株式 清水一級建築設計事務所 会社 清水一級建築設計事務所

平成27年度 焼津市役所非常用発電機設置工事
目 録
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
E-01
電 気 設 備 工 事 特 記 仕 様 書 1/2
E-02
電 気 設 備 工 事 特 記 仕 様 書 2/2
E-03
既設受変電単線結線図
E-04
全体配置図(発電機設備図)
E-05
発電装置仕様書・単線結線図・系統図
E-06
発電機参考図
E-07
外構詳細図
E-08
フェンス詳細図-1
E-09
フェンス詳細図-2
E-10
自家発電設備出力計算書
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
SCALE
TITLE
図面目録
N:S
NO.
E-00
電 気 設 備 工 事 特 記 仕 様 書
15
特 定 建 設 資 材
の 再 資 源 化 等
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(平成12年5月31日法律第104号)の届出の有無
Ⅰ 工事概要
※届出を要しない(対象工事でない) ・届出を要する(対象工事である)
対象建設工事の場合は、分別解体、特定建設資材の再資源化等について適切な処理を行う。
1 建設工事名
(1)分別解体の方法
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
工程
・新築工事等
2 建設工事場所
市 区
焼津
本
2丁目
地内
郡 町
作業内容
建築設備工事
※有
分別解体の方法
・手作業
※手作業・機械作業併用
共
通
工
事
9
機器等の取付高さ
構造
延床面積(m 2 )
階数
備
配
電
盤
等
考
(2)特定建設資材等廃棄物の種類と再資源化等をする施設
4 工事科目( ・ 印のあるもの)
特定建設資材廃棄物の種類
・コンクリート
・コンクリート及び
鉄から成る建設資材
再資源化等をする施設名称
・
・
所在地
・
・
・木材
・アスファルト・コンクリート
・
・
・
・
地中配線で特記なき埋設深さは0.6m以上とする。
(3) 屋外用の盤類は水が浸入しない構造とし、計器窓は網入りガラスとする。
(3) 高圧地中配線、幹線ケ-ブル、情報・通信ケ-ブル等の地中配線路については原則として
(4) 盤類の塗装は原則として次による。
埋設標示シ-ト(・ シングル ※ ダブル)を管頂と地表面( 舗装のある場合は舗装下面 )
ア 下地処理(素地ごしらえ)
のほぼ中間に設ける。
(ア) 切断面や出角などは、塗装の塗り膜厚さが十分得られるように加工し溶接後のスラッ
グは完全に除去し、凹凸や歪みは修正して、よごれ・油類・さびなどを除去した後、
りん酸塩処理を施す。
(イ) りん酸塩処理済鋼板を用いるときは、加工後に剥離又は損傷した処理下地を補修する。
(4) 次の箇所には原則として埋設標を設ける。
・ 監視カメラ設備
エ 上塗り
・ 雷保護設備
・ 駐車場管制設備
次の区分によって、2回以上の塗布をし、平滑美麗な焼き付け仕上げとする。
・ 受変電設備
・ 防犯・入退室管理設備
・ 屋外構内配電線路
・ 構内交換設備
・ 屋外構内通信線路
現場に搬入したすべての機材について、自主検査記録(任意様式)を提出すること。
ただし、別表に掲げる機材については監督職員の検査を受ける。
・ 情報表示設備(出退・情報表示、電気時計)
・ テレビ電波障害防除
なお、監督職員の検査の結果、合格した機材と同じ種別の機材は以後原則として抽出検査とする。
・ 映像・音響設備
・ 昇降機設備
また、製造工場等における材料検査を行う工事材料は監督員の指示による。
・ 拡声設備
・ 撤去工事
17 機材の検査等
19
1 特記仕様書及び図面に記載されていない事項は、下記の国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の仕様書(平成25年版)
排出ガス対策等
※公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編) ・公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)
20
・公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編) ・公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編)
21
料
等
1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティクル
なお、塗色は次による。
ボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板及び仕上塗材は、ホルムアルデヒド及びスチレ
※ マンセル 2.5Y9/1 ・ 塗色なし ・ ( )
ンを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。
オ 見えがかり以外の部分については、上記 イ のパテ付け等及び エ の工程はこれによら
2)保温材、緩衝材、断熱材はホルムアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて
ないことができる。
少ないものとする。
4)塗料は、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを発散しないか、発散
が極めて少ないものとする。
アスベスト粉じん
※行わない ・行う( 箇所)
(6) OA盤の端子盤部に通気口又は冷却ファンを設ける。仕様についてはメーカー仕様に
準ずる。
濃度測定
測定箇所等は監督職員の指示による。
22 完 成 図 書
什器等は、ホルムアルデヒドを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。
空配管には導入線(1.2mm以上のビニル被覆鉄線)を入れる。ただし、短小な空配管は除く。
24
電
線
類
※ 環境対策型電線(EM電線)
品
物
度
質
測
の
・ 要
定
測定対象化学物質、測定方法、測定時期、測定対象室及び測定箇所数については、監督員の
25
電 線 保 護 物 類
電子納品特記仕様書による。
EM-MEES
様
電力用位置ボックス類は、合成樹脂製又は鋼製とする。鋼板製とした場合は管内に接地線を
JCS 4271(マイクロホン用ビニルコード)に準じ、絶縁材及びシースにJCS規格
付加し当該ボックスにボンディングを施すものとする。
によるEMケーブルの耐熱性ポリエチレンを用いたもの
(2) 金属製露出管路
事
項
この工事は、工事に関係する法令、条例及び規定等に基づいて施工する。官公署の検査を必要
とする工事にあっては、工事完成時までに検査を受け検査済証等の交付を受ける。
公共事業労務費調査に
本工事が公共事業労務費調査の対象になった場合は、その調査時期が工事中又は完成後であっ
対
ても関係書類の整備、下請負人の指導等を含め必要な協力をすること。
3
工事実績情報の登録
請負代金500万円以上の場合行う。
4
施 工 計 画 書
提出を要する施工計画書
(1) 総合施工計画書(仮設を含む)
次の管路は、塗装を行う。
13 耐
記
共
通
工
事
1
仮 設 備
震
施
工
仮設備項目(・受変電 ・発電 ・ )
(※ 屋外 ※ 配線室を除く屋内で見えがかり部分 ・ )
設備機器・配管等の支持、固定は「建築設備耐震設計・施工指針(日本建築センター)2005
年版」及び「防災拠点等における設備地震対策ガイドライン(静岡県)」による。設計用
(3) ケ-ブル配線の保護管は、標準仕様書金属配線、合成樹脂配線の項による。
水平地震力は、下記に示す設計用水平震度に、機器の重量を乗じたものとする。
(4) 弱電設備の管の敷設
設計用鉛直震度は、設計用水平震度の1/2とする。
ケ-ブルを収容する管路の1区間の屈曲箇所は3箇所以内で曲げ角度の合計は180°以内と
する。ただし、通線及び管内の電線の引き替えが容易に行えるように施工する場合はこの限
仮設備期間(・図示 ・ )
設
2
足場その他
※別契約の関係工事で定置したものは無償で使用できる。
・本工事で設置する。
内部足場の種別 ※脚立、足場板等
・
外部足場の種別 ※A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・E種
場
所
sクラス
上層階・屋上階及び塔屋
2.0
1.5
1.2
中
階
1.5
1.0
0.72
地 下 階 及 び 1 階
1.0
0.6
0.48
間
りではない。
26
照明用ポール
照明用ポールは、次による。
※ 配線用遮断器又はカットアウトスイッチを設ける。仕様についてはメーカー仕様に準ずる。
・ 配線用遮断器又はカットアウトスイッチが内蔵できるものとする。
機器等の設備耐震クラスの分類は、次による。
クラス
27
防災上重要な施設
設置においては、「手すり先行工法等に関するガイドライン」(厚生労働省平成21年4月)にお
ける手すり据置方式又は手すり先行専用足場方式に基づき設置すること。
施工図等の著作権に係る当該建築物に限る使用権は発注者に移譲するものとする。
置
設備耐震クラス分類
aクラス
bクラス
本施設は( ※ 防災上重要な施設 ・ 一般の施設 )とする。
A種 : 施工箇所面に枠組足場を設ける
B種 : 施工箇所面にくさび緊結式足場を設ける
C種 : 施工箇所面に単管本足場を設ける
D種 : 仮設ゴンドラを使用する
E種 : 移動式足場を使用する
(2) 工種別施工計画書
(1) 合成樹脂製可とう電線管(PF管)及び付属品
・ タイプ25を使用するものとする。
仕
号
貸与するCADデータは当該工事のために必要な施工図及び完成図の作成の範囲で使用できる。
特
※ 不要
指示による。
次の記号及び仕様による。
記
納
学
EM電線で規格等の記載のないものは、ハロゲン及び鉛を含まない材料で構成されたものとし、
(4) 図面
子
化
濃
・ 非環境対策型電線(ビニル電線)
※完成図:2つ折製本 2部、縮小版(A3判)2つ折製本 3部、電子データ JWW形式、PDF形式
※施工図:2つ折製本 1部
・原図、縮小第2原図
・監督員の指示による。
23 電
5)上記1)、3)及び4)の建築材料等を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の
工事検査の実施等については、監督職員の指示による。
検査
(2) 特記事項のうち選択する事項は、・ 印の付いたものを適用する。
・ 印のない場合は、※印を適用する。
目
本工事に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし、
次の1)から5)を満たすものとする。
ンゼンを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。
(1) 項目は全て適用する。
真
材
※ 鋼製 ・ 樹脂製 ・ ステンレス製 ・ 図示による 貸与する設計図データの有無( ※ 有り ・ 無し )
写
築
(5) 屋外形の開閉器箱及びプルボックスは、次による。
4 特記仕様
事
建
測定箇所等は監督職員の指示による。
12
(1) 質疑回答書((2)~(6)に対するもの)
(2)現場説明書 (3) 特記仕様書
(5)設計書
(6)
標準仕様書
工
23
※行わない ・行う( 箇所)
アスベスト分析
する。
6
は、電源及びアース線等に内部雷保護対策を行う。
3)接着材はフタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルを含有しない難揮発性の
3 設計図書に明記がない場合、又は相違がある場合は、原則として監督職員の指示によるほか、次の優先順位により判定
施工図等の権利
中山間地域等で避雷設備を設けていない建物において、機器の制御にICを用いるものにおいて
可塑材を使用し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベ
・公共建築設備工事標準図(機械設備工事編)
5
内 部 雷 保 護
キ 各工程における残留水分は完全に除去して次の工程を行う。
11 空配管(呼び線)
2 標準図は以下の平成25年版による。
・建築工事標準詳細図
※公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)
力
500mmを標準とする。
耐塩性、耐薬品性が高く、塗膜強度の高い塗料とする。
使用する建設機械は排出ガス対策及び低騒音型とする。
・建築物解体工事共通仕様書
協
22
高い塗料とする。
・公共建築工事標準仕様書(建築工事編) ・公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)
る
自立型アンテナマスト及び自立型避雷設備等のベ-スプレ-トのアンカ-ボルトの設置間隔は
カ 下塗り、中塗りの工程において、必要に応じ、水研ぎ等を行い表面を均一にする。
による。(建築物解体共通仕様書は平成24年版)
す
自立型アンテナマスト
のベースアンカー
(イ) 屋外用の盤類は、アクリル樹脂系、メラミン樹脂系、ポリエステル樹脂系等で、耐候
18
2
21
(ア) 屋内用の盤類は、メラミン樹脂系、アクリル樹脂系、エポキシ樹脂系等で塗膜強度の
して承諾を受ける。
・ 構内情報通信網設備
1 法 令 そ の 他
イ 地中線路の曲折箇所
ウ 直線部分では30mごとに1個(30mに満たない場合はその中間に1個)
上塗りの付着性が良く、平滑仕上げを可能にする塗料により行う。
工事に使用する機材は、その工事の着手前に、「使用材料(機器)報告書」を監督職員に提出
・ 中央監視制御設備
項
ア 建物及びハンドホールへの引込口及び引出口付近
エ 道路横断箇所
・ 電熱設備
Ⅱ 仕 様
一
般
事
項
(2) 地中配線の埋設深さ等
(2) 蝶番は、寸法・重量等を考慮した丈夫なものとし十分な耐久性を保つ構造とする。
イ 下塗り
注)(1)、(2)については積算上の条件明示であり、処理施設等を指定するものではない。
・ 火災報知設備(自動火災報知、自動閉鎖、非常警報、ガス漏れ)
(1) ハンドホ-ルの蓋
線
は扉は原則として両開きとする。
・ テレビ共同受信設備
・ 電力貯蔵設備(直流電源、交流無停電電源)
電
安全荷重、地中配線路の用途(電気、通信等)
・ 動力設備(動力幹線、動力分岐)
・ 発電設備
中
(1) 扉の幅が、端子盤及び機器収納箱にあっては600mm、制御盤にあっては800mmをこえる場合
ウ 中塗り
16 使 用 機 材 の 選 定
地
標準仕様書によるほか次による。
中塗りの付着性及び防錆効果の高いプライマ-塗装又は電着塗装、粉体塗装等を行う。
凹凸がある場合は、パテ付け等により平らな下地を作る。
・ 電灯設備(電灯幹線、電灯分岐、コンセント分岐) ・ 誘導支援設備(音声誘導装置、インターホン、トイレ呼出)
科目
20
地中配線路の鉄蓋には次の事項を鋳込みとする。
10 分電盤、制御盤、
3 建物概要
建物(棟)名称
図面に特記なき場合は、表2「機器標準取付高さ」を標準とし、監督職員との協議の上決定する。
(1) スイッチは原則としてネ-ム付きとし、器具の場所を表示する。
(2) フラッシュプレ-ト(○で囲むもの)
※ 新金属 ・ ステンレス ・ 合成樹脂
一 般 の 施 設
(3) フロアプレ-トは水平高低調整付(空転防止形または工具締付形)とする。
・ 受変電設備
・
・ 自家発電設備
・
※ アルミ製 ・ 黄銅製
・ 非常用蓄電池設備
・
(4)発電機回路に接続されるコンセントは、原則として赤色とする。
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「工事写真の撮り方(平成24年版)-建築設備編-」に
・外部足場の防護シートによる養生
( ・養生ネット ・養生シート(・Ⅰ類 ・Ⅱ類) ・ネット状養生シート(・Ⅰ類 ・Ⅱ類)
よるほか、監督職員の指示により撮影する。
・防音シート ・防音パネル ・ ・ ・ )
・ 防災用情報通信設備
養生範囲(・ ・ )
・
sクラス
配 線 器 具
・ 交換機、無線装置等
(5)コンセントには回路番号を表示する。
(6)コンセントの送り配線は送り端子を使用せず、接続によるものとする。
・ アンテナ、統制台等
7
監理事務所
※ 設けない
・設ける( ・ 既存建物内の一部を使用する ・ 構内に新設する )
3
養 生
28
屋 外の 支持 金物
養生方法(・ ・ )
8
工事用水電力等
本工事に必要な工事用電力・水等は受注者の負担とする。
4
9
工 事 用 仮 設 物
撤 去
・ 電話設備
・ 中央監視設備
・ 非常放送設備
aクラス
・撤去前に内容物(発電設備燃料等)の回収を要する機器、配管等の処置( )
・石綿材の撤去(・有 ・無 )
敷地内につくることが ※ できる ・ できない
・撤去後の補修、復旧( )
10 電気工事士
最大電力500kW以上の場合においても、第一種電気工事士により施工を行う。
11 電気保安技術者
電気保安技術者の選定については、標準仕様書のほか監督員が認める者とする。
(1) 管路を敷設する掘削床は平坦に突き固める。
12 発 生 材 の 処 理
(1) 引渡しを要するもの (
・ 根切り土 ・ 持込み土( )
5
土
工
事
標準仕様書によるほか次による。
(2) 埋戻し及び盛り土(○印があるもの)
(2) 特別管理産業廃棄物 (・PCB使用機器・
)
)
(3) 再資源化を図るもの (・蛍光ランプ ・ )
(3) 残土処分
※ 構内敷きならし
(4) 発生材保管、集積場所が必要なもの( )
・ 構外搬出適正処理
照明器具安定器に PCB が使用されている場合は、安定器を本体より分離し保管ボックス(鋼板
・ 構内指示の場所に堆積
・ 幹線設備(盤類を含む)
・ 電話設備
・ 太陽光発電設備
・ 非常放送設備
・
・
s、aクラス以外の機器等
bクラス
・ 受変電設備
・ 自家発電設備
・ 非常蓄電池設備
電
力
・
発
電
設
備
工
事
14
非 破 壊 検 査
・あと施工アンカーの引き抜き試験 ・ 行う ※行わない
通
信
・
情
報
設
備
工
事
改修工事ではつり作業を行う場合の、非破壊検査による埋設物の事前調査
・ 行う
製)に収納して建物管理者に引き渡す。また、変圧器・コンデンサ等を廃棄しようとする場合
・ 行わない
は、PCB混入の可能性の有無について確認し、混入の可能性が判定・確認できない場合は、PCB
廃棄物として保管受皿に入れ指定された場所に保管する。
※ 建設廃棄物の処理にあたっては建設廃棄物処理計画書を提出すること。
6
コンクリ-ト工事
産業廃棄物管理票
(財)日本産業廃棄物処理振興センター(http://www.jwnet.or.jp)が運営する「情報処理センター」へ
電
線
架
16
電力・電話の引込み
建築基準法の規定による非常用照明器具は次による。(○で囲むもの)
・ 電池内蔵形 ・ 電源別置形( ・バッテリ- ・発電機
2
電動機等の接地
3
雷保護設備
接
地
工
事
(1)保護レベル ・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ ※Ⅳ
(2)受雷部システムの配置 ・保護角法 ・回転球体法 ・メッシュ法
4
太陽光発電設備
太陽光発電設備特記仕様書による。
1
構内情報通信網装置
学校については校内LAN工事特記仕様書による。
2
構 内 交 換 装 置
(2) 板状の接地極は 900mm×900mm、厚さ1.5mm以上の厚板とし、管状又は棒状の接地極は銅又
の実施報告書(書式は同一)、CREDASデータ共を監督職員に提出するものとする。
は銅被覆鋼製接地棒もしくは炭素鋼棒とする。
(3) その他、図面に特記なき場合は、表1「接地極一覧表」による。
計 画 書 の 提 出
電話交換設備( ・ 電子ボタン電話装置 ・ 電話交換機 )
配管工事及び保安用接地は、本工事とする。
MDF以降の配線工事 ※ 含む ・ 含まない
3
テレビ共同受信設備
(1) テレビ機器収容箱
ブ-スタ-を収容する収納箱は、露出コンセント(2P15A 2口)を内蔵し、扉には放熱に
有効なガラリ等を備えたものとする。
(2) アンテナマスト ・ 自立形 ・ 壁面形
(1) 接地工事の接地抵抗は、原則として規定値の90パ-セント以下の値とする。
工事着手時に再生資源利用計画書及び再生資源利用促進計画書を、また工事完了時に同計画書
・ 標準図のAの寸法 ( )mm
17
最上階の埋込配管
最上階の天井スラブへの埋込み配管は、原則として避けるものとする。
18
位置ボックス等
ケ-ブル送り配線となる天井埋込照明器具、スピ-カ及び感知器の位置ボックスは不要とする。
19
防 護 柵
屋外キュービクルの周囲に防護柵を設置する場合は、高さ1.8m以上とする。
株式会社 清 水 一 級 建 築 設 計 事 務 所
検
図
・
・
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
8
関連する工事との
図面に特記なき場合は「工事区分表」による。ただし、これにより難い場合は監督職員と協議
施
する。
工
区
分
)
金属管配線において、電動機容量7.5 KW以下は金属管を接地線とする。
し速やかに行う。申請書類作成を行い、申請手続に要する費用は受注者の負担とする。
7
及び再生資源利用促進
電力及び電話線引込線の引留方法、位置については電力会社及び電気通信事業者と打合わせの
うえ監督職員との協議により施工する。また、外線工事負担金などの調査報告を監督職員に対
ただし、現場での試験を行わない場合は工場での試験成績証を提出すること。
の登録(電子マニフェスト)により行うこと。これにより難い場合は監督職員と協議する。
14 再 生 資 源 利 用 計 画 書
特記なき電柱の、腕金、がいし、支線その他の装柱材は、電力会社仕様による。
コンクリ-ト圧縮強度試験
※ 行わない ・ 行う ( )
13
空
15
防災用照明器具
s、aクラス以外の機器等
※あと施工アンカーは原則としておねじ形とし、めねじ形を使用する場合は監督員と協議する
こと。
1
電線管等の屋外支持金物は、原則として次による。
※ ステンレス製 ・ 亜鉛メッキ
建築工事に含まれる場合には協議を要する。
日
付
縮
尺
図
名
電気設備工事特記仕様書(H26.4)1/2
作
図
・
・
図番
E-01
電 気 設 備 工 事 特 記 仕 様 書
1
自動火災報知設備
その他
・経年検査を竣工から1年で実施すること。
(1) 受信機
防
災
設
備
工
事
・ R型 ・ P型 ( )級( )回路
予備電源付( ・ 壁掛形 ・ 自立形 )
複合盤の場合は図示する。
(2) 副受信機 表示窓数 ( )窓(・ 壁掛形 ・ 自立形)
(3) 発信機 ・ R型 ・ P型 ( )級( )形
(4) 機器収納箱 ・ 埋込形 ・ 露出形 ・ 消火栓箱組込形
(5) 消火栓ポンプ始動用表示灯 ・ 専用 ※ 火報と兼用
2
自 動 閉 鎖 装 置
(1) 連動制御器 ( )回線(複合盤の場合は図示する。)
(2) 動作仕様(○で囲むもの)
ア 作動方式 ・ 多回線順次作動 ・ 単独作動
イ 防煙ダンパ ・ 手動復帰 ・ 遠方復帰
3
非 常 警 報 設 備
4
ガス漏れ警報設備
(1) 非常警報装置 ・ 埋込形 ・ 露出形
(2) 起動装置(押しボタン) ・ 埋込形 ・ 露出形
(1) 受信機 ( )回線 予備電源付(・ 壁掛形 ・ 自立形)
複合盤の場合は図示する
(2) 検知器 ・ 都市ガス ・ 液化ガス
電 源 ・ AC100V ・ DC24V
(3) 中継器 確認表示灯 ・ あり ・ なし(○で囲むもの)
別表
名 称
・配電盤、分電盤、制御盤、警報盤等
・電熱装置
・高圧機器類
・特別高圧機器類
・直流電源装置
・交流無停電電源装置(UPS)
・ディーゼル発電装置
・ガスエンジン発電装置
・マイクロガスタービン発電装置
・燃料電池発電装置
・熱併給発電装置
・太陽光発電装置
・風力発電装置
・構内情報通信網装置
・構内交換装置
・情報表示装置
・映像・音響装置
・誘導支援装置
・テレビ共同受信設備
・監視カメラ装置
・駐車場管制装置
・防犯・入退室管理装置
・監視制御装置
・
・
表のうち選択する事項は、・ 印の付いたものを適用する。
表 1 接 地 極 一 覧 表
接 地 の 種 類
・ 共 同 接 地
・ 共 同 接 地
・ A 種
・ B 種
・ B 種
・ C 種
・ D 種
・ D 種
・ 雷 保 護 用
・ 高圧避雷器
・ 低圧避雷器
・ 交 換 機 用
・ 通信機器用
・ 通信機器用
・ 測 定 用
・ 構造体接地
・ 等電位接地
記
号
E A・B・C・D
E A・C・D
EA
EB
EB
EC
ED
ED
E LA
E LH
E LL
Et
E At
E Dt
Eo
接 地 抵 抗
Ω以下
10Ω以下
10Ω以下
Ω以下
37.5~75Ω以下
10Ω以下
Ω以下
100Ω以下
Ω以下
10Ω以下
10Ω以下
10Ω以下
10Ω以下
100Ω以下
100Ω以下
Ω以下
Ω以下
接 地 極 の 規 格
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=30)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=10又 は W=30)×
EB(D=14又 は W=40)×
又 は EP× 0.6-2
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=14又 は W=40)×
EB(D=10又 は W=30)×
EB(D=10又 は W=30)×
・ 数 量
3連 - 組
3連 - 組
3連 - 2組
3連 - 組
3連 3連 - 2組
3連 - 組
1 連- 組
3連 - 2組
3連 - 2組
3連 - 組
3連 - 2組
1 1 注)EBでD=14の場合はL=1500とし、W=40の場合はL=1200、W=30の場合はL=900とする。
表2 機器標準取付高さ
名
称
測 定
取付高さ(mm)
地上~窓中心 1,800~2,000
電力 取引用計器
引込開閉器
地上~中心 1,800~2,200
共通
1,500
床上~中心
分電盤
(上端1,900以下)
1,100
スイッチ
床上~中心
床上~中心
1,800
電 人感センサ用切替スイッチ
床上~中心
コ (一般)
400
床上~中心
ン (和室)
200
(台上)
台上~中心
150~200
セ
床上~中心
ン (土間)
500
ト (外壁・屋外) 地上~中心
800
(一般)
床上~中心 2,100~2,300
灯 ブラ (踊場)
床上~中心 2,000~2,500
鏡上端~中心
ケ (鏡上)
150
ッ
ト
床上~中心
1,500
動 壁掛制御盤
(上端1,900以下)
床上~中心
手元開閉器
1,500
力 操作スイッチ
床上~中心
1,300
床上~下端
300
電 室内端子盤
天井下~上端
集合保安器箱
200
床上~中心
400
壁 付 (一般)
床上~中心
(和室)
アウト
200
話 レット
床上~中心
1,500
時 壁付形親時計
(上端1,900以下)
計 子時計
床上~中心 天井高×0.9
・ 壁掛形スピーカ
天井高×0.9
拡 壁付アッテネータ 床上~中心
床上~中心
1,100
声
名
称
測 定
取付高さ(mm)
表示盤
床上~中心 天井高×0.9
床上~中心
1,100
表 壁付発信器
2,300
ベル・ブザー・チャイム 床上~中心
1,100
壁付押し釦(一般)
床上~中心
示
床上~中心
1,100
誘 壁付インターホン
床上~中心
400
導 壁付アウトレット(一般)
壁付アウトレット(和室) 床上~中心
200
支 押し釦(トイレ呼出用) 床上~中心
900又は400
床上~中心
1,800
援 復帰釦
天井下~上端
機器収容箱
200
テ
レ
直列ユニット(一般) 床上~中心
400
ビ
床上~中心
直列ユニット(和室)
200
共
同
受
信
床上~中心
800~1,500
火 受信器・副受信器
800~1,500
機器収容箱・受信器 床上~中心
災 ベル
床上~中心
2,300
床上~中心
報 表示灯
2,100
300
知 LPガス用検知器 床上~上端
注)
3,000以上の場合は、監督職員と協議する。
備 1.天井高
2.意匠に関係する部分(正面玄関・玄関ホール・EV
ホール・上級室・会議室)の取付位置は、監督職員
と十分協議する。
3.表は原則とし、施工前に監督職員の承諾を受ける。
考
株式会社 清 水 一 級 建 築 設 計 事 務 所
検
図
・
・
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
日
付
縮
尺
図
名
電気設備工事特記仕様書(H26.4)2/2
作
図
・
・
図番
E-02
第1柱 12m A柱
SOG
7.2kV(新設)
方向性
300A 重耐塩
6kV
CVT100 (FEP100)
3-DS
7.2kV400A
2-VT
※1
ELA
VCB7.2kV
600A
12.5kA
CTT
OC×2
ZCT
75/5
AS
A
FP.T22
ZCT
100A
AS
A
LBST3
7.2kV 200A
3-PF
7.2kV G30A 40kA
SR1
3φ6.6kV
3.19kvar
SR2
3φ6.6kV
3.19kvar
SC1
3φ7.02kV
53.2kvar
(6%)
放電抵抗付
SC2
3φ7.02kV
53.2kvar
(6%)
放電抵抗付
T3 (油入、防振ゴム付)
1φ3W
75kVA 6.6kV/210V-105V
AC100V
ZCTφ30 50A
TH1
2-CT
1200/5A
40VA
AS
A 0~1200
AC100V
TH3
2-CT
500/5A
5VA
3.4A
VS
2-F
V 0-300V
3A
※既設DT 撤去・処分
LGR
ZCT
φ30 50A
LGR
AS
A 500/5A
3.6A
2-F VS
端子台にて接続
V 0-300V
3A
スコットTr75kVA
210/105
耐火処理
(既設開閉器)
3P
MCCB
地絡継電器 VCS電源
50/ 15 AT
3P
MCCB
所内電源
50/ 15 AT
3 P 2 2 5 / 15 0 A T
MCCB
MCCB
2階南電灯盤 L-2-2
3 P 2 2 5 / 15 0 A T
MCCB
2階市民課自動交付機
3P 100/ 60 AT
50/ 30 AT
MCCB
1階交換室電灯電源
3P
50/ 20 AT
MCCB
予備
3P
50/ 20 AT
MCCB
予備
3P
50/ 20 AT
3P
MCCB
予備
50/ 20 AT
3P
MCCB
3 P 2 2 5 / 15 0 A T
MCCB
3 P 2 2 5 / 15 0 A T
50/ 30 AT
3P
2階北電灯盤 L-2-1
825A×2.14=1765A
MCCB
EB
1 階 電 灯 盤 L - 1 ・2 ~ 6 階 用 フ ァ ン コ イ ル 電 源
EA
MCCB
ED
2次電流 825A
MCCB
端子台
議 会 庁 舎 旧 交 換 室 照 明 ・非 常 放 送
3 φ 3 W 6 . 6 K V /2 1 0 V 3 0 0 K V A の
MCCB
Tr
2階市民課 PC用電源
3 P 2 2 5 / 15 0 A T
IV22
3 P 1 0 0 / 10 0 A T
3P 1 00 / 1 00 A T
MCCB
G 3φ200V
(新設発電機)
IV5.5 IV100
交換機械室内機器電源
3 P 10 0 /1 0 0 A T
M C CB
3P 1 00 / 1 00 A T
3P
M C CB
- 2系 統
MCCB
3 P 22 5 /1 5 0 A T
M C CB
50/ 50 AT
3 P 22 5 /1 5 0 A T
50/ 50 AT
3P
M C CB
M C CB
50/ 50 AT
3P
M C CB
10.65 KVA
3 P 10 0 /1 0 0 A T
M C CB
3 P 22 5 /1 5 0 A T
3 P 10 0 /1 0 0 A T
M C CB
M C CB
3 P 10 0 /1 0 0 A T
M C CB
10.88 KVA
3 P 10 0 /1 0 0 A T
M C CB
3 P 10 0 /1 0 0 A T
11 . 0 K W
7 .5
KW
解体工事にて撤去
M C CB
VCB 2次側以降の配線は
15 . 0 K W
425kVA
3 P 10 0 /1 0 0 A T
350kVA
M C CB
議
事
堂
11 . 0 K W
市
庁
舎
別
館
3 P 10 0 /1 0 0 A T
E M - C ET 2 0 0
交換室エアコン室外機電源
CVT-38
(撤去)
M C CB
CVT-38
(撤去)
※1 AC100V
3 P 10 0 /1 0 0 A T
ZCT
50A
W
T1 (油入、防振ゴム付)
3φ3W
300kVA 6.6kV/210V
VCS
7.2kV200A
E L CB
AS
A
3 P 22 5 /1 5 0 A T
OC×2
ZCT
40/5
cos
φ
LBST2
7.2kV 200A
3-PF
7.2kV G40A 40kA
M C CB
VCB
7.2kV600A
12.5kA
LBSC2
7.2kV 200A
3-PF
7.2kV G15A
40kA
3 P 10 0 /1 0 0 A T
VCB
7.2kV600A
12.5kA
LBSC2
7.2kV 200A
3-PF
7.2kV G15A
40kA
OC
M C CB
3-DS
7.2kV200A
55
CH WH
重耐塩
VS
V
2-F VTT
10A
3-DS
7.2kV200A
~ 100V
LA×3(耐塩)
8.4kV
LA VCT
2.5kA
CH
2-CT
150/5
DG
※発電機故障 (一括)
・ 実 線 部 分 (屋 内 消 火 栓 用 )を 、 発 電 機 側 よ り
一般電源側に配線を変更する。
・尚、変更に伴い開閉器については、既設品を利用する。
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
既設受変電単線結線図
N:S
KV A
15.4
KV A
13.7
1 5 . 4 8 KV A
1 0 . 9 3 KV A
SCALE
TITLE
3階南電灯盤 L-3-2
※発電機起動
・破線部分は、全て既設のままとする。
4階電灯盤 L-4
(既設受信盤)
※既設受変電設備改造工事
緊急遮断弁制御盤
予備
予備
6階電灯盤 L-6
5階電灯盤 L-5
3階北電灯盤 L-3-1
予備
本館1~2階エレベーター
予備
予備
本館2~6階エレベーター
2階ホール他空調機電源
E M- C E E 2 × 1 0 C
揚水ポンプ
予備
P-1
屋内消火栓設備
∴主開閉器は省略する
シ ャ ッ タ ー ・エ ア カ ー テ ン 電 源
1 7 6 5 A >2 次 側 開 閉 器 の 合 計 1 2 5 0 A
NO.
E-03
キュービクル廻 り 拡 大 図 S=1/150
N
(既設キュービクル)
(既設受水槽)
E M - C E T 20 0 ( 9 2 )G
E M - C E T 20 0 , E D 用 E M - I E 2 2 ( 9 2 )G
E M - C E E 2 × 1 0 C (4 2 ) G ( 発 電 機 警 報 ・ 継 電 器 用 )
地 上 ロ シ ュツ 配 線
会議室棟
既 設 フェ ン ス 開 口
500 500
発電機
690 500
1,000
オイルタンク
1,000
1,000 1,190
3,190
配 管 カハ ゙ ー ( 建 築 工 事 )
E M - C E E 2 × 2 C ( 22 ) Z ( ロ シ ュツ ) オ イ ル 減 油 警 報 用
送 油 管 ・ 返 油 管 ( 15 A )
フ ェ ン ス ・ 発 電 機 基 礎 ・ オ イ ル タ ン ク防 油 堤 は 建 築 工 事
発電機
3φ 3 W 1 7 5K V A ( 詳 細 別 図 )
1,000
4,535
1,000
1,000 1,000
旧議会庁舎
(解体建物)
EM-CEE 2 × 10C(既 設 配 管 (28)HI)
既 設 ハンドホール
EM-CEE 2 × 10C(既 設 配 管 (65)FEP)
(既設キュービクル)
既 設 ラック
(既設受水槽)
別館庁舎
(解体建物)
既 設 P.B
既 設 フェンス開 口
E M - CE T 2 0 0 ( 9 2 ) G
E M - CE T 2 0 0 ,
E D用 EM-IE 22 (92)G
E M - CE E 2 × 1 0 C ( 4 2 ) G
(発 電 機 警 報 ・継 電 器 用 )
道路境界線
既設発電機用配線を取外し後施工する
但 し 配 線 の 撤 去 ・処 分 は
旧議会庁舎解体工事に含む
2F受 信 盤 へ
地 上 ロシ ュ ツ 配 線
配 管 カバー
既 設 ラック
オイルタンク
発電機
E M - C E E 2 × 2 C( 2 2 ) Z ( ロ シュ ツ ) オ イ ル減 油 警 報 用
送 油 管 ・返 油 管 (1 5 A )
フ ェ ン ス ・ 発 電 機 基 礎 ・ オ イ ル タ ンク 防 油 堤
EM-CEE 2 × 10C(既 設 ラック)
本館庁舎
駐車場
発電機
3φ 3 W 1 7 5K V A ( 詳 細 別 図 )
UP
公道
自転車置場撤去
駐車場
花壇撤去(3ヶ所)
避難袋固定金具撤去(2ヶ所)
公道
全 体 配 置 図 S=1/250
公道
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
TITLE
全 体 配 置 図 (発 電 機 設 備 図 )
SCALE
1:250
NO.
E-04
ディーゼル発 電 装 置 仕 様 書
発 電 機 仕 様
式
相
数
3相3線
力
率
0.8(遅れ)
容
量
電
圧
220V
電
流
459.2A
格
極
数
波
数
絶
縁
回
転
軸
オイルパンヒーター
200W
MCCB3
30AF/15AT
R1,T1
140.0kW(175.0kVA)
冷却水ヒーター
500W
MCCB4
30AF/15AT
PB,NB
1時間超(長時間形)
充電器
4P
バッテリー
DC24V
60Hz
400VA
F
エンジン
電装品回路
-1
軸
1800min
受
ボールベアリング
造
モ
デ
ル
形
式
気
筒
序
総
排
気
量
圧
縮
比
188kW/1800mm
出
力
過
給
装
置
軸流式排気タービン
燃 料 消 費 量
約43.0L/Hr
用
燃
料
冷 却 水 容 量
冷却水ポンプ容量
潤
滑
油
潤 滑 油 容 量
潤
滑
方
式
4.
外
規
51G
MCCB1
630AF/630AT 50kA
CT
ACG
-1
750/5A
175-225kVA
3φ3W 220V
60Hz 1800min -1
175-200kVA
3φ3W 200V
50Hz 1500min -1
通気金物 32A(引火防止網付)
270L/min
APIクラス CD級以上
有効15L(Hレベル33L、Lレベル18L) 全量37L
ギアーポンプによる強制潤滑式
24V-5.5kW
用
三相負荷へ
機関本体22L ラジエータ11.5L パイピング1L
始 動 電 動 機
適
U1,V1,W1
DTS
630A
F
JIS2号軽油
約0.16L/Hr
3.
A
~
商用電源より
AVR
EXG
950L 別置形 架台付
潤滑 油消 費量
バ ッ テ リ ー
V
~
J,K
16.5:1
格
使
0~750V
発電機
11、945cc
定
燃 料 タ ン ク
0~300V
エンジン(6D24-T)
4サイクル立形水冷ディーゼルエンジン
1-5-3-6-2-4
順
F
R,S,T
6D24-T
直列6-130×150mm
火
V
制御回路
三菱ふそうトラック・バス株式会社
数
着
27
0~50V
H種
ディーゼル機関仕様
製
MCCB2
30AF/15AT
通気管 SGP 32A
燃料配管系統図
ストップバブル 15A
15A SUSフレキシブルパイプ
(15A×300L)
12V-100Ah(数量:2) UP300-12R形
格
JIS,JEC、JEM,NEGA
装
耐塩塗装
燃料タンク
発電装置
手動ポンプ 20A
(屋上設置の場合はRFL+2m以上立上げ)
定
周
2.
開放保護 自己冷却 自励式 三相交流発電機 ブラシレス形
形
GL+4m 以上立上げ
1.
自動始動発電機盤
仕切弁
装置内に組込済
ドレン用バブル 20A
15A SUSフレキシブルパイプ
(15A×300L)
燃料送油管 SGP 15A
ストップバブル 20A
防油堤
タンク容量の110%以上
燃料返油管 SGP 15A
オーバーフロー管 25A
※必要時 現地配管
破線部は 現地配管を示す
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
配管支持1.8m以内
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
TITLE
発 電 装 置 仕 様 書 ・単 線 結 線 図 ・系 統 図
SCALE
N:S
NO.
E-05
防鳥対策
排気出口管
(丸棒)
150A
自動シャッター
排風ダクト
消音器カバー
吸気ダクト
4535
≒210
845
2900
790
1200
850
排気
鍵付防水ハンドル
排風
エ
警報監視窓
発
70
R8
ン
R8
70
電
ジ
A-316-2
機
ン
側
1650
R
≒2022
2500
0
87
R
87
0
側
70
扉開放詳細図 S=1/80
吸気
IN
OUT
50
1145
≒1390
245
45
1200
1200
805
搬入用吊金具
φ40穴
300
160
245
35
2890
燃料送油口15A
755
燃料返油口15A
JIS10kフランジ
1120
40
35
1190
6-φ28穴
JIS10kフランジ
50
75
燃料
共通台床
(M20アンカーボルト)
燃料タンク別置形
入線口
-150X75X6.5
(カバ-付)
※ベース部材は溝形鋼のため
アンカーボルトの締め付け時には
5°テーパー座金を使用のこと
点検口カバ-
フロ-トスイッチ本体
(防爆形,G16)
1000
1000
通 気 管
50
25
レベルゲ-ジ
水張検査証
25A内ネジソケット
60
≒200
70
給油パイプ
1626
1731
[付属品]
通気管
耐油ホ-ス1.5m
銅パイプ 1m
900
50
100
(燃料油最低油量)
ストップバルブ
返油口15Aストップバルブ
仕様 SPECIFICATION
20A
材
550
L-65×65×6
550
JIS10kフランジ形
φ13穴
70
(ダイヤフラム式)
160
1076
966
20A
※プラグ止め
転倒防止用取付金具
ウイングポンプ
976
梯 子
オ-バ-フロ-
25
30
696
60
105
200
≒260
E
32Aソケット
質:SGHC
板 厚:側板・天板 3.2mm
≒250
送油口15Aストップバルブ
JIS10kフランジ形
ドレン用ストップバルブ
底板 4.5±0.27mm
25A
(レベルゲージ側)
200
転倒防止用取付座位置図
900
1030
4-φ28穴
1130
M20アンカーボルト用
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
乾燥質量:約370kg
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
内 容 積
1054.8L=(993.6x993.6x1068.5)/10
容 量
950L
空 間 比
9.93%=(1054.8-950)/1054.8
CHECK
SCALE
TITLE
発電機参考図
N:S
NO.
E-06
425
b’
a’
400
425
400
425
(既設 キュービクル置場)
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
既設 メッシュフェンス
L-60×60×5
溶融亜鉛メッキ処理
8
既設 側溝
2,300
48
配管カバー
425
a
900
L-65×65×5
溶融亜鉛メッキ処理
既設 植栽
b
900
配 管 カ バ ー 平 面 図 S=1/20
400
425
400
フェンス扉 W900
75
b-b’部 断面
メッシュフェンス H1800
1,000
425
既設 側溝
2,300
1,470
L-65×65×5
溶融亜鉛メッキ処理
1,200
75
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
1,120
970
3,400
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
1,000
点検用ステップ
250
250
点検用ステップ
L-65×65×5
溶融亜鉛メッキ処理
L-60×60×5
溶融亜鉛メッキ処理
目隠し遮音フェンス H2860 程度
2,300
400
地先境界ブロック
350
150
a-a’部 断面
850
350
850
350
2,900
3,600
配 管 カ バ ー 断 面 図 S=1/20
発 電 機 基 礎 平 面 図 S=1/50
※ 溶 融 亜 鉛 メッキ処 理 の 仕 様 HDZ45
防油堤容量: (3.45×1.12 - 0.3×0.97×2)×0.4 = 1.29 m3 > 0.95×1.1=1.045 m3
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
1,120
1,200
1,200
150
1,050
150
長辺短辺共 D13-@250
300
425
450
D13-@250
450
水抜25A
ストップバルブ共
400 200
2-D13 @200
(防油堤)
防水モルタル塗
150
1,050
800
3-D16
250
150
100
150
300
300
CPL-4.5 溶融亜鉛メッキ処理
600
300
800
150
400
▽発電機基礎天端
L-65×65×5
溶融亜鉛メッキ処理
ST D13-@200
1,000
200
150
300
1,470
点 検 用 ステップ 平 面 図 S=1/20
150350
850
350
850
1,565
350
3,600
発 電 機 基 礎 側 面 図 S=1/50
平 成 26年 度 焼 津 市 旧 議 会 庁 舎 及 び 別 館 解 体 工 事
300
525
150
鉄筋 SD345 SD13~D16
※ 溶 融 亜 鉛 メッキ処 理 の 仕 様 HDZ45
PROJECT
760
3,450
2,900
点 検 用 ステップ 断 面 図 S=1/20
300
発 電 機 基 礎 断 面 図 S=1/50
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
コンクリート FC21
SCALE
TITLE
外構詳細図
1:20 1:50
NO.
E-07
パネル取付図
表側
2050
裏側
裏側
2050
主柱側
M8タップ加工
S=1:6
□100×100×3.2
表側
スペ-サ-
2-遮音板(t=0.6)
2050
948
2-中間縦枠
t=0.8
柱フロントカバ-
(端末用)
六角BT M8(大W,SW付)
柱フロントカバ-
胴縁 t=2.3
表側
2050
柱フロントカバ-
(中間用)
胴縁 t=2.3
角根BN M8(W付)
[ナットはUナット]
2
胴縁 t=2.3
(水抜穴付)
隙間防止材 t=3
裏側
押えL型プレ-ト
角根BN M8(W付)
948
2863
柱フロントカバ-
六角BT M8(大W,SW付)
ブラケット
t=3.2
遮音板
(t=0.6)
遮音板
(t=0.6)
2
ポリエチレンフォ-ム
(t=4.0)
948
角根BN M8(W付)
[ナットはUナット]
隙間防止材 t=15
角根BN M8(W付)
GL+30
500
900
地先境界ブロック
隙間防止材
t=3
隙間防止材
t=3
15
GL±0
六角BT M8(大W,SW付)
□ 100×100×3.2
六角BT M8(大W,SW付)
角根BN M8(W付)
角根BN M8(W付)
[ナットはUナット]
□650
隙間防止材
t=15
隙間防止材
t=15
目 隠 し 遮 音 フ ェ ン ス 詳 細 図 S=1/30
フ ェ ン ス 取 付 図 S=1/6
備考
1.外装について
・主柱、胴縁
ブラケット
押えL型プレ-ト
縦枠
柱フロントカバ-
・遮音板
遮音性能
音源より3.0mでの測定値:音源より1.0mに遮音壁設置し△8db(GL+1.20m)を得るものとする
JISA1416による音響透過損失試験済であること
設計条件
設計荷重・・・昭和57年改正の建築基準法・同施行令に基づく風圧力に依る。
基礎条件・・・長期許容地耐力 98kN/㎡(10t/㎡)
・ボルト・ナット類
PROJECT
平 成 27度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
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清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
亜鉛・アルミ・マグネシウム合金めっきの上
・・・
アクリル系樹脂静電粉体塗装
・・・塗装溶融アルミ・亜鉛合金めっき鋼板(制震加工)
溶融亜鉛めっきの上防錆着色処理とし一部の
・・・
ワッシャは溶融亜鉛めっきのみ
CHECK
SCALE
TITLE
フェンス詳細図-1
1:30 1:6
NO.
E-08
2000
W900
2000
蝶番
A
C部取付図
S=1:6
ジョイント
ジョイント
C
ワイヤメッシュ
(ハイテンション線)
押え金具
角根BN M8×65
(W付)
1800
1770
B
角根BN M8×53
(W付)
戸当り付両面回転施錠
角根BN M8×53
(W付)
ジョイント
1770
ワイヤメッシュ
(ハイテンション線)
接続押え金具
S=1:6
角根BN M8×65
(W付)
1800
A部取付図
φ50.8×1.6
B部取付図
中間バンド
(回転防止付)
350
30
φ60.5×3.2
600
450
φ50.8×2.3
GL+0m
300
30
GL+0m
φ50.8×2.3
S=1:6
中間バンド
(回転防止付)
U型金具
180
ワイヤメッシュ図
□300
パネル断面図
]内は下段パネルを示す。
φ3.6
門柱・扉枠位置関係図
扉枠
門柱
設計条件
設計荷重・・・昭和57年改正の建築基準法・同施行令に基づく風圧力に
依る。
基礎条件・・・長期許容地耐力 98kN/㎡(10t/㎡)
53
≒125
[≒115]
標準的な取付図
ワイヤメッシュ図
角根BN M8×25
(W付)
パネルと柱のすきまが
せまい場合の取付図
≒125
φ4.5
U型金具
φ4.5
[
角根BN M8×25
(W付)
180
φ3.6
開き方向
34
41
備考
1.外装は溶融亜鉛めっきとする。
≒50
≒50
メ ッ シ ュ フ ェ ン ス 詳 細 図 S=1/30
PROJECT
平 成 27度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
6部 分 詳 細 図 S=1/6
メ ッ シ ュ フ ェ ン ス 詳 細 図 S=1/30
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
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1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
SCALE
TITLE
フェンス詳細図-2
1:30 1:6
NO.
E-09
様 式 -1
様 式 -3
<最 大 最 終 >
件 名 : 平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
自家発電設備出力計算シート(発電機)
RG1
自 家 発 電 設 備 出 力 計 算 書
1
ηL
=
1
cosθg
× D × Sf ×
△P = A + B - 2C = 40.81
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
自家発電設備
特性等
(1)
対象負荷機器
様式 -2 のとおり
(2)
(3)
発電機
原動機
特性
KG3
KG4
xd'g
△E
ηg
1.500
0.150
0.250
0.250
0.922
種 類
(2)
形式番号
(3)
発電機出力
(4)
無
定格出力
165.6
定格電圧
220
定格力率
0.800
定格出力
=
=
=
0.800
1.100
0.200
kVA
極 数
4
極
V
定格周波数
60
Hz
定格回転速度
1,800
min
-1
RG3
使用燃料
143.7
kW
整合比
=
=
=
1 +
(0
K
19.90
82.61
× {
=
1.000
1.500
× {
- 2 ×
△P
+ (
)
K
2
d
× cosθb)
(ηb
=
× 0.250
×
M3
K
RG1
1.000
2
1.450
)
1.000
×
×
1.000
1.000
) +
1.000 2
+ 3 ×
)
=
1.140
許容電圧降下出力係数
M2
K
15.48
82.61
×
ks
Z'm
) +
3.00
82.61
定常負荷出力係数
= 1.450
= 19.90
ks
Z'm
1.000
1.000
× xd'g ×
× ( 1 -
)
20.91
)
1
0.800
×
)2 × ( 1 - 3 ×
× ( 1 -
1.000
( 0.982 × 0.816
× 1.140
× ( 1 - 3u + 3u
19.90
82.61
+ (
( 1 - △E )
△E
( 1 - 0.250 )
0.250
=
fv1
KG3
+ 20.91
( 40.81 - 20.91
19.90
=
△P
=
)
× 1.000
RG2
=
0.141
0.141
短時間過電流耐力出力係数
M3
K
}
×
3.00
82.61
RG3
0.826
}
= 0.826
{ 195.4
PS}
軽油
定格回転速度
1,800
min
-1
1
1
×
K
KG4
=
1.000
×
※ H
負荷機器
**D
**d
1 +
=
RG4
(5)
Sf =
エレベーター
RG2
原動機出力
原動機の種別 ディーゼル機関(長時間形)
特性
ε
γ
a
(4)
=
=
=
=
=
(1)
( A - C )
△P
u =
1
0.983
=
1
82.61
= 2.005
1.000
1.000
RG
**:1.000未満の場合は,消防設備用出力算定には使用できません。
=
×
=
RG< 4 > =
(H - RAF
2
) +( Σ
hb
{ Σ(
=
1
0.150
×
( 0.00
×
2.005
発電機計算出力 G'
Ai
ηi×cosθi
+Σ
R6i × hki
ηi × cosθi
Bi
ηi×cosθi
Ci
ηi×cosθi
R3i × hki
ηi × cosθi
2
)} + { Σ (
2
) + ( 24.84
- 0.00
- 2 ×Σ
2
) × ( 1 - 3 ×
2
2
)
) × ( 1 - 3u + 3u
) × hph
1.000
+ 3 ×
}
2.005
× 82.61
=
RG4
2
2.005
1.000
2
)
2.005
RG
RG1,RG2,RG3,RG4のうち最大値
G' = RG × K =
許容逆相電流出力係数
165.58
発電機定格出力 G
(kVA)
G =
(kVA)
165.6
備 考:GはG'の値の95%以上の値とする。
様 式 -2
1
グ
ル
ー
番
号
<最 大 最 終 >
負荷機器名称
プ
単 交換室電話交換機
件 名 : 平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
自家発電設備出力計算シート(負荷表)
消
防
設
備
記
号
P1
換算
始制
台 入出力 出力 動御
kW
mi(kW) 方方
数
kVA
式式
1
3.00
3.00
単相負荷(kW)
R-S
S-T
T-R
1.00
1.00
1.00
需
要
率
di
--
分負荷
相当
出力
Mp(kW)
3.00
様 式 -4 M2の
選定
M3の
選定
M'2の
選定
M'3の
選定
RE1
= (
1
ηL
<A>
<B>
<C>
<D>
RE2
=
1
ε
3.00
-0.74
1.17
-0.04
単 4階電灯盤L-4
FL
1
10.93
10.93
2.73
5.47
2.73
--
10.93
10.93
-2.70
4.24
-0.22
3
単 PC用電源盤
P1
1
10.00
10.00
2.50
5.00
2.50
--
10.00
10.00
-2.49
3.97
-0.05
4
単 1階電灯盤L-1
FL
1
11.10
11.10
2.78
5.55
2.78
--
11.10
11.10
-2.74
4.31
-0.22
5
単 2階電灯盤L-2-1
FL
1
15.48
15.48
3.87
7.74
3.87
--
15.48
15.48
-3.82
5.99
-0.33
6
単 1階交換室電灯電源
FL
1
3.00
3.00
0.75
1.50
0.75
--
3.00
3.00
-0.74
1.17
-0.05
7
単 2階電灯盤L-2-2
FL
1
13.70
13.70
3.43
6.85
3.43
--
13.70
13.70
-3.39
5.31
-0.29
8
単 3階電灯盤L-3-2
FL
1
15.40
15.40
3.85
7.70
3.85
--
15.40
15.40
-3.80
5.96
-0.33
=
RE3
原動機計算
出力 E'
整 合
原動機定格
出力 E
負荷出力合計値 K = 82.61
20.91
40.81
20.91
最大値 : A= 40.81
次の値 : B= 20.91
最小値 : C= 20.91
選
定
<A>の値
が最大と
なる
mi=M2=
15.48
<B>の値
が最大と
なる
mi=M3=
3.00
<C>の値
が最大と
なる
mi=M'2=
15.48
<D>の値
が最大と
なる
mi=M'3=
3.00
)× D × (
1
0.800
×
fv2
ηg'
×
1.000
0.876
1
ηg
1
) × 1.000
0.983
) = (
× { (ε -
a )×
× { ( 0.800
d
ηb
- 0.200
×(
1
0.922
× ( 1 -
M'2
K
)×
1.000
0.979
=
0.979
=
1
γ
=
1
1.100
=
1.052
= RE< 1
fv3
ηg'
×
×
1.000
0.876
×{
0.634
MR =
1.000
1.104
G =
M'3
K
× ( 1 -
1.000
0.986
×( 1 -
ks
Z'm
)+
3.00
82.61
) +
ks
Z'm
) +
15.48
82.61
1.000
1.000
× cosθs
1.000
1.000
}
× 82.61
× ηg
= 91.17
=
165.6
許容回転速度変動出力係数
RE2
)
0.979
× 1.000
× cosθs
M'2
K
×
×
× 1.000
×
M'3
K
×
15.48
82.61
}
許容最大出力係数
RE3
}
3.00
82.61
1.052
}
RE1,RE2,RE3のうち最大値
E'
× cosθg
G
MR' =
自家発電設備の出力
d
ηb
> = 1.104
E' = RE × K =
MR' =
×{
定常負荷出力係数
RE1
1.104
) = 1.104
× ( 1 +
RE
出
件 名 : 平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
自家発電設備出力計算シート(原動機、整合)
2
算
<最 大 最 終 >
RE
1.104
(kW)
91.17
× 0.800
× 0.922
= 0.634
(MR'<1.0のため MR=1.0としてE*を逆算)
E* =
143.69
(kW)
E =
165.6
(kVA)
力率 =
0.800
E =
143.7
(kW)
195.4
(PS)
143.7
(kW)
ディーゼル機関(長時間形)
備 考:EはE'又はE*の値以上の値とする。
<A>:=ks/Z'm×mi
<B>:={ks/Z'm-d/(ηb×cosθb)}×mi
<C>:={ks/Z'm×cosθs-(ε-a)×d/ηb}×mi
(ただしエレベーター負荷のときは、各式にUv/nを掛けた値とする。)
PROJECT
平 成 27年 度 焼 津 市 役 所 非 常 用 発 電 機 設 置 工 事
<D>:=(ks/Z'm×cosθs-d/ηb)×mi
DATE
DRAW
〒425-0026 焼津市焼津4丁目2番19号
2015.01.
TEL 054-627-8758 FAX 054-627-7789
株式
会社
清水一級建築設計事務所
1級事務所登録 第 3004号
1級建築士登録 第242483号
清 水 誠 一
CHECK
TITLE
自家発電設備出力計算書
SCALE
N:S
NO.
E-10