2ー世紀をリードする革新の止水=

│
21世 紀をリー ドする革新の止水可とう継手
この製品 は、民間において自主的に開発 された新 しい建設技術
の活用促進 に寄与することを目的 として、建設技術審査証明協
議会 が創設 した「建設技術審査証明事業」において、 (財 )下
水道新技術推進機構で「建設技術審査証明事業 (下 水道技術 )
―
マンホ ール 用 止水可 とう継手
実施要領」 に基づき審査証明・ 認定 されたものです。
審査証明 第0109号
構造断面図
仕様 ・構成
75
4と
粘着材 スパンシール
接着剤
(サ ンタ ック専用ボン ド)
]
りエチレン緩衝材 協Ⅲ
ブチルゴム粘着材
(ン シール)
(ス ′
国
35
り二
∽ω
寸ω
レン緩衝材
寸0
引′/
ブチル ゴム粘着材
保護フィルム付き
(ス パンシール)
―一―― は塩 ビ管用
―――― はヒューム管用
7S
寸
用
途
品
番
V-75
V-100
V-125
V-150
塩ビ管用
締結 バン ド
材質/SUS304
ゴム本体
材質/特 殊合成 ゴム
ガ
.
・
︺′
ケ
´
〆一一
=
一
締結 バン ド
材質/SUS304
ゴム本体
ヒューム管用
(注 1)
接着剤
(サ ンタ ッ
特長 と従来工法 との比較
ノンタツク宇″ッ尻
水
密
可 とう性
性
耐
久
性
施
工
性
経
済 性
塩 ビ管 はたわみ性 パ イブであるため、管口
が土圧 により変形することがあります。こ
れは、マンホール削孔径 と塩 ビ管 との横方
向に隙間があるか らで、埋め戻 し前に、以
下のいずれかの方法で対処 して下 さい。
①横方向の隙間だけ5cm以 上、急結セメン
トを詰 める。
②仕上 げ作業 までの間、塩 ビ管の上下方向
に突 き支 え棒 を挿入する。
5cm
陶管用
プヽ
イ
セラミック
管
用
レジン管用
│
● マンホール と継手は粘着材 ●SBR系 合成 」ムと、その形 OSBR系 合成 ゴム、ブチル首ム ●熟練 を要 さず約20分 で取 り付 ●取 り付 け後 、す ぐに埋 め戻 し
ができるため工期短縮が可能 。
け可能。
系粘着材、締結 バ ン ド・ 押 え
状の工夫により、不同沈下
(ス バンシール)の 面接着
カバーを使用 しているため耐 ● マンホール側のサ ンタックポ ●水密性 、可 とう性があるため、
により上水 されます。
等の変位に追従できます。
ン
の塗
にで
ド
長期的維持管理費が軽減 でき
久性 は優 れています。
布 も誰でも簡単
●管 と締結バン ドで圧着、締
ます。
きます。
●耐 オゾン性 、耐候性 、耐薬品
結 されるため完全 な水密性
性 の特殊合成 ゴム を使用 して ●養生 など必要 とせず、取 り付
が得 られます。
いるためどのような条件でも
け後す ぐ埋 め戻 しができます。
(注 2)
D3
D4
99
124
1115
1115
1115
1115
1135
30
117
332
347
373
398
453
517
568
620
692
468
120
120
120
130
121
75
5図
120
120
120
120
120
120
120
120
120
120
120
120
75
1と
13
168
V-3C,Cl
321
V-350 373
V-400 Z125
H-150 219
H-2C)Cl 257
H-250 309
H-300 363
T-150
195
T-2CICl
253
309
363
T-3C)[l
ン
D2
92
V-250
T-250
150
175
226
277
328
380
432
226
264
316
370
202
260
316
370
182
189
240
299
R-200 234
R-250 287
247
306
S-150
S-2∽
S-250
表
D用
219
270
V-2〔 lCl
法
556
610
442
500
556
610
429
487
関
241
Z181
294
534
翻
164
30
1 6Zl
30
30
206
206
252
30
3M
30
65
356
410
464
252
304
356
410
252
65
3図
75
356
410
252
304
356
304
356
30
30
30
75
75
75
60
60
60
60
60
※各品番の詳細図面 を用意 しておりますのでご請求 ください。
水密性 を確保するため、下水道技術・ 技術
審査証明 によリマンホール とサンタックキ
ャップのつば部の最低接着長 は5cm以 上 を
必要 とします。
施
使用可能です。
工
手
順
ψ
お・
︵
も
″
\ 。
フ リ
従 来 工法
●経年すると界面か ら漏水す ●可 とう性が少な く、不同沈 ●耐久性 は認め られていますで● コンクリー ト、接着剤・ 接合 ●特別な製品 を必要 とせず、施
工 費 も安価 であるが、水密性
剤の硬化 まで時間がかかり埋
る場合があります。
下等により変位 を受け、接
が低 く、可 とう性 がないため
め戻 しができません。
合部から浸入水が入る場合
●埋め戻 し上の不等沈下、失
補修費がかかり、長期的維持
● ズ レ角度 の調整 は難 しく、曲
があります。
板引抜 きに伴 う偏荷重によ
管や自在継手 を工夫 して用 い
管理費の増大 とな ります。
り管が破損、変形する恐れ ●結合 はコンクリー ト、また
る努要があります。
また、施工に熟練工 を必要 と
レタル。
があります。
はモリ
み立 て、コンクリー ト
し人材調達 と人件費が問題 と
OO
●型枠組
打設 とその養生が必要です。
1
か′
Z
① 開 □部清掃後 、 この部分
に水 を寄 せつけな いため
に1回 目のボ ン ド塗布 。
②所定の位圏へ設置。
①もう一度ボンド塗布。
①サンタックキャツプ取り
付け。
⑤位 置決 め ※ボンドを指て触つ
てみて、イ
占看はあるが指につtヽ
てこない程度の乾観度 (5∼ 10
分)に なつてから行います。
⑤ マ ンホール 内側 か ら肖」
孔
断面 と本管 との隙間 に綱
衝材 を詰 め込 み ます。
なります。
ハ
∞
/
① 保讀 フ ィルム はが し。
(マ ンホール 側 )
①充分に圧着。
①保護フィルムはがし。
(管 側)
TO締 結 バ ン ド締 め付 け。
⑪埋め戻した後、内lRlか ら
モルタルを充墳して完了。
●施工上の注意点/安 全の為、保護具
(手 袋等)を 使用して施行して下さい。