ブリュッセル現地レポート:

ブリュッセル現地レポート:
12月13日(日曜日)
今日は、東京トラピックス「ベルギー・オランダ・ルクセンブルグ・ドイツ8日間」6日
目ブリュッセル市内とアントワープ観光に同乗させて頂きました。
ホテル ウサ プレジデントパークを8時30分出発 簡単に挨拶させて頂き出発
王立図書館前駐車場で下車 グラン・プラスで市庁舎・ギルドなど案内
セルクラースの像・小便小僧を見た後は、ギャルリー・サン・チュベールへ
日曜日と朝早い事もあり閑散としておりましたが、ガイドさんの建物の由来・歴史・見ど
ころ観光案内で、じっくり観光をすることが出来ました。
【写真】左:ギャルリー・サン・チュベール 右:サンミッシェル大聖堂
約1時間の観光後、アントワープへ 約45キロの道のりです。
到着後、アントワープのクリスマス市場へご案内 お客様は、ドイツなどでも
クリスマス市場を見学買い物されているので、地下の大型スーパーの方が人気です。
12時より レストラン ペルグロム(昔はワインの貯蔵庫のレストラン)で昼食。
メニューはサラダとワーテルゾーイ(鶏肉のクルーム煮ベルギー郷土料理)とパン。
このツアーの食事は、全般的に塩辛いとアンケートに書かれる事が多いですが
鶏肉は柔らかく クリームも薄口で美味しい この料理なら◎です。
【写真】左:昼食 サラダ
右:昼食 ワーテル・ゾーイ
食事後、ノートルダム大聖堂を見学。
大聖堂前の広場には、ネロとパトラッシュの記念碑がありますが、ちょっと残念。
ガイドさんの説明無しでは通り過ぎてしまうほどの記念碑です。
日本では人気の物語ですが、地元の方は殆ど知らないとか。
大聖堂の中に入るとルーベンスの祭壇画キリストの昇架・キリストの降架・聖母被昇天
など圧巻です。
【写真】左:アントワープのクリスマスマーケット
【写真】左:ノートルダム大聖堂内部
【写真】左:キリスト降架
右:ノートルダム大聖堂
右:ルーベンス作 キリストの昇架
右:聖母被昇天
その後 市庁舎を見学してバスへ。
【写真】市庁舎前広場
ブリュッセルへ戻り 自由行動 本日は、終日 小雨の生憎の天気でした。
何名かのお客様とお話しをさせて頂きましたが、ご安心して満足されている様子でした。
ブリュッセル市内 人出も多く観光客も多いのですが、日本人観光客とは、
あまり会うことが無く残念な限りです。
夜は、年一回開催のブリュッセルクリスマスパレードを見てきました。
とても華やかでした。
【写真】ブリュッセルクリスマスパレード