2 0 0 8 ・6 ・ 4 阿佐ヶ谷激含33やこの広塩 09(3937)5879 おやこの広堀週低 Ⅲ 鐵けらっげ N034 爽やかな日もつかの間で、 これから梅雨の季節を迎えますが、ジメジメした気分を吹き飛ばすくらい元気に過ご したいものです。 今月t3子ともたちの額もしい成長ぶりをご紹介いたします. く5月のおやこの広場から… > ☆ほりたくない気持ち☆ お気に入りのトラックを出してもらったAくんは、コンテナの中におままごとの野菜をおめ込みました.荷物が涌杯 で開いてしまう序を押さえてやっと積み込み完了.害勁販売車なのでしょうか、 トラックにまたがり動き始めました。 そこへやつた来たのがBくん.トラツクを賞してもらいたくなりました。「 Bくんもトラック乗りたいんだね.Aくんもう、 お野菜乗せて動き出したばかりだから、 代わつてあげたくないんだよね」と二人の気持ちを置葉にして、代薔品とし ー てダンブカ を提供してみました。曰くんはそれで納得してくれて、 Aくんもそのまま八百屋さんを続けられました。 その瞬閣だけで判断するのではなく、Aくんの行動を見ていたことで気持ちを尊重してあげることができました. このような場面は、とちらかに就慢させる結果とならないように面者が納得できる方法を、大人の働きかけで工夫 してあげることが時にはめ要ですね. ☆チヨイ悪ぼうや ?☆ 手押し車を押していたCくんが、自舟の思い通りに進めすし│ま らく泣いていました。そこへわざわざやって来たD くんとEくん、「 どうして泣いているの ?」でも、まだ1歳のCくんには返事がtU来ませんでした。すると二人は、手押 し車についてぃる動物を次々に手で動かして見せました,それを見てCくんが泣き止んだので、さらに続けると笑顔 になり、「 あっ、突つてる…」と二人も題しそう。 Cくんがご樹嫌になつたのを見届けて立ち去る二人に、「 健かったね。 さすがお兄さん運だわ」という大人の声に、 「 うつとも偉くなんか、ないさ !」と、二人はとい港てていきました. なぜかこの日は、朝から散々悪ぶって、 悪ほを連発していたDくんとEくんでしたが、つい本性のにしきが出て来 てしまいました.入会当初はうのCくんと似たり奇つたりだった二人の成長ぶりを頼もしく感じました。 でれこれけれ 打 月の予定一 キ古楽適び ,13日(金)・ 25日 (水) 砕親子制作は、「 ひっくリカエルJです.びょんびょん路ぷカエルを、お好きな時に親子で作ってみてください。 辛水適びは、天候をみながら、6月半ば過ぎから予定しております.群r8は、Bけ 紙にてお知らせいたします. 争 聖書のことは:「 人にしてもらいたいと思うことは同でも、あなたがたも人にしなさい.J一― マタイ恒百87車12師 命 ,W ?脅◆i く音楽適びの時間について そ の1> 今回は、4月より正規のスタッフとして30わった秋元さんに、首楽遊びについての文章をおいていただきました. 毎月行っている音楽週びについての理解を深めていただき、さらに充実し楽しい時を過ごすことができるようにと 願って、次岳と二回シリーズでお届けします。 お楽しみに… どうぞ、 おやこの広場には、 親子一緒に、 苫楽に含わせて身体を動かしたり、歌を歌ったり、き楽ゲ ームをしたり、楽器を棄 でたりして楽しく過ごす盲楽遊びの時間が月に2回あります.今回はこの首楽適びの時間についておおしたいと思 います。 今年度に入つて、常股されている楽器コーナーに、新しい楽器が38わりました。 4月に首楽運びの時間に1 それは、 人ずつ前に出て奨でてみた「 パスシロホン」です。 書楽数百家であり、 し・ 作曲書でもあるカー′ オルフのメッードに基 づいて開発された首板楽88で、その1つ1つの首板を取り外せる木挙で、 とても心地よい首がをく楽器です.書楽週 びの時間に、この楽器に出会う最初の時をみんなで楽しみましたので、こんとは日々の活動の中で遊びを通して、 缶々の子どもの興味関心に合わせた形で、この楽器に触れてたくさん適んでほしいと思い、しばらくの間、常設する 5月のある日、 ことにしました。 また、 楽器コーナーの大太鼓の所に、「 潟豆」を仲間入りさせてみました。 Aちゃんと33 お豆」を太鼓の上にのせ、マL/ッ 母さんは、この「 ト(綴・ 1ま ち)で太頭を00いていました.「お豆Jは宙を舞い、豆の最 が増えるとともに爆発するかのような大きな首が■き痩りました。まるで書が見えるような観間でもありました。 B ちゃんとお母さんは、8口 き汚の,0滅によって「 海豆Jの動きや路ね方の接子がいろいると変化することに気がつき、 親子で会活を楽しみながら週んでいました。 こうした楽器コーナーでの親子のやり取りを、苫楽週びの時間の中に も生かしていきたいとき えています。ですから、この楽器コーナーに登場する楽器は、書楽道びの様子によつて流 動83なものとなるかもしれません. 楽器コーナーの楽器の首色だけではなく、ホールに田かれているグランドビフノの書も重要な役目を実たしてい ます.大きな首、」ヽ さな書、 鋭い吉、柔らかな書、高い首、低い書、重々しい書、軽やかな苫等、 様 々な吉色が流れる 中、それを聞き分けて感じることを楽しむ経験を通して、子ともやお母さんのイマジネーションの世界が広がり、そ こに自然な形で豊かな表現が生まれ出るのではないかと思うからです.表現の世界に正解も不正解もありません. 容認し含うこと、受け止めること、寄り添うことが大切なのです.そして時には、子ともたちの生活に密着した曲も 取り入れたいとも書えています。ぜひ、 お子さんが、おうちでよく歌う歌などがありましたら数えてください。 そのメ ー ロディを歩いたり走ったり、島体を動かす時の音楽に取り入れたり、首楽ゲ ムの時に表でてみたいと思っています。 子どもたちにとってうれしい経験の1つになるのではないでしょうか. 4月の歌は、「 おうま」でした。 パスシロホンを表でながらおうまさんがぼっくりぽつくり歩くように、ピート(始)を 廟じながら歌うことを楽しみました。そして5月の歌は、「フイアイJでした。リズムに乗って身体を動かしながら、「 ア イアイ」のところでは、 みんなで声をそろえて歌えるようにまねっこ遺びをしながら楽しみました。 私たちには素叡 な「 戸」という楽器があります。 子ともたちの年齢の幅はありますが、 子ともの成長発達を充分考慮しながら、「 うた うJという活動も提えていきたいと思っています。 私たちの周りにはいろいるな首が溢れています。 子ともたちは、日々その柔歓な感性をもって、 その1つ1つの盲 を受け止めながら世界を広げています。 そうした吉との出会いを大切にしながら、お母さんやお友だ うと一結に、 通びを通して、より自然に首楽を提えていってほしいと思います。そして、首楽遭びの時間だけて滞動 を終わらせて しまうのではなく、その適びをおうちに持ち帰つていただいて、 親子で週びを母らませながら、高び楽しんでいた だけるような広がりのある遊びを提案していけたらと照っています。(つづく)
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