『TOKYO IN 10』 10 年後の東京 高齢化社会における不動産開発モデルの立案と新しいポートフォリオの構築 コロンビア大学との共同プロジェクトを開始 ヒューリック株式会社は、コロンビア大学(COLUMBIA UNIVERSITY IN THE CITY OF NEW YORK) 大学院建築・都市計画学部との共同研究で、高齢化社会における不動産開発モデルの立案と 新しいポートフォリオの構築 『TOKYO IN 10』 (10 年後の東京) プロジェクトを立ち上げます。 先般共同研究合意契約を締結し、本年5月から3 年間の予定で本プロジェクトを開始致します。 本共同研究を通じ高齢化社会における日本国内の人口動態及び世界経済の急速な変化、社会 構造と建築・都市構造のダイナミックな変化が東京の不動産市場に与える多大な影響を初期段階 で分析した上で、HULIC の事業戦略に直接影響を与える革新的なプロトタイプ(不動産開発モデル) を立案し、HULIC・コロンビア大学合同で当社のポートフォリオ戦略の構築を目指します。 こうした共同研究のケーススタディとして、コロンビア大学の共同研究メンバーにも第1回ヒューリック 学生コンペのテーマに取り組んでもらいました。去る3/22にヒューリック本社にて行なわれました中間 報告時の検討案、報告の様子をご参考までに紹介致します。 ※本検討案及びコロンビア大学がコンペに参加するわけではありません。
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