《ウェストンルートから登る霞沢岳~徳本峠縦走用 装備表》

《ウェストンルートから登る霞沢岳~徳本峠縦走用 装備表》
○は必要な装備。△はあれば便利な装備。
品
No
名
数量
チェック
摘
要
ハイカット、ミッドカットのトレッキングブーツ。岩場のグリップ性能が良
1
ト レ ッ キ ン グ ブ ー ツ
1足
○
2
リュックサック(40㍑程度)
1
○
登山中、各自で背負う防寒具・水・食料などが入る大きさ。
3
レ
1
△
リュックサックに合ったサイズ。大きすぎると風で飛ばされます。
4
ア ウ タ ー レ イ ヤ ー
1組
○
5
サ ー マ ル レ イ ヤ ー
適量
○
6
ミ ド ル レ イ ヤ ー
適量
○
7
8
革
靴
ブ
下
1組
2組
○
○
レインウエア(雨具)。上下セパレートタイプ。ゴアテックスなど防水性・
透湿性に優れたもの。防寒着の上に着られるようなサイズ。
ウールのセーター、ダウンやフリースなど保温性に優れたもの。
中間着。行動しやすく体の湿気を素早く逃がし、風の侵入を防ぐ
機能を持った素材。フリースジャケットなど。
藪コギで手を切らないように革製グローブをご用意下さい。
ウールやポリエステルなど。1組は濡れた際の予備。
9
帽
子
1
○
日除け用ハット。
10
ハーネス(安全ベルト)
1
○
11
安 全 環 付 カ ラ ビ ナ
3枚
○
12
ス
グ
1本
○
テープスリング。幅 8mm~10mm×長さ 60 ㎝程度。
13
ヘ
ル
メ
ッ
ト
1
○
山岳登攀用ヘルメット。
14
サ
ン
グ
ラ
ス
1
○
強い日差し(紫外線)や雪の反射から目を守ります。
15
ヘ
プ
1
○
予備電池・予備電球も忘れずに。
16
水
筒
1本
○
1リットル程度。
17
日 焼 け 止 め ク リ ー ム
1
○
日焼け防止用。リップクリームも。
18
テ ィ ッ シ ュ ペ ー パ ー
適量
○
トイレットペーパーでも可。
19
行
動
食
2食
○
軽くかさばらないもの。調理しなくてもよいもの。
20
そ
の
他
イ
ン
製
カ
グ
ロ
リ
ッ
バ
ー
ン
ド
ラ
ン
ー
いソールのブーツをお選びください。※裏面参照
レッグループ式でダイアパータイプがお薦め。アウターの上から着用で
きるサイズ。簡易ハーネス、スワミベルトは不可。※裏面参照
安全環付きの通常サイズ1枚と、HMS(ムンターヒッチ用)カラビナ
2枚。※裏面参照
洗面用具、筆記用具、嗜好品、時計、携帯電話、医薬品、着替えなど
■装備レンタル:ハーネス・カラビナ・スリングセット(1,000 円)はレンタルもございます。※1回の講習での料金です。申込みの際
に、備考欄にXXXXレンタル希望とご記入下さい。数に限りがありますので、先着順となります。
※八衛門沢は岩場、上部は藪が連続するコースです。リュックサックはできるだけ軽くし、登山に不要な荷物は持ってこないよう
にお願いします。また、藪に引っかかりますので、リュックサックの外側には何も付けないよにお願いします。
※リュックサックの中の荷物は予め防水バックなどに入れて、濡れないようにパッキングしてください。ビニール袋は荷物の出し入
れの際にガサガサ音がして、早朝の出発に際などは寝ている方の迷惑になります。
①通常サイズの安全環付きカラビナ
ゲート部分にロック機構を持つカラビナで、器具と
②HMS型(ムンターヒッチ用)カラビナ
洋梨型をした大型サイズ。ビレイデバイスのハ
ハーネスの連結に適した D 型ロッキングカラビナ。
ロック方式はスクリュー式をお選び下さい。
ーネスへの取り付け、ムンターヒッチでのビレ
イ、ビレイポイントでの使用等に適しています。
ロック方式はスクリュー式。
③テープスリング(60㎝)
主にセルフビレーのために使用します。ロープスリン
グも可。
④ハーネス(レッグループタイプ)
岩場、鎖場、雪渓などでは転落や滑落の安
全確保のためガイドとロープを結び合いま
す。そのために必要なベルトです。太ももを支
えるループの付いたレッグループ式で、登山
靴やアイゼンを履いていても着脱が簡単なダ
イアパータイプがお薦めです。
⑤トレッキングブーツの一例
⑤トレッキングブーツの一例
ラ・スポルティバ ボルダー エックス ミッド
ファィブテン ガイドテニー ミッド
ソールは路面の衝撃を吸収し、摩擦力を高めて傾 ソールには摩擦性能の高いステルスを採用。
斜地でのグリップ力を高めるインパクトブレーキシス
テムを採用。