テキサスでの販売のためのマスタング

奄美大島地区合併協議会
第 7 回 会 議 資 料
日 時 : 平 成 1 6年 8 月 26 日 ( 木 )
場 所 : 住 用 村
中 央 公 民 館
第7回奄美大島地区合併協議会
会
議
次
第
1
開
会
2
委嘱 状交付
3
会長あいさつ
4
会議録 署名委員の指名
・・ ・P 3
5
経過 報告
・・ ・P 4
6
議
事
(1)報 告事項
・報告第 1 3 号
第3 回新市名称候 補検討小委員会 審議結果につい て
・・・ P 7
・報告第 1 4 号
第3 回新市事務所 位置検討小委員 会審議結果につ いて ・・・ P 1 8
・報告第 1 5 号
第3 回新市議会議 員定数任期検討 小委員会審議結 果ついて
・・・ P 2 0
(2)協 議事項
7
・協議第 1 3 号
地方 税の取扱い( 案)について( その1)
・協議第 1 4 号
一般 職職員の身分 の取扱い(案) について
・協議第 1 5 号
特別 職の身分の取 扱い(案)につ いて
・協議第 1 6 号
消防 団の取扱い( 案)について
提案 事項
・協議第 1 7 号
その 他事業【企画 関係事業】の取 扱い(案)につ いて ・・・ P 2 2
・協議第 1 8 号
財産 ・債務の取扱 い(案)につい て
・・・ P 3 8
・協議第 1 9 号
事務 組織・機構の 取扱い(案)に ついて
・・・ P 6 5
・協議第 2 0 号
一部 事務組合の取 扱い(その1 )(案)について
・・・ P 7 6
・協議第 2 1 号
納税 関係事業の取 扱い(案)につ いて
・・・ P 8 7
・協議第 2 2 号
公共 的団体等の取 扱い(その1 )
(案)について
・・・ P 9 0
・協議第 2 3 号
自治 会・行政連絡 機構の取扱い( 案)について
・・・ P 1 01
8
その 他
9
閉
会
奄美大島地区合併協議会委員名簿
◎協議会役員(3名)
(平成16年8月8日現在)
ヒ ラ タ
タカヨシ
名瀬市長
平田 隆義
副会長
笠利町長(会長職務代理者)
朝山 毅
副会長
宇検村長
元山 三郎
会長
アサヤマ
モトヤマ
ツヨシ
サブロウ
◎協議会委員(42名)
市町村名
名瀬市
職名
区分
宇検村
タイラ
ケイシ
ム カ イ
ト シ オ
ナ ガ イ
ツネモ リ
ハルオカ
ヨリ コ
ハマサキ
サ チ オ
アリムラ
タダヒロ
ナ ガ タ
タケミツ
助役(会長が指名した委員)
議会
議長
〃
議員
向井 俊夫
名瀬市自治会連合会会長
永井 常森
名瀬市地域女性団体連絡協議会代表
春岡 仗子
識見者
濵田 龍太郎
平 敬司
浜崎 幸生
奄美大島法人会青年部部会長
有村 忠洋
行政
村長
永田 武光
議会
議長
宮田 到
〃
議員
今井 秀樹
識見者
ミ ヤ タ
大和村住民代表
イタル
イ マ イ
ヒ デ キ
ハヤシ
ヒロノ リ
モリ
タ ダ オ
林 紘紀
大和村事務嘱託員
森 忠夫
奄美農業協同組合大和支所所長
村上 恵子
大和村漁業協同組合監事
勝山 浩仁
行政
村長
元山 三郎
議会
議長
松山 一
〃
議員
大友 良治
宇検村住民代表
吉岡 常次
宇検村女性代表
登山 佳子
識見者
ムラカミ
ケ イ コ
カツヤマ
ヒロヒ ト
モトヤマ
サブロウ
マツ ヤマ
宇検村区長代表
瀬戸内町
リュウタロウ
行政
奄美大島商工会議所副会頭
大和村
氏名
ハマ ダ
ハジメ
オオトモ
リョウジ
ヨシオカ
ツネ ジ
ト ヤ マ
ヨ シ コ
ハジメ
イク ヤ
ス ギ ウラ
ハル ト シ
ヨシナガ
ヒデチカ
元 幾也
宇検村商工会会長
杉浦 治俊
行政
町長
義永 秀親
議会
議長
ハヤシ
〃
議員
ノボリ
キヨタカ
マ チ ダ
シゲタカ
タ ハ ラ
カ ズ コ
ハ マ ダ
マス ヒロ
識見者
セイ シ ロ ウ
林 誠四郎
昇 清隆
土地家屋調査士
町田 重孝
瀬戸内町教育委員
田原 和子
瀬戸内町漁業協同組合参事
濱田 益弘
瀬戸内町社会福祉協議会事務局長
1
サカエ
マス ヒ ロ
榮 益宏
奄美大島地区合併協議会委員名簿
◎協議会委員
市町村名
(平成16年8月8日現在)
職名
区分
住用村
ト ウ ショウ
行政
村長
師玉 當章
議会
議長
田部
義和
〃
議員
サカエ
ヨシオカ
住用村嘱託員会会長
ハヤシ
ヨシハル
識見者
笠利町
氏名
シ ダマ
タ ナ ベ
ヨシカズ
榮 吉岡
林 善暒
ク
ボ
タダヨシ
住用村民生委員
久保 忠義
住用村地域女性団体連絡協議会会長
山田 千代子
住用村商工会会長
河野 裕信
行政
町長
朝山 毅
議会
議長
ハヤシ
トヨノリ
〃
議員
イズミ
ノブユキ
笠利町人権擁護委員
ミナミ
タ ケアキ
イ ケ ダ
ム ツハル
識見者
ヤマ ダ
カ ワ ノ
チ
ヨ
コ
ヒロノブ
アサヤマ
ツヨシ
林 豊徳
泉 伸之
南 武秋
笠利町駐在員
池田 睦治
里スーパー社長
里 和郎
笠利町地域女性団体連絡協議会会長
サト
カズロウ
ミナミ
ト シ コ
南 俊子
◎顧問(2名)
職名
県名
鹿児島県
氏名
ウエゾノ
スナオ
鹿児島県大島支庁長
上園 淳
鹿児島県総務部地方課市町村合併推進室長
古川 仲二
フルカワ
チュウ ジ
◎監査委員(2名)
市町村名
職名
氏名
ニ ゾエ
タカノリ
モチ ヅキ
ア キオ
大和村
代表監査委員
仁添 隆徳
瀬戸内町
〃
望月 昭男
2
会議録署名委員 の指名について
奄美 大島 地区 合併 協議 会会 議運 営規 程第 7条 第3 項の 規定 に基 づき ,会 議録署 名員
は会 議ご とに 議長 が2 名を指 名す るこ とと なっ ている 。
会議 運営 の円 滑化 を図 るた め, 会議 録署 名委 員の 指名 につ いて ,あ らか じめ次 のよ
うに 取り 決め てお くも のとす る。
記
1
議会 委員 1名 と識 見を 有す る委 員1 名の 組み 合わ せと し, 同じ 市町 村の組 み合 わ
せは 行わ ない もの とす る。
2
下記 の表 に基 づき ,出席 委員 のう ちか ら議 長が当 日指 名を 行う もの とす る。
3
該当 する 区分 の委 員がす べて 欠席 の場 合は ,その 都度 調整 を行 うも のと する。
協
議
会
第
1
回
住
用
村
笠
利
町
第
2
回
笠
利
町
名
瀬
市
第
3
回
名
瀬
市
大
和
村
第
4
回
大
和
村
宇
検
村
第
5
回
宇
検
村
瀬 戸 内 町
第
6
回
瀬 戸 内 町
住
用
村
第
7
回
住
用
村
笠
利
町
第
8
回
笠
利
町
名
瀬
市
…… …
議
会
委
員
以
3
識見 を有 する 委員
下
同
じ
経 過 報 告
○事務の進捗状況
項
目
進
捗
状
況
・7月22日 ・・・ 農林水産分科会開催
・7月23日 ・・・ 上下水道分科会,電算分科会,福祉分科会開催
・7月26日 ・・・ 産業経済専門部会開催
・7月27日 ・・・ 企画分科会,上下道分科会,住民分科会開催
・7月28日 ・・・ 環境,衛生分科会,電算分科会,保険分科会開催
・7月29日 ・・・ 保健・予防分科会開催
・8月 3日 ・・・ 議会事務局分科会,監査分科会,電算分科会,議会
・監査専門部会開催
・8月 4日 ・・・ 環境,衛生分科会開催
・8月 6日 ・・・ 上下水道分科会,電算分科会,福祉分科会開催
事務事業一元化・
・8月 9日 ・・・ 農業委員会分科会,産業経済専門部会開催
例規整備事業
・8月10日 ・・・ 学校教育分科会
・8月11日 ・・・ 農林水産分科会,環境,衛生分科会,電算分科会開催
建設分科会開催
・8月12日 ・・・ 保険分科会開催
・8月13日 ・・・ 上下水道分科会,教育専門部会開催
・8月17日 ・・・ 商工・観光・労働分科会,上下水道分科会,交通・
消防・防災分科会,福祉分科会,学校教育分科会,
総務専門部会開催
・8月18日 ・・・ 農林水産分科会,保険分科会,電算情報専門部会,
住民健康福祉専門部会開催
・7月27日 ・・・ 財政分科会開催(財政シミュレーション)
第4回まちづくり懇話会開催
・7月30日 ・・・ 企画財政専門部会開催(住民アンケート結果)
市町村建設計画策
・8月 2日 ・・・ 財政分科会開催(財政シミュレーション)
定事業
・8月 9日 ・・・ 企画財政専門部会開催(財政シミュレーション)
・8月11日 ・・・ 第5回まちづくり懇話会開催
・8月20日 ・・・ 第6回まちづくり懇話会開催
新 市 名 称 募 集
ホームページ更新
・7月31日 ・・・ 応募締切り
応募総数 1,581件,430種類
随時更新中(http://www.amami-gappei.jp/)
協 議 会 だ よ り 等 ・8月25日 ・・・ 協議会だより第6号発行
4
経 過 報 告
○会議の開催状況
会
開
議
新市名称候補検討 ・8月13日
小委員会
新市事務所位置検 ・8月 9日
討小委員会
催
状
況
第3回小委員会(新市名称候補集計結果,候補選定協
議等)
第3回小委員会(事務所の方式,位置,庁舎建設の是
非についての協議等)
新市議会議員定数 ・8月10日
任期検討小委員会
第3回小委員会(議会議員定数任期に関する協議等)
第 7 回 幹 事 会 ・8月 5日
第7回協議会協議事項等及び提案事項調整
第 8 回 幹 事 会 ・8月19日
第7回協議会協議事項等及び提案事項調整
第 7 回 協 議 会
・8月26日(本日) 第6回協議会提案事項の審議
第8回協議会提案事項の説明
5
奄美大島地区合併協議会開催日程(案)
年
平成
年
16
月
日
曜
日
時
間
協 議 会
場
所
2月26日
木曜日
14:30∼
第1回協議会
名瀬市
3月25日
木曜日
14:00∼
第2回協議会
名瀬市
4月22日
木曜日
14:00∼
第3回協議会
大和村
考
大和村議会議員選挙
5月18日告示
5月23日投票
5月28日
金曜日
14:00∼
第4回協議会
宇検村
6月17日
木曜日
14:00∼
第5回協議会
瀬戸内町
7月22日
木曜日
14:00∼
第6回協議会
笠利町
各市町村議会議員選挙
8月26日
木曜日
14:00∼
第7回協議会
住用村
9月16日
木曜日
14:00∼
第8回協議会
名瀬市
名瀬市・宇検村・笠利町
8月22日投票
名瀬市・宇検村・笠利町
議会議員任期満了
9月13日
10月21日
木曜日
14:00∼
第9回協議会
大和村
11月18日
木曜日
14:00∼
第10回協議会
宇検村
12月16日
木曜日
14:00∼
第11回協議会
瀬戸内町
1月20日
木曜日
14:00∼
第12回協議会
住用村
2月17日
木曜日
14:00∼
第13回協議会
笠利町
3月17日
木曜日
14:00∼
第14回協議会
名瀬市
平成
年
17
備
6
名瀬市 8月15日告示
宇検村・笠利町 8月17日告示
瀬戸内町
議会議員任期満了
12月9日
報告第13号
第3回新市名称候補検討小委員会審議結果について
新市名称候補検討小委員会設置規程第7条の規定に基づき,審議結果を報告する。
平成16年8月26日提出
奄 美大 島地 区合 併協 議会
新市 名称候補検討 小委員会
委 員 長
泉
伸
之
(参考:新市名称候補検討小委員会設置規程)
( 報告 )
第7条
委員長は,小委員会の審議経過及び結果について ,随時協議会の会議
に報告するものとする。
7
奄美大島地区合併協議会
第3回新市名称候補検討小委員会審議結果報告書
開催日時
開催場所
出席委員
平成16年8月13日(金) 14:00 ∼ 15:30
大島支庁別館2階 第3会議室
泉 伸之,田部義和,向井俊夫, 春岡仗子
宮田 到,村上恵子,松山 一,登山佳子
昇 清隆,田原和子,山田千代子,南 俊子
計 12 名
1 新市名称候補の募集結果について
(1)応募総数1,581件(有効応募数1,510件
無効応募数71件)
(2)応募名称種類430種類(有効402種類)
(3)種類別応募数
応募はがき 695件(44%)
投函箱
203件(13%)
FAX
158件(10%)
(4)年代別応募数
9歳以下
20歳以上∼29歳以下
40歳以上∼49歳以下
60歳以上∼69歳以下
80歳以上
(5)地域別応募数
名瀬市 726件
瀬戸内町136件
県内
131件
その他
68件
官製はがき
Eメール
計1,581件
16件
125件
168件
379件
67件
大和村
住用村
近畿
359件(23%)
166件(10%)
10歳以上∼19歳以下
30歳以上∼39歳以下
50歳以上∼59歳以下
70歳以上∼79歳以下
不詳(無記入)
30件
63件
119件
宇検村
笠利町
関東
107件
158件
314件
206件
41件
58件
128件
122件
計1,581件
以上確認した 。
2 新市名称候補の選定等について
(1)選定候補数の絞り込みについて
・選定基準を満たしている応募の中から,応募数の上位7点,委員推薦3点,合計10点を
推薦する。
①奄美市
⑥新奄美市
②奄美大島市
⑦あまみ大島市
③あまみ市
⑧大島紬市
④大島市
⑨ブルー奄美市
⑤奄美中央市
⑩南海市
※「新市名称を考えた主な理由」については,P 10 ∼P 11 を参照ください。
(2)今後の選定作業について
①第7回協議会(8月26日開催)
に報告・・・10点
②第8回協議会(9月16日開催予定)に報告・・・ 5点程度選定
とすることに決定した。
8
3 第4回新市名称候補検討小委員会の開催日程について
次回の小委員会は,9月6日(月)午前10時から名瀬市で開催する。
とすることに決定した。
平成16年8月26日
奄美大島地区合併協議会
新市名称候補検討小委員会委員長
9
泉
伸之
◎新市名称を考えた主な理由(委員推薦10候補分)
NO
名
称
ふ り が な
新 市 名 称 を 考 え た 主 な 理 由
・地理的にイメージしやすく,対外的にアピールで
きる名前なので。
1
奄美市
あまみし
・「奄美」という言葉は全国的に知られており,こ
の2字だけで ,位置と特徴をイメージできるから 。
・歴史的に知られ親しみやすく覚えやすい
・奄美大島の「奄美」を冠することで加計呂麻島,
請島,与路島を含めた一体感をだすために。
・この名称が,全国的にも知名度があり,違和感が
ないから
2
奄美大島市
あまみおおしま
し
・奄美大島の一市二町三村が合併し,どこの市町村
にもかたよらない名称である。
・今後の市のアピールを発信しやすい。
・歴史・文化の伝承になじめる。
・奄美大島の知名度アップの為,ひらがなにして,
大人から子供までなじみやすくなる。
3
あまみ市
あまみし
・住所の中に奄美という名称があった方が良い。ひ
らがなは,親しみ易くロゴなどもデザインしやす
い。
・ひらがなにすることによって,読みやすく奄美の
イメージを明るくアピール出来る。
・大島郡の各島名があり,大島本島全市町村が合併
するため「大島市」が適当であると思われる。
4
大島市
おおしまし
・大島郡からの変更として大島市としました。
・大島郡として広く使用された地域名である。
・とても馴染みやすく,知名度アップとなります。
・奄美大島の中心都市としての位置づけから
・全国的に知られている奄美を一部いれて,奄美の
5
奄美中央市
あまみちゅうお
うし
中心であるように祈りをこめて。
・奄美の中心都市にふさわしい名称だと思う。
・文化,行政,教育全てにおいて,奄美中央の市に
なりますように
・あらゆる面から見直し,一新して勇気と飛躍に燃
える新しい奄美を作って欲しい。
6
新奄美市
しんあまみし
・「奄美」は,地名として定着している。更に,新
を冠することで新鮮な響きがある。
・新しい奄美を全国にアピールするため。
・やさしい感じで
・インパクトが強い。
7
あまみ大島市
あまみおおしま
・親しまれる名だと思います。
し
・全国的に知名度も高く馴染みやすいため
・全国にアピールできます。
10
・奄美大島は紬で有名ですので左記の名称を考えま
した。
8
大島紬市
おおしまつむぎ
し
・空の青,海の青,どの市町村にとってもこれ程共
通した点はありません。
9
ブルー奄美市
ぶるーあまみし
・空の青さ,深くて,どこまでも青々ときれいな周
囲の海,新市の名称に最高。
・南に位置し,海をイメージできるから
・南の島らしいイメージがある。
10
南海市
なんかいし
・南海の諸島として広く知られている南西諸島を代
表する。
・南の海に囲まれた奄美大島にできる新しい市であ
る。
11
新 市 の 名 称
奄美住の江市
ふ
り
が
あまみすみのえし
39
奄美北部市
あまみほくぶし
3
40
鹿南市
かなんし
3
150
41
きょらじま市
きょらじまし
3
おおしまし
45
42
サンゴ市
さんごし
3
奄美中央市
あまみちゅうおうし
16
43
太陽市
たいようし
3
6
新奄美市
しんあまみし
14
44
立神市
たちがみし
3
7
あまみ大島市
あまみおおしまし
10
45
南国市
なんごくし
3
8
北奄美市
きたあまみし
9
46
南星市
なんせいし
3
9
南海市
なんかいし
9
47
美海市
みうみし
3
10
美島市
みしまし
9
48
結市
ゆいし
3
11
きょら市
きょらし
8
49
六調市
ろくちょうし
3
12
紬市
つむぎし
8
50
愛加奈市
あいかなし
2
13
珊瑚市
さんごし
7
51
愛加那市
あいかなし
2
14
道の島市
みちのしまし
7
52
奄美大島本島市
あまみおおしまほんとうし
2
15
海美市
あまみし
6
53
一村市
いっそんし
2
16
天海市
あまみし
6
54
海原市
うなばらし
2
17
黒潮市
くろしおし
6
55
海道市
かいどうし
2
18
ネリヤカナヤ市
ねりやかなやし
6
56
北琉球市
きたりゅうきゅうし
2
19
奄名市
あまなし
5
57
美島市
きょらじまし
2
20
奄海市
あまみし
5
58
幸福市
こうふくし
2
21
奄美本島市
あまみほんとうし
5
59
彩海市
さいかいし
2
22
大奄美市
だいあまみし
5
60
砂糖きび市
さとうきびし
2
23
南大島市
みなみおおしまし
5
61
さんご市
さんごし
2
24
アマミ市
あまみし
4
62
島育ち市
しまそだちし
2
25
海見市
あまみし
4
63
新奄美大島市
しんあまみおおしまし
2
26
天美市
あまみし
4
64
新あまみ市
しんあまみし
2
27
大奄美市
おおあまみし
4
65
森海市
しんかいし
2
28
きょら島市
きょらじまし
4
66
すもも市
すももし
2
29
常夏市
とこなつし
4
67
高倉市
たかくらし
2
30
南海奄美市
なんかいあまみし
4
68
ティダ市
てぃだし
2
31
南西市
なんせいし
4
69
トロピカル市
とろぴかるし
2
32
ニライカナイ市
にらいかないし
4
70
南国奄美市
なんごくあまみし
2
33
ハイビスカス市
はいびすかすし
4
71
南島市
なんとうし
2
34
美南市
みなみし
4
72
南風市
はえし
2
35
朝花市
あさばなし
3
73
ブルー奄美市
ぶるーあまみし
2
36
あまみおおしま市
あまみおおしまし
3
74
平安市
へいあんし
2
37
あま美市
あまみし
3
75
みーむん市
みーむんし
2
番号
1
新 市 の 名 称
奄美市
ふ
り
あまみし
が
な
応募数
536
2
奄美大島市
あまみおおしまし
164
3
あまみ市
あまみし
4
大島市
5
番号
38
な
応募数
3
12
番号
76
新 市 の 名 称
瑠璃市
ふ
るりし
77
愛奄美市
78
愛市
79
り
が
な
応募数
2
番号
114
13
新 市 の 名 称
奄美きょら市
ふ
り
が
あまみきょらし
あいあまみし
1
あいし
1
愛ランド市
あいらんどし
80
あおさ市
81
な
応募数
1
115
奄美きょら島市
あまみきょらじまし
1
116
奄美黒ウサギ市
あまみくろうさぎし
1
1
117
奄美黒兎市
あまみくろうさぎし
1
あおさし
1
118
奄美黒潮市
あまみくろしおし
1
青空海市
あおぞらうみし
1
119
奄美県市
あまみけんし
1
82
あおぞら市
あおぞらし
1
120
奄美光彩市
あまみこうさいし
1
83
青葉市
あおばし
1
121
奄美コーラル市
あまみこーらるし
1
84
青海市
あおみし
1
122
奄美彩輝市
あまみさいきし
1
85
朝仁市
あさにし
1
123
奄美山海市
あまみさんかいし
1
86
あすなろ市
あすなろし
1
124
奄美サンゴ市
あまみさんごし
1
87
新瀬市
あぜし
1
125
阿摩美市
あまみし
1
88
アダン市
あだんし
1
126
阿摩彌市
あまみし
1
89
あだん市
あだんし
1
127
阿麻弥市
あまみし
1
90
亜熱帯市
あねったいし
1
128
奄見市
あまみし
1
91
奄海市
あまかいし
1
129
奄美潮音市
あまみしおのとし
1
92
奄風市
あまかぜし
1
130
奄美自然遺産市
あまみしぜんいさんし
1
93
奄北市
あまきたし
1
131
奄美自然市
あまみしぜんし
1
94
奄きょら市
あまきょらし
1
132
奄美自慢市
あまみじまんし
1
95
奄ざとう市
あまざとうし
1
133
あまみ新市
あまみしんし
1
96
奄新市
あましんし
1
134
奄美センター市
あまみせんたーし
1
97
奄瀬市
あまぜし
1
135
奄美大市
あまみだいし
1
98
奄本市
あまほんし
1
136
奄美千種市
あまみちぐさし
1
99
奄美愛市
あまみあいし
1
137
あまみ中央市
あまみちゅうおうし
1
100
奄美アイランド市
あまみあいらんどし
1
138
あま美中央市
あまみちゅうおうし
1
101
奄美いやしの市
あまみいやしのし
1
139
奄美中部市
あまみちゅうぶし
1
102
奄美おおしま市
あまみおおしまし
1
140
奄美長寿市
あまみちょうじゅし
1
103
奄美大縞市
あまみおおしまし
1
141
奄美南光市
あまみなんこうし
1
104
奄美大嶋市
あまみおおしまし
1
142
奄美南星市
あまみなんせいし
1
105
海美大島市
あまみおおしまし
1
143
奄美南都市
あまみなんとし
1
106
奄美大島市
あまみおおじまし
1
144
奄美之曙市
あまみのあけぼのし
1
107
奄美海沿市
あまみかいえんし
1
145
奄美の市
あまみのし
1
108
奄美海瀬市
あまみかいせし
1
146
奄美パール市
あまみぱーるし
1
109
奄美海都市
あまみかいとし
1
147
奄美一二三市
あまみひふみし
1
110
奄美海邦市
あまみかいほうし
1
148
奄美復帰市
あまみふっきし
1
111
奄美加計呂麻市
あまみかけいろまし
1
149
奄美故郷市
あまみふるさとし
1
112
奄美雅市
あまみがし
1
150
奄美平成市
あまみへいせいし
1
113
奄美キョラ市
あまみきょらし
1
151
あまみ北南市
あまみほくなんし
1
番号
152
新 市 の 名 称
奄美未来市
ふ
り
が
あまみみらいし
153
奄美ゆい市
154
奄美結市
155
な
応募数
1
番号
190
14
新 市 の 名 称
菊募市
ふ
り
きくぼし
あまみゆいし
1
あまみゆいし
1
奄美ゆらい市
あまみゆらいし
156
奄美六大市
157
が
な
応募数
1
191
北大島市
きたおおしまし
1
192
輝南市
きなんし
1
1
193
きび市
きびし
1
あまみろくだいし
1
194
きもきょら市
きもきょらし
1
奄美六調市
あまみろくちょうし
1
195
九州南西市
きゅうしゅうなんせいし
1
158
奄美ロマン市
あまみろまんし
1
196
きゅら市
きゅらし
1
159
あまみん市
あまみんし
1
197
きゅら島市
きゅらじまし
1
160
奄美海都市
あまんかいとし
1
198
美島市
きゅらじまし
1
161
奄都市
あまんとし
1
199
郷美市
きょうみし
1
162
泉市
いずみし
1
200
キョラ奄美市
きょらあまみし
1
163
一等市
いっとうし
1
201
きょら奄美市
きょらあまみし
1
164
123市
いふみし
1
202
きょらうみ市
きょらうみし
1
165
いもーれ市
いもーれし
1
203
美郷市
きょらさとし
1
166
いや市
いやし
1
204
きょらさん市
きょらさんし
1
167
唄の島
うたのしま
1
205
キョラ市
きょらし
1
168
海名美市
うなみし
1
206
美ら市
きょらし
1
169
海美市
うみし
1
207
美海市
きょらし
1
170
笑美市
えみし
1
208
きよら市
きよらし
1
171
エメラルド奄美市
えめらるどあまみし
1
209
きょらしま市
きょらしまし
1
172
桜花市
おうかし
1
210
美ら島市
きょらしまし
1
173
おおしま市
おおしまし
1
211
美島市
きょらしまし
1
174
大島昴市
おおしますばるし
1
212
美ら島市
きょらじまし
1
175
大島中央市
おおしまちゅうおうし
1
213
気楽市
きらくし
1
176
大島紬市
おおしまつむぎし
1
214
きらめき市
きらめきし
1
177
大美市
おおみし
1
215
クリーン奄美市
くりーんあまみし
1
178
大美名市
おおみなし
1
216
黒潮奄美市
くろしおあまみし
1
179
大請市
おおもろし
1
217
広布市
こうふし
1
180
海包市
かいほうし
1
218
黒糖市
こくとうし
1
181
海宝市
かいほうし
1
219
黒南市
こくなんし
1
182
海見市
かいみし
1
220
こけ市
こけし
1
183
海美市
かいみし
1
221
五都市
ごとし
1
184
耀く市
かがやくし
1
222
今平市
こんびょうし
1
185
風美市
かざみし
1
223
紺碧市
こんぺきし
1
186
合併田市
がっぺいだし
1
224
西郷市
さいごうし
1
187
香奈古市
かなこし
1
225
彩生市
さいせいし
1
188
かなせ市
かなせし
1
226
さくら市
さくらし
1
189
輝海市
きかいし
1
227
薩南市
さつなんし
1
番号
228
新 市 の 名 称
薩摩奄美大縞市
ふ
り
が
な
さつまあまみおおしまし
応募数
1
番号
266
15
新 市 の 名 称
大奄美大島市
ふ
り
が
な
だいあまみおおしまし
229
薩摩奄美大島市
230
薩摩大島市
さつまあまみおおしまし
1
さつまおおしまし
1
231
232
薩摩慶長市
さつまけいちょうし
サトウキビ市
さとうきびし
233
実海市
234
応募数
1
267
大あまみ市
だいあまみし
1
268
大島奄美市
だいとあまみし
1
1
269
大平洋市
たいへいようし
1
1
270
たかくら市
たかくらし
1
さねみし
1
271
高砂市
たかさごし
1
ざわわ市
ざわわし
1
272
立神市
たがみし
1
235
サン・アイランド市
さん・あいらんどし
1
273
楽島市
たのしまし
1
236
サン奄美市
さんあまみし
1
274
中部奄美市
ちゅうぶあまみし
1
237
珊瑚見市
さんごみし
1
275
美島市
ちゅらさし
1
238
サンサン奄美市
さんさんあまみし
1
276
つむぎ市
つむぎし
1
239
さんとあまみ
さんとあまみ
1
277
つむぎの里市
つむぎのさとし
1
240
潮風市
しおかぜし
1
278
紬の里市
つむぎのさとし
1
241
自然市
しぜんし
1
279
ティダあまみ市
てぃだあまみし
1
242
指南市
しなんし
1
280
テイダ奄美市
ていだあまみし
1
243
島歌市
しまかし
1
281
太陽市
てぃだし
1
244
しまのひかり市
しまのひかりし
1
282
太陽市
てだあし
1
245
自由市
じゆうし
1
283
てだ市
てだし
1
246
情島市
じょうじまし
1
284
照波市
てるはし
1
247
真奄美市
しんあまみし
1
285
天下泰平市
てんかたいへいし
1
248
新大島市
しんおおしまし
1
286
天下泰平市市
てんかたいへいしし
1
249
新開市
しんかいし
1
287
ときめき市
ときめきし
1
250
新市
しんし
1
288
常春市
とこはるし
1
251
新成奄美大島市
しんせいあまみおおしまし
1
289
常若木市
とこわきし
1
252
新平成市
しんへいせいし
1
290
図南市
となんし
1
253
新緑市
しんみどりし
1
291
豊島市
とよしまし
1
254
須賀浦市
すがうらし
1
292
凪市
なぎし
1
255
澄海市
すみし
1
293
名古利市
なごりし
1
256
青海奄美市
せいかいあまみし
1
294
南波市
ななみし
1
257
青海市
せいかいし
1
295
南迩市
なにし
1
258
星南市
せいなんし
1
296
名南北市
なみきたし
1
259
星洋市
せいようし
1
297
南市
なみし
1
260
瀬住市
せじゅうし
1
298
名美市
なみし
1
261
瀬戸市
せとし
1
299
南美都市
なみとし
1
262
千寿市
せんじゅし
1
300
波ノ島市
なみのしまし
1
263
創あまみ市
そうあまみし
1
301
名麗市
なれいし
1
264
双洋市
そうようし
1
302
南海大島市
なんかいおおしまし
1
265
そてつ市
そてつし
1
303
南光市
なんこうし
1
番号
304
新 市 の 名 称
南郷市
ふ
り
なんごうし
が
な
応募数
1
番号
342
16
新 市 の 名 称
奄美大島市
ふ
り
が
まみおおしまし
305
南薩奄美大島市
なんさつあまみおおしまし
1
306
南薩市
なんさつし
1
307
南西大島市
なんせいおおしまし
308
南風市
309
な
応募数
1
343
奄美市
まみし
1
344
満開星市
まんかいぼしし
1
1
345
マンゴ市
まんごし
1
なんぷうし
1
346
美奄美市
みあまみし
1
南宝市
なんぽうし
1
347
新奄美市
みぃあまみし
1
310
南洋市
なんようし
1
348
美栄市
みえいし
1
311
南陽市
なんようし
1
349
海里市
みさとし
1
312
錦大島市
にしきおおしまし
1
350
美瀬市
みせし
1
313
日南アマミの里市
にちなんあまみのさとし
1
351
美園市
みそのし
1
314
ねりやかなや市
ねりやかなやし
1
352
みたけ市
みたけし
1
315
ネリヤ市
ねりやし
1
353
みちのしま市
みちのしまし
1
316
のどか市
のどかし
1
354
道之島市
みちのしまし
1
317
南風市
はいぬみし
1
355
未知の島市
みちのしまし
1
318
元市
はじめし
1
356
緑市
みどりし
1
319
花紬市
はなつむぎし
1
357
美名浜市
みなはまし
1
320
ハピネス市
はぴねすし
1
358
南奄美市
みなみあまみし
1
321
ハピラス市
はぴらすし
1
359
南風市
みなみかぜし
1
322
波舞市
はぶし
1
360
みなみ加那市
みなみかなし
1
323
美海市
びかいし
1
361
南さつま市
みなみさつまし
1
324
美群島市
びぐんとうし
1
362
南薩摩市
みなみさつまし
1
325
美瀬市
びぜし
1
363
南海市
みなみし
1
326
美町市
びちょうし
1
364
美波市
みなみし
1
327
美島市
びとうし
1
365
南島市
みなみしまし
1
328
美都市
びとし
1
366
南橘市
みなみたちばなし
1
329
美南大島市
びなんおおしまし
1
367
南の空市
みなみのそらし
1
330
美南市
びなんし
1
368
南の楽園市
みなみのらくえんし
1
331
美ハイビスカス市
びはいびすかすし
1
369
南美島市
みなみみしまし
1
332
復帰市
ふっきし
1
370
みなも市
みなもし
1
333
平成奄美市
へいせいあまみし
1
371
美名和市
みなわし
1
334
平成市
へいせいし
1
372
美浜市
みはまし
1
335
平南市
へいなんし
1
373
海洋市
みひろし
1
336
平和市
へいわし
1
374
六美市
むつみし
1
337
平和街市
へいわまちし
1
375
六結市
むつゆいし
1
338
碧美市
へきみし
1
376
むつわ市
むつわし
1
339
豊光市
ほうこうし
1
377
名成市
めいせいし
1
340
本島市
ほんとうし
1
378
明邦市
めいほうし
1
341
町村市
まちむらし
1
379
請大市
もろだいし
1
番号
380
17
新 市 の 名 称
ユイの島市
ふ
り
ゆいのしまし
が
な
応募数
1
381
ゆうき市
ゆうきし
1
382
結生市
ゆうきし
1
383
ユタ市
ゆたし
1
384
夢織る島市
ゆめおるしまし
1
385
湯湾市
ゆわんし
1
386
湯湾岳市
ゆわんだけし
1
387
楽南市
らくなんし
1
388
琉球奄美市
りゅうきゅうあまみし
1
389
涼風市
りょうふうし
1
390
緑海市
りょくかいし
1
391
林海アマミの郷市
りんかいあまみのさとし
1
392
ルリカケ市
るりかけし
1
393
るりかけ市
るりかけし
1
394
ルリカケス市
るりかけすし
1
395
ルリ市
るりし
1
396
レイゴ市
れいごし
1
397
黎明市
れいめいし
1
398
六奄美大島市
ろくあまみおおしまし
1
399
六調奄美市
ろくちょうあまみし
1
400
和家八市
わかやし
1
401
わきゃしま市
わきゃしまし
1
402
わだつみ市
わだつみし
1
報告第14号
第3回新市事務所位置検討小委員会審議結果について
新市事務所位置検討小委員会設置規程第7条の規定に基づき,審議結果を報告す
る。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
新市事務所位置検討小委員会
委員長
林
誠
四
郎
(参考:新市事務所位置検討小委員会設置規程)
(報告 )
第7条
委員長は ,小委員会の審議経過及び結果について ,随時協議会の会議
に報告するものとする。
18
奄美大島地区合併協議会
第3回新市事務所位置検討小委員会審議結果報告書
開催日時 平成16年8月 9日(月)14:00∼16:35
開催場所 名瀬市 奄美会館 2階大会議室
出席委員 向井 俊夫,浜崎 幸生,有村 忠洋,今井 秀樹,
林 紘紀,森 忠夫,大友 良治,元 幾也,杉浦 治俊,
林 誠四郎,町田 重孝,榮 益宏,栄 吉岡,林 善? ,
久保 忠義,林 豊徳,南 武秋,池田 睦治
計18名
1 開会
2 委員長あいさつ
3 議事
(1)協議事項
事務局より関係資料について説明を受け,その後,それぞれの項目について協議・検討を行
った。
①
新市の事務所の方式について
ア 前回までの意見交換でも総合支所という意見が多かったため,意見を取りまとめた。
「新市の事務所の方式については,総合支所方式とする。」ことを確認した。
イ
将来において本庁方式等への変更を行うことについて
新市において,10年を目途に検討委員会等を設置し検討することとし,取りまとめ案
については他先例地を参考とし作成することを確認した。
ウ
加計呂麻島に出張所等を設置することについて
「加計呂麻島に出張所等の設置を検討する 。」ことを確認した。
②
事務所の位置について
庁舎を建設するとしても,合併までの庁舎建設は間に合わないため,現在ある施設に管理
部門を置き,当面の間本庁舎の位置を定める必要があることから,当面の間の本庁舎の位置
について協議した。
「新市の事務所の位置は , 当面の間名瀬市とし, 場所は検討することとする 。」ことを確認した 。
③
庁舎建設の是非について
庁舎建設の是非・時期・場所について協議した。
庁舎建設は,新市において10年を目途に検討することとし,取りまとめ案については,
他先例地を参考とすることを確認した。また,本庁舎の必要面積及び職員数推移等について
の資料を事務局に要求した。
・
協議事項に係る取りまとめ案等について作成し,引き続き次回の小委員会で検討することと
した。
・ 第3回小委員会審議結果を第7回協議会に報告することとし,報告内容については全委員に
事前に送付することとした。
(2)第4回小委員会の開催日程について
9月3日(金)午後2時から名瀬市で開催することに決定した。
以上,報告いたします。
平成16年8月26日
奄美大島地区合併協議会
新市事務所位置検討小委員会委員長
19
林
誠四郎
報告第15号
第3回新市議会議員定数任期検討小委員会審議結果について
新市議会議員定数任期検討小委員会設置規程第7条の規定に基づき,審議結果を
報告する。
平成16年8月26日提出
奄 美 大 島 地 区 合 併 協 議 会
新市議会議員定数任期検討小委員会
委員長
永
井
常
森
(参考:新議会議員定数任期検討小委員会設置規程)
(報告 )
第7条
委員長は ,小委員会の審議経過及び結果について ,随時協議会の会議
に報告するものとする。
20
奄美大島地区合併協議会
第3回新市議会議員定数任期検討小委員会審議結果報告書
開催日時 平成16年8月10日(木)14:00∼16:00
開催場所 奄美会館 2階 大会議室
出席委員 平 敬司,永井 常森,宮田 到,勝山 浩仁
松山 一,吉岡 常次,昇 清隆,濱田 益弘
田部 義和,泉 伸之,里 和郎,
計11名
1
2
3
開会
委員長あいさつ
6市町村議会議員への検討依頼結果報告等について
6市町村議会議員へ議会議員の定数及び任期の取扱いについて検討依頼を行っていたが,その結果
について,事務局より報告を受けた。
4
議会議員の定数及び任期等に関する審議・検討
6市町村議会議員への検討依頼結果を踏まえ,意見交換を行った結果,各市町村に持ち帰り検討す
ることとした。また,第4回小委員会においては,①原則を適用する。②原則を適用し選挙区を設置
する。③定数特例を適用し選挙区を設置する。④在任特例を適用する4パタ−ンの選択肢ついて協議
することとした。
5
6
第4回小委員会の開催日程について
第4回小委員会の開催については,9月6日(月)午後2時から名瀬市で開催する。
ことに決定
その他
第3回小委員会審議結果を第7回協議会に報告することとし,報告内容については委員長に一任す
ることとした。
ことに決定
平成16年8月26日
奄美大島地区合併協議会
新市議会議員定数任期検討小委員会委員長
21
永井
常森
協議第
17
号
その他事業【企画関係事業】の取扱い(案)について
その他事業【企画関係事業】の取扱いについては,次のとおり提案する。
1
総合計画については,今後策定する市町村建設計画を基本に,新市におい
て速やかに策定する。
2
過疎自立促進計画は現行のとおり新市に引き継ぎ,新市において速やかに
新たな計画を策定するものとする。
3
辺地計画については,現行のとおり新市に引き継ぐ。
なお,新市において平成18年度以降の新たな計画を策定する。
4
姉妹都市盟約及び友好都市の提携については,現行のとおり新市に引き継
ぐものとする。ただし,相手方の意向を確認した上で改めて調印する。
なお,姉妹都市及び友好都市との交流事業については,新市において調整
する。
5
定住促進事業については,新市において新たな制度を策定するものとする。
ただし,合併までに6市町村の現行の制度で発生した権利・義務は新市に引
き継ぐものとする。
6
大島本島南部振興協議会及び大島本島南部3村振興協議会については,合
併時までに調整する。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
平 田
隆 義
22
奄美大島地区合併協議会の調整内容
専門部会名
関 係 項 目
協 定 項 目 25(15) その他事業【企画関係事業】
企画財政部会
総合計画
調 整 方 針 総合計画については、今後策定する市町村建設計画を基本に、新市において速やかに策定する。
区 分
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
市町村
項 目
23
1.計画の名称
名瀬市総合計画
第4次大和村総合
振興計画
第4次宇検村長期
振興計画
瀬戸内町長期振興 第3次住用村総合
計画
振興計画
笠利町第4次総合
計画
2.策定年月日
平成14年3月
平成13年6月
平成15年3月
平成11年3月
平成12年3月
平成13年3月
H13∼H22(10ヵ年)
H13∼H17( 5ヵ年)
H18∼H22( 5ヵ年)
3ヵ年のローリング
H15∼H24(10ヵ年)
H15∼H19( 5ヵ年)
H20∼H24( 5ヵ年)
3ヵ年のローリング
H11∼H20(10ヵ年)
H11∼H15( 5ヵ年)
H16∼H20( 5ヵ年)
3ヵ年のローリング
H12∼H21(10ヵ年)
H12∼H16( 5ヵ年)
H17∼H21( 5ヵ年)
3ヵ年のローリング
H13∼H22(10ヵ年)
H13∼H17( 5ヵ年)
H18∼H22( 5ヵ年)
3ヵ年のローリング
3.計画の期間
基本構想
H14∼H23(10ヵ年)
前期基本計画H14∼H18( 5ヵ年)
後期基本計画H19∼H23( 5ヵ年)
実施計画
3ヵ年のローリング
4.目指す将来像 亜熱帯の自然と文 自然と共生し、安 奄美文化の源・活 世界に拓く緑と海 緑あふれる豊かな 住みよく豊かで明
化に育まれた多彩な 心して住みよいむら 力と連帯あふれるむ 洋のきらめくまちづく 自然と調和したうる るい町
らづくり
り
おいある住みよいむ
人材で個性的なまち づくり
を創造する『多自然・
らづくり
文化産業都市』
5.関連する計画
大和村集落振興
計画
H14∼H18年度
調整の具体的内容
総合計画は市政運営
の基本的方向性や主要
施策等を示す最も重要
な計画であることから、
今後策定する市町村建
設計画をもとに、新市に
おいて速やかに策定す
るものとする。
実施計画は、総合計
画に基づき策定する。
大和村集落振興計画
については、実施計画
の策定と併せて調整す
る。
奄美大島地区合併協議会の調整内容
専門部会名
関 係 項 目
協 定 項 目 25(15) その他事業【企画関係事業】
企画財政部会
過疎自立促進計画策定
調 整 方 針 過疎自立促進計画は現行のとおり新市に引き継ぎ、新市において速やかに新たな計画を策定するものとする。
区 分
名 瀬 市
市町村
項 目
1.過疎地域
24
2.計画期間
無し
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
現行において名瀬市
だけが過疎地域でない
が、合併後の新市は過
疎地域としての要件を
満たすことが見込まれる
ことから、過疎自立促進
計画は現行のとおり新
市に引き継ぎ、新市に
おいて速やかに名瀬市
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
を含めた新たな計画を
平成17∼21年度 平成17∼21年度 平成17∼21年度 平成17∼21年度 平成17∼21年度 策定するものとする。
(H16.12月策定予定) (H16.12月策定予定) (H16.12月策定予定) (H16.12月策定予定) (H16.12月策定予定)
3.計画内容
4.計画事業費
(5ヵ年)
調整の具体的内容
1.産業の振興
1.産業の振興
1.産業の振興
1.産業の振興
1.産業の振興
2.交通通信体系の 2.交通通信体系の 2.交通通信体系の 2.交通通信体系の 2.交通通信体系の
整備、情報化及び 整備、情報化及び 整備、情報化及び 整備、情報化及び 整備、情報化及び
地域間交流の促進 地域間交流の促進 地域間交流の促進 地域間交流の促進 地域間交流の促進
3.生活環境の整備 3.生活環境の整備 3.生活環境の整備 3.生活環境の整備 3.生活環境の整備
4.高齢者等の保健 4.高齢者等の保健 4.高齢者等の保健 4.高齢者等の保健 4.高齢者等の保健
及び福祉の向上及 及び福祉の向上及 及び福祉の向上及 及び福祉の向上及 及び福祉の向上及
び増進
び増進
び増進
び増進
び増進
5.医療の確保
5.医療の確保
5.医療の確保
5.医療の確保
5.医療の確保
6.教育の振興
6.教育の振興
6.教育の振興
6.教育の振興
6.教育の振興
7.地域文化の振興 7.地域文化の振興 7.地域文化の振興 7.地域文化の振興 7.地域文化の振興
8.集落の整備
8.集落の整備
8.集落の整備
8.集落の整備
8.集落の整備
9.その他
9.その他
9.その他
9.その他
9.その他
H12∼H16(前期計画)
H12∼H16(前期計画)
H12∼H16(前期計画)
H12∼H16(前期計画)
H12∼H16(前期計画)
6,464百万円
8,197百万円
13,948百万円
8,703百万円
8,742百万円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
専門部会名
関 係 項 目
協 定 項 目 25(15) その他事業【企画関係事業】
企画財政部会
辺地計画
調 整 方 針 辺地計画については、現行のとおり新市に引き継ぐ。なお、新市において平成18年度以降の新たな計画を策定する。
区 分
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
調整の具体的内容
辺地計画については、
合併後もその効力を有
することから現行のとお
り新市に引き継ぐ。な
お、新市において平成1
8年度以降の新たな計
画を策定する。
市町村
項 目
25
1.辺地地域
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
有り(全域)
2.計画期間
H13∼17年度
(5カ年計画)
H15∼19年度
(5カ年計画)
H13∼17年度
(5カ年計画)
H13∼17年度
(5カ年計画)
H13∼17年度
(5カ年計画)
H14∼18年度
(5カ年計画)
3.計画内容
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
電気通信施設
道路・渡船施設
農道・林道
教職員住宅
学校給食施設
公民館・集会施設
保育所・児童館
診療施設
下水処理施設
消防施設
地場産業振興施設
観光・レクリエー
ション施設
その他
1,962百万円
1,302百万円
596百万円
342百万円
1,440百万円
4.計画事業費 1,978百万円
(5ヵ年)
奄美大島地区合併協議会の調整内容
専門部会名
企画財政部会
関 係 項 目 姉妹都市・友好都市
姉妹都市盟約及び友好都市の提携については、現行のとおり新市に引き継ぐものとする。ただし、相手方の意向を確認した上で改めて調印
調 整 方 針 する。
なお、姉妹都市及び友好都市との交流事業については、新市において調整する。
各 市 町 村 の 現 況
区 分
調整の具体的内容
名 瀬 市
大 和 村
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
姉妹都市盟約及び友
市町村
好都市の提携について
は、現行のとおり新市に
引き継ぐものとする。た
だし、相手方の意向を確
項 目
認した上で改めて調印
する。
姉妹都市
有り
無し
無し
無し
無し
無し
なお、姉妹都市及び友
1.都市名
米国テキサス州
好都市との交流事業に
ナカドウチェス市
ついては、新市において
2.盟約締結日 平成7年4月26日
調整する。
協 定 項 目 25(15) その他事業【企画関係事業】
26
3.交流内容
中学生交流派遣事業
(毎年度交互派遣)
人員:10名程度
名瀬市派遣費用:
個人負担
ナカドウチェス市あ
るいはテキサス州か
らの英語指導助手
の招聘
友好都市
1.都市名
2.提携締結日
3.交流内容
有り
無し
兵庫県西宮市
昭和56年10月31日
奄美まつり、観光物
産展への参加交流
無し
有り
福島県相馬郡小高町
平成13年5月20日
児童生徒交流派遣
事業
(毎年度交互派遣)
人員:6名程度
瀬戸内町派遣費用:
瀬戸内町負担
無し
無し
姉 妹 都 市 の 概 要
名
瀬
市
姉妹都市名
アメリカ合衆国テキサス州ナカドゥチェス市
盟約の内容
本市とナカドゥチェス市は、奄美看護福祉専門学校とステファン・F・オースチ
ン大学が姉妹校盟約を結ぶのを契機に、両市民が教育・文化・経済等幅広い分野の
交流を深めるため、姉妹都市盟約を締結する。
姉妹都市の概要
ナカドゥチェス市は米国テキサス州の東部に位置しており、人口約32,000
人、テキサス州の古都と呼ばれている。
面積は186k㎡、鹿児島市とほぼ同緯度にあり、気候は温暖で年間平均気温は
17℃前後、降水量は年平均1,200mm と比較的多い。
主な産業は、農業(酪農、養鶏、穀物、木材)、製造業(飼料、アルミニウム製
品、バルブ)
、教育、観光などがあげられる。
人口の半数近くをステファン・F・オースチン大学の学生が占める活気あふれた
学園都市である。
位置図
別
紙
27
友 好 都 市 の 概 要
名瀬市の友好都市
友好都市名
兵庫県西宮市
提携の内容
名瀬市と西宮市は、互いに歴史と文化を尊重し、これを基盤として友好親善を更に深め、共
に個性豊かなまちづくりを進めるため、友好都市の提携を締結する。両市は、教育文化をはじ
め産業経済等、各分野の交流を図り、相互の繁栄と発展をもたらすために一層努力することを
誓う。
提携の背景
名瀬市と西宮市の交流は、医療過疎に悩む奄美の島々を西宮市出身の医師たちが、昭和30
年から10年余にわたって巡回し診療奉仕活動を行ったのが契機である。その後、中学生の交
歓行事などで友好機運が高まり、昭和56年に友好都市提携の調印を行う。
友好都市の概要
西宮市は兵庫県の南東部に位置し、大阪市と神戸市のほぼ中間にある。人口約45万人、面
積約100k㎡で古くから門前町として栄えた。昭和38年には、
「文教住宅都市」を宣言し、
文化的な水準の高い優れた環境の住宅都市づくりを進めている。西宮市には奄美出身者が多く、
以前から本市とかかわりの深いところであり、高校球児のあこがれである甲子園球場も同市に
ある。
29
瀬戸内町の友好都市
友好都市名
福島県相馬郡小高町(おだかまち)
提携の内容
福島県小高町と鹿児島県瀬戸内町は、両町ゆかりの作家島尾敏雄氏が残された島尾文学の真
髄を後世に伝えるとともに、両町が文化の香り高いゆかりのある町として更なる発展を希求す
るため、友好都市盟約を結ぶものとする。
提携の背景
島尾氏の両親の出身地である小高町が平成12年5月、同文化会館内に「埴谷・島尾記念文
学資料館」を開館した際、島尾ミホさんの出身地である瀬戸内町が三味線などを贈呈したのが
交流の始まり。
平成12年8月には、小高町の荒川登教育長らが町長名代として親書を携え瀬戸内町を訪問。
同年10月には義永町長が小高町の島尾家の墓前で両町の友好盟約締結への願いを込めた詩
を奉吟。以後事務レベルで協議を重ね、平成13年2月に友好都市盟約締結の合意に達し、同
年5月に友好都市盟約の締結を行う。
友好都市の概要
小高町は、福島県の東端部相馬郡の最南端部にあり、東京都心までの距離は約270㎞、福
島市といわき市まで約70㎞、仙台市まで約80㎞の位置にある。人口は、約1万4千人、面
積91.95k㎡で1189年平将門の子孫である相馬氏が支配するようになり、次第に周り
の地方豪族も傘下に集め近世大名に成長し、長い封建制度が終わるまで、一度の国替えもなく
相馬藩政が続く。毎年7月23日から25日にかけて戦国絵巻を現代に伝える国指定重要無形
民俗文化財に指定されている「相馬野馬追祭」が行われている町である。
30
奄美大島地区合併協議会の調整内容
専門部会名
関 係 項 目
協 定 項 目 25(15) その他事業【企画関係事業】
調 整 方 針
定住促進事業については、新市において新たな制度を策定するものとする。
ただし、合併までに各市町村の現行の制度で発生した権利・義務は新市に引き継ぐものとする。
区 分
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
市町村
項 目
31
1.条 例
無し
有り
無し
大和村地域活性化
定住促進条例
無し
無し
無し
2.施策内容
①住居、職業等の ①空家情報の提供 ①空家情報の提供 ①空家情報の提供 ①空家情報の提供 ①住居、職業等の
情報提供
②新築住宅助成金 ②高校生バス通学 ②古仁屋高校通学 ②高校生バス通学 情報提供
20万円/世帯 助成
補助
助成
②出産祝金
③出産祝金
定期購入額の ・片道6km以上 定期購入額の 第2子: 5万円
10万円/人 1/2
定期購入額の 1/3
第3子:10万円
④育児助成金
③たまくがね出産 1/3
③住宅家賃助成 ③大島北高校生徒
5千円/月・人 扶助
・単車通学
15歳以上45 通学費等補助
(満6歳に達する 第1子:10万円 バス通学補助 歳未満の後継 ・町外生徒通学費
月まで)
第2子:20万円 の1/2
者に対し3年間 補助
⑤高校生通学バス 第3子:30万円 ・請島、与路島の 家賃相当額の 定期購入額の
助成金
小学入学時: 生徒等
1/2
1/3
3ヶ月定期購入 10万円 家賃等の1/3 (条例失効により (1万円/月限度)
額の2/3
(1万円/月限度) 最終交付は17 ・修学旅行費補助
年11月)
3万円/人
3.権利・義務の 無し
上記④、⑤
上記②
上記②
上記②、③
上記③
発生事項
4.事業費
企画財政部会
定住促進事業
無し
H16年度予算
H16年度予算
H16年度予算
H16年度予算
H16年度予算
2,237万円 385万円 230万円 636万円 921万円
調整の具体的内容
定住促進事業につい
ては、新市において新
たな制度を策定するも
のとする。
ただし、合併までに各
市町村の現行の制度で
発生した権利・義務は新
市に引き継ぐものとす
る。
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
25(15) その他事業【企画関係事業】
専門部会名
関 係 項 目
企画財政部会
大島本島南部振興
調 整 方 針 大島本島南部振興協議会及び大島本島南部3村振興協議会については、合併時までに調整する。
区 分
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
項 目
32
大島本島南部
3村振興協議会
構成町村
目 的
負担割合
近年の活動
調整の具体的内容
大島本島南部振興協
議会及び大島本島南部
3村振興協議会について
は、合併時までに調整す
る。
市町村
大島本島南部
振興協議会
構成町村
目 的
負担割合
近年の活動
笠 利 町
○
○
○
○
関係市町村の振興開発の推進及びその実施の連絡調整を図る。
人口割及び均等割
・世界遺産登録地「屋久島」視察研修
・県への要望
・地方制度調査会研修会
・町村事務担当者行政視察
○
○
○
関係市町村の自立振興の推進及びその実施の連絡調整を図る。
均等割
・NHKラジオ難視聴地区解消要望
参考法令(抜すい)
地方自治法
第1編 総則
第2条
4
市町村は、その事務を処理するに当たつては、議会の議決を経てその地域におけ
る総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに即して行なうよ
うにしなければならない。
過疎地域自立促進特別措置法
第2章
過疎地域自立促進計画
(過疎地域自立促進方針)
第5条
都道府県は、当該都道府県における過疎地域の自立促進を図るため、過疎地域
自立促進方針(以下「自立促進方針」という。)を定めるものとする。
2
自立促進方針は、次に掲げる事項について定めるものとする。
一
過疎地域の自立促進に関する基本的な事項
二
過疎地域における農林水産業、商工業その他の産業の振興及び観光の開発に関する
事項
三
過疎地域とその他の地域及び過疎地域内を連絡する交通通信体系の整備、過疎地域
における情報化並びに地域間交流の促進に関する事項
四
過疎地域における生活環境の整備に関する事項
五
過疎地域における高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進に関する事項
六
過疎地域における医療の確保に関する事項
七
過疎地域における教育の振興に関する事項
八
過疎地域における地域文化の振興等に関する事項
九
過疎地域における集落の整備に関する事項
3
都道府県は、自立促進方針を作成するに当たっては、過疎地域を広域的な経済社会
生活圏の整備の体系に組み入れるよう配慮しなければならない。
4
都道府県は、自立促進方針を定めようとするときは、あらかじめ、総務大臣、農林
水産大臣及び国土交通大臣に協議し、その同意を得なければならない。この場合におい
て、総務大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣は、同意をしようとするときは、関係行
政機関の長に協議するものとする。
(過疎地域自立促進市町村計画)
第6条
過疎地域の市町村は、自立促進方針に基づき、当該市町村の議会の議決を経て
過疎地域自立促進市町村計画(以下「市町村計画」という。)を定めなければならない。
この場合において、当該市町村は、あらかじめ、都道府県に協議しなければならない。
2
市町村計画は、次に掲げる事項について定めるものとする。
一
地域の自立促進の基本的方針に関する事項
二
農林水産業、商工業その他の産業の振興及び観光の開発に関する事項
三
交通通信体系の整備、地域における情報化及び地域間交流の促進に関する事項
四
生活環境の整備に関する事項
五
高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進に関する事項
六
医療の確保に関する事項
七
教育の振興に関する事項
33
八
九
十
3
地域文化の振興等に関する事項
集落の整備に関する事項
前各号に掲げるもののほか、地域の自立促進に関し市町村が必要と認める事項
市町村計画は、他の法令の規定による地域振興に関する計画と調和が保たれるとと
もに、当該市町村の建設に関する基本構想又は広域的な経済社会生活圏の整備の計画に
適合するよう定めなければならない。
4
過疎地域の市町村は、市町村計画を定めたときは、直ちに、総務大臣、農林水産大
臣及び国土交通大臣にこれを提出しなければならない。
5
総務大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣は、前項の規定により市町村計画の提出
があった場合においては、直ちに、その内容を関係行政機関の長に通知しなければなら
ない。この場合において、関係行政機関の長は、当該市町村計画についてその意見を総
務大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣に申し出ることができる。
6
第1項及び前2項の規定は、市町村計画の変更について準用する。
辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律
(目的)
第1条
この法律は、辺地を包括する市町村について、当分の間、当該辺地に係る公共
的施設の総合的、かつ、計画的な整備を促進するために必要な財政上の特別措置等を定
め、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の著しい格差の是正を図る
ことを目的とする。
(定義)
第2条
この法律において「辺地」とは、交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件
に恵まれず、他の地域に比較して住民の生活文化水準が著しく低い山間地、離島その他
のへんぴな地域で、住民の数その他について政令で定める要件に該当しているものをい
う。
2
この法律において「公共的施設」とは、次に掲げる施設で、辺地とその他の地域と
の間における住民の生活文化水準の著しい格差の是正を図るため最低限度必要なもの
をいう。
一
電灯用電気供給施設
二
道路及び渡船施設
三
小学校若しくは中学校又は中等教育学校の前期課程の児童又は生徒の通学を容易に
するための自動車、渡船施設又は寄宿舎
四
診療施設
五
飲用水供給施設
六
前各号に掲げるもののほか、政令で定める施設
(総合整備計画の策定等)
第3条
この法律によつて公共的施設の整備をしようとする市町村は、当該市町村の議
会の議決を経て当該辺地に係る公共的施設の総合的な整備に関する財政上の計画(以下
「総合整備計画」という。)を定め、これを総務大臣に提出しなければならない。この
場合において、当該市町村は、あらかじめ、都道府県知事と協議しなければならない。
2
総合整備計画は、次の各号に掲げる事項について定めるものとする。
一
整備を必要とする辺地の事情
二
整備しようとする公共的施設
34
三
四
五
3
整備の方法
整備に要する経費とその財源内訳
前各号に掲げるもののほか、総務省令で定める事項
都道府県知事は、第1項の規定により市町村が総務大臣に提出する総合整備計画に
関し、当該都道府県が当該市町村に協力して講じようとする措置の計画を定め、これを
総務大臣に提出するものとする。
4
総務大臣は、第1項の規定により総合整備計画の提出があつた場合においては、た
だちに、その旨を当該総合整備計画について関係がある各省各庁の長(財政法 (昭和
22年法律第34号)第20条第2項 の各省各庁の長をいう。)(以下「関係各省各
庁の長」という。)に通知しなければならない。この場合において、関係各省各庁の長
は、当該総合整備計画についてその意見を総務大臣に申し出ることができる。
5
前4項の規定は、第1項の規定により総合整備計画を提出した市町村が当該総合整
備計画を変更しようとする場合について準用する。
35
(資料)
協 議の 先進 事例
川薩地区法定合併協議会
1 総合計画策定について
(1) 総合計画「基本構想」については、旧市町村の総合計画を考慮した新市まち
づくり計画における「まちづくりの基本方針」の承継を図り、新市に移行後、速やか
に策定する。
(2) 総合計画「基本計画」については、新市まちづくり計画に基づき策定する。
この策定までの間は、新市まちづくり計画基本計画により行政運営を行う。なお、
「基本計画」策定に当たり、各地区コミュニティ協議会の地区振興計画を参考にす
る。
(3) 総合計画「実施計画」(3ヶ年計画)については、新市まちづくり計画を基
に暫定的な計画を新市に移行後、速やかに策定する。
2
定住促進に関することについて
新市に移行後、速やかに調整する。
姶良中央地区合併協議会
1 総合計画については、新市において、速やかに「新市まちづくり計画」を基
本に策定する。なお、あわせて実施計画を総合計画に基づいて策定する。
2 過疎地域自立促進計画については、現行のとおり新市に引き継ぐ。
3 辺地計画については、現行のとおり新市に引き継ぐ。なお、新市において新
たに辺地として指定できる地域については、辺地計画を策定する。
薩摩東部合併協議会
総合振興計画については,現行の各町の総合振興計画及び新町将来構想・新町建設
計画との整合を図り,新町において速やかに策定する。
国土利用計画については,合併後新町において調整・検討する。
辺地計画については,新町の庁舎の位置等により辺地点数が算定されることから,
合併後新町において該当地区の辺地整備計画を策定する。
なお,継続事業については,現行のとおり新町に引き継ぐものとする。
過疎地域自立促進計画については,合併後新町において速やかに策定する。
新エネルギー対策事業については,合併後新町において新エネルギービジョンを策
定する方向で検討する。
<次ページへ続く>
36
電源立地地域対策交付金事業については,現行のとおり新町に引き継ぐものとす
る。
まちづくり委員会等については,現行のとおり新町に引き継ぎ,合併後新町におい
て新たな体制の整備を図る。
地域総合整備資金貸付事業については,現行のとおり新町に引き継ぐものとする。
南隅地域合併協議会
国際交流,姉妹都市等の取扱いについては,次のとおりとする。
1 国際交流事業については,新町において調整する。
2 姉妹盟約については,新町に引継ぎ,相手方の意向を踏まえ改め
て調印する。なお,現在の姉妹町交流事業については,新町におい
て調整する。
日置合併協議会
姉妹都市、友好都市交流については、現行のとおり新市に引き継ぐ。
ただし、相手方都市の意向を確認したうえで、改めて調印等を行う。
川辺地区合併協議会
姉妹都市・国際交流事業の取扱いについては,次のとおり提案する。
1. 姉妹都市事業については,現行のとおり新市に引き継ぐ。ただし,相手方都市
の意向を確認したうえで改めて調印等を行う。
2. 国際交流事業については,現行のとおり新市に引き継ぐ。なお,各種協議会等
については,新市において速やかに調整する。
3. 国際交流員招致事業については,新市において調整する。
37
協議第
18
号
財産・債務の取扱い(案)について
財産・債務の取扱いについては,次のとおり提案する。
1
6市町村の所有する公有財産は,すべて新市に引き継ぐものとする。
2
6市町村の所有する物品については,すべて新市に引き継ぐものとする。
3
基金については,次のとおり取り扱うものとする。
①
財政調整基金・減債基金については,一律の基準を設け,6市町村は一
定額を新市に引き継ぐものとする。
②
新市に引き継がれた特定目的基金及び定額運用基金については,旧市町
村に配慮した運用等を図るものとする。
4
出資,有価証券及び債務(債務負担行為,債務保証を含む)については,
すべて新市に引き継ぐものとする。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
38
平 田
隆 義
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
区 分
庁舎
公用
消防施設
財産
行
その他の施設
政
学校
財
産 公共用 公営住宅
土
財産 公園
地
その他の施設
財産の状況
関係項目
6市町村の所有する公有財産は、すべて新市に引き継ぐものとする。
各 市 町 村 の 状 況
名瀬市
宇検村
大和村
5,002.83
㎡
3,427.19
㎡
6,858.19
㎡
1,149.00
0.00
㎡
517.15
237,030.32
121,805.80
瀬戸内町
住用村
6,505.43
㎡
2,771.76
㎡
㎡
222.98
㎡
9,986.96
㎡
2,313.92
㎡
275.94
㎡
67,914.57
㎡
55,120.16
㎡
25,625.56
㎡
10,343.36
669,511.97
㎡
169,618.57
㎡
備 考
笠利町
2,013.48
㎡
3,587.00
㎡
㎡
0.00
㎡
126.00
㎡
1,147.37
㎡
0.00
㎡
120,218.28
㎡
46,712.31
㎡
85,166.00
㎡
㎡
53,460.82
㎡
43,999.97
㎡
70,795.00
㎡
71,347.00
㎡
122,406.08
㎡
26,619.63
㎡
96.00
㎡
㎡ ※平成16年3月末現在
㎡
39
568,600.38
㎡
57,224.99
㎡
129,000.80
㎡
164,103.94
㎡
265,478.98
㎡
194,905.00
㎡
普通財産(山林を除く)
350,234.90
㎡
36,635.27
㎡
492,878.51
㎡
203,426.36
㎡
17,629.02
㎡
51,575.00
㎡
企業会計 水道事業
138,059.31
㎡
0.00
㎡
0.00
㎡
6,430.57
㎡
0.00
㎡
0.00
㎡
2,097,103.70
㎡
362,112.30
㎡
767,732.16
㎡
683,080.71
㎡
403,600.76
㎡
406,250.00
㎡
8,868.51
㎡
1,459.32
㎡
1,461.61
㎡
4,315.83
㎡
1,368.72
㎡
1,814.00
㎡
3,265.97
㎡
368.27
㎡
118.50
㎡
1,779.57
㎡
93.39
㎡
71.00
㎡
合 計
財
産
の
状
況
財産の取扱い
庁舎
公用
消防施設
財産
行
その他の施設
政
学校
財
公営住宅
産 公共用
建
財産 公園
物
その他の施設
普通財産(山林を除く)
企業会計 水道事業
合 計
0.00
㎡
1,885.10
㎡
1,204.30
㎡
77.00
㎡
500.05
㎡
0.00
㎡
68,183.38
㎡
14,633.79
㎡
15,863.54
㎡
39,534.00
㎡
8,597.00
㎡
22,696.00
㎡
110,304.21
㎡
9,963.70
㎡
5,068.20
㎡
35,674.25
㎡
7,788.65
㎡
21,975.00
㎡
3,152.96
㎡
1,369.46
㎡
130.75
㎡
301.48
㎡
362.57
㎡
369.00
㎡
61,691.65
㎡
6,993.39
㎡
7,163.99
㎡
19,214.19
㎡
20,031.66
㎡
39,295.00
㎡
10,885.01
㎡
5,191.01
㎡
4,402.83
㎡
9,306.42
㎡
0.00
㎡
695.00
㎡
1,429.33
㎡
0.00
㎡
0.00
㎡
95.02
㎡
0.00
㎡
0.00
㎡
267,781.02
㎡
41,864.04
㎡
35,413.72
㎡
110,297.76
㎡
38,742.04
㎡
86,915.00
㎡
山 林
45,655,857.00
船 舶
0
㎡ 37,612,740.00 ㎡ 20,682,000.00 ㎡ 11,583,106.00 ㎡ 40,778,561.73 ㎡ 10,425,000.00 ㎡
3 隻
隻
0
隻
0
隻
せとなみ(85t)
フェリー加計呂麻(194t)
せとうち丸(7.3t)
0
隻
0
隻
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
関係項目
役場所在
敷地面積 5,002.83㎡ 駐車台数
構 造
役場庁舎
内
訳
延面積
完成年度
RC造 1,078.00
RC造
745.72
3 階
RC造
745.72
4 階
RC造
745.72
5 階
RC造
745.72
6 階
RC造
579.91
B 階
RC造 1,130.55
3,427 ㎡ 駐車台数
区 分
構 造
30台
延面積
瀬 戸 内 町
宇検村湯湾915
駐車台数
敷地面積 6, 505 ㎡
役場所在
60台
401.96
2 階
RC造
335.83
3 階
RC造
335.8
第2別館
敷地面積 2,771.00㎡ 駐車台数
延面積
敷地面積 2,013 ㎡
完成年度
区 分
平成元年度
役場庁舎
区 分
RC造 1459.32
昭和47年度
役場庁舎
RC
1,461.61
昭和37年度
役場庁舎
1 階
RC造
729.66
昭和47年度
1 階
RC
757.52
昭和49年度(増改築)
1 階
PC造 1,169.72
1 階
RC造
396.20
2 階
RC造
729.66
昭和47年度
2 階
RC
666.59
昭和49年度(増改築)
2 階
PC造 1,026.60
2 階
RC造
396.20
3 階
RC
37.50
昭和37年度
3 階
PC造 1,026.60
4 階
PC造
973.60
5 階
PC造
119.31
内
訳
(一部)
2 階
延面積
役場所在
266.00
完成年度
昭和60年度
266.00
内
訳
介護税務室 木 造
27.02
平成元年度
17.3
平成13年度
役場庁舎
RC造
1,814
旧館1階 RC造
304.4
2 階
RC造
3 階
RC造
1 階
2 階
RC造
274.24
3 階
RC造
342.78 (屋上電気室含む)
完成年度
昭和36年度
174.4
96.2
443.5
RC造
443.5
RC造
156
RC造
156
RC造
413
1 階
RC造
245
2 階
RC造
168
別館B
303.23
昭和46年度
昭和57年度
昭和40年度
昭和52年度
(役場庁舎の内)
(役場庁舎の内)
(役場庁舎の内)
(役場庁舎の内)
(役場庁舎の内)
(役場庁舎の内)
40
面 積
244.8
面 積
190
面 積
151.2㎡
面 積
225.9
面 積
266
面 積
153
執行部席
22
執行部席
15
執行部席
18
執行部席
22
執行部席
16
執行部席
17
議 員 席
26
議 員 席
14
議 員 席
16
議 員 席
22
議 員 席
12
議 員 席
20
傍 聴 席
68
傍 聴 席
35
傍 聴 席
26
傍 聴 席
33
傍 聴 席
30
1 室
36㎡
議会議場
会議室数(議会除く)
3 室
507.78㎡
役 会議室数(議会除く 7 室
場
本
市民課 国保介護課 会計課
村長室
助役室
税務課
庁
庁舎
舎
1階 保健福祉課 総務課
1階 収入役室
の
環境対策課 都市整備課 土木課 建築住宅課
地籍調査課
建設課
概
2階 (衛生管理
要
産業振興課 監査室
組合)
市長室
助役室
2階
総務課 企画調整課
議長室
議場
議会議場
364㎡
会議室数(議会除く 3 室
収入役室 住民生活課
企画財政課
1階
税務課
住民生活課 保健福祉課
税務課
収入役室 地域振興課
村長室
元 気 の
選管事務所
2階 出 る 課
協議会室 議会事務局
188.03㎡
総務課
建設課
議会議場
会議室数(議会除く 1 室
税務課
農業委員会
1階
議会事務局
2階
教育委員会
町民課 保健福祉課
収入役室 選挙管理
宿直室
委員会
総務課
企画課 生活環境課 海洋開発課
財産管理課
会議室数(議会除く
徴集対策課
1階
農林課
議会事務局
4階
副議長室
建設課 農業委員会
監査室
5階
健康増進課(職員組合)
6階
占
有
福祉政策課 自立支援課
所
B階
属
課
選挙管理 市 民 課
名
別館 委員会 市民生活係
1階
占
有
所
属
課
名
教育委員会
2階
農業委員会 監査事務局
3階
第2 (食堂) (区画整理 (老 人
協会)
クラブ)
別館
1階
国保介護課
(ゆい (民生委員
(レセプト) センター) 協議会)
(女性団体 連絡協
議会)
占
有
所
属
課
名
占
有
所
属
課
名
6階
収入役室 住民生活課 保健福祉課
税務課
宿直室
電算室
建設課
教育委員会
会議室
議会議場
傍 聴 席
占
有
所
属
課
名
30
会議室数(議会除く 3 室
旧館
1階
2階
町民生活課 税務課
総務課
165㎡
収入役室 町民室
町長室 企画財政課
別館 産業振興課 農業委員会(会議室)
1階
まちおこし
財産管理課 電算室
新館 農業委員会
課
1階
別館 議会事務局 議会議事堂
2階
2階
議会事務局
別館
A
1階
機械室
5階
村長室
総務企画課 財産管理課
2階
教育委員会
(観光物産
(会議室)
協会)
議長室
水道課
3階
商工水産課 紬観光課 農村整備課 地籍林政課
議会事務局
25.5㎡
議会議場
商工観光課 (職員組合)
財政課 (記者室)
電算室
延面積
別館A
内
訳
920.25
議会議場
構 造
2 階
内
訳
35台
区 分
新館1階 RC造
RC造
木造
笠利町中金久141番地
敷地面積 3,587 ㎡ 駐車台数
RC造 1,368.72 昭和42年度
別館1階 RC造
電算室
RC造
3階
構 造
19台
完成年度
(屋上エレベー
タ機械室含む)
RC造
2階
駐車台数
延面積
PC造 4,315.83
笠 利 町
住用村西仲間111番地
構 造
内
訳
構 造
15台
住 用 村
役場所在
区 分
内
訳
1 階
4階
瀬戸内町古仁屋23番地
RC造 1,073.59 昭和31年度
RC造
3階
役場所在
完成年度
役場庁舎
内
訳
宇 検 村
大和村大和浜100番地
敷地面積
RC造 5,771.34 昭和41年度
1 階
1 階
内
訳
役場所在
108台
2 階
別 館
内
訳
大 和 村
名瀬市幸町25番8号
区 分
役場庁舎関係の状況
6市町村の所有する公有財産は,すべて新市に引き継ぐものとする。
名 瀬 市
名称
役場
敷地
財産の取扱い
建設課
議 場 委員会室 議員控室
農業振興課
別館 水環境課 (職員組合)
B
占 1階
有
(社 協)
所
2階
属
課
名
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
6市町村の所有する公有財産は,すべて新市に引き継ぐものとする。
名 瀬 市
名称
定数
実人員
平成16年4月1日現在
定数
実人員
平成16年4月1日現在
定数
実人員
平成16年4月1日現在
定数
実人員
平成16年4月1日現在
定数
実人員
平成16年4月1日現在
定数
議会事務局
6
6
議会事務局
2
2
議会事務局
2
2
議会事務局
4
4
議会事務局
2
2
議会事務局
3
市町村長部局
381
355
市町村長部局
74
市町村長部局
53
市町村長部局
206
市町村長部局
60
市町村長部局
1
奄美群島広域事務組合
1
奄美群島広域事務組合
奄美群島広域事務組合
2
大島地区消防組合
教育委員会事務局
85
81
教育委員会事務局
教育委員会事務局
64
33
教育委員会事務局
12
10
選挙管理委員会
3
3
選挙管理委員会
選挙管理委員会
選挙管理委員会
1
1
選挙管理委員会
1
1
監査委員事務局
3
3
監査委員事務局
監査委員事務局
監査委員事務局
1
1
監査委員事務局
1
農業委員会事務局
5
4
農業委員会事務局
農業委員会事務局
2
水道課
29
22
介護保険組合派遣
1
農業共済組合派遣
1
衛星組合,介護保険・農
業共済事務組合
41
役場庁舎
333
54
大島地区消防組合
15
104
事業所名
職員 派遣 その他の職員等
H16.4.1現在
12
321
役場庁舎
8
215
奄美群島広域事務組合
2
148
175
1
教育委員会事務局
40
19
選挙管理委員会
1
1
1
監査委員事務局
1
1
1
農業委員会事務局
2
2
水環境課
4
4
大島地区消防組合
大島地区消防組合
1
農業委員会事務局
5
3
合併事務局
2
2
水道課
8
8
67
事業所名
小学校
32
23
9
小学校
2
中学校
25
18
7
中学校
幼稚園
11
9
2
幼稚園
保育所
35
23
12
保育所
4
4
水道事業
22
22
水道事業
1
1
奄美博物館
4
4
文化センター
2
298
67
内 訳
事業所名
職員 派遣 その他の職員等
H16.4.1現在
人数
256
内 訳
大島地区消防組合
人数
86
事業所名
251
189
62
役場庁舎
給食センター
給食センター
16
3
13
給食センター
小学校
小学校
25
3
22
小学校
中学校
中学校
9
9
中学校
48
48
65
2
65
2
6
3
3
幼稚園
35
16
19
保育所
3
3
水道事業
水道事業
10
8
2
水道事業
2
2
文化センター
図書館
8
3
5
文化センター
8
8
人数
職員 派遣その他の職員等
役場庁舎
100
100
給食センター
2
2
小学校
2
2
幼稚園
3
3
保育所
21
21
水道事業
4
4
文化センター
中央公民館
3
3
中央公民館
1
1
中央公民館
5
4
1
中央公民館
1
1
中央公民館
2
2
下水道課
13
13
診療所
5
5
へき地診療所
29
12
17
木工センター
3
3
空港管理事務所
6
6
営農センター
11
11
大和の園
15
15
フェリーかけろま
9
4
5
運動公園
1
1
海洋展示館
2
2
介護支援センター
1
1
せとなみ
6
4
2
歴民館
1
1
東京事務所
1
1
衛生センター
13
3
10
あやまる荘
2
2
体育館
3
3
笠寿園
17
17
母子支援施設
2
1
診療所
12
12
清掃事務所
8
5
定数内出向職員
19
19
定数外派遣職員
11
11
合 計
530
485
中央公民館
8
8
3
0
45
派遣,出向職員
4
4
合 計
86
86
0
派遣,出向職員
3
3
合 計
67
67
0
0
1
派遣,出向職員
3
3
合 計
430
256
派遣,出向職員
0
174
合 計
178
内 訳
中学校
保育所
保育所
226
事業所名
職員 派遣 その他の職員等 H16.4.1現在
幼稚園
幼稚園
76
内 訳
人数
職員 派遣その他の職員等 H16.4.1現在
役場庁舎
役場庁舎
53
給食センター
給食センター
1
職員 派遣 その他の職員等 H16.4.1現在
53
8
農業委員会事務局
86
内 訳
人数
8
教育委員会事務局
2
485
内 訳
人数
H16.4.1現在
奄美群島広域事務組合
実人員
6
512
事業所名
85
68
3
定数外派
遣職員
大島地区消防組合
事
業
所
別
職
員
数
笠 利 町
住 用 村
瀬 戸 内 町
宇 検 村
大 和 村
平成16年4月1日現在
奄美群島広域事務組合
職
員
数
役場庁舎関係の状況
関係項目
76
76
0
0
派遣,出向職員
5
5
合 計
178
178
0
0
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
各 市 町 村 の 状 況
名瀬市
大和村
宇検村
市町村長公用車
1
1
集中管理台数
25
0
うちマイクロバス
0
うち原動機付自転車
0
住用村
笠利町
1
1
1
1
0
12
9
8
0
0
(1)
(1)
0
0
0
0
0
0
164
40
29
98
30
65
(3)
(1)
(1)
0
(1)
(1)
うち原動機付自転車
(31)
0
0
(2)
(1)
0
190
41
30
111
40
74
財産管理課
財産管理課
財産管理課
集中管理の担当課名
42
課 局 室 名
各
課
管
理
台
数
の
内
訳
瀬戸内町
うちマイクロバス
各課管理台数
計
公
用
車
の
状
況
公用車等車輌の状況
6市町村の所有する物品については、すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
保有台数
関係項目
財政課
台数
1
総務課
2
財政課・財産管理課・企
25(25)
画財政課
3
内マイクロ 内原付
台数
内マイクロ 内原付
0
0
2
0
0
0
0
1
0
0
台数
3
内マイクロ 内原付
1
0
3
税務課
4
0
4
1
0
0
1
0
0
4
市民課 ・ 町民生活課 ・
住民生活課
1
0
0
4
0
0
2
0
0
5
環境対策課・生活環境課
11
0
1
6
国保介護課
8
0
8
7
健康増進課
8
福祉政策課・保健福祉課・
いきいき健康課
9
自立支援課
1(1)
1(1)
0
20(16)
1
1
6
1
0
1
0
0
台数
内マイクロ 内原付
台数
内マイクロ 内原付
台数
備 考
※平成16年3月末現在
( )内は,内数
内マイクロ 内原付 以下( )内は,貸与車輌数
2
0
0
1
0
0
1
0
0
15(12)
1(1)
0
10(9)
1
0
8(8)
0
0
4
0
0
1
0
1
1
0
0
1
0
0
2
0
0
1(1)
1(1)
0
8(5)
0
0
10
0
1
19(9)
0
1
1
0
0
5
0
5
10 紬観光課・商工観光課
5
1
0
11 農村整備課
2
0
0
12 地籍林政課・地籍調査課
2
0
0
2
0
0
営農振興課・農業振興課・農林
課・ 産業振興課・地域振興課
4
0
0
7
0
0
21
0
0
13(3)
0
0
10(8)
0
0
2
0
0
2
0
0
13
0
0
3
0
0
1
0
0
13
19
0
0
14 都市整備課
9
0
4
15 土木課・建設課
9
0
1
16 建築住宅課
4
0
2
17 下水道課
6
0
0
2
0
0
2
0
0
3
0
0
7
0
0
4
0
0
1
0
0
136(42)
3(1)
26
24
1
0
19
1
0
92(21)
1(1)
2
34(13)
2(1)
1
32(21)
0
0
18
教育委員会・教育総務課
小計
奄美大島地区合併協議会の調整内容
各 市 町 村 の 状 況
区 分
名瀬市
集中管理の担当課名
課 局 室 名
19
文化・スポーツ振興課・社会
教育課・生涯学習課・公民館
20 議会事務局
21 水道課・水環境課
22 消防署、 消防団
23
宇検村
財政課
台数
内マイクロ 内原付
6
0
1
1
0
0
17
0
4
30(30)
0
0
台数
11(11)
内マイクロ 内原付
0
0
台数
内マイクロ 内原付
1
0
0
10(10)
0
0
瀬戸内町
住用村
笠利町
財産管理課
財産管理課
財産管理課
台数
内マイクロ 内原付
2
0
0
14(14)
0
0
台数
6(6)
内マイクロ 内原付
0
0
いきいき健康課(診療所)
24
43
各
課
管
理
台
数
の
内
訳
大和村
〃 (訪問看護ステーション)
25
いきいき健康課(笠寿園)
26
給食センター
27
あやまる荘
1
0
0
28 大和診療所
1
0
0
29 特別養護老人ホーム
4
0
0
30 企画課
2
0
0
31 海洋開発課
1
0
0
台数
備 考
※平成16年3月末現在
内マイクロ 内原付 以下( )内は,貸与車輌数
3(2)
0
0
3(2)
0
0
20(20)
0
0
2
0
0
6
0
0
5
0
0
2
0
0
1(1)
1(1)
0
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47 小 計
計
54(30)
0
5
17(11)
0
0
11(10)
0
0
19(14)
0
0
6(6)
0
0
42(25)
1(1)
0
190(72)
3(1)
31
41(11)
1
0
30(10)
1
0
111(35)
1(1)
2
40(19)
2(1)
1
74(46)
1(1)
0
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
公用車等車輌の状況
6市町村の所有する物品については、すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
区 分
(特 殊 車 両 を 含 む)
原動機付自転車(バイク)
各 市 町 村 の 状 況
名瀬市
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
台 数
台 数
台 数
台 数
台 数
台 数
2
1
31
普通乗用車・小型乗用
27(6)
11
1
28(3)
5(3)
3(2)
24(10)
4
3
5(2)
5(2)
11(3)
大型乗用車(ワンボックス等10人乗りまで)
2
3
4
3(1)
1
1
5(2)
5(1)
1(1)
2(2)
1(1)
7
2
1
5
3
5(5)
軽自動車(乗用)
11(7)
3
1
16(9)
1
18(3)
軽自動車(貨物車)
28(10)
6
4
15(3)
7(4)
2(2)
消防自動車
28(28)
7(7)
9(9)
9(9)
4(4)
18(18)
2(2)
4(4)
1(1)
5(5)
2(2)
2(2)
ダンプ車,トラック車(普通貨物車)
44
消防軽積載車
塵芥収集車
2
管
バキューム車
理
の 道路パトロール車
状
マニアスプレッター
況
グレーダー
2
1
1
0
2(2)
0
パワーショベル(ユンボ)
0
1
5
1
タイヤショベル
1
1
2
1
トラクター
9
2
7
2
1(1)
1
1(1)
1
普通特殊移動防疫車・巡回診療
穴掘建柱車
1
1
ハーベスター
1
移動図書館車
その他 介護用リフト付き特殊自動車
9(8)
フォークリフト
1
ショベルローダー
3
3(3)
1
大型特殊フォードムスタング
計
5(5)
2
普通特殊冷蔵冷凍車・給食配送
190(72)
41(11)
30(10)
111(35)
40(19)
※平成16年3月末現在
以下( )内は,貸与車輌数
普通自動車(バン・小型貨物車)
大型車(マイクロバス)
備 考
74(46)
奄美大島地区合併協議会の調整内容
平成15年度末現在
協 定 項 目
財産の取扱い
関係項目
基金の状況
基金については,次のとおり取り扱うものとする
1.財政調整基金及び減債基金については,一律の基準を設け,6市町村は一定額を新市に引き継ぐものとする。
2.新市に引き継がれた特定目的基金及び定額運用基金については,旧市町村に配慮した運用等を図るものとする。
調 整 の 内 容
各 市 町 村 の 状 況
区 分
財
政
減
調
整
債
名瀬市
基
基
金
金
大和村
福
等
祉
管
理
基
255,336
241,623
106,275
429,860 金額単位:千円
452,984
229,170
111,850
159,486
39,642
59,059
103,086
116,875
170,955
70,402
182,230
9,904
10,393
10,000
10,000
10,636
4,467
3,600
3,008
金
基
金
25,612
中山間ふるさと水と土保全対策基金
10,544
特定農山村総合支援基金
3,955
青少年スポーツ振興基金
10,000
名
瀬
市
福
祉
基
金
45
建設残土処分場管理基金
68,369
2,740
185,917
12,077
ふ る さ と 創 生 基 金
振
興
基
199,433
金
財
産
の
状
況
住
促
進
基
金
8,124
8,242
社 会 福 祉 基 金
基
金 農村漁村地域活性化対策基金
の
状 緊急畑地帯担い手育成農地集積支援事業基金
況
庁 舎 建 設 基 金
山
林
運
営
基
3,925
92,515
生 活 環 境 整 備 基 金
定
121,693
11,688
2,802
47,780
金
地 域 づ く り 推 進 基 金
肉
用
牛
導
入
基
35,155
金
23,404
3,696
国 民 年 金 貸 付 基 金
0
2,000
ふるさと創生人材育成基金
6,218
71,703
15,499
5,000
奨
学
振
興
基
金
用
品
調
達
基
金
3,000
高
額
療
養
基
金
10,000
5,000
400
600
3,500
1,800
2,500
14,901
農林漁業者奨学金研究研修基金
69,622
奨 学 資 金 貸 付 基 金
5,000
社 会 教 育 振 興 助 成 基 金
土地開発基金
現金
土地
合 計
91,341
199,775
社 会 教 育 振 興 基 金
介護保険住宅資金貸付基金
備 考
217,684
275,389
域
笠利町
301,134
退 職 手 当 準 備 基 金
像
住用村
52,676
7
地
瀬戸内町
886,871
公 共 施 設 整 備 基 金
銅
宇検村
56,682
50,961
46,835
127,591
31,245
16,260
82,483
1,003,838
983,932
990,748
409,694
1,196,360
431,933
2,181,005
11,455
奄美大島地区合併協議会の調整内容
平成14年度末現在
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
鹿児島県漁業信用基金協会
鹿児島県信用保証協会
鹿児島県農業信用基金協会
鹿児島県肉用牛価格安定基金協会
鹿児島県町村土地開発公社
鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会
畜産特別資金に係る協力出資金
46
出
資
金
等
財産の状況
出資金・出捐金及び有価証券については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
財
産
の
状
況
関係項目
鹿児島県防犯協会
鹿児島県栽培漁業協会
かごしまみどりの基金
鹿児島県環境検査センター
鹿児島県農業後継者育成基金協会
あまみ大島森林組合
奄美群島振興開発基金
鹿児島県国民健康保険団体連合会
名瀬市開発公社
名瀬市営農センター
鹿児島土地区画整理協会
名瀬市上水道事業
ふるさと情報センター出捐金
鹿児島県職員市町村職員厚生会出捐金
九州海運振興センター
名瀬市社会福祉事業団
奄美群島地域産業振興基金
奄美群島地域産業振興基金協会基本財産
社会体育振興基金
奄美群島広域事務組合
砂防フロンティア整備推進機構
名瀬漁業協同組合漁業振興基金
鹿児島県糖業振興協会
鹿児島県角膜腎臓バンク協会
奄美広域中小企業勤労者福祉サービスセンター
名瀬市米飯給食センター
鹿児島県暴力追放県民会議
大和村社会福祉協議会
各 市 町 村 の 状 況
名瀬市
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
3,650 千円
3,300
650
340
60
230
520
110
190
145
5
75
799
831
742
2,107
70
20
30
90
20
40
20
178
40
5,455
2,005
3,740
5,520
1,330
3,950
2,204
466
480
1,082
452
717
220
110
40
90
969
640
623
1,026
704
1,905
4,144
1,914
2,758
320
2,732
440,054
35,911
42,011
105,209
31,930
87,698
549
114
82
30,000
29,950
200
25,800
500
500
497
94
247
187
50
30
3,000
62,217
2,078
2,420
8,914
1,694
28,039
1,381
46
54
198
38
622
8,068
1,891
189,300
36,800
37,300
72,500
35,400
56,200
150
10,000
600
600
600
23,750
600
7,810
317
62
120
58
92
9,700
800
900
2,500
900
1,300
3,000
100
558
85
346
1,000
備 考
奄美大島地区合併協議会の調整内容
平成14年度末現在
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
47
財
産
の
状
況
有
価
証
券
財産の状況
出資金・出捐金及び有価証券については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
出
資
金
等
関係項目
奄美大島紬協同組合
瀬戸内町農業協同組合
瀬戸内町森林組合
鹿児島県営農業信用基金協会
さとうきび対策基金
漁業振興対策基金
鹿児島県町村開発公社
砂防フロンティア整備推進機構
瀬戸内ケーブルテレビ
小計
日本エアコミューター
奄美空港ターミナルビル
奄美テレビ放送
道の島公社
名瀬中央青果
名瀬建設工事残土管理公社
電信電話債券
大島食糧株式会社
大島石油株式会社
株式会社マングローブ公社
九州電力
宇検養殖株式会社
宇検村元気の出る公社
小計
名瀬市
833,213
16,000
25,500
50
10,000
3,792
6,750
150
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
12
291
930
470
800
10,000
3,391
110
50
83,363
92,153
242,363
74,510
196,031
2,000
2,000
6,000
2,000
12,000
3,200
3,200
6,400
3,200
30,500
100
60
102
16
16
40
11,000
23
62,242
5,362
2,000
6,000
13,200
12,440
16,216
42,639
備 考
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
事 項 名 称
2
48
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
事 項 名 称
3
平成15年度末現在
債務負担行為の状況(債務保証及び損失補償に関するもの)
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
1
関係項目
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
4
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
合
国・県支出金
計 財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
名瀬市
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
備 考
笠利町
加計呂麻バスの
借入金
名瀬市開発公社
1,500,000 千円
千円
千円
50,000 千円
千円
千円
昭和59年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成29年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
商工組合中央金
庫(大島紬販路開
拓資金損失補償)
1,425,000 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美海運(株)の
借入金
千円
千円
90,000 千円
平成15年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成18年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
県信漁連貸付金
(名瀬漁協)
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美海運(株)の
借入金
50,000 千円
千円
千円
70,000 千円
平成15年度∼平成19年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成20年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
県信漁連貸付金
(金鉱丸)
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
森林組合借入金
16,667 千円
千円
千円
40,000 千円
平成15年度∼平成24年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
2,991,667 千円
千円
千円
千円
千円
千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
千円
250,000 千円
千円
千円
千円
千円
千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
千円
0 千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
0
0
0
0
0
千円
千円
千円
千円
千円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
平成15年度末現在
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
事 項 名 称
49
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
2
平成16年度以降の見込み支出額
財
国・県支出金
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
事 項 名 称
3
債務負担行為の状況
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
1
関係項目
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
4
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
名瀬市
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬中学校学校施 総合行政ネット
港湾改修(離島・
財務会計システム
設整備事業
ワーク機器
地方)事業
356,417 千円
3,707 千円
19,199 千円
180,000 千円
電話機リース
6,815 千円
笠利町
土地開発公社
14,411 千円
平成15年度∼平成16度 平成14年度∼平成20年度 平成13年度∼平成17年度 平成14年度∼平成15年度 平成12年度∼平成18年度 平成13年度∼平成18年度
356,417 千円
171,062 千円
162,200 千円
千円
23,155 千円
3,707 千円
千円
千円
千円
3,707 千円
里団地公営住宅整 TRY-X総合行政シ
備事業
ステム用電算機器
54,174 千円
3,055 千円
5,400 千円
千円
千円
千円
5,400 千円
住基システム
2,113 千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
1,514 千円
千円
千円
千円
1,514 千円
8,617 千円
千円
千円
千円
8,617 千円
廃棄物処理施設 CS型総合行政シス 農業近代化資金利
用地賃借料
テム機器リース
子
28,875 千円
12,565 千円
3,438 千円
平成15年度∼平成16度 平成13年度∼平成18年度 平成13年度∼平成18年度 平成11年度∼平成35年度 平成11年度∼平成17年度 平成1年度∼平成20年度
54,174 千円
24,243 千円
24,200 千円
千円
5,731 千円
3,055 千円
千円
千円
千円
3,055 千円
783 千円
千円
千円
千円
783 千円
社会福祉センター TRY-X総合行政シ
建設資金
ステム用ソフト
ページセッター
124,143 千円
1,166 千円
882 千円
26,514 千円
千円
千円
千円
26,514 千円
1,845 千円
千円
千円
千円
1,845 千円
住民基本台帳ネッ
団体営畜産経営
トワークシステム
環境整備事業
機器一式
140,000 千円
4,850 千円
834 千円
千円
千円
千円
834 千円
農業振興資金
利子
276 千円
昭和58年度∼平成15年度 平成13年度∼平成18年度 平成13年度∼平成18年度 平成13年度∼平成26年度 平成13年度∼平成18年度 平成12年度∼平成18年度
0 千円
千円
千円
千円
千円
1,166 千円
千円
千円
千円
1,166 千円
奄美看護福祉専門 TRY-X総合行政シ
学校建設資金
ステム
694,632 千円
15,368 千円
470 千円
千円
千円
千円
470 千円
印刷機
1,408 千円
110,000 千円
千円
千円
千円
110,000 千円
2,425 千円
154 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
2,425 千円
154 千円
LGWANネットワー
町村会行政システ
車輌借上料(町長
クシステム機器
ム
車)
リース
5,701 千円
3,790 千円
61,019 千円
平成7年度∼平成27年度 平成13年度∼平成18年度 平成12年度∼平成17年度 平成8年度∼平成15年度 平成14年度∼平成18年度 平成11年度∼平成16年度
422,914 千円
千円
千円
千円
422,914 千円
15,368 千円
千円
千円
千円
15,368 千円
505 千円
千円
千円
千円
505 千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
2,274 千円
千円
千円
千円
2,274 千円
8,511 千円
千円
千円
千円
8,511 千円
備 考
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
事 項 名 称
50
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
6
平成16年度以降の見込み支出額
財
国・県支出金
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
事 項 名 称
7
債務負担行為の状況
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
5
関係項目
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
8
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
名瀬市
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
農業後継者育成事 TRY-X総合行政シ C/S型総合行政シ
業
ステム機器
ステム
120 千円
2,718 千円
41,056 千円
住基ネット導入 土地管理システム
3,600 千円
9,702 千円
笠利町
奄美農協合併助成
金
4,000 千円
平成15年度∼平成16年度 平成14年度∼平成18年度 平成11年度∼平成17年度 平成15年度∼平成19年度 平成14年度∼平成18年度 平成11年度∼平成15年度
120 千円
2,718 千円
17,670 千円
3,031 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
120 千円
2,718 千円
17,670 千円
3,031 千円
名瀬漁業信用事業
役場庁舎電話交換 地域インターネッ 図書館システム
譲渡に伴う不足資
機
ト機器
導入
金借入金利子補給
5,412 千円
4,410 千円
38,845 千円
13,000 千円
5,822 千円
3,315 千円
千円
千円
2,507 千円
複写機リース(市
小中)
945 千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
土地賃借料
(土盛)
99 千円
平成15年度∼平成24年度 平成15年度∼平成20年度 平成12年度∼平成17年度 平成15年度∼平成19年度 平成12年度∼平成16年度 平成12年度∼平成21年度
4,338 千円
4,410 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
4,338 千円
4,410 千円
名瀬漁協緊急組織
住民基本台帳ネッ
再編対策事業利子
トワーク機器
補給
4,539 千円
1,340 千円
1,638 千円
千円
千円
千円
1,638 千円
電話機
3,774 千円
9,736 千円
千円
千円
千円
9,736 千円
189 千円
千円
千円
千円
189 千円
66 千円
千円
千円
千円
66 千円
LGWANシステム導 複写機リース(住
入
用小)
体育館白蟻駆除
1,500 千円
912 千円
3,898 千円
平成15年度∼平成24年度 平成13年度∼平成18年度 平成12年度∼平成17年度 平成15年度∼平成19年度 平成14年度∼平成19年度 平成12年度∼平成17年度
3,913 千円
1,340 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
3,913 千円
1,340 千円
基幹システムI住民基本台帳カー
PX7300/300賃貸契
ド発行機器
約
105,044 千円
1,301 千円
1,635 千円
千円
千円
千円
1,635 千円
FAX
1,128 千円
1,187 千円
千円
千円
千円
1,187 千円
住基システム
カード発行機
1,632 千円
546 千円
千円
千円
千円
546 千円
1,218 千円
千円
千円
千円
1,218 千円
複写機リース(住
住基ネットワーク
用中)
912 千円
2,106 千円
平成16年度∼平成20年度 平成14年度∼平成19年度 平成16年度∼平成20年度 平成15年度∼平成19年度 平成13年度∼平成17年度 平成13年度∼平成18年度
105,044 千円
千円
千円
千円
105,044 千円
1,301 千円
千円
千円
千円
1,301 千円
1,128 千円
564 千円
千円
千円
564 千円
1,300 千円
千円
千円
千円
1,300 千円
226 千円
千円
千円
千円
226 千円
1,235 千円
千円
千円
千円
1,235 千円
備 考
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
名瀬市
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
パソコンリース
ミニショベル
電算導入
コピー機リース
(住用中・市中・ 財務会計システム
東城中)
千円
378 千円
5,362 千円
11,000 千円
1,890 千円
3,011 千円
平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成17年度 平成13年度∼平成17年度 平成14年度∼平成19年度 平成13年度∼平成17年度 平成13年度∼平成17年度
千円
千円
千円
千円
千円
事 項 名 称
51
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
10
平成16年度以降の見込み支出額
財
国・県支出金
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
7,545 千円
2,145 千円
千円
千円
千円
2,145 千円
大型複写機
2,621 千円
7,588 千円
千円
千円
千円
7,588 千円
756 千円
千円
千円
千円
756 千円
1,440 千円
千円
千円
千円
1,440 千円
電算導入(TRY-X)
印刷機リース(住
用小)
総合行政ネット
ワーク
70,000 千円
426 千円
1,403 千円
平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成19年度 平成14年度∼平成19年度 平成13年度∼平成18年度 平成14年度∼平成19年度 平成14年度∼平成19年度
千円
千円
千円
千円
千円
7,545 千円
千円
千円
千円
7,545 千円
農政積算システム
リース
千円
992 千円
1,966 千円
983 千円
千円
千円
983 千円
43,764 千円
千円
千円
千円
43,764 千円
1,113 千円
千円
千円
千円
1,113 千円
印刷機リース(市
家屋評価システム
小中)
カラーコピー
6,426 千円
297 千円
千円
千円
千円
297 千円
千円
478 千円
1,228 千円
平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成17年度 平成13年度∼平成18年度 平成 年度∼平成 年度 平成10年度∼平成15年度 平成14年度∼平成19年度
千円
千円
千円
千円
千円
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
12
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
378 千円
千円
千円
千円
378 千円
土木積算システム
事 項 名 称
11
債務負担行為の状況
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
9
関係項目
992 千円
千円
千円
千円
992 千円
コピー機リース
千円
569 千円
3,856 千円
1,928 千円
千円
千円
1,928 千円
千円
千円
千円
千円
千円
パソコン
2,394 千円
千円
0 千円
960 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
960 千円
パソコンリース
(住用中・市中・ 住基ネットワーク
東城中)
2,085 千円
1,632 千円
平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成17年度 平成12年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成14年度∼平成19年度
千円
千円
千円
千円
千円
569 千円
千円
千円
千円
569 千円
1,716 千円
858 千円
千円
千円
858 千円
千円
千円
千円
千円
千円
383 千円
千円
千円
千円
383 千円
1,300 千円
千円
千円
千円
1,300 千円
備 考
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬市
カラーコピー機
リース
事 項 名 称
13
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
52
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
14
平成16年度以降の見込み支出額
財
国・県支出金
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
千円
千円
千円
千円
千円
複写機リース(和 窓口証明発行シス
瀬分校)
テム
戸籍コピー機
2,079 千円
千円
882 千円
2,040 千円
千円
1,981 千円
1,663 千円
千円
千円
千円
1,663 千円
千円
千円
千円
千円
千円
コピー機
2,268 千円
千円
87 千円
千円
千円
千円
87 千円
パソコンリース
(教育委員会事務
局)
684 千円
1,382 千円
千円
千円
千円
1,382 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成20年度 平成13年度∼平成18年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成15年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
1,981 千円
千円
千円
千円
1,981 千円
土地情報管理シス
テムリース
千円
5,220 千円
1,280 千円
千円
千円
千円
1,280 千円
千円
千円
千円
千円
千円
パソコン
441 千円
千円
0 千円
千円
千円
千円
千円
パソコンリース
(住用中・東城
中)
2,687 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成20年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
16
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
内
その他(使用料)
訳 一般財源
1,492 千円
千円
千円
千円
1,492 千円
図面コピー機リー
ス
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
1,492 千円
備 考
笠利町
平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成20年度 平成15年度∼平成19年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成15年度∼平成20年度
事 項 名 称
15
債務負担行為の状況
5,220 千円
千円
千円
千円
5,220 千円
複写機リース
千円
2,765 千円
59 千円
千円
千円
千円
59 千円
千円
千円
千円
千円
千円
印刷機
719 千円
千円
224 千円
千円
千円
千円
224 千円
パソコンリース
(住用小・東城
小・和瀬分校)
2,999 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成13年度∼平成20年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
2,765 千円
千円
千円
千円
2,765 千円
108 千円
千円
千円
千円
108 千円
千円
千円
千円
千円
千円
600 千円
千円
千円
千円
600 千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬市
事 項 名 称
17
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
輪転機リース
千円
53
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
18
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
1,018 千円
千円
千円
千円
千円
千円
1,018 千円
千円
千円
千円
1,018 千円
コピー機リース
千円
541 千円
千円
千円
千円
千円
千円
541 千円
千円
千円
千円
541 千円
321 千円
千円
千円
千円
321 千円
千円
千円
千円
千円
千円
911 千円
千円
617 千円
364 千円
千円
千円
千円
364 千円
千円
千円
千円
千円
千円
パソコンリース
(住用小)
コピー機
千円
617 千円
千円
千円
千円
617 千円
千円
千円
千円
千円
千円
630 千円
千円
千円
千円
825 千円
252 千円
千円
千円
千円
252 千円
千円
千円
千円
千円
千円
印刷機リース(住
用中)
コピー機
千円
503 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成19年度 平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成19年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
605 千円
千円
千円
千円
605 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
681 千円
301 千円
千円
千円
千円
301 千円
千円
千円
千円
千円
千円
印刷機リース(東
城小)
印刷機
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
20
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成20年度 平成16年度∼平成20年度 平成 年度∼平成 年度 平成13年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
複写機リース(東
城小)
コピー機
838 千円
備 考
笠利町
平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成18年度 平成12年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度
事 項 名 称
19
債務負担行為の状況
千円
503 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度 平成14年度∼平成19年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
137 千円
千円
千円
千円
137 千円
千円
千円
千円
千円
千円
301 千円
千円
千円
千円
301 千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬市
事 項 名 称
21
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
千円
54
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
22
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
1,874 千円
千円
千円
千円
1,874 千円
千円
千円
千円
千円
千円
2,798 千円
千円
千円
千円
708 千円
2,720 千円
千円
千円
千円
2,720 千円
千円
千円
千円
千円
千円
複写機リース(奄
美体験交流館)
印刷機
千円
1,449 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成21年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
106 千円
千円
千円
千円
106 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
788 千円
1,328 千円
千円
千円
千円
1,328 千円
千円
千円
千円
千円
千円
印刷機リース(奄
美体験交流館)
コピー機
千円
882 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成12年度∼平成17年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成21年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
24
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成13年度∼平成18年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成21年度 平成 年度∼平成 年度
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
3,213 千円
備 考
笠利町
電子ディスプレイ
(奄美体験交流館)
パソコン
事 項 名 称
23
債務負担行為の状況
289 千円
千円
千円
千円
289 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
924 千円
千円
千円
千円
千円
千円
電話機リース(奄
美体験交流館)
印刷機
千円
808 千円
千円
千円
千円
808 千円
千円
583 千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成13年度∼平成18年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成21年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
477 千円
千円
千円
千円
477 千円
千円
千円
千円
千円
千円
522 千円
千円
千円
千円
522 千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬市
事 項 名 称
25
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
財
国・県支出金
源
特定財源 地方債
内
その他(使用料)
訳 一般財源
コピー機
千円
千円
55
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
26
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
587 千円
千円
千円
千円
587 千円
千円
千円
千円
千円
千円
203 千円
千円
千円
千円
203 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
945 千円
千円
千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成20年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
787 千円
千円
千円
千円
787 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
コピー機
千円
千円
2,401 千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成11年度∼平成16年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
466 千円
千円
千円
千円
466 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
統合型土地情報シ
ステム
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
28
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
土地明渡訴訟委託
印刷機
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
617 千円
備 考
笠利町
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成15年度∼平成20年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
事 項 名 称
27
債務負担行為の状況
千円
千円
13,545 千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成16年度∼平成20年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
13,545 千円
1,250 千円
千円
千円
12,295 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
関係項目
債務負担行為については,すべて新市に引き継ぐものとする。
区 分
各 市 町 村 の 状 況
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
名瀬市
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
千円
千円
197 千円
千円
千円
千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成9年度∼平成23年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
73 千円
千円
千円
千円
73 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
農業振興資金利子
補給
事 項 名 称
56
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
30
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
備 考
笠利町
農業近代化資金利
子補給
事 項 名 称
29
債務負担行為の状況
千円
千円
2,975 千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成8年度∼平成22年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
782 千円
千円
千円
千円
782 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
事 項 名 称
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
国・県支出金
財
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
債務負担行為の限度額
債務負担行為設定期間
平成16年度以降の見込み支出額
合
国・県支出金
財
計
特定財源 地方債
源
その他(使用料)
内
訳 一般財源
31
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
千円
千円
千円
千円
千円
1,344,481 千円
千円
千円
千円
千円
千円
55,566 千円
千円
千円
千円
千円
千円
159,989 千円
千円
千円
千円
千円
千円
455,308 千円
千円
千円
千円
千円
千円
60,881 千円
千円
千円
千円
千円
千円
98,561 千円
平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度 平成 年度∼平成 年度
946,920
195,305
186,400
0
565,215
千円
千円
千円
千円
千円
55,566
0
0
0
55,566
千円
千円
千円
千円
千円
62,688
5,583
0
0
57,105
千円
千円
千円
千円
千円
203,120
0
0
0
203,120
千円
千円
千円
千円
千円
23,987
3,315
0
0
20,672
千円
千円
千円
千円
千円
26,830
0
0
0
26,830
千円
千円
千円
千円
千円
57
奄美大島地区合併協議会の調整内容
平成15年度末現在
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
地方債については,すべて新市に引き継ぐものとする。
各 市 町 村 の 状 況
区 分
名瀬市
58
普
通
会
計
地方債の状況
関係項目
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
備 考
笠利町
1
一般公共事業債
6,267,080 千円 2,291,692 千円 1,255,598 千円 5,285,109 千円 2,423,718 千円 3,015,839 千円
2
一般単独事業債
6,295,271 千円
172,587 千円
742,357 千円
594,743 千円
658,360 千円
751,513 千円
3
公営住宅建設事業債
2,636,152 千円
497,722 千円
208,546 千円
116,396 千円
118,947 千円
294,048 千円
4
義務教育施設整備事業債
2,772,487 千円
409,994 千円
453,002 千円 1,091,098 千円
264,130 千円
977,266 千円
5
辺地対策事業債
1,368,817 千円
378,711 千円
458,923 千円
671,330 千円
298,073 千円
686,313 千円
6
公共用地先行取得等事業債
358,687 千円
千円
千円
千円
千円
千円
7
災害復旧事業債
160,479 千円
30,888 千円
114,446 千円
264,657 千円
121,207 千円
78,146 千円
8
一般廃棄物処理事業債
18,750 千円
320,987 千円
千円
590,851 千円
千円
千円
9
厚生福祉施設整備事業債
223,274 千円
千円
千円
千円
千円
千円
10
過疎対策事業債
千円 1,369,264 千円 1,248,508 千円 5,406,673 千円 1,929,580 千円
861,359 千円
11
社会福祉施設整備事業債
12
5,400 千円
千円
千円
千円
千円
千円
財源対策債
671,897 千円
136,820 千円
214,681 千円
79,384 千円
93,615 千円
143,268 千円
13
減収補てん債
177,325 千円
千円
千円
千円
千円
千円
14
臨時財政特例債
764,707 千円
258,097 千円
311,768 千円
581,713 千円
280,731 千円
282,022 千円
15
公共事業等臨時特例債
21,607 千円
7,479 千円
千円
千円
11,673 千円
千円
16
減税補てん債
912,607 千円
29,556 千円
44,228 千円
200,391 千円
31,622 千円
86,248 千円
17
臨時税収補てん債
230,268 千円
9,658 千円
11,861 千円
61,082 千円
7,879 千円
33,040 千円
18
臨時財政対策債
1,590,400 千円
273,800 千円
286,676 千円
710,700 千円
278,760 千円
483,775 千円
15,642
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 の 内 容
財産の取扱い
地方債については,すべて新市に引き継ぐものとする。
各 市 町 村 の 状 況
区 分
名瀬市
19
調整債(S60・61・62・63)
20
都道府県貸付金
簡易水道事業債
21
その他
公有林整備事業債
その他
小 計
59
普
通
会
計
外
地方債の状況
関係項目
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
備 考
笠利町
41,499 千円
38,656 千円
27,449 千円
175,999 千円
14,674 千円
37,475 千円
463,819 千円
64,433 千円
18,285 千円
15,166 千円
154,858 千円
351,595 千円
13,722 千円
千円
千円
千円
千円
千円
121,709 千円
40,385 千円
95,171 千円
93,753 千円
112,773 千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
190,001 千円
25,115,957 千円 6,330,729 千円 5,507,141 千円 ######### 千円 6,800,600 千円 8,271,908 千円
1
上下水道事業債
2,029,602 千円
千円
千円
775,818 千円
千円
千円
2
簡易水道事業債
67,617 千円
430,575 千円
235,828 千円
724,843 千円
600,692 千円
695,647 千円
3
公共下水道事業債
11,762,842 千円
千円
千円
千円
千円
千円
4
特定環境保全公共下水道事業債
千円
千円
千円
千円
千円
675,054 千円
5
農業集落排水事業債
714,490 千円
千円
527,688 千円
275,841 千円
163,100 千円
124,850 千円
6
国保会計(事業勘定)
千円
千円
千円
千円
千円
14,525 千円
7
国保会計(直診勘定)
千円
千円
21,488 千円
9,169 千円
千円
376,623 千円
8
介護事業
121,265 千円
17,738 千円
13,750 千円
千円
8,889 千円
千円
9
特別養護老人ホーム「笠寿園」
千円
千円
千円
千円
千円
14,931 千円
10
船舶交通会計
千円
千円
千円
415,030 千円
千円
千円
11
宅地造成事業(保留地処分金事業)
23,294 千円
千円
千円
千円
千円
千円
12
大和診療所特別会計
千円
23,791 千円
千円
千円
千円
千円
13
漁港漁村集落排水事業
千円
28,900 千円
260,458 千円
千円
千円
千円
小 計
合 計
交付税措置額(H15見込)
交付税措置率
14,719,110 千円
501,004 千円 1,059,212 千円 2,200,701 千円
772,681 千円 1,901,630 千円
39,835,067 千円 6,831,733 千円 6,566,353 千円 ######### 千円 7,573,281 千円 10,173,538 千円
18,645,683 千円 3,541,334 千円 3,182,093 千円 8,997,226 千円 3,938,415 千円 5,065,530 千円 平成16年度財政状況等ヒ
アリング資料より
46.8
%
51.8
%
48.5
%
49.6
%
52.0
%
49.8
%
参考法令(抜すい)
地方自治法
(市町村の配置分合及び境界変更)
第7条
市町村の廃置分合又は市町村の境界変更は、関係市町村の申請に基き、都道府
県知事が当該都道府県の議会の議決を経てこれを定め、直ちにその旨を総務大臣に届け
出なければならない。
2
前項の規定により市の廃置分合をしようとするときは、都道府県知事は、あらかじ
め総務大臣に協議し、その同意を得なければならない。
3
都道府県の境界にわたる市町村の境界の変更は、関係のある普通地方公共団体の申
請に基き、総務大臣がこれを定める。
4
第1項及び前項の場合において財産処分を必要とするときは、関係市町村が協議し
てこれを定める。
5
第1項、第3項及び前項の申請又は協議については、関係のある普通地方公共団体
の議会の議決を経なければならない。
6
第1項の規定による届出を受理したとき、又は第3項の規定による処分をしたとき
は、総務大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通
知しなければならない。
7
第1項又は第3項の規定による処分は、前項の規定による告示によりその効力を生
ずる。
(財産の管理及び処分)
第237条
この法律において「財産」とは、公有財産、物品及び債権並びに基金をい
う。
2
第238条の4第1項の規定の適用がある場合を除き、普通地方公共団体の財産は、
条例又は議会の議決による場合でなければ、これを交換し、出資の目的とし、若しくは
支払手段として使用し、又は適正な対価なくしてこれを譲渡し、若しくは貸し付けては
ならない。
3
普通地方公共団体の財産は、第238条の5第2項の規定の適用がある場合で、議
会の議決によるときでなければ、これを信託してはならない。
(公有財産の範囲及び分類)
第238条
この法律において「公有財産」とは、普通地方公共団体の所有に属する財
産のうち次に掲げるもの(基金に属するものを除く。)をいう。
一
不動産
二
船舶、浮標、浮桟橋及び浮ドック並びに航空機
三
前二号に掲げる不動産及び動産の従物
四
地上権、地役権、鉱業権その他これらに準ずる権利
五
特許権、著作権、商標権、実用新案権その他これらに準ずる権利
六
株式、社債(特別の法律により設立された法人の発行する債券に表示されるべき
権利を含み、短期社債等を除く。)、地方債及び国債その他これらに準ずる権利
七
出資による権利
八
不動産の信託の受益権
2
前項第六号の「短期社債等」とは、次に掲げるものをいう。
60
一
社債等の振替に関する法律 (平成13年法律第75号)第66条第1号 に規定
する短期社債
二
商工組合中央金庫法 (昭和11年法律第14号)第33条の2 に規定する短期
商工債券
三
信用金庫法 (昭和26年法律第238号)第54条の3の2第1項 に規定する
短期債券
四
保険業法 (平成7年法律第105号)第61条の2第1項 に規定する短期社債
五
資産の流動化に関する法律 (平成10年法律第105号)第2条第8項 に規定
する特定短期社債(特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律 等の一部を改
正する法律(平成12年法律第97号)附則第2条第1項 の規定によりなおその効力
を有するものとされる同法第1条 の規定による改正前の特定目的会社による特定資産
の流動化に関する法律 (平成10年法律第105号)第2条第6項 に規定する特定短
期社債を含む。)
六
農林中央金庫法 (平成13年法律第93号)第62条の2第1項 に規定する短
期農林債券
3
公有財産は、これを行政財産と普通財産とに分類する。
4
行政財産とは、普通地方公共団体において公用又は公共用に供し、又は供すること
と決定した財産をいい、普通財産とは、行政財産以外の一切の公有財産をいう。
(物品)
第239条
この法律において「物品」とは、普通地方公共団体の所有に属する動産で
次の各号に掲げるもの以外のもの及び普通地方公共団体が使用のために保管する動産
(政令で定める動産を除く。)をいう。
一
現金(現金に代えて納付される証券を含む。)
二
公有財産に属するもの
三
基金に属するもの
2
物品に関する事務に従事する職員は、その取扱いに係る物品(政令で定める物品を
除く。)を普通地方公共団体から譲り受けることができない。
3
前項の規定に違反する行為は、これを無効とする。
4
前2項に定めるもののほか、物品の管理及び処分に関し必要な事項は、政令でこれ
を定める。
5
普通地方公共団体の所有に属しない動産で普通地方公共団体が保管するもの(使用
のために保管するものを除く。)のうち政令で定めるもの(以下「占有動産」という。)
の管理に関し必要な事項は、政令でこれを定める。
(債権)
第240条
この章において「債権」とは、金銭の給付を目的とする普通地方公共団体
の権利をいう。
2
普通地方公共団体の長は、債権について、政令の定めるところにより、その督促、
強制執行その他その保全及び取立てに関し必要な措置をとらなければならない。
3
普通地方公共団体の長は、債権について、政令の定めるところにより、その徴収停
止、履行期限の延長又は当該債権に係る債務の免除をすることができる。
4
前2項の規定は、次の各号に掲げる債権については、これを適用しない。
一
地方税法 (昭和25年法律第226号)の規定に基づく徴収金に係る債権
二
過料に係る債権
61
三
証券に化体されている債権(社債等登録法 (昭和17年法律第11号)又は国債
に関する法律(明治39年法律第34号)の規定により登録されたもの及び社債等の振
替に関する法律 の規定により振替口座簿に記載され、又は記録されたものを含む。)
4
預金に係る債権
5
歳入歳出外現金となるべき金銭の給付を目的とする債権
6
寄附金に係る債権
7
基金に属する債権
(基金)
第241条
普通地方公共団体は、条例の定めるところにより、特定の目的のために財
産を維持し、資金を積み立て、又は定額の資金を運用するための基金を設けることがで
きる。
2
基金は、これを前項の条例で定める特定の目的に応じ、及び確実かつ効率的に運用
しなければならない。
3
第1項の規定により特定の目的のために財産を取得し、又は資金を積み立てるため
の基金を設けた場合においては、当該目的のためでなければこれを処分することができ
ない。
4
基金の運用から生ずる収益及び基金の管理に要する経費は、それぞれ毎会計年度の
歳入歳出予算に計上しなければならない。
5
第1項の規定により特定の目的のために定額の資金を運用するための基金を設けた
場合においては、普通地方公共団体の長は、毎会計年度、その運用の状況を示す書類を
作成し、これを監査委員の審査に付し、その意見を付けて、第233条第5項の書類と
併せて議会に提出しなければならない。
6
前項の規定による意見の決定は、監査委員の合議によるものとする。
7
基金の管理については、基金に属する財産の種類に応じ、収入若しくは支出の手続、
歳計現金の出納若しくは保管、公有財産若しくは物品の管理若しくは処分又は債権の管
理の例による。
8
第2項から前項までに定めるもののほか、基金の管理及び処分に関し必要な事項は、
条例でこれを定めなければならない。
(地方債)
第230条 普通地方公共団体は,別に法律で定める場合において,予算の定めるとこ
ろにより,地方債を起こすことができる。
2 前項の場合において,地方債の起債の目的,限度額,起債の方法,利率及び償還の
方法は,予算でこれを定めなければならない。
(債務負担行為)
第214条 歳出予算の金額,継続費の総額又は繰越明許費の金額の範囲内におけるも
のを除くほか,普通地方公共団体が債務を負担する行為をするには,予算で債務負担
行為として定めておかなければならない。
62
【関連用語】
1
普 通 会
計
個々の地方公共団体ごとに各会計の範囲等が異なっており,財政比較や統一的な掌握が困難なため,
地方財政統計上統一的に用いられる会計区分であり,一般会計とその他の特別会計(企業会計,収益事
業会計等の事業会計,地方公営企業法の一部を又は全部を適用して運用している事業を除く)を合算し
た会計区分である。
2
特 別 会
計
特定の事業を行う場合,その他特定の歳入をもって特定の歳出に充て一般の歳入歳出と区分して経理
する必要がある場合において条例でこれを設置することができ,一般会計に対し特定の歳入歳出を一般
の歳入歳出と区分して個別に処理するための会計である。
3
公 有 財
産
地方公共団体の所有に属する財産をいい,行政目的のために供される行政財産とそれ以外の普通財産
とに区分される。
4
行 政 財
産
公有財産のうち,地方公共団体において現に公用若しくは公共用に供し,又は供するものと決定して
いる財産をいい,いわゆる公有公物として,行政主体の直接使用か住民の一般的共同利用かによって公
用財産(1)と公共用財産(2)とに分類される。
(1)公 用 財 産
地方公共団体が,その事務又は事業を執行するため,自らが直接使用することを目的としている財産
である。(役場庁舎,議会議事堂,消防署 等)
(2)公 共 用 財 産
住民の一般的共同使用に供することを本来の目的としている財産をいい,公の施設の物的要素となる
ものがほとんどである。
(学校,公民館,文化センター,図書館,病院,保育所,公園,道路 等)
5
普 通 財
産
行政財産以外の一切の公有財産をいい,直接特定の行政目的のために供されるものではなく,地方公
共団体が,一般私人と同等の立場でこれを所有し,その経済的価値を発揮されるために管理する財産で
ある。
6
出
資
金
一般に特定の法人又は組合に対して,その資本金,基金等の一部として,金銭その他の財産,信用又は
労務を提供することをいうが,公有財産に含まれる出資による権利は,社団法人,株式会社及び有限会社
等に対する出資又は財団法人に対する出損に伴う地方公共団体の権利をいう。
7
有 価 証
券
一般に権利と商権が統合し,証券を持ってその権利の発生及び利用(移転,行使)がなされる財産的価
値を表彰する証券をいう。(手形,小切手,株券,債権,貨物引換券,商品券 等)
8
基
金
特定の目的のために財産を維持し,資金を積み立て又は定額の資金を運用するために設けられる資金又
は財産をいい,その設置は条例によらなければならない。
9
地
方
債
地方公共団体の財政収入の不足を補うため又は地方公営企業の建設,改良等の資金に充てるために行う
借入金で,これに係る債務の履行が当該年度を含めて2以上の会計年度にわたることを原則とする。
10
債務負担行為
歳出予算の金額,継続費の総額又は繰越明許費の金額の範囲内におけるものを除くほか,地方公共団体
が債務を負担する行為につき,その行為の内容として定めておくものであり,予算の一部を構成するもの
である。債務負担行為として予算で定めた案件は,義務費として歳入歳出予算に計上され,議会はこの経
費を減額削除することはできない。
63
(資料)
協
議
の
先
進 事
例
指宿地区4市町合併協議会
財産の取扱いについて、次のとおり協議を求める。
1 すべての財産(土地、建物、債権及び債務等)を新市に引き継ぐ。
2 4市町に共通する基金は整理・統合を図るものとする。
日置合併協議会
財産及び債務の取扱いについて,次のとおり取り扱うものとする。
(1)市来町,東市来町,伊集院町,日吉町,吹上町,金峰町(以下「6町」という。)
の所有する公有財産については,現行のまますべて新市に引き継ぐものとする。
なお,各町が締結している分収林契約についても,新市に引き継ぐものとする。
(2)6町の所有する物品については,現行のまますべて新市に引き継ぐものとする。
(3)6町の保有する基金については,合併時の現有額を持ち寄るものとする。
なお,財政調整基金及び減債基金については,新市の財政運営に配慮し,平成13
年度標準財政規模の一定率の額を確保する。
(4)6町の保有する出資,有価証券及び債務(債務負担行為,債務保証を含む)につ
いては,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
川辺地区合併協議会
財産・債務の取扱いについて,次のとおり提案する。
(1)加世田市,笠沙町,大浦町,坊津町,川辺町(以下「1市4町」という。
)
の所有する公有財産については,現行のまますべて新市に引き継ぐものとする。
(2)1市4町の所有する物品については,現行のまますべて新市に引き継ぐものと
する。
(3)1市4町保有する基金については,合併時の現有額を持ち寄るものとする。
なお,財政調整基金及び減債基金については,新市の財政運営に配慮し,平成14
年度標準財政規模の一定率の額を確保することを目標にする。
(4)1市4町の保有する出資,有価証券及び債務(債務負担行為,債務保証を含む)
については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
川薩地区法定合併協議会
1市4町4村の所有する財産は、すべて新市に引き継ぐものとする。
曽於北部合併協議会
3町の所有する財産は,すべて新市に引き継ぐ。
曽於南部合併協議会
財産の取扱いについては,次のとおり取り扱うものとする。
1 松山町、志布志町、有明町、大崎町(以下「4町」という。)の所有する公有財産に
ついては,すべて新市に引き継ぐものとする。
2 4町の所有する物品については、すべて新市に引き継ぐものとする。
3 4町の保有する基金については、合併時の現有額を持ち寄るものとする。
4 4町の保有する出資、有価証券及び債務については、すべて新市に引き継ぐものと
する。
64
協議第
19
号
事務組織・機構の取扱い(案)について
事務組織・機構の取扱いについては,次のとおり提案する。
1
新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時ま
でに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民にわかりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2
教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時まで
に整備するものとする。
3
6市町村内におかれている附属機関等は,原則として統合するものとする。
なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,
合併時までに調整するものとする。
4
6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の
一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方
向で,合併時までに調整するものとする。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
平 田
隆 義
65
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
総務部会
関 係 項 目
1 新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時までに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民に分かりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2 教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時までに整備するものとする。
3 6市町村内におかれている附属機関等は、原則として統合するものとする。なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,合併時までに調整するものとする。
4 6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方向で,合併時までに調整するものとする。
区 分
66
行政組織及び
事務分担
H16.4.1現在
専門部会名
14.事務組織・機構の取扱い
名 瀬 市
課・人数
特
別
職
市
町
村
長
事
務
局
大 和 村
課・人数
係
村長 1
助役 1
収入役 1
教育長
1
小計
4
総務課
庶務係
6 財産管理係
消防防災係
(選管は兼務)
企画財政課 企画調整係
5 財政係
広報統計係
部・人数
係
市長 1
助役 1
収入役 1
教育長 1
小 計 4 総務部
企画調整課 企画調整係
部長 1
11 (内1名は
沖縄県研修)
女性政策室
検査監室
建築検査監
2 土木検査監
総務課
職員係
13 秘書係
広報・防災係
法務室
法制係
4
財政課
財政係
12 財産管理係
税務課
庶務係
税務課
税務係
22 課税係
5 国保係
納税係
固定資産税係
滞納整理室 滞納整理係
7
東京事務所
2 (内1名は国土
交通省研修)
(財)開発公社
5 (派遣1,研修4)
合併事務局
派遣等
合併事務局
3 (派遣3)
(定数内) 2
小 計
82
18
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
課・人数
係
課・人数
係
村長
1
町長
1
助役
1
助役
1
収入役
1
収入役
1
教育長
1
教育長
1
小計
4
小計
4
総務企画課 庶務係
総務課
人事行政係
6 財政係
14 文書広報係
行政係
財政係
電算係
消防防災係
消防防災係
企画課
企画開発係
元気の出る課 広報統計係
9 情報政策係
3 企画調整係
合併問題担当
税務課
住 用 村
課・人数
係
村長
1
助役
収入役
教育長
1
小計
2
総務企画課 行政係
8 財政係
企画統計係
電算係
企画財政課
税務係
税務課
住民・国保税係 税務課
5 国保・介護賦課
8 固定資産税係
徴収係
徴収対策課 徴収第一係
9 徴収第二係
財産管理課 財産管理係
16 地籍調査係
用地管理係
派遣等
合併事務局
(定数内) 3 広域事務組合
17
派遣等
合併事務局
(定数内) 3 町村会
59
笠 利 町
課・人数
係
町長
1
助役
1
収入役
教育長
1
小計
3
総務課
総務係
5 行政係
税務係
6 国保係
税務課
税務係
10 保険係
財産管理課
派遣等
合併事務局
(定数内) 3 広域事務組合
17
企画調整係
7 財政係
広報統計係
管財係
9 地籍調査係
派遣等
合併事務局
(定数内) 4 広域事務組合
県農業試験場
35
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
専門部会名
14.事務組織・機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時までに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民に分かりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2 教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時までに整備するものとする。
3 6市町村内におかれている附属機関等は、原則として統合するものとする。なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,合併時までに調整するものとする。
4 6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方向で,合併時までに調整するものとする。
区 分
67
行政組織及び
事務分担
H16.4.1現在
市
町
村
長
事
務
局
名 瀬 市
部・人数
課・人数
係
市民福祉部 市民課
国民年金係
部長 1
20 受付記録係
参事 1
市民生活係
(事業団局長)
環境対策課 環境保全係
15 廃棄物係
衛生施設係
環境政策室
2
国保介護課 保険税係
26 収納管理係
国保給付係
介護給付係
健康増進課 保健係
14 予防係
福祉政策課 高齢者係
18 ゆうあい係
児童係
青少年支援係
認可保育所1
23 へき地保育所2
(社)社会福祉
事業団
4 (派遣4,研修1)
(社)シルバー
人材センタ―
1 (派遣1)
自立支援課 庶務係
25 第1支援係
第2支援係
第3支援係
小 計
150
大 和 村
課・人数
係
住民生活課 住民係
5 生活係
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
課・人数
係
課・人数
係
住民生活課 戸籍係
町民課
戸籍住民係
3 年金係
11 児童母子係
環境対策係
国民年金係
母子施設係
住 用 村
課・人数
係
住民生活課 戸籍係
6 生活環境係
笠 利 町
課・人数
係
町民生活課 戸籍係
9 年金係
生活環境係
児童福祉係
生活環境課 管理係
10 環境対策係
衛生係
衛生センタ―
へき地保育所4
4
保健福祉課
大和の園
保険係
6 福祉係
保健福祉課
社会福祉係
9 児童福祉係
介護保険係
保健予防係
老人医療係
国民健康保険
給付係
国保診療
認可保育所2
16
保健福祉課 保健福祉係
17 保険給付係
保健予防係
介護福祉係
保健福祉課
保健係
9 福祉係
介護保険係
大和の園(特老)
16 介護支援センタ―
笠寿園
17 (特老)
診療所
12 へき地診療所
5
診療所
2
認可保育所1
8 へき地保育所2
36
認可保育所5
21 へき地保育所4
いきいき健康課 福祉対策係
11 健康対策係
20
診療所
12
へき地保育所3
3
66
20
70
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
専門部会名
14.事務組織・機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時までに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民に分かりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2 教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時までに整備するものとする。
3 6市町村内におかれている附属機関等は、原則として統合するものとする。なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,合併時までに調整するものとする。
4 6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方向で,合併時までに調整するものとする。
名 瀬 市
大 和 村
部・人数
課・人数
係
課・人数
係
産業振興部 商工水産課 計画調整係
産業振興課 農林係
部長 1
10 商工水産係
(農委含む) 耕地係
海洋展示館係
7 商工水産係
紬観光課
紬特産係
(農委書記)
10 (内1名は鹿児島県
区 分
68
行政組織及び
事務分担
H16.4.1現在
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
課・人数
係
課・人数
係
地域振興課 農政係
商工観光課 商工労政係
7 畜産係
19 観光係
土地改良係
船舶交通係
林務係
市
町
村
長
事
務
局
農業農村整備係
国民宿舎
2 あやまる荘
商工水産観光係
農林課
大阪事務所研修)
観光・スポ―ツ
アイランド係
農村整備課 管理係
9 農村整備係
地籍林政課 業務係
地籍調査課
11 地籍調査係
5
営農振興課 農村振興係
11 営農指導係
研修係
小 計
52
12
建設部
都市整備課 計画調整係
建設課
部長 1
19 市街地整備係
5
設計工事係
移転補償係
土木課
管理係
18 道路係
河川港湾係
住 用 村
笠 利 町
課・人数
係
課・人数
係
産業振興課 農政係
まちおこし課 振興開発係
7 商工水産観光係
5 商工水産係
林務係
観光・大島紬係
管理係
23 農政係
畜産係
林政係
木工センタ―
営農支援センタ―
地籍調査係
地籍調査課
地籍係
3
10
管理係
土木建築係
河川港湾係
建設課
土木係
5 河川港湾係
建築係
管理係
農村整備係
海洋開発課 管理係
11 水産振興係
漁港係
港湾係
53
建設課
管理係
23 第一工務係
第二工務係
3
財産管理課
財産管理係
5 地籍調査係
農業振興課 農政係
14 生産振興係
農村整備係
県営事業係
15
建設課
管理係
6 土木港湾係
21
建設課
建設管理係
9 土木係
空港管理事務所
6
道路河川維持係
森林土木係
都市整備係
住宅建築係
(水環境課)
下水道係
4
(内1名は鹿児島
県港湾課研修)
建築住宅課
12
下水道課
13
小 計
その他
市町村長事務局計
管理係
建築係
業務係
工務係
施設維持係
63
1 職員組合専従
348
5
5
23
6
19
71
52
201
58
145
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
総務部会
関 係 項 目
1 新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時までに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民に分かりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2 教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時までに整備するものとする。
3 6市町村内におかれている附属機関等は、原則として統合するものとする。なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,合併時までに調整するものとする。
4 6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方向で,合併時までに調整するものとする。
区 分
69
行政組織及び
事務分担
H16.4.1現在
専門部会名
14.事務組織・機構の取扱い
収
入
役
教
育
委
員
会
名 瀬 市
部・人数
課・人数
係
(収入役)
会計課
会計係
7 用度係
小 計
7
教委事務局 総務課
調整・庶務係
部長 1
8
小中学校
37 (給食調理員)
小中学校
4 (学校事務補助)
幼稚園
9 (教諭)
大 和 村
課・人数
係
収入役室
会計用度係
2
2
教委事務局 庶務係
6 学校教育係
社会教育係
給食センタ―
公民館
2 学校用務員
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
課・人数
係
課・人数
係
収入役室
会計係
収入役室
収支係
2 用度係
5
2
5
総務兼
学校教育係
総務課
総務係
学校教育課 施設係
14 学校教育係
5
給食センタ―
住 用 村
課・人数
係
収入役室
会計係
2
2
教委事務局 庶務係
7 学校教育係
社会教育係
笠 利 町
課・人数
係
収入役室
会計係
3
3
総務課
学務係
5
給食センタ―
2
公民館
学校用務員
1
3
学校用務員
給食調理員
幼稚園
2
2
幼稚園
3
3
学校教育課
6
生涯学習課
生涯学習係
7 公民館係
社会教育課
兼公民館
社会教育係
社会体育係
2 公民館係
文化財振興室 文化財係
1 育英財団係
村誌編纂係
文化・スポーツ 文化係
振興課
スポーツ振興係
9
教委委員会計
81
議会事務局 議会事務局 庶務係
議 局長 1
5 議事係
会
調査係
(次長が兼務)
議会計
6
選挙管理
庶務係
選
委員会事務局
管
3
選挙管理委員会計
3
8
議会事務局
庶務係
2 議事係
調査係
2
選挙管理
庶務係
委員会事務局 (j兼務)
0
8
議会事務局
庶務係
2 議事係
2
選挙管理
庶務係
委員会事務局 (兼務)
0
社会教育課 社会教育係
兼公民館
体育文化係
10 公民館
図書館・郷土館
3
生涯学習課
社会教育係
3 体育振興係
公民館
2
運動公園
1
歴民館
1
33
議会事務局 庶務係
4 議事係
10
議会事務局 庶務係
2
19
議会事務局 庶務係
2 議事係
4
選挙管理
選挙係
委員会事務局
1
1
2
選挙管理
庶務係
委員会事務局
1
1
2
選挙管理
庶務係
委員会事務局
1
1
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区 分
70
行政組織及び
事務分担
H16.4.1現在
専門部会名
14.事務組織・機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 新市における組織及び機構については,次の基本方針をもとに,合併時までに整備するものとする。
(基本方針)
① 住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
② 市民に分かりやすく,利用しやすい組織・機構
③ 市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④ 簡素で,効率的な組織・機構
⑤ 市町村建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥ 指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
⑦ 地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧ 新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
2 教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき,合併時までに整備するものとする。
3 6市町村内におかれている附属機関等は、原則として統合するものとする。なお,独自におかれているものについては,その地域性などの実態を考慮し,合併時までに調整するものとする。
4 6市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する方向で,合併時までに調整するものとする。
名 瀬 市
部・人数
課・人数
係
農業委員会 農地農政係
農
事務局
委
4
農業委員会計
4
監査委員
監
事務局
査
3
監査委員会事務局計
3
水道課
管理係
企会
22 業務係
業計
施設給水係
企業会計計
22
特別職除く定数内
職員数 計
474
派遣
広域事務組合
11 消防組合
定
衛生組合
数
介護保険組合
外
大島農業共済
特別職除く
職員数 合計
485
大 和 村
課・人数
係
農業委員会 農政(庶務)係
事務局
農地係(兼務)
0
(監査委員)
(兼務)
0
(住民生活課) 水道係
1
派遣等
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
課・人数
係
課・人数
係
農業委員会 庶務係
農業委員会 農地係
事務局
議事係
事務局
農政係
1
3
1
3
庶務係
(監査委員) (兼務)
(監査委員)
1
0
1
(住民生活課) 水道係
水道課
管理係
2
8 施設係
1
2
8
84
67
256
介護保険組合
2 大島農業共済
86
住 用 村
課・人数
係
農業委員会 庶務係
事務局
1
1
(監査委員)
(兼務)
0
(住民生活課) 水道係
1
1
256
4
75
派遣等
67
笠 利 町
課・人数
係
農業委員会 庶務係
事務局
議事係
2
2
監査委員
事務局
1
1
水環境課
水道係
4
177
介護保険組合
派遣等
大島農業共済
1
1
76
178
○
参考法令等(条文等抜粋)
地方自治法
第2条
14
(地方公共団体の法人格とその事務)
地方公共団体は,その事務を処理するに当っては,市民の福祉の増進に努める
とともに,最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。
15 地方公共団体は,常にその組織及び運営の合理化に努めるとともに,他の地方
公共団体に協力を求めてその規模の適正化を図らなければならない。
第 138 条の3
1
(執行機関の組織の原則)
普通地方公共団体の執行機関の組織は,普通地方公共団体の長の所轄の下に,
それぞれ明確な範囲の所掌事務と権限を有する執行機関によって,系統的にこれ
を構成しなければならない。
2
普通地方公共団体の執行機関は,普通地方公共団体の長の所轄の下に,執行機
関相互の連絡を図り,すべて,一体として,行政機能を発揮するようにしなけれ
ばならない。
3
普通地方公共団体の長は,当該普通地方公共団体の執行機関相互の間にその権
限につき疑義が生じたときは,これを調整するように努めなければならない。
第 138 条の4
1
(委員会・委員及び附属機関の設置)
普通地方公共団体にその執行機関として普通地方公共団体の長の外,法律の定
めるところにより,委員会又は委員を置く。
2 普通地方公共団体の委員会は,法律の定めるところにより,法令又は普通地方
公共団体の条例若しくは規則に違反しない限りにおいて,その権限に属する事務
に関し,規則その他の規程を定めることができる。
3
普通地方公共団体は,法律又は条令の定めるところにより,執行機関の附属機
関として自治紛争処理委員,審査会,審議会,調査会その他の調停,審査,諮問
又は調査のための機関を置くことができる。ただし,政令で定める執行機関につ
いては,この限りでない。
第 155 条
1
(支庁・地方事務所・支所等の設置)
普通地方公共団体の長は,その権限に属する事務を分掌させるため,条例で,
必要な地に,都道府県にあっては支庁(道にあっては支庁出張所を含む。以下
これに同じ。
)及び地方事務所,市町村にあっては支所及び出張所を設けること
ができる。
2
支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出張所の位置,名称及び所管区域は
条例でこれを定めなければならない。
(次ページへ続く)
71
(第 155 条の続き)
3
第4条第2項の規定は,前項の支庁若しくは地方事務所又は支所若しくは出張
所の位置及び所管区域にこれを準用する。
【参考】
地方自治法第4条第2項(地方公共団体の事務所の設定又は変更)
第4条
2
前項の事務所の位置を定め又はこれを変更するに当っては,住民の利
用に最も便利であるように,交通の事情,他の官公署との関係等について適当な
考慮を払わなければならない。
【行政実例】
支所は市町村内の特定区域を限り主に市町村の事務の全般にわたって事務を掌
る事務所であり,支所の位置は,交通不便の地あるいは市町村の配置分合等によ
り従前の市町村役場を廃せず支所とする場合等であり,その組織は相当の職員が
常時勤務することを要件とする。
(S23・11・20行政実例)
第 158 条 (都道府県の局部・分課及び市町村の部課)
7 市町村長は,その権限に属する事務を分掌させるため,条例で必要な部課を設
けることができる。この場合においては第2条第 14 項及び第 15 項の規定の趣旨
に適合し,かつ,他の市町村の部課の組織との間に権衡を失しないように定めな
ければならない。
第 171 条
6
(出納員及び会計職員)
普通地方公共団体の長は,出納長又は収入役の権限に属する事務を処理させる
ため,規則で,必要な組織を設けることができる。
第 191 条
(選挙管理委員会書記その他の職員)
都道府県及び市の選挙管理委員会に書記長,書記その他の職員を置き,町村の選
挙管理委員会に書記その他の職員を置く。
第 200 条
(監査委員事務局の設置)
都道府県の監査委員に事務局を置く。
2
3
市町村の監査委員に条例の定めるところにより,事務局を置くことができる。
事務局に事務局長,書記その他の職員を置く。
4
事務局を置かない市町村の監査委員の事務を補助させるため書記その他の職員
を置く。
○
地方教育行政の組織及び運営に関する法律
第 18 条
(教育員会事務局の設置)
教育委員会の権限に属する事務を処理させるため,教育委員会に事務局を置く。
2
教育委員会の事務局の内部組織は,教育委員会規則で定める。
72
〔資料〕「14.事務組織・機構の取扱い」
○
総務部会
先進事例
川薩地区法定協議会
1
本庁については,「新市の事務所の位置」により,現川内市役所とする。
2
現川内市役所を除く現在の各町村役場をそれぞれの行政区を所管する支所
とする。また,合併前に設置されている関係町の支所,出張所については,
出張所とし,現行のまま存続する。
3
支所の組織については,住民のサービス低下を招かないよう配慮し,一部
管理部門を除いた総合的な業務を所掌する支所とする。
4
教育委員会等各行政委員会については,各関係法令に基づき整備するもの
とする。
5
関係市町村におかれている附属機関等は,原則として統合するものとする。
なお,独自におかれているものについては,その地域性など実態を考慮し,
整備するものとする。
6
関係市町村における類似施設については,市民がわかりやすく,かつ新市
の一体感の醸成と広報時等の利便性の向上を図るため,その呼称を統一する。
7
新市における事務組織・機構の整備方針については,次のとおりとする。
新市における事務組織・機構の整備方針
○
基本方針
①
住民自治を確立し,住民福祉の向上を図る組織・機構
②
市民に分かりやすく利用しやすい組織・機構
③
市民の声を適正に反映することのできる組織・機構
④
運営の合理化を図り効率的な組織・機構
⑤
新市まちづくり計画を円滑に遂行できる組織・機構
⑥
⑦
指揮命令系統が簡素で明確な組織・機構
地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
⑧
新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
73
日置合併協議会
1
組織・機構の整備方針
新市の組織及び機構については,次の方針により合併時までに調整する。
なお,その具体的内容については,「新市における行政組織・機構の整備
方針」を基本とする。
(1)
(2)
住民本位の行政組織・機構とする。
簡素で効率的な行政組織・機構とする。
(3)
地方分権社会に対応できる行政組織・機構とする。
2
附属機関等の整備方針
6町に置かれている附属機関等については,原則として統合するものとする。
なお,独自に置かれている附属機関等については、実態を考慮し整備するも
のとする。
委員構成については,6町のバランスが取れるように適切に配慮するものと
する。
指宿地区4市町合併協議会
1
事務組織及び機構については,次の「新市における行政組織・機構の整備
方針」に基づき整備する。
「新市における行政組織・機構の整備方針」
(1)
住民サービスに急激な変化をきたすことのないよう,また,住民
サービスが向上するように十分に配慮した組織・機構
(2)
地域や行政の課題等に迅速かつ的確に対応できる組織・機構
(3)
市民が利用しやすく,市民の声を適正に反映することができる
組織・機構
簡素で効率的な組織・機構
指揮命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
(6)
新市建設計画を円滑に遂行できる組織・機構
(7)
地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
2
(4)
(5)
各市町に置かれている行政委員会及び附属機関は,原則として統合する
ものとする。なお,独自の附属機関等については、実態を考慮し,整備する
ものとする。
74
南隅地域合併協議会
新町における事務組織及び機構については,次の方針に基づき整備する。
1
町民が利用しやすく,町民の声を適正に反映することができる組織及び
機構とする。
2
行政課題に迅速かつ的確に対応できる組織及び機構とする。
3
指揮命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織及び機構とする。
姶良中央地区合併協議会
新市における事務組織及び機構の整備基本方針は下記のとおりとする。
ただし,新市において,常にその組織及び運営の見直し,効率化に努め,
規模等の適正化を図るものとする。
基本方針
1
2
住民サービスの低下をきたさないよう配慮した組織・機構
市民が利用しやすく,わかりやすい組織・機構
3
市民の声を活かし,反映することができる組織・機構
4
住民ニーズの高度化・多様化に対応できる組織・機構
5
簡素で,効率的な組織・機構
6
指揮・命令系統がわかりやすく,責任の所在が明確な組織・機構
7
地方分権に柔軟に対応できる組織・機構
8
新たな行政課題に速やかに対応できる組織・機構
9
新市まちづくり計画を円滑に遂行できる組織・機構
75
協議第
20
号
一部事務組合の取扱い(その1)
(案)について
1
全国市議会議員共済会及び町村議会議員共済会鹿児島県支部については,
当該共済会及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって
当該共済会から脱退し,新市において合併の日に全国市議会議員共済会に加
入する。
2
鹿児島県町村議会議員公務災害補償等組合については,当該組合及び構成
団体の協議を行い,5町村は合併の前日をもって当該組合から脱退し,新市
の加入については,合併時までに調整する。
3
地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立
学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離
島緊急医療対策組合については,当該組合及び構成団体の協議を行い,6市
町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併
の日に当該組合等に加入するものとする。
4 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,
奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村
消防補償等組合については,当該組合及び構成団体の協議を行い,5町村は
合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併
時までに調整するものとする。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
76
平 田
隆 義
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区 分
専門部会名
総務部会
関 係 項 目
1, 全国市議会議員共済会及び町村議会議員共済会鹿児島県支部については、当該共済会及び構成団体の協議を行い、6市町村は合併の日の前日をもって当該共済会から脱退し、新市において合併の日に全国
市議会議員共済会に加入する。
2, 鹿児島県町村議会議員公務災害補償等組合については、当該組合及び構成団体の協議を行い、5町村は合併の前日をもって当該組合から脱退し、新市の加入については合併時までに調整する。
3, 地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組合
及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併の日に当該組合等に加入するものとする。
4, 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及
び構成団体の協議を行い,5町村は合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併時までに調整するものとする。
15.一部事務組合等の取扱い(その1)
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
名 瀬 市
大 和 村
全国市議会議員共済会
町村議会議員共済会鹿児島
県支部
同 左
議会議員公務災害
補償事務
(市単独)
鹿児島県町村議会議員公務
災害補償等組合
退職手当事務
(市単独)
議員共済事務
77
地方公務員災害補償基金
公務災害補償事務 鹿児島支部
(地方公務員災害補償法)
非常勤職員公務
災害補償事務
共済事務等
(市単独)
鹿児島県市町村職員共済
組合
(地方公務員等共済組合法)
公立学校共済組合鹿児島
支部
(地方公務員等共済組合法)
鹿児島県市町村
鹿児島県市町村自治会館
自治会館管理運営
管理組合
事務
調整の具体的内容
住 用 村
笠 利 町
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
鹿児島県町村退職手当組合
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
鹿児島県町村非常勤職員
公務災害補償等組合
奄美自治会館
管理運営事務
加入なし
奄美自治会館管理組合
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
交通災害共済事務
(市単独)
鹿児島県町村交通災害共済
組合
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
消防団員等公務災害補償等
鹿児島県市町村消防補償
共済基金(消防組織法,消防法,
等組合
同 左
同 左
同 左
同 左
合併時までに調整するもの
とする。
鹿児島県離島緊急医療対策
組合
同 左
同 左
同 左
同 左
新市において新たに加入
するものとする。
消防補償事務
水防法,災害基本法)
離島緊急医療事務
同 左
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区
分
1,議員共済
(1)掛 金
(2)特別負担金
(3)負担金
(4)事務負担金
(5)給 付
78
2,議員の公務災害
専門部会名
議会・監査部会
関 係 項 目
議員共済・議員の公務災害
1, 全国市議会議員共済会及び町村議会議員共済会鹿児島県支部については、当該共済会及び構成団体の協議を行い、6市町村は合併の日の前日をもって当該共済会から脱退し、新市におい
て合併の日に全国市議会議員共済会に加入する。
2, 鹿児島県町村議会議員公務災害補償等組合については、当該組合及び構成団体の協議を行い、5町村は合併の前日をもって当該組合から脱退し、新市の加入については合併時までに調整
する。
一部事務組合の取扱い
各
名 瀬 市
標準月額報酬の13%
期末手当の額の2,5%
(平成17年度から5%)
標準月額報酬の10,5%
年額13,000円×議員定数
(平成15年3月31日以前の
在職期間を有する者)
・退職年金
平均標準報酬年額×
(45/150+0,9/150
×(在職年数―12年)
・一時金
①在職3年以上4年以下
退職一時金の基礎となった
在職期間に係る掛金総額
の63/100
②在職4年以上8年以下
在職一時金の基礎となった
在職期間に係る掛金総額
の72/100
③在職8年を越え12年未満
退職一時金の基礎となった
在職期間に係る掛金総額
の81/100
名瀬市議会の議員その他
非常勤の職員の公務災害補
償等に関する条例を適用
大 和 村
市
町
宇 検 村
村
の
現
況
瀬戸内町
調整の具体的内容
住 用 村
笠 利 町
標準月額報酬の15%
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
標準月額報酬の11%
年額12,500円×議員定数
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
同左
1 全国市議会議員共済会及
び町村議会議員共済会鹿児
島県支部については、当該共
済会及び構成団体の協議を行
い、6市町村は合併の日の前
日をもって当該共済会から脱
退し、新市において合併の日
に全国市議会議員共済会に加
入する。
2 鹿児島県町村議会議員公
務 災 害 補 償 等 組 合 につ い て
は、当該組合及び構成団体の
協議を行い、5町村は合併の
前日をもって当該組合から脱
退し、新市の加入については
合併時までに調整する。
鹿児島県町村議会議員公
務災害補償等組合で取り扱
う。
①加入日
h、16,4,1∼h17,3,31
(1年ごとに更新)
②保険料
保障基礎額
(12,000円×20%)
2,400円×議員定数
③手続き
公務による災害が発生
し、認定しようとする時
は、公務災害補償関係
例規集で定めた審査会
に審査を申し立てる。
同左
同左
同左
同左
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
総務部会
15.一部事務組合等の取扱い(その1)
3 地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組合
及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併の日に当該組合等に加入するものとする。
4 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及
び構成団体の協議を行い,5町村は合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併時までに調整するものとする。
調 整 方 針
79
団体名
鹿児島県町村職員退職手当組合
設立年月日
昭和36年3月1日
構成市町村
大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等129団体
事務所の位置
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
担任事務
県内町村(一部事務組合を含む。)の常勤職員の退職手当の支給に
関する事務
一般職員 給料×1000分の130
特別職 給料×1000分の300(町村長)
給料×1000分の200(助役,収入役及び教育長等)
負担金等
特別負担金 一般職(5条規定適用者) 5条運用額―4条運用額
特別職(死亡等による退職の場合)
50%の加算分を別途負担
財産及び債務
【基金】(平成15年度末)
退職手当給付基金 9,875,756千円
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,5町村は合併の日の
前日に当該組合から脱退し,
新市の加入については,合併時
までに調整するものとする。
鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合
昭和43年4月1日
大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等144団体
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
地方公務員災害補償法(昭和42年法律第121号)の規定に基づく
組合町村の非常勤の職員(町村の議会の議員を除く。以下,「職員」
という。)に対する公務上の災害又は通勤による災害に対する補償
に関する事務。
公立学校の学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償
に関する法律(昭和32年法律第143号)の規定に基づく町村立の学
校医,学校歯科医及び学校薬剤師に対する公務上の災害に対する
補償に関する事務。
町 村 人口割合に応じて負担
一部事務組合 一律
【基金】(平成15年度末)
基金残高 76,828千円
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,5町村は合併の日
の前日に当該組合から脱退し,
新市の加入については,合併時
までに調整するものとする。
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
総務部会
15.一部事務組合等の取扱い(その1)
3 地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組合
及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併の日に当該組合等に加入するものとする。
4 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及
び構成団体の協議を行い,5町村は合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併時までに調整するものとする。
調 整 方 針
団体名
鹿児島県市町村自治会館管理組合
調整方針(案)
設立年月日
昭和23年12月9日
構成市町村
名瀬市,大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等96団体
事務所の位置
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
名瀬市永田町17番1号
担任事務
鹿児島県市町村自治会館の管理運営に関する事務
加入普通地方公共団体の役職員の福利教養施設としての
奄美自治会館の管理運営に関する事務
(事務局=大島郡町村会事務局)
負担金等
負担金なし
年13,343千円を加入13町村で負担
人口割60%,均等割40%
【土地】 4,868.68㎡
【土地】 (鹿児島県より借地)
【建物】 非木造 13,606.12㎡
【建物】 非木造2階建て 92.74㎡
【基金】(平成15年度末)
財政調整基金 583,000千円
退職手当組合加算負担金準備基金 20,106千円
【基金】 (平成15年度末)
財政調整基金 11,208千円
退職手当準備基金 5,614千円
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,6市町村は合併の
日の前日に当該組合等から脱退
し,新市において,合併の日に当
該組合等に加入するものとする。
奄美自治会館管理組合
昭和35年4月16日
大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等13町村(名瀬市除く大島郡全町村)
80
財産及び債務
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,5町村は合併の日
の前日に当該組合から脱退し,
新市の加入については,合併時
までに調整するものとする。
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
総務部会
15.一部事務組合等の取扱い(その1)
3 地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組合
及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併の日に当該組合等に加入するものとする。
4 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及
び構成団体の協議を行い,5町村は合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併時までに調整するものとする。
調 整 方 針
鹿児島県町村交通災害共済組合
設立年月日
昭和44年10月1日
構成市町村
大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等82団体
事務所の位置
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
交通事故による災害見舞金の共済事業
・県町村会に本部を置き,構成町村を支部とする。
(支部の事務)・共済加入者の受付,掛金の徴収
・見舞金請求の必要書類の交付と受理
・申請者への見舞金の交付
(本部の事務)・加入者証の保管
・見舞金請求の査定(審査会の運営等を含む)
・見舞金の支払い(通知書は申請者へ直接送付,
送金は支部宛,窓口交付としている。)
・事務研修会等の実施
・ 消防組織法第15条の7第1項の規定による非常勤消防団員に
係る公務災害補償に関する事務
・ 消防法第36条の3の規定による消防作業に従事した者及び救
急業務に従事した者に係る災害補償に関する事務
・ 水防法第6条の2第1項の規定による水防団長,又は水防団員
に係る災害補償に関する事務
・ 水防法第34条の規定による水防に従事した者に係る災害補償
に関する事務
・ 災害基本法第第84条第1項の規定による応急措置の業務に従
事した者に係る災害補償に関する事務
・ 消防法第35条の7に規定により救急業務に協力した者に係る災
害補償に関する事務
・ 消防組織法第15条の8の規定による非常勤消防団員に係る退
職報償金の支給に関する事務
負担金等
1人 500円
次の合計額
ア 公務災害補償関係負担金 イ 退職報償金関係負担金
人口1人につき 年額 3.5円 消防団員1人につき
消防団員1人につき 年額 1,900円
年額 17,200円
見舞金負担金並びに事務費負担金 事務費負担金
人口1人につき 年額
7円 消防団員1人につき
消防団員1人につき 年額 330円 年額
180円
財産及び債務
【基金】(平成15年度末)
災害見舞金準備基金 369,400千円
【基金】(平成15年度末)
公務災害補償準備基金 29,293千円
81
団体名
担任事務
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,5町村は合併の日
の前日に当該組合から脱退し,
新市の加入については,合併時
までに調整するものとする。
鹿児島県市町村消防補償等組合
昭和27年9月6日
大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等84団体
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,5町村は合併の日
の前日に当該組合から脱退し,
新市の加入については,合併時
までに調整するものとする。
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
総務部会
15.一部事務組合等の取扱い(その1)
3 地方公務員災害補償基金鹿児島支部,鹿児島県市町村職員共済組合,公立学校共済組合鹿児島支部,鹿児島県市町村自治会館管理組合及び鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組合
及び構成団体の協議を行い,6市町村は合併の日の前日をもって当該組合等から脱退し,新市において,合併の日に当該組合等に加入するものとする。
4 鹿児島県町村退職手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,奄美自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及
び構成団体の協議を行い,5町村は合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市の加入については,合併時までに調整するものとする。
調 整 方 針
82
団体名
鹿児島県離島緊急医療対策組合
設立年月日
昭和49年4月1日
構成市町村
名瀬市,大和村,宇検村,瀬戸内町,住用村,笠利町
等26団体
事務所の位置
鹿児島市鴨池新町7番4号(鹿児島県市町村自治会館内)
担任事務
ア 組合市町村における救急患者発生に対応する医療従事者の
確保に関すること。
イ 前号の医療従事者に対する傷害保険,補償等に関すること。
負担金等
均等割 150,000円
応益割
・団体ごと過去6ヵ年の搬送実数/過去6ヵ年の搬送全体総数
×13,100,000円
財産及び債務
【基金】(平成15年度末)
見舞金・財政調整基金 39,152千円
調整方針(案)
・ 当該組合及び構成団体との協
議を行い,6市町村は合併の
日の前日に当該組合等から脱退
し,新市において,合併の日に当
該組合等に加入するものとする。
調整方針(案)
○
参考法令等(条文等抜粋)
地方自治法
(組合の種類及び設置)
第284条 地方公共団体の組合は,一部事務組合,広域連合,全部事務組合
及び役場事務組合とする。
2
普通地方公共団体及び特別区は,第6項の場合を除くほか,その事務の一
部を共同処理するため,その協議により規約を定め,都道府県の加入するも
のにあっては総務大臣,その他のものにあっては都道府県知事の許可を得て,
一部事務組合を設けることができる。
(組織,事務及び規約の変更)
第286条 一部事務組合は,これを組織する地方公共団体の数を削減し若し
くは共同処理する事務を変更し,又は一部事務組合の規約を変更しようとす
るときは,関係地方公共団体の協議によりこれを定め,都道府県の加入する
ものにあっては総務大臣,その他のものにあっては都道府県知事の許可を受
けなければならない。
(解散)
第288条
一部事務組合を解散しようとするときは,関係地方公共団体の協
議により,第284条第2項の例により,総務大臣又は都道府県知事に届出
をしなければならない。
(財産処分)
第289条
第286条又は前条の場合において,財産処分を必要とするとき
は,関係地方公共団体の協議によりこれを定める。
(機関等の共同設置)
第257条の7 普通地方公共団体は,協議により規約を定め,共同して,第
138条の4第1項に規定する委員会若しくは委員,同上第3項に規定する
附属機関,普通地方公共団体の長,委員会若しくは委員の事務を補助する吏
員,書記その他の職員又は第174条第1項に規定する専門委員を置くこと
ができる。ただし,政令で定める委員会については,この限りでない。
(次頁に続く)
83
2
前項の規定による執行機関,附属機関若しくは職員を共同設置する普通地
方公共団体の数を増減し,若しくはこれらの執行機関,附属機関若しくは職
員の共同設置に関する規約を変更し,又はこれらの執行機関,附属機関若し
くは職員の共同設置を廃止しようとするときは,関係普通地方公共団体は,
同項の例により,協議してこれを行わなければならない。
市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年3月29日
法律第6号)
(一部事務組合等に関する特例)
第9条の2
市町村の合併によりその区域の全部が新たに設置される合併市町
村の区域の一部となり,又はその区域の全部が他の合併関係市町村(以下こ
の項において「編入をする市町村」という。
)に編入される合併関係市町村のう
ちに地方自治法第284条第2項又は第3項の規定により合併関係市町村以
外の一の地方公共団体(以下この項において「他の地方公共団体」という。
)と
一部事務組合又は広域連合(これらのうち当該編入をする市町村の加入して
いないものに限る。
)を組織しているものがある場合においては,当該一部事
務組合又は当該広域連合は,すべての合併関係市町村及び当該地の地方公共
団体の協議により,当該一部事務組合若しくは当該広域連合を組織する地方
公共団体の数を減少し若しくは共同処理し若しくは処理する事務を変更し,
又は当該一部事務組合若しくは当該広域連合の規約を変更して,市町村の合
併の日において当該一部事務組合又は当該広域連合を当該合併市町村及び当
該地の地方公共団体が組織する一部事務組合又は広域連合とすることができ
る.この場合においては,同法第286条第1項本文又は第291条の3第
1項本文の規定の例より,総務大臣又は都道府県知事の許可を受けなければ
ならない。
2
地方自治法第290条又は第291条の3第2項,第5項及び第6項並び
に第291条の11並びに第293条第1項の規定は,前項の場合について
準用する。
84
〔資料〕「15.一部事務組合等の取扱い(その1)」
総務部会
○
先進事例
川辺地区合併協議会(抜粋)
1.
全国市議会議員共済会及び町村議会議員共済会鹿児島県支部につい
ては,当該共済会及び構成団体の協議を行い,関係市町は合併の日の
前日をもって当該共済会から脱退し,新市において合併の日に全国市
議会議員共済会に加入する。
2.
鹿児島県町村議会議員公務災害補償等組合,鹿児島県町村職員退職
手当組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,鹿児島県町
村交通災害共済組合及び鹿児島県市町村消防補償等組合については,
当該組合及び構成団体の協議を行い,関係市町は合併の日の前日をも
って当該組合から脱退し,新市の加入については合併時までに調整する。
3.
地方公務員災害補償基金鹿児島県支部,鹿児島県市町村職員共済組合
及び鹿児島県市町村自治会館管理組合については,当該組合及び構成団
体の協議を行い,合併の前日をもって当該組合から脱退し,新市におい
て合併の日に当該組合に加入する。
川薩地区法定合併協議会(抜粋)
2.
鹿児島県市町村自治会館管理組合,鹿児島県町村議会議員公務災害補
償等組合,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,鹿児島県町村
交通災害共済組合,鹿児島県離島緊急医療対策組合については,当該組
合及び構成団体の協議を行い,合併の日の前日に組合から脱退し,新市
において合併の日に当該組合に加入する。
5.
鹿児島県市町村消防補償等組合については,当該組合及び構成団体の
協議を行い,合併の日の前日に組合から脱退し,直轄事業として実施す
る。財産の取扱いについては,当該組合及び構成団体の協議を行い,合
併までに調整する。
85
日置合併協議会
1
鹿児島県町村職員退職手当組合,地方公務員等災害補償基金鹿児島県支
部,鹿児島県町村非常勤職員公務災害補償等組合,鹿児島県市町村職員共
済組合,鹿児島県市町村自治会館管理組合,鹿児島県町村交通災害共済組
合及び鹿児島県市町村消防補償等組合は,当該組合及び構成市町村の協議
を行い,合併の日の前日をもって当該組合から脱退し,新市において合併
の日に新たに加入する。
香川県さぬき市(H14.4.1新設合併)
(1)
香川県町村議会議員公務災害補償等組合,香川県消防補償等組合及び
香川県市町村職員共済組合については,合併に日の前日をもって当該組合を
脱退し,新市において合併に日に当該組合に加入する。
(3)
香川県町村職員退職手当組合及び香川県町村非常勤職員公務災害補償等
組合については,合併の日の前日をもって当該組合を脱退する。
山口県周南市(H15.4.21新設合併)
(1) 一部事務組合の取扱い
② 山口県町村議会議員公務災害補償等組合,山口県市町村職員退職手当
組合,山口県市町村非常勤職員公務災害補償組合,山口県市町村消防団
員補償等組合は,合併の日の前日をもって関係の一部事務組合から脱退
し,新市において事務を行う。
⑤
山口県自治会館管理組合は,合併の日の前日をもって一部事務組合か
ら脱退する。
86
協議第
21
号
納税関係事業の取扱い(案)について
納税関係事業の取扱いについては,次のとおり提案する。
納税通知書・納付書の発送方法及び収納方法については,合併時までに調
整する。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
87
平 田
隆 義
奄 美 大 島 地 区 合 併 協 議 会 の 調 整 内 容
専 門 部 会 名
協 定 項 目
納 税 関 係 事 業
関 係 項 目
企 画 財 政 専 門 部 会
個人市民税・法人市民税・固定資産税
軽自動車税・市たばこ税・特別土地保有税
納税通知書・納付書の発送方法及び収納方法については、合併時までに調整する。
調 整 方 針
各
区 分
市
名瀬市
納税通知書及び
郵送
町
村
大和村
の
宇検村
状
瀬戸内町
村内は配付で村外は郵送 郵送
況
調 整 の 具 体 的 内 容
住用村
笠利町
郵送
郵送
郵送
なし
なし
なし
あり
あり
あり
納付書の配布
11
88
納税組織等 なし
収
収
口座振替
あり
あり
7
なし
納 制度の有無
納
方
直接納付 金融機関・税務課・会計課 金融機関・税務課・会計課 金融機関・税務課・会計課
金融機関・徴収対策課・収 金融機関・税務課・収入役 金融機関・税務課・収入役
入役室
室(会計)
室
法
事
取扱機関
鹿銀・南銀・信金・信組・労
金・農協及び郵便局
Kネット(鹿銀・信金・信組・
労金・農協)郵便局
なし
鹿銀・信金・信組・農協及び
郵便局
郵便局
鹿銀・南銀・信金・信組・農協
及び郵便局
口
務
座
取扱科目
個人住民税・固定資産税・ 個人住民税・固定資産税・
軽自動車税
軽自動車税
なし
個人住民税・固定資産税・ 住民税・固定資産税・軽自 個人住民税・固定資産税・
軽自動車税
動車税
軽自動車税
振
替
申請方法 金融機関
金融機関・税務課
なし
金融機関
金融機関
金融機関
振替期日 各税の納期限日
月末(再振替あり)
なし
各税の納期限日
納期月の25日
毎月23日(再振替あり)
1件10円
なし
1件10円
1件30円
1件10円
手数料
鹿銀・南銀・信金・信組・労金
及び郵便局は1件10円
合併時までに調整する。
先進事例
日置合併協議会
1 納税組合等に対する完納報奨金等については、廃止する。
2 全期前納報奨金については、廃止する。
指宿地区4市町合併協議会
1 収納方法、納税通知、口座振替制度については、指宿市の制度を適用する。
①収納方法:納付組織・口座振替・口座振込・直接納付とする。
②納税通知:事務嘱託員経由での通知書配布と郵送による通知書送付とする。
③口座振替制度:取扱税目等を地方税・国民健康保険税・介護保険料(普通徴収)と
し、納税義務者の申請により市町内外居住を問わず制度を利用できる。
2 前納報奨金については、廃止の方向で調整する。
3 軽自動車標識弁償金については、4市町とも相違がないことから、現行のとおり(200
円)
※軽自動車標識弁償金とは原付バイク・耕運機等の市・町で取り扱う車両のナンバ
ープレートを紛失した場合に支払う弁償金。
4 標識については、新規登録車両のみ交付し、合併前の交付済標識は現行のままとする。
薩摩東部地区合併協議会
1.納期前納付報奨金及び納税ほう賞金については、合併時に廃止する。ただし、16
年度は旧町の例による。
2.口座振替の方法については、3町差異がないため現行のとおりとする。なお、領収
書として口座振替収納済通知書を年1回発行する。
3.督促及び催告については、合併時に宮之城町の例により統一する。
姶良中央合併協議会
1、個人市民税、固定資産税の前納報奨金については、合併後の平成17年度から廃止
すること
2、納税組合については、合併後の平成17年度から廃止すること
曽於南部合併協議会
1 収納の方法、口座振替制度、督促の方法については、合併までに調整する。
2 納税報奨金については合併時に廃止する。ただし、合併する年度については現行の
とおりとする。
南隅地域合併協議会
納税貯蓄組合については、現行のとおりとし、奨励金の算出基礎は合併時に統一する。
89
協議第
22
号
公共的団体等の取扱い(その1)
(案)について
公共的団体等の取扱いについては,新市の速やかな一体性を確保するため,
それぞれの団体の実情を尊重しながら,そのあり方について以下の方針により
調整に努める。
1
6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体は,合併時に統
合するよう調整に努める。
2
6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体で,実情により
合併時に統合できない団体は,合併後速やかに統合するよう調整に努める。
3
6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体で,統合に時間
を要する団体は,将来統合するよう調整に努める。
4
5
6市町村独自の団体は,原則として現行のとおりとする。
6市町村において整理できる団体は,廃止の方向で調整に努めるものとす
る。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
平 田
隆 義
90
協定項目
18 公共的団体等の取扱い
関 係 項 目
公共的団体の取扱い
公共的団体等の取扱いについては,新市の速やかな一体性を確保するため,それぞれの団体の実情を尊重しながら,そのあり方について以
下の方針により調整に努める。
1 6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体は,合併時に統合するよう調整に努める。
2 6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体で,実情により合併時に統合できない団体は,合併後速やかに統合するよう
調整内容
調整に努める。
3 6市町村において共通している団体又はこれに準ずる団体で,統合に時間を要する団体は,将来統合するよう調整に努める。
4 6市町村独自の団体は,原則として現行のとおりとする。
5 6市町村において整理できる団体は,廃止の方向で調整に努めるものとする。
分 野
名瀬市
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
交通安全母の会
交通安全母の会
交通安全母の会
交通安全母の会
交通安全母の会
交通安全母の会
交通安全
名瀬地区交通安全協会
91
防
犯
・
自
衛
隊
消 防
福 祉
自衛隊父兄会
交通安全村民会議
自衛隊父兄会
瀬戸内地区交通安全協 瀬戸内地区交通安全協 名瀬地区交通安全協会
交通安全町民会議
会宇検支部
会
住用支部
自衛隊父兄会
自衛隊父兄会
自衛隊父兄会
自衛隊隊友会
名瀬警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
名瀬婦人防火クラブ
(10団体)
名瀬警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
瀬戸内警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
大和村婦人消防隊
瀬戸内警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
消防団後援会
自衛隊父兄会
自衛隊協力会
名瀬警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
山間婦人防火クラブ
名瀬警察署管内
沿岸防犯連絡協議会
宇宿幼年消防クラブ
合併時までに統合する
ように調整に努める。
合併時までに統合する
ように調整に努める。
合併時までに統合する
ように調整に努める。
合併時までに統合する
ように調整に努める。
新市において,関係機
関と協議し,調整を図
る。
現行のとおり,新市に
引き継ぐ
里婦人防火クラブ
現行のとおり,新市に
引き継ぐ
市身体障害者協会
身体障害者協会
障害者福祉協会
身体障害者協会
身体障害者協会
身体障害者福祉協議会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
老人クラブ連合会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
遺族会
遺族会
遺族会
遺族会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
英霊顕彰会、傷疾軍人会、
軍人恩給同志会、かもめ会 遺族会
民生委員児童委員協議
会
民生員児童委員協議 民生委員・児童委員協議
会
会
民生委員協議会
民生員協議会
民生委員・児童委員協議
会
合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
北大島保護区保護司会
保護司会
保護司会
保護司会
保護司会
合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
保護司会
分 野
名瀬市
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
社会福祉事業団
母子寡婦福祉協議会
現行のとおりとする。
母子寡婦福祉協議会
母子寡婦福祉協議会
寡婦福祉連絡協議会
民生委員推薦会
民生委員推薦会
民生委員推薦会
社会福祉協議会
社会福祉協議会
社会福祉協議会
ひまわり会
すみれ会
92
農 業
大和村農林技術員連絡 宇検村農林技術員連絡
協議会
協議会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
民生委員推薦会
民生委員推薦会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
社会福祉協議会
社会福祉協議会
社会福祉協議会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
ひまわり会
保育士会
保育所職員会
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
シルバー人材センター
合併時に統合できるよ
う調整に努める。
民生委員推薦会
シルバー人材センター
名瀬市農林技術員連絡
協議会
母子福祉協議会
知的障害者育成会連絡 合併時に統合できるよ
協議会
う調整に努める。
知的障害者育成会
市手をつなぐ親の会
福 祉
母子・寡婦福祉会
瀬戸内町農林技術員連 住用村農林技術員連絡
絡協議会
協議会
笠利町農政技術員連絡 合併時に統合できるよ
協議会
う調整に努める。
名瀬市農業振興対策協
議会
原則として現行のとお
りとする
名瀬市認定農業者の会
大和村認定農業者の会 宇検村認定農業者連絡 瀬戸内町認定農業者の 住用村認定農業者連絡 笠利町認定農業者連絡 合併時に統合できるよ
(福元柑橘部会)
協議会
会
協議会
協議会
うに調整に努める
名瀬市農業青年クラブ
連絡協議会
瀬戸内町農業青年クラ 住用村農業青年連絡協
ブ
議会
奄美農業協同組合 名
瀬支所果樹部会
奄美農業協同組合 大 奄美農業協同組合 宇
和支所果樹振興会
検支所果樹部会
奄美農業協同組合瀬戸
内支所果樹部会
奄美農業協同組合名瀬
支所花卉部会
奄美農業協同組合 大
和支所園芸振興会
奄美農業協同組合瀬戸
内支所花き部会
奄美農業協同組合名瀬
支所野菜部会
奄美農業協同組合名瀬
支所畜産部会
名瀬市生活研究グルー
プ連絡協議会
奄美農業協同組合宇検
支所かぼちゃ部会
住用村果樹振興会
笠利町農業青年クラブ
笠利町熱帯果樹振興会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
奄美農業協同組合瀬戸
住用村かぼちゃ部会
内支所野菜部会
奄美農業協同組合笠利 合併時に統合できるよ
支所野菜部会
うに調整に努める
奄美農業協同組合瀬戸
内支所サトウキビ部会
奄美農業協同組合笠利 合併時に統合できるよ
支所さとうきび部会 うに調整に努める
奄美農業協同組合瀬戸
内支所養豚部会
原則として現行のとお
りとする
奄美農業協同組合瀬戸
内支所肉用牛部会
住用村畜産部会
奄美農業協同組合笠利 合併時に統合できるよ
支所畜産部会
うに調整に努める
大和村生活研究グルー 宇検村生活研究グルー 生活研究グループ連絡 生活改善研究グループ 笠利町生活研究グルー 合併時に統合できるよ
プ連絡協議会
プ連絡協議会
協議会
連絡協議会
プ連絡協議会
うに調整に努める
分 野
名瀬市
大和村
宇検村
瀬戸内町
住用村
笠利町
名瀬市農業活性化協力
委員会
原則として現行のとお
りとする
女性起業研究グループ
女性起業研究グループ 女性起業研究グループ
大和村農作業受委託班
笠利町女性起業研究グ 合併時に統合できるよ
ループ
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
農作業受委託班
笠利町さとうきび受託 原則として現行のとお
組合
りとする
名瀬市廃プラスチック
推進協議会
大和村廃プラスチック 宇検村廃プラスチック 瀬戸内町廃プラスチッ 農用廃プラスチック類 笠利町廃プラスチック 合併時に統合できるよ
推進協議会
推進協議会
ク推進協議会
適正処理協議会
類適正処理推進協議会 うに調整に努める
カンキツグリーニング
対策協議会
農 業
名瀬市金融運営協議会
93
北大島肉用牛凍結精液
サブセンター運営協議
会
名瀬市資源循環型農業
推進協議会
カンキツグリーニング カンキツグリーニング
C・G病対策協議会
対策協議会
対策協議会
笠利町カンキツグリー 合併時に統合できるよ
ニング病対策協議会
うに調整に努める
瀬戸内町金融審査委員 住用村金融運営審査委
合併時に統合できるよ
笠利町金融運営協議会
会
員会
うに調整に努める
北大島肉用牛凍結精液
北大島肉用牛凍結精液
南部肉用牛凍結精液サ 南部肉用牛凍結精液サ 南部肉用牛凍結精液サ
合併時に統合できるよ
サブセンター運営協議
サブセンター運営協議
ブセンター運営協議会 ブセンター運営協議会 ブセンター運営協議会
うに調整に努める
会
会
宇検村資源循環型農業
笠利町資源循環型農業 原則として現行のとお
推進協議会
推進協議会
りとする
大和村金融審査委員会 宇検村金融審査委員会
かけろま長寿食文化研
究会
原則として現行のとお
りとする
さとうきび振興対策協 原則として現行のとお
議会
りとする
大島本島生産対策本部
農業者年金受給者会
名瀬市猟友会
林 業
農業者年金受給者会
大和村猟友会
農業者年金受給者会
農業者年金受給者会
農業者年金受給者会
農業者年金受給者会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
宇検村猟友会
瀬戸内町猟友会
住用村猟友会
笠利町猟友会
合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
あまみ大島森林組合
瀬戸内町森林組合
あまみ大島森林組合
あまみ大島森林組合
統合に時間を要する団体
は,将来統合するよう調
整に努める。
あまみ大島森林組合
あまみ大島森林組合
名瀬市みどり推進協議
会
大和村みどり推進協議 宇検村みどり推進協議 瀬戸内町緑化推進協議
会
会
会
有害鳥獣捕獲対策協議
会
原則として現行のとお
りとする
有害鳥獣捕獲対策協議 有害鳥獣捕獲対策協議
会
会
住用村みどり推進協議 笠利町みどり推進協議 合併時に統合できるよ
会
会
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
加計呂麻蘇鉄生産組合
原則として現行のとお
りとする
分 野
名瀬市
大和村
宇検村
林 業
名瀬漁業共同組合
大和村漁業協同組合
宇検村漁業協同組合
水 産
住用村
笠利町
請阿室蘇鉄生産組合
原則として現行のとお
りとする
池地蘇鉄生産組合
原則として現行のとお
りとする
与路蘇鉄生産組合
原則として現行のとお
りとする
瀬戸内漁業協同組合
住用村漁業協同組合
笠利町漁業協同組合
瀬戸内町水産技術員連
絡協議会
耕 地
健 康
瀬戸内町
原則として現行のとお
りとする
名瀬市食生活改善推進
協議会
笠利町土地改良区
94
環境衛生
宇検村衛生自治連合会
学校体育連盟
学校体育連盟
学校体育連盟
就学指導委員会
就学指導委員会
就学指導委員会
就学指導委員会
学校体育連盟
就学指導委員会
高校再編関係市町村長
かごしま県連絡会
社会教育
社会教育
市地域女性団体連絡協
議会
合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
現行のとおりとする。
学校体育連盟
市校外生活指導連絡会
原則として現行のとお
りとする
大和村食生活改善推進 宇検村食生活改善推進 食生活改善推進員連絡 住用村食生活改善推進
合併時に統合できるよ
食生活改善推進協議会
協議会
協議会
協議会
員連絡協議会
う調整に努める。
健康づくり推進協議会 健康づくり推進協議会
学校教育
統合に時間を要する団体
は,将来統合するよう調
整に努める。
学校体育連盟
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
就学指導委員会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
大島北高等学校教育振 原則として現行のとお
興協議会
りとする
校外生活指導連絡会
住用村校外生活指導連 校外生活指導連絡協議 合併時に統合できるよ
絡協議会
会
うに調整に努める
地域女性団体連絡協議 地域女性団体連絡協議 瀬戸内町地域女性団体
会
会
連絡協議会
住用村地域女性団体連 町地域女性団体連絡協 合併時に統合できるよ
絡協議会
議会
うに調整に努める
校外生活指導連絡会
市連合青年団
連合青年団
青年団連絡協議会
瀬戸内町青年団連絡協
議会
市PTA連絡協議会
PTA連絡協議会
PTA連絡協議会
瀬戸内町PTA連絡協議
会
住用村PTA連絡協議
町PTA連絡協議会
会
市民憲章推進協議会
青少年育成村民会議
青少年育成村民会議
瀬戸内町青少年健全育
成推進会議
青少年健全育成推進会
合併時に統合できるよ
町青少年育成町民会議
議
うに調整に努める
市子ども会育成連絡協
議会
子ども育成連絡協議会
子ども会育成連絡協議 瀬戸内町子ども会育成
会
連絡協議会
住用村子ども会育成連 町子ども会育成連絡協 合併時に統合できるよ
絡協議会
議会
うに調整に努める
住用村連合青年団
町青年連絡協議会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
分 野
名瀬市
大和村
宇検村
文化協会
文化協会
瀬戸内町文化協会
住用村文化協会
町文化協会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
体育協会
体育協会
体育協会
瀬戸内町体育協会
体育協会
町体育協会
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
スポーツ少年団
スポーツ少年団
スポーツ少年団本部
高校生保護者の会
高校生父母の会
大和村商工会
宇検村商工会
文化協会
社会教育
奄美大島商工会議所
瀬戸内町
瀬戸内町スポーツ少年
団連絡協議会
住用村
笠利町
住用村スポーツ少年団
合併時に統合できるよ
町スポーツ少年団本部
本部
うに調整に努める
合併時に統合できるよ
うに調整に努める
瀬戸内町商工会
住用村商工会
笠利町商工会
原則として現行のとお
りとする
名瀬地区雇用開発協会
95
本場奄美大島紬共同組合
商 工
観 光
観 光
選 挙
統合に時間を要する団体
は,将来統合するよう調
整に努める。
統合に時間を要する団体
は,将来統合するよう調
整に努める。
瀬戸内町大島紬協同組
合
本場奄美大島紬販売共
同組合
原則として現行のとお
りとする
大島紬共同糊張場運営 原則として現行のとお
組合
りとする
笠利町共同泥染生産組 原則として現行のとお
合
りとする
赤木名まちづくり推進 原則として現行のとお
協議会
りとする
奄美大島観光物産協会
(観光)
観光特産品協会(観光) 瀬戸内町観光協会
笠利町観光協会
合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
奄美大島観光物産協会
(物産)
観光特産品協会(物産) 合併後速やかに統合す
るよう調整に努める。
奄美スポーツアイラン
ド協会
笠利町スポーツ推進協 合併時に統合できるよ
議会
うに調整に努める
プロ野球キャンプ誘致
促進協議会
原則として現行のとお
りとする
明るい選挙推進協議会
国民宿舎運営協議会
明るい選挙推進協議会 明るい選挙推進協議会 明るい選挙推進協議会
明るい選挙推進協議会 明るい選挙推進協議会
原則として現行のとお
りとする
合併時に統合できるよ
うに調整に努める。
参考資料
公共的団体等の取扱いに関する考え方
1
公共的団体等の定義
「公共的団体等」とは,その市町村の区域内にある,農業協同組合,漁業協同組合,
商工会議所・商工会等の産業経済団体,社会福祉協議会,社会福祉団体等の厚生社会
事業団体,教育団体,青年団,婦人会,文化団体,スポーツ団体等の文化事業団体等,
公共的な活動を営むすべての団体を含み,法人たると否とを問わず,地方自治法第1
57条の公共的団体等とその範囲を同じくするものです。
合併特例法第16条第8項では,いつまでも合併関係市町村単位で各種の公共的団
体が存続することは合併市町村の一体性確立の面からも好ましくないという観点か
ら,市町村合併に際して,その区域内の公共的団体等はその統合整備を図るよう努め
なければならないとしています。
このため,合併市町村からも統合のための助言等を十分行う必要があります。
2
公共的団体等の区分
(1)国・県の指導等に基づき設置された団体
(2)新市との一体性を保つため,合併時あるいは将来統合したほうがよい団体
(3)独自の目的をもった団体
3
「公共的団体等の取扱い」としての調整事項
次の各号に該当する公共的団体等を,上記2の「公共的団体の区分」に分類して6
市町村が合併することにより,統合しなければならないもの,又は統合の必要がある
ものについて調整する。
(1) 団体の設置について市町村が関与(補助等)しているもの。
(2) 市町村の区域をもって設置する旨の法的根拠があるもの。
(3) 市町村の事業に大きく関与してるもの。
96
公共的団体等の取扱いに関する法令
地方自治法(昭和 22 年・法律第 67 号)
(公共的団体等の監督)
第157条 普通地方公共団体の長は,当該普通地方公共団体の区域内の公共的団体
等の活動の総合調整を図るため,これを指揮監督することができる。
2 前項の場合において必要があるときは,普通地方公共団体の長は,当該普通地
方公共団体の区域内の公共的団体等をして事務の報告をさせ,書類及び帳簿を提出
させ及び実施について事務を視察することができる。
【解説】
「総合調整を図るため,これを指揮監督する」とは,これら公共的団体相互の総合
調整を図るためばかりでなく,これら公共的団体の産業,経済,文化,社会の各般に
わたる事業活動をして当該普通地方公共団体の行政との間に適切な調和と協力を保
たしめるためにも,公共的団体を指揮監督することができるものと解される。
市町村の合併の特例に関する法律(昭和 40 年法律第 6 号)
(国、都道府県等の協力等)
第16条
8 合併関係市町村の区域内の公共的団体等は,市町村の合併に際しては,合併市
町村の一体性の速やかな確立に資するため,その統合整備を図るように努めなけれ
ばならない。
【解説】
合併関係市町村において,いつまでも合併関係市町村単位で各種の公共的団体が
存続することは,新市の一体性の確立の上から好ましくないので,本規定が設けられ
ている。
社会福祉法
(市町村社会福祉協議会及び地区社会福祉協議会)
第109条 市町村社会福祉協議会は,一又は同一都道府県内の2以上の市町村の区
域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的
とする団体であって,その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者
及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し,かつ,指定都市にあってはその区域
内における地区社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更正保護事業を経
営する者の過半数が,指定都市以外の市及び町村にあってはその区域内における社
会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
1.社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
2.社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
3.社会福祉を目的とする事業に関する調査,普及,宣伝,連絡,調整及び助成
4.前三号に掲げる事業のほか,社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図る
ために必要な事業
97
商工会議所法
(地区)
第8条 商工会議所の地区は,市(都の区のある地域においては,そのすべての区を
あわせたもの。以下同じ。
)の区域とする。但し,商工業の状況により必要がある
ときは,町の区域又は隣接する市と市町村若しくは隣接する町と町村をあわせたも
のの区域とすることができる。
2 (略)
3 商工会議所の地区は,他の商工会議所の地区又は商工会の地区と重複するもの
があってはならない。
(市町村の廃地分合に伴う地区の特例)
第8条の2 商工会議所の設立後にその地区たる市町村について廃地分合があった
場合において,その商工会議所の地区を廃地分合後の市町村の区域とするための定
款変更をし,又はその商工会議所が解散するまでの間は,前条第1項の規定にかか
わらず,その商工会議所の地区は,廃地分合前の市町村の区域とする。
商工会法
(地区)
第7条 商工会の地区は,1の町村の区域とする。ただし,商工業の状況により必要
があるときは,1の市又は隣接する2以上の市町村の区域とすることができる。
2 商工会法の区域は,他の商工会の地区又は商工会議所の地区と重複するもので
あってはならない。
(市町村の廃地分合に伴う地区の特例)
第8条 商工会の設立後にその地区たる市町村について廃地分合があった場合にお
いて,その商工会(その商工会が廃地分合後の市町村の区域の一部をその地区の全
部又は一部とし,その地区が隣接する他の商工会と合併した場合(以下この条にお
いて「隣接商工会との合併の場合」という。
)にあっては,当該合併後存続する商
工会又は当該合併によって成立した商工会。以下この条において同じ。
)の地区を
廃地分合後の市町村の区域とするための定款の変更をし,又はその商工会が解散す
るまでの間は,前条第1項の規定にかかわらず,その商工会の地区は,廃地分合前
の市町村の区域(隣接商工会との合併の場合にあっては,当該合併前の各商工会の
地区のすべてを合わせた区域)とする。
98
先進事例
川薩地区合併協議会
関係市町村内にある公共的団体等の取扱いについては,新市の速やかな一体性を確
立するため,それぞれの実情を尊重しながら統合整備に努めるものとする。
1 複数の関係市町村で共通の目的を有する団体は,合併時に統合するよう調整に努
めるものとする。
2 1の団体で,実情により合併時に統合できない団体は,合併後速やかに統合する
よう調整に努めるものとする。
3 1の団体で,実情により統合に時間を要する団体は,将来統合するよう調整に努
めるものとする。
4 1,2,3以外は,現行のとおりとする。
5 ただし,整理できる団体は,廃止の方向で調整に努めるものとする。
日置合併協議会
公共的団体等については,新市の一体性を確保するため,それぞれの実情を尊重し
ながら,統合整備について次のとおり調整に努める。
(1) 6町に共通する団体又はこれに準ずる団体については,できる限り合併時に統
合できるよう調整するものとし,統合に時間を要する団体については,将来の統
合に向けて検討が進められるように調整に努める。
(2) 各町独自の団体については,原則として現行のとおりとする。
指宿地区4市町合併協議会
公共的団体については,新市の速やかな一体性を確保するため,それぞれの実情を
尊重しながら,統合整備について調整に努める。
(1) 4市町共通又はこれに準ずる団体について
ア 新市の速やかな一体性を確保するため,できる限り合併時に統合できるよう調
整に努める。
イ 国,県等の指導等に基づき設置された団体については,関係機関の助言・指導
等をもとに,そのあり方について協議していくものとする。
ウ 統合に時間を要する団体については,将来の統合に向け,検討が進められるよ
う調整に努める。
(2) 4市町独自の団体について
原則として現行のとおりとする。
薩摩東部地区合併協議会
公共的団体等については,新町との速やかな一体性を確保するため,それぞれの実
情を尊重しながら,そのあり方について調整に努めるものとする。
各町共通の団体について
99
(1) 新町との一体性を保つため,合併時に統合した方がよい団体については,でき
る限り合併時に統合できるよう調整に努める。
(2) 国,県等の指導等に基づき設置された団体については,関係機関の助言指導等
をもとに,そのあり方について協議していくものとする。
(3) 統合に時間を要する団体については,将来の統合に向け検討が進められるよう
調整に努める。
各町独自の団体については原則として現行のとおりとする。
100
協議第
23
号
自治会・行政連絡機構の取扱い(案)について
自治会・行政連絡機構の取扱いについては,次のとおり提案する。
1
自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,
現行のまま新市に引き継ぐものとする。なお,同一の名称については,地域
住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2
自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
3
自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整す
るものとする。
4
地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりと
し,新市において調整するものとする。
5
嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において
調整するものとする。
平成16年8月26日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
101
平 田
隆 義
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区 分
○ 自治会組織
自治会の名称
行政連絡機構の名称
任 期
任命,委嘱行為
関係条例等
102
自治会等数
(H16.4月末現在)
全世帯数
(H16.4月末現在)
施設等を除く世帯数
(H16.4月末現在)
施設等を
除く1自
治会当り
の世帯数
専門部会名
関 係 項 目
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
(町・字で) 30
10
22
4
8
25
最 多
(町・字で) 1,226
148
257
1,073
146
285
平 均
(町・字で) 392
83
80
89
63
106
(各町内会・自治会の規定 ○ 事務嘱託員報酬(月額) ○ 事務嘱託員報酬(月額)
による)
・均等割(60%) 61,200円 ・均等割(90%) 63,000円
・世帯割(30%) 390円/戸 ・世帯割(10%) 7,000円/
・人口割(10%) 57円/人 戸
・支払日
・支払日
毎月:事務嘱託委員会時 毎月21日
・報酬最高月額
・報酬最高月額
87,700円
137,200円
・報酬最低月額
・報酬最低月額
65,100円
66,800円
・報酬平均月額
・報酬平均月額
70,000円
102,036円
○ 事務嘱託員報酬(月額)
・均等割 55,000円
・世帯割 106円/戸
・距離数割 区域毎
・地形割 3,000円
・支払日 毎月22日
・報酬最高月額 91,400円
・報酬最低月額 36,500円
・報酬平均月額 55,410円
○ 事務嘱託員報酬(月額)
・均等割(50%) 28,429円
・世帯割(34%) 330円/戸
・人口割(16%) 66円/人
・支払日
毎月:25日
・報酬最高月額
98,500円
・報酬最低月額
32,900円
・報酬平均月額
56,836円
○ 事務嘱託員報酬(月額)
・均等割(70%) 51,296円
・世帯割(10%) 206円/戸
・支払日
毎月:定例会開催日
・報酬最高月額
109,000円
・報酬最低月額
56,500円
・報酬平均月額
73,500円
○ 退職時
(各町内会・自治会の規定 ○ 退職時
による)
・勤続10年以上の者を対象 ・感謝状贈呈
・表彰状,記念品の贈呈
○ 退職時
(各自治会の規定による)
○ 退職時
○ 退職時
・勤続12年以上の者を対象 ・勤続10年以上の者を対象
・表彰状の贈呈
・表彰状,記念品の贈呈
退職時等の慰労金
等の取扱い
調整の具体的内容
・ 自治会組織(町内会,
自治会,集落,地区等)
の区域,名称について
町内会・自治会
集 落
集 落
地 区
集 落
集 落
は,現行のまま新市に
引き継ぐものとする。
(町内会・自治会長)
事務嘱託員
事務嘱託員
事務嘱託員
事務嘱託員
集落駐在員
なお,同一の名称に
(各町内会・自治会の規定
ついては,地域住民の
2年
2年
1年以上
2年
2年
による)
意向を踏まえ,合併時
集落民の民主的な推薦を
集落民の民主的な推薦を
集落民の民主的な推薦を
集落民の民主的な推薦を
集落民の民主的な推薦を までに調整するものと
―
受けた者を村長が任命する。 受けた者を村長が任命する。 受けた者を町長が任命する。 受けた者を村長が任命する。 受けた者を町長が任命する。 する。
・ 自治会連合会の組織
―
大和村事務嘱託員設置規則 宇検村事務連絡員設置規則 瀬戸内町部落駐在員規程
住用村嘱託員会規程
笠利町駐在員規則
については,新市にお
いて調整するものとす
75
11
14
64
14
29
る。
・ 嘱託員等の任期及び
報酬等については,現
19,893
916
1,127
5,672
876
3,080
行のままとし,新市に
おいて調整するものと
19,547
866
1,127
5,672
826
3,080
する。
最 少
報 酬 等
総務部会
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区 分
業 務 内 容
103
行政連絡機構等の
開催状況
専門部会名
関 係 項 目
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
名 瀬 市
(地区民相互の連絡,祭り実施,
防災・防火及び交通安全に関
すること,地域内清掃,緑化に
関すること,各種行政連絡に関
すること,各種要望の取りまと
め,地域行事に関すること等)
名称
名瀬市町内・自治会連合会
・総会 年1回(6月)
・理事会 随時
・研修会 年1回(不定期)
・役員構成 会長1名,
副会長1名,事務局長1名
書記会計1名,
理事
市内8地区から各2名
(現在13名)
・事務局:名瀬市教育委員会
生涯学習課
大 和 村
・ 集落民の苦情,要望等の
対応
・ 広報紙,各種連絡資料の
配布
名称
大和村事務嘱託員会
・毎月1回(年12回)開催
・事務局:大和村総務課
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
・ 集落民の苦情,要望等の ・ 集落民の苦情,要望等の
対応
対応
・ 広報紙,各種連絡資料の ・ 広報紙,各種連絡資料の
配布
配布(徴収等も含む)
・ 各種防災・災害の調査報
告等
・ その他村長が必要と認め
るもの
名称
宇検村事務嘱託員会
・毎月1回(年12回)開催
・研修会年1回(不定期)
・役員構成
会長1名,副会長1名
・事務局:宇検村総務課
○ 回覧物回覧の方法,
連絡体制(地域内)
使送便の回数等
(広報紙,情報連絡チラシ等
は毎月末にシルバー人材
センター等に委託して翌月
号を配布)
・防災行政無線を連絡に利用
・毎月定例の事務嘱託員会
時に事務嘱託員に各集落
全戸分を配布
・防災行政無線を連絡に利用
・毎月定例の事務嘱託員会
時に事務嘱託員に各集落
全戸分を配布
・防災行政無線を連絡に利用
名称
瀬戸内町事務嘱託員会
・年2回開催
住 用 村
・ 集落民の苦情,要望等の
対応
・ 公報紙,各種連絡資料の
配布
・ 徴税協力に関すること
・ 風水害,その他災害の調
査
笠 利 町
・ 集落民の苦情,要望等の
対応
・ 広報紙,各種連絡資料の
配布
・ その他町長が必要と認め
るもの
名称
住用村事務嘱託員会
・毎月1回(年12回)開催
・役員構成
会長1名,副会長1名
会計1名
・内容
各課行政連絡,その他
公的団体からの連絡
名称
笠利町集落駐在員会
・毎月1回(年12回)開催
・役員構成
会長1名,副会長1名
・事務局:笠利町総務課
・名瀬市町内自治会連合会
負担金 198,000円
・集会施設用住宅賃借補助
モデル事業費 242,000円
・自主防災組織機材整備費
補助金(1団体100,000円)
200,000円
・自主防災組織活動助成補
助金(1団体20,000円)
60,000円
・街灯設置補助金(1灯1万円)
650,000円
・街灯維持費補助金(1灯850円)
2,210,000円
・ 自治会活動補助につ
いては,新市において
調整するものとする。
・街灯設置補助金(1灯1万円)
300,000円
―
―
調整の具体的内容
・ 地域内の行政配布物
の配布方法及び連絡
・毎月火曜日に事務嘱託員 ・毎月1回,事務嘱託員に各 ・毎月1回,集落駐在員に各 体制については,現行
のとおりとし,新市に
集落全戸分を配布
集落全戸分を配布
へ地区全戸分を配送
・防災行政無線を連絡に利用 ・防災行政無線を連絡に利用 ・防災行政無線を連絡に利用 おいて調整するものと
する。
○ 自治会活動補助金
行政連絡機構等
への補助金
(H16年度予算)
総務部会
―
―
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
調 整 方 針
区 分
専門部会名
関 係 項 目
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
名 瀬 市
大 和 村
各 市 町 村 の 現 況
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
○ 集会所建設事業補助事業
集会所設置数
集会所建設事業
補助事業
総務部会
40箇所
○新築(1/2)
①市街地
・補助限度額 100万円
②旧三方地区
・限度なし
10箇所
○ 事業費限度額
8,000万円
(地元集落は全体事業費の
1割負担)
15箇所
56箇所
14箇所
29箇所
○全て起債事業(辺地,過疎) ○全て起債事業(辺地,過疎) ○全て起債事業(辺地,過疎) ○コミュニティ助成事業に
よる建替予定3箇所
(地元負担なし)
(地元集落は全体事業費の (地元負担なし)
単独建設
12/100負担)
(補助限度額5,000千円)
調整の具体的内容
・ 集会所建設事業補助
については,新市にお
いて調整するものとす
る。
104
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
専門部会名
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
※ 名瀬市の世帯数は町・字の世帯数である。(町内会等の世帯数ではない。以下同)
区 分
(H16.4末現在
の自治会等)
各 市 町 村 の 現 況
大 和 村
宇 検 村
住 用 村
名 瀬 市
瀬戸内町
笠 利 町
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
立神
たちがみ
おお
1
1 國直
くになお
55
1 宇検
うけん
65
1 大湊
さと
253
330
1市
いち
104
1里
自治会 じちかい
みなと
2 長浜町
3
塩浜町
ながはま
長浜中央 ちゅうおう
自治会 じちかい
ながはま
長浜南 みなみ
自治会 じちかい
―
105
6
7 柳町
8
9
幸町
10
11
12 井根町
13
ゆわん
がま
46
2 久志
くし
29
2 春日
かすが
261
2 戸玉
とだま
32
2 中金久
なか
がねく
191
3 津名久
つなぐ
70
3 生勝
いけがち
45
3 松江
まつえ
272
3 山間
やんま
144
3 外金久
そと
がねく
232
67
4 芦検
あしけん
157
4 船津
ふなつ
490
4 上役勝
うえ
やくがち
53
4 川上
かわかみ
5 屋仁
やに
105
さに
いっく
108
262
4 思勝
おんがち
やのわき
ちょう
じちかい
323
5 大和濱
やまと
はま
138
5 田検
たけん
80
5 高丘
たかおか
468
5 中役勝
なか
やくがち
8
―
―
232
6 大棚
おおだな
148
6 湯湾
ゆわん
257
6 宮前
みやまえ
306
6 下役勝
した
やくがち
42
6 佐仁1区
小金久
自治会
屋仁川
自治会
柳町第7
自治会
こがねく
じちかい
やにがわ
じちかい
319
7 大金久
おお
がねく
52
7 石良
いしら
62
7 石原
いしはら
27
7 佐仁2区 さににく
95
とえん
71
8 須古
すこ
せくい
ひがし
せくい
にし
409
8 戸円
瀬久井
東
瀬久井
8
西
444
8 西仲間
8用
よう
90
9 名音
なおん
124
9 部連
ぶれん
25
9 嘉徳
かとく
20
9 東仲間
25
9 笠利1区
かさり
いっく
100
矢之脇町
5 金久町
2 湯湾釜
―
4 矢之脇町 自治会
入舟町
1,167
やなぎまち
だいなな
じちかい
やなぎまち
柳町中央 ちゅうおう
自治会 じちかい
幸町第1 さいわいち
ょうだいい
自治会 ちじちかい
幸町第3 さいわいち
ょうだいさ
自治会 んじちかい
井根町 いねちょう
かんまち
上町
自治会 じちかい
井根町 いねちょう
じゅうご
15・16
じゅうろく
自治会 じちかい
井根町 いねちょう
17自治 じゅうなな
じちかい
会
603
362
683
167
7
にし
なかま
ひがし
なかま
147
25
10 志戸勘
しどかん
10
10 名柄
ながら
79
10 節子
せっこ
81
10 川内
かわうち
89
10 笠利2区
かさり
にく
173
11 今里
いまざと
85
11 佐念
さねん
22
11 網野子
あみのこ
57
11 摺勝
すりがち
14
11 笠利3区
かさり
さんく
121
―
50
12 平田
へだ
70
12 勝浦
かちうら
102
12 見里
みざと
94
12 辺留
べる
91
13 阿室
あむろ
36
13
阿木名
東
あぎな
ひがし
145
13 城
ぐすく
66
13 須野
すの
161
14 屋鈍
やどん
33
14
阿木名
西
あぎな
にし
215
14 和瀬
わせ
31
14 崎原
さきばる
44
15 土盛
ともり
56
(大和の
園)
15 伊須
いす
21
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
専門部会名
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
区 分
各 市 町 村 の 現 況
名 瀬 市
大 和 村
笠 利 町
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
井根町 いねちょ
うこばと
14
小鳩
16 蘇刈
そかる
79
16 宇宿
うしゅく
120
じちかい
自治会
(井根町) 松里
まつざと
15
17 嘉鉄
かてつ
117
17 城間
しろま
31
自治会 じちかい
高千穂 たかちほ
16
18 清水
せいすい
118
18 万屋
まんや
76
自治会 じちかい
末広町
―
―
437
19 須手
すで
50
19 和野
わの
67
ながたちょ
106
17 永田町
永田町第
うだいさん
3自治会 じちかい
370
20 手安
てあん
62
20 節田
せった
285
18 港町
みなとまち
港町・小橋
こばしじち
自治会
かい
368
21 久根津
くねつ
27
21 平
たいら
96
22 油井
ゆい
38
22 土浜
つちはま
51
23 阿鉄
あでつ
30
23 用安
ようあん
122
24 小名瀬
こなせ
11
24 喜瀬1区
きせ
いっく
120
25 西古見
にしこみ
58
25 喜瀬2区 きせにく
26 管鈍
くだどん
30
26 喜瀬3区
きせ
さんく
46
27 花天
けてん
20
27 打田原
うった
ばる
28
28 久慈
くじ
96
28 前肥田
まえひだ
31
29 古志
こし
36
29 手花部
てけぶ
88
30 篠川
しのかわ
89
四葉
自治会
伊津部町 伊津部
20
中央
自治会
東ヶ丘
21
自治会
唐浜
22 小浜町
自治会
御殿浜
23
自治会
19
よつば
じちかい
いつぶ
ちゅうおう
じちかい
597
ひがしが
おかじち
かい
からはま
じちかい
699
うどんばま
じちかい
くろしお
24
黒潮第1
だいいち
自治会 じちかい
25
黒潮第2
だいに
自治会 じちかい
74
くろしお
佐大熊町
26
27
くろしお
黒潮第3
だいさん
自治会 じちかい
かみさだ
上佐大熊 いくま
自治会 じちかい
1,226
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
専門部会名
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
区 分
各 市 町 村 の 現 況
名 瀬 市
大 和 村
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
28
石橋町
29
30
安勝町
31
107
久里町
いしばし
石橋第4
だいよん
自治会
じちかい
いしばし
石橋中央
ちゅうおう
自治会
じちかい
きたあん
北安勝
がちじち
自治会 かい
あんがち
安勝第1
ちゅうおう
自治会
じちかい
―
―
31 阿室釜
あむろ
がま
34
32 呑之浦
のみの
うら
4
33 押角
おしかく
32
34 勝能
かちゆき
81
35 諸数
しょかず
35
36 生間
いけんま
34
37 渡連
どれん
22
675
38 安脚場
あん
きゃば
8
708
39 徳浜
とくはま
6
40 諸鈍
しょどん
121
41 野見山
のみやま
26
42 秋徳
あきとく
48
43 佐知克
さちゆき
13
44 勢里
せり
462
550
572
ふるた
32
古田町
33
34
35
36
37
古田
自治会
小俣
小俣町
自治会
春日
春日町
自治会
真名津
若葉
自治会
真名津
真名津町 第1
自治会
38
39
平田町
40
古田住吉
すみよし
自治会 じちかい
ふるた
じちかい
こまた
じちかい
かすが
じちかい
まなづ
わかば
じちかい
まなづ
だいいち
じちかい
シダーサ しだーさ
真名津 まなづ
団地
だんち
自治会 じちかい
ひらた
平田奥又
おくまた
自治会
じちかい
ひらた
平田奥又
おくまた
中央
ちゅうおう
自治会 じちかい
491
859
796
5
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
専門部会名
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
区 分
各 市 町 村 の 現 況
名 瀬 市
大 和 村
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
ひらた
平田清流
せいりゅう
自治会 じちかい
ひらた
平田与儀
よぎまた
42
又自治会
じちかい
ひらた
平田中央
ちゅうおう
43
自治会
じちかい
(平田町)
ひらた
平田第1
だいいち
44
自治会
じちかい
ひらた
平田青空
あおぞら
45
自治会
じちかい
41
108
46
47 鳩浜町
48 朝日町
和光町
浦上町
49
浦上
有屋町
50
有屋
51 仲勝町
45 於斉
おさい
35
46 伊子茂
いこも
58
47 花富
けどみ
48
48 請阿室
うけ
あむろ
51
49 池地
いけじ
60
50 与路
よろ
91
347
51 瀬武
せだけ
27
198
52 木慈
きじ
7
―
211
53 武名
たけな
5
浦上
町内会
うらがみ
ちょうない
かい
583
54 三浦
みうら
12
55 知之浦
ちのうら
有屋
町内会
ありや
ちょうない
かい
426
56 俵
ひょう
44
57 瀬相
せそう
41
仲勝
町内会
なかがち
ちょうない
かい
58 西阿室
にし
あむろ
74
59 嘉入
かにゅう
12
60 須子茂
すこも
16
山の手
自治会
鳩浜
自治会
朝日
自治会
―
やまのて
じちかい
はとばま
じちかい
あさひ
じちかい
76
2
190
8
むかいざ
52 仲勝
向里団地 とだんち
自治会 じちかい
267
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
専門部会名
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
区 分
各 市 町 村 の 現 況
名 瀬 市
大 和 村
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
だいくま
大熊
ちょうない
53 大熊
378
61 阿多地 あだち
7
町内会 かい
54 芦花部
55 有良
56 浜里町
109
57 平松町
朝仁
58
朝仁町
芦花部
町内会
有良
町内会
浜里
自治会
平松
自治会
朝仁
町内会
あしけぶ
ちょうない
かい
ありら
ちょうない
かい
はまざと
じちかい
ひらまつ
じちかい
あさに
ちょうない
かい
134
62 芝
しば
57
48
63 実久
さねく
26
667
64 薩川
さつかわ
42
599
140
258
あさにしん
朝仁新町
まち
自治会 じちかい
せんねん
千年松
まつ
60 朝仁新町
自治会 じちかい
59
61
62 小宿
63 里
64 知名瀬
65 根瀬部
66 崎原
67 小湊
宮久田
自治会
小宿
町内会
みやくだ
じちかい
こしゅく
ちょうない
かい
さとちょう
里町内会
ないかい
ちなせ
知名瀬
ちょうない
町内会 かい
根瀬部 ねせぶ
ちょうない
町内会 かい
さきばる
崎原
ちょうない
町内会 かい
こみなと
小湊
ちょうない
町内会 かい
794
336
93
161
106
62
301
奄美大島地区合併協議会の調整内容
協 定 項 目
24.自治会・行政連絡機構の取扱い
専門部会名
総務部会
関 係 項 目
1 自治会組織(町内会,自治会,集落,地区等)の区域,名称については,現行のまま新市に引き継ぐものとする。
なお,同一の名称については,地域住民の意向を踏まえ,合併時までに調整する。
2 自治会連合会の組織については,新市において調整するものとする。
調 整 方 針 3 自治会活動補助及び集会所建設事業補助については,新市において調整するものとする。
4 地域内の行政配布物の配布方法及び連絡体制については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
5 嘱託員等の任期及び報酬等については,現行のとおりとし,新市において調整するものとする。
区 分
各 市 町 村 の 現 況
名 瀬 市
大 和 村
宇 検 村
瀬戸内町
住 用 村
笠 利 町
行政区 町内会
行政区
行政区
行政区
行政区
行政区
番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数 番号
よみがな 世帯数
町・字名 自治会
(集落)名
(集落)名
(地区)名
(集落)名
(集落)名
名瀬勝 なぜがち
ちょうない
68 名瀬勝
66
町内会 かい
にしなか
がちちょう
ないかい
まえがち
前勝
ちょうない
前勝
町内会 かい
にしだ
西田
ちょうない
西田
町内会 かい
あさと
朝戸
ちょうない
町内会 かい
朝戸
けんえい
県営コリド
こりどーる
ール朝戸
あさと
自治会
じちかい
いつぶが
伊津部勝
ちちょうな
伊津部勝
町内会 いかい
(奄美
和光園 わこうえん
和光園) 自治会 じちかい
69 西仲勝
70
71
110
72
73
74
75
(奄美
佳南園)
(めぐみ
の園)
西仲勝
町内会
76
30
80
118
39
65
―
―
79
―
―
49
(なぎさ園)
―
―
56
(奄美病院)
―
―
47
(愛の浜園)
―
―
49
(白百合
の寮)
―
―
1
〔資料〕「24.自治会・行政連絡機構の取扱い」
○
総務部会
先進事例
川薩地区法定協議会
・
自治会・行政連絡機構(公民館,自治公民館,小組合,常会,組合,区)
組織については,名称を自治会に統一し現行のまま新市に引継ぎ,新市まち
づくり計画に基づく地区コミュニティ協議会制度を導入する。
日置合併協議会
1 現行の市来町,東市来町の自治公民館,伊集院町の公民館,日吉町の集落,
吹上町,金峰町の自治会を新市において「自治会」という名称に統一する。
2
自治会の範囲については,現行のとおりとし,個々の自治会の名称につい
ては,現行の名称の前に旧町名を付けることとする。
3
自治会活動の円滑な推進のため,現行の中央公民館及び地区公民館をもっ
て自治会等に必要な協力と援助を行う。
4
新市と自治会との連絡調整を行うため,各自治会に「行政嘱託員」を置き,
その任期及び報酬の額等については,合併時までに調整する。
川辺地区合併協議会
1
現行の加世田市及び笠沙町の集落,大浦町の地区,坊津町の自治公民館,
川辺町の小組合を新市においては,名称を「自治会」に統一し,現行のまま
引き継ぐ。
2
市政の円滑な運営を図るため,自治会に「行政嘱託員」を置き,その職務,
任期及び報酬の額等については,合併時までに調整する。
3
円滑な住民自治活動が行えるよう,地域の実情を踏まえながら,自治会
の行う自主的再編に対し,必要な協力と援助を行うものとする。
111
大隅中央法定合併協議会
自治会・行政連絡機構の取扱いについては,以下のとおりとする。
(1)
自治会の組織は,今までどおりとし,名称については,鹿屋市の例
により合併時に統一する。また,合併までに新市の連絡協議会を組織
する。
(2) 自治会活動補助金・自治会委託料及び委託事務等については,合併
までに関係団体と協議し調整を行う。
(3)
連絡体制については,今までどおりとする。
南隅地域合併協議会
自治会・行政区・行政連絡機構の取扱いを次のとおりとする。
1
行政区(区・振興会・小組合・集落)の範囲及び連絡機構については,
原則として現行のとおりとする。
ただし,地域機能の向上を図る観点から,各町において合併までに統
合・再編に努める。
2
行政区の総称は,合併と同時に使用するものであり,合併前の早い時
期に決定する。
3 個々の行政区の総称は,原則として現行のとおりとする。
ただし,行政区の名称が重複する場合は,現行の行政区の名称の前に
旧町名を加える。
4
各行政区に行政連絡員1人を置くこととし,その身分及び報酬等の額
は合併時までに調整する。
指宿地区4市町村合併協議会
・
行政区については,現行の新市に引き継ぎ,新市において,住民にとって
身近で,かつ不均衡等が生じないよう制度の再編・統一を図るものとする。
112
香川県さぬき市(H14 年 4 月 1 日新設合併)
1
自治会の区域名称については,現行のとおりとし,組織,役員等に
ついては,新市で要綱を定め,統一を図る。
2
3
自治会連合会については,各町に相違があるが,新市で組織する。
行政配布物の配布方法は,現行のとおりとする。
岡山県吉備高原中央地域合併協議会(H16 年 10 月 1 日目標,新設合併)
・
自治会(住民会や行政区)の組織については,現行のまま新町に引き
継ぎ,新町において統一した新しい組織及び体制を整備する。
○
・
住民自治組織とは(姶良西部合併協議会資料から抜粋)
自治会や集落などの住民自治組織は,住民に身近な公共サービスの一部
を分担したり,地域住民の意見を集約して市町村の政策に反映させるため
の経路となったり,あるいは住民が地域の課題に対して主体的に関わって
いくための場を提供する機能を果たすもので,住民にとっても市町村にと
っても重要な存在といえる。
住民自治組織の一般的な活動内容を機能別に整理すると次のようになる。
(1)
親睦機能:住民相互の連絡,まつり,慶弔など
(2)
共同防衛機能:防災,防火,交通安全など
(3)
環境整備機能:道路の維持,地区清掃,地域施設管理など
(4)
(5)
行政補助機能:広報紙など各種行政連絡の伝達,募金など
地域づくり機能:住民自ら地域づくりに参画
113
修
協議第
14
正
案
号
一般職職員の身分の取扱い(案)について
一般職職員の身分の取扱いについては,次のとおり提案する。
1
6市町村の一般職の職員は,
「市町村の合併の特例に関する法律第9条第1
項」の規定により,すべて新市の職員として引き継ぐものとする。
2
職員の定数については,6市町村の現行定数の合計を新市に引き継ぐもの
とし,各区分ごとの職員の定数の割り振りについては,合併時までに調整す
るものとする。
なお,新市において定員適正化計画を策定し,定員管理の適正化に努める
ものとする。
3
職員の職名及び級については,合併時までに調整するものとする。
4
職員の給与(職員手当関係)制度については,合併時までに調整するもの
とする。
なお,職員の給料については,給与適正化の観点から,新市において調整
するものとする。
平成16年7月22日提出
奄美大島地区合併協議会
会 長
平 田
隆 義