参考資料、様式集 - 北海道後志総合振興局

参
考
資
料
参考資料 目次
【野鳥及び野生動物の侵入並びに衛生害虫の駆除対策例】 ..................... 1
【家きん所有者への説明資料】 ............................................. 2
【発生農場等への防疫作業従事者の入退場手順】 ............................. 4
【埋却の作業手順】 ....................................................... 6
【高病原性鳥インフルエンザ発生時の消毒ポイントの設置について】...........
..
12
【道路占用許可申請(協議)書】...........................................
.12
【別表】
発生農場の消毒措置例
発生農場の消毒に係る必要消毒薬量
防疫用資材一覧
【野鳥及び野生動物の侵入並びに衛生害虫の駆除対策例】
防
鳥
対
策
1
カラスなどの野鳥は鳥インフルエンザに感受性があるだけでなく、糞に様々な病
原体を含む危険性があるため、養鶏場内への侵入を防止する必要がある。
2 ウィンドレス鶏舎では、野鳥の侵入はほとんど無いが、開放鶏舎の場合、野鳥の
侵入を防止するには金網の目を2cm角以下にする必要がある。2cm角以上の場
合は、金網の上から防鳥ネットをはり、野鳥の侵入を防止する。
3 堆肥舎は、カラスのエサ場となることが多いので、防鳥ネットをはり、侵入を防
止する。
4 飼料置き場にも防鳥ネットをはる。
5 死亡鶏、鶏卵の殻、破卵などは速やかに処理し、カラスなどのエサ場となるよう
な場所を作らない。
6 堆肥舎などエサ場のカラスよけはナフタリンが有効。
<ナフタリンによるカラスよけ装置の作り方>
(1)ペットボトル2本の下部側面に直径6∼8cm程度の穴を二十数個開ける。上
部側面に2∼3cm幅の空気口を開ける。
(2)ペットボトルにナフタリン(ボール型が長持ちする)を適量入れ、蓋をする。
(3)カラスのエサ場に1m間隔で吊す。
野生動物・衛生害虫対策
1 ネズミの侵入を防止するため、定期的なネズミ駆除、鶏舎の補修を行う。
2 ハエ、蚊、ゴキブリなど衛生害虫の駆除を徹底する。
3 養鶏場周囲に金網フェンスを張り、イタチ類、犬、ネコなどの侵入を防ぐ。
4 野生動物のエサとなり得る死亡鶏等を放置しない。
<ネズミの駆除例>
(1)駆除のポイント
①ネズミの好むエサをなくす ②侵入口をなくす ③巣を作らせない
(2)方法
①捕獲する(捕獲器、粘着板) ②忌避剤を散布(固形、スプレー) ③防鼠ブ
ラシ(捕獲退治後は侵入口をふさぐ)
参考 - 1
【家きん所有者への説明資料】
1
高病原性鳥インフルエンザの概要説明
本病の病性と防疫対策について所有者等に説明を行い、日本の撲滅方針について
理解を得る。
2
家畜伝染病予防法に基づく家きん所有者の義務
防疫措置の内容
補足事項
国からの援助
疑似患畜の隔離(第14条)
家畜防疫員が解除を
指示するまで
−
疑似患畜のと殺(法16条)
手当金:家きんの評価額
家畜防疫員の指示に
の 8 割及び評価額の2割
基づく
の特別手当金(法 58 条)
疑似患畜の死体の埋却又は焼却 家 畜 防 疫 員 が 指 示 す 負担金:埋却・焼却費の 5
(法21条)
る方法による
割(法 59 条)
手当金:物品の評価額の 8
家畜防疫員が指示す
割及び評価額の2割の特
汚染物品の埋却、焼却又は消毒 る方法による
別手当金(法 58 条)
(法23条)
(汚染のおそれのあ
負担金:埋却・焼却費の
る物品を含む)
5割(法 59 条)
畜舎等の消毒(法25条)
家畜防疫員が指示す
る方法による
−
※家畜伝染病予防法第 52 条の2(不服申し立ての制限)
第 14 条第 3 項、……、第 21 条第 1 項、第 23 条第 1 項、第 25 条第 1 項……の規定による家畜
防疫員の指示……及び第 17 条第 1 項……の規定による都道府県知事の命令……については、行政
不服審査法(昭和 37 年法律第 160 号)による不服申立てをすることができない。
3
確認事項(防疫措置に必要な物件のうち家きん所有者が確保できるもの)
物件名
確保の見通し
埋却用地
埋却・埋却用重機
(+操作要員)
運搬用車両
(+操作要員)
消毒用噴霧器
作業要員
消毒薬
参考 - 2
消石灰
燃料
参考 - 3
【発生農場等への防疫作業従事者の入退場手順】
1
入退場手続き用テント(プレハブ)の設置
農場の境界部(出入口付近)に用地を確保し、清浄ゾーンに入場準備用テントと
休憩用テント、汚染ゾーンに退場・消毒用テントを設置する。
汚染ゾーン
清浄ゾーン
入場準備用テント
休憩用テント
仮 設
トイレ
人の流れ
農場出入口
③
手洗い
うがい
②
脱衣
①
消毒
退場準備用テント
2
入場時の装備装着手順(全て、新品 又は 消毒済みの装備を使用)
(1)長靴を履き、防疫衣を着る
(2)防疫衣の裾を長靴の上に出し、布粘着テープで固定する。
(3)キャップ、マスク装着する。
(4)防疫衣のフードをかぶり、ゴーグルを装着する。
(5)ディスポーザブル手袋の上からゴム手袋を装着して、袖口部分を布粘着テープ
で固定する。
(6)防疫衣の背部と胸部に所属と氏名を記入する。(班毎に色分けする)
家畜防疫員
農場関係者
その他
班長・農場長
赤
青
黒
青色の防疫衣を
着用
ゴーグル
ゴム手袋
マスク
ディスポー
ザブル手袋
防疫衣の裾は
長靴の上に
粘着テープ
○○班
北海太郎
名前を記入
粘着テープ
長靴カバー
長靴
参考 - 4
3 退場時の消毒・脱衣手順
(1)全身に消毒薬を散霧する。
(2)外側手袋をアルコール消毒した後外す。
(3)ディスポーザブル手袋をアルコール消毒し、ゴーグルを外す。
(4)防疫衣を裏返しながら長靴の部分まで脱ぐ。
(5)長靴を履き替える。
(6)マスク・キャップを外す。
(7)ディスポーザブル手袋を外す。
(8)イソジン溶液等によるうがい、洗顔・手洗いを念入りに行う。
(9)場内で使用した防疫衣・ゴーグル・手袋・長靴等の資材は、退場・消毒テント
で全て回収し、消毒してから再利用するか、焼却処分する。
全身に消毒薬を散霧
(手袋・長靴にも念入りに)
○山○男
○山○男
外側のゴム手袋・長靴カバーを外す
○山○男
○山○男
防疫衣を脱いだ後、
うがい・洗顔・手洗い
更に手袋・長靴に消毒薬散霧後、
ゴム手袋・長靴・ゴーグル・マスクを外す
参考 - 5
【埋却の作業手順】
〈必要人数〉
前作業
農場・県・関係機関
土砂均し、石灰均し、シート張り
最大 15名
フック掛け外し
汚染物品の詰め込み
埋却作業
法面監視、台帳記入
後作業
2名
4名
2名
8名
計
石灰均し、土砂均し、シート閉じ
最大 15名
業者
重機オペレーター等
5名
刈り払い・抜根・廃根、
埋却溝上下の水切り溝掘削、
埋却溝掘削、土砂運搬
重機オペレーター等
3名
石灰・汚染物品投入
重機オペレーター等
埋戻し・余盛、産廃処理
3名
①
埋却地が広く、発生農場に隣接しており、重機搬入が容易である場合には、関係
者による埋却工事が可能と考えられる。ただし、天侯に恵まれ、死亡家きん等の汚
染物品のフレコンパック詰めなどが順調に進み、鶏舎横まで運搬特装車及び積込み
用重機の横付けが可能である場合に限る。また、冬期間は、積雪が多い場合の除雪、
土壌凍結の状況を勘案し、発掘が可能な場合に実施する。
② 大規模農場での発生では、国等の人的支援や自衛隊の応援を検討する必要があ
る。
③ 搬出入道路が完備され、埋却地の地形条件が良好である場合は、特装運搬車(4
t級以上)及びダンプトラックを用いて運搬効率を上げることが可能。
山口例(約35,000羽の埋却)
掘削総土量:1,700m3
所要期間:7日間
所要資材:埋却フレキシブル・コンテナ 690袋
使用重機:バックホウ
0.7m3級 2台・0.45m3級 1台、ブルドーザー(湿地7t級)1台
1 埋却地の選定
(1)埋却地は農場内に確保することを基本とするが、不可能な場合は近隣の土地を
選定する。
(2)市町村に埋却地の選定を依頼する。
(3)家畜防疫員は建設管理部の応援を得て、埋却工法の検討を行う。
〈選定上の留意事項〉
土質、地下水系(断層)、水源地等の状況に問題がないこと
主傾斜が4%以下で、平坦な土地であること
十分な面積があること(全ての死体・物品を埋却できる、岩・出水等に対応でき
る)
[200m2/10,000 羽が目安]
重機を搬入する道路が確保できること
参考 - 6
2 地域住民の同意
3 早期工事進行のために緊急に事前発注する品目
(1)ビニールシート(18m×50m×0.35 ㎜)
ビニールハウス用を流用。一枚物でより大型なものを手配する(特注品)。
埋却溝がビニールシートに比較し大きい場合は複数枚のビニールシートを重
ね、長辺を横断方向に使用することも検討する。この場合、水密性を保つため
に重複部分にシール加工を施す。
(2)フレコンバック
農業関係団体を中心に緊急に手配を行う。
(3)消石灰
消石灰をフレコンの態様で在庫保有する業者は少なく、発注を受けた後、生
石灰を反応させ、放熱後に納品している。放熱工程は3日程度を必要とするた
め、着工前に発注しておく必要がある。
◆必要埋却穴の長さの試算
埋却穴の長さ=フレコン総梱包数÷1行のフレコン個数(15 個)×1m
=フレコン総梱包数÷15
法面勾配0.8で算出
((2.1×0.8)×2)+4=7.36m
11∼12m
7.4m
0.7m
1m
4.5m
高さ 2.1m
4m
◆石灰投入量の試算
散布面積=[下低(4m)×長さ]+[上底(7.4m)×長さ]=11.4m×長さ
フレコン1袋(1t)で 20m2 散布可能
石灰フレコンの必要個数=(11.4m×長さ)÷20=0.6×長さ
=0.04×フレコン総梱包数
参考 - 7
4 工事請負契約の締結(3と同時進行)
(1)請負業者の選定
市町に土木業者の選定を依頼する。
(2)工事仕様の説明
〈作業の区分〉
業者選定基準
(1) 現地形を熟知
(2) 機械手配能力
(3) 熟練し、呼吸のあったオペレーターの確保
農場・県・関係機関
業
・汚染物品の詰込み
(家きん死体、卵、糞、飼料、その他)
・フック掛け外し ※1
・石灰均し
・土砂均し
・シート張り
・シート閉じ
※1
者
・刈り払い・抜根・廃根
・埋却溝上下の水切り溝掘削
・埋却溝掘削
・石灰・汚染物品投入 ※2
・埋却、余盛
・産廃処理
(堀上土圧により法面崩壌の懸念がある場
合は、重ね運土を行う)
石灰口切りを含む。玉掛け資格が必要。
※2 投入に使用する重機はクレーンとし、バックホウは緊急利用に限る。
(3)工事請負仮契約の締結
ア 農場主に契約の能力がある場合:総合振興局・振興局対策本部は、農場と工
事請負業者との契約の締結を支援
イ 農場主に契約の能力がない場合:道と工事請負業者で、契約を締結
5 埋却工事
(1)工事開始
仮契約と同時に、資材手配、機械の搬入を開始する。
緊急に業者に手配させる資材:緊急時救助用脚立、ロープ
業者に提供する資材:防疫装備
(2)工事手順
①刈り払い →②排水路施工 →③掘削開始
・掘削は、主傾斜に対して垂直方向を長辺とする。
(法面の安定性、投入作業、埋め戻し作業の効率化等の観点)
・掘削法面は、土質条件により標準勾配を維持する。
・湧水、岩帯の露出等があった場合は、安全な工法を適用する。
・堀上土は、土圧軽減のため速やかに重ね運土を行う。
山口例
土質が砂質土(マサ土)で好条件の場合は、0.7m3級バックホウ2台で、
W11m×L30m×D4.5mを7時間で掘削
(3)埋却溝の規格
① 仕様
W
GL
D
掘削深度(D)=4.5m
底面幅=4.0m
参考 - 8
GLにおける縦断方向(L)=最大 35m
(ビニールシート長により制限…埋却物の上端でシートに綴じ代が生じる長
さ)
GLにおける横断方向(W)=最大 12m
(ビニールシート幅、0.7m3級バックホウのバケット到達範囲により制限)
② 標準断面
断面構造はシートサイズにより決定される。
法面には小段を設けない。
掘削途中で土質が変化した場合は法面勾配の修正を行う。
(4)埋却手順
発掘禁止
① 埋却溝の底面に石灰を5㎝の厚さに敷き詰め
埋却物 鶏・鶏ふん・飼料
病 名 高病原性鳥インフルエンザ
る。
埋却年月日 平成○年○月○日
② ビニールシート張り→汚染物品積み込み
発掘禁止期間 3年間
③ ビニールシート閉じ
北 海 道
④ 消毒(消石灰散布)
⑤
⑥
⑦
覆土
余盛
後処理(処分地周辺をロープ等で囲い、所定の事項を記載した看板を設置す
る。必要に応じて、発生ガスの誘導管・防臭設備等を設置する。)
参考 - 9
【埋却手順の詳細】
ア
法面勾配
埋却溝の掘削法面は、地山の土質に応じた標準勾配とする。
※
切土に対する標準法面勾配(切土高5m以下の場合)
土
硬
岩
軟
岩
質
勾
配
1:0.3∼1:0.8
1:0.5∼1:1.2
砂
密実でない粒度分布の悪いもの
砂質土
砂利 又は
岩塊混り砂質土
1:1.5
密実なもの
1:0.8∼1:1.0
密実でないもの
1:1.0∼1:1.2
密実なもの 又は 粒度分布のよいもの
1:0.8∼1:1.0
密実でないもの 又は 粒度分布の悪いもの
1:0.8∼1:1.2
粘性土
1:0.8∼1:1.2
社団法人目本道路協会編「道路土工一のり面工・斜面安定工指針」
イ
埋却溝底面の石灰散布
①
袋の口切り要員は、ヘルメット・ゴーグル・マスクを着用し、バックホウバケットで底面に降下する。
②
法面の安定に注意する。→法面崩壊監視要員1名必要
ウ
ビニールシート張り
①
必要人員:最低15名[端点確保要員(5名×2端点)+展開要員5名]
②ビニールシートの展開方法
・埋却溝の上端辺中央部にバックホウで梱包シートを設置する。
・蛇腹に畳んである方向を長辺とする。
・埋却溝上端に沿って短辺を展開する。
・ビニールシートの上辺の2端点を確保する。
・下辺の2端点を各3人が埋却溝両端に沿って展開する。
・展開5m毎に左右2名が確保する。
エ
汚染物品の投入
①
石灰フレコンバッグに付属しているフック吊下げ用ロープを利用し、8m程度のロープを作成する。
②
①のロープによりフレコンバッグをバッグホウバケットのフックに吊り下げ、投入・積込みを行う。
③
投入各段のバックホウの逆サイドヘの投入は、ブランコ様の反動により実施する。
④
フック外し要員1名とフレコンバッグ誘導要員2名は、ヘルメット・マスクを着用しバケットで降下する。
⑤
作業要員に対し、ビニールシートを破損しないよう事前に注意を喚起する。
6 事故発生時の対応
(1)法面崩壊
連絡は、救急→道警→総合振興局・振興局防疫対策本部→道対策本部の順で
行う。
法面崩壊の場合は、二重事故の可能性が高いため、救助は慎重に行う。
(2)その他の事故
救命救急措置を実施し、救急→道警→総合振興局・振興局防疫対策本部→道
対策本部の順で連絡する。
7 工事の完了確認
市町村及び現地対策本部長の現地確認をもって完了とする。
参考 - 10
8 労働安全衛生法上の留意事項
(1)フックの掛け外しは、原則、玉掛けの資格が必要である。
(2)積込みが主作業となる場合は、レッカー車による作業とする。
9 現場監理の留意事項
(1)降雨、雪等を考慮し、記録紙及び記録手段を持参する。
(2)土木業者の消毒及び防疫措置を優先的に配慮する。
(3)業務内容の正確性を担保するため、随時記録を整理する。
(4)各作業の指示の伝達、調査及び記録等に人員を配置する。(埋却溝当たり1名)
(5)各日の作業開始前に家畜防疫担当、土木業者を交え当日の日程を打合せる。
(6)安全作業を最優先事項とし、安全に支障があると判断した場合は強行しない。
(7)埋却終了後、周辺環境への埋却物漏洩による水質汚染・土壌汚染・臭気発生に
注意を払い、定期的に周辺地下水の水質検査や臭気の発生状況をモニタリングす
る。
参考 - 11
【高病原性鳥インフルエンザ発生時の消毒ポイントの設置について】
移動制限に係る消毒ポイントについては、幹線道路に隣接し、大型トラックやテ
ントなどを設ける必要性から、それらを設置できる広さがなければならないもので
あるが、道路区域内の交通の妨げとならない場所(駐車公園等)に設置する場合、
それらの施設を設けて継続して使用することとなるため、道路占用許可が必要であ
る。
ついては、道路管理者別にその申請を行わなければならない。
○道道における道路占用について
・道路占用許可を行う根拠
(道路の占用の許可)
第三十二条
道路に次の各号のいずれかに掲げる工作物、物件又は施設を設け、継
続して道路を使用しようとする場合においては、道路管理者の許可を受
けなければならない。
一
電柱、電線、変圧塔、郵便差出箱、公衆電話所、広告塔その他これらに類す
る工作物
二
水管、下水道管、ガス管その他これらに類する物件
三
鉄道、軌道その他これらに類する施設
四
歩廊、雪よけその他これらに類する施設
五
地下街、地下室、通路、浄化槽その他これらに類する施設
六
露店、商品置場その他これらに類する施設
七
前各号に掲げるものを除く外、道路の構造又は交通に支障を及ぼす虞のある
工作物、物件又は施設で政令で定めるもの
・提出書類
第三十二条
2
前項の許可を受けようとする者は、左の各号に掲げる事項を記載した申請書を
道路管理者に提出しなければならない。
一
道路の占用(道路に前項各号の一に掲げる工作物、物件又は施設を設け、継
続して道路を使用することをいう。以下同じ。)の目的
二
道路の占用の期間
三
道路の占用の場所
四
工作物、物件又は施設の構造
参考 - 12
五
工事実施の方法
六
工事の時期
七
道路の復旧方法
・道路占用料の免除規定
北海道道路占用料徴収条例の全部を改正する条例の施行について
2
占用料の減免(第2条第2項関係)
国及び地方公共団体の行う事業のための占用物件に係る占用料は全て徴収
しないこととなる。
・申請書提出窓口及び提出部数
管轄する建設管理部の各出張所に3部
○国道の場合
占用許可に関する申請手続きについて、基本的には道と同様である。
なお、占用料については、国土交通省の内規によって、道路占用料を無償とする
取扱いができるとのこと。
○市町村道の場合
道路占用に係る許可基準や占用料徴収条例等は基本的には国の通達に準じてい
るため国や道と同様の取扱いであるはずだが、個別の取扱いを定めている市町村が
あるかもしれないので、申請する際には確認が必要である。
参考 - 13
様式第五(第四条の三関係)
(用紙A4)
道
路
占
用
許
可
申
協
請
書
議
新 更 変 (番
(道
路
管
理
者)
殿
号)
規 新 更
平成
年
年
月
月
日
〒
住所
氏名
印
担当者
℡
道路法
第32条
許可を申請
第35条
の規定により
協
議
します。
占用の目的
路線名
車道・歩道・その他
占用の場所 場
所
名
称
規
模
数
量
占用物件
平成
年
月
日から
占用の期間 平成
年
月
日まで
平成
年
月
日から
工事の期間 平成
年
月
日まで
占用物件
間
の構造
工事実施
間
の方法
道路の
添付書類
復旧方法
備
考
記載要領
1「許可申請
協
「第32条
議」、 第35条」
「許可を申請
及び
協
議」については、該当するものを
○で囲むこと。
2 新 更 変
規 新 更
については、該当するものを○で囲み、更新・変更の場合には、
許可書又は回答書の番号及び年月日を記載すること。
3
申請者が法人である場合には「住所の欄には主たる事務所の所在地、「氏
参考 - 14
名」の欄には名称及び代表者の氏名を記載するとともに、「担当者」の欄に
所属・氏名を記載すること。
4
申請者(申請者が法人である場合は代表者。以下同じ。)が氏名の記載を
自署で行う場合又は申請者の本人確認のため道路管理者が別に定める方法
による場合においては、押印を省略することができる。
5
「場所」の欄には、地番まで記載すること。占用が2以上の地番にわたる
場合には、起点と終点を記載すること。
「車道・歩道・その他」については、該当するものを○で囲むこと。
6
変更の許可申請にあつては、関係する欄の下部に変更後のものを記載し、
上部に変更前のものを(
7
)書きすること。
「添付書類」の欄には、道路占用の場所、物件の構造等を明らかにした図
面その他必要な書類を添付した場合に、その書類名を記載すること。
参考 - 15
【発生農場の消毒措置】
消毒の対象
使用消毒液
予備消毒・清掃・予備消 消毒の方法
毒
踏み込み
消毒実施日
踏み込み槽
逆性石鹸
敷地内舗装道路
実施者
逆性石鹸
防疫作業による汚染地 動噴により消毒
区と清浄地区を区分し、
随時
患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
後、終息まで
敷地内(土壌)道路
消石灰
防疫作業による汚染地 石灰散布
区と清浄地区を区分し、
随時
患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
後、終息まで
敷地内(植物など)
逆性石鹸
防疫作業による汚染地 動噴により消毒
区と清浄地区を区分し、
随時
患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
後、終息まで
患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
後、終息まで
鶏舎壁(内外)・集卵ベルト・GP 逆性石鹸
センター床
予備消毒→スチームク 動噴により消毒
患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
リーナーによる糞など除 最終消毒は発泡又はホルマ 後、終息まで
去→清掃
リン薫蒸
再生可能器具機材
逆性石鹸
予備消毒→糞など除去 動噴により消毒 又は浸漬消 患畜決定日消毒 畜主・他家保・応援者
毒1時間以上又は最終消毒 後、終息まで
はホルマリン薫蒸
農場内車両(外側)
逆性石鹸
防疫作業による汚染地 動噴により消毒
区と清浄地区を区分し、
随時
患畜決定日
畜主・他家保・応援者
農場内車両(内側)
ホルマリン
防疫作業による汚染地 ホルマリン薫蒸
区と清浄地区を区分し、
随時
患畜決定日
畜主・他家保・応援者
GPセンター内部
ホルマリン
予備消毒
ホルマリン薫蒸
患畜決定日
畜主・他家保・応援者
鶏糞・堆肥
消石灰
散布
患畜決定日
畜主・他家保・応援者
備 考
【発生農場の消毒に係る必要消毒薬量】
消毒の対象
使用消毒液
消毒の方法
消毒薬必要量(単位当り)(a)
包装単位当たりの必要量 (e)
面積(㎡) 必要量(c) 原液量(L) (d)
消毒回数 施設数
総量
ホルマリン
逆性石鹸
(b)
(a×b)
(c/希釈倍率) 逆性石鹸 石灰
(f)
(g)
(e×f×g)
(d/18L) (c/20kg) (c/500mL) (発泡=噴霧/4)
10000
40000
40
2.2
0.6
敷地内道路(舗装)
逆性石けん
動噴による発泡消毒 4L/㎡ (発泡消毒 0.2L/㎡)
敷地内道路(土壌)
石灰
散布
0.3kg/㎡
5000
1500
敷地内(植物等)
逆性石けん
発泡消毒
3L/㎡ (発泡消毒 0.2L/㎡)
8000
24000
24
1.3
0.3
鶏舎
備考
75.0
スチームクリーナー
: 屋根
逆性石けん
発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)×1.3×2(裏表)
1500
11700
11.7
0.7
0.2
ケージ分3割増
: 壁、ファン等
(発泡消毒剤) 発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)×1.3×2(裏表)
3500
27300
27.3
1.5
0.4
ケージ分3割増
発泡消毒
3(0.2)L/㎡×1.3
1500
5850
5.85
0.3
0.1
ケージ分3割増
散布(床)
0.3kg/㎡
1500
450
: 床
石灰
堆肥舎
22.5
スチームクリーナー
: 屋根
逆性石けん
発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)×2(裏表)
3000
18000
18
1.0
0.3
: 壁
(発泡消毒剤) 発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)×2(裏表)
12800
76800
76.8
4.3
1.1
: 床
発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)
3000
9000
9
0.5
0.1
石灰
散布(床)
0.3kg/㎡
3000
900
ホルマリン
ホルマリン薫蒸
40mL/立方メートル
15000
600000
器具・器材
45.0
1200.0
スチームクリーナー
収卵ベルト・GPセンター床
管理室等
逆性石けん
発泡消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)
100
300
GPセンター等の内部
ホルマリン
ホルマリン薫蒸
40mL/立方メートル
250
10000
鶏糞・堆肥
石灰
散布
0.3kg/㎡
3000
900
農場内車両等
逆性石けん
動噴により消毒
3L/㎡ (0.2L/㎡)
30
90
ホルマリン
ホルマリン薫蒸
40mL/立方メートル
4.5
180
0.3
0.0
0.0
20.0
45.0
0.09
0.0
0.0
0.4
その他(埋却用等)
計
11.8
187.5
1220.4
3.0
防疫用資材一覧(例)
(15万羽規模で発生した場合)
平成 年 月 日現在
規格等
品
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
名
カメラ
フィルム
デジタルカメラ
動力噴霧器
消毒液槽
消石灰
生石灰
パコマ
クレンテ
ビルコンs
簡易消毒器
防疫衣
キャップ
シューズカバー
レインウエア
ゴム長靴
ラテックス手袋
N95マスク
防毒マスク
吸収缶
ゴーグル
洗車ブラシ
曇り止め液
注射ポンプ(3ml)
注射ポンプ(5ml)
注射針
採血管
ゴム手袋(トワロン防寒用)
ポリ袋
ポリバケツ 15リットル
ポリベール本体 70リットル
PPロープ
作業用ロープ
標識用ロープ
結束ひも
綿花
マルチローダー(バケット)
ミニパワーショベル
大型パワーショベル
特殊運搬車
一輪車
台車
炭酸ガスボンベ
減圧バルブ
品番等
富士フィルム
サイズ等
移動制限班
必要数
エピオンサイマラ
○
○
○
3
7
7
北海道協同20kg特特選
北海道協同20kg粉末生石灰
18L
1kg
5kg
ダイヤスプレー
TK-5009 4L
M、L、LL
○
○
○
28
14
630
川西工業
ワークマスター 白
ムトウブランド
L、LL、3L
24,25,26,27,28
S、M、L
○
○
○
21
21
14(箱)
FHK
FHK
YG-5300AF
GM−76D
ハロゲン用
941-87-03-07
○
21
21G
7mlプレイン
東和コーポ
No169 L、LL
富士印角10号 26×36cm100入
セキスイ
No15
○
セキスイ
No70
アイリスオオヤマ
100m
クレモナロープ
12mm×20m
トラロープ
9mm×100m
評価班
必要数
○
3
○
30
○
3
○
○
○
3
12
12
○
○
○
○
9
9
3(箱)
18
○
○
○
18
6
3
殺処分班
必要数
○
6
○
36
○
6
○
180(袋)
○
○
○
○
18
6
540
540
○
○
○
○
○
○
○
○
○
360
360
12(箱)
540
12
12
360
18
12
班 別 区 分
埋却班
消毒班
立入検査班
必要数
必要数
必要数
○
6
○
36
○
6
○
2
○
6
○
4
○
4
○ 180(袋) ○ 180(袋)
○ 6,000(袋) ○ 180(袋)
○
90
○
1000
○
8
○
18
○
180
○
8
○
6
○
10
○
8
○
900
○
600
○
120
○
900
○
600
○
120
○
120
○
360
○
20
○
360
○
20
○
30
○
12(箱)
○ 20(箱) ○ 16(箱)
○
900
○
300
○
120
○
○
○
360
18
12
○
○
○
40
10
10
注射針
○
360
○
360
14
○
54
○
18
○
○
○
50
50
6
○
○
○
18
43
43
○
20
○
○
20
20
○
○
○
○
○
*
*
*
*
18
○
○
○
40
10
20
共通事項
必要数
清浄性確認
必要数
死亡野鳥対策
4
4
8
80
80
80
○
○
○
4
20
8(箱)
80
○
○
○
○
○
○
○
○
○
4
4
240
240
240
16
16
16(箱)
240
○
8
○
○
40
4
○
4
○
○
48
16
○
○
20
8
○
○
○
○
1000
200
1000
1000
○
○
○
○
1000
200
1000
1000
○
○
80
8
○
○
80
8
必要数計
補充分
購入先
必要数
○
○
○
○
○
○
○
現在量
15
102
24
17
11
360
6360
90
1012
260
59
3122
2492
440
786
836
101
2198
12
12
846
105
37
2000
400
2000
2000
760
210
54
54
20
18
20
70
54
#VALUE!
#VALUE!
#VALUE!
#VALUE!
18
18
43
43
専門店
量販店
専門店
専門店
量販店
医薬品等
医薬品等
医薬品等
医薬品等
医薬品等
量販店
専門店
専門店
専門店
量販店
量販店
専門店
専門店
専門店
専門店
専門店
量販店
量販店
医薬品等
医薬品等
医薬品等
医薬品等
医薬品等
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
医薬品等
請負
請負
請負
請負
量販店
量販店
専門店
専門店
(15万羽規模で発生した場合)
平成 年 月 日現在
班 別 区 分
埋却班
消毒班
立入検査班
規格等
品
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
名
品番等
ガスホース
ビニールシート
十勝7.2*9m
ビニールホース
ホースリール
留め金
厚手ビニールシート
フレキシブルコンテナ
布粘着テープ
KOKUYO
針金
1.6mm
釘
径2.45/45mm
釘
径4.2/100mm
工具セット
FHKM5-033-03
鋸
ハンマー
スコップ 剣先
金象印 420
スコップ 石炭
金象印 3825
スコップ 平先
金象印 1331
メジャー100m
メジャー20m
洗面器
延長コード20m 10A
ハタヤ製作所
タオル
電卓
筆記用具
移動規制立て看板
立入禁止用看板
ディリィ
埋却掲示板
杭
ねじ
木ねじ
消毒確認台帳
評価台帳
殺処分台帳
埋却台帳
消毒台帳
立入検査台帳
スプレーペンキ 黄、赤、緑スズカファインケミカル
秤
数取器
LION
地図
携帯電話
トランシーバー
日立PK310
双眼鏡
コニカマーケチング(kk)
拡声器
松下WD-30B
軍手
綿、ポリエステル
うがい薬
手荒い薬
サイズ等
移動制限班
評価班
3.6*50m
100m
殺処分班
○
18
○
20
○
○
○
○
○
○
TG250 25m
30m
75本入り
13本
TOPツールブルー
○
○
○
○
20
20
○
○
○
○
○
○
○
6
6
60
60
60
6
6
3
3
○
○
6
6
D3397
43*43*120
38mm,42mm
○
○
○
○
300ml
N100
ゼビアスNCP8220
4W
特防2本編半打
4
4
4
4
4
300
○
20
○
20
○
8
○
4
○
8
○
450
○
6
○
2
○
○
○
○
5
10
100
20
○
2
○
2
○
5
3
○
特定小電力
○
○
○
7
○
○
○
20
10
10
○
○
○
PS20型
○
○
○
○
○
死亡野鳥対策
180
18
18
18
12
7
7
7
7
14
清浄性確認
90
銀象 丸 A柄
銀象 #3A柄
銀象 角 A柄
○
○
○
共通事項
7
7
○
18
3
3
3
○
○
○
○
○
18
108
12
12
12
7
○
○
○
○
○
6
12
7
6
6
○
2
○
○
○
8
8
8
○
○
○
○
○
○
1000
*
*
4
4
4
○
5
現在量
必要数計
18
40
10
10
90
20
20
180
18
18
18
12
13
13
64
64
64
6
6
4
4
790
16
41
14
5
10
100
20
7
3
18
2
2
8
126
15
27
25
53
14
6
6
1000
#VALUE!
#VALUE!
補充分
購入先
専門店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
リース
専門店
量販店
量販店
量販店
医薬品等
医薬品等
(15万羽規模で発生した場合)
平成 年 月 日現在
規格等
品
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
名
インフルエンザ簡易キッド
カイロ
懐中電灯
救急箱
カラーコーン
カラーコーン ベット
コーン バー
三脚
はしご
デッキブラシ
竹ボーキ、プラぼうき
ブルーシート
ブルーシート
ヘッドランプ
ヘルメット
クーラーボックス
密封コンテナ
捕獲用網
捕獲用針金
消毒用アルコール
綿棒
輸送箱
自家発電機
緊急用資材保管庫
品番等
サイズ等
松下BF-154P
移動制限班
○
○
1260
14
○
○
○
35
35
20
評価班
○
○
殺処分班
18
3
班 別 区 分
埋却班
消毒班
立入検査班
○
120
○
450
○
18
共通事項
○
スリック(kk)
高さ70cm
重さ2kg
径54cm×2m
500GⅢ
タケヤ シダ18cm
マルセイ
松下BF-184B
谷沢製作所
3.6×7.2m
10.6×18.0m
コードレス 単3
ST#179EPZⅡW1
○
3
○
清浄性確認
死亡野鳥対策
○
○
5
50
1
6
○
○
○
○
○
○
○
3
10
10
50
90
○
6
○
8
○
4
○
○
○
○
○
6
6
6
500
10
○
○
○
○
○
4
4
4
500
10
○
○
○
4
4
4
○
○
8
1
現在量
必要数計
125
1778
35
1
35
35
20
9
3
10
10
0
0
50
90
18
0
14
14
14
1000
20
8
1
補充分
購入先
医薬品等
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
量販店
専門店
専門店
専門店
専門店
専門店
リース
高病原性鳥インフルエンザ及び
低病原性鳥インフルエンザ 様式集
様式の目次
番号
様式名
使用区分
1 異常家きん届出記録票
II, III
2 異常家きん農場立入調査票
II
3-1 現地疫学調査票
II
3-2 農場の飼養及び死亡羽数調査票
II
3-3 発生農場の家畜および物品(卵・飼料・堆肥など)の移動状況調書
II
3-4 発生農場へ出入りした人の行動表
II
3-5 農場見取り図
II
4 立入時のインフルエンザ採材野帳
II
5 病性鑑定材料添付調書
II, III
6 異常家きん及び死亡家きんの臨床検査等実施状況報告
II, III
7-1 家畜伝染病の発生について
IV
7-2 家畜伝染病発生速報
IV
8 追跡調査照会
IV, XII
9 追跡調査票(発生地への訪問者用)
IV, XII
10 追跡調査票(周辺養鶏農場用)
IV, XII
11 移動制限区域の設定について
IV, XI
12 発生及び移動制限告示
IV
13 高病原性鳥インフルエンザ患畜・疑似患畜決定通知書
V
14 消毒指示書
V
15 立入禁止
V
16 へい殺畜等評価書
VI
17 焼却・埋却物品評価書
VI, VIII
18 埋却証明書
VI, VIII
20 と殺指示書
VII
21 死亡鶏 ・ 殺処分鶏記録簿
VII
22 焼却、埋却、消毒指示書
VIII
23 発掘禁止看板
VIII
24 高病原性鳥インフルエンザ発生に係る車両消毒実施要領
X, XI
25 飼料運搬車両運行計画書
X, XI
26 車両消毒実施確認書
X, XI
27 車両消毒実施確認書(移動制限区域内搬入・移動用)
X, XI
28 車両消毒済証明書(移動制限区域外搬出用)
X, XI
29 車両消毒実施のイメージ図
X, XI
30 車両消毒台数報告書
X
31 畜産関係車両消毒業務実績集計表
X
32 道路使用許可申請書
XI
33 移動制限区域の縮小
XI
番号
様式名
使用区分
34 移動制限区域の変更告示
XI
35 搬出制限区域の解除について
XI
36 移動制限の解除について
XI, XIII
37 移動制限地域内における移動について(実施要領)
XI
38 家きん卵移動申請書(保管・焼却)
XI
39 家きん卵移動指示書(保管・焼却)
XI
40 生きた家きん等の移動制限区域の通過について
XI
41 生きた家きん等移動申請書
XI
42 家きん等移動指示書
XI
43 搬出制限区域における家きん卵の出荷について
XI
44 家きんおよび家きんの卵の搬出制限区域内への出荷について
XI
45 家きん及び家きん卵移動申請書
XI
46 家きん及び家きん卵出荷(移動)確認書
XI
47 搬出制限区域の解除に伴う畜産関係車輌の消毒について
XI
48 消毒品等使用記録簿
XI
49 移動制限区域解除に伴う車輌消毒ポイントの廃止
XI
50 制限区域内の養鶏農家、食鳥処理場、GPセンター等の皆さまへ
XI
51 GPセンター等の再開に当たっての確認事項
XI
52 食鳥処理場の再開に当たっての確認事項
XI
53 ふ卵場の再開及びひなの移動に当たっての確認事項
XI
54 家畜の隔離の指示書
XII
55 検診台帳(高病原性鳥インフルエンザ)
XII
56 高病原性鳥インフルエンザ清浄性確認立入調査票
XIII
57 高病原性鳥インフルエンザ清浄性確認立ち入り検査結果報告書
XIII
58 インフルエンザ採材野帳(スワブ・採血)
XIII
59 農場調査票
XIV
60 職員行動表
3章
61 業務日誌
3章
様式1
異常家きん届出記録票
発 生 No.
1
届け出受理年月日
2
届け出者
3
平成
年
月
受理(担当)者
日(
時
住所
(所 属 )
氏名
分)
TEL
FAX
農場の概要
(1) 農 場 住 所 :
農 場 名:
TEL( 農 場 )
(自宅)
自宅住所:
飼養者(管理者)氏名:
FAX
(2) 種 類 : 採 卵 鶏 、 ブ ロ イ ラ ー 、 種 鶏 ( 採 卵 鶏 ・ ブ ロ イ ラ ー )、 そ の 他 (
(3) 鶏 舎 : 開 放 、 無 窓 、 そ の 他 (
)
(4) 飼 養 形 態 : ゲ ー ジ 、 平 飼 、 そ の 他 (
)
4
飼養状況(死亡・廃用状況)
飼養状況
鶏舎
5
立入検査3日前の死亡(廃用)羽数
日齢
羽数
日
状
月
日
月
日
備
特
記
事
項
ワクチン接種の有無・種類・接種時期
ワクチン名
7
月
異常家きんの状況
症
6
)
既にとった応急措置
接種時期
ワクチン名
接種時期
考
8
届け出者への指示事項
(1)立ち入り検査の実施
(2)現地到着時間
(午前・午後)
時
分頃
(3)飼養鶏全羽の隔離。
(4)鶏舎等への立ち入り及び物品の移動を禁止
(5)全ての物品の移動、人及び車両の出入りを自粛し、現状を維持
(6)ウイルスの散逸防止のため、応急消毒の実施
(7)獣医師の他農場の出入り自粛
9
処置
(1)通報
所長へ
畜産振興課へ
(2)現地調査
氏名
出発時間
10
その他
(午前・午後)
(午前・午後)
時
時
分
分
(午前・午後)
時
分
様式2
異常家きん農場立入調査票
発 生 No.
家畜防疫員名:
1
現地調査年月日
2
対応者氏名(所属)
立会者氏名(所属)
3
平成
年
農場の概要
(1) 農 場 住 所 :
農 場 名:
TEL( 農 場 )
月
(自宅)
日(
時
分)
自宅住所:
飼養者(管理者)氏名:
FAX
(2) 種 類
: 採 卵 鶏 、 ブ ロ イ ラ ー 、 種 鶏 ( 採 卵 鶏 ・ ブ ロ イ ラ ー )、 そ の 他 (
(3) 家 き ん 舎 : 開 放 、 無 窓 、 そ の 他 (
)
(4) 飼 養 形 態 : ゲ ー ジ 、 平 飼 、 そ の 他 (
)
4
飼養状況(死亡・廃用状況)
飼養状況
鶏舎
5
羽数
月
日
月
日
月
日
備
異常家きんの状況
状
特
記
事
項
ワクチン接種の有無・種類・接種時期
ワクチン名
7
立入検査3日前の死亡(廃用)羽数
日齢
症
6
)
接種時期
ワクチン名
家きんの給与飼料
(1) 配 合 :
*飼料添加物もチェックし、成分表もコピーする。
(2) 残 飯 ( 加 熱 の 有 無 ):
(3) そ の 他 :
接種時期
考
8
疫学関連事項
(1) ひ な 導 入 先 :
(2) 卵 出 荷 先 :
(3) 鶏 出 荷 先 ( 生 き た 鶏 の 販 売 ):
( 食 鳥 処 理 場 へ の 出 荷 ):
( 廃 鶏 と し て の 処 理 ):
(4) 鶏 糞 の 処 理 先 :
(5) 関 連 農 場 所 在 地 :
9
現地での防疫対応(指示事項)
(1) 出 入 り 口 閉 鎖
(2) 踏 み 込 み 消 毒 糟 の 設 置
(3) 飼 養 鶏 全 羽 の 隔 離 。
(2) 鶏 舎 等 へ の 立 ち 入 り 及 び 物 品 の 移 動 を 禁 止
(3) 全 て の 物 品 の 移 動 、 人 及 び 車 両 の 出 入 り を 自 粛 し 、 現 状 を 維 持
(4) ウ イ ル ス の 散 逸 防 止 の た め 、 応 急 消 毒 の 実 施
(5) 獣 医 師 の 他 農 場 の 出 入 り 自 粛
(6) そ の 他
10
11
採材の有無
死亡鶏
気管スワブ
クロアカスワブ
血清
その他(
家保への報告
(1) 電 話 受 理 職 員 名 :
(2) 家 保 か ら の 指 示 内 容
(3) 指 示 に 対 す る 処 理
12
その他
検体
検体
検体
検体
)
時間:
時
分
様式3−1
現地疫学調査票
調査年月日:
担当者:
構造
開放 ・ ウインドレス ・ その他(
)
平飼 ・ ケージ ・ その他( )
*ケージの段数( )、鶏舎の床 : 土 ・コンクリート ・ 防鳥ネット 有り ・ 無し 、その他野鳥対策( )
家きん舎
動物の侵入
水
鳥類 : スズメ ・ カラス ・ その他( )
哺乳類 ネズミ ・ その他( )
地下水 ・ 湧水 ・ その他( ) *野鳥の飛来する池等ではないか
飼料貯蔵状況
河川・池
人家等
周辺の野生動物
野鳥の飛来: 有り ・ 無し 野鳥の種類 :
野鳥の飛来: 有り ・ 無し 野鳥の種類 :
農場周辺の住宅や井戸の存在(埋却を想定し)
確認される野鳥 :
確認される哺乳類 :
周辺環境
交通状況
周辺道路
※国道○号、町道、農道 交通量(消毒ポイントを想定)
(1)保管状況 :
堆肥処理状況
月日
導入状況
日齢
羽数
鶏舎
購入月日
飼料
購入元
運搬車輌
飼料名
特記事項
(2)堆肥の量
現在の保管量 :
1日あたりの量 :
様式3−2
農場の飼養及び死亡羽数調査票
全飼養羽数
家きん舎番号
導入年月日
導入日齢
調査時日齢
当初導入羽数
飼養羽数
日数
月日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
月 日
羽
( 年 月 日時点)
担当者:
死廃羽数
日計
死亡羽数 廃用羽数
殺処分 生存数 死廃率
死亡羽数 廃用羽数
※異常が確認された日を起点として1ヶ月前から記録すること。
殺処分 生存数 死廃率
死亡羽数 廃用羽数
殺処分羽数
累計
日計
累計
殺処分 生存数 死廃率
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
様式3−3
発生農場の家畜および物品(卵・飼料・堆肥など)の移動状況調書
担当者:
平成 年 月 日
日 時
畜種又は 頭数又は
物品
数量
移出入先
氏名
場所
運搬方法
追跡調査の
必要性有無
備 考
注:家きんについては最低21日、その他については最低7日前までの移動について調査すること。
様式3−4
発生農場へ出入りした人の行動表
平成 年 月 日
担当者:
出入りした人
日 時
目的及び用務
氏 名
職 種
*最低21日前までの移動について調査すること。
追跡調査の 家畜所有の その後の
行動
必要性有無
有無
備 考
様式3−5
農場見取り図
家きん舎位置図(鶏群配置)
注:畜舎、敷地等面積が推計できるような数字を記載すること。
担当者:
様式−4
立入時のインフルエンザ採材野帳
採材年月日:
農場名:
住 所:
1.死亡家きん等
番号
1
2
3
4
5
担当者:
日齢
鶏舎番号
2. 気管・クロアカスワブ・血液
鶏舎番号
番号
日齢
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
NDワクチンの有無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
臨床症状
NDワクチンの有無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
有( 月 日)・無
臨床症状
様式5
病性鑑定材料添付調書
発生No.
畜主の住所氏名
TEL
飼 養 鶏 の 内 訳 ( 種 類 ・ 頭 数 ):
飼養形態:
ワクチン接種の有無、種類:
発生の概要
発生の範囲、発生期間:
病性鑑定材料の内訳:
採材年月日:
送付年月日と時間:
送付方法:
発 生 の 原 因 ( 推 定 ):
その他参考となる事項:
採取、記録者の職・氏名:
FAX
様式6
異常家きん及び死亡家きんの臨床検査等実施状況報告
北海道
担当:
平成
1.通報受理年月日
2.通報者
平成
年
月
家畜保健衛生所
年
月
日
日
住所:
氏名:
3.家きんの飼養場所等
所有者(管理者)氏名:
住所:
飼養状況:
種
類
: 採卵鶏、肉用鶏、種鶏(採卵鶏、肉用鶏)その他(
羽
数
:
羽
家きん舎構造: 開放,無窓,その他(
)
飼育形態
: ケージ、平飼、その他(
)
4.症状の経過
5.通報事項
種
類
週
齢
羽
数
異常家きん
死亡家きん
6.採材日及び検査材料
採材日: 平成
年
月
日
検査材料: 血清、スワブ(気管、クロアカ)、その他(
7.家畜保健衛生所における検査結果
(1)血清抗体検査
検査日: 平成
年
月
結 果:
(3)ウイルス分離結果
検査日: 平成
年
月
結 果:
日
日
)
)
(様式7−1)
○家保第
平成
畜産振興課家畜衛生担当課長
号
年
様
○○家畜保健衛生所長
家畜伝染病の発生について
このことについて、別紙のとおり報告します。
記
1
家畜伝染病の種類
2
家畜の種類
3
患畜・疑似患畜の区分
4
発生戸数・羽数
5
発生場所・農場名
6
発生年月日
月
日
様式7−2
家
畜
伝
染
病
発
生
速
報
平成
年
月
日
北海道○○家畜保健衛生所
発
生
速
報
病名
発生場所
決定月日
氏名
平成
年
月
日
家畜保健衛生所名
家畜保健衛生所
飼養状況
転帰内訳
発生頭羽数
飼養区分
月齢
体重
頭羽数
ワクチン接種状況
死
亡
鑑定殺
命令殺
自衛殺
計
計
発生経過
臨床症状
臨床所見・その他の
検査成績
移動制限地域
注射・消毒等の実施
(措置予定も含む)
発生家畜の処分
処分方法
焼却、埋却場所
疫 学 的 考 察
感 染 経 路 等
備考
戸
頭羽
様式8
追
跡
調
査
照
会
様
式
「高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)」発生に伴う追跡調査についての協力依頼
について
様
総合振興局・振興局高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
平成
年
月
日、○○郡○○町○○番地所在の農場において家畜伝染病(高病原性鳥イン
フルエンザ、低病原性鳥インフルエンザ)が発生しました。
つきましては、本病のまん延防止を図るため、別紙のとおり関連事項について調査を実施していま
すので、ご記入のうえ早急に次の連絡先に送付いただきますよう、ご協力をお願いします。
記
連絡先
住所、名称
電話番号
ファクシミリ番号
様式9
追跡調査票(発生地への訪問者用)
記入者
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
氏
訪問先経路
連絡先
氏
電 話 番 号 な ど
名
名
(所属)
発生鶏との
備
考
接触の有無
○○月○○日以降の○○農場訪問後について記入し早急にファクシミリ送信あるいは電話連絡して
下さい。
なお、○○農場での訪問時の対応者名を備考欄に記入して下さい。
連絡先
ファクシミリ番号 0000−00−0000
電話番号
0000−00−0000
様式10
追跡調査表(周辺家きん飼養農場用)
記入者
[
調
家
き
ん
移
動
状
況
人
○○月○○日以降の状況について記入して下さい
査
項
目
月
日
月
日
住所
氏名
]
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
導入羽数
導入先住所
氏名
出荷羽数
出荷先住所
氏名
来訪者の氏名
連絡先
の
出
入
り
他家きん農場
へ行った人の
氏名行先の住
所、
氏名、連絡先
鶏
糞
糞処理先
処
理
処理方法
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)まん延防止のため、大至急調査表に記入し、ファクシミリ送信するか又は
電話で連絡して下さい。
○○農場へ立ち寄っていた場合には、発生した鶏との接触の有無も記入して下さい。
連絡先
OOO家畜保健衛生所 担当 OO OO
ファクシミリ番号
000−00−0000
電 話 番 号
000−00−0000
様式11
畜産第
平成
各家畜保健衛生所長
号
年
月
日
様
畜産振興課家畜衛生担当課長
移動制限区域(又は搬出制限区域)の設定について
平成
年
月
日、高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の患畜(又
は疑似患畜)が北海道○○郡○○町で発生したことにともない、本道の下記市町村を、発
生農場から半径●㎞以内の移動制限区域(又は搬出制限区域)に設定しましたので通知し
ます。
なお、貴管内における関係者に周知徹底をお願いします。
記
1
全域が移動制限区域内
○○町
2
ほぼ全域が移動制限区域内
○○市、○○町
3
一部が移動制限区域内
○○市、○○町、○○村
様式12−1
北海道告示第
号
次のとおり高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の発生があった。
平成
年
月
日
北海道知事
家畜の
患畜・疑似
発生戸数及び
種類
患畜の別
頭数
発生場所
○
○
○
○
発生年月日
様式12−2
家畜等の移動の禁止の告示
北海道告示第
号
家畜伝染病まん延防止規則(昭和50年北海道規則第32号)第2条第1項の規定による
家畜等の移動の禁止について、次のとおり指定する。
平成
年
月
日
北海道知事
1
○
○
○
○
移動を禁止する家畜、物品等
鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥及びそれらの死体並び
に高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の病原体を広げるおそれ
がある物品。
ただし、所管家畜保健衛生所長が指示する方法に基づき、消毒を行ったもので、家
畜防疫員の指示書を有するものはこの限りではない。
2
移動を禁止する期間
当分の間
3
移動禁止区域
4
移動を禁止する理由
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)のまん延防止のため
交付番号
様式13
号
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)患畜・疑似患畜決定通知書
家畜の
種 類
名
号
性
所有者住
所
氏
名
年 齢
毛 色
飼 養 場 所
診 断
年月日
再検査年月日
そ の 他
上記家畜は家畜伝染病予防法による高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)患畜
・疑似患畜と決定したので通知します。
なお、今後は家畜伝染病予防法に基づく患畜・疑似患畜の所有者としての次の義務を遵守してくだ
さい。
1 隔離の義務
家畜伝染病予防法第14条により、患畜又は疑似患畜の所有者は、遅滞なく当該家畜を隔離
し、病原体の散逸を防止しなければなりません。
2 消毒の義務
家畜伝染病予防法第25条の第1項の規定に基づき、患畜若しくは疑似患畜又はこれらの死体
の所在した畜舎、
その他、これに準ずる施設は、家畜防疫員の指示に従い所有者が消毒しなければなりません。
平成
年
月
日
北海道○○家畜保健衛生所
家畜防疫員
印
様式14
消
毒
指
示
書
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所
家畜防疫員
印
家畜伝染病予防法第25条の規定により、あなたの所有する畜舎及び付属施設を消毒することを指
示します。
記
1
畜舎名、施設名、及び数量
2
消毒の方法
家畜伝染病予防法施行規則第29条別表第二の三による方法
(参考)
1
この指示については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申し立てをす
ることは出来ません。
2
この指示に違反した場合は、30万円以下の罰金に処せられます。
様式15−1
立
入
禁
止
家畜伝染病(高病原性鳥インフルエンザ、低病原性鳥インフルエンザ)のま
ん延を防止するため、下記の期間、農場内への立ち入りを禁止する。
立入禁止の期間
平成
年
月
日から当分の間
(総合振興局・振興局)高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
様式15−2
通
行
規
制
家畜伝染病(高病原性鳥インフルエンザ、低病原性鳥インフルエンザ)のま
ん延を防止するのため、下記の区域の通行を規制しますので、ご協力いただき
ますようお願い致します。
記
1
通行規制区域
付近から
付近の間の道路
2
通行規制の期間
平成
年
月
日
から当分の間
総合振興局・振興局高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
様式16
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)へい殺畜等評価書
畜主の住所
氏名
評価
番号
品種
性別 日齢
1羽
当た
り平
均体
用途
評価額
甲
乙
丙
平均額
同上平均の1/3 同上平均の2/3
又は4/5額
又は1/5額
備考
合 計
上記のとおり評価いたします
年 月 日
評価人
甲
乙
丙
家畜防疫員 (所属 )
職員 (所属 )
畜産業経験者 (所属 )
印
印
印
上記のとおり評価を依頼したことを証明する。
年 月 日
北海道知事
印
様式17
焼却・埋却物品評価書
所有者住所
氏名
飼料
数量 単価 評価額
飼料添加物
卵
評価
同左 同左
同左 同左
同左 同左
同左 同左 月日
数量 単価 評価額
数量 単価 評価額
数量 単価 評価額
14/5
4/5額 1/5額
4/5額 1/5額
4/5額
4/5額 1/5額
額
焼却
月日
埋却
月日
焼却・埋却物品評価算出の基礎
算出基礎
物品名
評価番号
数量
単位
評価額
単価
品質規格
計
手当額
摘要
合計
上記のとおり評価いたします
年 月 日
評価人
甲
乙
丙
家畜防疫員
職員
畜産経験者
印
印
印
上記のとおり評価を依頼したことを証明する。
年 月 日
北海道知事
印
様式18
埋 却 証 明 書
年 月 日
北海道○○家畜保健衛生所長
氏名 印
家畜伝染病予防法第21条第1項又は第23条第1項の規定による埋却に要した費用の額は、下記のとおり
であることを証明する。
記
家畜の種
評価又は
類又は物
整理番号
品名
病名
殺(死亡)
月日
埋却月日
所要額
左の1/2
相当額
所有者
住所
氏名
−
−
担当家畜
防疫員氏名
摘要
(評価番号)
小計
(整理番号)
小計
計
−
−
−
−
(注) 1.殺処分家畜と死亡家畜とは、区別して記載すること。
2.評価番号は、動物又は物品の種類別及び家畜伝染病別に毎年度4月1日から3月31日までの
一連番号によって動物又は物品に附し、末尾番号の次に小計欄を設けること。
3.整理番号は、家畜伝染病予防法第58条の規定による手当金の交付を受けない動物又は物品
について、その種類別及び家畜伝染病別に毎年度4月1日から3月31日までの一連番号によって
動物又は物品各個に附し、末尾番号の次に小計欄を設けること。
様式20
と
殺
指
示
書
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所
家畜防疫員 ○ ○ ○ ○
印
あなたが所有する(管理する)次の家きんは、高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥
インフルエンザ)の患畜(疑似患畜)と判定されたので、家畜伝染病予防法(昭和26年法
律第166号)第16条第1項の規定に基づき、下記によりと殺することを指示する。
家きんの所在する場所
家きんの種類及び羽数
記
1 と殺を行う場所
2 と殺の方法
3 その他
(備考)
1 この指示については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)により不服申立てを
することはできません。
2 この指示に違反した場合には、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられま
す。
3 この指示によりと殺された家きんについては、家畜伝染病予防法第58条第1項及び
第2項の規定により手当金及び特別手当金が交付されます。
ただし、本病の発生を予防し、又はまん延を防止するために必要な措置を講じなか
ったと認められる者等に対しては、手当金若しくは特別手当金の全部若しくは一部を
交付せず、又は交付した手当金若しくは特別手当金の全部若しくは一部を返還させる
ことがあります。
様式21
死亡家きん ・ と殺処分家きん記録簿
平成 年 月 日
鶏舎No. 鶏群No.
担当者:
羽 数
処理袋数
死亡
殺処分
死亡
殺処分
処理担当者
記録者
様式22
焼却、埋却、消毒指示書
住
所
氏
名
北海道○○家畜保健衛生所
家畜防疫員
氏
名
印
家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)第21条第1項、第23条第1項、第25条第1項の規定によ
り、次の表の区分に従いそれぞれ該当する措置をとることを指示します。
平成
年
月
日
記
区
物
備
1
分
品
焼
却
埋
却
消
毒
名
数
量
場
所
期
日
方
法
考
この指示については、行政不服審査法(昭和37年法律第160号)による不服申し立てをす
ることは出来ません。
2
この指示のうち、第21条第1項に違反した場合は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金、
第23条第1項及び第25条第1項に違反した場合は、30万円以下の罰金に処せられます。
名
発 掘 禁 止 期 間
埋 却 年 月 日
三 年 間
平 成
埋 却 し た 物
病
発 掘 禁 止
様式2 3
年
月
日
様式24
高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザ発生に係る
車両消毒実施要領
総合振興局・振興局高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
(目的)
1 本道における高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザのまん延防止を
図るため、家畜伝染病予防法の移動制限区域において、養鶏農場へ出入りする車両等の消毒
を実施する。
(対象とする車両)
2 鶏用飼料の運搬を目的とし、移動制限区域内を出入り、及び移動する車両。
なお、まん延防止に万全を期すため、鶏用以外の飼料運搬車両についても、協力を求め対
象とする。
(実施者)
3 ○○家畜自衛防疫組合
(使用する消毒薬)
4 逆性石けん等の消毒薬とする。
(実施場所)
5 実施場所は別図に示した場所とし、必要に応じて変更ができるものとする。
(事前連絡)
6 高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザ発生に係る車両消毒実施要領
(以後「要領」という。)2の車両を運行する者は、移動制限区域内を移動する日の7日前
までに、北海道畜産振興課(FAX番号:
−
−
)に移動制限区域内の運行経路及
び飼料の搬入を行う養鶏農場名、納入日時等を記載した飼料運搬車両運行計画書(様式49)
を提出する。
(実施時間)
7 午前9時から午後5時までを基本とする。
(消毒の実施)
8 実施職員は、第2章Ⅹ−2(発生農場以外の消毒)に示した車両の消毒を適切に実施する。
また、消毒作業を円滑に実施するために運転者は、実施職員の指示に協力し、消毒終了後、
運転者は車両消毒実施確認書(消毒実施者控)(様式50)に運転者の署名又は押印を行う。
(証明書の発行)
9 各実施場所において、消毒作業終了後、実施職員は運転者に対して、移動制限区域内に搬
入及び移動する場合は、車両消毒済証明書(移動制限区域内搬入・移動用)(様式51)を発
行する。
移動制限区域内から搬出する場合は、車両消毒済証明書(移動制限区域内搬入・移動用)
(様式51)を回収した後、車両消毒済証明書(移動制限区域外搬出用)(様式52)を発行す
る。
(証明書の提出)
10 運転者は移動制限区域内を出る際には、いずれかの実施場所において、消毒終了後に車両
消毒済証明書(移動制限区域外搬出用)(様式52)を提出する。
(附則)
本要領は防疫方針の変更等に応じて見直すことが出来るものとする。
板
図
内
案
600mm
鳥インフルエンザ
車両消毒ポイント
道
○○m先
400mm
400mm
鳥インフルエンザ
海
車両消毒ポイント
北
北
海
車両消毒ポイント
鳥インフルエンザ
1500mm
1500mm
北 海
1200mm
道
道
様式25
飼料運搬車両運行計画書
1
業
者
名
2
連
絡
先
3
運転者氏名
4
車 輌 番 号
5
運行年月日
6
運 行 経 路
消
平成
毒
場
年
日
所
通過す る消毒場所の番号を記載
してください。
7
月
時
間
余 裕を持って 記入してくださ
い。
飼料搬入農場
運搬の順番
住
所
農
場
名
様式26
車両消毒実施確認書(消毒実施者控)
消毒ポイント番号【
実施
番号
実
時
施
間
】
消
毒
実施者名
実施年月日
飼料運搬
業 者 名
業
者
連 絡 先
運転者の
署名又は印
車
番
平成
平成
両
号
年
年
月
日
配送目的地
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
牛・豚・鶏
入・移・出
月
飼料仕向
畜
種
日
家畜保健衛生所長
検査済
様式27
【実施番号:
−
車両消毒済証明書(移動制限区域内搬入・移動用)
1
業
者
名
2
連
絡
先
3
運
4
車
5
消毒 ポイ ント 番号
6
消毒年月日及び時間
転
両
者
氏
番
名
号
平成
年
月
日
時
分
上記の車両を消毒したことを証明する。
総合振興局・振興局高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
】
様式28
【実施番号:
−
車両消毒済証明書(移動制限区域外搬出用)
1
業
者
名
2
連
絡
先
3
運
4
車
5
消毒 ポイ ント 番号
6
消毒年月日及び時間
転
両
者
氏
番
名
号
平成
年
月
日
時
分
上記の車両を消毒したことを証明する。
総合振興局・振興局高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部
】
様式29
車両消毒実施のイメージ図
制限区域内
証明書発行
(区域内搬入・移動用)
消毒ポイント
証明書発行
(区域内搬入・移動用)
消毒ポイント
証明書回収
(区域内搬入・移動用)
証明書発行
(区域外搬出用)
消毒ポイント
様式30
車両消毒台数報告書
報告月日時間
月
日 時現在
家畜保健衛生所名
報 告 者
設置場所
消毒車両台数
○○時より○○時まで
毎日前日の車両消毒実施確認書(消毒実施者控え分)を回収次第ファックスして
下さい。(このファックスで前日未報告分の台数をこちらで把握します。宜しくお願
いします。)
様式31
(単位:台)
畜産関係車両消毒業務実績 集計表
現地対策本部名
現地本部
ポイントNo
1
2
3
4
5
6
7
8
9
計
10
11
12
13
14
15
16
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
月 日
0
計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
様式32
別記様式第六(第十条関係)
道 路 使 用 許 可 申 請 書
年
警察署長
月
日
殿
住所
申請者
,
氏名
道路使用の目的
場 所 又 は 区 間
期
間
年
月
日
時
か ら
年
月
日
時
ま で
方 法 又 は 形 態
添
現
付
書
場
責任者
第
類
住
所
氏
名
電
話
号
道
路
使
用
許
可
証
上記のとおり許可する。ただし、次の条件に従うこと。
条
件
平成
年
月
日
警 察 署 長
手
数
料
ち
ょ
う
付
1
2
3
印
欄
手数料の名称
道路使用許可申請手数料
納付
受領者印
年
月
日
印
備考 1 申請者は、氏名を記載し押印することに代えて、署名することができる。
2 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。
3 この処分に不服があるときは、処分のあったことを知った日の翌日から起算して60日以内に、
公安委員会に対し審査請求をすることができます。
道路使用許可申請書記載要領
1 申請年月日
申請書を提出する日を記載します。
2 提
出
先
道路使用の許可行為に係る場所を管轄する警察署長名を記載します。
3 申
請
者
申請者が法人の場合、会社の名称、代表者の氏名、所在を記載します。
申請者は、氏名の記載と押印に代えて、署名することができます。
4 道路使用の目的
工事等の名称を具体的に記載します。
(記載例)
・ 道路工事
○○丁目路面補修工事、○○交差点改良工事
・ 管路工事
排水管布設替工事
・ 共同溝工事 ○○共同溝工事
・ 設置工事
消火栓設置工事、アーケード設置工事
・ 作業
○○マンホール点検作業
5 場所又は区間
実際に使用する道路の場所又は区間の番地名を正しく記載します。
(記載例)
・ ○○市○○町 2 丁目 1 番 1 号から同 2 丁目 2 番 2 号まで
(長さ150m、幅7m)
6 期
間
ア
施工期間
実際に道路を使用して工事等をする必要最小限度の期間を記載します。
イ 施工時間
工事の内容、施工場所、交通量等から総合的に判断し「 昼間施工」、「夜
間施工」の別及び施工時間帯を検討したうえ、所轄警察署への事前相談等
を行って決めてください。
7 方法又は形態
工事などの施工方法、施工面積、概要等について記載します。
この欄に書ききれない場合は、「別添『道路使用計画書』のとおり」等と記入
し、添付書類中の工事概要に記載します。
8 添 付 書 類
表題である「道路使用計画書」等と記載し添付します。
添付書類として必要なもの
・ 現場位置図
・ 道路現況図 ・ 道路使用状況図
・ 保安施設、資機材図配置図
等がありますが、詳しいことについては、警察署窓口で相談してください。
9 現場責任者
現場事務所を設置している場合には、当該現場事務所の住所と電話番号(携帯
電話がある場合は、携帯電話番号も)を記入し、設置していない場合は、現場責
任者が現実に在所する本社・支社等の住所と電話番号を記載します。
10 道路使用許可証
警察署が記載するので、空欄としておいてください。
11 申請書提出枚数など
申請書の提出枚数は、2 枚必要です。(1 枚はコピーでも可能です。
)
申請にあたって、作業、工作物の設置、露店などを出そうとする場合は、道路
管理者の道路占用許可が必要なものがあります。また、申請時に手数料が必要と
なります。
道路占用、手数料など不明な点、詳しいことについては、警察署窓口に照会し
てください。
道路使用許可の対象となる行為は、次のとおりです。
・ 道路において工事若しくは作業をしようとする行為
・ 道路に広告板、アーチ等の工作物を設けようとする行為
・ 場所を移動しないで露店、屋台等を出そうとする行為
・ 公安委員会が定める一定の行為( 祭礼行事、ロケーション等)
様式33−1
畜産第
平成
各家畜保健衛生所長
号
年
月
日
様
畜産振興課家畜衛生担当課長
移動制限区域(又は搬出制限区域)の拡大(又は縮小)について
本道における高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の発生にともな
い実施した発生状況確認(又は清浄性確認)検査結果を農林水産省消費・安全局動物衛生
課と協議確認した結果、下記市町村を、半径●㎞の移動制限区域(又は搬出制限区域)か
ら、半径●kmの移動制限区域(又は搬出制限区域)へと別紙のとおり変更したので通知し
ます。
なお、貴管内における関係者に周知徹底をお願いします。
様式33−2<例>
移動制限区域及び搬出制限区域について
1
全域が移動制限区域内
2
一部が移動制限区域内
3
全域が搬出制限区域内
4
ほぼ全域が搬出限区域内
5
一部が搬出制限区域内
様式34−1
家畜等の移動の禁止の告示の廃止
北海道告示第
号
鶏等の高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)のまん延を防止するた
め、家畜等の移動の禁止に関する告示(平成
平成 年
月
年北海道告示第
号)は廃止する。
日
北海道知事
○
○
○
○
様式34−2
家畜等の移動の禁止の告示
北海道告示第
号
家畜伝染病まん延防止規則(昭和50年北海道規則第32号)第2条第1項の規定による家
畜等の移動の禁止について、次のとおり指定する。
平成 年
月
日
北海道知事
1
○
○
○
○
移動を禁止する家畜、物品等
鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥、七面鳥及びそれらの死体並びに
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の病原体を広げるおそれがあ
る物品。ただし所管家畜保健衛生所長が指示する方法に基づき、消毒を行ったもので、
家畜防疫員の指示書を有するものはこの限りではない。
2
移動を禁止する期間
当分の間
3
移動禁止区域
4
移動を禁止する理由
高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)のまん延防止のため
様式35−1
畜産第
平成
各家畜保健衛生所長
号
年
月
日
様
畜産振興課家畜衛生担当課長
移動制限区域(又は搬出制限区域)の解除について
本道における高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の発生にともな
い実施した発生状況(清浄性確認)検査結果を農林水産省消費・安全局動物衛生課と協議
確認した結果、発生農場から半径●km以内に設定した移動制限区域(又は半径●㎞から半
径●㎞以内に設定した搬出制限区域)について、解除することとしたので通知します。
なお、貴管内における関係者に周知徹底をお願いします。
様式35−2
○家保第
平成
各市町村長
年
号
月
日
様
各農業協同組合
各農業共済組合長
代表理事組合長
様
様
その他関係機関の代表
様
北海道○○家畜保健衛生所長
移動制限区域(又は搬出制限区域)の解除について
本道における高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の発生にともな
い実施した発生状況(清浄性確認)検査結果を農林水産省消費・安全局衛生管理局と協議
した結果、発生農場から半径●kmに設定されていた移動制限区域(又は半径●㎞から半径
●㎞以内に設定されていた搬出制限区域)を平成○年○月○日○時○分をもって解除する
こととしましたので、貴市町村管内の関係者に周知徹底をお願いします。
様式36
畜産第
平成
各家畜保健衛生所長
号
年
月
日
様
畜産振興課家畜衛生担当課長
移動制限区域の解除について
本道における高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)の発生に伴い、
実施した清浄性確認検査結果を農林水産省消費・安全局動物衛生課と協議確認した結果、
移動制限区域については、「今後、本病を疑う徴候が認められなければ、平成○年○月○
日○時○分をもって解除することで差し支えない」旨の回答がありました。
つきましては、今後、本道において本病を疑う徴候が認められなければ、平成○年○月
○日○時をもって移動制限区域を解除します。
なお、今後においても貴管内における防疫の徹底をお願いします。
様式37
移動制限区域内における家きん卵の移動(実施要領)
1
移動制限区域内において、病原体の散逸防止を目的として、その適切な保管等を行う
ため、家きん飼養農場から家きんの卵を移動を行う場合には、家畜防疫員は家きんの卵
の所有者に対し、別記様式の家きん卵移動指示書(以下「指示書」という。)を交付す
るものとする。
2
家きんの卵を移動する際は、病原体の散逸を防止するため、以下の点を遵守するもの
とする。
(1)家きん卵を運搬する車両は、原則としてコンテナ車両を用い、これができない場合
は不浸透性の覆いを掛けた状態で輸送する。
(2)家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行うこと。
(3)移動は、移動指示書に記載された経路で行うこと。
(4)移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員
の指示により、確実に消毒を行った後に移動すること。
(5)移動先で家きんの卵をおろした後は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
3
保管のため移動する場合には、保管施設における病原体の散逸を防ぐため、密閉・封
印する等の必要な措置を講じることとし、家畜防疫員は指示書に必要な措置を具体的に
記載するとともに、当該措置の実施後、措置の実施状況を確認して、確認印を押印する
ものとする。
4
消却のため移動する場合には、焼却施設等の管理者が消却の完了を確認した後、指示
書に管理者の確認印を押印するものとする。
5
今回の措置における申請は、地方振興局が窓口となり、家畜保健衛生所が決裁するも
のとする。
様式38
家きん卵移動申請書(保管・焼却)
平成
北海道○○家畜保健衛生所長
年
月
様
住所
氏名
次のとおり移動の許可を申請します。なお、移動に際しては、各事項を遵守します。
家きんの種類
家きん卵の数量
移動理由
所有者又は管理者の住所氏名
1
2
3
日
移動年月日 平成
年
月
経
路
保管又は焼却場所の住所及び名称
日
∼
∼
∼
経由
印
移動許可願人の住所氏名
(道道、国道等を指示)
家きん卵を移動する際は、病原体の暴露を防止するため、以下の点を遵守します。
1 家きん卵を運搬する車両は、原則としてコンテナ車両を用い、これができない場合は不浸透性の覆いを掛けた状態で輸送します。
2 家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行います。
3 移動は、移動指示書に記載された経路で行います。
4 移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移動
します。
5 移動先で家きんの卵を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行います。
様式39−1
家きん卵移動指示書(保管・焼却)
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所長
次のとおり移動を指示します。なお、移動に際しては、裏面に記載してある留意すべき事項を遵守願います。
家きんの種類
家きん卵の数量
移動理由
所有者又は管理者の住所氏名
移動許可願人の住所氏名
1
2
3
出荷年月日
平成
年
経
路
∼
保管又は焼却場所の住所及び名称
月
日
∼
∼
経由(道道、国道等を指示)
保管または焼却に必要な措置の実施の確認書
上記のとおり家きん卵を保管又は焼却するに当たって、必要な措置が実施されていることを確認する。
平成 年 月 日(保管又は焼却場所への搬入年月日)
家畜防疫員 所属
氏名
保管または焼却に必要な措置(封印、管理者等具体的に記載する)
印
様式39−2
家きん卵移動にあたって留意すべき事項
家きん卵を移動する際は病原体の散逸を防止するため、以下の点を遵守すること。
1 家きん卵を運搬する車両は、原則としてコンテナ車両を用い、これができない場合は不浸透性の覆いを掛けた状態で輸送する。
2 家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行う。
3 移動は、移動指示書に記載された経路で行う。
4 移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移
動する。
5 移動先で家きんの卵を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行う。
様式40<実施要領>
生きた家きん等の移動制限区域の通過について(実施要領)
この実施要領は、次の1に示した物をやむをえない理由により制限区域内を通過する場
合に適用する。
なお、適用する際は、以下の項目について申請者に遵守させるよう指導徹底させる。
1
生きた家きん等とはひな(初生、中雛、大雛)、肉用鶏(食鳥処理)、卵(原卵)をい
う。
2
生きた家きん等が移動制限区域内を通過する場合、家畜防疫員は家きん等の所有者に
対して、別紙様式の家きん移動指示書(以下「指示書」という。)を交付するものとす
る。
3
家畜防疫員は、生きた家きん等が制限区域内で移動することついて、車両の状況確認
等により、病原体の暴露及び散逸等の防止が図られていることを消毒ポイント等で確認
するものとする。
4
生きた家きん等を移動する際は、病原体の散逸を防止するため、以下の点を遵守する
ものとする。
(1)鳥についてはかご等で、卵については専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し
専用トラックに積載後、その上に不浸透性の覆いを掛けた状態で輸送する。
(2)家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行うこと。
(3)移動は、移動指示書に記載された経路で行うこと。
(4)移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員
の指示により、確実に消毒を行った後に移動すること。
(5)移動先で家きん等を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
様式41
家
き
ん
等
移
動
申
請
書
平成
北海道○○家畜保健衛生所長
年
月
日
様
住
所
氏
名
印
次のとおり移動の許可を申請します。なお、移動に際しては、各事項を遵守します。
家きんの種類等
家きん等の数量
移動事由
所有者又は管理者の住所氏名
移動許可願人の住所氏名
○○の移動のため
1
2
3
移動年月日 平成
年
経
路
移動先の住所及び名称
月
日
∼
∼
∼
経由
(道道、国道等を指示)
家きん等を移動する際は病原体の暴露を防止するため、以下の点を遵守します。
1 鳥についてはかご等で、卵については専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し専用トラックに積載後、その上に不浸透性の
覆いを掛けた状態で輸送します。
2 農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行います。
3 移動は、移動指示書に記載された経路で行います。
4 移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移動
します。
5 移動先で家きん等を降ろした後は、確実に車輌全体の消毒を行います。
様式42−1
家
き
ん
等
移
動
指
示
書
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所長
次のとおり移動を指示します。なお、移動に際しては、裏面に記載してある留意すべき事項を遵守願います。
家きんの種類等
家きん等の数量
移動事由
所有者又は管理者の住所氏名
移動許可願人の住所氏名
○○の移動のため
1
2
3
移動年月日 平成
年
経
路
移動先の住所及び名称
月
日
∼
∼
∼
経由
(道道、国道等を指示)
家きん等の移動にあたっての措置状況の確認書
上記の家きん等を移動するにあたって、必要な措置が実施されていることを確認する。
平成 年 月
家畜防疫員
日(移動先への搬入年月日)
所属
氏名
印
様式42−2
家きん等の移動に際して留意すべき事項
家きん等を移動する際は病原体の暴露を防止するため、以下の点を遵守すること。
1
鳥についてはかご等で、卵については専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し専用トラックに積載後、その上に不浸透性の
覆いを掛けた状態で輸送すること。
2
農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行うこと。
3
移動は、移動指示書に記載された経路で行うこと。
4
5
移動制限区域内から区域外に出る際は、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移動
すること。
移動先で家きん等を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
様式43
○家保第
平成
○○総合振興局・振興局長
各市町村長
年
号
月
日
様
様
各農業協同組合
代表理事組合長
様
北海道○○家畜保健衛生所長
搬出制限区域内における家きん卵の出荷について
(GPセンター以外を経由する場合)
このことについて、下記留意点を関係者に周知徹底をお願いします。
記
1
卵の保管
(1)卵は直射日光の当たらない冷暗所に保管すること。
(2)卵は産卵月日ごとに区別、整理して保管すること。
2
洗卵
(1)洗卵する場合は、洗卵前に重度汚卵、破卵等を除去すること。
(2)洗卵は、原則として流水式で行うこと。
3
乾燥
(1)水洗した卵は、清潔な布等でふき取り、速やかに乾燥すること。
(2)乾燥に用いるブラシは、清潔で衛生的なものを使用すること。
4
包装
(1)包装は、原則として新しい容器を用いること。
5
記帳
(1)出荷する際は、洗卵等が適切になされているか確認するとともに、洗卵月日洗卵個
数、出荷月日、出荷個数、出荷先等について記帳すること。
6
作業者
(1)衛生的な服装、手洗いうがいの励行、手袋の使用等
7
その他
その他詳細については、家畜保健衛生所の指示を受けること。
様式44
家きんおよび家きんの卵の搬出制限区域内への出荷について
1
家きん飼養農場から家きんを搬出制限区域内へ出荷(移動)する場合には、家畜保健
衛生所長に対し、別記様式46の家きん(家きん卵)移動届を提出するものとする。
家畜保健衛生所は、家きん(家きん卵)の所有者に対し、別記様式47の家きん(家き
ん卵)出荷指示書(以下「指示書」という。)を交付するものとする。
2
家きん(家きん卵)を出荷(移動)する際は、家きんの所有者は以下の点を遵守する
ものとする。
(1)鳥についてはかご等で、卵については専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し
専用トラックに積載後、その上に不浸透性の覆いを掛けた状態で輸送する。
(2)家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行うこと。
(3)移動は、移動指示書に記載された経路で行い、移動先へ直接搬入すること。
(4)搬出制限区に、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消
毒を行った後に移動すること。
(5)移動先で家きん等を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
4
家きんを移動する場合は、移動場所において21日間以上(搬出制限が解除されるまで)
繋留することとし、必要に応じ、家畜防疫員が確認することとする。
様式45
家きん及び家きん卵移動申請書
平成
北海道○○家畜保健衛生所長
年
次のとおり移動の許可を申請します。なお、移動に際しては、各事項を遵守します。
家きんの種類
数量
移動理由
所有者又は管理者の住所氏名
出荷(移動)のため
移動年月日 平成
年
経
路
移動先に関する事項
移動先の住所及び名称
日
様
住所
氏名
1
2
3
月
月
日
∼
∼
∼
経由
印
移動許可願人の住所氏名
(道道、国道等を指示)
※数回ある場合は一括の申請でも可
※経路、移動先が異なる場合は、申請毎
家きん及び家きん卵を移動する際は、以下の点を遵守します。
1 家きんについてはかご等で、卵ついては専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し専用トラックに積載後、その上に不浸透
性の覆いを掛けた状態で輸送します。
2 家きん飼養農場を出る際には、確実に車両全体の消毒を行います。
3 移動は、移動指示書に記載された経路で行い、移動先へ直接搬入します。
4 搬出制限区域に、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移動します。
5 移動先で家きん等を降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行います。
様式46−1
家きん及び家きん卵出荷(移動)確認書
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所長
次のとおり出荷を確認します。なお、出荷に際しては、裏面の事項を遵守願います。
家きんの種類
数量
移動理由
所有者又は管理者の住所氏名
移動許可願人の住所氏名
出荷(移動)のため
1
出荷年月日
2
経
3
移動先に関する事項
平成
路
年
月
日
∼
∼
∼
経由(道道、国道等を指示)
移動先の住所
家きん及び家きん卵の到着確認書
以下の者が所有する家きん及び家きん卵について、確実に到着したことをを確認しました。
平成
1
家きんの所有者の住所及び氏名
2
食鳥処理場(移動先)の住所及び名称
3
食鳥処理(移動)年月日
年
月
日
家畜防疫員
所属
氏名
印
様式46−2
家きん及び家きん卵出荷(移動)にあたって留意すべき事項
1
家きんについてはかご等で、卵ついては専用コンテナで固定後、段ボール等に保管し専用トラックに積載後、その上に不浸透性
の覆いを掛けた状態で輸送すること。
2
家きん飼養農場を出る際は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
3
移動は、移動指示書に記載された経路で行い、移動先へ直接搬入すること。
4
搬出制限区域に、道が設置した消毒ポイントで、家畜防疫員の指示により、確実に消毒を行った後に移動すること。
5
移動先で家きん等を目的地で降ろした後は、確実に車両全体の消毒を行うこと。
様式47
平成
各飼料関係業者並びに関係者
年
月
日
様
北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部長
搬出制限区域解除に伴う畜産関係車両の消毒について
平成
年
月
解除され、同半径
日
時をもって、発生地を中心とした半径
km の 搬 出 制 限 区 域 が
km の 移 動 制 限 区 域 の み に な り ま し た 。
つきましては、畜産関係車両の消毒は、できるだけ早い時期に、移動制限区域の境界に
新たに消毒ポイントを設置するよう調整しておりますが、その間、関係の皆様にはたいへ
んご迷惑をおかけしますが、移動制限区域を通過する車両については、既設の消毒ポイン
トでの消毒を継続して行うようご理解をいただきますとともに、関係者への周知徹底をよ
ろしくお願いいたします。
な お 、● km 境 界 の 消 毒 ポ イ ン ト に つ い て は 、別 添 位 置 図 の と お り 予 定 し て お り ま す が 、
消毒作業開始日時は決定次第連絡をいたしますので、ご了承願います。
担当:北海道農政部畜産振興課
TEL
011-213-4111 (
FAX
011-
-
)
(様式48)
消 毒 品 等 使 用 記 録 簿
消毒ポイント番号【
消毒薬(
搬入日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
】
)
防疫服(着)
上段:使用数
マスク(個)
手袋(組)
下段:残数
確認者
様式49
平成
各飼料関係業者並びに関係者
年
月
日
殿
北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部長
(
北
海
道
農
政
部
長
)
移動制限区域解除に伴う畜産関係車両消毒ポイントの廃止について
今後、本道で高病原性鳥インフルエンザ(低病原性鳥インフルエンザ)を疑う兆候が
認められなければ、平成
年
月
日
時 を も っ て 、 発 生 地 を 中 心 と し た 半 径 ● km
の移動制限区域が解除されます。
つきましては、畜産関係車両の消毒ポイントを、制限解除とともに廃止しますので、関
係者への周知徹底をよろしくお願いいたします。
月
日の消毒ポイント設置以降、皆様方には、高病原性鳥インフルエンザのまん延
防止にむけ、多大なご理解とご協力をいただきましたことに対し、厚くお礼申し上げま
す。お陰をもちまして、発生地周辺での安全性も確認され、制限の早期の全面解除につ
ながったものと考えます。
今後とも、安全で安心な畜産物の生産、供給にむけ、ご尽力いただきますようお願い
いたします。
担当
北海道農政部食の安全推進局
畜産振興課
Tel
011-231-4111 (
Fax
011-
-
)
様式50−1
移動制限区域内の養鶏農家、食鳥処理場、GPセンター等の皆様へ
月 日午前0時をもって、移動制限区域が、発生農場から半径●kmの範囲で設
定されました(又は半径●kmの範囲まで拡大(又は縮小)されました)。
★内容について、十分ご理解いただき、適切な対応をお願い致します★
移動制限区域では、生きた家きん、家きん卵、家きんの死体、敷料、飼料、排せつ物、飼
養器具などの移動ができません。
ただし、一定の条件の下で、次の例外が認められます。
養鶏農家(採卵鶏、肉用鶏、種鶏場等)の方は、
○
移動制限区域内の食鳥処理場、GPセンター、ふ卵場が再開した場合は、これらの施
設への出荷が可能となります。
ただし、一定の条件の下での出荷のみ可能となりますので、出荷する場合は、必ず、
事前に最寄りの家畜保健衛生所に連絡の上、出荷先等を申請していただき、指示を受け
て下さい。
○ 敷き料、排せつ物、家きんの死体は、焼却、埋却、化製処理、消毒を行うために処理
施設へ移動可能です。
ただし、一定の条件の下での移動のみ可能となりますので、移動する場合は、必ず、
事前に最寄りの家畜保健衛生所に連絡の上、移動先等を申請していただき、指示を受け
て下さい。
食鳥処理場・GPセンター・ふ卵場の方は、
○
移動制限区域内の食鳥処理場、GPセンター、ふ卵場は、今後、一定の条件の下で再
開が可能となります。
ただし、一定の条件の下のみ再開が可能ですので、必ず、事前に最寄りの家畜保健衛
生所に連絡の上、指示を受けて下さい。
移動制限区域内では、品評会等、家きんを集合させる催物は開催できません。
北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部
北海道農政部食の安全推進局畜産振興課
TEL 011−231−4111(内
○○総合振興局・振興局産業振興部農務課 TEL
−
−
(内
○○家畜保健衛生所
TEL
−
−
)
)
様式50−2
搬出制限区域内の養鶏農家、食鳥処理場、GPセンター等の皆様へ
月 日午前0時をもって、移動制限区域が、発生農場から半径●kmの範囲で設
定されました(又は半径●kmの範囲まで拡大(又は縮小)されました)。
これに伴い、半径●kmから●kmの区域が搬出制限区域となりました(又は半径
●kmから●kmの範囲まで拡大(又は縮小)されました)。
★内容について、十分ご理解いただき、適切な対応をお願い致します★
搬出制限区域では、生きた家きんや家きん卵などの、区域内での移動は可能ですが、
これらを区域外へ搬出することができません。
ただし、一定の条件の下で、次の例外が認められています。
養鶏農家(採卵鶏、肉用鶏、種鶏場等)の方は、
○
一定の条件の下で、移動制限区域内及び搬出制限区域外の食鳥処理場、GPセンター、
ふ卵場への出荷とひなの出荷は可能です。
ただし、一定の条件の下での出荷のみ可能ですので、出荷される場合は、必ず、事前
に最寄りの家畜保健衛生所に連絡の上、出荷先等を申請していただき、指示を受けて下
さい。
○ 敷き料、排せつ物、家きんの死体は、焼却、埋却、化製処理、消毒を行うために処理
施設へ移動可能です。
ただし、一定の条件の下での移動のみ可能ですので、移動される場合は、必ず、事前
に最寄りの家畜保健衛生所に連絡の上、移動先等を申請していただき、指示を受けて下
さい。
搬出制限区域内では、品評会等、家きんを集合させる催物は開催できません。
北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部
北海道農政部食の安全推進局畜産振興課
TEL 011−231−4111(内
○○総合振興局・振興局産業振興部農務課 TEL
−
−
(内
○○家畜保健衛生所
TEL
−
−
)
)
様式51
GPセンター等の再開にあたっての確認事項
1
再開の要件
次の要件のいずれも満たしている移動制限区域内のGPセンターは、動物衛生課と協議
の上、事業を再開することができる。
ア
車両消毒設備が整備されていること
イ
原卵と製品が接触しない構造になっていること
ウ
野鳥等の侵入を防止する構造となっており、又は防止する措置を講じていること
エ
定期的に清掃・消毒をしていること
オ
衛生管理マニュアルが適切に定められており、かつ、実際に従業員が当該マニュアル
に従って業務を行っていること
カ
2の事項を遵守する体制が整備されていること
2 再開後の遵守事項
再開後には、次の事項を遵守するよう徹底する。
ア
車両の入出時の消毒を徹底すること
イ
家きん卵の収集は農場ごとに行い、運搬車両は複数の農場には立ち寄らないこと
ウ
作業従事者(関係者を含む。)がGPセンターに立ち入る場合には、専用の作
業服、靴、帽子、手袋等を使用すること
エ
トレー等は、原則として農場ごとの専用とし、使用前後に消毒するとともに、
野鳥等と接触するおそれのない場所で保管すること
オ
搬入した家きん卵は、農場ごとに区分管理すること
カ
家きん卵の搬出入に関する記録を作成し、保存すること
※事業を再開した施設において、遵守事項が遵守されていないことを確認した場合には、
当該施設における事業の実施を再度禁止する。
様式52
食鳥処理場の再開に当たっての確認事項
1
再開の要件
次の要件のいずれも満たしている移動制限区域内の食鳥処理場は、動物衛生課と協議の
上、事業を再開することができる。
ア
車両消毒設備が整備されていること
イ
生体受入施設は、施設の他の場所と明確に区別されていること
ウ
定期的に清掃・消毒をしていること
エ
衛生管理マニュアルが適切に定められており、かつ、実際に従業員が当該マニュアル
に従って業務を行っていること
オ
2の事項を遵守する体制が整備されていること
なお、食鳥処理場で発生した場合には、以上の要件に加え、場内の消毒が完了している
必要がある。
2
再開後の遵守事項
再開後には、次の事項を遵守するよう徹底する。
ア
作業従事者が食鳥処理施設に立ち入る場合には、専用の作業服、靴、帽子、手袋等を
使用すること
イ
車両の入出時の消毒を徹底すること
ウ
家きんの搬入は農場ごとに行い、運搬車両は複数の農場に立ち寄らないこと
エ
移動制限区域内の農場から家きんを搬入する場合には、搬入時に食鳥処理場内に他の
農場から搬入する車両が存在しないよう調整するとともに、家きんを搬入する前後に生
体受入場所を消毒すること
オ
移動制限区域内の農場から家きんを搬入する場合には、その日の最後に搬入し、搬入
したその日のうちに食鳥処理をすること
カ
搬入した家きんについて、食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律(平成2
年法律第70号)に基づき、食鳥処理をすることが不適当と判断された場合には、農場
には戻さず、速やかに処分すること
キ
出荷カゴ等は、原則として農場ごとの専用とし、使用前後に消毒するとともに、野鳥
等と接触するおそれのない場所で保管すること
ク
搬入した家きんは、農場ごとに区分管理すること
ケ
家きん及び製品の搬出入に関する記録を作成し、保存すること
※事業を再開した施設において、遵守事項が遵守されていないことを確認した場合には、
当該施設における事業の実施を再度禁止する。
様式53
ふ卵場の再開及びひなの移動に当たっての確認確認
1
再開の要件
次の要件のいずれも満たしている移動制限区域内のふ卵場は、動物衛生課と協議の上、
事業を再開することができる。
ア
車両消毒設備が整備されていること
イ
貯卵室、ふ卵室、ふ化室、ひな処理室等は、衛生的に区分された状態で設置され、ロ
ットが異なる種卵及びひなが接触しない構造であること
ウ
貯卵室、ふ卵室、ふ化室、ひな処理室等は、野鳥等の侵入を防止する構造となってお
り、又は防止する措置を講じていること
エ
定期的に清掃・消毒をしていること
オ
衛生管理マニュアルが適切に定められており、かつ、実際に従業員が当該マニュアル
に従って業務を行っていること
カ
2の事項を遵守する体制が整備されていること
2
再開後の遵守事項
再開後には、次の事項を遵守するよう徹底する。
ア
防疫指針第9の5の(3)又は(4)により認められるまで、ひなを出荷しないこと
イ
車両の入出時の消毒を徹底すること
ウ
作業従事者(関係者を含む。)が作業場に立ち入る場合には、専用の作業服、靴、帽
子、手袋等を使用すること
エ
ハッチャー等の器具は、使用前後に消毒すること
オ
コンテナ、トレー等は、使用前後に消毒するとともに、害虫、野鳥等と接触するおそ
れのない場所で保管すること
カ
ロットが異なる種卵及びひなが接触しないようにすること
キ
搬入する種卵は、入卵時及びふ卵中に少なくとも1回ホルマリン燻蒸等により消毒す
ること
ク
ひなの出荷は、農場ごとに行うこと
ケ
ふ卵に伴う残存物等(卵殻、発育停止卵、死ごもり卵、綿毛、胎便等)は、焼却又は
消毒後廃棄等により、適切に処理すること
コ
種卵及びひなの搬出入に関する記録を作成し、保存すること
※事業を再開した施設において、遵守事項が遵守されていないことを確認した場合には、
当該施設における事業の実施を再度禁止する。
様式54
家 畜 隔 離 の 指 示 書
平成
年
月
日
様
北海道○○家畜保健衛生所
家畜防疫員 ○ ○ ○ ○
あなたが所有(管理)する下記の家畜は高病原性鳥インフルエンザとなるおそれがあると認
められるので、家畜伝染病予防法第14条第1項の規定に基づき、別途通知するまで隔離するこ
とを指示します。
記
家畜の所在する場所
家畜の種類及び頭羽数
備考
1 隔離の方法は裏面をご参照下さい。
2 この指示については、行政不服審査法(昭和 37 年法律第 160 号)による不服申し立
てをすることはできません。
3 この指示に違反した場合は、30万円以下の罰金に処せられます。
1
家畜の搬出入は、家畜防疫員が許可する場合を除いて、行ってはならない。
2
飼料、敷料、家畜管理用具等病原体に汚染したおそれのある物を持ち出してはならない。
3
家畜の管理者及び家畜防疫員以外の者は畜舎に立ち入ってはならない。
4
家畜の生産物は、家畜防疫員が許可する場合を除いて、持ち出してはならない。
5
畜舎の出入り口は1カ所のみとし、消毒槽を設けること。
6
あなた、あなたと同居する人等が外出する場合は、手足、衣服を消毒すること。
様式55
検診台帳(高病原性鳥インフルエンザ、低病原性鳥インフルエンザ)様式
検診年月日
住
氏
年
月
日
防疫員名
所
名
電話番号
−
−
FAX 番号
−
−
携帯番号
−
−
種鶏
採卵鶏
肉用鶏
育成鶏
大中雛
初生雛
飼養羽数
飼
流
出荷先
通
導
料
鶏卵
生体
入
診療獣医師名
立入検査結果
異常の有無
異常なし
異常群
区分
羽数
導入状況
その他(農場配置図)
異常あり
異常所見
日齢
ワクチン
緑色下痢
接種状況
呼吸器
症状
神経症状
備考
その他
(
)
様式56
高病原性(低病原性)鳥インフルエンザ清浄性確認立入調査票
家 保 名:
整理番号 :
実 施 日: 年 月 日
担当防疫員:
1.当該農場の飼養状況
(1)農場
住 所 : 郡・市 町・村 農場名 : 連絡先(TEL):
(2)飼養者
住 所 : 郡・市 町・村 氏 名 :
連絡先(TEL):
(3)飼養状況
種 類
採卵鶏
鶏舎数
羽 数
導入日
導入先
卵出荷先
鶏出荷先
堆肥処理法
堆肥出荷先
飼料購入先
羽
羽
羽
羽
羽
羽
ブロイラー
その他鶏
水禽類
鶏 舎 :開放・無窓・その他( )
飼養形態:ゲージ・平飼い・その他( )
衛生状態:消毒実施状況( )、野鳥の侵入対策( )
2.臨床検査結果
(1)異常鶏群の状況
症 状
判 定
元気消失や食欲低下などの一般症状
有・無
肉冠・肉垂などのチアノーゼ
有・無
顔面浮腫
有・無
鼻汁漏出
有・無
出血
有・無
緑色下痢便
有・無
開口呼吸
有・無
産卵低下
有・無
神経症状
有・無
その他( )
有・無
(2)死亡・廃用の発生状況
死亡羽数
1日以内 1週間以内 1ヶ月以内
鶏舎数
1日以内
3.疫学的関連事項
・屋外開放で飼養
・複数の鳥種を飼養
・敷地内に野鳥が飛来するような水場がある。
・周辺に野鳥が飛来するような水場がある。
羽数
発生日
廃用羽数
1週間以内 1ヶ月以内
○ ・ ×
○ ・ ×
○ ・ ×
○ ・ ×
備考(経過)
様式57
高病原性(低病原性)鳥インフルエンザ清浄性確認立ち入り
検査結果報告書
( 月 日分)
家畜保健衛生所
1.立ち入り検査等実施状況
(1)その1
本日調査分
市町村数
戸数
採卵鶏
羽数
戸数
ブロイラー
羽数
戸数
その他
羽数
戸数
合 計
羽数
担当者:
累 計
備 考
累 計
備 考
(2)その2
本日調査分
シャモ類
水禽類
その他鶏
その他鳥
戸数
羽数
戸数
羽数
戸数
羽数
戸数
羽数
※記入に当たっては、調査戸数のみ重複を避けるため、多く飼
養している鶏種でカウントしてください。
2.臨床検査で異常が認められた場合及び異常が認められ採材
した場合、高病原性(低病原性)鳥インフルエンザ清浄性確認立
入検査票の写しを添付してください。
3.翌日の立入予定
市町村:
班数:
様式58
インフルエンザ採材野帳(スワブ・採血)
家保番号:
班番号等:
農場名:
採材者:
市町村
採材月日:
鶏舎数:
※ピックアップポイント(必ず記入)
鶏舎構造(どちらかに○) : ウインドレス鶏舎 ・ それ以外
環境(該当項目に○;複数可): 川の近く ・ 池等の近く ・ 野鳥の飛来あり
病鑑番号 遠沈菅の番号 鶏舎番号等
合計
検体数:
備考:
鶏舎数:
複数種の鳥を飼養 ・ 水禽を飼養
鶏の用途
日齢 スワブ羽数 採血羽数
ND生ワクチン接種
の有無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
採卵・肉用・他・愛玩
有( 月 日) ・
無
羽数:
様式59
農場調査票
調査年月日
調査者
年
月
(所属
農場名
農場住所
(連絡先)
従業員
飼養状況
導入の状況
(過去6か月)
出荷の状況(鶏)
(過去6か月)
出荷の状況(卵)
(過去6カ月)
TEL:
日
時
分∼
)、
(所属
所有者
(管理者)
時
)
(計
、FAX:
名
〔 採卵
、 肉用 、 その他(
)〕
【飼養形態】
羽(
棟)(農場の配置図を添付)
年
月
日、
から
羽導入(関連農場:
)
年
月
日、
から
羽導入(関連農場:
)
年
月
日、
へ
羽出荷(関連農場:
)
年
月
日、
へ
羽出荷(関連農場:
)
運送会社 :
出荷先
:
出荷先農場:
(関連農場:
)
死体処理の状況
(関連農場:
)
(関連農場:
)
糞尿処理の状況
飼料会社
(運送会社:
)(関連農場:
)
(運送会社:
)(関連農場:
)
薬品会社
関連獣医師
(関連農場:
ワクチンの接種
状況
衛生管理の状況
そ
の
他
分
名)
(死亡羽数、産卵率の推移等)
)
様式60
職員行動表
平成 年 月 日( )
班
担当
本部長
総務
副本部長
広報
物資調達
総務広報班
発生農場
状況調査
埋却
殺処分
消毒
清浄性確認
移動・交通規制
病性鑑定
経営相談
備蓄資材
検査
疫学調査
材料送付
氏名
出 張
会 議
事 務
備 考
様式61
業務日誌( 班)
平成 年 月 日
出張
時刻
会議
内容
時刻
内容
実施事項、進捗状況等
懸案事項