東城ロータリークラブ 2009~2010 年度

国際ロータリー第 2710 地区 グループ12
東城ロータリークラブ 2009~2010 年度
創立 1964.5.3 承認 1964.6.10 チャーターナイト 1965.5.16
会長 竹内光義
副会長 日傳晶夫
幹事 林 嘉啓
副幹事 坂部由香子
事務所/〒729-5121 広島県庄原市東城町川東 1175(東城町商工会内)
TEL(08477)2-4566 FAX (08477)2-3129
ホームページ http://tojorc.sakura.ne.jp メール [email protected]
例会場/庄原市役所東城支所3階 例会日/水曜日12:15~13:15
第 25 回例会
No.2208
2010 年 1 月 6 日(水)
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点鐘 ( 竹内光義 会長 )
君が代斉唱
ロータリーソング「奉仕の理想」
四つのテストの唱和
今月のお歓びの発表
ビジター紹介
新見RC 田原茂穂様 (職業分類 ガス販売)
◆ 会食
◆ 会長時間( 竹内光義 会長 )
新年あけましておめでとうございます。
暮れには、忘年会が続きましたが、また、これから新年会が続きます。庄原などである
ことが多いので交通手段が困りますが、何とか家まで帰ってきています。
10 日には新春家族例会が予定されています。私も出初式が済んでから駆けつけたいと思いま
す。
東城の町並みの拠点施設の「えびす」の工事も進んでいます。完成した暁には皆様のご意見をい
ただいて円滑に運営できることを期待しています。
今年が、皆様にとってすばらしい年になりますことを祈念して、会長時間といたします。
◆ 幹事報告( 林 嘉啓 幹事 )
※一般来信物
・ 『友』インターネット速報 NO.410
・ 国際RC事務局からレートのお知らせ 1ドル=90 円
・ 米山梅吉記念館への支援のお願い
※週報・会報等 来信
・ 三次RC会報 22・23・24・25 号
※連絡事項
・ H22 年 1 月 10 日(日)大石神社初詣
・ 例会終了後、理事会を開催します。
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出席報告( 磯川和夫 委員 )
会員数 21 名
出席者 17 名
免除・MU 2 名
出席率 90.47%
◆ スマイルボックス発表( 地子給玄朗 SAA )
・ 会員誕生 地子給・高橋 会員
・ 配偶者誕生 竹内・日傳・坂部・林・高橋 会員
・ 創業 日傳会員
・ 入会 舛岡・遠藤・林 会員
・ 結婚 舛岡 会員
・ その他 田原茂穂様 竹内・林 会員
◆ コインボックスの発表( 地子給玄朗 SAA )
・ 3373 円でした。ありがとうございました。
◆ 帝釈小学校の愛鳥活動について(舛岡 亘 AG)
去る 12 月 20 日の日曜日、帝釈小学校の愛鳥活動に私と横山会員が参加しました。
東城ロータリークラブは継続事業としてやってきたわけですが、帝釈小学校が今年度で
休校になるとのことで、この活動を継続するのは難しいというお話でした。
今年も、愛鳥カレンダーをいただいておりますのでご活用ください。
◆ 委員会報告 広報委員会 委員長 横山 勝会員
広報委員会としてはホームページを随時更新しております。そのほかの活動について
は、今のところ具体化しておりません。
本日は、理解推進月間ということで、ロータリー家族の一員となる青少年や奨学生、留
学生などについて理解を深めていただければと思います。
◆ 点鐘 ( 竹内光義 会長 )
演劇を通じて平和に取り組む(友インターネット速報 409)
元ロータリー平和フェローのラッセル・ヴァンデンブルックさんは、演劇を通じて平和への希望を伝
えています。
アメリカ・ケンタッキー州ルイビル大学で舞台芸術学科の教授と学科長を務めるヴァンデンブルッ
クさんは、戦争と良心に関する授業を受けもっていた 2006 年春に、チュラロンコーン大学で実施さ
れている平和と紛争解決研究のためのロータリーの修了証プログラムに申請することを決意。そし
て、大学と学部長からの支援を得て研究休暇を取り、2007 年にプログラムに参加することとなりま
した。
プログラムの一環としてミャンマーとタイの国境近くの難民キャンプを訪れたとき、ヴァンデンブルッ
クさんは自身の運命を決定づける体験をしました。国際ロータリーという組織を非常に誇りに思っ
た瞬間でした。
ヴァンデンブルックさんは、平和と正義に関する問題が、長年、自分の人生の根底にあったと話し
ます。1969 年、予備役将校訓練団の団員であった彼は、生物と化学兵器用の薬品についての議
論を聞いた後、良心的兵役拒否者となりました。そして、ベトナム戦争の徴兵委員会から許可を得
て、2 年間兵役以外の任務を務めました。 その後、彼の関心は演劇に向くようになりました。
ヴァンデンブルックさんは、チュラロンコーン大学での 3 か月が自分の人生の中で最も豊かな経験
であったと考えます。プログラム修了後「Soldier Circle」 を含む複数の戯曲を書いたほか、オック
スフォード版平和国際百科事典の作成にも協力しました。