北海道立林産試験場告示 第21号 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 ( 以 下 「 入 札 」 と い う 。) を 実 施 す る 。 平成21年6月9日 北海道立林産試験場長 浅井 定美 1 入札に付す事項 (1)契約の目的の名称及び数量 ア 名称 アミノ酸分析システム(高速液体クロマトグラフ)の購入 イ 数量 1式 (2)契約の目的の仕様等 入札説明書による (3)納入期限 平成21年8月31日(月) (4)納入場所 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場 2 入札に参加する者に必要な資格 次のいずれにも該当すること。 (1)平成21年度北海道告示8号に規定する物品の購入の資格を有すること。 (2)道が行う指名競争入札に関する指名を停止されていないこと。 (3)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開始の決定を受けた者又は民事再生 法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の決定を受けた者については、更生手続開 始の決定又は再生手続開始の決定を受けたこと及び破産法(平成16年法律第75号)に基づく破 産手続開始の決定を受けていないことが確認できた者であること。 3 制限付一般競争入札参加資格の審査 (1)この入札は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の5の2の規定による制 限付一般競争入札であるので、入札に参加しようとする者は、アからウまでに定めるところによ り、2の(3)に掲げる資格を有するかどうかの審査を申請しなければならない。 ア 申請の時期 平成21年6月9日(火)から平成21年6月19日(金)まで (土・日曜日、祭日を除く。午前9時00分から午後5時30分まで) イ 申請の方法 申請書類の提出先の指示により作成した申請書類を提出しなければならない。 ウ 申請書類の提出先 〒071-0198 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場総務部総務課会計係 (2)審査を行ったときは、審査結果を申請者に通知する。 4 契約条項を示す場所 5 入札書の提出等 (1)入札書提出場所 (2)入札受付期間 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場総務部総務課会計係 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場総務部総務課会計係 (送付による場合も同上) 平成21年6月23日(火)~平成21年6月26日(金) (毎日午前9時00分から午後5時30分まで、6月26日は午前10時 まで、また、送付による場合は入札受付期間の最終日時まで必着) (3)開札場所 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場 講堂 (4)開札日時 平成21年6月26日(金)午前11時00分 6 入札保証金 (1)入札に参加しようとする者は、その者の見積もった契約金額(消費税及び地方消費税相当額(以 下「消費税等」という)を含む。)の100分の5に相当する額以上の入札保証金又はこれに代え る担保を納付すること。 (2)入札保証金の納付の免除、納付方法等は、地方自治法施行令第167条の7及び北海道財務規 則(昭和45年北海道規則第30号。以下「財務規則」という。)第147条から第150条までの定 めるところによる。 7 契約保証金 (1)契約を締結しようとする者は、契約金額の100分の10に相当する額以上の契約保証金又はこ れに代える担保を納付すること。 (2)契約保証金の納付の免除、納付方法等は、地方自治法施行令第167条の16、財務規則第171 条及び第172条の定めるところによる。 8 入札説明書の交付に関する事項 (1)交付場所 北海道旭川市西神楽1線10号 北海道立林産試験場総務部総務課会計係 (2)交付方法 (1)の場所で交付する。 なお、郵送による交付を希望する場合は、A4判用紙が入る返信用封筒(あて 先を明記したもの)及び重量50gに見合う郵便料金を添えて、北海道立林産試 験場総務部総務課会計係に申し込むこと。 また、林産試験場のホームページ (http://www.fpri.asahikawa.hokkaido. jp/)においてダウンロードすることができる。 9 送付による入札の可否 認める。 10 落札者の決定方法 財務規則第151条第1項の規定により定めた予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入 札(有効な入札に限る。 )した者を落札者とする。 なお、再度の入札に付し落札者がいないときは、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の 規定により、随意契約を行う。 この場合、入札参加者のうち最低の価格で入札した者から見積書を徴収する。 11 契約書作成の要否 要 12 その他 (1)無効入札 開札の時において、2に規定する資格を有しない者のした入札、財務規則第154条各号に掲 げる入札及びこの公告に定める入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。 (2)入札金額等に係る消費税等の取扱い ア 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の5に相当する額を 加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)を もって落札価格とするので、入札に参加する者は、消費税等に係る課税事業者であるか免税事 業者であるかを問わず、見積もった契約金額の105分の100に相当する金額を入札書に記載 すること。 イ 落札者となった者は、落札決定後速やかに消費税等の課税事業者であるか免税事業者である かを申し出ること。 (3)契約に関する事務を担当する組織の名称及び所在地 ア 名 称 北海道立林産試験場総務部総務課会計係 イ 所在地 北海道旭川市西神楽1線10号 電話番号0166-75-4233 内線355 (4)前金払はしない。 (5)概算払はしない。 (6)部分払はしない。 (7)開札日時に開札場所にいない限り、再度入札に参加することができない。 (8)初度の入札において、入札者が1人の場合であっても、入札を執行する。 (9)この入札は、取りやめること又は延期することがある。 (10)この入札の執行は、公開する。 (11)詳細は、入札説明書による。 なお、競争入札心得は、契約条項を示す場所において交付する。 仕 様 書 名 称 システム全体 アミノ酸分析システム(液体クロマトグラフ) 一式 アミノ酸分析システムの系統とUV吸収成分(ヌクレオチド、ポリフェノール等)分析シ ステムの系統が装備され、それぞれの分析時に装置や配管の組み替えがほぼ不要 であること また、きのこ等食品由来抽出液の分析が可能かつ高定量性であること システムの各ユニットと接続し、自動分析が可能であること シ ス テ ム コントローラー 接続ユニット 送液ユニット、オートサンプラー、カラムオーブン、各検出器、他必要 に応じて 2液のグラジェント送液が可能であること(可能な限り送液系2台内蔵) 移 動 相 送液ユニット 性能 移動相切替 バ ル ブ 流量正確性、高耐久性、グラジェント送液の正確性 アミノ酸分析やグラジェント分析の際の移動相の自動切替が可能であること 分析に必要な試薬および移動相の置換、安定化、脱気を確実に行うことが可能であ ること 脱気ユニット 機 能 脱気高効率、高流量における脱気安定性 遊離型および加水分解型のアミノ酸分析に必要な試薬の定量送液が可能であること (プレカラム法によるアミノ酸分析では不要) 試薬送液ユニット 性 能 流量正確性、高耐久性 分析カラム周辺の温度を厳密に管理し、安定した分析を可能にすること カラムオーブン 性 能 冷却および温調の正確安定性 一定温度で試料を保存し、コンタミネーションせずに試料を精度よく注入すること オートサンプラー 性 能 冷却機能の安定性、試料計量の高精密性、試料注入の高速性 ミ キ サ アミノ酸分析やグラジェント分析の際の移動相の精密な混合が可能であること きのこ等食品由来抽出液のアミノ酸分析が可能であること(PDA等他検出器で分析 可能であれば不要、他検出器に代替) 蛍光検出器 性 能 高感度、高定量性、温調等による蛍光強度の高安定性 UVに吸収のあるヌクレオチド、ポリフェノール等の分析が可能であること PDA 検 出 器 性 分 析 カ ラ ム 能 多波長同時検出、高感度、温調等によるベースラインの高安定性 生体アミノ酸および加水分解アミノ酸の分析が可能であること システムコントローラーを介して、システムの自動制御が可能であるこ と PC 解 析 装 置 解 析 ソ フ ト 付 属 品 プリンター 分析メソッドにより、多検体分析時の自動運転、データ保存および データ解析が可能であること PCと分析システムの接続に必要な部品および配線一式 分析終了後、データ解析後およびオフライン時のデータ印刷が可能で あること 記 録 装 置 付 属 品 試 薬 ト レ ー 送液ユニットの 洗 浄 そ の 他 プリンターとPCの接続に必要な部品および配線一式 分析に必要な試薬および移動相を収納することが可能であること 送液ユニットのプランジャーシール背面部およびプランジャ部を自動連続洗浄する アミノ酸分析システム(高速液体クロマトグラフ)の接続に必要な部品および配管一 式 きのこ由来遊離アミノ酸分析のアプリケーション(分析データ)を添付すること 北海道立林産試験場物品購入に係る 一般競争入札参加資格審査申請書 平成 北海道立林産試験場長 浅井 定美 年 月 日 様 (申請者)住所 商号又は名称 代表者職・氏名 連絡先(担当者・TEL) , 平成21年6月9日付け北海道立林産試験場告示第21号により告示のあったアミノ酸分析システム (高速液体クロマトグラフ)の購入に係る入札に参加したく、関係書類を添えて一般競争入札参加資格 の審査を申請します。 なお、この申請書および添付書類のすべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。 また、次の事項に該当したときは、入札参加資格の取り消しをされても異議の申し立てをしません。 (該当事項:道が行う指名競争入札に関する指名を停止されている者) 事 業 所 の 概 要 項 目 内 容 1.名簿番号 (競争入札参加資格者名簿の登録番号) № 2.本社及び担当となる 区 分 名 称 所 在 地 支店・営業所等営業 〒 本 社 拠点の名称並びに 所在地 担当となる 〒 支店・営業 所等 3.資格審査申請日の直 契 約 の 相 手 方 納入年月日 納入金額 前2営業年度(24月 (官 公 庁 名) [千円] に満たない場合は 24月分)における実 績のうち、今回調達 する物品と種類・規 模をほぼ同じくする 契約及び履行実績 (2件以上)を記載す ること。 4.会社更生手続又は民 該当する番号に○を付すこと。 事再生手続の開始決 ・会社再生又は民事再生手続を行っているか。 定に関する事項 ア.手続を行っている。 イ.手続を行っていない。 ・当該手続を行っている場合、該当する番号に○を付すこと。 (1)会社更生法に基づく更生手続開始の決定又は民事再生法に基づく 再生手続開始の決定を、 ア.受けていない。 イ.受けている。 (2)破産手続開始決定を、 ア.受けていない。 イ.受けている。 [申 請 に 必 要 な 添 付 資 料 ] ・ 上 記 3に 記 載 さ れ た 調 達 す る 物 品 と種類・規模をほぼ同じくする契 約及び履行実績を確認する書類 ・ 上 記 4の 更 生 更 生 手 続 又 は 民 事 再 生手続の開始決定を受けている場 合の提出書類 ・納入予定物品 契約書(写)又は契約の相手方からの証明書等 (契約内容、契約期間、契約金額が確認できるもの) 更生手続開始決定の書類又は再生手続開始の決定書 類、商業登記簿謄本その他北海道が指示する書類を併 せて提出すること。 別紙 別紙 納 入 予 定 物 品 メーカー 型式 仕 様 等 システム全体 アミノ酸分析システムの系統とUV吸収成分(ヌクレオチド、ポリフェノール等) 分析システムの系統が装備され、それぞれの分析時に装置や配管の組み替 えがほぼ不要であること きのこ等食品由来抽出液の分析が可能かつ高定量性であること システムコントローラー システムの各ユニットと接続し、自動分析が可能であること 移動相送液ユニット 2液のグラジエント送液が可能であること(可能な限り送液系2台内蔵) 移動相切替バルブ アミノ酸分析やグラジエント分析の際の移動相の切替が可能であること 脱気ユニット 分析に必要な試薬及び移動相の置換、安定化、脱気を確実に行うことが可能 であること 試薬送液ユニット 遊離型及び加水分解型のアミノ酸分析に必要な試薬の定量送液が可能であ ること(プレカラム法によるアミノ酸分析では不要) カラムオーブン オートサンプラー 分析カラム周辺の温度を厳密に管理し、安定した分析を可能にすること 一定温度で試料を保存し、コンタミネーションせずに試料を精度よく注入すること ミキサ アミノ酸分析やグラジエント分析の際の移動相の精密な混合が可能であるこ と 蛍光検出器 きのこ等食品由来抽出液のアミノ酸分析が可能であること(PDA等他検出器 で分析可能であれば不要、他検出に代替) PDA検出器 UVに吸収のあるヌクレオチド、ポリフェノール等の分析が可能であること 分析カラム 生体アミノ酸及び加水分解アミノ酸の分析が可能であること PC 解析装置 解析ソフト 付属品 プリンターと分析システムの接続に必要な部品及び配線一式 プリンター 分析終了後、データ解析後及びオフライン時のデータ印刷が 可能であること 付属品 プリンターとPCの接続に必要な部品及び配線一式 記録装置 試薬トレー 送液ユニットの洗浄 その他 システムコントローラーを介して、システムの自動制御が可能 であること 分析メソッドにより、多検体分析時の自動運転、データ保存及 びデータ解析が可能であること 分析に必要な試薬及び移動相収納することが可能であること 送液ユニットのプランジャーシール背面部及びプランジャー部を自動連続洗浄 アミノ酸分析システムの接続に必要な部品及び配管一式(きのこ由来遊離ア ミノ酸分析のアプリケーション(分析データ)を添付すること) 適合状況
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