国際ロータリー第 2710 地区 グループ12 東城ロータリークラブ 2006~2007 年度 創立 1964.5.3 承認 1964.6.10 チャーターナイト 1965.5.16 会長 舛岡 亘 副会長 谷 壮一郎 幹事 三上芳之 副幹事 坂部由香子 事務所/広島県庄原市東城町東城 105-4 松浦宅 ℡(08477)2-4566(FAX 兼用) E-mail:[email protected] 例会場/しまなみ信用金庫東城支店3階 例会日/水曜日12:15~13:15 第 23 回例会 No.2060 2006 年 12 月 6 日(水) ◆ 点鐘 (舛岡 亘 会長) ◆ 君が代斉唱 ロータリーソング「奉仕の理想」 ◆ 4 つのテスト唱和(リーダー 坂部由香子 副幹事) ◆ 年間テーマ唱和「Lead the way」 ◆ 今月のお慶び発表 ※会員誕生 竹内光義・横山 勝・齋藤 健 ※配偶者誕生 谷 壮一郎・寺岡政徳 ※入会記念 木村博昭 ◆ 乾杯(舛岡 亘 会長) ◆ 会食 ◆ 会長時間(舛岡 亘 会長) 今週も Lead the way でお願いします。 先日、役員の立候補のことを発表しましたが、11 月末までに届出がなかったので、 指名委員会を開催することになりました。詳細は幹事から発表します。 回覧していますが、10 日日曜日に役場3階でフォレスト2000の環境問題講演会 「森と人との関わり」と言うテーマで開催されます。都合のつく方は、聴講をお願いします。 しまなみ信用金庫の木村支店長の入会式を本日おこなう予定でしたが、欠席のため次週にします。 また、次週は合同委員会ですがクラブ管理運営委員会についておこないたいと思いますので、出 席やプログラム、親睦など各委員に司会をお願いしたいと思います。 ◆ 幹事報告(三上芳之 幹事) ※一般来信物 規定審議会の地区代表議員変更指名について 「友」インターネット速報 261 号 ロータリーカード申し込みについて R 財団より税制優遇措置について フォレスト 2000 より会報 63 号 ビジネス情報 ※週報・会報等 来信 三次中央 RC 週報 732~738 号 ※連絡事項 ・ 今月のロータリーの友に中学校への時計の寄贈についての記事が載っています。 ・ 指名委員会 12 日午後 7 時より三楽荘にて開催予定 ・ 本日例会終了後、理事会を開催します。 ◆ 出席報告(坂部由香子 委員) 会員数 24 名 出席者 12 名 免除・MU 6 名 出席率 75% ◆ 今週のスマイルボックス(坂部由香子 副幹事) ※ 今週のコインボックス 1526 円でした。 ※ 古切手 日進堂・佐々木様 東寿園・芳賀様 東城郵便局様 ◆ 卓話「インフルエンザについて」(日傳晶夫 会員) インフルエンザについては昨年の今頃、お話しましたが、その続きと考えてお聞きい ただきたいと思います。 ・過去5年間の患者報告数 2004~5 年度は多かった。この年は B 型であった。他 は A 型で昨シーズンは H1N1 型が流行した。A,B,C 型があり、A 型が流行すること が多い。 ・インフルエンザによる死亡者数 平成 17 年は死亡者が 1700 人と多かった。9 割以上が高齢者 であり、心臓など他の疾患がインフルエンザにより悪化して死亡する人は約 3 万人と言われている。 そこで高齢者に対する予防接種の補助がおこなわれるようになった。 ・予防接種について 今年度のワクチンは A 型 2 種と B 型 1 種の混合である。この配合は WHO が毎年、決定する。予防接種をしておくともしかかっても、軽くてすむ可能性が高いので、受ける 方が良い。 ・身近にできるインフルエンザの予防策 ・タミフルの副作用について タミフルはインフルエンザの特効薬である。昨年、異常行動などの 副作用が問題になったが、もともとインフルエンザ脳症というものがあり、タミフルを服用しなくても 異常行動がみられる。タミフルの副作用ではないとの見方が優勢である。 ・新型インフルエンザについて 20 世紀に入って大流行(パンデミック)したのは、まずスペインか ぜであり、4000 万~5000 万人の死者が出た。その後、1957 年にアジアかぜ。そして約 10 年後の 1968 年に香港かぜが流行。さらに 1977 年にソ連かぜが流行した。それから 30 年くらい経つので そろそろ大きな流行があるのではないかと考えられている。トリインフルエンザ(H5N1)は鳥と濃厚 に接触する人に感染していたが、ヒトからヒトへの感染が報告されるようになり、致死率が 6 割と高 いのが特徴である。遺伝子が変わり、ヒトからヒトへ感染するようになるとパンデミックが起こる可能 性が高い。症状は通常のインフルエンザとあまり変わらず、鑑別が困難である。トリインフルエンザ 流行地域などに渡航したなどの経歴を持ち、インフルエンザに罹患している人は可能性が高いと 考える。厚生労働省はタミフルの備蓄などに取り組んでいる。またワクチンの製造・供給スケジュー ルも発表されている。この地域では庄原赤十字病院が対応することになっている。 もしこれが流行したときに人間がうまく対処できるか不安であります。以上で終わります。ありがとう ございました。 ◆ 点鐘 (舛岡 亘 会長) ※プログラム予定 12/13 合同委員会 12/20 総会 12/27 忘年例会
© Copyright 2024 Paperzz