『PiKAPiKA×So-net Project』 「第12回アジア太平洋広告祭

2009年3月31日
ソネットエンタテインメント株式会社
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『PiKAPiKA×
PiKAPiKA×SoSo-net Project』
Project』
「第12回
12回アジア太平洋広告祭
アジア太平洋広告祭(
太平洋広告祭(ADFEST2009)」
ADFEST2009)」WEB
)」WEB部門
WEB部門において
部門において、
において、銀賞を
銀賞を受賞
~ペンライトとデジタルカメラを駆使して作り上げたライトパフォーマンスアート~
http://pikapikaproject.blog.so-net.ne.jp/
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ソ ネ ッ ト エ ン タ テ イ ン メン ト 株 式 会 社 ( サ ー ビ ス名 称 「 So-net 」 、 以 下 So-net ) が 提 供 す る
『 PiKAPiKA × So-net Project 』 は 、 ア ジ ア 最 大 の 広 告 祭 「 第 12 回 ア ジ ア 太 平 洋 広 告 祭
(ADFEST2009)」(3 月 19~21 日、会場:タイ・パタヤ)の WEB 部門(Cyber Lotus)において、銀賞
を受賞しました。
「第 12 回アジア太平洋広告祭(ADFEST2009)」は、1998 年に創設されたアジア最大の広告祭で、
アジア広告協会連盟(AFAA)の後援によって運営され、世界でも権威ある広告賞のひとつとされて
います。今年は、テレビ、プレス&ポスター、アウトドア、ダイレクト、サイバー、フィルムクラフト、プリ
ントクラフト、ラジオ、360°、イノバ、ニューディレクター、デザインの全 12 部門で合計 3,309 作品の
エントリーがありました。
『PiKAPiKA×So-net Project』は、クリエイティブディレクター内山光司氏*1 とクリエイティブ・ユニ
ット「TOCHKA」*2 によるペンライトとデジタルカメラを駆使して作り上げたライトパフォーマンスアート
のエンタテインメントムービー「PiKAPiKA THE MOVIE ~Go! Go! PiKAPiKA!!~」を、オフィシャルブ
ログ上で公開しているものです。
「楽しい光」をキーワードとする So-net は、“PiKAPiKA”が表現する光のパフォーマンスに共感し、
「光でみんなをハッピーに!」をコンセプトに、共同で「PiKAPiKA×So-net プロジェクト」を展開。
2008 年 3 月 7 日の初公開より、現在まで全世界で約 140 万アクセスを記録しています。
So-net では、オフィシャルブログを通じて“PiKAPiKA”作品の制作方法の紹介など、同プロジェク
トを通じて彼らの活動をサポート。多くのユーザーに、このパフォーマンスアートを広め、楽しさを共
有しています。
*1
クリエイティブディレクター内山光司氏(GT,Inc.)
クリエイティブディレクター。主に広告キャンペーンの分野でディレクションを行っています。広告の
既成概念に捕らわれない、メディアとコンテンツを繋ぐ革新的な発想で、WEB を中心に活動。これ
まで手掛けた作品に、NTT 東日本「ガッチャマン(web)」、Sony「CamCamTime」日本コカ・コーラ
「Georgia City」、マイクロソフト Xbox 360「Big Shadow Project」など。カンヌ広告祭金賞、Asia
Pacific Advertising Festival グランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワード グランプリ、文化庁メ
ディア芸術祭優秀賞、One show Interactive Gold Pencil、 New York ADC、D&AD Awards 等受賞
多数。
*2
クリエイティブ・ユニット「TOCHKA」
モンノカヅエ、ナガタタケシを中心とし、実験的手法を用いアニメーション/コミック/イラストなどを
製作する、クリエイティブ・ユニット。1998 年活動開始。1999 年 マルチメディアグランプリ CG 部門
ベストジングル賞受賞、2000 年仏アヌシー国際アニメーション映画祭ノミネート他各賞受賞。MTV
やキッズステーション等ユース向けのジングル/音楽 PV/ゲームムービー等を多数制作、多数の上
映会やコラボレーション・プロジェクトにも参加しています。第 10 回文化庁メディア芸術祭で優秀賞
を受賞。現在神戸のC.A.P.(芸術と計画会議)の一員。
1
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参考 『PiKAPiKA×
PiKAPiKA×SoSo-net Project』
Project』
「PiKAPiKA THE MOVIE ~Go! Go! PiKAPiKA!!~」
PiKAPiKA!!~」 ムービー概要
ムービー概要
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1. 視聴方法:
「PiKAPiKA×So-net プロジェクト」オフィシャルブログ
(http://pikapikaproject.blog.so-net.ne.jp/)にて、どなたでも無料で閲覧いただけます。
2. 作品のストーリー:
いたずら好きな PiKAPiKA たちがどこからともなく現れ、東京の夜をつまらなさそうに
過ごしている人々を幸せにしていく小さな物語のオムニバスが、4 分間のムービーに
まとめられています。
3. 作品の特徴:
制作に当たり、映像の加工やコンピュータ・グラフィックスを一切使用しておりません。
シャッタースピードを通常より長く設定した固定カメラで、ペンライトを使った光の画を
撮影し、写真を 1 コマずつ連続して、編集した映像です。
4. イメージ画像:
(1) “PiKAPiKA THE MOVIE ~Go! Go! PiKAPiKA!!~” ムービー画像
(2) ライトパフォーマンスアート制作方法
カメラのシャッタースピードを通常より長い
露出時間(5 秒・8 秒など)に設定し、ライト
で絵を描き、その様子を撮影します。
すると、描いた軌跡がそのまま写し出されます。
これは露出時間 5 秒で撮影したものです。
以 上
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