中部国際空港利用促進協議会 平成 23 年度事業報告 (平成 23 年 4 月 1 日~平成 24 年 3 月 31 日) 〔主な活動内容〕 I.地域・空港間連携事業 (1) ① インバウンド促進事業 航空会社×セントレア×中部地域 共同訪日旅客誘致促進事業 セントレアの既存就航路線を活用した訪日旅行商品造成・送客を目的とし、 当該路線就航航空会社の協力を得て、現地旅行会社、メディアを招請し、地 域と共同で観光地視察会・観光商談会等を実施した。 【インドネシア 訪日旅行誘致促進事業「エクスプロア・中部」】 ○旅行会社・メディア招請事業 実施期間:5月 17 日~24 日 主 催:ガルーダ・インドネシア航空、中部国際空港利用促進協議会 協 力:中部広域観光推進協議会、中部国際空港株式会社 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、長野県、富山県、名古屋市 被招請者:現地旅行会社・メディア等 25 名 ○現地観光セミナー及び商談会 実施期間:9月 30 日~10 月4日 主 催:ガルーダ・インドネシア航空、中部国際空港利用促進協議会 協 力:中部広域観光推進協議会 開催都市:ジャカルタ 参 加 者:旅行会社 【シンガポール 約 50 名 レンタカーツアー・メディア等招請事業】 実施期間:7月 30 日~8月4日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会、岐阜県、 中部国際空港㈱ 協 力:シンガポール航空、トヨタ自動車㈱、フォロー・ミー・ジャパン 訪 問 先:愛知県、岐阜県、石川県、福井県 被招請者:レンタカーツアーモニター、メディア関係者等 26 名 - 1 - 【中国 旅行会社・メディア招請事業】 実施期間:7月 25 日~30 日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会、 中部国際空港㈱ 協 力:中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、長野県 被招請者:旅行会社・メディア関係者等 18 名 【香港 レンタカー旅行PR事業】 実施期間:10 月 16 日~20 日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会 訪 問 先:愛知県、岐阜県、長野県、名古屋市 協 力:EGL Tours、トヨタ自動車㈱、中部広域観光推進協議会 被招請者:旅行会社、メディア関係者 10 名 【韓国 旅行会社・メディア招請事業】 実施期間:10 月6日~9日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部広域観光推進協議会、中部国際空港 利用促進協議会 協 力:アシアナ航空 訪 問 先:愛知県、岐阜県、名古屋市 被招請者:旅行会社、メディア関係者 20 名 【香港 旅行会社招請事業】 実施期間:11 月 14 日~19 日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、石川県、福井県、名古屋市 協 力:ANA、中部広域観光推進協議会、 被招請者:旅行会社等8名 【韓国 旅行会社招請事業】 実施期間:11 月 10 日~13 日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会 協 力:大韓航空、中部広域観光推進協議会 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市 被招請者:現地旅行会社 20 名 - 2 - 【韓国 メディア招請事業】 実施期間:11 月 29 日~12 月3日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会 協 力:チェジュ航空、中部広域観光推進協議会 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市 被招請者:メディア関係者4名 【台湾 旅行会社招請事業】 実施期間:12 月1日~4日 12 月9日~13 日 主 催:国土交通省中部運輸局、中部国際空港利用促進協議会、 協 力:エバー航空、チャイナエアライン 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市 被招請者:旅行会社・メディア関係者等 22 名 【中国 旅行会社招請事業】 実施期間:平成 24 年3月5日~9日 主 催:中部国際空港利用促進協議会 協 力:エティハド航空 訪 問 先:愛知県、岐阜県、三重県、長野県 被招請者:旅行会社等 11 名 ② 観光PR DVDの増刷 平成 21 年度に制作した中部広域観光DVDを 1,500 部増刷し、共同訪日旅 客誘致促進事業で海外から参加した旅行会社、メディア関係者等に配布し、 当地域の観光資源の魅力についてPRした。 ③ 中部パンフレットの多言語化 部地域観光ガイドブック「中部の旅 Central Japan」のタイ語版を 2,000 部作成し、タイの現地旅行会社等関係事業者へ配布した。 ④ 国際交流イベントへの支援 【世界コスプレサミット 2011】 毎年8月に名古屋市内で開催される「世界コスプレサミット」を後援。海 外での日本のポップカルチャー人気が高まる中、インターネット等 を通じて イベントの認知度も世界的規模で向上し、新参加国マレーシア、オランダを 加え、過去最多の 17 ヵ国が参加した。 - 3 - 地元においても、平成 19 年度より当協議会が後援して以来、本イベント への関心が急速に高まっており、平成 23 年度は大村愛知県知事、川村名古 屋市長が本イベントに参加した。 【アイアンマン 70.3 セントレア常滑ジャパン】 9月に開催されたトライアスロン国際大会「アイアンマン70.3セントレア 常滑ジャパン」に平成22年度に引き続き、協賛し支援を行った。国内外から 第1回を上回る1,115名が参加し、盛況裡に終了した。 ⑤ FIT(外国人個人旅行者)向け誘客事業(台湾、韓国等) 海外個人旅行者(FIT)の有望マーケットである台湾、韓国等を対象に、 セントレア及び関西国際空港の両国際空港の間にまたがる近畿ならびに中部 地域への誘客を促進させるため、域内の周遊に便利なアクセス方法(FIT 向け割引切符)のPR並びに販売促進事業を実施している「近畿東中央部F IT促進事業実行委員会」に参画するとともに支援を行った。 (2) ① 教育旅行誘致促進事業 教育旅行誘致のための説明会開催 11 月に、愛知県、岐阜県及び三重県の高等学校等を対象に国内教育旅行説 明会を開催。高等学校の教育旅行担当者等 25 名が参加した。北海道、九州 から教育旅行誘致に係る実務者を招聘し、各地での教育関連プログラムや観 光素材等の魅力を紹介した。 1.日時:11 月 30 日 2.場所:ホテルルブラ王山 3.内容:自治体、観光団体、セントレア就航航空会社によるプレゼンテ ーション(北海道地区、東北地区、九州地区、沖縄県 等) (3) ① 空港利用喚起事業 セントレアキッズクラブ セントレアの幅広いファン層の拡大を目的に、平成 20 年度に開設したセ ントレアキッズクラブ会員を本年度も募集した。 ・対 象:小学1年生~6年生(3,000 名) ・セントレアへの来港や航空機利用に応じてクーポン券やグッズを提供し たほか、夏休み及び冬休みにプレミアムイベントを開催した。 - 4 - 来港回数 会員特典 会員証 特典クーポン券 1.「海上楼昼食券」(セントレア発着航空機利用時) 2.JALグッズ・ANAグッズ(セントレア発国内線利用時) 1回目 3.高速船共通小人 500 円割引券 4. くつろぎ処 風(フー)の湯 子供入浴券+オリジナルタオル 5. セントレアフレンズお買い物 10%割引クーポン券(2枚) 6. セントレア駐車場 300 円サービス券 2回目 キッズクラブ オリジナルピンバッチ 【プレミアムイベント】 第1回:8月 25 日~26 日 夏休み課外授業 in 福岡 会員とその家族 40 名が参加。 プレミアムイベントとして初めて航空機を利用した企画を実施した。福 岡空港、航空自衛隊築城基地、ANA福岡ステーションコントロールセン ター等を見学。 第2回:12 月 26 日 航空教室 in セントレア 会員とその家族 90 名が参加。 二部制で実施し、午前の部では「運航の安全を支える計器着陸誘導 シス テム」をテーマとした航空教室、セントレア周辺および空港内消防所の見 学会、午後の部では「運航の安全を支える航空灯火」をテーマとした航空 教室、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場において航空機 部品やH-ⅡBロケット等の製作現場の視察会を行った。 ② セントレア出前社会見学 セントレアに関心を持ってもらうため、遠隔地にある等の理由からセント レアでの社会見学に参加できない小学校等を訪問し、セントレアを紹介する 出前授業を実施した。 セントレアの環境への取り組み、飛行機 が飛ぶ仕組み等について、実験、 クイズを交えながら楽しく学習。ボーイング 787 モデルプレーンの制作や「な ぞの旅人フー」との交流など、セントレアを身近に感じてもらい盛り上げた。 第1回:6月 14 日 岐阜県揖斐郡大野町立南小学校 小学4年生(41 名) 第2回:11 月8日 三重県津市美杉小学校 小学4年生(45 名) - 5 - 第3回:平成 24 年2月 15 日 愛知県豊根村立豊根小学校(富山村立富山小学校と合同実施) 両校全児童(55 名) - 6 - Ⅱ.航空ネットワーク拡大事業 (1) ① 「フライ・セントレア」事業 「フライ・セントレア ビジネス便利帳」の発行 ビジ ネ ス 旅客 を 対 象に 、 海外 出 張 にお け るセ ン ト レア 発 海 外直 行 便 の さらなる利用促進を目的として、フライ・セントレア ビジネス便利帳 vol.12 を 7月、vol.13 を 12 月にそれぞれ 4,000 部作成した。 地元 企 業 の海 外 拠 点へ の 乗り 継 ぎ ルー ト や利 用 航 空会 社 が 一目 で わ か る時 刻 表 、各 航 空会 社 のビ ジ ネ ス出 張 に 特化 し た サー ビ ス内 容 など の 情 報を 紹 介 。 賛 助 会員 を はじ め 地 元主 要 企 業や 旅 行 会社 な ど関 係 先へ 配 布 し た 他、地元企業へのセールスにも活用した。 ③ 「フライ・セントレア意見交換会」の開催 中部地区に活動拠点を置く海外出張の多い企業と、現在セントレアに就航 している航空会社が一堂に介した「フライ・セントレア意見交換会」を開催 し、約 200 名が出席した。 協議会から、中部国際空港の近況と利用促進協議会の活動について報告を 行った後、企業側と航空会社の営業担当者との交流促進及び関係強化を図った。 航空会社からは、ビジネストラベルに関する情報提供等を行い、企業側からは、日 頃の業務を通じての意見・要望等について各航空会社と意見交換した。 1.日時:11 月 17 日 2.場所:名古屋商工会議所 3.内容: ・「中部国際空港の近況と利用促進協議会の活動について」の報告 ・参加企業および航空会社との意見交換 ② ビジネス旅客動態調査 中部地区に本社または活動拠点を置く企業の海外出張について、行き先別、 出発地空港別、利用航空券別の人数を把握することにより、中部地区企業の ビジネス旅客の実態を把握するとともに、中部国際空港セントレアの利用促 進策を図る上での論点および課題を整理し、新規路線誘致および既存路線の 増便へ結びつける目的で実施した。67 社より回答を得た(回収率は 64%)。 今回の調査では、全出張件数のうち、セントレア利用率が73.4%を占め、 全体としては堅調に推移したものの、アメリカ、欧州方面は前回(平成20年 度)調査と比較して10ポイント以上縮小した。サンフランシスコ、パリ直行 便の運休が影響している。 ファースト・ビジネスクラスの上位クラス利用率は 9.9%と前回(平成 20 年度)調査の 1/4 に縮小した。しかしながら、出張基準の見直しについて、 - 7 - 32%の企業がすでに基準を緩和するか、緩和を検討しており、企業の動向に も変化が見え始めている。 こうした調査結果を踏まえ、航空会社に対しては、アメリカ西海岸、パリ をはじめとする直行便の復活等を働きかけ、航空ネットワークの拡充を推進 するとともに、上位クラス利用が既就航路線安定化や新規路線誘致に不可欠 であることから、出張基準の緩和についても、各企業の理解と協力を求めて いくこととした。 これらの調査結果は、平成 24 年3月に報告書として取りまとめ、賛助会 員をはじめ、関係機関へ配布した。 (2) 「フライ・セントレア・カーゴ」事業 国際航空貨物の需要拡大と新規路線誘致への協力を仰ぐため、地元企業を 対象に、セントレア発着便の積極利用に賛同いただく活動を行った。 ① トラック共同輸送事業 長野県中・南部地域における年間取扱量が 2,261tとなり、堅調に推移し た。また、平成 24 年度から協議会の経済的支援をゼロにし、一層の自立化を 進めることについて目途を付けた。北陸地区における年間取扱量が 984tと なり、平成 23 年1月から福井県に集荷拠点を追加(従来は富山及び小松の 2 地点)したことにより着実に増加した。 ② フレーター利用促進プラン フレーター利用促進プランについては、輸出について 225tの増加(前年 比較、以下同じ)効果があった。また、10 月よりフォワーダーの輸入を支援 対象に追加し、3 ヶ月で 586tの増加効果があった。 ③ 輸入促進プラン 荷主企業が 1,650t、フォワーダーが 660tの増加効果があった。 ④ 輸出促進プラン 荷主企業 11 社から提案があり 990t増加した。従来他空港を利用していた 貨物をセントレア利用へ切り替える成果が出ている。 ⑤ 大型・特殊貨物輸出入プラン 人工衛星の輸出、移動式発電設備の輸入等 19 件、1,339tの増加効果が あった。東日本大震災の影響により生じた大型貨物の緊急輸入に対し、空港 - 8 - 島内に空港と港が隣接することにより Sea&Air 輸送に適切に対応できる特 長を生かし、当該プランの活用と相俟ってセントレアがその拠点に選ばれた。 ⑥ 新たな需要創造及びビジネスモデル構築プラン 「ボジョレーワイン輸入のセントレア集約」、「三重・奈良地区向け航空 貨物の輸入トライアル」の 2 事業について支援した。 ⑦ 「フライ・セントレア・カーゴ/パートナー企業連絡会等」の開催 パートナー企業の物流担当者等約 130 名の出席を得て、協議会の「平成 24 年度貨物事業の取り組み」について説明を行い、航空貨物におけるセントレ アの優先利用を改めて呼びかけた。 1.日時:平成 24 年3月 21 日 2.場所:名古屋商工会議所 3.内容:<講演> ・「航空物流に関する国の施策と取り組み」 中園 浩吉 国土交通省航空局航空ネットワーク部 航空ネットワーク企画課課長補佐 ・「トヨタの航空物流概要とセントレアへの期待」 木村 省二 トヨタ自動車㈱物流管理部部長 <説明> ・「協議会の平成 24 年度貨物事業の取り組み(案)」 ⑧「フライ・セントレア・カーゴ」かわら版の配信 パートナー企業を対象に、「フライ・セントレア・カーゴ」の気運の維持・ 高揚、事例紹介によるセントレア利用促進の意識づけ、各種情報の発信を目 的として「フライ・セントレア・カーゴ」かわら版を e-mail で5回配信し た。 (3) 北陸等へのキャラバン事業等 成田・関西等他空港と利用圏が重なる地域において、セントレアを利用する 国際線旅客を増やす事を目的に、旅行会社を対象とする「中部国際空港利用促 進セミナー」を、名古屋エアラインズアソシエーション等の協力の下開催した。 中部国際空港㈱から「中部国際空港の近況と利用促進策」に関するプレゼン テーションを行った他、セントレアに就航する航空会社各社からプレゼンテー ションを実施した。懇親会では、積極的な意見交換が行われ、相互の理解向上 に役立った。 - 9 - 【長野県】 開催日:12 月8日 場 所:梅風閣(松本市) 参加者:19 社 21 名 【石川県、富山県】 開催日:平成 24 年2月9日・10 日 場 所:オークスカナルパークホテル富山(富山市) 金沢都ホテル(金沢市) 参加者:富山会場 9社 12 名 金沢会場 14 社 16 名 (4) ① 中部地域及びセントレアプロモーション事業 対エアライン地域プロモーション事業 セントレアへの就航を検討しているエアアジアX幹部来訪の機会を捉えて 懇談し、セントレアへの就航を強く要望した。 1.日時:4月 29 日 2.場所:名古屋マリオットアソシアホテル (5) 航空会社支援事業 セントレアに就航する航空路線の維持・拡充に向け、増便や機材大型化など 航空路線の拡充を行った航空会社3社を対象に、航空会社自らが実施する各種 プロモーション事業へ支援を行った。 (5) 新規就航促進事業 セントレアに新規就航・新規路線開設、路線の再開等をした航空会社に対し、 就航に係わる支援を行った。 就航年月 平成 22 年3月 8月 12 月 9月 平成 23 年2月 航空会社 チェジュ航空 ベトナム航空 デルタ航空 揚子江快運航空 スカイマーク 6月 アシアナ航空 就航先 ソウル(金浦) ホーチミン ホノルル 上海 札幌 便数 7 便/週 3 便/週 7 便/週 5 便/週 2 便/日 ソウル(仁川) 1便/週 - 10 - 備考 貨物専用便 貨物専用便 9月に2便/週へ増便 Ⅲ.広報宣伝事業 (1) 広報誌「あおぞら」の発行 セントレアをわかりやすく紹介し、より親しみを抱いてもらうことを目的と して、当協議会の広報誌「あおぞら」を8月、11 月、平成 24 年3月に各 5,000 部作成し、会員、賛助会員企業はもとより、関係機関、全国の空港等へ幅広く 配布し、セントレアのPRに努めた。 (2) ホームページの運営 本会の組織・活動方針・活動内容をわかりやすく紹介し、関心を持っていた だけるよう、ホームページを更新し、協議会活動の報告を行った。 (URL:http://www.fly-centrair.jp/) (3) 協議会パンフレット(英語併記版) 当協議会の組織・活動方針・活動内容を分かりやすく紹介し、本会の活動方 針・活動内容に関心を持っていただくため、協議会パンフレットを 2,000 部作 成した。 - 11 - Ⅳ.会議開催 (1) 理事会 開催日:6月 23 日 議 事:1.平成 22 年度事業報告(案)並びに収支決算(案)について 2.平成 23 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について (2) 賛助会員大会 開催日:6月 23 日 内 容:1.平成 23 年度の当協議会の取り組みについて 2.記念講演 講師 宮下 國生 神戸大学名誉教授 大阪産業大学経営学部教授 演題「日本・アジアの物流と中部国際空港への提言」 (3) 幹事会 ① 第1回 開催日:4月 26 日 議 事:1.平成 22 年度事業報告(案)並びに収支決算(案)について 2.平成 23 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、今後の 運営等について 3.エアアジアX来名に対する対応について ② 第2回 開催日:6月 16 日 議 事:1.平成 22 年度事業報告(案)並びに収支決算(案)について 2. 平成 23 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について 3.今年度のインバウンド事業について 4.対エアライン地域プロモーションについて (4) 企画運営会議 ① 第1回 開催日:4月 26 日 議 事:1.平成 22 年度事業報告(案)並びに収支決算(案)について 2.平成 23 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、今後の 運営等について 3.エアアジアX来名に対する対応について - 12 - ② 第2回 開 催 日:6月7日 協議事項:1.平成 22 年度事業報告(案)並びに収支決算(案)、 平成 23 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について 2.理事会・賛助会員大会について 3.インバウンド事業について 4.トラック共同輸送事業について 5.対エアライン地域プロモーションについて 6.キッズクラブプレミアムイベント並びに出前社会見学につ いて ③ 第3回 開 催 日:8月 24 日 協議事項:1.インバウンド事業の進捗と「世界コスプレサミット 2011」 の報告について 2.フライ・セントレア・カーゴ事業 3.セントレアキッズクラブ プレミアムイベントについて 4.ビジネス旅客動態調査について 5.「アイアンマン 70.3 セントレア常滑ジャパン」の準備状 況について 6.スカイマークへの新規就航促進協力金について ④ 第4回 開 催 日:10 月5日 協議事項:1.フレーター利用促進プランの見直しについて 2.ベトナム航空への新規就航促進協力金について 3.インバウンド事業について 4.セントレアキッズクラブ プレミアムイベント及び出前社 会見学について 5.世界コスプレサミット 2011 の報告 ⑤ 第5回 開 催 日:11 月 18 日 協議事項:1.新規就航促進事業運用規程の改正について 2.航空会社支援事業の実施について 3.インバウンド事業の進捗について - 13 - 4.FCC“新たな需要創造及びビジネスモデル構築プラン” について 5.国内教育旅行説明会について ⑥ 第6回 開 催 日:12 月 20 日 協議事項:1.平成 23 年度主要事業の報告並びに 24 年度事業について 2.航空会社支援事業について 3.トラック共同輸送事業について 4.キッズクラブプレミアムイベント及び出前社会見学につい て 5.教育旅行誘致に関する取り組みについて ⑦ 第7回 開 催 日:平成 24 年3月 15 日 協議事項:1.平成 24 年度事業計画(案)並びに予算(案)について 2.平成 24 年度 FCC 事業の今後の対応とパートナー企業連絡 会について 3.今年度インバウンド事業について 4.アイアンマン 70.3 セントレア常滑ジャパンについて 5.第 4 回ビジネス旅客動態調査の結果について 以 - 14 - 上
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