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オランダモデルから 見た日本

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合
意
の
水
位
長坂寿久「オランダモデル 21世紀型合意形成のあり方」
「水管理国家の政策転換は話し合い」
「水の地域政府」
水の文化楽習実践取材「都市化する土地改良区の合意形成」
後藤 猛「オランダ ジョーク」
「砂丘はオランダのめぐみ」
「コントロールされた自然」
長坂寿久「オランダモデルから見た日本」
「世間の合意形成」
古賀邦雄 水の文化書誌「西ヨーロッパ」
19
水の文化 February 2005 No.
を
作
っ
た
。
代
」
を
創
出
し
、
株
式
会
社
や
金
融
会
社
の
元
祖
の
国
を
世
界
最
初
の
覇
権
国
と
し
、
「
黄
金
の
時
こ
と
に
よ
っ
て
こ
の
国
を
造
り
、
17
世
紀
に
は
こ
と
い
う
街
を
造
っ
た
。
オ
ラ
ン
ダ
は
水
を
治
め
る
流
の
ロ
ッ
テ
川
に
堤
防
を
築
い
て
ロ
ッ
テ
ル
ダ
ム
を
築
い
て
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
を
、
マ
ー
ス
河
の
支
ン
河
の
支
流
の
ア
ム
ス
テ
ル
川
に
堤
防
(
ダ
ム
)
た
国
で
あ
る
。
ま
さ
に
低
地
の
国
で
あ
る
。
ラ
イ
河
、
マ
ー
ス
河
、
ス
ヘ
ル
デ
河
の
三
角
州
に
で
き
オ
ラ
ン
ダ
は
ア
ル
プ
ス
を
源
流
と
す
る
ラ
イ
ン
く つ 出 G 実 ど し は 画
し な に し O 現 か か 1 が 例
か る な て の を ら し 〜 挙 え
し 。 っ も 意 見 多 、 2 が ば
、
た 、 見 な く そ 年 る 、
ら 結 も い の れ ぐ と ア
最
初
実 局 取 で 問 を ら 、 ム
か
現 は り 終 題 提 い 政 ス
ら
で 最 入 わ 点 案 で 府 テ
N
き 後 れ る が し で と ル
G
る は た 。 指 て
企 ダ
O
か 裁 と そ 摘 も き 業 ム
を
見 判 し し さ 地 上 の 飛
入
通 ま て て れ 域 が 合 行
れ
し で 新 数 、 の る 意 場
て
が 行 し 年 反 N で に の
案
立 き い 後 対 G あ よ 拡
を
た 、 案 に さ O ろ る 張
な い を N れ な う 案 計
造
。
を
し
て
き
た
の
で
あ
る
。
ス
ト
で
、
よ
り
よ
い
決
定
が
で
き
る
と
い
う
体
験
ス
テ
ム
の
ほ
う
が
結
局
、
よ
り
早
く
、
よ
り
低
コ
あ
る
。
オ
ラ
ン
ダ
で
は
、
こ
う
し
た
意
思
決
定
シ
対
等
な
パ
ー
ト
ナ
ー
と
し
て
参
画
す
る
モ
デ
ル
で
民
の
代
表
と
し
て
の
N
G
O
(
非
政
府
組
織
)
が
さ
れ
て
き
た
。
オ
ラ
ン
ダ
モ
デ
ル
は
、
そ
こ
に
市
決
(
あ
る
い
は
強
行
採
決
)
に
よ
っ
て
意
思
決
定
の
2
者
の
合
意
に
よ
っ
て
案
が
策
定
さ
れ
、
多
数
民
主
主
義
国
で
も
実
態
的
に
は
「
政
府
=
企
業
」
る 界 思 る こ い っ の
こ 。 の 決 。 れ く て 3 オ
れ
大 定 こ を と 合 者 ラ
ま
き シ の 私 い 意 が ン
で
な ス 3 は う を 対 ダ
の
流 テ 者 「 独 形 等 に
意
れ ム の オ 特 成 な は
思
に が 協 ラ の し パ 、
決
な 21 働 ン 合 つ ー 「
定
っ 世 に ダ 意 つ ト 政
て 紀 よ モ 形 経 ナ 府
シ
い 型 る デ 成 済 ー =
ス
る モ 合 ル シ 社 シ N
テ
と デ 意 」 ス 会 ッ G
ム
は
私 ル に と テ を プ O
、
は と 基 呼 ム 運 で =
た
み し づ ん が 営 話 企
と
て て く で あ し し 業
え
い 世 意 い る て 合
」
。
は
一
カ
所
で
も
決
壊
し
た
ら
終
わ
り
な
の
だ
か
ら
、
う
点
で
、
皆
対
等
な
立
場
に
立
っ
て
い
る
。
堤
防
ま
た
、
こ
の
国
の
人
々
は
、
堤
防
を
守
る
と
い
を
再
び
世
界
の
モ
デ
ル
に
し
よ
う
と
し
て
い
る
。
オ
ラ
ン
ダ
の
治
水
の
歴
史
が
、
オ
ラ
ン
ダ
社
会
て
い
る
の
で
あ
る
。
な
く
、
合
意
に
達
す
る
た
め
に
実
際
的
に
議
論
し
ち
場
を
守
る
。
人
々
は
議
論
の
た
め
の
議
論
で
は
害
が
や
っ
て
く
る
ま
で
に
は
合
意
を
し
、
皆
で
持
り に
方 よ
に る
つ 水
い 害
てか は
侃ん や
々かん っ
諤がく て
々がく く
の る
議 。
論 人
を 々
す は
る 堤
が 防
、 の
水 守
ら
の
雪
解
け
や
降
雨
に
よ
る
水
害
や
、
北
海
の
嵐
し
た
ら
大
問
題
で
あ
る
。
し
か
し
、
ア
ル
プ
ス
か
ダ
の
よ
う
な
低
地
で
は
堤
防
は
一
カ
所
で
も
決
壊
が
大
き
く
影
響
し
て
い
る
と
い
え
よ
う
。
オ
ラ
ン
を
図
っ
て
い
く
方
式
は
、
こ
の
国
の
治
水
の
歴
史
こ
う
し
た
N
G
O
セ
ク
タ
ー
の
参
加
を
得
て
合
意
あ 良 が が り
オ る い 立 、 上
ラ 。 も ち 一 げ
ン
の 、 旦 て
ダ
が 結 案 い
が
実 局 が く
政
現 そ 策 と
策
さ れ 定 、
事
れ が さ 案
項
る 一 れ の
の
こ 番 る 策
議
と 早 と 定
論
に く 、 に
に
気 、 実 は
、
づ し 現 数
最
い か に 年
初
た も 見 か
か
の よ 通 か
ら
で り し る
デ
ル
と
な
ろ
う
と
し
て
い
る
の
で
あ
る
。
よ
る
経
済
社
会
の
運
営
シ
ス
テ
ム
は
21
世
紀
型
モ
る
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
と
し
て
、
こ
の
3
者
の
合
意
に
私
た
ち
は
知
っ
て
い
る
。
民
主
主
義
を
機
能
さ
せ
民
主
主
義
は
そ
の
ま
ま
で
は
機
能
し
な
い
こ
と
を
「
民
主
主
義
の
赤
字
」
と
い
う
言
葉
が
あ
る
が
、
ム
で
あ
る
。
て
合
意
し
つ
つ
運
営
し
て
い
く
経
済
社
会
シ
ス
テ
み
を
作
っ
て
い
っ
た
。
そ
れ
が
3
者
で
話
し
合
っ
と
い
う
、
政
府
だ
け
に
依
存
し
な
い
社
会
の
仕
組
は
自
分
自
身
が
参
加
し
て
こ
の
国
を
造
り
上
げ
る
ダ
の
自
治
体
の
基
礎
を
作
っ
た
が
、
同
時
に
人
々
じ
て
自
治
組
織
が
で
き
上
が
っ
て
い
き
、
オ
ラ
ン
さ
ら
に
、
自
分
た
ち
の
堤
防
を
守
る
こ
と
を
通
タ
ン
ト
)
は
ま
さ
に
そ
れ
に
合
致
し
た
の
で
あ
る
。
上
げ
た
の
で
あ
る
。
カ
ル
ビ
ニ
ズ
ム
(
プ
ロ
テ
ス
る
組
織
よ
り
、
皆
が
対
等
な
平
た
い
組
織
を
造
り
皆
で
堤
防
を
守
る
た
め
に
、
ヒ
エ
ラ
ル
キ
ー
の
あ
オ
ラ
ン
ダ
モ
デ
ル
21
世
紀
型
合
意
形
成
の
あ
り
方
0
)
他
。
主
な
著
書
に
『
オ
ラ
ン
ダ
モ
デ
ル
』
(
日
本
経
済
新
聞
社
、
2
0
0
客
員
研
究
員
、
N
P
O
フ
ァ
ミ
リ
ー
ハ
ウ
ス
理
事
長
も
務
め
る
。
所
長
。
現
在
、
ジ
ェ
ト
ロ
及
び
(
財
)
国
際
貿
易
投
資
研
究
所
の
ニ
ュ
ー
ヨ
ー
ク
に
駐
在
。
93
年
か
ら
97
年
ま
で
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
(
ジ
ェ
ト
ロ
)
入
会
。
主
と
し
て
調
査
部
門
を
歩
き
、
シ
ド
ニ
ー
、
1
9
4
2
年
生
ま
れ
。
明
治
大
学
卒
業
後
、
日
本
貿
易
振
興
会
拓
殖
大
学
国
際
開
発
学
部
教
授
長
坂
寿
久
な
が
さ
か
と
し
ひ
さ
オ
ラ
ン
ダ
取
材
報
告
を
も
と
に
し
て
い
ま
す
:
:
写
写
真
真
(
(
関
関
連
連
記
記
事
事
、
、
5
5
、
、
35
35
ペ
ペ
ー
ー
ジ
ジ
)
)
ワ
ワ
ー
ー
ゲ
ゲ
ニ
ニ
ン
ン
ゲ
ゲ
ン
ン
大
大
学
学
の
の
実
実
験
験
農
農
場
場
地
地
下
下
水
水
位
位
を
を
メ
メ
ジ
ジ
ャ
ャ
ー
ー
で
で
定
定
期
期
的
的
に
に
測
測
る
る
イ
ン
フ
ォ
メ
ー
シ
ョ
ン
こ
の
特
集
は
、
編
集
部
が
2
0
0
4
年
6
月
に
行
な
っ
た
里
川
研
究
掲
示
板
41 40
「
合
意
形
成
」
へ
の
道
程
な
の
で
す
。
水
の
文
化
交
流
フ
ォ
ー
ラ
ム
2
0
0
4
報
告
想
像
を
超
え
た
水
の
脅
威
に
対
峙
す
る
中
か
ら
生
み
出
さ
れ
た
水
の
文
化
書
誌
西
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
古
賀
邦
雄
38 36
意
見
の
違
い
を
認
め
合
い
な
が
ら
歩
み
寄
る
と
い
う
シ
ス
テ
ム
は
多
様
な
問
題
を
表
面
に
出
し
世
間
の
合
意
形
成
編
集
部
32
彼
ら
が
ど
れ
だ
け
の
労
力
を
払
っ
て
い
る
か
に
思
い
至
り
ま
し
た
。
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
型
問
題
解
決
の
た
め
に
は
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
社
会
を
オ支
ラえ
る
ンの
ダが
モN
デG
O
ル・
かN
らP
見O
たセ
ク
日タ
本ー
長
坂
寿
久
28
人
づ
く
り
が
浮
か
び
上
が
る
ご
と
に
水
を
通
し
て
オ
ラ
ン
ダ
の
国
づ
く
り
オ
ラ
ン
ダ
と
の
距
離
を
知
ら
さ
れ
ま
す
。
こ
う
し
た
仮
定
が
大
雑
把
な
思
い
こ
み
で
あ
る
こ
と
が
わ
か
る
に
つ
け
オ
ラ
ン
ダ
N
G
O
コが
ン考
トえ
ロる
人
ーの
ル手
ハ
ー
グ
郊
外
砂の
丘国
は営
オ砂
丘
ラ水
ン道
26
24
さ
れ
た
自
然
ダ
の
め
ぐ
み
水
と
向
き
合
っ
て
い
る
点
で
似
て
い
る
に
違
い
な
い
チ
ュ
ー
リ
ッ
プ
と
風
車
の
国
オ
ラ
ン
ダ
と
日
本
は
オ
ラく
ンら
ダし
ジの
ま
ョな
ーざ
クし
後
藤
猛
22
案
外
、
忘
れ
去
ら
れ
て
い
る
の
で
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
と
こ
ろ
が
現
在
の
日
本
で
は
、
オ
ラ
ン
ダ
か
ら
受
け
た
恩
恵
は
そ
の
影
響
は
戦
後
に
ま
で
及
び
ま
す
。
水
利
技
術
の
分
野
で
は
日
本
に
お
い
て
技
術
指
導
の
師
と
な
り
ま
す
。
文
明
開
化
の
時
代
に
は
土
木
、
水
利
の
先
進
国
と
し
て
平
戸
で
貿
易
を
始
め
て
4
0
0
年
が
経
と
う
と
し
て
い
ま
す
し
西
洋
の
玄
関
で
も
あ
り
ま
し
た
。
新
潟
県
都・
市亀
水
化田
郷の
す の文
る ワ化
土 ー楽
地 ク習
実
改シ
ョ践
良 ッ取
区 プ材
水
管
理
委
員
会
の
仕
水事
地
球
温
暖
化
水が
管デ
理ル
タ
国計
家画
のに
政与
策え
た
転衝
換撃
16
10
4
の
合
意
形
成
の
地
域
政
府
は
話
し
合
い
オ
ラ
ン
ダ
は
、
日
本
に
と
っ
て
近
代
へ
の
扉
で
あ
り
21
世
紀
型
オ合
ラ意
ン形
ダ成
モの
あ
デり
ル方
長
坂
寿
久
2
オ
ラ
ン
ダ
合
意
の
水
位
水
の
文
化
特 19
集 号
「 2
合 0
意 0
の 5
水 年
位 2
月
」
地球温暖化がデルタ計画に与えた衝撃
水管理国家の政策転換は
話し合い
kS
tr.
tteg
ra
Ka
at S
tr .
a
Sk
North
Sea
SCOTLAND
r
ge
Alborg
DENMARK
Copenhagen
N
U N ITED
KIN GD OM
NETHERLANDS
I
England
ales
London
Amsterdam
Haag
Rotterdam
Elb
e
Thames
Düsseldorf
Köln
GERMANY
Bonn
BELGIUM
Frankfult
s
Rh
aa
Paris
M
Sei
ne
ein
LUXEMBOURG
Strasbourg
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Loire
LIECHTENSTEIN
SWITZERLAND
Jungfrau
Lyon
Mt. Blanc
ro n
Po
Rhone
Ga
Monte Rosa
Matterhorn
ne
ITA
ポルダーの水が風車やポンプによって、より上の水路に押し上げられ、海へ排出
される道筋がよくわかる。また、海水からの浸潤、地下水、雨水、蒸発などの水
循環にポルダーが位置づけられている点にも注目したい。
(F.S.Hoep 'Holland Compass' 2002より)
は
異
な
る
意
味
が
こ
の
言
葉
に
は
あ
る
。
る
。
し
か
し
、
日
本
で
い
う
干
拓
地
と
調
べ
る
と
「
干
拓
地
」
と
記
さ
れ
て
い
な
い
。
確
か
に
、
ポ
ル
ダ
ー
を
辞
書
で
「
干
拓
地
の
こ
と
」
と
答
え
る
に
違
い
な
い
。
一
つ
の
ポ
ル
ダ
ー
だ
け
で
は
な
ー
で
は
そ
ん
な
こ
と
は
言
っ
て
い
ら
れ
を わ
「 な
輪わじ い
中�う 」
根 と
性 い
」 う
と 自
呼 己
ぶ 本
が 位
、 の
ポ 気
ル 持
ダ ち
守
ら
れ
れ
ば
あ
と
は
ど
う
な
っ
て
も
構
水
に
関
心
の
あ
る
人
な
ら
、
す
ぐ
に
日
本
で
は
、
「
自
分
の
土
地
だ
け
が
と
は
ど
う
い
う
意
味
な
の
か
。
の
こ
だ
わ
り
は
、
大
変
に
強
い
。
れ
て
い
る
の
だ
が
、
こ
の
「
ポ
ル
ダ
ー
」
実
際
、
オ
ラ
ン
ダ
人
の
地
下
水
位
へ
さ
、
話
し
合
い
重
視
の
気
風
に
支
え
ら
済
活
動
の
現
場
で
の
労
働
条
件
の
柔
軟
っ
て
い
る
。
ポ
ル
ダ
ー
モ
デ
ル
は
、
経
ー
モ
デ
ル
」
と
も
呼
ば
れ
る
よ
う
に
な
「
オ
ラ
ン
ダ
モ
デ
ル
」
、
別
名
「
ポ
ル
ダ
特
長
を
持
っ
た
オ
ラ
ン
ダ
経
済
は
、
ワ
ー
ク
シ
ェ
ア
リ
ン
グ
と
い
う
四
つ
の
失
業
率
の
減
少
、
労
使
関
係
の
安
定
、
だ
。
し
か
し
今
や
、
高
い
経
済
成
長
率
、
は
大
き
い
政
府
、
日
本
は
小
さ
い
政
府
28
・
5
%
。
ま
ぎ
れ
も
な
く
オ
ラ
ン
ダ
理
さ
れ
た
土
地
な
の
だ
。
使
い
、
地
表
水
と
地
下
水
の
水
位
が
管
周
囲
に
巡
ら
せ
た
堰
や
排
水
ポ
ン
プ
を
明
し
て
い
る
。
つ
ま
り
、
ポ
ル
ダ
ー
は
、
い
る
干
拓
さ
れ
た
平
坦
な
地
域
」
と
説
下
水
の
水
位
が
人
工
的
に
管
理
さ
れ
て
下
水
位
で
あ
る
が
、
そ
の
地
表
水
・
地
ポ
ル
ダ
ー
を
「
自
然
状
態
で
は
高
い
地
フ
ト
工
科
大
学
教
授
の
フ
ォ
ル
カ
ー
は
、
ま
で
も
施
設
面
か
ら
の
説
明
だ
。
デ
ル
と
話
し
て
い
る
の
だ
が
、
こ
れ
は
あ
く
成
8
)
時
点
で
44
・
7
%
。
日
本
は
排
水
口
を
持
つ
。
こ
れ
が
ポ
ル
ダ
ー
だ
」
社
会
保
障
負
担
)
は
1
9
9
6
年
ラ
ン
ダ
の
国
民
負
担
比
率
(
税
負
担
+
を
持
ち
、
水
門
を
持
ち
、
運
河
を
持
ち
、
当
官
ホ
エ
ク
さ
ん
は
「
自
分
た
ち
の
堰
(
平
ポ
ル
ダ
ー
根
性
い と ネ リ が ン こ
日 。 映 ッ ン 注 ダ 数 計
る ト グ 目 の 年 画
本
と が な さ 奇 、 の
の
い 、 ど れ 跡 日 国
名
う 日 整 て 」 本 、
目
の 本 備 い と の オ
G
が が さ る 呼 経 ラ
D
背 目 れ 。 ば 済 ン
P
景 指 た ワ れ 界 ダ
比
に す セ ー る で を
に
あ べ ー ク 経 は 学
あ
る き フ シ 済 「 べ
た
ら 模 テ ェ 成 オ 。
る
し 範 ィ ア 長 ラ こ
オ
ラ
イ
ン
ラ
ン
ト
水
委
員
会
の
広
報
担
ダ
で
あ
る
。
ン
か
ら
独
立
し
た
の
が
現
在
の
オ
ラ
ン
ま
れ
、
そ
の
連
合
体
が
当
時
の
ス
ペ
イ
地
の
意
)
だ
。
そ
こ
に
自
治
都
市
が
生
っ
た
の
が
ネ
ー
デ
ル
ラ
ン
ド
(
下
の
土
の
水
を
排
水
し
、
干
上
が
ら
せ
て
つ
く
れ
込
む
泥
炭
地
域
を
堤
防
で
囲
み
、
中
ン
川
、
マ
ー
ス
川
、
ス
ヘ
ル
デ
川
が
流
め
た
の
は
13
世
紀
か
ら
で
あ
る
。
ラ
イ
(
慶
安
元
)
だ
が
、
国
土
が
つ
く
ら
れ
始
オ
ラ
ン
ダ
の
建
国
は
1
6
4
8
年
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
4
地下水の水位への意識
左図:水路にはさま
れた牧草地の断面
図。
降雨季の冬には排水
路となり牧草地の地
下水は水路から遠い
中央の水位が高い。
(上)
逆に乾燥期には水路
が用水路となり、牧
草地の中央の地下水
位が低くなる。
(下)
オランダ人は地下水位に神経質だ。なぜなら、地下水位
をコントロールせずに土地を乾燥させてしまうと、土地が
どんどん沈降してしまうからだ。ポルダーは水路で囲まれ
ているが、その水路の水位が、そのポルダー内の地下水位
を規定する。したがって、水路の水位をコントロールすれ
ば、地下水位もある程度コントロールできることになる。
ただ問題は、望ましい地下水位が人によって異なることだ。
農業者はできるだけ地下水位を下げたい。そのほうが質
の良い牧草がよく育つし、トラクターなどの重機を走らせ
ても沈んでしまうようなことがない。しかし、地下水位が
下がると、水位が高いときに比べ、土地の年間沈下量が大
地下水の水位
きくなる。国の立場としてはできるだけ土地の沈下量を抑
牧草の勢い
えたい。農業者と国の間で、地下水位の望ましさについて
牧草の性質
の言い分が異なってくるのである。
機械重量を支える力
そこで、ワーゲニンゲン大学のリサーチャー、ホビング
- 35 cm
- 50∼60 cm
- 70∼80 cm
弱い
かなり良い
良い
悪い
かなり良い
良い
良い
あまり良くない
低
中
高
さんは、排水チューブをどの程度の間隔で敷設すれば、最
牧草の純生産高
適な地下水位が保てるかについて、実験データをとってい
地盤沈下量 / 年間
5 mm
8 mm
13 mm
る。地下水位を農家がコントロールするために、水路水位
労働収益(ユーロ)
16,500
25,000
25,900
左表:三つの地下位
により異なる、地盤
沈下量等の変動を示
したもの。
下:実験農場に立つ
ワーゲニンゲン大学
のホビングさん。
(3
ページ、35ページに
関連写真)
。
の調整のみならず、排水チューブを使うことの可能性につ
いての研究を行なっているのだ。この実験で実証された方
法で、農家が自分の農場の地下水位を積極的に調整するよ
う、指導していくのが目的だ。国が求める地下水位と、農
家が主張する地下水位のギャップを埋めるために、実際ど
こまでだったら歩み寄れるのか、牧草の生育度合いなどを
検証している。
「話し合いに役立てるためにデータを集めています。科学
的データを集めないことには、話し合いになりませんから」
。
どんな事柄であっても、話し合う端緒につくために、説得
力のあるデータを集める、という姿勢がこんなところにも
現われている。
あ
る
か
ら
だ
。
地
球
温
暖
化
に
よ
る
海
面
上
昇
に
対
処
タ
計
画
の
当
事
者
で
あ
り
、
さ
ら
に
は
、
れ
か
ら
説
明
す
る
大
治
水
計
画
・
デ
ル
洪
水
に
見
舞
わ
れ
た
土
地
で
あ
り
、
こ
そ
れ
は
、
ゼ
ー
ラ
ン
ド
が
か
つ
て
大
州
か
ら
始
め
る
の
に
は
意
味
が
あ
る
。
オ
ラ
ン
ダ
の
特
集
を
、
ゼ
ー
ラ
ン
ド
水
位
よ
り
低
い
。
そ
の
名
の
通
り
、
州
の
4
分
の
3
は
海
で
、
「
海
の
土
地
」
と
い
う
意
味
だ
。
1953年(昭和28)1月31日の夜半、北海から発達し
た低気圧が接近し、いくつもの高潮が発生、20万ha
の土地が水に浸かり、30万人が家と財産を失った。
この高潮による死者は1853名。
5
水管理国家の政策転換は話し合い
て
お
り
、
は
英
語
の
と
同
義
ル
ブ
ル
グ
。
ベ
ル
ギ
ー
と
国
境
を
接
し
は
最
も
南
に
あ
る
州
で
、
州
都
は
ミ
デ
あ
り
、
そ
れ
を
束
ね
る
12
の
州
政
府
) が
あ
る
。
ゼ
ー
ラ
ン
ド
州
(
Zeeland
す
る
た
め
の
計
画
変
更
の
当
事
者
で
も
Sea
そ
の
ゼ
ー
ラ
ン
ド
州
の
水
管
理
業
務
Zee
の
責
任
者
、
ブ
ラ
ウ
さ
ん
と
ラ
ー
ゲ
ン
オ
ラ
ン
ダ
に
は
4
8
9
の
自
治
体
が
1
9
5
3
年
の
大
水
害
テ
ム
と
い
え
る
の
で
は
な
い
だ
ろ
う
か
。
あ
り
、
そ
れ
が
反
映
さ
れ
た
社
会
シ
ス
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
」
と
い
う
感
覚
で
そ
れ
は
「
と
に
か
く
連
携
し
て
、
水
を
性
」
と
い
う
も
の
が
あ
る
と
す
れ
ば
、
か も な と く
輪 ら の く 地 、
中 だ が て 下 各
根 。 海 は 水 ポ
水 、 の ル
性
に 暮 両 ダ
な
浸 ら 方 ー
ら
か し を が
ぬ
る て コ 連
、
「
か い ン 合
ポ
も る ト し
ル
し 土 ロ て
ダ
れ 地 ー 地
ー
な そ ル 表
い の し 水
根
ピレルダム
マース川の河口堰マエスラント
手前が東スヘルデ堰、デルタ計画博物館のある島を挟んで、その向こう
にピレルダムが見える
ゼーランド州 ブラウさん
に
デ
ル
タ
計
の
シ
ナ
リ
オ
を
想
定
し
て
い
ま
す
」
め
ば
、
河
口
部
の
汽
水
域
は
失
わ
れ
、
は
13
カ
所
に
お
よ
び
、
計
画
通
り
に
進
で
、
可
動
堰
も
含
め
る
と
建
設
す
る
堰
し
た
の
だ
。
そ
の
規
模
は
壮
大
な
も
の
ま
す
。
気
候
変
動
に
対
し
て
は
、
三
つ
ラ
イ
ン
川
の
流
量
増
加
に
直
面
し
て
い
よ
り
、
我
々
は
北
海
の
海
面
上
昇
と
、
る
の
は
、
地
球
温
暖
化
で
す
。
こ
れ
に
こ
れ
ら
の
問
題
を
引
き
起
こ
し
て
い
あ
っ
て
も
高
潮
か
ら
陸
地
を
守
ろ
う
と
線
の
河
口
出
口
を
全
部
ふ
さ
ぎ
、
何
が
堰
を
閉
め
る
の
と
は
訳
が
違
う
。
海
岸
堰
を
閉
め
る
と
い
っ
て
も
、
用
水
の
流
量
の
増
加
で
す
。
第
三
は
海
岸
線
の
更
新
、
第
四
は
河
川
生
態
系
へ
の
影
響
、
第
二
は
都
市
化
、
題
が
持
ち
上
が
っ
て
い
ま
す
。
第
一
は
工
事
と
い
わ
れ
た
デ
ル
タ
計
画
だ
。
ま
お
う
、
と
い
う
の
が
世
紀
の
大
土
木
て
く
る
河
口
の
す
べ
て
に
蓋
を
し
て
し
な
い
た
め
に
、
海
か
ら
海
水
が
侵
入
し
「
い
ま
デ
ル
タ
プ
ラ
ン
に
は
四
つ
の
問
れ
始
め
た
。
ブ
ラ
ウ
さ
ん
は
言
う
。
か
っ
た
事
態
、
地
球
温
暖
化
問
題
が
現
こ
ろ
か
ら
、
ま
っ
た
く
予
期
し
て
い
な
こ
の
よ
う
な
被
害
を
二
度
と
起
こ
さ
と
こ
ろ
が
、
1
9
8
5
年
(
昭
和
60
)
デ
ル
タ
計
画
始
ま
る
海
面
が
川上
のが
流り
量
が
増
え
る
た
の
で
あ
る
。
人
に
と
っ
て
未
曾
有
の
大
災
害
と
な
っ
よ
る
死
者
は
1
8
5
3
名
。
オ
ラ
ン
ダ
が
家
と
財
産
を
失
っ
た
。
こ
の
高
潮
に
万
ha
の
土
地
が
水
に
浸
か
り
、
30
万
人
超
え
る
い
く
つ
も
の
高
潮
が
発
生
、
20
)
を
4
・
5
5
m
は
完
遂
さ
れ
た
。
一
の
計
画
変
更
だ
が
、
最
終
的
に
計
画
に
変
更
さ
れ
た
の
で
あ
る
。
こ
れ
が
第
を
閉
め
る
可
動
堰
に
す
る
と
い
う
計
画
ス
ヘ
ル
デ
ダ
ム
を
高
潮
の
時
だ
け
水
門
の
堰
を
閉
め
き
る
と
い
う
計
画
は
、
東
New
(
昭
和
32
)
淡
水
化
さ
れ
て
い
た
は
ず
だ
っ
た
。
Amsterdam Pile
1
9
5
7
年
ゼーランド州 ラーゲンダイクさん
ム
の
ダ
ム
広
場
に
あ
る
オ
ラ
ン
ダ
の
低
気
圧
が
接
近
し
、
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
こ
の
日
の
夜
半
、
北
海
か
ら
発
達
し
た
焼
き
付
い
て
離
れ
な
い
日
だ
と
い
う
。
3 ー ラ ダ
年 ラ ー イ
( ン ゲ ク
昭
和 ド ン さ
28 の ダ ん
) 人 イ
に
1 々 ク お
月 に さ
31 と ん 話
日 っ に を
は て よ う
、 、 る か
記 1 と が
憶 9 、 っ
に 5 ゼ た
。
が
行
な
わ
れ
た
。
そ
の
結
果
、
す
べ
て
ス
委
員
会
が
開
か
れ
、
事
業
の
見
直
し
1
9
7
3
年
れ
る
よ
う
に
な
っ
て
き
た
。
そ
こ
で
、
ろ
か
ら
生
態
系
へ
の
影
響
が
問
題
視
さ
ム
な
ど
が
順
次
着
工
さ
れ
( て
昭 い
和
45 っ
) た
こ 。
標
高
基
準
点
N
A
P
(
(
昭
和
48
)
に
ク
ラ
ー
セ
ン
し
か
し
、
1
9
7
0
年
レ
ー
ク
ダ
ム
や
ハ
リ
ン
グ
フ
リ
ー
ト
ダ
画
が
つ
く
ら
れ
、
翌
年
か
ら
ザ
ン
ド
ク
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
6
NOVEM スピッツさん
NOVEMはかつては私企業
だったが、水の公益性が社
会的に認知され、1975年に
財団法人になった。今では
ニュートラルな立場で、政
府と水管理組合の橋渡し役
を担っている。
左ページイラスト:1953年
の大水害を機に実施された
デルタプランによって、オ
ランダの川の河口は堰によ
ってふさがれた。しかし
2003年に再び堤防が切れた
ことにより、堤防を高くす
るだけでは守りきれない現
実に直面。この2、3年は、
水との闘いから共存へと思
想が変わりつつあり、堰の
在り方も見直しが進められ
ている。
右ページ:マース川の河口
に近い河口堰マエスラン
ト。ロッテルダムにあるユ
ーロポートの最上流は北海
まで40kmの距離にあるが、
この開閉式の河口堰はユー
ロポートの命綱となってい
る。訓練のための開閉は毎
年実施されているが、実際
に閉まったのは今までに一
度だけという。
川
流
量
増
加
で
成
立
し
な
く
な
っ
て
き
か
に
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
か
が
課
題
に
7
件
が
、
温
暖
化
に
よ
る
海
面
上
昇
、
河
も
の
を
防
ぐ
の
で
は
な
く
、
洪
水
を
い
保
全
・
貯
留
・
放
流
デ
ル
タ
計
画
立
ち
上
げ
の
と
き
の
条
限
界
が
あ
り
ま
す
。
そ
こ
で
洪
水
そ
の
の
よ
う
な
中
で
、
堤
防
を
高
く
し
て
も
量
に
使
う
よ
う
に
な
っ
て
い
ま
す
。
こ
表
流
水
だ
け
で
は
な
く
、
地
下
水
を
大
淡水域
澱んだ塩水域
潮汐により塩水域が移動する
汽水域
ま
こ
こ
に
あ
る
危
機
」
な
の
で
あ
る
。
り
ま
し
た
。
農
業
は
集
約
的
に
な
り
、
と
っ
て
、
地
球
温
暖
化
こ
そ
が
、
「
い
な
い
。
農
業
政
策
、
土
地
利
用
も
変
わ
水管理国家の政策転換は話し合い
を
つ
く
り
守
っ
て
き
た
オ
ラ
ン
ダ
人
に
増
え
、
住
宅
も
つ
く
ら
な
く
て
は
な
ら
の
8
0
0
年
間
、
海
水
と
闘
っ
て
土
地
は
上
が
り
、
雨
も
多
く
な
る
。
人
口
が
れ
も
限
界
に
近
づ
い
て
き
て
い
る
。
こ
た
。
し
か
し
、
温
暖
化
で
海
面
レ
ベ
ル
に
立
ち
向
か
っ
て
き
た
。
し
か
し
、
そ
か
に
切
り
離
す
か
に
専
念
し
て
き
ま
し
げ
し
て
水
の
侵
入
を
防
ぐ
こ
と
で
洪
水
「
か
つ
て
オ
ラ
ン
ダ
は
、
水
と
人
を
い
こ
れ
ま
で
は
堤
防
を
ど
ん
ど
ん
嵩
上
す
る
の
が
仕
事
で
あ
る
。
か
ら
水
が
迫
っ
て
き
て
い
る
の
だ
。
分
析
を
行
な
い
、
政
府
に
ア
ド
バ
イ
ス
だ
け
で
は
な
く
、
前
方
と
背
後
の
両
方
政
策
や
水
政
策
実
施
の
た
め
の
調
査
、
は
、
何
回
も
洪
水
が
起
き
て
い
る
。
海
公
務
員
で
あ
り
、
政
府
の
エ
ネ
ル
ギ
ー
(
平
成
2
)
と
1
9
9
5
年
(
平
成
7
)
に
体
。
財
団
法
人
だ
が
給
与
上
の
扱
い
は
流
量
が
増
え
る
。
現
に
1
9
9
0
年
開
発
を
支
援
す
る
コ
ン
サ
ル
タ
ン
ト
団
雪
が
進
み
、
ラ
イ
ン
川
や
マ
ー
ス
川
の
N
O
V
E
M
は
水
に
関
す
る
持
続
的
度
が
上
昇
す
る
こ
と
で
ア
ル
プ
ス
の
融
と
考
え
始
め
た
の
で
す
」
で
は
な
い
。
温
か
ら
、
政
府
は
新
し
い
政
策
が
必
要
だ
威
は
そ
れ
だ
け
物
的
被
害
は
大
き
か
っ
た
。
こ
の
こ
ろ
数 た レ 場 6
し 字 の ー 合 ℃
か だ が シ で と
も 。 上 ョ シ 三
図 ン ミ つ
、
の し ュ の
脅
ま
し
た
。
死
者
は
出
ま
せ
ん
で
し
た
が
ン
、
オ
ラ
ン
ダ
等
が
洪
水
に
見
舞
わ
れ
水
位
が
上
が
り
、
イ
タ
リ
ア
、
ス
ペ
イ
ア
ル
プ
ス
の
氷
が
融
け
て
ラ
イ
ン
川
の
が
必
要
だ
と
考
え
て
い
ま
す
。
90
年
に
「
現
在
オ
ラ
ン
ダ
は
、
新
た
な
水
政
策
2
℃
、
4
〜
ん
が
、
こ
う
話
す
。
そ
れ
を
、
1
℃
、
の
リ
サ
ー
チ
ャ
ー
で
あ
る
ス
ピ
ッ
ツ
さ
面
が
上
昇
す
る
。
こ
の
点
に
つ
い
て
は
、
N
O
V
E
M
上
が
る
と
、
海
治
水
政
策
の
一
大
転
換
を
行
な
っ
た
。
平
均
気
温
が
た
。
こ
の
た
め
、
オ
ラ
ン
ダ
運
輸
省
は
左:ゼーランド州のブラ
ウさんの指が指し示すと
ころがヨハネス・デレイ
ケ(1842〜1913)の生誕
地コルンスプラート。
右:デレイケは明治政府
に内務省土木局の雇工師
として招聘され、日本の
治水事業に大きな足跡を
残した。この漁村には、
日本人有志が建てたデレ
イケの像が残る。
上:コルンスプラートの
堤防には、1953年の洪水
を自衛した記念モニュメ
ントがある。手前のスト
ックされた木材は、増水
時に枠に落とし込むこと
で防水堤にするための備
えだ。
強
い
る
こ
の
よ
う
な
方
策
を
進
め
る
に
る
。
地
域
の
人
々
の
暮
ら
し
に
変
化
を
す
る
な
ど
の
多
様
な
対
応
が
挙
げ
ら
れ
に
住
宅
を
移
転
さ
せ
る
た
め
の
保
障
を
く
っ
た
り
、
二
重
堤
防
を
つ
く
る
た
め
た
河
口
堰
を
開
け
た
り
、
氾
濫
原
を
つ
具
体
的
な
方
策
と
し
て
は
、
閉
め
き
っ
の
秩
序
を
変
更
す
る
こ
と
に
な
っ
た
。
デ
ル
タ
計
画
で
で
き
あ
が
っ
た
水
管
理
い
う
新
た
な
要
因
が
加
わ
っ
た
た
め
に
、
ゼ
ー
ラ
ン
ド
州
も
、
地
球
温
暖
化
と
ア
ク
シ
ョ
ン
は
三
つ
の
段
階
と
し
て
絵
が
掲
げ
ら
れ
て
い
る
。
計
画
変
更
は
話
し
合
い
る
べ
き
ア
ク
シ
ョ
ン
を
示
す
具
体
的
な
ロ
ー
ル
す
る
た
め
に
、
一
人
一
人
が
取
い
る
。
そ
の
中
に
は
、
洪
水
を
コ
ン
ト
0 世 『 利 と
水 省 い
0 紀
へ
年 に の が う
〈 お
つ わ
異 く け
平
成 け な
っ だ
12 る
〉 水 っ た 。
)
た 政 こ
に 管 ア 策 の
も 理 プ パ 経
解 政 ロ ン 緯
説 策 ー フ は
』
さ ( チ レ 運
れ 2
ッ 輸
て 0 21 ト 水
た
と
い
う
。
管
理
の
あ
り
方
を
見
直
す
こ
と
に
な
っ
に
合
わ
せ
て
、
州
、
市
レ
ベ
ル
で
も
水
:
あ
た
っ
て
、
ゼ
ー
ラ
ン
ド
州
が
踏
ん
だ
「 説
明
さ
れ
」 (
。 左
ま 図
)
ず 、
は
水 第
を 一
そ 段
の 階
場 は
」
。
で
保
全
す
る
。
第
二
段
階
は
「
retaining
4.
水
を
そ
の
場
で
で
き
る
だ
け
溜
」 め
で る
、 。
storing
3.2.1.プ
ロ
ま 当 ー ス す 何 現 理 セ
く 事 チ テ る が 在 想 ス
誘 者 し ッ
問 の 的 は
導 た 、 プ
題 状 な 以
す ち そ を
な 況 ビ 下
る に の 踏
の と ジ の
か 比 ョ と
よ 結 ん
を 較 ン お
る 果 で
明 す を り
委 を 着
確 る つ で
員 報 実
く あ
に
会 告 に
る る
定
を す リ
。
義
う る サ
5.
第
三
段
階
は
「
discharging
ど
う
し
て
も
維
持
で
き
な
く
な
っ
た
少
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
治
水
」
に
転
換
し
た
「
水
を
入
れ
な
い
治
水
」
か
ら
、
「
コ
な
る
わ
け
で
す
」
か に い 地 な 量
と る 管 る 下 指 の
も 。 理 。 水 針 水
す 彼 の だ を
あ
べ ら 流 。 放
れ
き に れ こ 流
、
対 と も の す
こ
象 っ き 絵 る
の
、
で て ち
よ
あ 地 ん を と
う
る 下 と よ い
な
こ 水 記 く う
政
と は さ 見 具
策
が ま れ る 体
変
わ さ て と 的
更
、
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
8
デルタ計画博物館
スヘルデ川河口につくられた東スヘルデ堰は、自然保全
の声に応じて、1973年に可動堰に設計変更されたダムだ。
この横に、デルタプロジェクトのこれまでを展示した「ネ
ーヤンス博物館」がある。その館長が、オランダ運輸省で
このプロジェクトの技術的責任者だったセップさんだ。
やはり技術者だけあって、堰建設の苦労談になると力が
こもる。何と言っても苦労したのがダムの土台づくり。波
東スヘルデ堰の中
は、博物館となっ
ており、楽しみな
がら堰に触れられ
る造りになってい
る。水族館も隣接
して、訪れる人も
多い。
による土台の洗掘を防ぐ技術が当初は確立していなかった
ため、工法も含めてすべて最初から考えねばならなかった。
強い潮流で流される礎石を固定していくために開発された
のが、砂・小石・石の三層から成るマットレス。これを河
口に敷きつめ、杭でとめ、その上に土台を載せていく方法
で、堰の建設を実現させた。
「安全で確実な技術を求める
左:堰の壁がくり
貫かれて、実際に
使われている電話
線などのパイプラ
インが見える。
ために、何度もシミュレーションした。毎日、大変なスト
レスだった」とセップさんは当時を振り返る。
「技術で自然を封じ込められると思いますか」という少し
意地悪な質問に、
「そんなことは、絶対にできない。我々
下:堰を支える土
台の模型。
にできることは、防衛することだけだ」という答え。
「プロジェクトリーダーに必要な能力は何ですか」
「まず
は、本物の水利工学の専
門能力。そして経験。さ
らに、プロの知識が発揮
できる環境。そして、何
よりも、同じ目的に向か
って進んでいることを、
みんなに知らせること
だ」
。この発言も、デルタ
計画の設計変更の歴史を
背景に聞くと、持つ意味
が変わってくる。
り
の
南
ホ
ラ
ン
ト
州
に
あ
る
ハ
リ
ン
グ
9
ラ
ン
ダ
政
府
は
ゼ
ー
ラ
ン
ド
州
の
北
隣
2
0
0
0
年
(
平
成
12
)
6
月
に
、
オ
け
て
い
か
ね
ば
な
ら
な
い
の
で
あ
る
。
州
と
し
て
は
、
今
後
も
話
し
合
い
を
続
ま
だ
明
確
に
な
っ
た
わ
け
で
は
な
い
。
分
混
入
や
地
下
水
へ
の
影
響
な
ど
は
、
つ
な
が
る
。
な
お
か
つ
、
水
道
へ
の
塩
人
の
生
活
基
盤
を
変
更
す
る
こ
と
に
も
人
だ
け
で
な
く
、
い
ろ
い
ろ
な
立
場
の
レ
ジ
ャ
ー
産
業
で
生
計
を
立
て
て
い
る
る
こ
と
は
、
漁
業
に
従
事
す
る
人
や
、
含
ま
れ
て
い
る
。
し
か
し
、
堰
を
開
け
上
経
過
し
た
河
口
堰
を
開
け
る
こ
と
も
復
に
は
、
す
で
に
つ
く
ら
れ
て
30
年
以
う
も
違
う
も
の
な
の
か
も
し
れ
な
い
。
と
日
本
の
合
意
形
成
の
や
り
方
は
、
ど
情
報
が
降
っ
て
く
る
日
本
。
オ
ラ
ン
ダ
方
、
脅
威
も
計
画
も
何
と
な
く
上
か
ら
合
意
を
つ
く
っ
て
い
く
オ
ラ
ン
ダ
。
一
計
画
を
多
方
面
か
ら
提
案
し
、
地
元
の
ら
わ
れ
ず
、
ガ
イ
ド
ラ
イ
ン
と
し
て
の
る
危
機
」
を
前
に
、
過
去
の
計
画
に
と
地
球
温
暖
化
と
い
う
「
今
こ
こ
に
あ
水管理国家の政策転換は話し合い
河
口
の
流
れ
の
ダ
イ
ナ
ミ
ク
ス
の
回
だ
と
感
じ
た
。
く
な
る
、
と
い
う
利
点
が
あ
り
ま
す
」
が
あ
る
、
第
6
に
船
舶
輸
送
が
よ
り
速
新
た
な
居
住
方
法
が
見
つ
か
る
可
能
性
確
保
さ
れ
る
、
第
5
に
水
と
つ
き
合
う
っ
て
の
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
の
場
所
が
も
の
に
す
る
、
第
4
に
都
市
住
民
に
と
与
え
る
、
第
3
に
漁
業
を
持
続
可
能
な
実
施
さ
れ
な
い
の
が
オ
ラ
ン
ダ
流
な
の
い
と
合
意
形
成
が
な
さ
れ
な
け
れ
ば
、
は
決
定
さ
れ
て
も
、
地
元
で
の
話
し
合
な
い
」
と
い
う
話
だ
っ
た
。
政
府
方
針
た
と
こ
ろ
「
ま
だ
決
定
に
は
至
っ
て
い
者
に
「
堰
が
開
く
そ
う
だ
が
」
と
訊
ね
で
は
、
セ
ッ
プ
さ
ん
や
何
人
か
の
関
係
る
、
第
2
に
自
然
環
境
に
良
い
影
響
を
2
0
0
4
年
(
平
成
16
)
6
月
の
段
階
し す 河 ー 「
第 た る 口 ト と
1 。 と の を に
い 流 行 か
に
う れ な く
都
ビ の い 、
市
ジ ダ ま 何
洪
ョ イ し 回
水
ン ナ
の
も
が ミ た 何
安
選 ク 。 回
全
択 ス そ も
性
さ を の デ
が
れ 回 結 ィ
高
ま 復 果 ベ
ま
、
っ
て
い
る
。
の
方
針
の
見
直
し
が
さ
れ
る
こ
と
に
な
2
0
1
0
年
(
平
成
22
)
に
は
、
そ
の
後
試
験
的
に
監
視
し
て
影
響
を
評
価
し
、
2
0
0
9
年
(
平
成
21
)
ま
で
の
5
年
間
、
95
%
の
時
間
開
放
す
る
と
い
う
方
式
で
、
7.
6.
を
行
な
う
結
論
を
出
す
た
め
に
デ
ィ
ベ
ー
ト
ね
て
い
く
地
域
の
ミ
ー
テ
ィ
ン
グ
を
積
み
重
わ
け
で
は
な
く
、
水
門
の
3
分
の
1
を
は
い
っ
て
も
、
い
き
な
り
全
開
に
す
る
1
月
に
開
け
る
こ
と
に
決
定
し
た
。
と
フ
リ
ー
ト
堰
を
、
2
0
0
5
年
(
平
成
17
)
水管理委員会の仕事
水の地域政府
ラインラント水管理委員会
ホエクさん
的
に
地
域
の
水
全
体
を
管
理
す
る
組
織
全
員
が
水
管
理
委
員
と
関
係
し
、
自
治
市
民
が
つ
く
っ
た
団
体
と
し
て
も
、
お
ラ
ン
ダ
で
一
番
古
い
水
委
員
会
で
す
。
ズ
カ
ッ
プ
は
12
世
紀
に
つ
く
ら
れ
た
オ
「
わ
が
ラ
イ
ン
ラ
ン
ト
・
ウ
ォ
ー
タ
ー
報
官
、
ホ
エ
ク
さ
ん
は
言
う
。
で
は
な
く
、
そ
の
土
地
に
住
ん
で
い
る
ラ
イ
ン
ラ
ン
ト
水
管
理
委
員
会
の
広
使
用
権
を
得
る
者
だ
け
か
ら
成
る
組
合
う
に
、
用
排
水
施
設
に
資
金
を
提
供
し
つ
ま
り
、
日
本
の
土
地
改
良
区
の
よ
管
理
し
な
く
て
は
水な
のら
流な
れい
し
て
の
水
路
を
扱
っ
て
い
ま
す
」
質
、
沈
泥
と
汚
染
の
防
止
、
交
通
路
と
地
域
レ
ベ
ル
で
、
水
管
理
、
水
防
、
水
持
っ
て
い
ま
す
。
水
管
理
委
員
会
は
、
地
域
政
府
と
水
管
理
委
員
会
が
責
任
を
「
オ
ラ
ン
ダ
の
水
管
理
は
運
輸
水
利
省
、
す
が
、
そ
こ
に
は
こ
う
記
さ
れ
て
い
る
。
と
り
あ
え
ず
「
水
管
理
委
員
会
」
と
訳
が
、
ど
う
も
日
本
語
に
は
適
訳
が
な
い
。
な
の
だ
ろ
う
か
?
会
と
は
、
い
っ
た
い
ど
の
よ
う
な
組
織
域
組
織
は
存
在
し
な
い
。
水
管
理
委
員
水
管
理
に
横
断
的
に
責
任
を
持
っ
た
地
い
る
の
で
あ
る
。
日
本
に
は
、
地
域
の
は
な
く
、
地
域
の
委
員
会
が
主
導
し
て
事
と
責
任
は
重
大
だ
。
そ
れ
を
、
国
で
ふ
れ
て
し
ま
う
だ
け
に
、
水
管
理
の
仕
英 ( る に 文 な
。 「 化 ど
語
内 水 テ 、
で
容 管 キ さ
は
は 理 ス な
、 」 ト が
) ウ に 」 ら
の ォ 一 な 「
章 の オ
仕 ー
タ が だ ラ
事
と
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表 の ズ か 、 ダ
記 紹 カ れ そ 版
す 介 ッ て の 水
る だ プ い 中 の
。
か
な
け
れ
ば
、
土
地
は
す
ぐ
に
水
で
あ
て
の
水
」
「
食
料
資
源
と
し
て
の
水
」
の
水
」
「
水
利
工
学
」
「
輸
送
手
段
と
し
の
歴
史
」
「
ポ
ン
プ
機
械
」
「
敵
と
し
て
が
あ
る
。
目
次
を
見
る
と
「
土
地
形
成
『
Holland Compass
が
水
管
理
委
員
会
だ
。
そ
の
証
拠
に
、
waterschap
水
管
理
委
員
会
は
水
に
関
す
る
徴
税
権
water board
を
持
ち
、
役
員
メ
ン
バ
ー
は
投
票
で
選
』
と
い
う
も
の
子
供
向
け
の
オ
ラ
ン
ダ
地
理
絵
本
に
「
水
の
地
域
政
の府
よ」
う
な
も
の
る 場 路 は げ 高 さ 重 防 路 合
こ 。 が と 海 ら い れ 要 の で 体 オ
あ な に れ 所 た な メ 囲 で ラ
の
り っ つ て に 水 管 ン ま あ ン
一
膨 て な い あ は 理 テ れ る ダ
連
大 い が く る 、 項 ン た 。 の
の
な て る 。 水 水 目 ナ 干 ポ 土
シ
水 、 場 そ 路 車 だ ス 拓 ル 地
ス
が 大 所 し に や 。 や 地 ダ は
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排 規 が て 、 ポ 泥 水 だ ー ポ
ム
出 模 一 、 順 ン 炭 路 が は ル
が
さ な 番 最 次 プ 地 の 、 堤 ダ
う
れ 排 高 終 汲 で で 水 こ 防 ー
ま
て 水 い 的 み よ 排 位 の と の
く
い 機 水 に 上 り 水 は 堤 水 集
い
の
よ
う
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の
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あ
る
。
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る
。
ま
さ
に
、
「
水
の
地
域
政
府
」
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
10
写真上:ラインラント水管理委員会の管轄するカットヴィークの
排水機場(右建物)
。ラインラントのポルダーの水は、ここから絶
えず北海に向けて排水される。
右図:オランダの田園
風景には、風車が何台
も連携して、高い水路
へ水を排出する仕組み
がある。
写真下:排水機場の建物の裏側と、内陸側を管制するポンプのオ
ペレーター。
11
厳
密
な
水
位
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
は
、
こ
れ
て
い
る
た
め
か
、
地
下
水
ま
で
含
め
た
気
を
使
っ
て
い
る
が
、
稲
作
を
主
と
し
八
郎
潟
干
拓
で
も
も
ち
ろ
ん
排
水
に
は
あ
ま
り
意
識
さ
れ
て
い
な
い
。
秋
田
の
地
域
の
水
管
理
だ
け
に
専
念
す
る
組
織
し
徴
収
す
る
こ
と
も
で
き
る
。
そ
し
て
、
ら
な
い
規
制
を
つ
く
り
、
税
金
を
賦
課
と
。
自
ら
、
市
民
が
守
ら
な
く
て
は
な
地
元
の
行
政
府
と
は
独
立
し
て
い
る
こ
水の地域政府
で
も
あ
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。
こ
の
感
覚
は
、
日
本
で
は
は
、
水
路
の
水
位
調
整
の
大
き
な
目
的
心
事
だ
。
地
下
水
位
の
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
水
管
理
委
員
会
が
ユ
ニ
ー
ク
な
の
は
、
ダ
ー
委
員
会
」
な
ど
と
呼
ば
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て
い
る
。
「
連
合
水
管
理
委
員
会
」
と
か
「
ポ
ル
こ
こ
で
も
、
地
下
水
位
は
大
き
な
関
る
。
統
合
後
の
水
管
理
委
員
会
は
、
機
場
か
ら
排
水
し
ま
す
」
水
位
を
保
つ
た
め
に
、
4
カ
所
の
排
水
1
0
0
万
t
の
水
が
増
え
ま
す
か
ら
、
た
ら
大
変
で
す
。
1
㎜
の
雨
が
降
る
と
、
が
必
要
と
さ
れ
ま
す
か
ら
、
雨
が
降
っ
年
(
平
成
12
)
統
廃
合
を
繰
り
返
し
、
2
0
0
0
年
員
会
が
存
在
し
た
。
し
か
し
、
そ
の
後
ン
ダ
国
内
に
約
3
5
0
0
の
水
管
理
委
(
平
成
14
)
に
は
45
に
集
約
さ
れ
て
い
に
は
57
、
さ
ら
に
2
0
0
2
し
ま
い
ま
す
。
こ
れ
ほ
ど
微
妙
な
調
整
1
8
5
0
年
(
嘉
永
3
)
に
は
、
オ
ラ
球
根
は
腐
り
、
2
㎝
低
け
れ
ば
枯
れ
て
ん
な
地
域
で
、
水
位
が
2
㎝
高
け
れ
ば
ま
す
。
こ
の
あ
た
り
は
球
根
栽
培
が
盛
地
域
水
政
府
水と
管し
理て
委の
員
会
は
、
N
A
P
60
㎝
の
水
位
を
保
っ
て
い
「
水
位
の
調
整
に
は
神
経
を
使
い
ま
す
。
面
し
て
い
る
。
川
、
運
河
が
存
在
し
、
西
側
は
北
海
に
0
の
ポ
ル
ダ
ー
の
ほ
か
、
多
く
の
湖
、
0
万
人
だ
。
こ
の
地
域
の
中
に
は
2
0
は
1
1
0
0
平
方
㎞
。
人
口
は
1
3
0
る 保 だ
。 た 。
ね そ
ば ん
な な
ら こ
な と
い も
理 、
由 水
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一 を
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が
る
と
木
の
杭
も
腐
っ
て
し
ま
う
そ
う
盤
を
強
固
に
し
て
き
た
が
、
水
位
が
下
建
造
物
の
基
礎
に
木
の
杭
を
打
っ
て
地
位
も
下
が
る
。
オ
ラ
ン
ダ
は
建
国
以
来
水
路
の
水
位
が
下
が
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ば
、
地
下
水
水
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ト
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ル
し
て
お
り
、
現
在
運
河
や
湖
、
水
路
と
い
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た
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て
の
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ダ
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ど
を
含
ん
で
お
り
、
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広
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、
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ン
、
ム
イ
デ
ン
、
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ム
ス
テ
ル
ダ
ム
の
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部
か
ら
、
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ッ
ラ
ン
ト
州
と
南
ホ
ラ
ン
ト
州
を
ま
た
ぎ
、
ラ
イ
ン
ラ
ン
ト
水
委
員
会
は
、
北
ホ
の
水
位
は
下
が
り
ま
す
」
い
た
め
、
逆
に
水
分
が
蒸
発
し
て
水
路
ま
す
が
、
春
か
ら
夏
は
あ
ま
り
降
ら
な
せ
ん
。
雨
は
主
に
、
夏
か
ら
秋
に
降
り
降
り
続
く
こ
と
は
、
ほ
と
ん
ど
あ
り
ま
で
し
ょ
う
」
そ
ら
く
世
界
で
一
番
長
い
歴
史
が
あ
る
「
オ
ラ
ン
ダ
で
は
朝
か
ら
晩
ま
で
雨
が
ま
で
あ
ま
り
さ
れ
て
こ
な
か
っ
た
。
サスティナブルな都市
実験都市ニューランド
世界初の円形サスティナブル・シティ
ユトレヒトの西にアメルスフォルトという町がある。こ
の郊外につくられたニュータウンが「ニューランド」と呼
ばれるサスティナブル都市だ。
アメルスフォルト市の広報のヴィエタさんは「この計画
の発端は、持続的発展という概念を打ち出した1986年(昭
和61)のブルントラントレポートです。住宅の基準耐用年
数は50年に見積もられていますが、私たちは持続可能な建
築とは、建築そのものだけではなく、町全体が持続性を持
右のイラストは、もとも
との地形、高低差や水路
を示している。緩やかに
カーブを描く道路は環状
線、直線道路は環状線を
つなぐもので、自動車は
環状線しか走れない。環
境に配慮して設置された
太陽光パネルに関しても、
建築デザインや耐久性を
考えて、期ごとに設置方
法が進歩している、とヴ
ィエタさんは教えてくれ
た。計画通りにいかない
現実に、柔軟に立ち向か
うオランダ人らしいエピ
ソードだ。
人工的につくられた町でも、もとからあった水辺が生
かされている。
っていなければならないと考えています。いくつかの家に
ソーラーパネルや風車をつけたからといって、その町が持
続的存在とは言えません。一番の基本は柔軟性にあると思
います」
ニューランドの水循環と道路
「この町の水処理はクローズドシステムとなっており、中
で発生した水は中で処理します。ですから外側の農家から
汚染された水がやってくることはありません。雨水は中央
部にある池に溜まるようになっており、そこに公園をつく
りました。溜池のようなものですが、島をつくり、草を植
え、自然の浄化作用を期待しています。オランダの目下の
問題は地下水位がどんどん下がっていくことにあります。
ですから、できるだけ雨水は溜めるようにしているのです。
この溜池の水は汚染されていないので人工的に浄化する必
要はありません。水を浄化するためにエネルギーを使うこ
とは、持続的なやり方とはいえないと考えています」
さらに特徴的なのは、この町の交通計画だ。町は円形状
につくられ、外周道路と中心から伸びる放射道路の組み合
わせで街区が構成されている。
「車をできるだけ使わないということにも意識を配りまし
た。直線道路は一番スピードが遅い歩行者や自転車専用に
し、自動車は環状線しか走れません。住民が必要な施設、
すなわち教会、スポーツホール、学校、病院、ショッピン
グセンター、文化センターは中心部に集まっています。こ
こには、車で行くよりも徒歩や自転車で行ったほうが早く
なるように、道路を設計しているわけです」
確かに、この町の中心部に車でたどり着くためには、
ー
ロ
(
2
0
0
5
年
:
て
排
水
の
浄
化
」
と
定
義
し
て
い
る
。
通
し
た
余
剰
水
の
集
水
と
移
動
、
そ
し
「
飲
料
水
の
生
産
と
供
給
、
排
水
路
を
あ た り 活 さ 組 員 要 い 環 統 も
水 る 、 水 動 ら 織 会 求 っ 境 合 一 と
管 。 自 管 す に 等 は さ た 管 的 環 は
治 理 る 、 と 市 れ 総 理 な し い
理
政 委 こ 田 協 や る 合 、 水 た え
委
府 員 と 園 力 州 。 的 地 管 存 、
員
の 会 が 地 し や そ な 域 理 在 水
会
よ は 求 域 て 農 の 視 計 を だ は
で
表
う 、 め と い 業 結 野 画 行
は
な 水 ら 都 く 者 果 で 、 な 。 流
、
組 循 れ 市 こ や 、 臨 自 う し 水
水
織 環 る の と 自 水 む 然 た た も
循
な に 。 両 に 然 管 こ 保 め が 地
環
の 応 つ 方 な 保 理 と 全 に っ 下
を
で じ ま で る 全 委 が と は て 水
。
、 、
、
水
は
自
治
体
が
管
轄
す
る
。
て
国
営
で
あ
る
。
ま
た
、
広
域
の
地
下
水
道
会
社
は
、
オ
ラ
ン
ダ
の
場
合
す
べ
の
範
疇
外
で
、
水
道
会
社
が
行
な
う
。
た
だ
し
、
飲
料
水
は
水
管
理
委
員
会
3.
行
な
う
、
等
。
内
陸
部
の
水
路
や
道
路
の
管
理
を
は
表
流
水
の
水
質
を
改
善
す
る
。
2.
適
正
水
位
を
維
持
す
る
。
あ
る
い
水 砂
管 丘
理 を
使
っ
水 て
量 洪
の 水
総 を
量 防
管 御
理 す
や る
、 。
1.
任
水 さ
コ れ
ン て
ト い
ロ る
ー 仕
ル 事
は
堰 、
や
運
河
や
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あ
る
。
:
事
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ス
ト
は
年
1 〈 間
4 平 2
成
0 17 5
円 〉 0
55 1 0
銭 月 万
) 現 ユ
。
:
在
、
1
ユ
ー
ロ
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
12
延々と町の外周を回らなくてはならない。
「例えば、200〜300m先のショッピングに行ったり、子供
を迎えに行くのに、車をちょこちょこと動かすことが、一
番環境に悪影響を与えます。これをなくそうとしました」
住宅計画
ニューランドが世界的に有名になったのは、住宅屋根に
ソーラーパネルがつけられ、電気を自前でまかなおうとし
た「メガワット・プロジェクト」による。現在、500軒の
家や道路に、面積にすると1万2000㎡のソーラーパネルが
つけられている。これは、300家族が1年間に必要とする
電力をまかなう能力を持っている。
ソーラー住宅パネルというと、問題になるのは太陽光の
方向である。概ね8割は南に面しているとはいえ、家によ
って発電効率は当然のことながら差が出る。そこで、ソー
ラーパネルの維持管理は、エネルギー供給会社が行なうこ
アメルスフォルト市広報 ヴィエタさん
ととし、公共の場にもソーラーパネルを設置して、地区全
体のエネルギー効率が増すような仕組みをつくっている。
現在のニューランドの人口は約1万5000人、世帯数は
5200戸。1995年(平成7)から2002年(平成14)にかけて、
年間1000人ずつ入居者を増やし、現在入居率100%だそう
だ。居住者の平均年齢は35〜45歳程度。オランダでは、新
たに住宅開発をしなくてはならない場合、最低賃金者のた
めの住宅(ソーシャルハウジング)を40%用意することに
なっている。
ニュータウン開発時には、コミュニティをつくるのにも
時間をかけた。
「地域には、いろいろなスポーツクラブ、ブ
リッジクラブ、テニスクラブなどがあります。オランダの
クラブ活動は、学校よりも地域での活動が活発です」
ニューランドでは雨水利用、地熱利用、ソーラーパネル、
温水パネル、高断熱などを駆使して、エネルギー0住宅を
模索中だ。35%のエネルギーが保持できれば可能な話だそ
うだが、現状ではロスが出て15%までしか活用できていな
いという。
ソーラーパネルに限っていえば、開発にはシェル石油が
大きなウェイトを占めている。パネル自体のコスト、メン
テナンスにかかる維持費を考えると、シェルからの援助が
あるから実現できたことではないかとも思われるほど。
こうした意味からも、この大規模社会実験は、今後も長
い視野で見守っていかなければ確かな評価はできないだろ
う。
れ の 言 政
る 原 わ 府
。 型 れ が
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13
水の地域政府
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ウ 。 が り 場 従 票 ら 民 こ 、 め ネ 投
割 、 合 事 権 れ に ろ 農 の ッ 票
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り そ は し も た も が 民 こ ト は
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振 の 2 都 一 と 当 、 の ろ で 手
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ラ
味 投 。 で 農 そ が つ い が み ン
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、 。
、
ば
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る
。
立
し
て
お
り
、
役
員
は
直
接
選
挙
で
選
政
府
か
ら
は
一
切
資
金
を
受
け
ず
に
独
に
工
場
も
ラ
ン
ク
別
に
支
払
っ
て
い
る
。
帯
に
つ
き
年
間
1
2
0
ユ
ー
ロ
。
さ
ら
0
0
万
ユ
ー
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か
か
る
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、
1
世
さ
ら
に
、
水
質
保
全
に
は
、
年
間
7
5
保
有
者
は
ダ
ブ
ル
で
払
う
こ
と
に
な
る
。
人
年
間
16
・
5
ユ
ー
ロ
。
市
民
で
住
宅
よ
る
が
、
年
間
19
ユ
ー
ロ
。
市
民
は
一
ー
ロ
。
住
宅
保
持
者
は
家
の
ラ
ン
ク
に
の
大
き
さ
に
よ
り
、
1
ha
当
た
り
45
ユ
全
員
が
負
担
す
る
。
農
民
な
ら
ば
土
地
こ
れ
を
、
農
民
、
住
宅
保
持
者
、
市
民
斜めに立っているのは、
雨量計だ。
ビッカーさん親子と彼らの農場。
毎朝、毎晩2時間ずつかけて搾乳
したミルクは、1万5000Rのタン
クに貯蔵され、3日に1回出荷され
る。
15km離れた所には25haの耕作地が
あって、トウモロコシと小麦を作
っているそうだ。この辺りの平均
からすると大規模だが、奥さんの
ヤンさんと息子のヤコさんの3人
でやりくりしている。父のリッタ
さんは西オランダ農業組合の理事
と水管理委員会の役員でもある。
質
の
管
理
で
す
。
こ
の
あ
た
り
の
土
地
「
水
管
理
委
員
会
の
仕
事
は
水
量
と
水
役
員
と
し
て
、
今
ま
で
( で
平 一
成
7 番
) 苦
の 労
と
話
す
。
し
て
い
る
ぐ
ら
い
で
、
こ
の
地
域
に
つ
い
う
動
き
が
あ
り
、
環
境
団
体
と
協
議
き
ま
せ
ん
。
地
下
水
を
高
く
す
る
と
、
㎝
か
ら
60
㎝
ほ
ど
で
な
い
と
農
業
が
で
下
が
泥
炭
層
で
す
か
ら
、
地
下
水
が
50
い
ま
す
。
地
表
30
㎝
が
粘
土
層
で
そ
の
は
、
で
き
て
か
ら
約
7
0
0
年
経
っ
て
水
に
。
さ
ら
に
増
水
す
れ
ば
堤
防
を
壊
し
た
。
周
囲
は
み
ん
な
あ
ふ
れ
出
て
洪
「
川
の
水
位
が
も
の
す
ご
く
上
昇
し
ま
洪
水
の
と
き
だ
と
い
う
。
し
た
の
は
、
1
9
9
5
年
「
環
境
団
体
に
対
す
る
考
え
方
は
、
私
も
語
り
始
め
た
。
っ
て
い
い
で
し
ょ
う
」
い
て
は
、
ほ
と
ん
ど
問
題
は
な
い
と
言
ビ
ッ
カ
ー
さ
ん
の
33
歳
に
な
る
息
子
だ
ろ
う
か
。
は
、
ど
の
よ
う
な
仕
事
を
し
て
い
る
の
っ
た
と
い
う
が
、
水
管
理
委
員
と
し
て
補
し
て
、
選
挙
で
選
ば
れ
て
役
員
に
な
も
し
て
い
る
。
農
民
を
代
表
し
て
立
候
ヘ
ー
ム
ラ
ー
ド
水
管
理
委
員
会
の
役
員
員
を
し
て
い
る
他
に
、
地
元
の
ホ
ー
フ
カ
ー
さ
ん
は
西
オ
ラ
ン
ダ
農
業
組
合
委
子
さ
ん
の
3
人
で
営
ん
で
い
る
。
ビ
ッ
と
い
う
動
き
が
あ
り
ま
す
」
U
の
中
で
一
番
厳
し
い
基
準
に
し
よ
う
は
今
で
も
大
変
厳
し
い
の
で
す
が
、
E
し
て
い
ま
す
。
オ
ラ
ン
ダ
の
排
水
基
準
で
は
排
水
が
外
に
流
れ
出
な
い
よ
う
に
全
部
排
水
口
に
戻
っ
て
き
ま
す
。
う
ち
「
肥
料
が
混
じ
っ
た
水
は
雨
と
と
も
に
題
だ
。
さ
ら
に
、
水
質
面
に
つ
い
て
も
、
こ
こ
で
も
、
地
下
水
位
は
大
き
な
問
「
こ
こ
を
自
然
保
全
地
域
に
戻
そ
う
と
じ
て
い
る
こ
と
が
あ
る
の
だ
ろ
う
か
。
と
し
て
ビ
ッ
カ
ー
さ
ん
は
、
問
題
に
感
ィ
は
ひ
と
し
お
で
あ
る
。
現
在
、
役
員
て
い
る
だ
け
あ
っ
て
、
そ
の
リ
ア
リ
テ
は
土
地
と
密
着
し
た
暮
ら
し
を
お
く
っ
い
責
任
を
背
負
っ
て
い
る
の
だ
。
農
家
お
題
目
だ
け
の
役
員
で
は
な
く
、
重
し
ま
し
た
」
水
管
理
委
員
会
の
役
員
っ
て
い
る
。
こ
の
農
場
は
奥
さ
ん
と
息
土
地
を
持
ち
、
1
6
0
頭
の
乳
牛
を
飼
い
る
ビ
ッ
カ
ー
さ
ん
は
、
1
2
0
ha
の
か は
ユ 。 、 そ
ど れ
ト
の で
レ
よ は
ヒ
う 水
ト
な 管
郊
人 理
外
が 委
で
な 員
酪
っ 会
農
て の
を
い 役
営
る 員
ん
の に
で
め
な
く
て
は
な
り
ま
せ
ん
」
地
下
水
の
高
さ
を
政
府
と
調
整
し
て
決
6
0
0
ha
あ
り
ま
す
が
、
10
年
に
一
度
、
ポ
イ
ン
ト
で
す
。
こ
の
ポ
ル
ダ
ー
は
1
い
ま
す
。
こ
の
点
が
、
一
番
政
治
的
な
で
は
こ
の
地
下
水
の
高
さ
を
議
論
し
て
調
整
し
て
い
ま
す
が
、
水
管
理
委
員
会
弊
害
が
起
こ
り
ま
す
。
現
在
は
50
㎝
で
え
な
い
、
牛
の
足
が
濡
れ
る
と
い
っ
た
機
械
が
通
れ
な
い
、
良
質
の
牧
草
が
生
防
は
壊
さ
な
く
て
済
ん
だ
の
で
ほ
っ
と
で
す
。
結
局
そ
れ
以
上
増
水
せ
ず
、
堤
我
々
が
し
な
く
て
は
な
ら
な
か
っ
た
の
食
い
止
め
る
た
め
に
は
、
そ
の
決
断
を
大
き
い
。
し
か
し
よ
り
大
き
な
被
害
を
な
ら
ず
、
金
も
か
か
る
し
、
リ
ス
ク
も
い
う
人
と
家
畜
を
移
動
さ
せ
な
く
て
は
ま
し
た
。
壊
す
と
な
れ
ば
、
何
十
万
と
か
ど
う
か
、
あ
の
と
き
は
本
当
に
困
り
さ
な
く
て
は
な
ら
な
い
が
、
壊
す
べ
き
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
14
理事長
技術補佐
道路
堤防
水管理
IWBPスタッフ
管理
設備
技術管理
計画
15
許可
水位調整
水路の維持管理
調
整
が
し
や
す
い
」
と
い
う
こ
と
も
で
ひ
と
り
が
水
と
闘
っ
て
い
る
か
ら
意
見
表
現
し
た
人
も
い
る
し
、
「
国
民
一
人
の
姿
を
「
積
極
的
妥
協
の
上
手
さ
」
と
ダ
モ
デ
ル
。
こ
の
よ
う
な
オ
ラ
ン
ダ
人
の
状
態
だ
と
思
っ
て
い
ま
す
。
自
然
に
で
も
我
々
は
、
こ
こ
が
今
も
充
分
自
然
昔
の
自
然
地
域
に
戻
そ
う
と
言
い
ま
す
。
話
し
合
い
ま
し
た
。
彼
ら
は
、
15
年
も
も
父
も
同
じ
で
す
。
彼
ら
と
は
何
回
も
地
を
子
供
に
売
る
場
合
が
多
い
。
も
ち
税
金
が
か
か
ら
な
い
か
ら
、
農
家
も
土
ダ
で
は
相
続
す
る
農
地
の
半
額
ま
で
は
営
し
て
い
れ
ば
株
を
売
る
し
、
オ
ラ
ン
に
売
る
こ
と
が
一
般
的
だ
。
会
社
を
経
無
償
で
譲
る
こ
と
は
稀
で
、
親
の
生
前
「 か プ ら れ 意 ら ロ 変 調
ヨ 。 ロ こ ら 見 に セ 更 整 こ
セ そ の を 言 ス 、 、 う
ー
ス 、 意 代 え へ と 試 し
ロ
も 社 見 表 ば の い 験 た
ッ
信 会 を す 、 信 う 実 言
パ
頼 と 反 る さ 頼 合 施 葉
で
さ し 映 N ま が 意 、 の
は
れ て す G ざ 感 形 本
、
る の る O ま じ 成 格 裏
財
の 合 場 が な ら の 実 に
産
で 意 が あ 相 れ た 施 は
を
は 形 あ り 反 る め 、 、
子
な 成 る 、 す 。 の 監 計
供
い の か そ る さ プ 視 画
に
、 、
ま
す
」
と
言
う
。
守
ら
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
と
思
っ
て
い
し
、
塩
害
を
ど
の
程
度
防
げ
る
の
か
見
切
で
す
し
。
淡
水
を
ど
こ
ま
で
キ
ー
プ
の
出
費
。
で
も
、
リ
フ
レ
ッ
シ
ュ
す
る
わ
り
の
人
に
お
金
を
払
う
か
ら
、
二
重
「
バ
カ
ン
ス
で
お
金
を
使
う
上
に
、
代
負
う
下
請
け
会
社
が
存
在
す
る
と
い
う
。
け
る
の
か
と
聞
く
と
、
農
作
業
を
請
け
っ
て
い
る
の
に
、
ど
う
や
っ
て
家
を
空
の
で
、
こ
ん
な
に
た
く
さ
ん
の
牛
を
飼
グ
フ
リ
ー
ト
堰
は
多
分
開
く
で
し
ょ
う
。
出
た
デ
ル
タ
計
画
に
つ
い
て
「
ハ
リ
ン
ビ
ッ
カ
ー
さ
ん
は
、
話
の
つ
い
で
に
調
整
」
だ
け
が
合
意
形
成
で
は
な
い
。
り
、
互
い
が
得
を
す
る
よ
う
な
「
利
害
し
か
し
、
単
に
足
し
て
二
で
割
っ
た
き
く
な
る
傾
向
に
あ
る
」
が
得
ら
れ
る
か
ら
、
農
家
の
規
模
は
大
の
ほ
う
が
、
効
率
が
よ
く
大
き
な
利
益
45
頭
と
い
う
と
こ
ろ
で
、
集
約
的
農
業
ダ
ー
の
平
均
は
1
1
0
ha
の
農
地
で
牛
ろ
ん
安
く
は
す
る
が
ね
。
こ
こ
の
ポ
ル
ド
で
あ
っ
た
。
の
在
り
方
が
、
垣
間
見
え
る
エ
ピ
ソ
ー
前
向
き
に
生
き
る
オ
ラ
ン
ダ
の
農
家
こ
と
は
、
人
生
で
大
切
な
こ
と
だ
か
ら
」
オ
を
つ
く
り
な
が
ら
調
整
す
る
オ
ラ
ン
合
う
利
害
と
思
惑
を
、
多
様
な
シ
ナ
リ
を
わ
か
っ
て
い
て
も
、
な
お
ぶ
つ
か
り
と
対
話
が
成
立
し
な
い
。
互
い
の
違
い
が
ら
も
、
そ
こ
に
共
通
の
言
語
が
な
い
合
意
形
成
は
話
し
合
い
、
と
言
い
な
と
思
っ
て
い
ま
す
」
体
と
で
は
違
っ
て
い
る
こ
と
が
問
題
だ
つ
い
て
の
考
え
方
が
、
我
々
と
環
境
団
製図
ホーフヘームラード水管理委員会組織図
き
る
か
も
し
れ
な
い
。
私
は
反
対
の
立
場
で
す
が
、
自
然
も
大
水の地域政府
溜める水と使う水
堤防管理
堤防強化
よ 「 り 変 酪 支 こ 離 り に ビ い
と 」 バ あ な 農 え と 農 、 任 ッ く と
ビ
カ る 重 は に で 者 母 せ カ 理 、
ッ
ン 見 労 生 な 、 は 家 て ー 由 オ
カ
ス 返 働 き っ 農 年 は 、 さ の ラ
ー
に り だ た て 業 間 息 新 ん 一 ン
さ
だ が が 動 い 従 3 子 し 自 端 ダ
ん
っ 得 、 物 る 事 % に く 身 を 農
家
の
者 か 明 建 も
て ら そ 相
奥
、 れ れ 手 こ の ら け て 少 話 が
さ
毎 る を だ と 豊 4 渡 る し し 集
ん
年 の 補 け が か % す 新 ず て 約
が
行 だ っ に わ さ と 予 居 つ く 化
言
く 。 て 、 か が い 定 に 息 れ し
余 大 る 底 う だ 移 子 た て
う
の
。
。
。
第12回 水の文化楽習 実践取材
都市化する土地改良区の
合意形成
かめだごう
<新潟県> 亀田郷のワークショップ
地域の水を管理する組織の一つに、農業用排水の管理を行なう土地改良区という組織が
あります。その数全国で約6500。その中でも、約400年にわたり信濃川・阿賀野川の氾濫
と闘い、苦しい排水の歴史を持っているのが新潟県・亀田郷土地改良区です。
水と闘わねばならないこの土地で、都市化による農民と都市住民の混住化が進んでいま
す。そのような中、亀田郷土地改良区では排水路整備の計画づくりにワークショップの手
法を用いました。その目的は、どこにあるのでしょうか。
亀
田
郷
土
地
改
良
区
の
高
橋
誠
さ
ん
郷ごう く 形
土 持 成
地 ち 手
改 込 法
良 ん を
区 だ 、
で の 排
あ が 水
る 、 路
。 新 の
潟 整
県 備
の に
亀かめ う
田だ ま
こ
の
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
と
い
う
合
意
い
方
に
は
慎
重
さ
が
求
め
ら
れ
る
。
融
通
無
碍
な
方
法
で
あ
る
だ
け
に
、
用
儀
式
と
化
す
場
合
も
あ
る
。
ま
こ
と
に
を
う
ま
く
組
み
合
わ
せ
て
結
論
を
出
す
ぼ
か
す
に
も
便
利
で
、
場
で
出
た
発
言
一
方
、
こ
の
方
法
は
責
任
の
所
在
を
な
場
を
つ
く
り
た
い
の
だ
ろ
う
。
も
の
ご
と
を
決
め
る
に
あ
た
っ
て
自
由
気
づ
き
を
提
案
に
取
り
入
れ
た
り
…
と
、
に
話
を
交
わ
し
て
い
る
間
に
生
ま
れ
る
等
に
取
り
入
れ
た
り
、
ざ
っ
く
ば
ら
ん
り
、
で
き
る
だ
け
参
加
者
の
発
言
を
平
ご
と
を
決
め
て
し
ま
う
こ
と
を
防
い
だ
声
の
大
き
い
人
が
鶴
の
一
声
で
も
の
葉
を
使
う
側
に
も
意
図
が
あ
る
よ
う
だ
。
ョ
ッ
プ
」
と
言
う
場
合
に
は
、
こ
の
言
と
言
わ
ず
に
、
わ
ざ
わ
ざ
「
ワ
ー
ク
シ
で
決
め
る
プ
ロ
セ
ス
を
「
議
論
」
な
ど
と
い
う
言
葉
を
よ
く
使
う
。
話
し
合
い
め
る
と
き
に
、
「
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
」
意
見
を
出
し
合
い
、
計
画
な
ど
を
ま
と
地
域
の
こ
と
を
自
由
に
話
し
合
っ
た
り
、
ま
ち
づ
く
り
活
動
な
ど
の
現
場
で
は
、
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
と
は
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
16
一
良水す「
は路べ木
番
個沿て津
上
人い水切
の
かにのれ
右
ら立中」
の
大
共つ。洪写
同高舟水真
へい堀。は
、枝が戦、
そに巡後1
しハりま9
てサ、で1
土か刈は3
地けり田年
改す取植(
良るらえ大
区。れも正
へ土た収2
。地稲穫)
改はもの
こ
こ
が
新
田
と
し
て
開
発
さ
れ
始
め
17
き
て
、
昔
か
ら
の
知
恵
を
偲
ば
せ
る
。
も
、
そ
の
こ
と
が
は
っ
き
り
と
判
読
で
高
橋
誠
さ
ん
だ
。
現
在
の
地
図
を
見
て
と
話
す
の
は
、
亀
田
郷
土
地
改
良
区
の
そ
の
上
に
住
ん
で
い
た
よ
う
で
す
ね
」
上
が
っ
て
い
て
、
江
戸
時
代
の
農
民
は
丘
台
地
が
何
カ
所
か
山
の
よ
う
に
盛
り
都市化する土地改良区の合意形成
沼
と
呼
ば
れ
て
い
ま
し
た
。
た
だ
、
砂
「
ほ
と
ん
ど
沼
の
よ
う
な
土
地
で
、
芦
『
亀写
田真
郷は
』い
—ず
水れ
とも
土 と亀
農田
民郷
—土
2地
0改
0良
0区
よ
り編
写
真
集
田
郷
土
地
改
良
区
の
エ
リ
ア
な
の
だ
。
両
河
川
に
囲
ま
れ
た
輪
中
地
帯
が
、
亀
く こ よ 沼 ア 4
阿 な と う 地 だ ha こ
賀 い を や で 。 が の
野 。 知 く 、 こ 、 新
る 乾 1 こ 亀 潟
川
人 田 9 が 田 駅
と
は 化 5 昔 郷 前
信
、 さ 7 は 土 を
濃
今 れ 年 洪 地 含
川
と た ( 水 改 む
、
な 土 昭 常 良 1
そ
っ 地 和 襲 区 万
し
て で 32 地 の 1
て
は あ ) 帯 エ 1
そ
多 る に の リ 5
の
と
混
じ
り
始
め
る
。
が
並
び
、
や
が
て
田
ん
ぼ
が
ポ
ツ
ポ
ツ
景
が
あ
る
。
車
で
走
る
と
新
興
住
宅
地
で
も
あ
る
よ
う
な
地
方
都
市
の
駅
前
風
ン
や
商
業
施
設
が
並
ぶ
、
全
国
ど
こ
に
か
ら
山
側
方
向
を
望
む
と
、
マ
ン
シ
ョ
る そ
新 。 れ 亀
も 田
潟
新 郷
市
潟 土
の
駅 地
人
の 改
口
す 良
は
ぐ
51
南 区
万
側 は
人
に 新
。
位 潟
新
置 市
潟
す 内
駅
、
田か
がつ
浮て
い新
て潟
いは
た
沼
だ
っ
た
(
昭
和
26
)
亀
田
郷
土
地
改
良
区
が
設
立
た
だ
、
そ
の
後
も
多
く
の
土
地
改
良
は
、
引
き
続
き
整
備
す
る
必
要
が
あ
る
。
ノ
木
排
水
機
場
が
で
き
、
1
9
5
1
年
の
と
は
大
き
く
異
な
る
。
も
残
っ
て
い
る
。
こ
れ
ら
の
用
排
水
路
そ
の
後
1
9
4
8
年
(
昭
和
23
)
に
な
っ
た
の
で
あ
る
。
に
栗
小
作
農
を
伴
っ
た
地
主
主
体
で
あ
っ
た
し
た
用
排
水
路
は
そ
の
よ
う
な
地
域
に
通
水
利
組
合
」
「
耕
地
整
理
組
合
」
が
は
点
在
し
て
い
る
た
め
、
か
つ
て
整
備
以
来
こ
の
一
帯
を
亀
田
郷
と
呼
ぶ
よ
う
町
や
村
が
連
合
し
て
で
き
た
も
の
で
、
沼
垂
、
大
形
、
曽
野
木
、
両
川
の
10
の
山
、
亀
田
、
早
通
、
石
山
、
鳥
屋
野
、
郷
水
害
予
防
組
合
」
だ
。
横
越
、
大
江
結
成
さ
れ
た
の
が
「
亀
田
員
に
よ
る
負
担
で
、
そ
れ
ま
で
の
「
普
事
業
費
、
管
理
費
も
基
本
的
に
は
組
合
良
区
の
組
合
員
は
、
自
作
農
民
で
あ
り
、
た
の
で
あ
る
。
し
た
が
っ
て
、
土
地
改
が
用
排
水
管
理
を
行
な
う
よ
う
に
な
っ
に
よ
り
、
自
作
農
に
よ
る
土
地
改
良
区
し
か
し
都
市
化
し
た
地
域
に
も
農
地
田
ん
ぼ
が
、
ま
だ
広
が
っ
て
い
る
。
南
半
分
は
、
耕
地
整
理
が
行
き
届
い
た
ぼ
と
農
地
が
残
っ
て
い
る
程
度
。
一
方
ん
ど
都
市
化
し
て
、
中
に
ち
ょ
ぼ
ち
ょ
年
(
大
正
3
)
そ
の
内
の
北
半
分
は
、
現
在
で
は
ほ
と
こ
れ
ら
の
水
害
を
機
に
、
1
9
1
4
1
9
4
9
年
(
昭
和
24
)
の
土
地
改
良
法
地
だ
っ
た
。
地
図
を
見
る
と
わ
か
る
が
、
大
で
あ
っ
た
。
よ
り
農
地
は
自
作
農
の
も
の
と
な
り
、
新
潟
駅
の
南
側
に
広
が
っ
た
広
大
な
農
10
月
の
「
曽
川
切
れ
」
で
も
被
害
は
甚
さ
ら
に
4
年
後
の
1
9
1
7
年
な
り
、
「
木
津
切
れ
」
と
呼
ば
れ
た
。
畑
6
0
0
0
ha
が
水
に
浸
か
る
水
害
と
3 も 何
年 語 回
( り も
大
正 継 の
2 が 洪
) れ 水
8 て に
月 い 見
の る 舞
大 の わ
洪 が れ
水 、 た
で 1 。
、 9 今
田 1 で
が
合
流
す
る
場
所
で
あ
る
と
こ
ろ
か
ら
、
ま
た
、
こ
こ
は
阿
賀
野
川
、
信
濃
川
わ
れ
て
い
た
。
し
か
し
、
農
地
改
革
に
戦
前
ま
で
は
地
主
主
体
の
組
合
で
行
な
水
の
運
営
で
あ
る
。
こ
う
し
た
仕
事
は
、
や
ポ
ン
プ
等
施
設
の
維
持
管
理
、
用
排
な
ど
土
地
改
良
事
業
の
実
施
と
、
水
路
だ
ろ
う
か
。
な
か
な
か
馴
染
み
が
な
い
の
で
は
な
い
と
、
都
市
部
に
住
ん
で
い
る
人
間
に
は
亀
田
郷
土
地
改
良
区
は
、
か
つ
て
は
(
大
正
6
)
た
。
亀
田
郷
も
例
外
で
は
な
か
っ
た
。
居
住
す
る
よ
う
に
な
る
所
が
増
え
て
き
に
農
業
と
は
関
係
の
な
い
都
市
住
民
が
に
転
用
さ
れ
、
土
地
改
良
区
の
エ
リ
ア
土
地
改
良
区
の
仕
事
は
、
圃
場
整
備
が
離
農
し
た
り
、
農
地
が
住
宅
や
工
場
全
国
で
都
市
化
が
進
み
、
多
く
の
農
家
ば
、
問
題
な
い
か
( も
1 し
9 れ
5
5 な
〜 い
) 。
か し
ら か
し
、
昭
和
30
年
代
で
続
い
て
い
た
の
だ
。
え
、
こ
れ
と
似
た
状
態
が
昭
和
初
期
ま
た
。
少
し
ず
つ
土
地
が
増
え
た
と
は
い
ま
で
泥
に
つ
か
り
稲
作
を
行
な
っ
て
い
で
守
ら
れ
た
田
を
、
腰
か
ら
胸
あ
た
り
と
呼
ん
で
い
た
)
と
い
う
簡
単
な
堤
防
て
い
る
。
し
か
し
土
地
改
良
区
と
い
う
め
の
組
織
で
、
こ
ち
ら
は
よ
く
知
ら
れ
農
に
必
要
な
物
資
を
協
同
購
入
す
る
た
農
協
は
、
農
産
物
の
協
同
販
売
や
、
営
農
業
生
産
者
に
と
っ
て
の
二
大
組
織
だ
。
土
地
改
良
区
と
農
業
協
同
組
合
は
、
域
の
住
民
の
ほ
と
ん
ど
が
農
民
で
あ
れ
や 芦
、
「 の
江えま 上
に
丸る 土
」
( を
ち 載
な せ
み た
に だ
排 け
水 の
路 「
を 浮
江 田
」
よ
う
な
こ
と
を
す
る
組
織
な
の
だ
ろ
う
。
そ
も
そ
も
土
地
改
良
区
と
は
、
ど
の
す
る
よ
う
な
田
ん
ぼ
で
は
な
か
っ
た
。
そ
の
新
田
は
、
現
代
の
私
た
ち
が
想
像
50
ほ
ど
の
新
田
が
生
ま
れ
た
。
し
か
し
、
土
地
改
良
区
を
時取
代り
の巻
変く
化
に
は
3
年
間
年
貢
が
免
除
さ
れ
た
た
め
、
た
の
は
17
世
紀
前
半
だ
。
新
田
開
発
者
さ
れ
た
。
い っ に そ 情 地 に が や 営 区
こ う て か う を 域 、 激 総 が で
う 。 い 閉 し 知 慣 水 し 代 行 は
た 鎖 た る 行 利 く の な 、
し
所 的 背 古 か を 闘 選 わ 実
た
も で 景 老 ら 調 う 挙 れ 質
土
、 上 が が 外 整 場 も 、 的
地
か 意 あ 運 れ す 面 、 組 に
改
つ 下 っ 営 な る も 利 合 は
良
て 達 て の い と あ 害 員 集
区
は の 、 中 よ い っ 代 に 落
も
あ 組 い 心 う う た 表 よ 単
、
っ 織 つ と に 性 。 者 る 位
管
た に の な 、 質 さ 同 役 の
轄
と な 間 る 事 上 ら 士 員 運
地
、
。
新潟駅
●
左図:地図で見ると、新潟が信濃川と
阿賀野川の河口にできた町であること
を実感する。色の濃い所が市街地。線
で囲われた部分がすべて亀田郷土地改
良区で、新潟駅のすぐそばまで含まれ
ている。
右:駐車場の重機には、キャタピラが。
こんな何気ない風景の中にも、亀田郷
の土地柄が表れている。
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
18
と
、
高
橋
さ
ん
は
言
う
。
し
ょ
う
」
と
い
う
こ
と
を
知
ら
な
い
人
も
多
い
で
を
中
心
と
し
た
農
業
基
盤
整
備
が
一
息
「
そ
の
こ
ろ
は
、
こ
れ
ま
で
の
ハ
ー
ド
と
の
協
力
を
迫
ら
れ
る
よ
う
に
な
っ
た
。
(
平
成
8
)
「
こ
の
と
き
の
水
害
で
、
住
民
の
側
か
湛
水
し
た
。
イ
ナ
ス
34
cm
ま
で
上
が
り
、
周
辺
部
が
変
化
に
対
応
し
よ
う
と
し
た
一
つ
の
試
こ
の
よ
う
な
合
意
形
成
の
当
事
者
の
つ
く
と
同
時
に
、
次
は
環
境
に
配
慮
し
ら
も
、
排
水
対
策
を
自
分
た
ち
の
問
題
の
排
水
主
体
が
亀
田
郷
土
地
改
良
区
だ
。
土
地
改
良
区
は
、
都
市
住
民
そ
れ
か
ら
20
年
後
の
1
9
9
6
年
常
の
管
理
水
位
よ
り
2
・
1
m
高
い
マ
害
で
、
鳥
屋
野
潟
の
水
位
は
一
時
、
通
て
い
る
と
い
う
実
感
は
乏
し
く
、
こ
こ
民
は
、
税
金
を
通
じ
て
事
業
に
参
加
し
し
か
し
、
亀
田
郷
内
の
多
く
の
都
市
住
行
政
か
ら
も
補
助
を
受
け
て
い
ま
す
。
の
人
が
相
応
の
負
担
を
し
て
い
ま
す
が
、
管
理
費
は
、
も
ち
ろ
ん
組
合
員
の
農
家
水
路
が
53
本
あ
り
ま
す
。
整
備
、
維
持
が
4
機
、
幹
線
の
用
水
路
が
58
本
、
排
「
土
地
改
良
区
に
は
主
要
な
排
水
機
場
立
た
さ
れ
て
い
る
。
田
郷
全
体
の
用
排
水
の
管
理
は
岐
路
に
一
緒
に
住
む
よ
う
に
な
っ
た
た
め
、
亀
り
な
が
ら
、
事
情
を
知
ら
な
い
人
々
が
け
れ
ば
住
ん
で
い
ら
れ
な
い
土
地
で
あ
だ
。
し
か
し
実
際
は
排
水
し
続
け
な
用
排
水
に
直
接
責
任
を
負
っ
て
い
る
形
の
約
2
%
が
組
合
員
と
し
て
、
亀
田
郷
内
、
組
合
員
は
約
4
9
0
0
名
。
住
民
あ
る
。
亀
田
郷
内
の
住
民
約
25
万
人
の
村
部
で
も
都
市
部
で
も
関
係
な
い
の
で
理
し
な
く
て
は
な
ら
な
い
も
の
で
、
農
は
確
か
で
す
ね
」
と
い
う
気
持
ち
が
芽
生
え
始
め
た
こ
と
な
く
て
は
、
う
ま
く
や
っ
て
い
け
な
い
も
住
民
と
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
結
ば
る
の
で
し
ょ
う
。
た
だ
、
農
業
従
事
者
が
漠
然
と
し
て
い
た
と
い
う
理
由
も
あ
り
と
い
っ
て
も
何
を
す
れ
ば
い
い
の
か
っ
て
い
ま
し
た
。
当
時
は
、
地
域
づ
く
で
す
。
た
だ
、
活
動
は
一
時
休
止
に
な
地
域
づ
く
り
協
議
会
を
立
ち
上
げ
た
の
き
ま
し
た
。
こ
れ
を
何
と
か
し
よ
う
と
、
も
な
か
な
か
う
ま
く
い
か
な
く
な
っ
て
す
る
よ
う
に
な
り
、
地
域
の
合
意
形
成
化
に
よ
り
、
農
家
と
都
市
住
民
が
混
住
ま
す
。
当
時
、
亀
田
郷
の
急
激
な
都
市
年
(
昭
和
50
)
ご
ろ
の
都
市
化
に
遡
り
の
は
、
も
と
を
た
ど
る
と
、
1
9
7
5
す
。
た
だ
、
こ
の
発
想
の
種
に
な
っ
た
の
は
2
0
0
0
年
(
平
成
12
)
か
ら
で
に
、
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
を
用
い
始
め
た
「
用
排
水
路
の
整
備
事
業
の
合
意
形
成
8
戸
、
床
下
浸
水
7
5
4
4
戸
の
大
被
中
豪
雨
が
襲
っ
た
。
床
上
浸
水
1
3
5
(
平
成
10
)
設
立
の
2
カ
月
後
、
1
9
9
8
年
表
2
名
ず
つ
の
計
36
名
が
加
わ
っ
た
。
各
地
区
の
住
民
代
表
2
名
と
改
良
区
代
団
体
を
設
立
す
る
。
こ
の
連
絡
会
に
は
、
「
亀
田
郷
環
境
整
備
連
絡
会
」
と
い
う
会
と
、
土
地
改
良
区
の
役
員
が
集
ま
り
、
8 か
年 ら そ
( 始 こ
平 め で
成
10 ね 、
) ば ま
、 な ず
9 ら は
地 な 手
区 い を
の と つ
自 、 な
治 1 ぐ
連 9 こ
合 9 と
係
を
必
要
と
し
て
こ
な
か
っ
た
か
ら
だ
。
自
治
会
と
は
、
そ
れ
ほ
ど
積
極
的
な
関
れ
る
た
め
、
地
域
住
民
を
主
体
と
す
る
改
良
区
組
合
員
の
合
意
に
よ
り
行
な
わ
良
区
の
運
営
や
事
業
は
、
基
本
的
に
は
か
っ
た
。
と
い
う
の
も
、
こ
れ
ま
で
改
力
し
て
い
け
ば
よ
い
の
か
が
わ
か
ら
な
具
体
的
に
地
域
の
人
と
ど
の
よ
う
に
協
は
な
ら
な
い
こ
と
は
わ
か
っ
て
い
た
が
、
8
月
4
日
に
、
新
潟
市
を
集
亀田郷の西側、信濃川に排水する
親松排水機場
19
都市化する土地改良区の合意形成
循
環
の
シ
ス
テ
ム
は
亀
田
郷
全
体
で
管
さ
れ
る
よ
う
に
な
っ
て
い
る
。
こ
の
水
そ
こ
か
ら
信
濃
川
や
阿
賀
野
川
に
排
水
野
潟
に
は
、
周
囲
の
排
水
が
流
れ
込
み
、
自水
治害
会が
の土
協地
力改
を良
後区
押と
し地
域
っ
た
。
た
だ
、
そ
れ
を
実
践
し
な
く
て
な
景
観
へ
の
要
望
は
、
日
増
し
に
高
ま
魚
が
棲
め
る
水
路
の
復
活
、
親
水
的
い
が
高
ま
り
ま
し
た
」
地
だ
。
亀
田
郷
の
中
で
一
番
低
い
鳥
屋
け
る
こ
と
で
、
浸
水
を
免
れ
て
い
る
土
さ
ら
に
、
亀
田
郷
は
常
に
排
水
し
続
だ
っ
た
の
で
あ
る
。
業
の
計
画
を
つ
く
る
と
い
う
取
り
組
み
み
が
、
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
で
用
排
水
事
域
の
環
境
再
生
・
ま
ち
づ
く
り
へ
の
思
時
期
で
し
た
。
特
に
、
都
市
住
民
の
地
た
施
設
維
持
を
し
な
く
て
は
な
ら
な
い
清五郎ワークショップの実際
清五郎ワークショップは2001年(平成13)から既に11回開かれている。
清五郎排水路の改修が目的で、計画策定の手順は
(1)現地点検 (2)先進地視察 (3)地域提案 (4)整備計画
の4ステップを踏むようにした。
第1回 「現地点検:清五郎排水路を見てみよう」 2001年5月20日
第4回 「講演会:昔の話を聞いてみよう」 2001年10月21日
第5回 「エリアコンセプト検討:清五郎水辺のコンセプト決定」 2002年6月29日
第6回 「視点を変えて再検討:3つの視点で提案しよう」 2002年10月19日
第7回 「イメージ完成:整備イメージ完成」 2002年12月14日
第8回 「現地見学&課題検討」 2003年6月1日
第9回 「浄化ゾーン植栽計画」 2004年3月3日
第10回 「浄化ゾーン植栽作業」 2004年4月18日
第11回 「現地見学会」 2004年11月13日
対
応
し
な
け
れ
ば
い
け
な
か
っ
た
経
験
う
と
苦
情
が
出
れ
ば
、
地
区
の
役
員
は
出
た
り
、
自
治
会
か
ら
水
路
の
水
が
臭
車
通
る
の
に
使
わ
せ
て
く
れ
と
要
望
が
た
の
で
す
。
住
民
か
ら
、
水
路
の
上
を
基
本
的
に
は
ト
ラ
ブ
ル
処
理
が
多
か
っ
農
民
の
間
で
の
水
路
の
話
と
い
う
の
は
、
い
り
ま
し
た
ね
。
今
ま
で
都
市
住
民
と
役
員
に
納
得
し
て
も
ら
う
に
は
労
力
が
で
行
な
う
と
い
う
こ
と
を
、
各
地
区
の
も
な
い
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
と
い
う
方
式
各
地
区
の
用
水
事
業
の
計
画
を
、
経
験
苦
労
は
あ
り
ま
せ
ん
で
し
た
。
た
だ
、
の
で
す
。
こ
れ
は
意
外
で
し
た
ね
。
雨
民
も
、
だ
ん
だ
ん
や
る
気
が
出
て
き
た
た
と
い
う
こ
と
も
あ
り
、
住
民
も
、
農
と
も
、
協
議
会
に
言
う
と
何
と
か
な
っ
か
な
か
対
応
し
て
も
ら
え
な
か
っ
た
こ
こ
れ
ま
で
個
々
に
掛
け
合
っ
て
も
、
な
な
要
望
や
課
題
が
上
げ
ら
れ
て
く
る
。
発
な
意
見
交
換
の
中
か
ら
、
い
ろ
い
ろ
「
確
か
に
初
め
は
大
変
で
し
た
が
、
活
者
も
苦
労
し
た
こ
と
だ
ろ
う
。
同
時
並
行
で
行
な
う
。
こ
れ
に
は
担
当
け
で
も
不
安
な
の
に
、
そ
れ
を
9
地
区
1
地
区
だ
け
の
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
だ
「
協
議
会
を
つ
く
る
こ
と
は
そ
ん
な
に
と
な
く
想
像
が
つ
く
。
た
当
時
の
土
地
改
良
区
の
苦
労
も
、
何
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
を
導
入
し
よ
う
と
し
の
つ
な
が
り
が
モ
ノ
を
言
っ
た
組
織
。
て
の
土
地
改
良
区
は
年
齢
に
よ
る
タ
テ
合
員
も
い
た
だ
ろ
う
。
さ
ら
に
、
か
つ
環
境
保
全
へ
の
取
り
組
み
を
嫌
が
る
組
な
う
と
い
う
形
で
落
ち
着
い
た
の
だ
。
何
ら
か
の
形
で
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
を
行
区
が
言
い
出
し
、
結
局
9
地
区
全
部
が
、
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
を
す
る
」
と
他
の
地
で
行
な
う
な
ら
ば
、
う
ち
の
地
区
で
も
が
起
き
た
。
「
清
五
郎
排
水
路
の
地
区
と
思
う
と
、
こ
こ
で
も
予
期
せ
ぬ
こ
と
い
ざ
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
を
始
め
よ
う
ま
で
改
良
区
の
耳
に
届
か
な
か
っ
た
声
で
き
た
わ
け
で
す
」
た
。
や
っ
と
、
意
見
を
出
し
合
う
場
が
い
、
と
い
う
気
運
が
盛
り
上
が
り
ま
し
と
し
て
考
え
て
い
か
な
け
れ
ば
い
け
な
す
こ
と
が
実
現
し
ま
し
た
」
機
関
に
働
き
か
け
て
冬
場
で
も
水
を
流
た
ね
。
こ
の
話
し
合
い
で
、
水
質
改
善
か
ら
蓋
を
つ
け
ろ
と
い
う
案
も
出
ま
し
水
質
が
悪
い
と
い
う
も
の
で
す
。
臭
い
人
た
ち
か
ら
共
通
で
出
て
き
た
の
が
、
「
住
民
、
農
民
と
い
う
異
な
る
立
場
の
「
各
地
区
地
域
用
水
協
議
会
」
を
設
け
た
ち
で
も
の
ご
と
を
決
め
る
た
め
の
そ
し
て
そ
の
下
に
、
各
地
区
毎
に
自
分
域
用
水
対
策
協
議
会
」
を
設
立
し
た
。
組
む
た
め
に
、
連
絡
会
を
母
体
に
「
地
地
域
用
排
水
の
整
備
に
本
格
的
に
取
り
こ
と
が
多
く
、
承
認
も
大
団
円
で
満
場
画
は
担
当
者
同
士
で
つ
く
っ
て
し
ま
う
こ
れ
ま
で
の
水
路
整
備
の
場
合
、
計
て
み
た
い
と
考
え
ま
し
た
」
れ
を
住
民
の
み
な
さ
ん
と
一
緒
に
や
っ
時
期
に
あ
た
っ
て
い
ま
し
た
の
で
、
こ
ち
ょ
う
ど
清
五
郎
排
水
路
を
整
備
す
る
か
。
「
地
域
水
路
の
計
画
づ
く
り
で
す
。
で
は
、
こ
の
組
織
で
、
何
を
す
る
の
老
人
ク
ラ
ブ
な
ど
が
含
ま
れ
て
い
る
。
学
校
、
P
T
A
関
係
者
や
、
N
P
O
、
加
入
者
の
リ
ス
ト
を
見
る
と
、
小
中
ば
、
あ
と
は
何
も
し
な
く
て
い
い
」
と
、
て
、
水
さ
え
ち
ゃ
ん
と
は
け
て
く
れ
れ
「
土
地
改
良
区
は
用
水
を
入
れ
て
く
れ
不
満
の
声
も
あ
っ
た
に
ち
が
い
な
い
。
式
を
取
り
入
れ
る
に
は
、
少
な
か
ら
ず
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
と
い
う
合
意
形
成
方
は
で
き
ま
せ
ん
」
と
言
う
。
し
か
し
、
の
意
見
を
反
映
さ
せ
な
い
と
い
い
も
の
て
き
ま
し
た
。
計
画
づ
く
り
も
み
ん
な
と
を
言
っ
て
い
ら
れ
な
い
時
代
に
な
っ
め
ば
こ
ち
ら
も
楽
で
す
が
、
そ
ん
な
こ
し
か
し
、
高
橋
さ
ん
は
「
そ
れ
で
済
一
致
、
と
い
う
の
が
当
た
り
前
だ
っ
た
。
い
こ
と
は
確
か
で
す
」
そ
の
分
、
改
良
区
と
し
て
の
課
題
は
多
な
る
者
が
拮
抗
し
て
い
る
例
は
少
な
い
。
で
も
、
亀
田
郷
の
よ
う
に
言
い
分
が
異
と
ま
っ
て
い
る
こ
と
が
圧
倒
的
に
多
い
。
い
は
住
民
だ
け
、
と
、
ど
ち
ら
か
に
ま
い
る
所
を
見
る
と
、
農
家
だ
け
、
あ
る
で
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
が
う
ま
く
い
っ
て
が
あ
る
わ
け
で
す
。
全
国
の
他
の
場
所
第2回 「先進地視察:ほかのまちをみてみよう」 2001年6月24日
第3回 「ゾーニング検討:清五郎を描いてみよう」 2001年8月5日
が
実
に
多
い
こ
と
に
驚
い
た
そ
う
だ
。
を
目
標
と
す
る
こ
と
で
合
意
し
、
関
係
横
並
び
ワ
ー
ク
意シ
外ョ
なッ
効プ
用の
い
ざ
意
見
交
換
が
始
ま
る
と
、
そ
れ
用
ワ排
ー水
ク整
シ備
ョの
ッ合
プ意
形形
式成
をに
2
0
0
0
年
(
平
成
12
)
か
ら
は
、
る
こ
と
に
な
っ
た
。
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
20
す
。
そ
し
て
、
う
ま
く
協
力
す
れ
ば
解
か
く
議
論
の
俎
上
に
は
上
が
る
わ
け
で
と
直
接
の
管
轄
で
は
な
く
て
も
、
と
に
し
れ
ま
せ
ん
。
で
も
、
協
議
会
方
式
だ
て
お
引
き
取
り
い
た
だ
い
て
い
た
か
も
『
下
水
道
は
管
轄
外
だ
か
ら
』
と
言
っ
土
地
改
良
区
に
持
っ
て
こ
ら
れ
て
も
、
「
こ
う
し
た
住
民
の
問
題
は
、
最
初
に
っ
た
。
高
橋
さ
ん
は
言
う
。
要
望
を
出
す
住
民
も
い
ま
す
」
『
水
路
を
暗
渠
に
し
て
く
れ
』
と
い
う
そ
れ
を
曲
げ
る
こ
と
は
で
き
ま
せ
ん
が
、
田
郷
は
開
渠
で
と
い
う
方
針
が
あ
り
、
本
当
に
難
し
い
仕
事
で
す
。
例
え
ば
亀
た
ち
の
考
え
を
取
り
ま
と
め
る
の
は
、
た
だ
、
多
様
な
意
見
を
持
っ
て
い
る
人
う
感
触
を
徐
々
に
感
じ
つ
つ
あ
り
ま
す
。
が
頼
り
に
さ
れ
て
い
る
ん
だ
な
、
と
い
水
利
だ
け
と
い
う
考
え
で
は
解
決
で
き
水
、
土
地
改
良
は
も
ち
ろ
ん
で
す
が
、
「
こ
れ
か
ら
の
土
地
改
良
区
は
、
用
排
進
路
を
進
む
の
か
。
け 以 と 要
だ て と ら 地 新 水 は て
今 。 考 言 ね で 潟 ま な 流 し に 上 い 求 仮
え え ば も は で く れ か は 、 う が に
後
る ば 地 あ 地 気 環 て し い そ 仕 提 、
、
こ 、 域 り 盤 に 境 い 、 か れ 事 案 地
土
と 水 の 、 沈 し 用 る 水 な ら の さ 域
地
自 を 水 工 下 な 水 。 は い を 範 れ 住
改
体 人 は 業 が く 、 農 そ の す 囲 て 民
良
さ 業 の で べ が も の
に 間 守 用 問
区
無 の れ 水 題 て ら 用 地 あ て 決 、 総
は
理 都 な に に は に 排 域 る 許 ま 土 意
ど
が 合 い も な な は 水 を 。 容 っ 地 と
の
す て 改 し
あ で 。 目 っ ら 生 だ 循
よ
る い 良 て
る 分 も を た な 活 け 環
う
わ る 区 の
の け っ 配 土 い 排 で し
な
。
て
、
農
家
も
住
民
も
こ
の
よ
う
な
合
意
場
が
増
え
て
く
る
に
違
い
な
い
。
そ
し
調
整
し
合
い
な
が
ら
、
合
意
形
成
す
る
っ
た
。
循
環
す
る
と
い
う
水
の
性
質
上
、
ぐ
と
い
う
意
味
で
大
き
な
手
応
え
と
な
高
橋
さ
ん
は
言
う
。
さ
ら
に
多
く
の
立
場
の
人
が
連
携
し
、
土
地
改
良
区
に
と
っ
て
、
立
場
を
つ
な
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
方
式
は
、
亀
田
郷
か
も
し
れ
な
い
。
21
都市化する土地改良区の合意形成
で
も
、
効
用
は
そ
れ
だ
け
で
は
な
か
う
と
い
う
活
動
が
始
ま
っ
て
い
ま
す
」
辺
の
環
境
を
住
民
み
ん
な
で
整
備
し
よ
も
の
で
す
が
、
こ
れ
を
機
に
、
水
路
周
く
よ
う
に
な
っ
た
こ
と
で
す
。
改
良
区
な
か
っ
た
住
民
か
ら
の
相
談
事
が
、
届
ま
で
土
地
改
良
区
に
ま
で
伝
わ
っ
て
こ
「
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
の
効
果
は
、
こ
れ
く
て
危
険
な
水
路
だ
と
い
わ
れ
て
い
た
の
水
路
は
、
地
元
の
住
民
か
ら
は
、
汚
こ
と
で
、
話
が
ま
と
ま
り
ま
し
た
。
そ
良
区
の
排
水
路
を
活
用
し
よ
う
と
い
う
の土
ゆ地
く改
え良
区
と
地
域
水
管
理
か
し
、
下
水
道
の
拡
張
は
当
面
あ
て
が
が
降
る
と
す
ぐ
に
水
が
あ
ふ
れ
た
。
し
ね と た
」 し い
て に
は ふ
機 わ
能 ふ
し わ
や し
す て
い い
の る
で と
し 、
ょ 窓
う 口
決
策
も
す
ぐ
に
ま
と
ま
る
。
協
議
会
み
か
け
た
と
こ
ろ
、
近
く
に
あ
る
土
地
改
な
く
、
困
っ
て
協
議
会
に
相
談
を
持
ち
し
合
え
る
環
境
づ
く
り
で
し
ょ
う
か
」
共
有
し
、
そ
れ
ぞ
れ
の
立
場
か
ら
議
論
ね
。
大
切
な
の
は
、
み
ん
な
が
情
報
を
な
い
と
い
け
な
い
の
か
な
と
思
い
ま
す
民
の
立
場
の
中
間
で
つ
な
ぎ
役
に
な
ら
ち
の
よ
う
な
者
が
、
農
家
の
立
場
、
住
い
と
な
ら
な
い
で
し
ょ
う
。
結
局
私
た
農
業
そ
の
も
の
を
ど
う
す
る
か
考
え
な
環
境
で
も
あ
る
以
上
、
地
域
全
体
で
、
然
環
境
で
あ
り
、
ま
た
、
人
々
の
生
活
る
と
同
時
に
、
都
市
化
し
た
地
域
の
自
用
排
水
が
、
農
産
物
の
生
産
環
境
で
あ
ま
せ
ん
。
土
地
改
良
区
が
扱
う
農
地
や
良
区
の
一
つ
の
方
向
を
示
し
て
い
る
の
総
合
的
に
管
理
す
る
こ
と
は
、
土
地
改
村
が
調
和
を
と
り
つ
つ
、
地
域
の
水
を
う
。
今
の
活
動
を
広
げ
て
、
都
市
と
農
委
員
会
に
も
興
味
を
持
っ
て
い
る
と
い
高
橋
さ
ん
は
、
オ
ラ
ン
ダ
の
水
管
理
い
る
か
、
大
い
に
興
味
あ
る
と
こ
ろ
だ
。
土
地
改
良
区
が
ど
の
よ
う
に
変
化
し
て
で
く
る
か
も
し
れ
な
い
。
そ
の
と
き
、
い
て
は
日
本
全
体
の
将
来
像
が
浮
か
ん
と
り
の
頭
の
中
に
、
亀
田
郷
全
体
、
ひ
分
も
見
え
る
よ
う
に
な
る
と
、
一
人
ひ
形
成
の
方
法
に
慣
れ
て
、
多
様
な
言
い
亀田郷土地改良区のホームページ
http://www.kamedagou.go.jp/
ッ
ク
ス
し
た
対
話
や
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
が
そ
の
起
源
に
り
合
い
、
春
の
到
来
を
喜
び
、
身
分
も
地
位
も
越
え
た
リ
ラ
や
す
い
春
の
気
候
と
聖
書
、
ゲ
ル
マ
ン
民
族
の
伝
統
が
重
な
落
語
よ
り
古
く
16
世
紀
の
は
じ
め
に
さ
か
の
ぼ
る
。
変
わ
り
ー
ル
だ
が
、
オ
ラ
ン
ダ
に
お
け
る
そ
の
歴
史
は
日
本
の
古
典
欧
米
の
ジ
ョ
ー
ク
の
代
表
は
4
月
1
日
の
エ
ー
プ
リ
ル
フ
「
も
ち
ろ
ん
、
お
金
は
頂
き
ま
せ
ん
」
れ
る
の
で
す
か
?
」
「
本
日
、
こ
れ
が
ア
ー
ネ
ム
の
野
外
博
物
館
で
無
料
で
見
ら
り
沢
山
の
イ
ベ
ン
ト
で
す
」
手
や
剣
道
、
お
茶
、
生
け
花
な
ど
の
日
本
の
伝
統
文
化
が
盛
「
ま
ず
は
、
歌
舞
伎
、
日
本
舞
踊
、
大
相
撲
、
和
太
鼓
、
空
っ
て
い
る
。
ん
で
す
か
?
」
「
本
日
、
日
本
か
ら
来
て
い
た
だ
い
た
伝
統
の
出
し
物
は
な
そ
が
「
オ
ラ
ン
ダ
の
ジ
ョ
ー
ク
」
を
生
み
出
す
媒
体
に
も
な
ス
ス
ク
ー
ル
風
景
と
は
大
き
な
違
い
が
あ
る
。
こ
の
環
境
こ
雰
囲
気
を
醸
し
出
し
て
い
る
と
い
う
点
で
、
日
本
の
ビ
ジ
ネ
る
オ
ラ
ン
ダ
人
の
楽
観
性
と
期
待
と
夢
が
教
室
内
の
暖
か
い
て
も
、
こ
の
購
入
額
の
か
け
ら
に
も
な
り
ま
せ
ん
」
ゃ
ぶ
し
ゃ
ぶ
な
ど
の
日
本
料
理
の
す
べ
て
を
無
料
で
提
供
し
の
皆
様
を
無
料
招
待
し
、
す
き
焼
き
、
寿
司
、
焼
き
鳥
、
し
「
く
わ
し
い
数
字
は
言
え
ま
せ
ん
が
、
本
日
、
オ
ラ
ン
ダ
中
そ
の
学
習
内
容
は
別
に
し
て
、
日
本
で
授
業
を
受
け
て
い
悪
の
り
し
た
私
は
よ
ほ
ど
宇
宙
人
の
そ
れ
に
近
い
と
思
わ
れ
て
い
る
。
ネ
ス
に
な
っ
て
い
る
ぐ
ら
い
だ
か
ら
、
日
本
人
の
生
き
方
は
ネ
ス
哲
学
を
学
び
に
集
ま
る
。
そ
れ
が
ち
ゃ
ん
と
し
た
ビ
ジ
毎
年
、
数
多
く
の
オ
ラ
ン
ダ
人
が
日
本
へ
、
東
洋
の
ビ
ジ
の
価
格
で
こ
の
野
外
博
物
館
を
購
入
し
た
の
で
す
か
」
タ
ビ
ュ
ー
し
ま
す
。
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
如
何
ほ
ど
ス
テ
ル
ダ
ム
在
住
の
後
藤
猛
に
本
日
の
予
定
を
簡
単
に
イ
ン
ま
し
た
。
そ
こ
で
長
崎
オ
ラ
ン
ダ
村
の
社
長
に
代
わ
り
ア
ム
れ
て
し
ま
う
か
も
し
れ
な
い
。
が
催
さ
れ
、
日
本
料
理
も
無
料
で
提
供
さ
れ
る
こ
と
に
な
り
「
時
間
に
い
い
加
減
だ
」
、
「
真
剣
み
が
な
い
」
な
ど
と
非
難
さ
り
オ
ラ
ン
ダ
的
に
行
き
過
ぎ
る
と
、
気
ま
ま
に
振
る
舞
い
、
富
山
や
近
江
の
商
人
は
オ
ラ
ン
ダ
的
で
あ
る
。
で
も
、
あ
ま
に
行
な
っ
た
り
、
周
り
の
環
境
に
敏
感
に
反
応
す
る
点
で
、
物
館
を
皆
様
に
無
料
で
開
放
し
、
数
々
の
日
本
の
伝
統
行
事
ま
り
、
本
日
10
時
よ
り
こ
れ
を
記
念
し
て
ア
ー
ネ
ム
野
外
博
ン
ダ
最
大
の
ア
ー
ネ
ム
野
外
博
物
館
を
購
入
す
る
こ
と
が
決
「
数
年
前
、
日
本
の
長
崎
に
で
き
た
オ
ラ
ン
ダ
村
が
、
オ
ラ
が
て
過
労
死
の
原
因
に
な
り
か
ね
な
い
。
情
報
収
集
を
丁
寧
話
題
は
日
本
の
オ
ラ
ン
ダ
買
収
で
あ
っ
た
。
一
点
張
り
で
は
気
が
張
り
す
ぎ
て
ス
ト
レ
ス
が
た
ま
り
、
や
己
宣
伝
が
オ
ラ
ン
ダ
の
ビ
ジ
ネ
ス
精
神
の
よ
う
だ
。
真
面
目
ュ
ー
ス
」
の
第
一
号
が
飛
び
出
た
。
オ
ラ
ン
ダ
放
送
協
会
の
V
A
R
A
ラ
ジ
オ
か
ら
「
今
日
の
ニ
範
だ
と
す
る
と
、
リ
ラ
ッ
ク
ス
し
た
微
笑
み
と
、
巧
み
な
自
今
か
ら
20
年
前
の
1
9
8
5
年
4
月
1
日
午
前
8
時
に
、
武
士
道
、
つ
ま
り
真
剣
勝
負
の
精
神
が
日
本
の
商
人
の
規
な
っ
て
い
る
よ
う
だ
。
オ
ラ
ン
ダ
ジ
ョ
ー
ク
く
ら
し
の
ま
な
ざ
し
ゼーランド州ミデルブルグ広場の
片隅に何か怪しげなモニュメント。
「椅子に座って、穴を覗いてみてく
ださい」
プレートに書かれたとおり、素直
に椅子に座ると、椅子の下からい
きなり水が吹き出してビックリ。
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
22
アムステルダム港に浮かぶニュー
タウン、ジャワアイランド。街並
みには、オランダ人とは切っても
切れない関係にある運河や橋が、
近代デザインで再現されている。
オランダ国内にはここ以外にも、
奇妙とも思えるオブジェがあちこ
ちにある。実は、公共事業を行な
う際に「芸術」を取り入れること、
という法律があって、芸術家に予
算が割り当てられ、結果的に芸術
保護となっているそうだ。
そ
こ
で
一
つ
、
「
ガ
ソ
リ
ン
の
高
値
が
続
く
、
今
日
の
オ
ラ
プ
レ
イ
ヤ
ー
に
な
れ
る
の
で
は
な
い
だ
ろ
う
か
。
ジ
ョ
ー
ク
を
学
ぶ
こ
と
で
、
ス
ト
レ
ス
の
あ
ま
り
な
い
個
人
な
い
国
民
に
な
っ
て
し
ま
っ
た
。
日
本
の
ビ
ジ
ネ
ス
マ
ン
も
、
世
界
で
最
も
個
性
が
な
く
、
自
己
主
張
や
自
己
展
開
が
で
き
重
ん
じ
ら
れ
な
い
大
国
式
軍
隊
教
育
が
導
入
さ
れ
、
今
で
は
そ
れ
が
江
戸
時
代
に
忘
れ
去
ら
れ
、
明
治
に
な
る
と
個
性
が
果
戦 た
国 す
時 。
代
の
戦
で
は
、
日
本
人
も
個
人
プ
レ
ー
を
し
た
。
(
カ
ー
ブ
を
切
る
、
と
ナ
イ
フ
の
掛
け
言
葉
)
「
ま
ぁ
、
オ
ラ
ン
ダ
人
っ
て
本
当
に
親
切
ね
!
」
も
ち
ゃ
ん
と
つ
け
て
お
き
ま
し
た
か
ら
ね
」
と
か
ら
か
わ
れ
る
)
。
そ
れ
に
カ
ー
ブ
を
切
る
た
め
に
ナ
イ
フ
ル
ギ
ー
人
は
、
い
つ
も
つ
ば
を
飛
ば
し
な
が
ら
大
声
で
話
す
ー
人
用
に
ワ
イ
パ
ー
を
車
の
内
側
へ
つ
け
て
い
ま
す
よ
(
ベ
「
い
や
、
だ
ま
し
て
は
い
ま
せ
ん
よ
!
ち
ゃ
ん
と
ベ
ル
ギ
ョ
ー
ク
が
大
き
な
社
会
的
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
の
役
割
を
ヤ
ン
は
続
け
る
。
味
を
誘
う
個
人
プ
レ
ー
で
な
く
て
は
な
ら
な
い
。
こ
こ
で
ジ
介
能
力
の
違
い
だ
。
自
己
紹
介
は
で
き
る
だ
け
楽
し
く
、
興
(
オ
ラ
ン
ダ
語
で
は
だ
ま
さ
れ
る
と
襲
わ
れ
る
は
同
義
語
)
日
本
人
と
オ
ラ
ン
ダ
人
の
一
番
の
違
い
。
そ
れ
は
自
己
紹
「
中
古
に
乗
る
と
だ
ま
さ
れ
る
と
言
っ
た
で
し
ょ
う
」
手
の
ジ
ョ
ー
ク
は
差
別
待
遇
と
し
か
み
ら
れ
な
い
。
「
ど
う
し
て
裸
に
な
っ
て
、
こ
こ
で
お
休
み
で
す
か
?
」
る
の
が
関
の
山
で
あ
る
。
ア
ジ
ア
で
は
、
残
念
な
が
ら
こ
の
ヤ
ン
は
海
岸
で
彼
女
と
車
を
見
つ
け
る
。
ね
ら
れ
る
が
、
そ
ん
な
こ
と
を
言
っ
た
ら
喧
嘩
や
戦
争
に
な
ョ
ー
ク
の
コ
ミ
ュ
ニ
ケ
ー
シ
ョ
ン
は
な
い
の
か
」
と
よ
く
尋
「
日
本
人
と
中
国
人
や
韓
国
人
の
間
に
は
、
こ
の
よ
う
な
ジ
淡
白
で
あ
る
か
」
を
語
る
。
緒
に
笑
い
、
お
返
し
に
「
オ
ラ
ン
ダ
人
が
如
何
に
け
ち
で
、
国
民
か
」
な
ど
だ
が
、
相
手
も
相
手
で
、
そ
れ
を
聞
い
て
一
と
か
、
「
ド
イ
ツ
人
が
如
何
に
不
器
用
で
、
機
転
が
き
か
な
い
「
ベ
ル
ギ
ー
人
が
如
何
に
抜
け
て
い
て
、
粗
忽
者
で
あ
る
か
」
「 ち 「
「 て 「
い は こ あ し も ょ オ
ま い な の ば ち っ ラ
し 」 い ベ ら ろ と ン
た
。 ル く ん 試 ダ
。
ど ギ し で し で
い
う ー て す 乗
ま
し 女
と り 中
し
た 性
も し 古
た
ん は
」 て を
い 買
。
だ 半
い う
ろ 日
? と
う も
」 だ
? 経
つ
ま
ヤ け
さ
ン ど
れ
、 も
る
見 、
と
て ま
聞
来
い
だ
い
た
! 戻
の
」 っ
。
後藤 猛
い
だ
ろ
う
か
。
オ
ラ
ン
ダ
の
ジ
ョ
ー
ク
で
一
番
頻
繁
に
聞
か
れ
る
の
は
、
て
い
る
。
ダ
の
中
古
車
会
社
に
ベ
ル
ギ
ー
女
性
が
中
古
車
を
買
い
に
き
ごとう たけし
コンサルタント(オランダ在住)
1970年東北学院大学卒業。その後、オラ
ンダに渡り、ヨーロッパと日本を舞台にビ
ジネス・コーディネーション活動を行な
う。司馬遼太郎著『オランダ紀行』
(朝日
新聞社 1991)に水先案内人として登場。
23
くらしのまなざし オランダジョーク
車
は
売
れ
な
い
。
特
に
中
古
車
は
頭
打
ち
。
そ
ん
な
オ
ラ
ン
ま
さ
に
い
ま
、
日
本
に
必
要
な
余
裕
と
ユ
ー
モ
ア
で
は
な
ガ
ソ
リ
ン
代
が
高
く
な
っ
た
上
、
渋
滞
も
ひ
ど
く
な
り
、
い
う
報
告
を
聞
い
た
。
の
オ
ラ
ン
ダ
人
は
大
笑
い
を
し
て
も
怒
り
は
し
な
か
っ
た
と
日
本
の
お
弁
当
も
な
か
っ
た
。
そ
れ
で
も
こ
の
3
0
0
0
名
し
か
し
、
そ
こ
に
は
無
料
の
日
本
の
イ
ベ
ン
ト
も
お
い
し
い
ろ
ん
、
博
物
館
側
は
放
送
ど
お
り
入
場
料
は
無
料
に
し
た
。
が
午
前
中
で
3
0
0
0
名
以
上
に
達
し
た
と
聞
い
た
。
も
ち
無
料
と
い
う
こ
と
で
、
な
ん
と
こ
の
放
送
で
集
ま
っ
た
人
て
、
ス
タ
ン
ド
内
を
う
ろ
う
ろ
し
て
い
る
の
さ
。
っ
た
ガ
ソ
リ
ン
を
、
た
だ
で
(
無
料
で
)
給
油
し
よ
う
と
し
が
安
い
か
ら
だ
ろ
う
!
そ
れ
も
そ
う
だ
が
、
前
の
人
の
残
て
い
る
。
オ
ラ
ン
ダ
よ
り
ベ
ル
ギ
ー
の
ほ
う
が
ガ
ソ
リ
ン
代
て
セ
ル
フ
サ
ー
ビ
ス
)
を
オ
ラ
ン
ダ
人
が
車
で
う
ろ
う
ろ
し
ン
ス
タ
ン
ド
(
オ
ラ
ン
ダ
で
は
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
は
す
べ
誰
に
も
話
さ
な
い
よ
う
に
と
口
止
め
さ
れ
た
。
最
近
、
ガ
ソ
リ
ン
代
が
高
く
な
り
、
ベ
ル
ギ
ー
の
ガ
ソ
リ
放
送
後
、
放
送
局
側
か
ら
こ
の
真
相
を
午
後
の
1
時
ま
で
、
「
ど
う
も
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
」
ン
ダ
人
と
ベ
ル
ギ
ー
人
の
会
話
」
ハーグ郊外の国営砂丘水道
砂丘はオランダのめぐみ
砂
丘
で
濾
過
し
、
汲
み
上
げ
、
給
水
し
は
海
に
対
し
て
自
然
堤
防
に
な
っ
て
い
岸
に
広
が
る
砂
丘
地
帯
で
あ
る
。
砂
丘
オ
ラ
ン
ダ
で
一
番
高
い
土
地
は
、
海
砂
丘
水
道
会
社
の
ア
ド
バ
イ
ザ
ー
、
ざ
ハ
ー
グ
郊
外
の
砂
丘
地
帯
ま
で
運
び
、
か
ら
原
水
を
パ
イ
プ
ラ
イ
ン
で
わ
ざ
わ
水
道
会
社
が
あ
る
。
マ
ー
ス
川
の
中
流
中
心
都
市
、
ハ
ー
グ
近
郊
に
砂
丘
水
の
は
「
砂
丘
」
だ
。
れ
が
強
い
キ
ー
ワ
ー
ド
が
あ
る
。
そ
れ
は
前
に
書
い
た
が
、
も
う
一
つ
思
い
入
オ
ラ
ン
ダ
人
の
地
下
水
へ
の
敏
感
さ
料
や
堆
肥
を
あ
ま
り
使
わ
な
い
よ
う
に
に
排
出
し
な
い
よ
う
に
、
あ
る
い
は
肥
ま
た
、
農
家
が
雨
水
を
で
き
る
だ
け
外
北
海
に
面
し
た
オ
ラ
ン
ダ
の
政
治
の
ク
な
仕
組
み
が
「
砂
丘
水
道
」
だ
。
こ
の
悩
み
を
解
決
す
る
大
変
ユ
ニ
ー
砂
丘
の
め
ぐ
み
お
り
、
塩
水
し
か
取
れ
な
い
か
ら
だ
。
ら
井
戸
を
掘
っ
て
も
海
水
が
浸
潤
し
て
う
か
。
何
し
ろ
、
ポ
ル
ダ
ー
で
は
い
く
ど
の
よ
う
な
処
理
を
し
て
い
る
の
だ
ろ
な
い
」
と
言
わ
し
め
た
オ
ラ
ン
ダ
は
、
い
る
の
で
あ
る
。
は
、
自
然
保
全
地
域
と
し
て
守
ら
れ
て
た
め
、
砂
丘
水
を
製
造
し
て
い
る
一
帯
地
で
あ
り
、
濾
過
地
で
も
あ
る
。
こ
の
こ
の
方
式
だ
と
、
砂
丘
周
辺
は
水
源
除
草
剤
だ
と
い
う
。
こ
の
た
め
、
オ
ラ
う
肥
料
や
堆
肥
、
自
治
体
な
ど
が
使
う
特
に
問
題
な
の
は
、
上
流
で
農
家
が
使
ダ
が
防
ぐ
こ
と
は
現
状
で
は
で
き
な
い
。
質
が
川
に
流
さ
れ
る
こ
と
を
、
オ
ラ
ン
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
の
水
だ
け
は
飲
み
た
く
で
は
、
か
つ
て
ナ
ポ
レ
オ
ン
に
「
ア
だ
が
、
原
水
の
質
が
悪
い
所
で
は
、
オ
原
水
の
悪
化
と
供
給
の
効
率
化
の
た
め
多
く
が
急
速
濾
過
処
理
と
な
っ
て
い
る
。
で
処
理
し
給
水
し
た
が
、
現
在
は
そ
の
法
で
、
人
間
の
手
が
入
る
こ
と
で
生
じ
「
砂
丘
の
濾
過
は
自
然
に
よ
る
浄
化
方
社
が
謳
っ
て
い
る
理
由
は
こ
う
だ
。
好
の
土
地
と
な
っ
て
い
る
。
水
道
会
社
に
と
っ
て
は
濾
過
を
す
る
格
全
を
大
き
な
目
的
の
一
つ
に
掲
げ
る
し
、
の
た
め
、
水
管
理
委
員
会
は
砂
丘
の
保
淡
水
が
得
や
す
い
場
所
で
も
あ
る
。
こ
最
初
か
ら
き
れ
い
な
も
の
に
す
る
ほ
う
こ
と
が
起
こ
ら
な
い
た
め
に
も
、
水
を
が
悪
く
な
る
こ
と
も
多
い
。
そ
う
い
う
入
れ
っ
ぱ
な
し
に
し
て
か
え
っ
て
水
質
フ
ィ
ル
タ
ー
を
入
れ
る
人
も
い
ま
す
が
、
丘
は
淡
水
を
貯
水
し
て
く
れ
る
」
ニ
ー
ク
な
も
の
で
誇
れ
る
も
の
だ
。
砂
ど
不
要
。
こ
の
方
法
は
世
界
的
に
も
ユ
性
が
排
除
さ
れ
、
化
学
薬
品
も
ほ
と
ん
る
か
も
し
れ
な
い
過
失
が
起
き
る
可
能
ベ
ル
ギ
ー
や
フ
ラ
ン
ス
な
ど
で
汚
染
物
の
重
金
属
規
制
は
非
常
に
厳
し
い
が
、
ー
ス
川
の
上
流
国
だ
。
オ
ラ
ン
ダ
国
内
ス
ト
を
水
道
会
社
が
負
担
し
て
い
る
こ
指
導
し
、
そ
れ
に
か
か
る
設
備
購
入
コ
み
の
種
は
後
方
、
つ
ま
り
取
水
す
る
マ
砂
丘
水
道
会
社
に
と
っ
て
、
現
在
悩
の
よ
う
だ
。
れ
も
、
オ
ラ
ン
ダ
社
会
の
キ
ー
ワ
ー
ド
で な 水 要 企 金
せ な ま 砂 し は り は
パ ん い す 丘 て N 自 砂 砂 は い 質 以 業 は
ー ね と 。 を い G 然 丘 丘 あ 。 は 上 化 E
ト 」 、 そ 守 ま O 保 協 は り こ な に さ U
活 の る し と 全 会 非 え の お サ れ 各
ナ
動 よ パ た 水 活 の 常 な よ ざ ー れ 国
ー
の う ー が 道 動 よ に い う り ビ ば 並
が
可 な ト 、 会 を う 大 こ 選 に ス 値 み
た
段 で
能 パ ナ 今 社 し な 切 と 択 さ
く
性 ー ー は は て N で で 肢 れ は は す
さ
が ト に 一 喧 い G す す は る 良 上 が
ん
生 ナ な 緒 嘩 ま O 。 。 オ か く が 、
い
ラ も な り も
ま ー っ に ば す が こ
る
ン し る 、 し
れ が て 水 か 。 集 こ
。
ダ れ が 必 私
ま い い と り 昔 ま に
こ
、
が
社
会
的
な
コ
ス
ト
も
安
い
。
水
道
料
際
マ
ー
ス
川
委
員
会
を
つ
く
り
、
河
川
ン
ダ
で
は
ベ
ル
ギ
ー
、
フ
ラ
ン
ス
と
国
源
と
な
っ
て
い
る
場
合
が
多
い
。
近
代
ゾ
ン
等
を
使
用
し
た
高
度
処
理
が
行
な
と
も
あ
る
。
の
水
質
管
理
を
共
同
で
行
な
っ
て
い
る
。
水
道
で
は
、
当
初
、
原
水
を
緩
速
濾
過
わ
れ
て
い
る
。
な
ぜ
砂
丘
水
な
の
か
。
こ
の
水
道
会
道
会
社
が
12
あ
る
。
砂
丘
水
日
本
の
上
水
道
は
、
表
流
水
が
取
水
有
会
社
だ
。
オ
ラ
ン
ダ
に
は
国
有
の
水
ま
た
同
時
に
、
泥
炭
質
で
な
い
た
め
、
っ
て
い
る
の
で
す
。
例
え
ば
、
蛇
口
に
る
が
、
持
ち
株
は
1
0
0
%
国
家
の
国
)
と
呼
ぶ
。
会
社
組
織
で
は
あ
dune
て
い
る
。
い
わ
ば
川
の
表
流
水
を
地
下
water
水
化
し
て
飲
む
わ
け
で
、
手
が
込
ん
だ
ー
を
守
る
、
ま
さ
に
砦
な
の
で
あ
る
。
帯
は
単
な
る
海
岸
で
は
な
い
。
ポ
ル
ダ
る
。
オ
ラ
ン
ダ
人
に
と
っ
て
、
砂
丘
地
礎
で
す
。
で
す
か
ら
国
内
で
水
を
つ
く
「
水
は
健
康
の
基
礎
で
あ
り
、
国
の
基
コ
ル
ト
レ
ー
ヴ
さ
ん
は
、
や
り
方
だ
。
こ
れ
を
砂
丘
水
(
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
24
左/砂丘水道会社 コルトレーヴさんが説明しているのは、
1880年に造られた活性炭を使った沈澱槽。残念ながら、新施
設が建設中で、まもなくお役御免となる。
右/マース川の上流で取水した水を、はるばる海岸の砂丘ま
で運び、砂で濾過する浄化法をとる。つまり川の水を地下水
にするのだ。砂で濾過すると水温と水質が一定に保たれると
いうメリットがある。現在12ある水道会社の内、砂丘を利用
しているのは3社だという。
国際河川の上下流問題だが、国際マースコミッティが排水規
制をするようになって、水質がだいぶ向上したそうだ。オラ
ンダは法律で「蛇口から出る水はすべて飲用にならなくては
いけない」と定められており、家庭用の浄水器をつける人は
いないという。ただし、相当硬度の高い水ゆえに、カルキの
結晶(右下。次亜塩素酸カルシウム)を沈澱させて取り除き、
鉄鋼業などに再利用している。
25
砂丘はオランダのめぐみ
オランダNGOが考える人の手
コントロールされた自然
つ農
な業
がは
ら自
な然
いを
守
る
こ
と
に
な
る
。
設
立
の
き
っ
か
け
は
ア
ム
ス
テ
う
ど
創
立
1
0
0
年
を
迎
え
る
こ
と
に
チ を
9
0 こ ュ 目
5 の ー 的
年 N ル に
( G モ 活
明 O ニ 動
治
38 が ュ し
) 設 メ て
。 立 ン い
今 さ テ る
年 れ ン N
で た だ G
、 の 。 O
ち は
、
ょ 1
ナ
組
織
と
な
っ
て
い
る
。
景
に
、
常
時
5
0
0
人
が
勤
務
す
る
大
と
い
う
か
ら
驚
き
だ
。
こ
の
支
持
を
背
ダ
家
庭
の
4
分
の
1
が
加
入
し
て
い
る
を
擁
す
る
ま
で
に
成
長
し
た
。
オ
ラ
ン
そ
の
N
G
O
も
今
や
95
万
人
の
会
員
体
の
合
意
で
出
さ
れ
た
数
字
で
す
」
数
字
は
、
政
府
と
農
家
と
自
然
保
護
団
か
あ
り
ま
せ
ん
。
こ
の
25
万
ha
と
い
う
農
地
を
自
然
保
護
地
域
に
転
換
す
る
し
す
要
因
と
し
て
意
識
さ
れ
て
い
る
。
ま 当 る と れ ぜ ま て に だ
こ す 初 。 交 ば か で い 気 け
こ 」 の 2 通 水 と ケ く づ で
目 0 が を い ア た き は
で
標 1 発 汚 え を め ま 充
は
を 8 達 し ば し に し 分
、
達 年 す 、 、 な は た で
農
成 ( れ 空 農 い 、 。 は
業
し 平
も
成 ば 気 地 と そ 生 な
よ 30 環 を と い れ き い
自
う ) 境 汚 し け を も と
然
と ま が す て な 囲 の い
環
し で 汚 。 使 い む が う
境
て に さ 道 わ 。 環 生 こ
を
い は れ 路 れ な 境 き と
汚
、
都
市
域
が
拡
大
し
て
い
っ
た
。
そ
し
て
、
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
は
急
速
に
人
口
が
増
え
、
ル
ダ
ム
の
都
市
問
題
だ
。
こ
の
時
期
ア
の
自
然
保
護
政
策
を
次
の
よ
う
に
説
明
の
ス
テ
ラ
ー
ホ
フ
さ
ん
は
、
オ
ラ
ン
ダ
ナ
チ
ュ
ー
ル
モ
ニ
ュ
メ
ン
テ
ン
協
会
て
き
ま
し
た
。
し
か
し
、
買
っ
て
守
る
失
わ
れ
そ
う
な
自
然
を
私
た
ち
は
買
っ
り
ま
す
。
海
、
島
々
、
ポ
ル
ダ
ー
な
ど
、
「
オ
ラ
ン
ダ
の
背
骨
は
自
然
環
境
に
あ
し
て
な
く
な
れ
ば
遊
水
池
も
な
く
な
り
、
然
地
域
で
あ
っ
て
、
自
然
地
域
が
乾
燥
し
て
い
ま
す
が
、
洪
水
を
救
う
の
は
自
化
の
影
響
で
も
洪
水
の
ほ
う
を
問
題
視
さ
ら
に
、
「
今
の
オ
ラ
ン
ダ
政
府
は
、
同
じ
温
暖
こ
を
管
理
し
て
い
る
の
が
、
自
然
保
全
呼
ば
れ
る
自
然
保
護
地
域
が
あ
る
。
こ
分
ほ
ど
走
る
と
、
ナ
ー
デ
ル
メ
ー
ア
と
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
の
南
東
に
車
で
20
て
管
理
保
全
が
始
ま
っ
た
。
が
お
金
を
出
し
合
い
、
土
地
を
購
入
し
ミ
処
理
場
計
画
に
反
対
す
る
メ
ン
バ
ー
ナ
シ
ョ
ナ
ル
ト
ラ
ス
ト
の
よ
う
に
、
ゴ
る
の
が
こ
の
N
G
O
で
あ
る
。
結
局
、
た
の
だ
。
そ
の
反
対
運
動
に
端
を
発
す
に
し
よ
う
と
い
う
計
画
が
持
ち
上
が
っ
そ
の
25
万
ha
を
ど
う
捻
出
す
る
か
は
、
3
%
し
か
達
成
で
き
ま
せ
ん
で
し
た
。
ま
で
に
達
成
し
よ
う
と
し
ま
し
た
が
、
そ
れ
を
、
当
初
2
0
0
0
年
人
に
侵
さ
れ
て
い
く
と
言
っ
て
い
ま
す
。
自
然
環
境
を
確
保
し
な
い
と
、
自
然
が
「 す
オ る
ラ 。
ン
ダ
政
府
は
、
あ
と
25
万
ha
の
(
平
成
12
)
こ
の
ナ
ー
デ
ル
メ
ー
ア
を
ゴ
ミ
処
理
場
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
26
「 か と る
確 。 に こ た
か
も と だ
に
つ は 気
、
な 、 に
オ
が そ な
ラ
る の っ
ン
の ま た
ダ
で ま の
で
は 自 は
も
な 然 、
1
い を 農
0
だ 守 地
0
ろ る を
う こ 守
年
中
に
分
け
入
る
と
、
水
と
草
が
生
い
茂
中
に
池
が
点
在
し
て
い
る
。
ボ
ー
ト
で
ま
す
」
と
言
わ
れ
た
ら
、
か
な
り
の
人
理
し
て
、
余
計
な
草
も
刈
り
取
っ
て
い
日
本
で
、
「
尾
瀬
沼
の
水
は
浄
化
処
「
自
然
」
の
意
味
は
、
日
本
人
が
思
う
担
っ
て
い
る
。
た
だ
、
そ
の
場
合
の
の
一
端
を
「
自
然
保
全
」
と
い
う
形
で
広
大
な
湿
地
帯
と
な
っ
て
お
り
、
そ
の
入
れ
て
い
る
と
い
う
の
だ
。
オ
ラ
ン
ダ
で
は
、
N
G
O
が
水
管
理
す メ の わ え 全 我 工 を 洪
洪 」 ン 4 か て す 々 事 防 水
テ 分 っ い る は に ぐ は
水
ン の て ま こ 自 依 の 防
を
の 1 い す と 然 存 に げ
防
会 が る 。 で 地 し 、 ま
ぐ
員 、 か こ 、 域 て コ せ
の
に ナ ら の 洪 を い ス ん
に
な チ 、 方 水 遊 ま ト 。
、
っ ュ オ 法 を 水 し が 今
遊
て ー ラ の 防 池 た か ま
水
い ル ン 有 ご と 。 さ で
池
る モ ダ 効 う し し む は
は
の ニ 家 性 と て か 土 洪
有
で ュ 庭 を 考 保 し 木 水
効
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
さ
れ
た
自
然
自
然
保
全
地
帯
ナ
ー
デ
ル
メ
ー
ア
は
遷
移
し
て
森
に
な
ら
な
い
よ
う
に
手
を
期
的
に
刈
っ
て
い
る
と
い
う
。
自
然
に
に
さ
ら
に
訊
く
と
、
周
囲
の
水
草
も
定
カ
ッ
プ
と
は
仲
良
し
だ
ろ
う
と
も
い
う
。
ン
ダ
人
な
ら
誰
で
も
が
ウ
ォ
ー
タ
ー
ズ
は
仲
が
良
い
と
い
う
。
さ
ら
に
、
オ
ラ
た
い
ど
の
よ
う
な
も
の
な
の
だ
ろ
う
か
。
27
と
い
う
観
点
か
ら
は
、
よ
く
理
解
で
き
コントロールされた自然
指
す
べ
き
「
自
然
」
の
姿
と
は
、
い
っ
と
平
然
と
答
え
る
ス
テ
ラ
ー
ホ
フ
さ
ん
せ し
だ
っ こ ん ま
た れ 」 っ
。 が
た
。
ス
こ
テ
れ
ラ
は
ー
自
ホ
然
フ
と
さ
は
ん
い
の
え
答
ま
え
生
え
な
い
し
、
動
物
も
い
な
く
な
っ
て
は
農
薬
等
が
使
わ
れ
た
た
め
か
、
草
は
が
い
て
、
魚
が
い
ま
し
た
。
で
も
、
今
確
か
に
、
草
が
生
え
て
い
て
、
カ
エ
ル
い
ま
し
た
。
1
0
0
年
前
の
農
地
に
は
、
前
は
、
農
地
を
守
れ
ば
よ
い
と
考
え
て
明
度
だ
。
こ
の
よ
う
な
所
が
ア
ム
ス
テ
る
。
し
か
も
水
は
、
底
ま
で
見
え
る
透
チ
を
切
る
と
ま
っ
た
く
の
静
寂
が
訪
れ
わ
ず
か
な
モ
ー
タ
ー
の
振
動
も
ス
イ
ッ
慮
し
て
電
動
ボ
ー
ト
を
使
っ
て
い
る
が
、
境
だ
。
環
境
へ
の
影
響
を
最
大
限
に
考
か
聞
こ
え
て
こ
な
い
と
い
う
よ
う
な
環
浄
化
し
た
水
を
入
れ
て
い
る
か
ら
、
て
い
る
の
に
驚
き
を
覚
え
る
。
ル
ダ
ム
か
ら
16
km
の
場
所
に
保
全
さ
れ
の 要 人 ょ 世 「 は い が
ナ で は の う 界 人 ど っ 違
チ す 人 手 。 中 の う た 和
ュ 」 と が 自 探 手 い い 感
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ラ
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ス る は ど な ろ る 思
カ
う
が も 、 な い う
ッ テ
の
大 の 絶 い 自 。
プ ン
だ
) は
事 で え で 然
と 水
と が
な す ず し は
。
、
「
ラ ロ う 「
観 れ と こ
る 背
こ 後 こ が て い と 自 ン ー 。 自
と の の 存 い う で 然 ス ル オ 然
は 条 よ 在 な 自 生 」 さ さ ラ 」
よ 件 う す い 然 活 な え れ ン と
く に に る こ 観 と の と て ダ は
わ よ 国 。 と や 調 だ れ い で 違
か っ に を 、 和 。 て て は っ
良 何 し 日 い も 人 て
る て よ
し も て 本 れ 、 工 い
。 自 っ
と 手 維 で ば 生 的 る
こ 然 て
す が 持 は 、 態 に よ
れ 観 、
る つ さ 、 そ 系 コ う
か が 時
自 け れ 使 れ の ン に
ら 変 代
然 ら る う が バ ト 思
目 わ や
管
理
委
員
会
nature
っ
た
遠
方
に
は
森
が
見
え
、
鳥
の
声
し
る
話
だ
。
ナチュールモニュメンテン協会 ニコスさん(左)ステラーホフさん(右)
コントロールする社会を支えるのが NGO・NPOセクター
長坂寿久
味
合
い
も
、
時
代
に
よ
っ
て
変
わ
っ
て
G
O
・
N
P
O
セ
ク
タ
ー
が
発
達
し
て
ま
た
、
オ
ラ
ン
ダ
は
世
界
で
一
番
N
市
民
は
何
も
し
な
く
て
い
い
」
と
い
う
し
た
。
で
す
か
ら
、
「
政
府
が
中
心
で
、
合
意
の
変
化
、
N
G
O
・
N
P
O
の
り
ま
し
た
。
て
い
き
ま
す
。
つ
ま
り
「
合
意
」
の
意
な
意
見
を
認
め
合
う
こ
と
」
に
変
化
し
と
こ
ろ
が
、
21
世
紀
に
な
る
と
「
多
様
な
が
同
じ
意
見
に
な
る
こ
と
」
で
し
た
。
20
世
紀
に
は
、
合
意
と
は
、
「
み
ん
は
な
い
で
し
ょ
う
か
。
ス
タ
ン
ト
の
信
仰
と
も
合
致
し
た
の
で
な
人
間
と
し
て
の
価
値
観
は
、
プ
ロ
テ
な
ヒ
エ
ラ
ル
キ
ー
は
不
要
で
す
。
対
等
な
い
の
で
、
カ
ト
リ
ッ
ク
組
織
の
よ
う
し
て
水
に
立
ち
向
か
わ
な
く
て
は
な
ら
「
お
上
」
の
意
味
に
な
っ
て
し
ま
い
ま
て
き
た
た
め
に
、
「
民
」
で
は
な
く
は
そ
れ
ま
で
政
府
の
こ
と
と
教
え
ら
れ
の
こ
と
」
で
す
が
、
「
公
共
」
の
「
公
」
ブ
リ
ッ
ク
の
本
当
の
意
味
は
「
み
ん
な
を
「
公
共
」
と
訳
し
た
こ
と
で
す
。
パ
な
の
で
す
。
P
O
の
層
を
厚
く
す
る
こ
と
は
不
可
欠
政
府
と
企
業
に
加
え
て
、
N
G
O
・
N
に
反
映
さ
せ
よ
う
と
考
え
る
の
な
ら
ば
、
N
G
O
・
N
P
O
の
パ
ワ
ー
ながさか としひさ 拓殖大学国際開発学部教授
る
す
べ
て
の
国
の
、
一
人
ひ
と
り
の
国
の
制
度
で
は
な
い
。
し
か
し
、
そ
う
は
し
た
。
民
主
主
義
と
い
っ
て
も
、
最
善
特
に
そ
の
傾
向
が
強
い
国
で
す
。
る
文
化
が
あ
り
ま
す
が
、
オ
ラ
ン
ダ
は
業
が
話
し
合
い
で
公
共
の
こ
と
を
決
め
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
で
は
市
民
と
政
府
、
企
3
の
セ
ク
タ
ー
と
し
て
政
策
に
参
画
す
P
O
に
は
、
政
府
と
企
業
に
加
え
て
第
れ
て
い
ま
せ
ん
が
、
本
来
N
G
O
・
N
で
は
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
よ
う
に
は
理
解
さ
よ
っ
て
決
め
ら
れ
て
き
ま
し
た
。
日
本
す
。
そ
れ
ま
で
政
策
は
政
府
と
企
業
に
に
注
目
が
集
ま
る
よ
う
に
な
っ
た
の
で
な
り
、
援
助
競
争
よ
り
も
地
球
的
課
題
す
る
だ
け
で
、
す
ぐ
に
N
G
O
・
N
P
よ
う
と
人
が
集
ま
れ
ば
、
書
類
に
記
入
で
す
か
ら
、
欧
米
で
は
公
益
活
動
を
し
動
を
起
こ
す
こ
と
は
当
然
の
こ
と
で
す
。
い
な
ら
ば
、
自
分
た
ち
が
代
わ
り
に
行
の
こ
と
」
を
政
府
が
う
ま
く
処
理
し
な
わ
れ
る
こ
と
に
な
り
ま
す
。
「
み
ん
な
お
前
た
ち
は
何
を
す
る
ん
だ
?
」
と
問
多
数
決
を
ベ
ー
ス
に
し
た
民
主
主
義
し
と
を
す
る
と
も
限
ら
な
い
。
し
か
し
、
民
主
主
義
で
選
ば
れ
た
人
が
正
し
い
こ
も
多
様
な
意
見
が
あ
り
ま
す
。
ま
た
、
る
わ
け
で
す
が
、
そ
の
多
数
派
の
中
に
「
民
主
主
義
は
多
数
決
」
で
決
定
を
す
る
の
で
す
。
ス
テ
ム
が
必
要
か
を
探
る
必
要
が
生
じ
せ
る
た
め
に
は
、
ど
の
よ
う
な
サ
ブ
シ
で
す
か
ら
民
主
主
義
を
う
ま
く
機
能
さ
さ
ら
に
、
洪
水
に
な
れ
ば
一
致
団
結
結
論
を
出
す
た
め
の
議
論
を
し
ま
す
。
ら
、
議
論
の
た
め
の
議
論
で
は
な
く
、
を
出
さ
な
く
て
は
な
ら
な
い
。
で
す
か
水
が
き
た
ら
ど
の
よ
う
に
守
る
か
結
論
ま
で
は
さ
ん
ざ
ん
議
論
し
ま
す
が
、
洪
死
に
な
っ
て
守
り
ま
す
。
洪
水
が
く
る
ま
い
で
す
か
ら
、
住
む
人
み
ん
な
が
必
堤
防
は
1
カ
所
で
も
決
壊
し
た
ら
お
し
と
い
う
の
が
背
景
に
あ
る
で
し
ょ
う
。
や
は
り
、
水
の
管
理
を
通
し
た
結
束
な
ぜ
で
し
ょ
う
か
。
あ
る
と
思
い
ま
す
。
象
徴
的
な
こ
と
は
、
る
際
の
国
づ
く
り
を
間
違
え
た
こ
と
が
こ
の
背
景
に
は
、
日
本
が
近
代
化
す
あ
っ
て
、
活
動
も
ま
だ
低
調
で
す
。
O
・
N
P
O
は
法
的
に
も
「
特
定
」
で
し
ょ
う
。
し
か
し
日
本
に
お
け
る
N
G
る
国
に
は
、
受
け
入
れ
や
す
い
存
在
で
よ
う
に
、
市
民
が
活
動
す
る
歴
史
が
あ
オ
ラ
ン
ダ
、
そ
し
て
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
る
こ
と
が
求
め
ら
れ
ま
す
。
つ
は
ず
も
な
い
。
多
様
な
意
見
を
社
会
テ
ィ
ー
や
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
の
精
神
が
育
育
や
社
会
構
造
が
こ
れ
で
は
、
チ
ャ
リ
う
国
づ
く
り
に
な
っ
て
い
ま
せ
ん
。
教
と
は
考
え
ら
れ
て
い
な
い
し
、
そ
う
い
ま
す
。
で
も
、
日
本
で
は
そ
う
い
う
こ
で
は
領
収
書
が
あ
れ
ば
税
額
控
除
で
き
ま
す
。
寄
付
行
為
も
、
所
得
の
1
割
ま
チ
ャ
リ
テ
ィ
ー
の
発
想
が
根
づ
い
て
い
さ
ら
に
、
ほ
と
ん
ど
の
先
進
国
に
は
O
が
設
立
で
き
ま
す
。
)
と
い
う
言
葉
民
の
民
意
を
、
E
U
議
会
が
反
映
し
て
言
っ
て
も
、
民
主
主
義
よ
り
も
良
い
シ
か
な
い
こ
と
も
事
実
な
の
で
す
。
そ
こ
パ
ブ
リ
ッ
ク
(
い
る
の
か
と
い
う
問
い
か
け
が
あ
り
ま
ス
テ
ム
は
今
の
と
こ
ろ
あ
り
ま
せ
ん
。
で
プ
ロ
セ
ス
が
重
視
さ
れ
る
よ
う
に
な
Public
い
く
の
で
す
。
合
意
形
成
の
プ
ロ
セ
ス
オランダモデルから
見た日本
た
背
景
に
は
、
E
U
統
治
機
構
に
属
す
パ
ブ
リ
ッ
みク
んは
な
が
つ
く
る
り
ま
す
。
こ
の
言
葉
が
初
め
に
使
わ
れ
参
加
型
合
意
へ
の
転
換
民
主
主
義
の
赤
字
と
い
う
言
葉
が
あ
も
の
と
言
っ
て
よ
い
で
し
ょ
う
。
り
ま
し
た
。
こ
の
潮
流
は
、
世
界
的
な
タ
イ
プ
の
人
が
求
め
ら
れ
る
よ
う
に
な
思
い
を
形
に
し
て
、
仕
組
み
を
つ
く
る
」
ら
れ
る
リ
ー
ダ
ー
像
も
、
「
み
ん
な
の
が
重
視
さ
れ
る
よ
う
に
な
っ
て
、
求
め
し
た
こ
と
で
、
政
府
の
役
割
が
小
さ
く
あ
り
ま
す
。
米
ソ
の
冷
戦
構
造
が
終
結
発
展
し
た
背
景
に
は
、
ソ
連
の
崩
壊
が
に
入
っ
て
N
G
O
・
N
P
O
が
急
激
に
味
で
使
っ
て
い
ま
す
。
1
9
9
0
年
代
こ
こ
で
は
N
G
O
と
N
P
O
は
同
じ
意
い
る
国
で
す
。
予
め
お
断
り
し
ま
す
が
、
府
が
悪
い
」
と
言
っ
た
ら
、
「
そ
れ
で
、
し
か
し
、
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
な
ど
で
「
政
し
て
済
ま
せ
て
き
た
の
で
す
。
に
悪
い
こ
と
が
あ
れ
ば
政
府
の
せ
い
に
校
や
親
か
ら
教
え
ら
れ
、
何
か
社
会
的
れ
て
い
ま
す
。
ま
た
、
そ
の
よ
う
に
学
考
え
方
で
明
治
憲
法
も
民
法
も
つ
く
ら
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
28
Nederland/Waterland
1997,Euro Book Productions, Amsterdam
Design and illustrations: Kees van der Veer
ー
で
は
デ
モ
が
起
き
ま
せ
ん
で
し
た
。
つ
く
り
ま
し
た
。
そ
の
結
果
、
シ
ド
ニ
際
的
な
援
助
政
策
を
発
表
す
る
と
き
に
、
と
こ
ろ
が
最
近
で
は
、
政
府
が
、
国
A G 9
N O 9
「 7
気 年
候 締
行 結
動 )
ネ に
ッ 取
ト り
ワ 組
ー ん
ク だ
( 、
) C N
」
9
9
2
年
署
名
)
と
京
都
議
定
書
(
1
リ
ー
ン
ピ
ー
ス
の
間
で
起
こ
っ
た
、
ブ
か
。
そ
の
典
型
的
な
例
と
な
っ
た
の
が
、
ー
ン
ゲ
ー
ム
」
と
呼
ば
れ
、
国
際
的
に
シ
ド
ニ
ー
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
は
「
グ
リ
る
こ
と
も
多
く
な
り
ま
し
た
。
な
ぜ
な
事
前
に
国
内
N
G
O
と
打
ち
合
わ
せ
す
:Climate Action Network
29
ッ
チ
シ
ェ
ル
(
以
下
、
シ
ェ
ル
)
と
グ
1
9
9
5
年
(
平
成
7
)
に
ロ
イ
ヤ
ル
ダ
て
い
る
限
り
で
は
気
づ
き
ま
せ
ん
が
、
動
が
起
き
る
こ
と
で
す
。
テ
レ
ビ
で
見
め
、
開
催
地
の
住
民
か
ら
必
ず
反
対
運
N
G
O
が
参
加
し
、
ガ
イ
ド
ラ
イ
ン
を
で
は
、
準
備
の
最
初
の
段
階
か
ら
環
境
を
解
決
す
る
た
め
に
、
シ
ド
ニ
ー
大
会
詰
め
か
け
て
い
た
の
で
す
。
こ
の
問
題
モ
隊
が
開
会
式
の
ス
タ
ジ
ア
ム
の
外
に
こ
れ
ま
で
の
大
会
で
は
、
反
対
派
の
デ
く
は
あ
り
ま
せ
ん
で
し
た
。
政
府
と
N
G
O
・
N
P
O
の
合
意
は
多
に
行
な
わ
れ
て
き
ま
し
た
。
し
か
し
、
と
企
業
の
合
意
は
歴
史
も
古
く
、
盛
ん
3
者
間
の
合
意
関
係
を
見
る
と
、
政
府
政
府
、
企
業
、
N
G
O
・
N
P
O
の
ま
た
、
気
候
変
動
枠
組
み
条
約
(
1
ノ
ー
ベ
ル
平
和
賞
を
受
賞
し
て
い
ま
す
。
I
C
B
L
は
1
9
9
7
年
た
条
約
で
も
あ
り
ま
す
( 。
平 ち
成 な
9
) み
に に
、
国
際
機
関
以
外
の
場
で
初
め
て
成
立
し
採
決
さ
れ
ま
し
た
。
同
時
に
こ
れ
は
、
気
が
で
き
上
が
り
、
1
年
半
の
う
ち
に
が
お
か
し
い
」
と
い
う
国
際
的
な
雰
囲
い
つ
の
間
に
か
、
「
賛
成
し
な
い
ほ
う
う
な
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
つ
く
る
の
企
業
と
N
G
O
・
N
P
O
が
ど
の
よ
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
戦
略
を
と
る
よ
う
を
機
に
、
N
G
O
・
N
P
O
の
側
も
、
う
決
議
が
行
な
わ
れ
て
い
ま
す
。
こ
れ
と
N
G
O
は
パ
ー
ト
ナ
ー
で
あ
る
と
い
開
催
さ
れ
た
地
球
サ
ミ
ッ
ト
で
、
政
府
に
ブ
ラ
ジ
ル
の
リ
オ
デ
ジ
ャ
ネ
イ
ロ
で
に
な
っ
て
い
き
ま
す
。
オランダモデルから見た日本
政
府
と
の
協
働
問
題
は
、
自
然
環
境
が
破
壊
さ
れ
る
た
ン
ト
化
し
て
い
き
ま
す
。
も
う
一
つ
の
ピ
ッ
ク
は
世
界
最
大
の
ス
ポ
ー
ツ
イ
ベ
業
民
営
化
で
解
決
し
、
以
後
、
オ
リ
ン
ン
ゼ
ル
ス
大
会
の
と
き
に
、
大
幅
な
事
採
算
が
取
れ
な
い
こ
( と
昭 。
和
59 こ
) れ
の に
ロ つ
サ い
り
上
が
ら
な
い
の
で
す
。
な
い
と
N
G
O
・
N
P
O
の
活
動
も
盛
ら
で
す
。
教
育
や
社
会
構
造
が
変
わ
ら
さ
れ
な
い
の
で
取
り
上
げ
ら
れ
な
い
か
低
い
た
め
、
ニ
ュ
ー
ス
に
し
て
も
注
目
本
に
は
伝
わ
っ
て
き
ま
せ
ん
。
関
心
が
北
京
の
「
緑
色
五
輪
」
の
こ
と
も
、
日
に
増
大
す
る
現
象
が
起
き
た
の
で
す
。
あ
る
臨
界
点
に
達
す
る
と
支
持
が
一
気
で
規
範
の
カ
ス
ケ
ー
ド
と
表
現
さ
れ
る
、
際
会
議
を
開
催
し
ま
し
た
。
こ
の
時
点
ウ
ェ
ー
な
ど
の
政
府
が
一
緒
に
な
り
国
賛
成
す
る
カ
ナ
ダ
、
オ
ラ
ン
ダ
、
ノ
ル
面
禁
止
を
提
唱
す
る
と
、
そ
の
主
張
に
L
)
」
が
1
9
9
2
年
9
0
年
代
で
す
。
1
9
9
2
年
転
換
さ
れ
る
よ
う
に
な
っ
た
の
は
1
9
と
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
組
む
戦
略
に
っ
て
い
ま
し
た
。
こ
れ
が
、
企
業
な
ど
や
政
府
を
激
し
く
攻
撃
す
る
戦
略
を
と
N
G
O
・
N
P
O
は
、
か
つ
て
企
業
る
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
は
企
業
と
も
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
と
(
平
成
4
)
て
は
、
1
9
8
4
年
一
つ
は
な
か
な
か
資
金
が
集
ま
ら
ず
、
し
か
し
、
シ
ド
ニ
ー
大
会
の
こ
と
も
、
は
、
二
つ
の
問
題
を
抱
え
て
い
ま
し
た
。
し れ N ド の N た
か た を G ラ オ G シ 2
つ 。 開 O イ リ O ド 0
発 が ン ン が ニ 0
て
業 一 を ピ 最 ー 0
国
者 緒 オ ッ 初 オ 年
際
や に リ ク か リ (
オ
関 な ン で ら ン 平
リ
成
係 っ ピ し 参 ピ 12
ン
者 て ッ た 加 ッ )
ピ
に つ ク 。 し ク に
ッ
守 く 委 環 た は 開
ク
ら り 員 境 初 、 催
委
せ 、 会 ガ め 環 さ
員
ま そ と イ て 境 れ
会
で
き
ま
す
。
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
の
歴
史
に
見
る
こ
と
が
役
割
の
増
大
と
い
う
具
体
的
な
例
は
、
で
い
る
と
こ
ろ
で
す
。
政
府
と
の
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
が
進
ん
中
国
で
は
N
G
O
・
N
P
O
が
発
展
し
、
は
「
緑
色
五
輪
」
と
呼
ば
れ
て
い
ま
す
。
て
の
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
と
な
り
、
中
国
で
ー
ム
方
式
で
誘
致
が
決
め
ら
れ
た
初
め
の
北
京
大
会
は
、
グ
リ
ー
ン
ゲ
ン
ピ
ッ
ク
誘
致
の
た
め
の
条
件
に
し
ま
ク
委
員
会
は
、
シ
ド
ニ
ー
方
式
を
オ
リ
評
価
さ
れ
ま
し
た
。
以
来
オ
リ
ン
ピ
ッ
G
O
の
国
際
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
「
対
人
地
で
き
ま
せ
ん
で
し
た
。
と
こ
ろ
が
、
N
が
、
な
か
な
か
合
意
に
達
す
る
こ
と
が
年
前
か
ら
議
論
さ
れ
て
き
た
案
件
で
す
発
効
)
が
挙
げ
ら
れ
ま
す
。
こ
れ
は
30
策
を
実
現
で
き
な
い
か
ら
で
す
。
反
対
し
た
ら
、
国
際
的
に
も
う
ま
く
政
ら
、
政
策
発
表
後
、
国
内
の
N
G
O
が
で
盛
り
込
ま
れ
る
こ
と
は
な
か
っ
た
で
け
れ
ば
、
京
都
議
定
書
に
数
値
目
標
ま
の
役
割
も
大
き
か
っ
た
。
C
A
N
が
な
雷
禁
止
国
際
キ
ャ
ン
ペ
( ー
平
成 ン
4 (
) I
に C
全 B
政
府
に
続
い
て
、
N
G
O
・
N
P
O
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
戦
略
へ
ま
っ
て
い
た
の
で
、
2
0
0
8
年
ー
方
式
を
誘
致
条
件
に
す
る
以
前
に
決
す
。
ア
テ
ネ
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
は
シ
ド
ニ
約
(
1
9
9
7
年
署
名
、
1
9
9
9
年
最
近
の
例
で
す
と
、
対
人
地
雷
禁
止
条
界
の
流
れ
が
変
わ
る
こ
と
も
あ
り
ま
す
。
政
府
と
N
G
O
の
合
意
に
よ
り
、
世
す 組 政
。 み 府
を と
つ N
く G
る O
と が
い 協
う 働
例 し
も て
あ 新
る し
の い
で 枠
政
府
が
役
割
を
広
げ
て
い
く
。
特
定
の
成
20
)
(
平
N
G
O
が
参
加
し
、
提
案
権
を
持
ち
、
し
ょ
う
ね
。
(
平
成
9
)
、
そ
の
答
え
と
し
て
出
し
た
シ
く
り
直
し
た
の
で
す
。
1
9
9
7
年
そ
の
後
2
年
間
か
か
り
企
業
理
念
を
つ
社
会
を
良
く
し
て
い
く
早
道
だ
と
理
解
と
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
組
む
こ
と
が
、
影
響
力
は
実
に
大
き
く
、
政
府
と
企
業
さ
ら
に
、
企
業
が
持
っ
て
い
る
社
会
的
て
は
で
き
る
こ
と
に
限
界
が
あ
り
ま
す
。
す
か
ら
、
政
府
と
一
緒
に
活
動
し
な
く
約
署
名
権
を
持
っ
て
い
る
の
は
政
府
で
国
際
条
約
を
変
え
ね
ば
な
ら
な
い
。
条
N
G
O
・
N
P
O
も
委
員
会
に
参
加
し
0
0
に
も
達
し
ま
し
た
。
現
在
で
は
、
(
2
)
参
加
者
は
対
等
の
パ
ー
ト
ナ
ー
審
議
委
員
会
を
設
置
し
、
そ
の
数
は
5
ろ
か
ら
で
す
。
各
省
が
政
策
案
件
毎
に
き
上
が
っ
て
く
る
の
は
、
19
世
紀
末
ご
コ
ン
セ
ン
サ
ス
を
つ
く
る
仕
組
み
が
で
O
の
三
者
の
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
で
、
オ
ラ
ン
ダ
で
、
政
府
、
企
業
、
N
G
次
の
よ
う
な
ル
ー
ル
が
あ
り
ま
す
。
ン
ト
。
合
意
形
成
の
前
提
と
し
て
は
、
頼
関
係
を
つ
く
れ
る
か
が
重
要
な
ポ
イ
に
要
求
し
な
け
れ
ば
な
り
ま
せ
ん
か
ら
、
を
う
ま
く
束
ね
、
必
要
に
応
じ
て
議
会
O
、
開
発
業
者
、
政
府
、
建
築
家
な
ど
シ
ッ
プ
で
あ
る
。
養
成
す
る
大
学
院
が
世
界
中
で
つ
く
ら
N
G
O
・
N
P
O
の
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
を
加
を
得
る
。
助
役
級
の
人
間
が
就
い
て
い
ま
す
。
今
、
(
1
)
最
初
の
段
階
か
ら
N
G
O
の
参
す
か
ら
、
こ
の
仕
事
に
は
、
自
治
体
の
力
の
あ
る
人
間
が
求
め
ら
れ
ま
す
。
で
そ
こ
で
シ
ェ
ル
は
決
定
を
撤
回
し
、
も
下
が
り
ま
し
た
。
シ
ェ
ル
の
売
り
上
げ
は
一
時
的
に
7
割
実
際
に
何
か
を
変
え
よ
う
と
思
え
ば
、
と
で
す
。
い
か
に
人
の
話
を
聞
き
、
信
都
市
計
画
を
例
に
し
ま
す
と
、
N
G
が
一
番
よ
い
と
判
断
し
、
イ
ギ
リ
ス
政
理
を
、
専
門
家
と
相
談
し
て
深
海
投
棄
ル
は
耐
用
年
数
が
過
ぎ
た
ス
パ
ー
の
処
井
桁
(
ス
パ
ー
)
の
こ
と
で
す
。
シ
ェ
す
る
た
め
に
シ
ェ
ル
が
所
有
し
て
い
た
経
営
シ
ス
テ
ム
論
な
の
で
す
。
ッ
プ
を
組
ん
で
つ
く
り
出
し
た
新
し
い
は
、
企
業
と
N
G
O
が
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
を
発
し
て
い
ま
す
。
C
S
R
と
い
う
の
の
理
論
化
は
、
こ
の
コ
ン
セ
プ
ト
に
端 )
実
は
、
C
S
R
(
企
業
の
社
会
的
責
任
ま と 識 プ
す い し ロ
。 う な セ
と け ス
こ れ で
ろ ば 環
ま 社 境
で 会 と
変
社
わ 貢 会
献
っ
の
て で 問
き は 題
て な を
い い 意
、
で
し
た
。
現
在
は
、
経
営
の
す
べ
て
の
に
社
会
に
も
配
分
す
る
と
い
う
考
え
方
業
員
や
株
主
に
利
益
を
配
分
し
、
同
時
企
業
の
社
会
貢
献
も
、
か
つ
て
は
従
O
活
動
の
妨
げ
に
な
り
ま
す
ね
。
っ
て
こ
な
い
こ
と
も
、
N
G
O
・
N
P
っ
て
い
ま
す
。
こ
う
し
た
情
報
が
伝
わ
よ
く
い
わ
れ
ま
す
。
オ
ラ
ン
ダ
で
は
政
で
し
ょ
う
。
オ
ラ
ン
ダ
は
計
画
の
国
と
報
告
を
執
行
す
る
こ
と
と
い
っ
て
よ
い
り ぐ た て
政 ま ら め い
府 す い に ま
の 。 に 、 す
減 5 。
役
ら 0 変
割
そ 0 化
は
う あ に
、
と っ 素
委
い た 早
員
う 委 く
会
動 員 対
の
き 会 応
出
も を す
し
あ 80 る
た
実
質
的
な
権
限
を
持
つ
。
(
5
)
プ
ロ
セ
ス
・
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
が
運
動
が
起
き
ま
し
た
。
ド
イ
ツ
の
コ
ー
問
題
に
な
り
、
全
欧
で
シ
ェ
ル
の
不
買
そ
れ
を
全
部
深
海
投
棄
す
る
の
か
、
と
る
」
と
情
報
を
流
し
始
め
た
の
で
す
。
年
数
を
す
ぎ
る
ス
パ
ー
が
3
0
0
本
あ
ピ
ー
ス
が
「
こ
れ
か
ら
10
年
間
に
耐
用
中
心
に
な
っ
て
い
き
ま
す
。
を
組
も
う
、
と
い
う
解
決
策
が
そ
の
後
方
が
歩
み
寄
っ
て
パ
ー
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
ダ
メ
ー
ジ
を
受
け
ま
す
。
そ
こ
で
、
双
や
り
方
が
公
平
で
は
な
か
っ
た
た
め
、
ン
ピ
ー
ス
も
、
そ
の
と
き
の
扇
動
的
な
一
方
、
シ
ェ
ル
を
告
発
し
た
グ
リ
ー
コ
プン
ロセ
セン
スサ
マス
ネ社
ジ会
メの
ン
ト
し
か
し
そ
の
す
ぐ
後
に
、
グ
リ
ー
ン
い
w 意
i と オ 毎
n い ラ に
う ン 変
w の ダ え
i は の ら
n 三 合 れ
者 意 て
状 の 形 い
態 譲 成 ま
を 歩 で す
つ に す 。
く よ が
る っ 、
こ て 合
体
が
持
っ
て
い
る
。
計
画
も
3
年
ぐ
ら
き
る
と
い
う
考
え
方
で
、
財
源
も
自
治
す
。
そ
の
ほ
う
が
よ
り
良
い
も
の
が
で
方
が
あ
り
、
都
市
計
画
も
そ
の
一
つ
で
は
自
治
体
が
す
れ
ば
い
い
と
い
う
考
え
府
が
緩
や
か
な
計
画
を
つ
く
り
、
実
行
応
じ
て
行
な
い
ま
す
。
プ
ロ
セ
ス
マ
ネ
等
)
へ
の
提
案
等
も
、
各
プ
ロ
セ
ス
に
案
、
必
要
な
行
政
的
措
置
(
法
的
措
置
回
し
、
考
え
方
の
提
示
、
規
制
案
の
提
行
な
う
役
割
を
担
い
ま
す
。
事
前
の
根
承
知
し
、
問
題
解
決
の
た
め
の
提
案
を
う
の
は
、
話
し
合
い
の
全
プ
ロ
セ
ス
を
O
・
N
P
O
へ
の
理
解
な
ど
。
題
へ
の
専
門
性
、
行
政
的
知
識
、
N
G
ー
ジ
ャ
ー
に
求
め
ら
れ
る
資
質
は
、
課
レ
ン
ト
ス
パ
ー
事
件
で
す
。
府
の
了
承
も
取
り
つ
け
ま
し
た
。
ル
首
相
(
当
時
)
も
反
対
を
唱
え
始
め
、
こ
の
プ
ロ
セ
ス
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
と
い
レ
ン
ト
油
で 田
採 (
掘 シ
ェ
さ ト
れ ラ
た ン
石 ド
諸
油 島
を の
貯 北
北
油 東
ブ
レ
ン
ト
ス
パ
ー
と
は
、
北
海
の
ブ
考
え
方
で
す
。
会
と
い
う
三
つ
の
機
軸
を
持
つ
と
い
う
る
」
つ
ま
り
経
済
的
利
益
、
環
境
、
社
社
会
を
全
経
営
プ
ロ
セ
ス
に
組
み
入
れ
鋭
的
な
団
体
、
と
い
う
と
こ
ろ
で
止
ま
は
、
1
9
9
5
年
お
け
る
グ
リ
ー
ン
ピ
ー
ス
の
イ
メ
ー
ジ
す
る
よ
う
に
な
っ
た
の
で
す
。
日
本
に
1
9
0
km
)
前
研
修
を
受
け
る
。
(
平
成
7
)
以
前
の
先
(
4
)
担
当
者
は
合
意
へ
の
交
渉
の
事
w
i
n
-
ェ
ル
の
コ
ン
セ
プ
ト
が
「
ト
リ
プ
ル
ボ
-
ト
ム
ラ
イ
ン
」
で
す
。
「
我
が
社
は
経
Corporate Social Responsibility
スヘルデ川河口東スヘルデダムの
ネーヤンス博物館には、重たいも
のを工夫してコントロールするこ
とを体感できる遊具が設置されて
いる。
済
的
な
利
益
だ
け
で
は
な
く
、
環
境
と
w
i
n
状
態
の
達
成
。
(
3
)
ギ
ブ
・
ア
ン
ド
・
テ
イ
ク
に
よ
る
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
30
31
本
当
は
、
企
業
セ
ク
タ
ー
と
同
様
の
っ
て
い
る
の
が
今
の
日
本
の
状
態
で
す
。
な
っ
た
」
こ
と
で
す
べ
て
が
決
着
と
思
「
市
民
団
体
も
法
人
に
な
れ
る
よ
う
に
動
促
進
法
が
施
行
さ
れ
た
だ
け
で
す
。
9
9
8
年
こ
れ
に
よ
り
、
評
価
を
得
た
N
G
O
で
れ
た
シ
ー
ル
の
使
用
が
許
可
さ
れ
ま
す
。
体
に
は
、
中
央
委
員
会
の
ロ
ゴ
の
描
か
す
。
こ
こ
で
ち
ゃ
ん
と
評
価
さ
れ
た
団
な
ど
あ
り
得
ま
せ
ん
。
な
ら
ば
、
問
題
べ
き
問
題
の
多
く
は
、
な
く
な
る
こ
と
か
わ
る
こ
と
で
す
か
ら
、
立
ち
向
か
う
き
て
い
る
の
で
、
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
型
と
も
サ
ル
タ
ン
ト
を
下
敷
き
に
し
て
入
っ
て
O
・
N
P
O
は
、
ア
メ
リ
カ
か
ら
コ
ン
例
え
ば
、
N
P
O
に
対
し
て
無
担
保
い
う
よ
う
な
場
合
、
こ
う
し
た
評
価
機
い
る
か
ら
で
す
が
、
募
金
を
集
め
る
と
第
三
者
が
勝
手
に
評
価
す
る
と
思
っ
て
う
と
、
多
く
の
N
P
O
が
反
対
し
ま
す
。
日
本
で
評
価
機
関
を
つ
く
ろ
う
と
い
と
ん
ど
出
し
て
い
ま
せ
ん
。
資
金
を
出
し
て
い
ま
し
た
が
、
今
は
ほ
で
、
設
立
か
ら
10
年
間
ほ
ど
、
政
府
も
業
が
お
金
を
出
し
合
い
つ
く
っ
た
組
織
用
が
担
保
さ
れ
て
い
る
わ
け
で
す
。
企
こ
し
か
あ
り
ま
せ
ん
。
で
す
か
ら
、
信
に
切
除
す
る
こ
と
で
解
決
し
よ
う
と
し
て
、
そ
の
問
題
を
ア
メ
リ
カ
は
外
科
的
う
の
が
オ
ラ
ン
ダ
的
発
想
で
す
。
そ
し
面
化
さ
せ
て
お
い
た
ほ
う
が
い
い
と
い
い
い
と
考
え
が
ち
で
す
が
、
問
題
は
表
日
本
は
、
問
題
は
起
き
な
い
ほ
う
が
う
考
え
方
な
の
で
す
。
め
た
上
で
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
べ
き
と
い
在
す
る
以
上
、
そ
れ
を
手
続
き
的
に
認
ー
ル
す
る
。
安
楽
死
も
実
態
と
し
て
存
化
し
表
面
化
さ
せ
る
こ
と
で
コ
ン
ト
ロ
麻
薬
問
題
も
、
マ
リ
フ
ァ
ナ
を
合
法
性
が
明
確
に
な
る
必
要
が
あ
り
ま
す
。
成
の
中
で
の
N
G
O
・
N
P
O
の
責
任
っ
と
緊
張
関
係
が
築
か
れ
て
、
合
意
形
に
は
企
業
と
N
G
O
・
N
P
O
間
に
も
う
シ
ス
テ
ム
が
求
め
ら
れ
ま
す
。
そ
れ
い
を
認
め
合
い
な
が
ら
歩
み
寄
る
と
い
様
な
問
題
が
表
面
に
出
て
、
意
見
の
違
に
は
、
で
き
る
だ
け
多
様
な
意
見
、
多
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
型
問
題
解
決
の
た
め
る
で
し
ょ
う
。
か
ら
、
日
本
も
見
直
し
が
迫
ら
れ
て
く
題
解
決
思
想
の
差
を
表
わ
し
て
い
ま
す
ょ ー け 関
う プ る は
。 ラ 団 必
ン 体 要
を 側 で
つ も し
く 、 ょ
る 経 う
こ 営 。
と 計 ま
が 画 た
必 、 評
要 ポ 価
で リ を
し シ 受
ま
す
が
、
オ
ラ
ン
ダ
で
は
い
か
に
コ
ン
ギ
ブ
&
テ
イ
ク
の
世
界
で
、
N
G
O
・
要
が
あ
り
ま
す
。
し
か
し
日
本
の
N
G
N
P
O
セ
ク
タ
ー
の
層
を
厚
く
す
る
必
革
が
な
さ
れ
る
た
め
に
は
、
N
G
O
・
日
本
に
お
い
て
、
本
当
の
意
味
で
の
改
ト
ロ
ー
ル
す
べ
き
問
題
だ
か
ら
で
す
。
い
う
の
も
、
環
境
問
題
は
ま
さ
に
コ
ン
み
る
価
値
が
あ
る
と
思
い
ま
す
ね
。
と
解
決
の
方
法
は
、
21
世
紀
に
は
考
え
て
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
を
目
的
と
し
た
問
題
ト
ロ
ー
ル
す
る
か
に
知
恵
を
絞
り
ま
す
。
と
思
い
ま
す
。
ま
す
。
人
が
変
わ
れ
ば
、
国
も
変
わ
る
人
は
体
験
に
よ
っ
て
変
わ
っ
て
い
き
な
い
で
し
ょ
う
。
組
み
づ
く
り
か
ら
始
め
な
く
て
は
な
ら
の
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
精
神
を
引
き
出
す
仕
と
い
う
政
府
の
仕
組
み
を
変
え
、
国
民
か
。
「
民
は
何
も
し
な
く
て
も
い
い
」
N
P
O
は
い
っ
た
い
何
を
ギ
ブ
す
る
の
オランダモデルから見た日本
低
利
で
融
資
す
る
よ
う
な
制
度
が
あ
る
き
た
N
P
O
が
確
か
な
団
体
な
の
か
ど
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
の
思
想
少
し
違
っ
て
い
ま
す
。
京
都
議
定
書
を
べ
き
で
し
ょ
う
ね
。
さ
ら
に
、
企
業
に
う
か
、
評
価
機
関
に
問
い
合
わ
せ
で
き
オ
ラ
ン
ダ
方
式
と
い
う
の
は
、
社
会
批
准
し
た
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
と
批
准
し
な
か
は
「
ト
リ
プ
ル
A
」
な
ど
と
い
っ
た
評
る
よ
う
な
仕
組
み
が
あ
れ
ば
、
も
っ
と
的
な
問
題
を
ど
の
よ
う
に
コ
ン
ト
ロ
ー
っ
た
ア
メ
リ
カ
の
違
い
は
、
両
者
の
問
価
制
度
が
あ
る
わ
け
で
す
が
、
N
P
O
寄
付
す
る
人
も
増
え
る
で
し
ょ
う
。
寄
ル
す
る
か
と
い
う
考
え
方
の
上
に
成
り
を
な
く
そ
う
と
す
る
の
で
は
な
く
、
コ
に
は
あ
り
ま
せ
ん
。
も
ち
ろ
ん
、
無
理
付
金
を
集
め
る
と
き
は
、
評
価
機
関
で
立
っ
て
い
ま
す
。
こ
れ
は
オ
ラ
ン
ダ
の
ン
ト
ロ
ー
ル
し
て
小
さ
く
し
よ
う
と
い
し
て
N
P
O
を
評
価
し
な
く
て
も
い
い
そ
の
よ
う
な
評
価
を
も
ら
っ
て
か
ら
行
文
化
と
い
う
も
の
で
し
ょ
う
。
水
に
か
う
発
想
で
対
処
し
て
き
ま
し
た
。
の
で
す
が
、
募
金
を
集
め
た
い
N
P
O
く
べ
き
で
す
。
実
際
、
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
で
は
そ
れ
が
当
た
り
前
で
、
自
治
体
が
戸
あ
る
と
い
う
証
明
に
な
る
。
オ
ラ
ン
ダ
に
信
用
を
与
え
る
た
め
に
は
、
評
価
機
企
業
セ
ク
タ
ー
に
は
、
そ
れ
を
支
え
別
訪
問
の
募
金
を
認
め
る
の
は
、
評
価
募
金
中
央
委
員
会
は
N
G
O
で
、
こ
の
関
と
い
う
の
は
有
効
で
す
。
自
分
の
家
る
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
が
充
実
し
て
い
ま
す
。
機
関
で
評
価
さ
れ
た
N
G
O
だ
け
で
す
。
よ
う
な
評
価
機
関
は
オ
ラ
ン
ダ
に
は
こ
に
「
募
金
お
願
い
し
ま
す
」
と
訪
ね
て
融
資
制
度
、
政
府
の
補
助
金
制
度
、
中
具
体
的
な
評
価
機
関
の
事
例
と
し
て
は
、
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
が
、
N
P
O
に
も
必
要
さ
て
、
日
本
に
目
を
向
け
る
と
、
こ
小
企
業
庁
の
設
立
、
業
界
団
体
の
存
在
オ
ラ
ン
ダ
募
金
中
央
委
員
会
が
あ
り
ま
な
の
で
す
。
う
し
た
状
態
と
は
だ
い
ぶ
異
な
り
ま
す
。
な
ど
、
い
く
ら
で
も
挙
げ
ら
れ
ま
す
。
に
特
定
非
営
利
活
(
平
成
10
)
れ
て
い
ま
す
が
、
オ
ラ
ン
ダ
で
は
プ
ロ
何
し
ろ
、
日
本
の
N
G
O
・
N
P
O
セ
政
府
セ
ク
タ
ー
も
、
公
益
法
人
の
存
在
で
は
、
N
G
O
・
N
P
O
セ
ク
タ
ー
セ
ス
マ
ネ
ー
ジ
ャ
ー
を
養
成
す
る
コ
ー
ク
タ
ー
の
歴
史
は
こ
こ
10
年
、
始
ま
っ
や
、
企
業
や
大
学
な
ど
と
の
連
携
な
ど
、
を
支
え
る
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
が
あ
る
か
と
N
G
O
・
N
サP
ブO
シを
ス支
テえ
ムる
た
ば
か
り
で
す
。
そ
の
サ
ブ
シ
ス
テ
ム
は
ぶ
厚
い
。
い
う
と
、
ま
だ
何
も
な
い
。
や
っ
と
1
ス
も
あ
り
ま
す
。
者
等
々
で
何
を
守
る
か
と
い
う
立
場
が
異
な
る
し
、
そ
れ
に
連
動
し
て
、
犠
牲
(
御
茶
の
水
書
房
1
9
8
9
)
論
〜
生
活
環
境
主
義
の
立
場
か
ら
〜
』
鳥
越
皓
之
は
『
環
境
問
題
の
社
会
理
合
意
形
成
の
過
程
の
中
で
意
識
し
て
使
が
、
日
本
人
は
こ
の
二
つ
の
違
い
を
、
る
の
は
床
屋
談
義
の
類
か
も
し
れ
な
い
日
本
人
は
、
な
ど
と
大
上
段
に
構
え
根
っ
こ
が
あ
る
の
で
は
な
い
か
。
の
差
を
あ
か
ら
さ
ま
に
し
な
い
精
神
の
た
姿
勢
の
中
に
こ
そ
、
意
見
と
言
い
分
蓋
を
さ
れ
て
し
ま
う
こ
と
だ
。
こ
う
し
応
す
る
日
本
の
言
葉
は
「
世
間
」
だ
が
、
背
負
っ
て
い
な
い
と
い
う
。
社
会
に
対
と
い
う
言
葉
も
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
歴
史
を
た
」
と
指
摘
し
、
そ
れ
に
対
す
る
社
会
が
生
じ
た
と
き
に
、
自
分
が
納
得
し
、
の
中
で
「
問
題
上
流
・
下
流
、
都
市
住
民
・
農
業
従
事
紛
争
も
起
き
る
。
洪
水
と
闘
う
な
ら
ば
、
で
意
見
の
相
違
が
生
ま
れ
、
と
き
に
は
意
見
に
つ
く
り
上
げ
た
も
の
、
と
言
っ
た
だ
一
つ
責
任
を
持
っ
て
主
張
で
き
る
も
の
だ
か
ら
「
存
在
し
な
い
も
の
」
と
い
分
の
合
意
形
成
手
法
」
が
非
公
式
な
た
だ
驚
く
の
は
、
そ
の
よ
う
な
「
言
個
人
と
い
う
言
葉
は
存
在
し
な
か
っ
人
と
な
っ
た
、
そ
れ
以
前
に
日
本
に
は
と
い
う
言
葉
が
日
本
語
に
訳
さ
れ
、
個
て
よ
い
だ
ろ
う
。
と
と
直
結
す
る
た
め
、
「
何
を
守
る
か
」
水
と
闘
う
こ
と
は
、
生
活
を
守
る
こ
渇
水
と
闘
う
場
合
が
多
い
。
が
闘
う
対
象
と
な
り
、
日
本
は
洪
水
や
オ
ラ
ン
ダ
は
主
に
海
水
位
と
地
下
水
位
の
意
思
な
ど
に
よ
り
決
ま
っ
て
く
る
。
で
、
そ
の
土
地
の
風
土
、
歴
史
、
住
民
で
は
な
い
。
て
て
責
任
を
伴
っ
た
明
言
と
い
う
わ
け
が
言
わ
せ
る
物
言
い
で
あ
る
。
と
り
た
の
何
と
闘
う
か
は
ま
っ
た
く
ば
ら
ば
ら
言
い
分
と
は
、
要
は
、
自
分
の
立
場
い
く
つ
も
の
言
い
分
を
吟
味
判
断
し
て
、
を
伴
っ
た
明
言
で
あ
り
、
自
分
の
中
の
だ
。
つ
ま
り
、
意
見
と
は
自
分
の
責
任
あ
っ
て
も
、
意
見
と
い
う
も
の
は
一
つ
が
た
く
さ
ん
の
言
い
分
を
持
つ
こ
と
は
い
る
も
の
だ
。
し
か
し
、
一
人
の
人
間
言
い
分
も
、
意
見
も
誰
も
が
持
っ
て
言
い
分
と
意
見
の
違
い
は
何
か
。
慣
習
と
し
て
受
け
継
が
れ
て
い
る
。
し
」
、
「
相
手
の
顔
を
立
て
る
」
な
ど
の
成
と
は
別
に
、
非
公
式
に
「
裏
の
根
回
て
広
く
残
っ
て
お
り
、
公
式
な
合
意
形
は
今
で
も
企
業
文
化
・
政
治
文
化
と
し
成
す
る
と
い
う
伝
統
が
あ
っ
た
。
そ
れ
は
言
い
分
を
調
整
す
る
こ
と
で
合
意
形
と
い
う
だ
け
の
話
で
あ
っ
て
、
日
本
で
「
明
治
17
年
ご
ろ
に
、
individual
に
水 す
と る
闘 場
う 所
に の
は 配
、 分
当 も
事 違
者 う
の 。
「
言い
い
っ
て
水
と
闘
っ
て
い
る
。
た
だ
し
、
水
が
あ
り
、
見
よ
う
に
よ
っ
て
は
東
京
だ
田
郷
、
木
曽
三
川
、
さ
ま
ざ
ま
な
土
地
国
内
に
目
を
転
じ
て
も
、
八
郎
潟
、
亀
て
い
な
い
と
思
っ
た
か
ら
だ
。
日
本
で
は
、
こ
の
二
つ
を
分
け
て
考
え
っ
た
の
に
は
わ
け
が
あ
る
。
そ
れ
は
、
「
言
い
分
」
を
「
意
見
」
と
書
か
な
か
し
た
言
葉
で
も
あ
る
。
話
し
合
い
の
習
慣
に
、
よ
り
深
く
根
ざ
言
葉
で
あ
る
。
そ
れ
だ
け
に
、
日
本
の
適
当
な
英
訳
が
み
つ
か
ら
な
い
や
ま
と
リ
カ
の
よ
う
な
意
味
で
の
個
人
が
な
い
い
」
と
い
う
。
中
国
、
カ
ン
ボ
ジ
ア
、
エ
ジ
プ
ト
…
。
世
界
中
に
あ
る
。
オ
ラ
ン
ダ
、
日
本
、
水
と
闘
う
た
め
合の
意
形
成
術
「
水
と
闘
う
」
と
表
現
さ
れ
る
地
域
は
「二
言つ
い
分の
型合
」意
と形
「成
意
見
型
」
●
●
●
と
な
る
。
意
見
に
対
し
て
、
言
い
分
は
、
ク
・
オ
ピ
ニ
オ
ン
、
つ
ま
り
「
世
論
」
こ
れ
が
社
会
で
ま
と
ま
る
と
パ
ブ
リ
ッ
一
方
、
意
見
は
オ
ピ
ニ
オ
ン
の
訳
で
、
成
の
技
術
が
不
可
欠
だ
。
出
す
た
め
の
技
術
、
す
な
わ
ち
合
意
形
分ぶん
」
を
ま
と
め
て
社
会
と
し
て
結
論
を
い
る
」
と
、
言
い
分
を
説
明
す
る
。
論
理
で
、
日
常
的
な
知
識
に
基
づ
い
て
他
者
を
説
得
す
る
た
め
に
つ
く
ら
れ
た
っ
の 味 表 意 わ 日 リ
し だ で 明 見 れ 本 カ 例 て
か 。 、 し を て に の え こ
通 、 決 き は 民 ば な
し
称 国 定 た 「 主 、 か
、
「 を す 。 個 政 戦 っ
そ
市 選 る こ 人 治 後 た
れ
民 ん 能 の が を 、 。
は
イ
」 だ 力 場 な
イ
と 人 を 合 い お ギ
ギ
呼 間 持 の 」 手 リ
リ
ば と ち 個 な 本 ス
ス
れ い 、 人 ど に や
や
る う 自 と と し ア
ア
も 意 ら は 言 て メ
メ
、
、
( 『
一 「
う は 朝
世
い 個 日 日 人 日
本
間
新
合
う 人 聞
が 本
意 か 社 社 、 に
意の
味 ら 1 会 社 個
形
で 成 9 で 会 人
成
の り 9 生 史 は
き
個 立 9
な
と
)
人 っ の る 家 い
い
は て 中 と の 」
阿
う
日 い で い
と
本 る 、 う 部 診
方
に が 「 こ 謹 断
向
は 、 社 と 也 す
性
な そ 会 』 だ る
。
世
間
の
合
意
形
成
『
水
の
文
化
』
編
集
部
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
32
33
人
は
さ
ま
ざ
ま
な
言
い
分
に
触
れ
、
自
わ
り
、
世
間
を
増
や
し
広
げ
る
こ
と
で
、
と
分 ろ 関 ッ り ま 考 で を い 私 が
い だ な 係 ト 結 さ え 、 も 以 た 異 し い 日
ろ 。 思 、 ワ ん に ら 世 う 上 ち な か う 本
い つ ー で い れ 間 少 、 は る し 、 に
い
を ま ク い ろ な の し む こ の 、 指 あ
ろ
表 り だ る い い 合 ポ し の だ そ 摘 る
な
明 は 。 人 ろ だ 意 ジ ろ 歴 か れ そ の
ネ
す 世 そ 間 な ろ 形 テ 、 史 ら は の は
ッ
る 間 し 関 役 う 成 ィ 世 か 、 背 も 「
ト
。 の て 係 割 か と ブ 間 ら 当 景 の 世
ワ
こ 中 、 か の 。 い に と 逃 然 に は 間
ー
れ で 人 ら 人 世 う 捉 い れ の 持 鋭 」
ク
が い は な 々 間 も え う ら こ つ い な
と
言 ろ そ る が と の た も れ と 歴 。 の
か
だ
い い の ネ 取 は を 上 の な だ 史
か
。
、
が
意
識
さ
れ
て
く
れ
ば
、
つ
き
合
う
世
分
も
異
な
る
し
、
言
い
分
が
違
う
こ
と
分
が
か
か
わ
る
世
間
が
異
な
れ
ば
言
い
を
通
じ
た
自
分
の
言
い
分
が
あ
る
。
自
O
に
加
入
し
て
い
る
人
は
、
他
国
の
人
校
が
人
口
減
少
の
た
め
に
廃
校
に
な
る
こ
と
が
あ
る
。
例
え
ば
、
近
所
の
小
学
間
が
あ
る
状
態
で
は
問
題
に
直
面
す
る
に
な
る
と
、
現
代
の
よ
う
に
多
様
な
世
さ
て
、
こ
こ
で
世
間
に
通
じ
る
よ
う
見
に
す
る
技
術
は
、
こ
れ
ま
で
学
校
で
あ
る
。
し
か
し
、
な
ぜ
か
言
い
分
を
意
価
値
を
持
っ
た
世
間
を
想
定
す
る
の
で
「
地
域
住
民
と
し
て
」
と
い
う
新
た
な
し
て
、
言
い
分
が
意
見
に
な
る
と
き
に
意
見
は
言
い
分
か
ら
生
ま
れ
る
。
そ
2
0
0
5
年
1
月
22
日
)
。
定
を
し
た
と
い
う
の
だ
(
朝
日
新
聞
、
る
」
と
委
員
会
の
合
意
と
は
異
な
る
決
こ
ろ
が
環
境
大
臣
は
、
「
バ
ス
も
入
れ
す
と
委
員
会
で
合
意
形
成
を
し
た
。
と
主
要
魚
種
で
あ
る
オ
オ
ク
チ
バ
ス
を
外
世間の合意形成
こ
と
が
で
き
る
。
か
つ
て
は
「
勤
め
人
ら
に
、
温
暖
化
を
防
ご
う
と
い
う
N
G
独
身
の
人
と
で
は
言
い
分
が
違
う
。
さ
域
で
も
、
親
や
子
を
養
っ
て
い
る
人
と
、
業
種
毎
に
言
い
分
が
変
わ
る
。
同
じ
地
リ
ー
マ
ン
と
で
は
言
い
分
が
違
う
し
、
今
は
勤
め
人
で
も
、
自
営
業
者
と
サ
ラ
か
か
わ
る
世
間
も
少
な
か
っ
た
。
で
も
、
て
の
言
い
分
」
ぐ
ら
い
し
か
、
自
分
の
通
」
と
呼
ば
れ
る
よ
う
に
な
る
。
う
い
う
こ
と
に
く
わ
し
い
人
は
「
世
間
て
き
た
こ
と
を
意
味
し
た
。
さ
ら
に
そ
は
、
人
間
関
係
の
判
断
能
力
が
備
わ
っ
と
が
わ
か
っ
て
き
た
な
」
と
い
う
こ
と
あ
っ
た
。
「
お
前
も
、
大
分
世
間
の
こ
こ
と
は
、
昔
は
大
人
に
な
る
要
件
で
も
こ
の
よ
う
に
世
間
を
た
く
さ
ん
知
る
「
意
見
」
を
決
定
す
る
の
で
あ
る
。
の
で
、
廃
校
に
賛
成
す
る
」
と
初
め
て
と
し
て
は
、
教
育
の
質
が
大
事
と
思
う
の
と
き
、
「
や
は
り
、
こ
の
地
域
住
民
い
場
合
が
あ
る
こ
と
を
意
識
す
る
。
そ
と
、
自
分
の
言
い
分
同
士
が
両
立
し
な
の
な
ら
、
納
税
者
と
し
て
は
賛
成
だ
」
負
担
が
低
く
な
る
と
約
束
し
て
く
れ
る
廃
校
に
反
対
だ
。
し
か
し
、
そ
れ
で
税
て
そ
こ
に
子
を
通
わ
せ
た
親
と
し
て
は
そ
の
リ
ス
ト
か
ら
ブ
ラ
ッ
ク
バ
ス
類
の
す
る
動
植
物
の
選
定
を
進
め
て
い
た
が
、
止
法
に
基
づ
き
、
輸
入
や
移
動
を
禁
止
た
。
環
境
省
は
特
定
外
来
生
物
被
害
防
最
近
興
味
深
い
ニ
ュ
ー
ス
を
目
に
し
け
ら
れ
る
。
社
会
的
な
合
意
形
成
を
す
る
例
が
見
受
形
成
で
は
な
く
、
言
い
分
で
い
き
な
り
委
員
会
な
ど
で
も
、
意
見
に
よ
る
合
意
日
本
で
は
、
政
策
の
方
向
を
決
め
る
言
い
分
」
「
む
ら
、
ま
ち
の
住
民
と
し
と
し
て
の
言
い
分
」
「
家
族
と
し
て
の
世
間
の
矛
盾
を
意
識
す
る
と
き
末
の
結
論
を
出
し
て
い
る
。
間
主
義
で
よ
い
の
だ
と
い
う
、
悩
ん
だ
歴
史
が
違
う
以
上
、
日
本
の
場
合
は
世
う
が
望
ま
し
い
と
思
っ
て
い
る
の
だ
が
、
っ
て
い
る
閉
鎖
性
を
挙
げ
、
社
会
の
ほ
世
間
だ
と
い
う
。
著
者
は
、
世
間
の
持
で
あ
り
う
る
、
と
い
う
ふ
う
な
場
」
が
の
中
に
い
る
こ
と
に
よ
っ
て
、
そ
の
人
け
れ
ば
な
ら
ず
、
そ
の
人
が
そ
の
仲
間
う
る
た
め
に
は
、
仲
間
を
持
っ
て
い
な
そ
し
て
、
「
そ
の
人
が
そ
の
人
で
あ
り
外
の
も
の
で
は
な
い
」
と
断
じ
て
い
る
。
て
い
る
、
い
わ
ば
絆
な
ん
で
、
そ
れ
以
人
が
利
害
関
係
を
通
じ
て
世
界
と
持
っ
つ
い
て
い
る
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
」
「
そ
の
そ
の
世
間
と
は
「
個
人
と
個
人
が
結
び
分
な
り
の
言
い
分
を
た
く
さ
ん
つ
く
る
間
も
異
な
っ
て
く
る
。
と
想
像
し
て
い
た
だ
き
た
い
。
「
か
つ
「ごめんなさい 橋が上がっていたのです」
オランダは運河の国だ。運河が舟運路として、いまだに活躍している。大き
い所でいえば、西スヘルデ川はアントワープへの大動脈となっており、この航
路がストップするとベルギー経済は大打撃を被る。小さい所では、ちょっとし
た小川のような運河に、ボートがのぼってくる。
これだけ内陸航運が発達していると、必然的に「はね上げ橋」も多い。船が
通る時、橋がはね上げられ、橋を通る人や車は待っていなければならない。オ
ランダでは船が優先なので、渋滞しても、みんな仕方がないという顔で待って
いる。橋は、人間一人ではね上げられるものもあれば、ロッテルダムにあるよ
うに、高速道路や鉄道までがはね上げ橋になっている所もある。
オランダでは遅刻すると「橋が上がっていて」という言い訳があるそうだ。
合
新意
たを
なつ
世く
間る
をと
つい
くう
るこ
こと
とは
意
を
守
ら
な
い
人
も
出
て
く
る
。
も
合
意
に
有
効
感
が
感
じ
ら
れ
ず
、
合
だ
け
で
な
く
、
た
と
え
合
意
に
至
っ
て
が
そ
ろ
わ
な
い
と
、
合
意
に
手
間
取
る
ら
れ
る
ケ
ー
ス
が
多
い
。
し
か
し
両
方
に
さ
れ
、
第
2
段
階
に
だ
け
目
が
向
け
の
「
内
な
る
合
意
形
成
」
が
な
お
ざ
り
す
よ
う
な
も
の
な
の
だ
が
、
第
1
段
階
段
階
ロ
ケ
ッ
ト
方
式
で
宇
宙
に
飛
び
出
見
を
社
会
的
意
見
に
す
る
」
と
い
う
2
い
分
を
意
見
に
す
る
」
段
階
と
、
「
意
合
意
形
成
と
い
う
の
は
、
実
は
「
言
な
か
っ
た
。
も
家
庭
で
も
ほ
と
ん
ど
教
え
ら
れ
て
こ
秩
序
に
な
る
こ
と
を
怖
れ
た
。
時
に
言
い
っ
ぱ
な
し
が
は
び
こ
り
、
無
事
争
論
が
好
ま
し
い
と
考
え
た
が
、
同
を
打
ち
立
て
よ
う
と
し
た
。
彼
は
、
多
な
い
日
本
で
、
侍
文
化
に
代
わ
る
文
明
沢
は
、
庶
民
レ
ベ
ル
で
議
論
の
伝
統
が
沢
諭
吉
と
い
え
る
か
も
し
れ
な
い
。
福
を
見
通
し
て
い
た
人
物
の
一
人
が
、
福
「
議
論
の
本
位
「」
利と
害
得
失
」
日
本
に
お
け
る
合
意
形
成
の
難
し
さ
合
意
形
成
の
難
し
さ
が
感
じ
ら
れ
る
。
め
る
こ
と
が
で
き
な
い
と
い
う
事
実
に
、
も
、
社
会
的
な
意
見
と
し
て
と
り
ま
と
つ 「
と る 員 結 委
政 だ こ 会 局 員 た も 正 ど
府 。 と が は が だ り し ち
が 主 、 言 、 は く ら
の
で 唱 委 い こ な な の
委
き す 員 分 の い い
員
な る 会 を 事 し か 決
会
か 新 と 言 態 、 」 定
で
っ し し う が そ を が
言
た い て こ 象 の こ 「
い
、 世 の と 徴 能 こ 正
分
と 間 理 に 的 力 で し
を
い を 念 留 な も 述 い
集
う つ 、 ま の な べ か
め
こ く 委 り は い る 」
て
、 、 。
は し 軽 「 談
優 」 重 利 じ
し 、 是 害 て
い つ 非 得 は
が ま を 失 な
、 り 明 を ら
議 利 に 論 な
ず い
論 害
の 得 す る と
本 失 る は い
位 の の 易 う
を 話 は し 。
定 し 甚 と さ
め 合 だ 雖 ら
る い 難 も に
、 、
川が氾濫したとき、予め遊水池として契約されている畑や牧場などが緩衝地の役目を果たすことを、
手を広げて説明するNOVEMのスピッツさん。
は
守
ら
な
い
と
い
う
融
通
無
碍
な
と
こ
反
映
さ
れ
な
く
な
る
。
こ
の
こ
と
と
、
害
得
失
に
合
わ
な
け
れ
ば
、
実
質
的
に
忘
れ
去
ら
れ
、
多
様
な
意
見
が
社
会
に
る
。
そ
の
く
せ
、
自
分
の
言
い
分
や
利
ば
れ
る
ほ
ど
、
物
差
し
の
合
意
形
成
が
か
な
か
変
更
し
な
い
と
い
う
印
象
が
あ
利
害
得
失
の
合
意
形
成
ば
か
り
が
叫
が
少
な
く
、
い
っ
た
ん
決
ま
っ
た
ら
な
問
う
と
、
途
端
に
曖
昧
と
な
る
。
こ
と
に
は
性
急
な
の
だ
が
、
話
し
合
い
論
の
本
位
、
物
差
し
と
は
何
だ
ろ
う
と
こ
れ
に
比
べ
る
と
、
日
本
は
決
め
る
2
0
0
2
年
6
月
)
界
で
よ
く
使
わ
れ
る
。
日
本
土
木
学
会
と
い
う
言
葉
が
、
社
会
資
本
整
備
の
世
形 こ で る 互 模 益 不 者 が 当 設 設 う な
で 成 れ 、 と い 索 を 利 間 存 事 に と 意 る
は だ は 現 い が さ 与 益 で 在 者 も 書 味 と
、 。 あ 実 う 得 れ え を 合 す と 多 い で 、
く 的 論 す る ま 被 意 る 、 く た 用 個
こ
ま な 法 れ こ し る を 。 不 の が い 人
の
で 方 で ば と ょ 人 形 そ 利 場 、 ら と
前
も 法 あ 、 が う に 成 こ 益 合 治 れ し
提
と は し で を は 水 て て
利 で る 合
と
害 あ 。 意 多 い 、 よ 、 受 、 施 い 拒
な
得 る こ は い う 別 う 異 け 便 設 る 否
っ
失 。 れ 達 。 解 の と な る 益 ・ 。 す
て
の し は 成 つ 決 形 す る 当 を 利 迷 る
い
合 か こ さ ま 策 で れ 当 事 得 水 惑 と
る
意 し れ れ り が 便 ば 事 者 る 施 施 い
議
、
、
、
り
頻
繁
に
調
整
が
加
え
ら
れ
る
。
計
画
が
状
況
に
合
わ
な
け
れ
ば
、
か
な
と
、
利
害
得
失
を
並
べ
る
。
だ
か
ら
、
す
」
と
、
そ
の
時
点
で
の
議
論
の
本
位
話
し
合
い
の
末
に
出
さ
れ
た
結
果
で
方
は
、
こ
の
よ
う
な
前
提
を
も
と
に
、
な
い
。
つ
ま
り
、
「
今
の
政
策
の
考
え
方
針
を
示
し
た
ガ
イ
ド
ラ
イ
ン
に
す
ぎ
あ
る
国
だ
。
こ
の
国
で
い
う
計
画
と
は
、
し
た
り
、
凍
結
す
る
こ
と
な
ど
ざ
ら
に
た
政
府
決
定
を
、
話
し
合
い
の
す
え
覆
こ
と
に
重
点
を
置
く
。
い
っ
た
ん
出
し
と
を
前
提
に
し
な
が
ら
も
、
話
し
合
う
ン
セ
ン
サ
ス
社
会
で
あ
り
、
決
め
る
こ
で
は
な
い
が
、
オ
ラ
ン
ダ
は
や
は
り
コ
一
瞬
ホ
ッ
と
し
た
だ
ろ
う
が
、
環
境
大
こ
れ
を
定
め
な
い
内
に
、
利
害
得
失
を
う
。
い
わ
ば
議
論
の
物
差
し
で
あ
っ
て
、
定
り
た
る
も
の
を
議
論
の
本
位
」
と
い
福
沢
は
「
相
対
し
て
重
と
定
り
善
と
つ
い
忘
れ
て
し
ま
う
か
ら
だ
。
な
ら
、
議
論
の
物
差
し
を
、
現
代
人
は
は
り
現
代
人
に
は
新
鮮
に
映
る
。
な
ぜ
ま
り
総
論
と
し
て
は
賛
成
だ
が
、
具
体
設
を
つ
く
る
こ
と
は
住
民
と
し
て
、
つ
例
え
ば
、
最
近
で
は
「
合
意
形
成
」
的
に
自
分
の
家
の
裏
に
つ
く
ら
れ
る
と
の
略
で
、
迷
惑
施
で
生
計
を
立
て
て
い
る
業
界
関
係
者
は
は
安
堵
し
た
だ
ろ
う
し
、
バ
ス
釣
り
等
ら
、
当
初
の
決
定
に
反
対
し
た
研
究
者
生
物
多
様
性
の
維
持
と
い
う
観
点
か
章
か
ら
始
め
て
い
る
。
を
「
議
論
の
本
位
を
定
る
事
」
と
い
う
治
8
)
に
出
版
し
た
『
文
明
論
の
概
略
』
そ
こ
で
、
福
沢
は
1
8
7
5
年
(
明
る
点
は
、
当
然
の
こ
と
と
は
い
え
、
や
の
物
差
し
」
の
話
し
合
い
を
分
け
て
い
「
利
害
得
失
」
の
話
し
合
い
と
、
「
議
論
話
し
合
い
は
難
し
い
と
い
う
の
だ
。
と 「
カ
つ 総
総
で
論
は 論 け 賛
賛 ら 成
成 れ ・
・ て 各
各 い
問 論 る 論
題 反 点 反
対
と 対 が の
面
を
呼
ジ
ぶ 、 白 レ
。 ア い ン
メ 。 マ
リ
」
Not
ろ
が
あ
る
。
言
い
分
を
意
見
に
す
る
「
内
な
る
合
意
で
も
『
土
木
学
会
誌
』
(
臣
の
決
定
に
「
委
員
会
で
決
ま
っ
た
こ
NIMBY
民
主
主
義
と
い
う
仕
組
み
も
、
そ
の
形
成
」
が
見
落
と
さ
れ
が
ち
と
い
う
点
で
合
意
形
成
論
を
特
集
し
て
い
る
が
、
と
を
く
つ
が
え
す
の
は
問
題
だ
」
と
憤
in my backyard
は
、
何
か
関
係
が
あ
る
の
だ
ろ
う
か
。
こ
の
特
集
の
サ
ブ
タ
イ
ト
ル
と
し
て
慨
し
て
い
る
。
る 程 め る
別 。 良 る と オ
く こ 気 ラ
に
バ と づ ン
オ
ラ 」 か ダ
ラ
ン と さ を
ン
ス 「 れ 見
ダ
し 話 る て
が
て し 点 、
良
い 合 。 聞
い
る う そ い
と
こ こ れ て
い
と と は 、
う
で 」 「 調
わ
あ が 決 べ
け
「
話
し
合
う
「社
決会
め」
ると
社
会
」
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
34
合
い
に
無
駄
に
時
間
を
費
や
す
わ
け
で
だ
、
も
う
少
し
よ
く
調
べ
る
と
、
話
し
あ
る
こ
と
を
指
摘
す
る
人
は
多
い
。
た
裏
に
、
話
し
合
い
の
場
面
の
重
要
性
が
オ
ラ
ン
ダ
の
合
意
形
成
の
上
手
さ
の
わ
れ
る
「
集
い
の
意
識
」
と
言
う
。
よ
う
な
意
識
を
支
え
る
の
が
討
論
で
培
の
意
味
で
あ
っ
て
、
リ
ン
ゼ
イ
は
こ
の
ろ
う
。
自
分
が
訴
え
た
い
問
題
を
、
誰
「
議
論
の
本
位
」
を
話
し
合
う
こ
と
だ
意
形
成
」
と
、
意
見
を
交
わ
す
こ
と
で
言
い
分
を
意
見
に
変
え
る
「
内
な
る
合
る
。
そ
の
と
き
日
本
に
必
要
な
の
は
、
手
法
や
考
え
方
に
も
変
化
が
求
め
ら
れ
考
え
方
が
変
化
す
る
と
、
合
意
形
成
の
「
問
題
の
制
御
」
へ
と
、
社
会
運
用
の
が
る
こ
と
に
な
る
。
つ
ま
り
、
6
次
の
算
の
上
で
は
1
0
0
億
人
の
人
と
つ
な
友
達
は
友
達
」
が
六
つ
連
な
る
と
、
計
人
の
友
人
が
い
る
と
す
る
。
「
友
達
の
る
と
し
て
、
そ
の
友
人
に
ま
た
1
0
0
る
。
あ
な
た
に
1
0
0
人
の
友
人
が
い
「
6
次
の
隔
た
り
」
と
い
う
言
葉
が
あ
社
会
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
論
の
分
野
で
は
の
重
要
性
が
叫
ば
れ
て
い
る
「
参
加
」
こ
の
よ
う
な
「
力
の
解
決
」
か
ら
が
広
が
る
こ
と
が
う
れ
し
い
。
べ
る
。
こ
れ
が
、
ま
さ
し
く
現
在
、
そ
大
変
魅
力
的
で
あ
る
。
ト
ナ
ー
シ
ッ
プ
を
結
ぶ
こ
と
で
、
世
間
で
貢
献
し
て
い
る
こ
と
で
あ
る
」
と
述
で
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
す
る
と
い
う
発
想
は
、
さ
ら
に
、
N
G
O
、
N
P
O
が
パ
ー
の
最
終
決
定
に
対
し
て
な
ん
ら
か
の
形
の
前
に
並
べ
る
よ
う
に
し
て
話
し
合
い
と
い
う
こ
と
で
は
な
く
て
、
各
人
は
そ
解
決
す
る
と
い
う
方
法
で
は
な
く
、
目
の
賛
同
が
得
ら
れ
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
か
う
に
は
、
多
様
な
問
題
を
力
ず
く
で
ま
だ
見
ぬ
人
と
の
合
意
形
成
な
ら
な
い
。
異なった立場の人間が、合意できる地下水位を測
るための穴(ワーゲニンゲン大学の実験農場。関
連記事3、5ページ)
。
35
世間の合意形成
府
の
最
終
決
定
に
対
し
て
す
べ
て
の
人
で
あ
り
、
さ
ら
に
「
大
切
な
の
は
、
政
こ
り
う
る
。
大
事
な
こ
と
は
「
討
論
」
投
票
で
独
裁
者
が
選
ば
れ
る
こ
と
も
起
こ
と
も
あ
る
。
複
雑
な
問
題
に
立
ち
向
当
事
者
が
何
万
人
、
何
十
万
人
と
い
う
雑
だ
。
何
し
ろ
、
問
題
に
よ
っ
て
は
、
治
水
・
利
水
に
関
す
る
合
意
形
成
は
複
の
場
と
な
る
の
で
は
な
い
だ
ろ
う
か
。
意
見
を
形
成
す
る
上
で
、
重
要
な
訓
練
で
意
見
を
表
明
す
る
こ
と
は
、
自
分
の
討
論
と
集
い
の
意
識
を
感
じ
、
公
の
場
き
な
世
間
を
見
失
う
よ
う
な
気
が
し
て
な
合
意
形
成
だ
と
、
地
球
レ
ベ
ル
の
大
ー
ム
で
問
題
が
解
決
す
る
と
い
う
よ
う
で
は
な
い
だ
ろ
う
か
。
利
害
得
失
の
ゲ
決
め
る
の
に
早
急
す
ぎ
る
と
、
議
会
述
べ
て
い
る
の
が
未 、
来 リ
社
ン
1
9 ゼ
6 イ
4 の
)
だ 『
。 民
主
主
義
の
本
質
』
(
「
討
論
を
重
視
す
る
」
側
面
が
あ
る
と
言
い
分
を
意
見
に
す
る
コ
ス
ト
さ
て
、
水
と
闘
お
う
と
す
る
と
き
、
め
る
こ
と
を
重
視
す
る
」
側
面
と
、
話
し
合
う
こ
と
の
程
の
良
さ
な
の
だ
。
ま
な
民
主
主
義
が
あ
る
の
は
当
然
だ
。
民
主
主
義
と
い
う
仕
組
み
に
は
「
決
し
て
い
こ
う
と
い
う
、
決
め
る
こ
と
と
を
通
し
て
社
会
問
題
を
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
あ
る
、
何
事
も
コ
ン
セ
ン
サ
ス
と
計
画
て
異
な
っ
て
き
た
。
だ
か
ら
、
さ
ま
ざ
受
容
の
さ
れ
方
は
土
地
や
歴
史
に
よ
っ
な ン こ ま 細 れ は
こ い ス う っ か る な
れ 。 の し た い し く
良 た こ 軌 、 、
が
さ 、 と 道 間 合
オ
に 話 を の 尺 意
ラ
は し 人 修 に し
ン
、 合 々 正 合 た
ダ
感 い が を わ ら
モ
心 と よ い な す
デ
せ 決 く と く ぐ
ル
ざ 定 遵 わ な に
の
る の 守 ず っ 実
背
を バ す 、 た 施
景
得 ラ る 決 ら さ
に
。
加 い 「 意 し に
行
さ し で と 内 見 な も
れ か き 、 な の い 通
、 し な 「 る 背 と じ
セ 、 い 議 物 景 議 る
ー パ か 論 差 に 論 よ
フ ー ら の し あ に う
テ ト だ 本 」 る 参 に
ィ タ 。 位 を 自
意
」 自 分 加 見
ネ イ
で
の 覚 の
ッ ム
と
議 し 言 き し
ト 経
論 て い な て
が 済
に い 分 い 表
整 が
い 実
参 な と し 明
、
、
る
こ
と
で
自
分
の
言
い
分
が
鍛
え
ら
れ
、
で
あ
ろ
う
。
こ
う
し
た
団
体
と
か
か
わ
る
の
が
、
N
G
O
、
N
P
O
セ
ク
タ
ー
り し な 寛
そ 高 て り 容
の い 表 、 の
よ 。 明 日 精
す 本 神
う
る で が
な
心 は 旺
と
理 言 盛
き
的 い な
期
コ 分 オ
待
を
ス を ラ
か
ト 、 ン
け
は 意 ダ
ら
か 見 と
れ
な と 異
し
て
い
る
の
が
ダ
ン
カ
ン
・
ワ
ッ
ツ
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
メ
カ
ニ
ズ
ム
を
解
説
ー
ド
)
が
知
ら
れ
て
い
る
。
こ
の
社
会
変
わ
っ
て
い
く
こ
と
(
規
範
の
カ
ス
ケ
成
が
求
め
ら
れ
る
時
期
が
き
て
い
る
の
よ
る
議
論
の
本
位
を
討
論
す
る
合
意
形
問
題
に
す
る
合
意
形
成
か
ら
、
意
見
に
だ ク 『
と る 広
う も で な
ス
そ か 、 通 た こ で こ が 話 。 』
( モ
ろ 。 広 じ が こ 可 と り し
阪
急 ー
い る 話 で 能 も 、 合
そ
コ ル
世 言 す 改 な 、 地 い
ろ
ミ ワ
間 い の め の 世 球 で
、
ュ
ニ ー
に 分 は て だ 間 レ 意
言
ケ ル
も だ 狭 問 。 を ベ 見
い
ー ド
う ル を
通 ろ い わ
分
シ
ョ ・
ま に 変
じ う 世 れ
の
ン ネ
く 影 え
る か 間 る
利
ズ
ッ
つ 響 、
意 。 の の
害
2
な を そ
見 そ 中 は
得
0 ト
0 ワ
ぐ 与 れ
だ れ だ 、
失
4 ー
こ え が
ろ と け あ
を
)
し
た
り
、
意
見
が
雪
崩
を
打
つ
よ
う
に
あ
る
ほ
ど
、
音
楽
が
爆
発
的
に
ヒ
ッ
ト
こ
う
し
た
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
が
緊
密
で
な
い
だ
ろ
う
。
世
間
の
一
つ
と
呼
ん
で
も
、
差
し
支
え
塊
が
で
き
る
と
考
え
ら
れ
る
。
こ
れ
を
な
が
る
わ
け
で
、
友
達
の
つ
な
が
り
の
達
は
重
複
す
る
し
、
似
た
者
同
士
が
つ
比
喩
だ
。
し
か
し
、
当
然
な
が
ら
、
友
地
球
が
小
さ
い
の
も
当
た
り
前
と
い
う
口
を
つ
な
げ
る
こ
と
が
で
き
る
の
で
、
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
中
に
、
地
球
の
全
人
河 之河 帯河
頭 吟梁 礪山
か
と
う
河
の
ほ
と
り
はきか
橋のり
の別ょ
これう
とがの
。たぎ
いん
気 持親
ちし
のい
こ人
とを
。送
河る
梁と
とうり帯砥る誓か
いなへの石こ約ざ
うこっよのとのん
意とてうこ。こた
。が砥にと河とい
あ石細。は。れ
っのくた黄まい
てよなと河た もうりえ、、永
、に、あ山国く
永平高のはが変
くらい広泰永ら
変に泰い山遠な
らな山黄。にい
なるが河礪栄堅
いよすがはえい
洛河
書図
に字洛で馬中こか
なを書、の国とと
っ写は易背古がら
たし洛のの代でく
とた水八旋のきし
いとか卦毛伝なょ
ういらのの説い 。う現も形、図め
得図れとを黄書っ
難でたと写河のた
い、神なしかこに
図書亀ったらと手
書経のた図現。に
のの背とのれ河入
意ものいこた図れ
。
と文うと竜はる
。
10 《西ヨーロッパ》
水の文化 書誌 ○
、
岡
本
誠
著
『
テ
ム
ズ
川
ウ
ォ
ー
キ
ン
グ
』
(
い
」
(
ド
イ
ツ
の
連
邦
水
収
支
法
)
と
規
定
さ
れ
て
い
る
。
能
す
る
状
態
に
、
可
能
な
限
り
戻
し
て
い
か
な
け
れ
ば
な
ら
な
春
風
社
2
0
平
凡
社
1
も
達
の
た
め
に
近
自
然
的
条
件
に
、
す
な
わ
ち
生
態
学
的
に
機
を
動
力
、
輸
送
手
段
、
上
下
水
道
、
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
の
場
生
態
系
の
構
成
要
素
で
あ
り
、
公
共
の
福
祉
及
び
将
来
の
子
ど
飯
田
操
著
『
川
と
イ
ギ
リ
ス
人
』
(
河
も
の
が
た
り
』
(
晶
文
社
1
9
9
4
)
一
著
『
テ
ム
ズ
河
』
(
研
究
社
1
9
8
9
)
が
あ 、
る 岩
。 崎
広
平
著
『
は
テ
ム
、
ズ
川
平
凡
社
2
0
0
0
)
水
法
と
自
然
保
護
』
(
1
9
9
6
)
に
よ
る
と
、
「
河
川
、
湖
沼
は
る
こ
と
が
で
き
る
。
日
本
生
態
系
協
会
編
・
発
行
『
ド
イ
ツ
の
こ
の
よ
う
な
自
然
保
護
を
第
一
と
す
る
考
え
方
は
水
法
に
み
を
首
都
ロ
ン
ド
ン
の
発
展
と
と
も
に
描
く
。
他
に
も
、
相
原
幸
の
変
化
か
ら
ド
ナ
ウ
河
の
自
浄
作
用
の
回
復
を
行
な
う
と
い
う
。
1
9
9
6
)
は
、
テ
ム
ズ
川
河
口
域
ロ
ン
ド
ン
川
の
水
運
の
盛
衰
河
川
を
自
由
に
氾
濫
さ
せ
て
、
浸
食
、
堆
積
、
地
下
水
、
植
生
ガ
ヴ
ィ
ン
・
ウ
ェ
イ
ト
マ
ン
著
『
テ
ム
ズ
河
物
語
』
(
こ
と
と
な
っ
た
と
論
じ
て
い
る
。
東
洋
書
林
タ
ー
ル
に
及
ぶ
「
ド
ナ
ウ
河
氾
濫
原
国
立
公
園
」
を
つ
く
り
、
門
を
開
け
生
態
系
を
回
復
さ
せ
、
オ
ー
ス
ト
リ
ア
は
一
万
ヘ
ク
(
6
)
現
在
川
は
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
と
し
て
利
用
さ
れ
る
追
求
す
る
。
オ
ラ
ン
ダ
は
ハ
ー
リ
ン
グ
フ
リ
ー
ト
河
口
堰
の
水
へ
、
さ
ら
に
ト
ラ
ッ
ク
貨
物
運
送
が
主
と
な
り
、
水
運
は
衰
退
。
の
物
資
が
輸
送
さ
れ
た
。
(
5
)
19
世
紀
石
炭
が
鉄
道
運
送
イ
ン
、
植
民
地
産
の
砂
糖
、
タ
バ
コ
、
米
、
茶
等
35
種
類
以
上
(
4
)
18
世
紀
末
石
炭
、
染
料
、
石
材
、
み
ょ
う
ば
ん
、
ワ
う
は 会
思 保 、 訳
想 屋 川 『
』
( 野 づ 道
築 初 く と
地 子 り
小
書
館 著 に 川
2 『 多 の
0 川 く ビ
0 と の
オ
3
示 ト
) ヨ
唆
ー
は
ー
、 ロ を プ
与
河 ッ
づ
川 パ え く
て
—
機
り
能 河 く 』
に 川 れ (
お 再 る 集
文
け 自 。 社
る 然
1
再 化
9
9
生 と
3
を い
)
て
た
。
こ
の
こ
ろ
モ
ル
ト
が
上
流
か
ら
ロ
ン
ド
ン
に
運
ば
れ
た
。
会
は
、
河
川
改
修
を
行
な
い
、
工
事
費
は
石
炭
の
通
行
料
を
当
と
小
川
』
(
境
計
画
学
会
1
9
9
6
)
西
日
本
科
学
技
術
研
究
所
1
9
9
2
)
、
ド
イ
ツ
国
土
研
究
、
バ
イ
エ
ル
ン
州
内
務
省
建
設
局
著
『
河
川
閉
に
よ
っ
て
船
を
通
過
。
テ
ム
ズ
・
ナ
ヴ
ィ
ゲ
ー
シ
ョ
ン
委
員
佐
々
木
寧
、
中
村
幸
人
著
『
河
を
以
っ
て
河
を
制
す
』
(
生
態
環
17
〜
18
世
紀
パ
ウ
ン
ド
・
ロ
ッ
ク
の
設
置
で
仕
切
り
板
の
開
ば
な
ら
な
い
等
の
事
例
が
紹
介
さ
れ
て
い
る
。
ク
に
よ
り
堰
で
船
が
通
過
で
き
る
移
動
式
水
門
の
設
置
(
3
)
学
や
川
の
諸
規
則
の
試
験
に
合
格
し
、
ラ
イ
セ
ン
ス
を
取
ら
ね
13 生 六 と
世 活 つ と
紀 の の も
場 時 に
製 と 期 』
(
粉 し に 学
業 て 分 習
者 漁 け 院
総
の 民 て 務
対 の 描 部
立 簗 い 1
が 、 て 9
9
起 製 い 3
粉
こ
る )
り 業 。 の
、 者 ( 書
フ の 1 で
ラ 水 ) 、
ッ 車 中 水
シ の 世 運
の
ュ 利
・ 用 河 変
(
川 遷
ロ
ッ 2 は を
)
ロ
ン
ド
ン
ま
で
約
3
4
0
㎞
で
あ
る
。
徳
仁
親
王
著
『
テ
ム
ズ
ー
ス
タ
ー
州
の
丘
陵
地
テ
ム
ズ
ヘ
ッ
ド
に
源
を
発
し
、
河
口
域
つ
い
て
」
で
あ
る
。
テ
ム
ズ
川
は
イ
ン
グ
ラ
ン
ド
西
南
部
グ
ロ
住
民
投
票
で
決
定
し
た
り
、
驚
い
た
こ
と
は
、
釣
り
師
は
生
物
ー
リ
ヒ
の
路
面
電
車
線
路
敷
、
中
空
ブ
ロ
ッ
ク
に
土
と
草
を
つ
な
が
ら
ス
イ
ス
、
ド
イ
ツ
の
川
づ
く
り
を
訪
ね
て
い
る
。
チ
ュ
ッ
パ
近
自
然
紀
行
』
(
:
を
読
む
と
、
英
国
人
は
ゆ
っ
た
り
と
水
辺
に
身
を
ゆ
だ
ね
と
し
て
捉
え
て
い
る
。
同
著
『
釣
り
と
イ
ギ
リ
ス
人
』
(
:
は
、
ベ
ル
9
9
5
)
:
ぎ
ょ
う
せ
い
1
9
8
2
)
水
法
に
つ
い
て
は
、
建
設
省
内
水
法
研
究
グ
ル
ー
プ
訳
『
世
0
4
)
:
界
の
水
法
—
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
編
』
(
て
い
る
よ
う
だ
。
:
ギ
ー
、
イ
ギ
リ
ス
、
フ
ラ
ン
ス
、
イ
ス
ラ
エ
ル
、
イ
タ
リ
ア
、
1
9
9
0
年
11
月
建
設
省
は
、
生
物
に
や
さ
し
い
川
づ
く
り
:
の
発
想
を
持
っ
た
「
多
自
然
型
川
づ
く
り
実
施
要
領
」
の
通
達
る
思
想
が
根
付
い
て
い
る
。
2
億
円
以
上
の
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
は
岸
辺
の
直
線
化
を
回
避
。
川
に
は
直
線
は
な
い
、
自
由
に
さ
せ
め
、
雨
水
の
地
下
浸
透
を
図
る
。
魚
の
生
息
環
境
を
重
視
し
、
風
媒
社
1
9
9
4
)
は
、
ラ
イ
ン
河
を
下
り
和
60
)
研
究
テ
ー
マ
は
「
十
八
世
紀
に
お
け
る
テ
ム
ズ
川
の
水
運
に
10
月
ま
で
、
オ
ッ
ク
ス
フ
ォ
ー
ド
大
学
に
留
学
さ
れ
た
。
へ
の
視
察
が
一
時
ブ
ー
ム
と
な
っ
た
。
新
見
幾
男
著
『
ヨ
ー
ロ
川
工
法
と
呼
ば
れ
る
。
こ
の
工
法
の
先
進
地
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
川
皇
太
子
は
1
9
8
3
年
(
昭
和
58
)
6
月
か
ら
1
9
8
5
年
(
昭
を
施
行
し
た
。
い
わ
ゆ
る
近
自
然
河
川
工
法
、
ビ
オ
ト
ー
プ
河
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
36
河 之懸 満飲 腹河
伯 弁河 腹河 疾魚
か
は
く
河
を
守
る
神
。
魚住内か
のむ部ぎ
腐魚かょ
敗のらふ
はこ崩く
腹と壊
内、すし
か腹るつ
ら疾こ 始はと国
ま腹。家
るの河が
こ病魚腐
と気は敗
かの川し
ら意 て
。 に
。 、
そんいがい
れでうあん
以も。りか
上、モ、ま
は小グ分ん
飲さラ相ぷ
まなが応く
な腹広に いを大満人
と満な足に
いた黄すは
うす河べそ
意にのきれ
。過水こぞ
ぎをとれ
ず飲を分
、
りの川いけ
を水、弁ん
言の急舌が
うよ流のの
。うのこべ
立にことん
て、と。 板よ。懸ま
にど勢河っ
水みいはた
。のよ激く
なくしよ
い流くど
話れ流み
しるれの
ぶ川るな
1967(昭和42)年西南学院大学卒業、水資源開発公団(現・独立行政法
人水資源機構)に入社。30年間にわたり水・河川・湖沼関係文献を収集。 水・河川・湖沼関係文献研究会 こが くにお 2001年退職し現在、日本河川開発調査会、筑後川水問題研究会に所属。
ア
、
ス
ロ
ヴ
ァ
キ
ア
、
ハ
ン
ガ
リ
ー
、
ブ
ル
ガ
リ
ア
、
ル
ー
マ
ド
ナ
ウ
河
は
、
ド
イ
ツ
の
黒
い
森
を
源
と
し
、
オ
ー
ス
ト
リ
9
9
9
)
の
書
が
あ
る
。
浅
井
治
海
著
『
昔
話
で
つ
づ
る
ラ
イ
ン
川
の
旅
』
(
近
代
文
芸
社
1
書
1
9
7
4
)
、
加
藤
雅
彦
著
『
ラ
イ
ン
河
』
(
岩
波
新
書
1
9
9
9
)
、
経
済
新
報
社
1
9
8
2
)
、
笹
本
駿
二
著
『
ラ
イ
ン
河
物
語
』
(
岩
波
新
て
い
る
。
37
水の文化書誌
ン
河
に
つ
い
て
は
、
小
塩
節
著
『
ラ
イ
ン
河
の
文
化
史
』
(
東
洋
ー
の
水
車
が
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
近
代
化
に
果
た
し
た
役
割
を
論
じ
河
で
の
ス
ケ
ー
ト
大
会
等
、
水
と
の
共
存
を
描
き
出
す
。
ラ
イ
上
生
活
者
の
夫
婦
、
ハ
ウ
ス
ボ
ー
ト
の
家
族
、
冬
は
凍
結
の
運
沢
一
郎
著
『
オ
ラ
ン
ダ
水
辺
紀
行
』
(
ズ
著
『
水
車
の
歴
史
』
(
る
。
西
欧
工
業
化
と
水
力
利
用
に
関
す
る
T
・
S
・
レ
イ
ノ
ル
『
都
市
は
い
か
に
つ
く
ら
れ
た
か
』
(
平
凡
社
1
9
8
9
)
は
、
動
力
エ
ネ
ル
ギ
時
に
水
は
友
で
あ
る
と
い
う
共
存
の
東 思
京
書 想
籍 を
1 貫
9 い
9
5 て
) き
に た
、 。
水 平
訳
『
古
代
の
ロ
ー
マ
水
道
』
(
デ
ル
タ
地
帯
の
オ
ラ
ン
ダ
は
昔
か
ら
水
は
敵
で
あ
る
が
、
同
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
上
下
水
道
原 の
書 発
房 達
朝 1 に
日 9
新 8 つ
聞 7 い
社 ) て
1 、 は
9
、
8
今
8
井
)
宏
が
あ 著 著
努
力
が
な
さ
れ
た
。
て
お
り
、
早
急
に
克
服
せ
ね
ば
な
ら
な
い
。
の
流
入
を
防
ぐ
た
め
、
水
門
を
開
け
北
海
へ
放
流
す
る
懸
命
な
こ
の
と
き
、
最
下
流
の
オ
ラ
ン
ダ
は
汚
染
水
が
自
国
の
内
水
へ
と
は
「
世
界
水
フ
ォ
ー
ラ
ム
」
に
お
け
る
課
題
の
一
つ
に
な
っ
い
ま
だ
、
清
浄
な
水
を
確
保
で
き
な
い
国
々
も
多
い
。
こ
の
こ
鐸
社
1
9
9
1
)
は
、
国
際
私
法
の
立
場
か
ら
考
察
し
て
い
る
。
に
な
っ
た
が
、
そ
の
水
の
征
服
が
な
さ
れ
た
過
程
を
追
求
す
る
。
故
に
つ
い
て
、
石
黒
一
憲
著
『
国
境
を
越
え
る
環
境
汚
染
』
(
大
量
の
殺
虫
剤
や
農
薬
が
ラ
イ
ン
河
に
流
れ
込
ん
だ
。
こ
の
事
9
9
1
)
ジ
ャ
ン
=
ピ
エ
ー
ル
・
グ
ベ
ー
ル
著
『
水
の
征
服
』
(
木
は
、
今
日
、
衛
生
的
な
水
が
多
量
に
供
給
さ
れ
る
よ
う
パ
ピ
ル
ス
1
ヴ
ァ
イ
ツ
ア
ー
ノ
ル
の
サ
ン
ド
薬
品
(
株
)
の
倉
庫
か
ら
出
火
、
医
と
病
を
主
た
る
研
究
対
象
と
す
る
ア
ナ
ー
ル
派
歴
史
学
者
残
念
な
こ
と
だ
が
、
1
9
8
6
年
11
月
1
日
ス
イ
ス
・
シ
ュ
も
と
け
ば
、
シ
ャ
ン
ソ
ン
が
聞
こ
え
て
く
る
よ
う
だ
。
点
か
ら
論
じ
興
味
深
い
。
『
ラ
・
セ
ー
ヌ
川
辺
の
肖
像
』
(
明
窓
出
版
2
0
0
2
)
の
書
を
ひ
祭
礼
な
ど
の
ラ
イ
ン
河
の
機
能
を
横
軸
と
し
て
、
あ
ら
ゆ
る
視
じ
め
、
水
力
(
原
子
力
)
発
電
、
上
下
水
、
漁
業
、
憩
い
の
場
、
ー
ヌ
河
紀
行
』
(
『
橋
を
楽
し
む
パ
リ
』
(
神
田
川
文
庫
2
0
0
1
)
、
津
田
英
作
写
真
集
丸
善
1
9
9
7
)
、
坂
田
正
次
著
『
パ
リ
セ
オ
ラ
ン
ダ
の
六
カ
国
の
歴
史
と
文
化
を
縦
軸
と
し
、
水
運
を
は
あ
る
。
渡
辺
淳
著
『
パ
リ
の
橋
』
(
丸
善
2
0
0
4
)
、
泉
満
明
著
ー
ス
ト
リ
ア
、
リ
ヒ
テ
ン
シ
ュ
タ
イ
ン
、
フ
ラ
ン
ス
、
ド
イ
ツ
、
セ
ー
ヌ
川
は
首
都
パ
リ
と
切
っ
て
も
切
れ
な
い
都
市
河
川
で
史 文 観
』
( 化 し
刀 の て
水 影 い
書 響 る
房
を が
1
9 受 、
9 け 少
5 て な
) い か
は る ら
、 。 ず
ラ
こ
イ
れ
ン
ら
河
の
流 著 川
域 『 は
の ラ ロ
ス イ ー
イ ン マ
ス の 帝
、 文 国
オ 化 の
は
、
ラ
イ
ン
河
、
フ
ラ
ン
ス
の
川
、
ス
ペ
イ
ン
の
川
を
概
ク
フ
ル
ト
を
経
て
ラ
イ
ン
河
と
運
河
で
結
ば
れ
た
結
果
、
北
海
ハ
イ
ム
で
ド
ナ
ウ
河
支
流
ア
ル
ト
ミ
ュ
ー
ル
川
か
ら
、
フ
ラ
ン
U
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
共
同
体
に
果
た
す
役
割
は
大
き
い
。
と
黒
海
が
つ
な
が
り
、
総
延
長
3
5
0
0
㎞
が
開
通
し
た
。
E
0
4
)
古賀邦雄 続
い
て
、
秋
山
紀
一
他
著
『
川
と
文
化
』
(
書
で
あ
る
。
が
出
版
さ
れ
て
い
る
。
1
9
9
2
年
ド
イ
ツ
の
ケ
ル
ム
『
比
較
水
法
論
集
』
(
も
特
筆
さ
れ
る
水
法
の
同
著
『
論
集
山
海
堂
1
9
8
8
)
玉
川
大
学
出
版
部
2
0
9
9
7
)
水
と
社
会
と
環
境
』
(
1
)
、
浜
口
晴
彦
編
『
ド
ナ
ウ
河
の
社
会
学
』
(
早
稲
田
大
学
出
版
部
1
社
1
9
7
8
)
、
加
藤
雅
彦
著
『
ド
ナ
ウ
河
紀
行
』
(
岩
波
新
書
1
9
9
水
利
科
学
研
究
所
1
9
8
3
)
、
国
際
河
川
で
あ
る
。
中
村
光
夫
著
『
ド
ナ
ウ
紀
行
』
(
日
本
交
通
公
ス
ペ
イ
ン
、
ト
ル
コ
の
水
法
が
研
究
さ
れ
、
三
本
木
健
治
著
ニ
ア
、
ウ
ク
ラ
イ
ナ
を
流
れ
、
黒
海
に
注
ぐ
約
2
9
0
0
㎞
の
水の文化交流フォーラム2004 報告
水の値段
文化から考える水資源の価値
2004年11月1日に東京にて開催いたしました。
【特別報告】
「しのびよる水の危機」〜水は誰のものか〜
中村靖彦
東京農業大学客員教授・農政ジャーナリスト
【テーマセッション】
「水への『思い』に込められた値段」
菅 豊
東京大学東洋文化研究所助教授
ソーシャル・キャピタル
「経済から見る、人のつながりと水の価格」
諸富 徹
京都大学大学院経済学研究科助教授
「必要なのは、安い水? 高い水?」
沖 大幹
東京大学生産技術研究所助教授
【パネルディスカッション】
「水に値段はつけられるのか」
コーディネーター:鳥越皓之 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
と
述
べ
た
。
関
係
が
埋
め
込
ま
れ
て
い
る
点
に
注
目
で
は
水
は
評
価
で
き
ず
、
そ
こ
に
人
間
ー
ス
か
ら
紹
介
し
、
経
済
的
価
値
だ
け
事
実
を
、
新
潟
県
大
川
の
川
鮭
漁
の
ケ
に
多
様
な
価
値
を
描
い
て
い
る
と
い
う
か
け
を
行
な
っ
た
。
人
そ
れ
ぞ
れ
が
水
る
価
値
と
は
何
な
の
か
」
と
い
う
問
い
「
そ
も
そ
も
水
の
値
段
が
体
現
し
て
い
菅
豊
さ
ん
は
民
俗
学
の
観
点
か
ら
、
制
御
価
格
の
三
つ
が
あ
る
こ
と
を
説
明
す
る
イ
ン
セ
ン
テ
ィ
ブ
を
変
化
さ
せ
る
て
、
価
格
を
通
じ
て
水
質
や
水
量
に
対
よ
う
な
コ
ス
ト
と
し
て
の
価
格
、
そ
し
の
よ
う
な
市
場
価
格
と
、
水
道
料
金
の
格
づ
け
に
は
、
ミ
ネ
ラ
ル
ウ
ォ
ー
タ
ー
意
味
と
副
作
用
に
つ
い
て
述
べ
た
。
価
頭
に
置
い
た
場
合
の
価
格
づ
け
の
持
つ
点
か
ら
、
水
の
量
的
・
質
的
保
全
を
念
諸
富
徹
さ
ん
は
、
環
境
経
済
学
の
観
ザ
ー
に
だ
け
負
担
さ
せ
る
わ
け
に
も
い
た
。
さ
ら
に
水
の
コ
ス
ト
を
大
口
ユ
ー
可
能
な
水
が
足
り
な
い
こ
と
」
と
述
べ
上
で
、
今
、
問
題
な
の
は
「
安
く
利
用
工
業
用
水
の
価
格
に
も
言
及
し
、
そ
の
こ
と
を
指
摘
し
た
。
ま
た
、
農
業
用
水
、
奢しゃ こ
侈しざ と
財い 、
と ミ
し
て ネ
位 ラ
置 ル
づ ウ
け ォ
ら ー
れ
て タ
い ー
る が
あ
げ
、
日
本
の
上
下
水
道
料
金
が
安
い
沖
大
幹
さ
ん
は
、
水
道
料
金
を
例
に
真
剣
に
検
討
す
べ
き
時
期
が
き
て
い
る
最
終
的
に
、
水
は
誰
の
も
の
な
の
か
を
危
惧
さ
れ
る
と
指
摘
し
た
。
さ
ら
に
、
て
お
り
、
食
糧
供
給
に
及
ぼ
す
影
響
も
曖
昧
な
ま
ま
地
下
水
が
汲
み
上
げ
ら
れ
し
た
。
そ
し
て
、
世
界
中
で
所
有
権
が
な
ど
飲
料
水
ビ
ジ
ネ
ス
の
現
状
を
報
告
惧
を
表
明
し
、
ボ
ト
ル
ド
ウ
ォ
ー
タ
ー
水
の
プ
ラ
イ
シ
ン
グ
に
よ
る
分
配
に
危
材
を
続
け
て
き
た
中
村
靖
彦
さ
ん
は
、
水
の
問
題
に
つ
い
て
丹
念
な
現
場
取
い
た
い
と
考
え
ま
し
た
。
う
な
問
題
が
浮
か
び
上
が
る
の
か
を
問
度
の
問
題
と
し
て
捉
え
る
と
、
ど
の
よ
と
し
て
捉
え
る
の
で
は
な
く
、
文
化
制
問
題
を
単
に
市
場
メ
カ
ニ
ズ
ム
の
問
題
当
セ
ン
タ
ー
と
し
て
は
、
こ
の
よ
う
な
中
で
大
き
な
議
論
を
呼
ん
で
い
ま
す
。
ン
グ
と
そ
の
影
響
に
つ
い
て
は
、
世
界
源
な
の
か
?
」
な
ど
、
水
の
プ
ラ
イ
シ
「
水
は
ど
の
よ
う
な
価
値
を
持
っ
た
資
「
水
を
資
源
と
見
な
し
て
よ
い
の
か
?
」
に
困
難
と
述
べ
た
。
っ
た
水
を
価
格
評
価
す
る
こ
と
は
大
変
徴
を
持
っ
て
お
り
、
こ
の
3
側
面
を
持
換
え
る
こ
と
が
で
き
な
い
」
と
い
う
特
「
数
え
る
こ
と
が
で
き
な
い
」
、
「
置
き
は
、
「
触
れ
る
こ
と
が
で
き
な
い
」
、
に
で
き
な
い
と
指
摘
。
こ
れ
ら
の
価
値
の
負
の
価
値
が
あ
る
こ
と
も
な
お
ざ
り
精
神
的
価
値
を
生
む
一
方
、
洪
水
な
ど
わ
り
を
生
み
、
信
頼
を
生
む
価
値
や
、
す
べ
き
と
指
摘
し
た
。
こ
れ
ら
は
か
か
い
る
と
結
ん
だ
。
る
上
で
の
興
味
深
い
論
点
を
提
起
し
て
に
お
け
る
公
正
な
費
用
負
担
原
理
を
探
環
境
税
の
考
え
方
が
、
新
し
い
水
管
理
日
本
で
も
価
格
づ
け
が
進
む
が
、
森
林
手
段
で
あ
る
こ
と
を
述
べ
た
。
ま
た
、
ル
の
厚
み
を
増
す
こ
と
が
欠
か
せ
な
い
要
で
あ
り
、
ソ
ー
シ
ャ
ル
・
キ
ャ
ピ
タ
価
格
を
踏
ま
え
た
イ
ン
フ
ラ
整
備
が
重
と
し
て
必
需
財
に
近
い
財
で
あ
る
水
の
し
た
。
そ
の
上
で
、
開
発
援
助
の
一
環
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
38
値
打
ち
」
と
い
う
も
の
は
ど
の
よ
う
な
か
。
「
伝
統
的
な
価
値
に
基
づ
く
水
の
統
的
に
は
見
ら
れ
な
か
っ
た
の
か
ど
う
つ
い
て
は
、
当
セ
ン
タ
ー
の
ホ
ー
ム
ペ
ネ
リ
ス
ト
が
ど
の
よ
う
に
答
え
た
か
に
こ
れ
ら
本
質
を
突
く
質
問
に
、
各
パ
っ
て
い
る
が
、
そ
の
よ
う
な
現
象
が
伝
第
一
は
、
水
の
私
有
化
が
問
題
に
な
を
聞
き
た
い
と
い
う
も
の
。
究
者
に
対
し
て
質
問
を
投
げ
か
け
た
。
並
ん
だ
沖
、
菅
、
諸
富
と
い
う
若
手
研
本
質
で
は
な
い
か
」
と
語
り
、
壇
上
に
言
い
難
く
結
び
つ
い
て
い
る
の
が
水
の
水
』
と
い
う
側
面
が
あ
り
、
そ
れ
ら
が
な
っ
た
の
か
。
そ
こ
に
つ
い
て
の
意
見
あ
っ
た
は
ず
な
の
に
、
な
ぜ
足
り
な
く
か
つ
て
日
本
は
そ
う
い
う
水
が
豊
富
に
足
り
な
い
」
と
い
う
指
摘
に
対
し
て
、
第
三
は
、
「
安
く
利
用
可
能
な
水
が
と
し
て
の
水
』
『
ビ
ジ
ネ
ス
と
し
て
の
『
生
き
る
た
め
の
水
』
『
怖
ろ
し
い
存
在
タ
ー
の
鳥
越
皓
之
さ
ん
が
「
水
は
、
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
で
は
コ
ー
デ
ィ
ネ
ー
こ
う
し
た
報
告
を
受
け
、
パ
ネ
ル
デ
の
「
値
段
」
と
表
記
す
る
こ
と
で
、
文
た
の
か
。
の
に
、
そ
の
逆
転
は
な
ぜ
起
こ
っ
大
切
に
す
る
形
容
だ
っ
た
は
ず
な
◆
「
湯
水
の
ご
と
く
」
と
い
う
の
は
の
便
益
で
す
。
は
残
念
。
水
道
の
果
た
し
た
最
大
環
境
」
の
視
点
が
出
な
か
っ
た
の
の
に
役
立
っ
た
。
「
水
と
衛
生
的
と
ら
え
る
上
で
の
視
野
を
広
げ
る
◆
水
道
に
携
わ
る
者
と
し
て
今
後
を
い
て
考
え
直
さ
せ
ら
れ
た
。
※本報告はフォーラムの紹介です。事務局の責任
でまとめた概要版は、当センターホームページに
も掲載しています。また詳細報告もまもなくホー
ムページにて公開いたします。
http://www.mizu.gr.jp/
39
な
っ
た
今
、
あ
ら
た
め
て
水
に
つ
◆
空
気
や
水
は
タ
ダ
で
安
全
で
な
く
だ
っ
た
。
価
値
と
い
う
ア
プ
ロ
ー
チ
が
新
鮮
◆
多
面
的
な
視
点
か
ら
の
水
本
来
の
題
に
な
る
と
思
う
。
い
か
に
認
識
す
る
か
が
大
き
な
課
な
い
価
値
(
た
と
え
ば
環
境
)
を
え
る
試
み
は
、
大
変
興
味
深
い
。
◆
21
世
紀
は
、
市
場
で
は
認
識
さ
れ
ア
ン
ケ
ー
ト
に
寄
せ
ら
れ
た
コ
メ
ン
ト
◆
文
化
を
軸
と
し
て
水
の
値
段
を
考
わ
か
っ
た
。
プ
ラ
イ
シ
ン
グ
問
題
を
、
あ
え
て
水
ィ
に
つ
い
て
考
え
ら
れ
る
こ
と
が
◆
水
か
ら
ヒ
ュ
ー
マ
ン
セ
キ
ュ
リ
テ
じ
ま
し
た
。
本
当
に
解
釈
は
無
数
に
あ
る
と
感
た な 公
。 利 共
用 の
を 福
認 祉
め に
た 反
ほ し
う な
が い
い 限
い り
と で
述 私
べ 的
水
循
環
全
体
を
公
の
財
産
と
し
て
捉
え
、
体
的
な
私
た
ち
の
ラ
イ
フ
ス
タ
イ
ル
を
論
理
は
わ
か
る
が
、
そ
れ
に
応
じ
て
具
ル
・
キ
ャ
ピ
タ
ル
で
補
完
す
る
と
い
う
ま
く
機
能
し
な
い
部
分
を
ソ
ー
シ
ャ
第
二
は
、
価
格
コ
ン
ト
ロ
ー
ル
が
う
値
…
な
ど
、
水
の
値
段
は
、
今
、
多
く
利
用
権
、
水
の
空
間
的
・
自
然
的
な
価
税
、
上
下
水
道
の
料
金
、
水
の
所
有
・
ー
ジ
を
ご
覧
い
た
だ
く
と
し
て
、
環
境
ー
ジ
で
し
た
。
企
画
し
た
セ
ン
タ
ー
と
し
て
の
メ
ッ
セ
い
た
い
。
こ
れ
が
、
本
フ
ォ
ー
ラ
ム
を
化
の
視
点
か
ら
も
こ
の
問
題
を
取
り
扱
題
の
違
い
を
浮
き
彫
り
に
し
て
く
れ
る
が
多
数
出
さ
れ
、
現
場
毎
に
抱
え
る
問
携
わ
っ
て
い
る
方
か
ら
の
疑
問
や
意
見
の
た
め
か
、
フ
ロ
ア
か
ら
も
、
現
場
に
の
人
々
の
頭
を
悩
ま
し
て
い
ま
す
。
そ
も
し
れ
ま
せ
ん
。
源
観
、
水
の
配
分
方
策
が
生
ま
れ
る
か
理
解
す
る
こ
と
で
、
望
ま
し
い
水
の
資
せ
ん
。
そ
の
多
様
性
を
解
き
ほ
ぐ
し
、
も
の
で
、
価
格
は
そ
の
一
面
に
過
ぎ
ま
水
は
さ
ま
ざ
ま
な
価
値
が
複
合
し
た
あ
り
方
を
示
す
も
の
と
思
う
。
今
後
の
自
然
保
護
運
動
の
一
つ
の
も
の
だ
っ
た
の
か
。
ど
の
よ
う
に
変
え
れ
ば
よ
い
の
か
。
も
の
と
な
り
ま
し
た
。
◆
水
の
値
段
と
一
口
に
言
っ
て
も
、
「 か
水 ず
は 、
誰
の
も
の
か
」
に
つ
い
て
は
、
◆
水
は
誰
の
も
の
か
と
い
う
論
点
は
、
ま
せ
て
い
ま
す
。
格
帯
と
は
何
か
」
い
つ
も
頭
を
悩
源
は
誰
の
も
の
か
」
「
最
適
な
価
ト
に
関
わ
っ
て
い
ま
す
が
、
「
資
◆
発
展
途
上
国
で
給
水
プ
ロ
ジ
ェ
ク
里川研究掲示板
当センターでは、
「里川」というコンセプトについて研究活動をしています。
このコーナーでは、活動動向を随時お知らせしてまいります。
中間研究会開催
共同研究里川も開始後1年を迎えようとしています。このプロジ
ェクトの特徴は、社員やセンタースタッフがボランタリーに参加す
る「社会人提案型研究」ということです。2005年1月27日には、東
京で中間研究会を開催し、沖大幹、嘉田由紀子、陣内秀信、鳥越皓
之の4名の企画研究委員とディスカッションが行なわれました。
現在進行している研究は、地元の川に
対する自己の記憶を掘り起こしたものや、
川辺の集客を問題に据えたもの、都市部
における流れの再生を意図したものなど、
バラエティーに富んだ研究群となってい
ます。2005年度は、これを継続し、里川
の意味を構成する予定です。
現在進行中の研究一覧
■「庄内川水系における多自然型河川と里川の可能性」
■「半田の隆盛を支えた半田運河(十ヶ川)の現代における地域住民との距離」
■「なつかしい阿木川」
■「身近な水収支の調査手法開発〜半田市・阿久比川を題材に〜」
■「里川研究のための予備調査〜研究内容の設定へ向けて〜」
■「働く人の水意識」
■「里川・阿久比川流域の100年間の環境変遷」
■「都市に暮らすOLの『水に関する意識』を探る〜里川との接点はあるのか〜」
■「地域コミュニティとして、最小支流域は機能するか」
■「上下水道技術に見る里川性—生活世界の技術論の可能性」
会 好 研 実 に
い だ 出 仕 一 ん う か と 事 挑 し
こ る け す 事 人 ど ま ら 接 の 戦 み 里 的 奇 究 現 な
の 。 の こ の ひ ん い だ 点 中 的 な 川 な 心 の の る
試 と 現 と 友 人 。 を で な が 研 広 に 大 舞 。
よ
み が 場 り 達 は 例 持 得 試 ら 究 が 応 き 台 逆
う
」 で と の を 、 え っ た み 川 の り じ な を に
な
を き は 能 つ 聞 ば た 技 だ を よ を て 意 提 、
研
超 る 異 力 く き 、 と 能 。 調 う 持 仲 味 供 そ
究
え 研 な 、 っ 取 営 き と な べ に つ 間 で す の
の
る よ
り 業 異 ノ ぜ よ 、 こ が
る 究 る 知
第
可 で 文 識 て 調 で な ウ な う 企 と で も の う
一
能 、 脈 、 い 査 人 る ハ ら と 業 も き あ が な
の
性 単 の 記 く を つ 形 ウ 、 い の 意 、 る 、 社
キ
を に 中 憶 。 通 き で が 各 う 社 義 そ 。 こ 員
ー
持 「 に な つ じ あ 現 、 人 活 員 深 れ さ う の
ワ
っ 会 引 ど ま て い れ 社 が 動 が い が ら し 自
ー
ド
て 社 き を り ど が る 会 仕 は 楽 。 社 に た 己
、
、
、 、
(
2
0
0
5
年
2
月
4
日
・
文
責
編
集
部
)
い
形
だ
。
れ
、
社
会
的
な
意
味
も
追
い
求
め
た
、
面
白
タ
イ
ル
は
、
会
社
と
も
適
度
な
距
離
が
保
た
が
る
。
そ
う
い
う
意
味
で
、
里
川
研
究
の
ス
そ
れ
が
社
員
の
全
人
的
な
自
己
実
現
に
つ
な
生
活
者
度
も
上
が
る
し
、
知
恵
も
増
え
る
。
研
究
と
か
か
わ
ろ
う
と
す
れ
ば
、
必
然
的
に
要
は
、
企
業
人
で
は
な
く
生
活
者
と
し
て
に
働
く
こ
と
に
な
る
。
く
こ
と
が
、
結
局
は
企
業
の
現
場
で
プ
ラ
ス
い
と
思
う
が
、
そ
の
生
活
者
度
を
上
げ
て
い
度
合
い
を
「
生
活
者
度
」
と
呼
ん
で
も
面
白
こ
な
す
能
力
の
こ
と
だ
。
生
活
者
に
な
っ
た
ト
、
状
況
に
応
じ
て
自
分
の
引
出
し
を
使
い
知
恵
と
は
、
引
出
し
を
引
っ
張
り
出
す
ソ
フ
者
に
な
る
こ
と
が
、
今
求
め
ら
れ
て
い
る
。
人
を
「
生
活
者
」
と
呼
ぶ
。
企
業
人
が
生
活
実
は
、
引
出
し
と
知
恵
を
た
く
さ
ん
持
つ
研
究
に
参
加
す
る
こ
と
で
、
社
員
は
元
気
に
な
っ
て
み
る
こ
と
は
大
き
な
効
果
が
あ
る
。
を
知
る
こ
と
は
大
き
な
意
味
が
あ
る
。
会
で
は
ど
の
よ
う
な
文
脈
の
中
に
あ
る
の
か
そ
の
自
分
の
関
心
が
、
研
究
を
通
し
て
、
社
集
中
し
な
い
と
社
員
の
役
割
が
果
た
せ
な
い
。
会
社
の
中
で
は
、
自
分
の
関
心
を
仕
事
に
に
一
歩
出
て
、
地
域
に
と
っ
て
の
「
よ
そ
者
」
き
出
し
方
が
う
ま
く
な
る
に
は
、
会
社
の
外
だ
、
そ
の
引
き
出
し
方
が
わ
か
ら
な
い
。
引
人
間
の
頭
の
中
に
は
、
引
出
し
が
あ
る
。
た
は
「
引
出
し
を
た
く
さ
ん
つ
く
ろ
う
」
だ
。
企
業
社
員
が
川
と
か
か
わ
り
、
生
活
者
度
が
上
が
る
里
川
研
究
と
い
う
挑
戦
の
意
味
嘉
田
由
紀
子
し
て
い
た
だ
き
ま
し
た
。
て
企
画
研
究
委
員
の
嘉
田
由
紀
子
さ
ん
に
話
企
業
人
が
市
民
研
究
に
携
わ
る
意
味
に
つ
い
里
川
研
究
も
中
間
地
点
に
き
た
の
を
機
に
、
水の文化 19『合意の水位』 2005/2
40
水の文化
■水の文化20号予告
Information
特集「消防の文化」
(仮)
『水の文化』に関する情報をお寄せください
本誌『水の文化』では、今後も引き続き「人と水との関わり」に焦点
を当てた活動や調査・研究などをご紹介してまいります。
ユニークな水の文化楽習活動を行なっている、
「水の文化」にかかわ
る地域に根差した調査や研究を行なっている、こうした情報がありまし
たら、自薦・他薦を問いませんので、事務局まで情報をお寄せください。
都市防災のかなめは消防活動です
消防とは切っても切れない水
しかし、都市の消防インフラと水との関係は
生活者になかなか見えてきません
火を消し、火災を防ぐために
いま、どのような
ホームページのお問い合わせ欄をご利用ください
活動が行なわれているのか
http://www.mizu.gr.jp/
日本の消防文化とはどのようなものなのか
水の文化 バックナンバーをホームページで
本誌はホームページにて、バックナンバーを提供しています。すべて
ダウンロードできますので、いろいろな活動にご活用ください。
消防のいまを探ります
水の文化人ネットワーク 秋の登場者
当センターホームページ・水の文化人ネットワークコーナー。
以下の方々をアップロードいたします。
安達裕之 東京大学大学院総合文化研究科教授
井上章一 国際日本文化研究センター教授
佐藤洋一郎 総合地球環境学研究所教授
松田忠徳 旅行作家・札幌国際大学教授
山口仲美 埼玉大学教養学部教授
と
に
気
づ
か
さ
れ
る
。
(
賀
)
こ
そ
、
本
来
の
「
話
し
合
い
」
「
多
数
決
」
が
意
味
を
持
つ
こ
で
は
な
く
、
一
対
一
で
向
き
合
う
こ
と
の
積
み
重
ね
の
上
に
で
は
多
数
決
は
あ
り
え
な
い
。
結
局
、
不
特
定
多
数
の
合
意
イ
ル
と
基
本
的
に
同
じ
こ
と
に
驚
い
た
。
た
だ
し
、
夫
婦
間
◆
今
号
で
オ
ラ
ン
ダ
型
合
意
形
成
を
知
り
、
我
が
家
の
ス
タ
か
く
も
合
意
は
悩
ま
し
い
。
(
中
)
こ
と
に
疑
問
が
あ
が
っ
て
い
る
と
い
う
報
道
が
流
れ
て
い
る
。
増
え
る
一
方
の
海
外
労
働
者
を
、
寛
容
に
受
け
入
れ
続
け
る
楽
だ
ろ
う
と
思
う
。
し
か
し
、
そ
の
オ
ラ
ン
ダ
に
し
て
も
、
と
、
働
く
こ
と
も
、
子
育
て
も
、
こ
ん
な
国
な
ら
暮
ら
し
は
済
が
沈
滞
す
る
と
い
う
わ
け
で
も
な
い
ら
し
い
。
取
材
す
る
ミツカン水の文化センター機関誌
水の文化
「
オ
ラ
ン
ダ
の
奇
跡
」
と
呼
ば
れ
る
。
大
き
な
政
府
だ
か
ら
経
◆
1
9
7
0
年
代
ま
で
の
「
オ
ラ
ン
ダ
病
」
が
、
い
ま
は
ョ
ー
ク
を
飛
ば
し
続
け
た
後
藤
猛
氏
に
感
謝
、
感
謝
。
(
ゆ
)
ク
ル
マ
の
運
転
と
、
オ
ラ
ン
ダ
・
ド
イ
ツ
・
ベ
ル
ギ
ー
の
ジ
く
興
味
を
持
た
な
か
っ
た
。
取
材
先
へ
毎
日
往
復
数
時
間
の
の
様
々
な
智
恵
や
日
本
と
の
関
わ
り
に
つ
い
て
は
、
ま
っ
た
発行日
企画協力
19 号
第
ホームページアドレス
http: //www.mizu.gr.jp/
※ 禁無断転載複写
41
ダ
ム
。
以
来
何
回
か
旅
し
た
が
、
そ
の
こ
ろ
は
オ
ラ
ン
ダ
人
◆
卒
業
旅
行
で
の
、
初
の
ヨ
ー
ロ
ッ
パ
の
地
が
ア
ム
ス
テ
ル
し
、
意
見
を
合
意
さ
せ
る
活
動
が
大
事
な
よ
う
で
す
。
(
日
)
い
街
づ
く
り
の
た
め
に
は
、
行
政
だ
け
で
な
く
住
民
も
参
加
水
上
交
通
も
見
直
さ
れ
て
多
様
化
し
て
い
ま
し
た
。
住
み
良
で
な
い
の
が
印
象
的
で
し
た
。
自
転
車
や
歩
行
者
も
多
く
、
◆
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
の
街
は
、
決
し
て
車
優
先
の
街
づ
く
り
2005年(平成17年)2月
し
よ
う
。
(
新
)
「
フ
ァ
シ
リ
テ
ー
シ
ョ
ン
」
技
術
の
習
得
に
で
も
励
む
こ
と
に
会
的
な
習
慣
な
の
か
も
知
れ
な
い
が
、
合
意
形
成
に
向
け
て
合
い
が
変
っ
て
く
る
。
建
設
的
な
対
立
が
苦
手
な
の
は
、
社
す
る
こ
と
」
と
「
一
致
さ
せ
る
」
こ
と
で
は
、
大
き
く
意
味
◆
合
意
=
意
思
が
一
致
す
る
こ
と
と
広
辞
苑
に
あ
る
。
「
一
致
出
さ
せ
た
い
も
の
で
す
。
(
吉
)
積
極
的
な
発
想
で
、
合
意
を
取
り
ま
と
め
る
リ
ー
ダ
ー
を
輩
底
流
に
あ
る
は
ず
で
す
。
政
府
、
企
業
、
市
民
の
中
か
ら
、
も
の
を
感
じ
ま
す
。
日
本
人
に
も
東
洋
的
な
柔
軟
な
思
想
が
◆
オ
ラ
ン
ダ
の
柔
軟
な
思
想
は
、
ど
こ
か
東
洋
思
想
に
近
い
編
集
後
記
(第二版 2011年(平成23)2月)
沖 大幹 東京大学生産技術研究所助教授
嘉田由紀子 京都精華大学教授 琵琶湖博物館研究顧問
古賀邦雄 水・河川・湖沼関係文献研究会
陣内秀信 法政大学教授
鳥越皓之 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
水と文化研究会世話役
編集
吉田 稔 新美敏之 日比野容久 小林夕夏 中庭光彦 賀川一枝 賀川督明
発行
ミツカン水の文化センター
〒475 - 8585 愛知県半田市中村町2-6 株式会社ミツカングループ本社 広報室内
Tel. 0569(24)5087 Fax. 0569(24)6353
お問い合わせ
ミツカン水の文化センター 東京事務局
〒104-0043 東京都中央区湊3ー4ー10 レジディア10F
Tel. 03(3552)7504 Fax. 03(3552)7506
表紙上:低い水路から高い水路へ水を送りだす、オランダの風車。その役目は現在、蒸気エンジン、電気モーターが受け継ぎ、
多くは観光施設や個人住宅となっている。しかし、アムステルダム郊外の3連風車のように、現役で働く風車も残っている。
表紙下:ポルダーでの生活を知ると、オランダの木靴も違ったものに見えてくる。完全防水のため、庭仕事の際に今でも重宝されるという。
裏表紙上:アムステルダムのダム広場にある、オランダの標高基準点 NAP(New Amsterdam Pile)の標識。国内すべての水位が、
このプレートを基準にしている。合意の象徴として撮影する東洋人を奇異に感じるのは、オランダの人々にとっては
当たり前の風景だからだろう。右の目盛りは、水路の水位がNAPの基準よりどれだけ低いかを表している。
温暖化によって上昇する海面は、この基準点よりもはるか上に存在する。
裏表紙下:デレイケの生まれ故郷の漁村、コルンスプラート。堤防の内側の住宅街は、海面よりずっと低いところにある。
水
の
文
化
2
0
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5
19
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