フラッシュ!絆 福祉リンゴ寄贈(2/12) JAつがる弘前の天内正博代表理事常務と対馬郁夫り んご部長は、東京都の新宿区役所と港区役所を訪れ、住 吉健一新宿区長と武井雅昭港区長に福祉リンゴを贈呈し た。新宿区への寄贈は今年で21年目、港区への寄贈は今 年で6年目となる。 自得小農業塾(2 /29) JAつがる弘前は、弘前市立自得小学校の5∼6年生 22人を対象に農業塾を開いた。JA女性部副部長で、長 年地元で味噌作りを行ってきた三上れき子さんを講師 に、昨年の農業塾で栽培し、収穫した大豆を使い「みそ 作り」を行った。 229(ニンニク)フェスティバル(2 /29) JAゆうき青森は、ニンニクの消費拡大と産地PR のため、4年に一度の閏年となる2月29日に合わせて、 229(ニンニク)フェスティバルを七戸町天間林体育 館で開いた。7回目の今年は、ジャンボ餃子の早食い大 会など、多くの来場者が訪れ盛り上がった。 全国大会出場チームを激励(2 /29) JA八戸は、第47回全国ミニバスケットボール大会に、 県南勢では初の出場となる八戸市立新井田小学校女子ミ ニバスケットボール部へりんごジュース300本を寄贈し た。奥沢美久主将は「皆さんの応援を励みに、まずは1 勝を目指して戦ってきます」と活躍を誓った。 フラッシュ!絆 タラの芽収穫ピーク(3/2) JA十和田おいらせむつ支店管内の川内地区で、促成 栽培のタラの芽が収穫最盛期を迎えた。作柄は良好で 出荷は4月中旬まで続き、JAではシーズン出荷数量 75, 000パック、取扱高1, 700万円を目指す。 4 絆 2016 . 4 資材予約キャンペーン(3/3) JAつがる弘前は、JA総合物流センターにおいて、 組合員の購買事業利用促進と日頃の感謝の気持ちを込 め、 「肥料・農薬・りんご袋及び果実袋(桃・ぶどう) 予約キャンペーン」の抽選会を行った。昨年度に引き続 き2回目の実施。 「第13回JAグループ全国農産物鑑定会」(3/4) JA全農と全国JA農産物検査協議会は、千葉県千葉 市のJA共済幕張研修センターで、「第13回JAグルー プ全国農産物鑑定会」を開催した。各府県から81人が参 加し、本県代表として出場したJA青森の田中雄さんが 見事5位に入賞した。(前列左端) 農修会役員県外研修(3/4) JAつがる弘前の後継者育成を目的に行う農業後継者 研修の修了生(第1∼第3期)による自主的組織「農修 会」(金田公隆会長)の役員ら5人は、大阪府および兵 庫県内において、役員県外研修を行った。 新商品発表・試食会(3/4) JAゆうき青森は、管内で生産する野菜の消費拡大に 向けた新商品の発表・試食会を開いた。会場にはJA関 係者ら約40人が参加し、野菜ドレッシングや野菜チップ スなどを試食した。 桃の剪定会(3/8) JA津軽みらいの津軽もも生産部会と尾上一般果樹部 会、黒石地区もも栽培研究会は、平川市の園地でももの 剪定講習会を開き、約50人が参加した。県の担当者から 冬期剪定での注意点の説明を受けた。 絆 2016 . 4 5 フラッシュ!絆 「八戸学院光星高校へ県産農畜産物贈る」(3/9) JA全農あおもりは、第88回選抜高校野球大会に3年 連続9度目の出場となる八戸市の八戸学院光星高校へ県 産農畜産物を寄贈した。同校の橋場保人校長、仲井宗基 監督、奥村幸太主将が立会った。 奥村主将は「農畜産物を届けてくれた農家や青森の 方々の想いを胸に、甲子園でも堂々と試合に臨みたい」 と活躍を誓った。 ランドセルカバー寄贈(3 /10) 農林中央金庫青森支店は、平内町役場を訪れ、船橋茂 久町長へ平成28年度新入学児童向けのランドセルカバー を寄贈した。青森市と平内町に新入学児童向けのランド セルカバーを昭和41年より寄贈しており、今年で51年目 となる。 オータムポエム出荷最盛︵ / ︶ JA津軽みらいの板柳基幹支店管内で、オータムポエ ム︵アスパラ菜︶の出荷が最盛期を迎えている。管内で は、トマトの後作としてアスパラ菜を栽培し、生産者5 人が約800坪で作付している。 3 11 認定農業者セミナー(3 /16) JA津軽みらい認定農業者連絡協議会は、黒石市の営 農経済本部で認定農業者経営セミナーを開いた。JA管 内の認定農業者68人が参加した。たかち総合事務所の髙 地豊人所長を講師に迎え、農業者雇用管理の基礎知識と マイナンバー制度について学んだ。 ﹁銀座ソニービルへ﹃青天の霹靂﹄巨大広告幕﹂︵3/ ︶ JA全農あおもりは、3月 日から 日の 日間、東 京・銀座の数寄屋橋交差点に面したソニービルの壁面に ﹁青天の霹靂﹂の巨大広告幕を掲出した。 広告幕の大きさは縦 ・ m ×横 ・ m。毎週 15 0 万人以上が訪れる銀座で、﹁青天の霹靂﹂の認知 度向上と、食味ランキングでの特A取得をアピールした。 同時期に展示された五所川原立佞武多と巨大広告幕の迫 力に、沿道の人々は足を止めて見上げていた。 フラッシュ!絆 10 55 18 4 18 27 10 18 6 絆 2016 . 4 アスパラガス収穫︵ / ︶ JA津軽みらいの常盤基幹支店管内で、ハウス栽培の アスパラガスの収穫が始まった。管内では8人が ㌃で ハウス栽培のアスパラガスを作付している。露地物が収 穫される4月下旬まで高値で販売される。 ももいしイチゴ出荷︵ / ︶ JA十和田おいらせももいし支店管内で、ももいしイ チゴの出荷が盛んになってきた。日中の寒暖の差が大き かったのが影響し、例年より玉伸びはやや劣るものの、 良食味の仕上がり。県内の青果市場に出荷し、4月下旬 から5月中旬に最盛期を迎える。 3 24 90 牛蒡うどん︵ / ︶ JAおいらせは、生産量日本一のゴボウを使用した﹁牛 蒡うどん﹂をリニューアル販売した。以前の生麺タイプ から半生麺に改良したことで保存期間が2ケ月と大幅に 延び、お土産や贈答品としての利用が可能となった。 ながいも早掘り決定戦︵ / ︶ JA十和田おいらせ主催の﹁ながいも早掘り№1決定 戦﹂が、十和田市大沢田の仁和勝千代さんの畑で行われ、 出場者約 人がスコップを使った手作業での収穫に汗を 流 し た。 農 家 部 門 は 七 戸 町 の﹁ 和 田 武 志 と 仲 間 た ち ﹂、 一般部門では南部町の﹁チーム伊藤家﹂がそれぞれ優勝 した。 7 絆 2016 . 4 ダイコンのトンネル栽培(3 /18) JA十和田おいらせのおいらせ町地区で、トンネル栽 培のダイコンの播種が終盤を迎えている。おいらせ町豊 栄の松田悦子さんは、家族総出でダイコンの播種作業に 追われた。トンネル栽培は70㌃に作付予定。 3 24 80 27 3 3 31
© Copyright 2024 Paperzz