平成27年9月1日(火) 雨 No.8 ▲会長挨拶 ▲岡田賢治新会員 ▲正木隆資新会員 ▲誕生日祝 ▲RI第 2680 地区バナー ▲結婚記念日祝 ▲出席表彰 ▲河合会員自己紹介 ▲ 久後会員卓話 会長の時間 会長 森 隆志 8 月 27 日、28 日は日本精神科病院協会の研修会に参加してきました。いろんな 話がありましたが、その中の 1 つ。 あまり楽しい話ではないのですが、昭和 22、23、24 年生まれの団塊世代の話で す。この世代がなぜ団塊(かたまり)になったか?たくさん産まれたから、と単純 に考えておりましたが、そうであれば 25 年以降、急に子が産まれなくなるという 状態がおこって団塊化したことになります。これは、結構不自然な現象で、ふつう に考えれば、3 年間どっと生まれてその後減ってゆくにしても、それは徐々に起こ るはずで、自然に団塊化するようなことは起こり得ません。団塊化するほど、この 3 年以降になぜ子が生まれなかったか、というとこれは生まれなかったのではなく 「生まなかった」ためだということでした。 戦後の貧窮した社会にベビーブーム。これが続くと生活がやっていけない、そこ で国は昭和 25 年 4 月、優生保護法をつくった。これは堕胎をしやすくしたわけで、 これ以上あまり子を生まないでくれということだった。しかし、昭和 25 年 7 月に 朝鮮戦争がおこり軍需景気で日本は豊かになり、子を堕胎する必要がなくなったの であるが、それにもかかわらず、国民は子を堕ろし続けた。ずい分、生まれるべき 子が生まれなかった。こうして団塊の世代が生じたという話でした。 話はさらに進み、この「生まれなかった」ために、その後の 25 歳から 39 歳の子 を産める女性の絶対数の減少が生じ、従って、生まれる子の数は少なく、しかも、 現代は女性が働き、子をたくさん産む余裕はなく、結婚しない女性、結婚しても子 をつくらない女性、離婚などの現象も加わって少子化がおこってきている。生めよ 増やせよとやったところで、そう簡単に少子化問題は解決しない ― 生半可なこと では少子高齢化の問題は解決しないようで、なるほどと話をききながらあまり楽し くない気分でありました。 幹事報告 1) 2) 本日入会の岡田賢治新会員の委員会配属は親睦家族委員会と国際奉仕委員会 です。 正木隆資新会員の委員会配属は親睦家族委員会と青少年奉仕委員会です。 2014-15 年度地区大会記録誌をBOXに入れております。 3) 本日例会終了後、B1 特別室に於いて9月度の理事会を開催します。 定例理事会 《審議事項》 1) 10月・11月プログラムに関する件 原案通り承認 2) 次年度理事定数に関する件 5年未満、5年以上10年未満、10年以上から各2名選出することで承認 3) 親睦旅行に関する件 事業計画書・予算書 承認 4) 職場例会に関する件 10月20日(火)鶴林寺真光院にて実施することで承認 5) 東播第2グループI.M.に関する件 原案通り承認 6) グローバル補助金(申請番号GG1532102)に関する件 地区に打診ならびに、他クラブの意見を確認の上、2,000ドルを拠出する 方向で承認 ニコニコ 省 省 省 省 略 略 略 略 河合さん、自己紹介よろしくお願いします。 久後さん、本日の卓話よろしくお願い致します。 岡田賢治さん、正木さんを会員におむかえした喜び。 岡田賢治さん、正木さんの入会を祝って・・・これからよろしくお 願いします。 省 略 久後会員本日の卓話楽しみです。よろしくお願いします。 省 略 河合会員、自己紹介よろしくお願いします。 省 略 省 略 長谷川ガバナー補佐、保地副会長、河合会員、久後会員 省 略 省 省 省 省 省 省 省 省 省 略 略 略 略 略 略 略 略 略 省 略 省 省 略 略 省 略 省 略 省 略 省 省 省 省 省 略 略 略 略 略 青少年奉仕セミナーお疲れ様でした。 湖中さん24時間テレビで昭和住宅が東加古川と加古川店が映 っていました。 テーブルの花いただきます。 長谷川先生、保地先生お世話になりました。 どうぞよろしきお願い致します。 入会認めて頂きありがとございます。 正木さんを推薦させて頂きます。よろしくお願いします。 岡田賢治さん正木さん入会おめでとうございます。 正木さんが入会された喜び。 河合さんの自己紹介、 久後さんの卓話楽しみにしています。 正木さん入会おめでとうござい〼これからも宜しくお願い致しま す。 長谷川先生、保地先生、先日はお世話になりました。有難うご ざいます。 久後会員、河合会員、本日の卓話楽しみにしてい〼 正木 隆資会員ご入会おめでとうございます。これからもよろしく お願いたします。 河合秀樹会員自己紹介のリベンジ楽しみにしております。プロ ジェクター係頑張ります。 久後勇人会員、本日の卓話楽しみにしております。15分で足り ないときは私の時して下さい。 正木さん、岡田賢治さん、ご入会おめでとうございます。今後と も宜しくお願い致します。 正木さん入会おめでとうございます。 本日卓話の機会をいただきました。ありがとうございます。 正木さん入会おめでとうございます。 久後会員、本日の卓話楽しみです。 河合会員、2度目の自己紹介楽しみです。 以上28件 \34,000また、9月のお祝いを受けられた方々より \48,000\82,000本年度累計\372,000- 出席委員会 ☆ 今 ☆ 欠 週 者 会員数 75 名 出席名 49 出席免除 14 名 欠席 12 名 80.32% 省略 ☆ 前 々 週 ☆ メークアップ 会員数 73 名 出席 52 名 出席免除 14 名 欠席 7 名 88.13% 地区青少年奉仕セミナー 8/30 長谷川昌、芝本、久後、河合 席 親睦活動委員会 例会場当番 9月 8日(火) 9月15日(火) 城、藤堂 門野、玉川 プログラム委員会 本日9月1日(火) 新会員自己紹介 河合 担当 卓話 「仕事」 久後 担当 9月8日(火) ゲスト卓話 9月15日(火) 9月22日(火) 尚歯例会 親睦活動(委)担当 休会 (国民の休日) RYLA セミナー受講生 高田 絢女 さん 「RYLA セミナーに 参加して」 青少年奉仕(委)担当 * * * * * * * 10月プログラム * * * * * * * 月 日 10月 6日(火) 10月13日(火) 10月20日(火) 10月27日(火) 行 事 フォーラム 例会変更 「3クラブ合同例会」 職場例会 会員一泊旅行 備 考 米山記念奨学会(委)担当 15日(木)午後6時~ 於;加古川プラザホテル 職業奉仕(委)担当 31日(土)1日(日)沖縄方面 メキシコの村により良い教育の機会を 1989 年にメキシコの海岸の町、ナヤリットに引っ越したマリアナ・デイさん。その時に気が付 いたのは、地域の学校がいずれも、運営に苦労していて、子どもたちは 8 年生(日本の教育 制度の中学 2 年生)が終わると、ほとんどが進学をあきらめていたことでした。デイさんは、授 業料、制服、文具、通学費などを提供する奨学金制度を立ち上げ、その後、ナヤリットにある ロータリークラブに入会しました。 ナヤリットではまた、米国とメキシコのロータリークラブが 2003 年以来、奨学金、図書室、校 舎の修復を提供して、子どもたちの教育を支援しています。 これらの支援は、地域に明らかに長期的な影響を与えています。「奨学金に加え、ロータリ ーが学校を支援することで、地域の教育環境と、教育に対する意識が向上した」と、デイさん は言います。 カロリナ・ゴンザレスさんはその恩恵を受けた人の一人です。デイさんが立ち上げた奨学金 制度のおかげで高校に進学し、現在、修士課程に在籍しています。また、地元のロータリー クラブへの入会も果たしました。「ロータリーがこのように地域で教育を支援し、生徒たちが人 生に希望を持てるようにしていくことで、世界を変えられる と思います」。 ゴンザレスさんのクラブは、バークレー・ロータリークラブ(米国カリフォルニア州)やほかの北 米のクラブとともに、2003 年以来、メキシコで複数の教育・識字プロジェクトに取り組んできま した。これまでで最大のプロジェクトは、ラスベラスの村で実施された 1 カ月間の学校改修プ ロジェクトで、資金はグローバル補助金のほかに、6 地区の 25 のロータリークラブが資金を 寄せ合って調達しました。学校の教員、生徒、保護者を含めた 90 人のボランティアが、コン ピューター室、実習用キッチン、化学実験室を改修したほか、電子機器や機材を寄贈しまし た。これらの設備は地元の人びとも利用できるようになっています。 ゴンザレスさんのクラブ仲間であるエドワルド・ドミンゲズさんは、このプロジェクトの最大の影 響は、地域の子どもたちが大学へ進学する可能性が広がったことだと述べます。「メキシコに は大きな可能性を秘めた青少年がたくさんいます。彼らがその可能性を実現し、将来地域 社会に貢献する機会を与えているのが、ロータリアンです」 Rotary News 26-Aug-2015
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