直置
きの場合はアンカー孔
をあけ、スラブにアン
カー孔をあけます。フ
レベルフットをおろし、
キャスターをロックし
ます。金具でキャスタ
を4 箇所あけ、アンカ
ーボルトを打ち込みラ
ック本体とスラブ面を
リーアクセスをラック
とボルトでサンドイッ
チになるように固定し
定して完了です。最も
オーソドックスの工法
ーを挟み込み、ボルト
で金具をしっかり固定
しっかり固定します。
で安定した耐震が保て
ます。
して完了です。
安定
転倒はしないが移動す
機器に直接地震力を与
フリーアクセスの強度
る。
えない。
に委ねられる。
耐震性
フリーアクセスの強度
完了です。通しボルト
とZ型金具の2種類の工
法があります。
安定
に委ねられる。
フリーアクセスの強度
フリーアクセスの強度
に委ねられる。
に委ねられる。
施工性
普通
容易
容易
比較的容易
施工性
比較的容易
普通
困難
困難
コスト性
中
中
高
低
コスト性
低
低
中
低
設置条件
設置面に凹凸が無くフ
二重床までの高さが
余長のないケーブルが
フリーアクセス上面ま
リーアクセスなどは開
口がないこと。四方に
ラックサイズ+100mm
のスペースが必要です。
100mm 以下でケーブル
などの障害物がない事。
大量にない事。
での高さが200mm 以上
で、ラックまわりのフ
リーアクセスが開けら
れなくても支障ない事。
固定金具のボルトをゆ
下からのケーブル導入
ビルの免震設備を生か
材料代がほぼかからな
るめれば、いつでもラ
ックの移動がもっとも
簡易に行えます。
スペースと安定した耐
震度を効果的に両立で
きます。予め設置用架
台、レールなど筐体固
定用穴がある設備にも、
しつつラックの転倒や
移動防止に有効です。
い。免震ビルや免震ア
クセスエリアには有効
です。
設置条件
ここが◎
二重床までの高さが、
設置面に凹凸が無く、
設置面に凹凸が無く、
フリーアクセス上面ま
100mm以上確保されて
いる事。
フリーアクセスなどは
開口がないこと。前後
方向にラックサイズ+
300mmのスペースが必
要です。
フリーアクセスなどは
開口がないこと。前後
方向にラックサイズ+
300mmのスペースが必
要です。
での高さが100mm以上で、
フリーアクセス支柱を
よけて4箇所固定用穴
があけられる事が必要
です。
ケーブルの引き込み性
床やフリーアクセス面
置くだけの簡単設置。
材料代がほぼかからな
が良い。フリーアクセ
スが崩壊しても影響を
うけません。
に穴や加工などをする
ことなく、容易に設置
できます。後日の移動
も設置が容易ですから
簡単です。
地震力を吸収し機器を
ガードします。
い。免震ビルや免震ア
クセスエリアには有効
です。
ここが◎
対応します。