2015 年度 東海連盟

2014 年 10 月 20 日
2015 年度 東海連盟秋季決勝大会 大会規定
リトルリーグ東海連盟
1.大会出場選手登録について
(1) 出場選手資格・・・学年は大会当日の学年です。
次に該当する選手で、各ブロック大会に登録された者のうちブロック長の承認を受けた選手で
あること。
・・・・出場選手登録表にはブロック長の照査印を受けてください。
①連盟選手IDカードを保有する小学 6 年生~小学 4 年生の 4 月生まれの選手
②小学 4 年生の 5 月以降生まれの選手登録は、
前項の資格選手が 14 名に満たないリーグに限り出場
選手登録人数 14 名を上限として小学 4 年生の 5 月以降生まれの選手を登録することができる。
※小学 4 年生の 5 月以降生れの選手の登録はリーグ判断で行ってください。
ただし、大会当日に登録の追加、変更は、如何なる理由であっても認めませんのでケガ等で
選手人数が不足して試合ができなくことも考慮して判断してください。
(2) 大会出場選手登録人数
① 9 名以上。ただし、登録人数が 13 名以下のリーグにあっては、正規資格選手を登録しない場合
には、連盟の承認を得なければならない。
②出場資格選手の人数が 9 名に達しない複数のリーグで編成する連合チームの出場を認める。
※前記の①は当該リーグ事務局長から、②はブロック事務局長からそれぞれ 10 月 26 日までに連盟
事務局長に報告し承認を得なければならない。
2.選手の出場規定等について
(1)大会は、2015 年度東海連盟大会規定及び「選手 14 人全員出場するルール」により実施する。
(2)投手の投球制限については、全試合投球数による制限の規定を適用する。
ただし、2 日間連続して延べ 3 試合以上試合を行う場合は東海連盟特別規定を適用する。
(3)国際規定のメジャー資格年齢に達していない小学 4 年生の 5 月以降生れの選手は、
投手として出場す
ることはできない。
(4)ベンチ入り選手人数は 9 名以上~20 名以内とする。
(試合出場選手は 14 名)
(3)「14 人以上登録リーグでベンチ入り 13 名以下となる場合の欠場選手」及び「登録 13 名以下のリー
グの欠場選手」は氏名と欠場理由を試合開始1時間前までに大会本部へ報告し承認を受けなければ
ならない。
(別紙の「欠場選手報告書」により提出すること)
なお、報告のあった欠場理由に虚偽があった場合は、当該リーグ並びに監督、事務局長にペナル
ティーを与えることがあります。
(4) ベンチ入り選手数 8 名以下の場合は棄権負けとする。
(5) ベンチ入り選手は全員、心臓保護パットを装着しなければならない。
(6) 時間の都合により、開会式終了後のルール確認の監督打合せ会は、行いませんので大会規定に関す
る疑義、質問は、
「連盟事務局 神谷」まで、運営に関することは「大会担当理事 谷野」まで、それ
ぞれ事前に問合せください。
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■連合チームの出場規定
連盟が主催する秋季・春季・全国選抜・マイナー大会の 4 大会は、単独リーグの在団選手では資格
選手が最低登録人数に達しない場合は、複数リーグで編成する連合チームの出場を認める。
1.連合チームの出場承認の要件等
(1)連合チームは、次の要件を満たすチームで、あらかじめ連盟の承認を得なければならない。
①リーグ在籍選手のうち、連盟大会の出場資格選手(最小学年の 5 月以降生まれ選手を含む)人数が
8名以下のリーグで構成する連合チーム。
②在籍選手が出場資格選手数に達しているリーグを含む連合チームでないこと。
③同一ブロックのリーグによる連合チーム。
④連合チームを編成するリーグ数は3リーグ以内とする。
(2)連合チームの成績取扱い
①大会成績、順位は公式結果として認める(成績により連盟表彰等を行います)
②大会成績にかかわらず連合チームは全国大会の出場権等は与えない
・西日本選手権大会、全国選抜大会の出場権は与えない。
・春季大会の成績による全日本大会のゾーンシード権は与えない。
(3)その他
①選手のユニホームは、所属リーグのユニホームの着用を認める。
②ベンチ入りする指導者(監督、コーチ)は、編成する各リーグから 1 名以上を選出しなければならな
い。なお、チーム責任役員も同様に各リーグから選出し、試合に帯同しなければならない。
③大会出場選手登録表には、選手毎に在籍するリーグ名を明記しなければならない。
◆2015 年度 投手規定に関するルール
1.投球数による投球制限
1) 投球数を制限する。
年齢別投球数:11歳以上は1日85球までとする。10歳以下は1日75球までとする。
※ただし、制限投球に達した時点の打者が次に該当する場合は投げ続けてよい。
a.その打者が出塁するか、またはアウトになるまで。
b.その打者の打席中に第3アウトが成立し、そのイニングが終了する まで。
ただし、東海連盟大会要綱は次のとおり規定する
*国際規定のメジャー資格年齢に達していない 4 年生又は 5 年生の 5 月以降生れの選手は、連盟
メジャー大会に投手として出場することはできない。
*連盟マイナー大会の投手の投球規定は、1 日の投球数は 75 球、連続する 2 日間の特別規定は、
110 球とする。
(他はメジャー規定と同じ)
2) 休息日
必要な休息日は次の通り。
・1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
・1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
・1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
・1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
・1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。
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3) 選手は1日に2試合以上の投球はできない。
4) 同一投手は、連続する試合に登板することはできない。
(東海連盟 ローカル規定)
ただし、投球数 20 球以下の場合は、日にちが変われば連続した試合に出場できる。
2. 投手交代
①投手がその年齢で規定された投球数限界に達した場合は、監督はその投手を降板させなければなら
ない。ただし、一人の打者の打席中に投球数限界に達した場合は、投手はその打者の打席が完了す
るか、または打席中に攻守交代になるまで続投できる。
②投手が試合の投球数限界に達した場合、投球数記録員は主審に通知し、主審は投手の監督に投手を
降板させなければならない旨を通知する。
③誤って投球数の制限を超えてプレーが行われた場合は、全て有効なプレーとする。なお、この場合
投球数が制限を超えていることが判明した時点の打者の打席が完了するか、または打席中に攻守交
代になるまで投球できるものとする。
④投球数記録員は、監督または審判員の要請があった場合に、投手の現行投球数を通知しなければな
らない。とはいえ、監督は投手を降板すべき時機を心得ておく責任を負っている。
3.投手、捕手の両方出場禁止
①選手は、同一日に投手として 41 球以上投球した場合は、その日はそれ以降、捕手のポジションにつ
くことは出来ない。
②選手は、同一日に捕手として4イニング以上出場した場合は、その日はそれ以降、投手のポジショ
ンにつくことは出来ない。
(※イニング数は切り上げ計算とする)
◆投球数による投球制限の東海連盟特別規定
※大会が 2 日間連続して行われる場合に限り、連続する 2 日間に同一チームが 3 試合以上の試合を
行う場合には、次の特別規定を適用することができる。
1) 投手は、連続する 2 日間に登板することができる。 ただし、1 日に1試合に限り登板することが
できる。
2)同一投手は、連続する試合に登板することはできない。
ただし、20 球以下の場合は日にちが変われば連続した試合に出場できる。
3) 投球数の制限
①11 歳以上 1 日及び 1 試合あたりの投球数は 85 球まで(中学 1、小学 6、小学 5 年 4 月生れ)
ただし、連続する 2 日間の合計投球数は 120 球まで
②10 歳以下 1 日及び 1 試合あたりの投球数は 75 球まで(小学 5 年生以下の学年)
ただし、連続する 2 日間の合計投球数は 110 球まで
4)休養日数
①連続する 2 日間に合計 66 球以上投球した場合、4 暦日の休養を与えなければならない。
②連続する 2 日間に合計 51~65 球投球した場合、3 暦日の休養を与えなければならない。
③連続する 2 日間に合計 36~50 球投球した場合、2 暦日の休養を与えなければならない。
④連続する 2 日間に合計 21~35 球投球した場合、1 暦日の休養を与えなければならない。
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リトルリーグ東海連盟
2015年度
東海連盟 秋季決勝 大会 欠場選手報告書
リトルリーグ東海連盟
理事長 古 田
強
殿
リーグ名
報 告 者
職
名
氏
名
下記のとおり、標記連盟大会の欠場選手を報告いたします
記
欠
背番号
場
選
氏
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
年
年
年
年
年
年
年
手
名
月
月
月
月
月
月
月
欠 場 す る 事 項
学年
欠場日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
月
日
欠場試合
理
監督の確認
由
日生まれ
日生まれ
日生まれ
日生まれ
日生まれ
日生まれ
日生まれ
<注意事項>
① 報告者は、リーグ事務局長とする。ただし、不在の場合は、事務局長代行者が行うこと。
② 欠場理由は、具体的に記載ください。
・病気、けがは、具体的な病名、又は症状を記入のこと
・学校行事は、学校名と行事名を記入のこと
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サイン