問 問 消さないで 小さな命の 帰る場所 山火事予防の5つのポイント つけましたか?住宅用火災警報器 大切な命を守るために、住宅用火災警報器を1日でも早く設置しましょう! 火災による死者の7割は住宅から発生しており、 ①設 置 場 所 寝室、階段(寝室がある階の階段最上部に設置) 住宅火災により亡くなった人の約5割が「発見の遅れ」 ②設置の方法 *防災設備取扱店やホームセンター、家電量販店、電気器具 によるものです。住宅用火災警報器は、火災による 販売店などで購入できます。 煙や熱を感知して警報音で知らせてくれるので、火 *ドライバーで簡単に取り付けることができます。 災の早期発見に大変有効です。 ※一般住宅の寝室などに住宅用火災警報器を平成23年 5月31日までに設置することが定められています。 平成23年5月31日まで 残り426日 (平成22年4月1日現在) ■お問い合わせ先 富岡消防署 *天井・壁にネジで取り付けるものと、フックで壁に掛ける ものがあります。 *広野町では、住宅用火災警報器設置者に対して補助金を交 付しています。 詳しくは、役場福祉環境グループへ 27−2115 *消防署が直接販売を行ったり、特定の業者に販売を依頼す ることはありません。悪質な訪問販売にご注意ください。 22−2119 楢葉分署 25−2119 川内出張所 38−2119 これから暖かくなる春を迎え、火入れの開始や入山者が増えてくる季節とな りました。山では枯れ葉や枯れ草が多くなることに加え、空気の乾燥や季節風 などの気象条件などから、山火事発生の危険性が高い時期となります。 林野火災の出火原因は、たばこの投げ捨て、たき火、火入れなどの不始末が 半数以上を占め、総合的に見ると8割近くが人為的原因で発生しています。 ①枯れ草などのある火災が起こりやすい場所では絶対にたき火をしない。 ※山火事の多くは人災です。私たち ②たき火や野焼きをするときは周囲にも知らせ、1人では行わない。 1人ひとりが気をつければ防ぐこ とができる災害なのです。大切な ③風が強いときや空気が乾燥しているときには、たき火や野焼きはしない。 地球の未来を守るため、山火事防 ④たばこの火は必ず消し、絶対に投げ捨てない。 止のご協力をお願いします。 ⑤火遊びはしない。 ●平成22年 全国山火事予防運動統一標語● ● 富岡消防署
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