埼玉トヨペット Presents 86耐久レース 2015 特別規則書 赤字 青字 2015年変更点 CIRCUIT AKIGASE 統一戦事項 本大会は弊社所有のレンタルカートを使用したレースであり、万全の体制で車両の整備を 行っておりますが、場合によっては車両トラブルが起きる事も理解した上でご参加いただ くようお願いいたします。また、トラブルでの失った走行時間や競技結果に対し主催者を 非難したり、責任を追及したりしない事をお約束ください。 なお、エントリーした時点で上記内容を理解した上で参加しているものといたします。 1、イベント名称 埼玉トヨペット Presents 86耐久レース 2015 (英表記:SAITAMATOYOPET PRESENTS 86ENDURANCE RACE 2015) 2、 主催者 有限会社 サーキット秋ヶ瀬 埼玉県 さいたま市 桜区 上大久保1099 TEL 048-855-7862 / FAX 048-854-8280 mail [email protected] HP http://www.akigase.co.jp/ 3、 開催の有無およびキャンセル 雨天決行とする。ただし、開催が不可能な悪天候の場合は主催者判断により開催の中止ま たは延期を決定する。チーム代表に対し電話連絡にて中止または延期を伝え、中止の場合 は参加費は全額返金される。参加者都合によるキャンセルは参加費の返却はしない。 4、 開催区分 サーキット秋ヶ瀬所有のレンタルカート (birel N35X・HONDA GX160・DUNLOP DF2) 5、日程 ■2015年は単独シリーズ制とする 開幕戦 2/14(土) 通常コース 第2戦 3/22(日) 通常コース 第3戦 4/18(土) くねくねコース 第4戦 6/13(土) くねくねコース 第5戦 7/18(土) 通常コース 第6戦 8/22(土) 通常コース 第7戦 9/21(月祝) くねくねコース 第8戦 11/23(月祝) 通常コース 栃木/埼玉シリーズ統一戦 12/20(日) 通常レイアウト逆回り ■シリーズ対象外・(ピットイベントありのエンジョイタイプの耐久) スプリング・エンジョイ耐 5/4(月祝) 通常コース オータム・エンジョイ耐 10/12(月祝) 通常コース 6、参加資格およびチーム人数 身長145cm以上を目安に当レース使用のカートを運転する上で支障のない者 ※18歳未満の参加者は保護者の同意要 1チームの登録人数は1~3名 ※統一戦は人数の上限は設けない 7、参加申込み 原則、レース開催日1ヶ月前より受付を実施し受付の締切はレース開催3日前または定員 (最大13チーム)になるまで先着順にて行う。参加申込み用紙に必要事項を記入し参加 費を添え主催事務局にて申込みを行うこと。 栃木/埼玉シリーズ統一戦は前戦までの各シリーズ順位上位6位づつまでが優先で出場可 能。辞退があった場合は順次下位に出場権が与えられる。 8、参加費 1チームあたり 18000円 9、車両の決定 車両の決定はドラフト制とする。 ドラフトに参加できるチームは1週間前までにエントリー不備、未納の無いチームに限る。 また、レース当日の参加者受付に間に合わないチームも同様にドラフトには参加できない。 なお、ドラフト参加権利のないチームの車両決定は主催者がおこなう。 10、スターティンググリッドの決定 7分間のタイムアタックの順位によりグリッドを決定する。 同タイムの場合はセカンドタイムで決定、セカンドタイムも同タイムの場合はゼッケン若 番を前とする。 11、ドライバー装備 長袖、長ズボン、軍手かそれ以上の安全な服装で肌の露出のない事。 バイザーの付いたフルフェイスヘルメット着用義務とする。 (モトクロスタイプでもゴーグルを着用すれば可) ※イベント開催中いっさいの無線の使用を禁止する。走行中の携帯電話の使用も禁止する。 ※時計・ストップウォッチ以外の計器類の装着を禁止する。 12、レース方法 30分間の公式練習→7分間のタイムアタック→決勝86分耐久レース レース進行スケジュール(予定) 8:00~8:30 受付・装備重量測定 8:30~9:00 ドライバーズミーティング(車両ドラフト) 9:15~9:45 30分間・公式練習 9:50~9:57 7分間・タイムアタック 10:14~11:40 決勝・86分耐久レース 11:45~12:00 表彰式 13、スタート方法 スタート方式はスタンディングスタート方式とし、フォーメーションラップは行わない。 シグナルレッド点灯状態からシグナルグリーン点灯でスタートとする。 ※場合により日章旗での合図でスタートを行う。 ※逆回り統一戦は日章旗スタート 14、ペナルティー レース中、規則に違反した者はペナルティーの対象となる。 ペナルティーの種類は以下の通り。 a、警告 b、ピットストップペナルティー (停止時間は主催者判断) c、最終結果より周回数減算 (減算数は主催者判断) d、失格 具体的な行為によるペナルティーは以下の通り。 a、警告 軽度なプッシングや幅よせなど b、ピットストップペナルティー ・ スタート時のフライング ・ イエローラインカット ・ コース外走行 ・ 与えられたフラッグサインの無視 ・ 重度なプッシング、幅よせなど ・ ピット入口一時停止違反 ・その他、主催者が判断した場合 c、最終結果より周回数減算 ・ 主催者が判断した場合行う d、失格 ・ 悪質な危険行為 ・ 与えられたフラッグの無視 ・ 無断セッティング変更 ・その他、主催者が判断した場合 15、ペナルティー提示方法 a、『警告』の場合 コースサイドからゼッケンボードと白・黒旗(三角染分)を提示する。 ドライバーは再度ルール違反を繰り返さぬよう心がけて競技を続行する。 b、『ペナルティーストップ』の場合 コースサイドからゼッケンボードとPS(ペナルティー・ストップ)ボードを提示。提示 されたドライバーは速やかにピットインし、ペナルティーストップエリアにて指示された 間、停止する。オフィシャルの合図で再スタートを行う事。ペナルティーストップの際は ドライバー交代は行えない。 c、『周回数減算』の場合 対象のチーム員に状況の確認後、程度に応じた周回数減算を行う d、『失格』の場合 コースサイドからゼッケンボードと黒旗を提示する。速やかにピットインする事。 レース終了後に失格の裁定がくだる場合もある。 16、ドライバー交代 ドライバー交代の回数は下記のように規定する。(1人の場合は5秒の停車) 登録した全ドライバーは必ずレースに参加すること。登録しながらレース出走しないドラ イバーが判明したチームはペナルティーの対象とする。但し、体調不良・その他アクシデ ント等で主催者が認めた場合は除く。 ピット入口で一時停止。その後ドライバー交代エリアに前詰で停車後、エンジンを停止せ ずに常にブレーキをかけた状態にて行う事。(詳しくはドライバーズミーティング時に説 明) エリア内は基本追い越し禁止とする。前車の出走に続き順次スタートする事。ただし、 前車にトラブルが発生した場合は除く。 【参考例】ドライバーチェンジの回数は登録するドライバーとの平均体重で決定。 最低限の装備重量で計量を行う。 例)ヘルメット、グローブ、レーシングスーツの3点のみ 平均体重=70.0~ →3回 平均体重=65.0~69.9 →4回 平均体重=60.0~64.9 →5回 平均体重= ~59.9 →6回 17、ウエイトハンデ チームに対しウエイトハンデ制を採用する。各順位において次戦指定の重りをマシンまた はドライバーに装着のこと。欠場した場合は以降に繰り越される。統一戦はハンデはリセ ットされる。 なお、2戦以上3位以内に入ってもウェイト重量の合算は行わない。 優勝・・・次戦+10キロ 2位・・・次戦+7キロ 3位・・・次戦+5キロ 18、 賞典 1位:正賞(トロフィー)+シャンパン+ダンロップウィニングキャップ 2位:同上 3位:同上 19、シリーズポイントの授与 各レース、決勝の順位において全戦有効(統一戦含む)のシリーズポイントを与える。 優勝・・・20P 2位・・・15P 3位・・・12P 4位・・・10P 5位・・・ 8P 6位・・・ 6P 7位・・・ 4P 8位・・・ 3P 9位・・・ 2P 10位・・・ 1P ※同ポイントの場合 1、上位入賞回数の多いチーム優先 2、1でも決まらない場合は主催者が判断する 20、チームの認定 各戦1名が次戦に継続エントリーしていれば同一チームとして見なされる。 例)第1戦 Aさん Bさん Cさん 第2戦【A】さん Eさん Fさん 第3戦【E】さん Hさん Iさん
© Copyright 2024 Paperzz