なぴあ86号 - 長崎県国際交流協会

長崎県国際交流協会広報誌
NA
G
IN
T
AL ON
N
I
O
I
I
K
T
T
A
A
I
A
AS RN SOC
E
AS
VOL
2015.3
86
第2回フェアトレードマー
ケット~買い物でできる国
際協力~
H27.
1.
1
6・
1
7
私たちは賛助会員として協会を応援しています
Contents
安達株式会社 株式会社池田設計 (学)第2岩永学園 扇精光株式会社 キヤノンシステムアンドサポート株式会社
終了したイベントの報告
佐世保厦門市青少年交流協会 長崎空港ビルディング株式会社
・カレンダー市20
1
5 ~あなたもできる国際協力~… ……… 2
株式会社プロジェクトエム ヤナセ産業株式会社
・Fair Trade Market ~買い物でできる国際協力~… ……… 3
団体紹介
公益財団法人
・Global Friendship Club… …………………………………… 4
「HOLA♪ホンジュラスの小学校♪」…………………………… 5
各種案内と募集
・外国人による日本語弁論大会出場者募集………………… 6
・平成27年度草の根国際交流支援事業申請受付中… ……… 7
▶
ローソン
ホンダクリオ
駐車場
長崎税関
長崎県
国際交流協会
出島ワーフ
長崎県美術館
至戸町
▶
・韓国語講座受講生募集……………………………………… 8
出島
◀至大波止
長崎市民病院
・中国や韓国に興味のあるグループ、この指と~まれ!… 7
至浜町
長崎国際テレビ
至出島バイパス▶
世界でキラリ☆青年海外協力隊
長崎県国際交流協会
〒850-0862
長崎県長崎市出島町2番11号
TEL 095−823−393
1/3929
FAX 095−822−1551
i
a@n
i
ao
. rj
.p
Eメール n
h
t
t
p://www.n
i
ao
. rj
.p
な ぴ あ
(2)第86号
2015年3月
終了したイベントの報告
カレンダー市2015 ~あなたもできる国際協力~
主催:学生国際NGO BOAT(Borderless Action Team)
共催:(公財)長崎県国際交流協会
日時:2015 年 1 月 16 日(金)~ 1 月 18 日(日) 10:00 ~ 15:00
会場:出島交流会館 4 F会議室 3・4
文:学生国際NGO BOAT 梅田 健司(長崎大学経済学部2年)
チャリティーフェア「カレンダー市201
5~あなたもでき
る国際協力~」にご協力いただき、誠にありがとうござい
ました。今回のフェアのご報告をさせていただきます。
会場ではカレンダー1
00円~300円、手帳300円~500円で
販売いたしました。シンプルな無地カレンダーから、写真
付カレンダー、イギリス・中国のカレンダー等、多種多様
なカレンダーを皆様から寄贈していただいたおかげで、来
場者の方々もじっくり楽しみながら選ばれておりました。
今年は昨年に比べ、やや会場が狭くなりましたが、例年
どおり、多くの方々に足を運んでいただき、総来場者数40
1
人、総売り上げ27
1,000円と大盛況で終えることができまし
た。初日には開催1時間前から来場者の列が出来ていまし
た。カレンダーは気に入ったものを何点も購入される方や、
中には「世界の建物」や「絵画」などテーマを特定して買
われる方もいらっしゃいました。
毎年楽しみにしていらっしゃる方々も多く、
主催者としても嬉しい限りです。
今回のイベントの収益金は前年に引き続き、認定NPO法人「フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJA
PAN」を通じ、今年の2月11日に開院されたラオスのラオ・フレンズ小児病院へ寄付させていただきました。
支援内容は、院内の壁面デザイン費です。子供たちが安心し、心地よい雰囲気を保てるよう、院内の飾りつ
けやデコレーションに活用させていただきます。
ラオ・フレンズ小児病院はアンコール小児病院の基本理念でもある「医療・教育・地域支援」を活動の柱とし、
質の高い、心のこもった医療を提供し、国全体の持続可能かつ効果的な小児医療システムの構築を目指して
います。BOATは昨年9月にラオ・フレンズ小児病院を訪れ、子供たちへの絵本を寄贈させていただきまし
た。今後も継続した支援を行っていきます。
この支援内容につきましては、学生国際NGO BOATのホームページ(h
t
t
p://ngoboa
tj
.imdoc
. om/)にて、
後日ご報告いたしますので是非ご覧ください。
今回ご協力して頂いた皆様には、厚くお礼申し上げます。今後とも学生国際NGO BOATをよろしくお願
いいたします。
寄 贈 数 5,128冊(内訳:カレンダー 4,420 冊、手帳 708 冊)
来場者数 401名
売 上 金 271,000円
な ぴ あ
2015年3月
Fair Trade Market
第86号(3)
~買い物でできる国際協力~
「フェアトレード」という言葉を耳にしたことは
発展途上国の手工芸品や食品、それを原材料にし
ありませんか?これは、発展途上国から適正な価格
て作ったパンや焼き菓子等が販売され、お客様は、
で手工芸品や食品、原材料等を購入し販売する貿易
商品がどこの国でどのような人の手によって作られ
のことで、消費者の商品購入が、継続的な現地生産
ているのかなどを出展者から聞きながら買い物を楽
者の支援につながる仕組みです。
しんでおられました。
当協会は、県民の皆様にフェアトレードを知って、
また、JICAデスク長崎の木村推進員が、チョコ
身近に感じていただこうと、「Fair Trade Market ~買
レートを題材に貿易の仕組みを知るワークショップ
い物でできる国際協力~」を1月16日(金)
、17日
を実施しました。
(土)に出島交流会館1・2Fで開催しました。
prawnai(プラウマイ)長崎市出島町
お 店 の 名 前 は タ イ 語 で、キ ラ キ ラ
(praw)シルク(mai)という意味です。
食品から洋服まで、フェアトレードの商
品がお店一杯に並んでいます。テーブル
の手前にある白いパッケージはチョコレー
トで、オレンジ、シナモン、ラムなど色々
な味があります。ほとんどのお客様が、
どれにしようか迷っておられました。
自家製天然酵母と焼菓子の店
長崎市高平町
ちびころ
お店は正覚寺下電停から徒歩2分程度の
ところにあります。フェアトレードの黒
糖や紅茶などを使用して作った自家製の
天然酵母のパンはずっしり重たく、食べ
ごたえがあります。お子様やお孫様に購
入される方が多くみられました。
シップサイド
つながる雑貨屋
てとて舎 佐世保市下京町
2014年5月に佐世保市でオープ
ンしました。
インドのダイレクトト
レードや各国の商品を取り揃え
ています。
バングラデシュの石鹸
は、何とも良い香りがしました。
CAFEユラク
長崎市元船町
長崎港ターミナル内の土産店の一角で、
フェ
アトレード商品を取り扱っています。
フェア
トレードのワインもあります。
この日ブース
に並んだのは、
レバノンや南アフリカ共和国
産の赤、
白、
スパークリングワインでした。
長崎市出島町
お店は、出島のすぐそばにあり、カウン
ター席に座れば、市電が通るのを見下ろ
せます。フェアトレードのチョコレート
や砂糖を使用した「豆腐ガトーショコラ」
や「人参スコーン」など、体に優しそう
な珍しい手作りのお菓子が並びました。
自然と暮らす
ぐりーん 西海市大瀬戸町
雪 浦にあるお店では、多国 籍
民 芸 品、自然 食 品、手作り焼
き菓子を販売しています。
この日は、フェアトレードのクラ
ンベリーとミルクチョコレート入り
の手作りスコーンを販売しました。
写真は、
フェアトレードを知るワークショップ
「チョコレートの真実」
の様子。
小学3年生と中学 2 年生の男の子も参加してくれました。
チョコレートの原料のカカオ農家の家族になりきり、生活を体感しました。
な ぴ あ
(4)第86号
2015年3月
英 語 で 熟 議 in 長崎
文:Global Friendship Club 里 梨佐子(長崎純心大学英語情報学科4年)
みなさんこんにちは。私たち Global Friendship Club
らっしゃいましたが、その反面、日本語標識が読め
(GFC)は、長崎純心大学の学生8名が集まり、活動
ないために観光地を上手く回ることができないとい
をしています。
う意見も聞きました。更に、英語の標識はあっても、
私たちは、20
1
4年1
0月1
9日(日)に出島の内外倶
他の言語の案内が準備されていない観光地が多いと
楽部をお借りして、「英語で熟議 in Nagasaki」を開
いう意見もありました。英語を母国語としない外国
催しました。「熟議」とは、協働を目指した対話です。
人の方々にとっては、長崎は案内標識等が足りない
第一回目の熟議は、「長崎市を外国人にとってより
ようです。
魅力的にするためには、どうすればよいか」という
私たちは、今回このような外国人の率直な意見を
議題で開催しました。近年、日本では国際化が進み、
聞いて、自分たちの知らない面で外国人の方々が苦
本県にも多くの外国人が在住しております。
労しているということを理解することができまし
しかしながら、私たちは、外国人が実際に長崎県
た。大学生の私たちにできることは限られています
に対してどのような意見をもっているかを知らない
が、少しでも外国人の方の苦労が軽減されるよう、
ことを残念に思いました。そこで、この熟議を開く
今回出た問題点や改善点を報告書にまとめ、様々な
ことにしました。長崎県在住の日本人及び外国人の
ところに提出する予定です。少しでも、今後の長崎
長崎に対する率直な意見を聞き、より良い長崎を
の繁栄に貢献できることを願っています。また、今
作っていくためにはどうしたらよいかを議論したい
回の熟議で、長崎に住む私たち自身の知識の少なさ、
と考えました。
英語力の欠如を痛感しました。私たち自身、もっと
長崎に住んでいる外国人の方25名、日本人の方
長崎のことを学び、私たちからこのような交流活動
25名に参加していただき、用いる言語はグローバル
を増やしていきたいと思います。
言語としての英語に限定しました。国籍は、日本、
また、参加してくださった多くの外国人・日本人
ネパール、中国、ニュージーランド、フィリピンな
の方々にアンケートをお願いしたところ、参加して
どと多岐に渡りました。「出島」、「観光地」、「平和
くださった全ての方々が、「またこのようなイベン
と祈り」と「日常生活」の4つのグループに分かれ
トがあれば参加したい。」と言ってくださいました。
て議論を行いました。初めは、ぎこちない討論でし
議論を進めていく中で、多くの反省点が見つかりま
たが、時間が進むにつれ、各々の発言が増えていき
したが、そこを改善し、来年もまた開催できるよう
ました。熟議の最後には、各グループのファシリテー
努めていきます。
ターであった GFC のメンバーが自分のグループで出
最後になりましたが、参加してくださった外国人、
た問題点と改善点をまとめ、発表をしました。
日本人の方々、会場を提供してくださった出島の皆
今回の熟議で、どのグループにおいても多く取り
様を含め、多くの方のご協力によって、第一回英語
上げられていたのが、外国語標識の少なさです。長
で熟議を無事に終えることができたことを心より感
崎は素晴らしいと感じてくれている外国人は大勢い
謝いたします。
ゲストの寺脇研氏と通訳(寺田)
熟議の様子
な ぴ あ
2015年3月
第86号(5)
世界でキラリ ★ 青年海外協力隊
HOLA
♪ホ ン ジュラ ス の 小 学 校 ♪
村田 陽子(むらた ようこ)さん(H24年度1次隊・ホンジュラス・小学校教諭)
世界で活躍する長崎県出身の JICA ボランティア。今回は 2012年6月から2年間、中米のホンジュラスで
青年海外協力隊・小学校教諭として活動した村田陽子さんに現地でのお話を伺いました。
ホンジュラスは中央アメリカに位置する亜熱帯気候の小さな国(国土は日本の3分の1)
です。北はカリブ海、南は太平洋に接し、国土の42%が森林地帯という自然豊かな国です。
小学校で算数教育の向上のために活動
朝7時。ホンジュラスでは授業が始まる時間です。眠い目をこすりなが
ら登校するのは1~3年生。私が活動していたロベルト・メヒア小学校では、
教室が十分に確保されていないため、午前が低学年、午後が高学年という
風に子どもたちを分けて授業をしています。私はこの小学校で算数隊員と
して活動をしていました。活動内容は現場の教員がよりよい授業ができる
ように、ともに授業作りを行い、学び合う場を作るといったものでした。
例えば、日本ではおなじみのおはじきやタイルといった算数教材。低学
年では数の感覚を身につけるためにとても大切なものですが、ホンジュラ
スにはそもそも教材がありません。そこで同僚の教員と考えて、ペットボ
トルのキャップをみんなで集め、それをおはじきのように使用することに
しました。お金をかけなくても、教材は作ることができるのです。
またある時、同僚たちのやる気を持続させるために授業参観を開くこと
にしました。今まで子どもたち以外に授業を見せたことのない同僚たちは、
準備の段階から大緊張です。しかし、本番には強いホンジュラス人。初め
は断固授業などしないと言っていた教員が、保護者から拍手を受けて授業
を終えていた姿を見て、私もホッとしたのを覚えています。
ペットボトルキャップで、足し算の勉強
任地で開いた原爆展の様子
知ってほしい、日本のこと、長崎のこと。ともに平和を祈った「原爆展」
ホンジュラスで生活をしていると、「日本は技術が発達しているから、子どもたちが授業で携帯電話を作る
らしいね。」と聞かれ、思わず笑ってしまうことがありました。日本に興味を持っている人も多くいるのです
が、遠く離れた国のせいか、その情報は確かではない事があります。また、日本の歴史について興味を持っ
ている人も多く、私が長崎出身だと話すと、
「原爆が投下されたところよね。」と応える人も少なくありません。
ある時、私は彼らと一緒に平和について考えられたらと思い立ち、活動地で原爆展を開くことにしました。
原爆のパネル展示やデジタル紙芝居の上映、千羽鶴作り、そして平和のメッセージを書いたパッチワーク作
りをすることにしました。参加者が折ってくれた鶴にはそれぞれのメッセージが描かれて、日本の平和を願っ
たものがたくさんあり、非常に嬉しく感じました。私自身、戦争を知らない世代に生まれ、原爆の恐ろしさ
を果たして伝えられるかと心配でしたが、展示を真剣に見つめる参加者を見て、原爆が落とされた事実を伝
えていくことの必要性を感じたような気がします。2年前は名前しか知らなかったこの国が、今では私の第
二の故郷です。教育はまだ発展途上ですが、これからの教育の更なる向上を期待しつつ、ホンジュラスに平
和で明るい未来が続いていくことを強く願っています。
な ぴ あ
(6)第86号
2015年3月
出 場 者 大 募 集 !
Contestants Wanted for Japanese Speech Contest for Non-Native Speakers
第 7 回 ~語り合おう in Nagasaki~
外国人による日本語弁論大会
応募締切:5月18日(月)12:00
最優秀賞 賞金 5 万円
【開催日時】2015 年 6 月 20 日(土)13:30 ~ 16:00
【会 場】国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館交流ラウンジ
(長崎市平野町 7-8 Hirano-machi、Nagasaki City)
【主 催】外国人による日本語弁論大会実行委員会
(公財)長崎平和推進協会・(公財)長崎県国際交流協会
【問合せ先】(公財)長崎県国際交流協会 長崎市出島町 2-11
TEL 095-823-3931 E-mail [email protected]
ホームペーシ http://www.nia.or.jp
そう あんねい
2014年出場者の宋 安寧さんから、
外国人の皆様へ応援メッセージをいただきました
昨年4月に私は関西から長崎に引っ越したばかりで、不安のなか長崎県国際交流協
会を訪れた時、弁論大会に出会いました。外国人の立場から日本や日本人について考
えたことや自分ができること、今後のこの町との関わり方など、長崎市民と共有でき
ればという素朴な動機をもって弁論大会に応募しました。
宋安寧さん
弁論大会は、新たに出発する契機となりました。来日して時間が経ち、来日当初の感動が薄れて、勉学や生活に
追われ茫然とした時もありました。弁論大会を通して、今までの留学生活や仕事などを振り返る事が出来、かつて
挫折したこと、努力したこと、多くの方に支えられたことを思い出しました。感動・感謝の気持ちが蘇り、新たな
目標も見付かった気がしました。
また、自己発信の難しさと重要さを実感しました。弁論大会の聴衆と審査員の方は、一般市民や高校生、専門家
など多様な方々です。この方々に、外国語で何をどのように伝えるのか、そして自分の考え方に共感してもらえる
のかは、実に難しいことだと分かりました。自分のことをしっかり発信することはとても重要だと実感しました。
弁論大会を通して、新しい友達ができ、交流の輪が広がりました。出場者は、多国籍であり、留学生や社会人等
様々なバックグラウンドを持つ人々です。日本に対する色々な国の方の考え方が共有でき、また、共に戦った同士
として、その後も交流を続けることができます。 日本に来て間もなく、日本語にまだ自信がないあなたでも、迷わずに一歩を踏み出しチャレンジすること自体に
大きな意味があると思います。既に日本社会で留学や仕事で活躍しているあなたは、ぜひ出場してみてください。
きっと新たな発見ができると信じています。
な ぴ あ
2015年3月
第86号(7)
中国や韓国に興味のあるグループ、この指と~まれ!
共通の趣味が、言葉の壁を乗り越える
長崎県内・中国・韓国で、文化交流・スポーツ交流しませんか?
パッと思いつくだけでも、こんなにたくさんの分野がありますよ。
例えば・・・
グランドゴルフ
・
陶 芸
空 手
・
囲 碁
太
極
拳
・
将 棋
舞 踊
・
剣 玉
写 真
・
料 理
書 道
・
コ ー ラ ス
絵 画
・
韓国のグラウンドゴルフチームと親善試合がしたい
日本の空手と韓国のテコンドーを通して友好を深めたい
日本の漬物と韓国のキムチで料理交流がしたい
中国のコーラスグループと共同で発表会を開催したい
ピンときたグループは、お問合せください♪
【問合せ先】(公財)長崎県国際交流協会
TEL:095-823-3931
E メール:[email protected]
平成27年度「草の根国際交流支援事業」の申請を受付けています
「草の根国際交流支援事業」は、県民の皆様の国際交流・国際協力事業のための助成金です。
助成対象となる事業は、県民の皆様の青少年の交流、文化・芸術での交流、地元の魅力を活かした交流、
国際協力などの事業です。
助 成 内 容
【助成金額】
①佐世保、(中国)厦門市青少年交流協会創立25周
上限 10 万円
(対象事業費の2分の1以内)
【申 請 先】
対象事業例:平成26年度の採択事業
年記念文化交流事業
②対馬・(韓国)釜山日韓舞踊交流 “ママさん達によ
(公財)長崎県国際交流協会
〒 850-0862 長崎市出島町 2-11
【問合せ先】
る舞踊交流会”
③日韓交流写真展 IN 対馬
④タイ国スラムでのボランティア活動の国際協力
TEL 095-823-3931
⑤長崎上海青少年親善卓球交流大会
E メール [email protected]
⑥「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」と「百済
*申請用紙は、当協会のホームページ(http://
www.nia.or.jp/)からダウンロードできます。
文化」相互探訪事業
⑦日・韓文化交流会
海外旅行は、長崎空港を利用しましょう!
長崎~ソウル・上海間の定期航空路線を利用する6人以上の団体旅行(手配型)には助成制度があります。
詳しくは、長崎県空港活性化推進協議会事務局(TEL 095-895-2063)または各旅行代理店におたずねください。
な ぴ あ
(8)第86号
平成27年度
新設
2015年3月
主催:(公財)長崎県国際交流協会
韓国語講座
NEW
受講生募集
申込締切
平成27年3/29
会場:長崎県勤労福祉会館(長崎市桜町9-6)
「中級Ⅱクラス」を新設しました
講座を40回に増やし、年間を通して学んでいただけるようになりました
入門クラス(定員30名)
平成27年4月17日(金)開講
初級クラス(定員20名)
平成27年4月15日(水)開講
期 間:平成27年4月17日~平成28年3月11日
期 間:平成27年4月15日~平成28年3月16日
対 象:初めて韓国語を学ぶ方。初心者。
対 象:「できる韓国語初級Ⅰ」を理解している方
受 講 料:34,000 円
受 講 料:36,000 円
テキスト:できる韓国語初級Ⅰ
テキスト:できる韓国語初級Ⅱ
中級Ⅰクラス(定員15名)
平成27年4月16日(木)開講
中級Ⅱクラス(定員7名)
平成27年4月14日(火)開講
期 間:平成27年4月16日~平成28年3月17日
期 間:平成27年4月14日~平成28年3月15日
対 象:「できる韓国語初級Ⅰ」を理解している方
対 象:「できる韓国語中級Ⅰ」を理解している方
受 講 料:40,000 円
受 講 料:43,000 円
テキスト:できる韓国語中級Ⅰ
テキスト:できる韓国語中級Ⅱ
詳しくは、当協会のホームページでご確認ください。
キム
ヨンテ
金 英泰 講師
(中級Ⅰ・Ⅱ)
日常的に役立つ実践的
な会話内容を中心に学
びます。外国語を学ぶ
ことで国際的な視野も
広がります。韓国語を
楽しく学んでいきま
しょう。
ソン
スンオン
孫 承言 講師
(入門・初級)
アンニョンハセヨ。韓国語って、
日本語に似ていて簡単そうです
が、なかなか上達出来なくて困っ
て い ま せ ん か。 何 事 に も 無 理 せ
ず、楽しむことが大事ですよね。
皆様が韓国語を楽しんで頂けるよ
うな授業をしますので、ぜひご参
加ください。
【申込・問合せ先】
(公財)長崎県国際交流協会 〒850-0862 長崎市出島町2-11 TEL 095-823-3931 FAX 095-822-1551
Eメール:[email protected] 申込用紙は、
当協会のホームページ(http://www.nia.or.jp/)
からダウンロードできます。