修学旅行の携行品・服装など準備物について

修学旅行の携行品・服装など準備物について
修学旅行まで、いよいよあと2週間となりました。修学旅行に持って行くものや服装を早めに確認し
入学式の日や土日などの休みを利用して準備しておきましょう。忘れ物をなくして、楽しい修学旅行
にしましょう。
(1)携行品リスト
①旅行バッグ…特に指定はしないが、飛行機を利用するのであまり大きくならない方がよい。
※重量 :20kg サイズ:手荷物の3 辺(縦・横・高さ)の長さが合計203cm 以内
ホテル到着まで必要のないものを入れるようにする。
②デイバック等…航空機内へ貴重品・割れ物などを入れて持ち込むときに使用する。身の回りで必要なもの
を入れておく。
③衣類…制服、着替え、寝間着、防寒具(華美でないもの)
、タオルetc.
④雨具…折り畳み傘、レインコート等
⑤洗面用具
⑥修学旅行のしおり、筆記用具
⑦健康保険証カード…カード以外は、被扶養者であることがわかるようにコピーしてしおりに添付する。
⑧個人の常用薬や酔い止めの薬(必要な者)→学校として薬は用意できない。
⑨その他…自主研修班の時に必要な経費。
(食事代・おみやげ代等)
*小遣いやカメラなど貴重品の管理は個人の責任とする。必要以上に持って行かないこと。
(2)機内に持ち込む手荷物についての注意
①機内持ち込み可能な手荷物は1個だけ。サイズは3辺の合計が115cm(55cm×40cm×25cm)以内。
②保安検査の前に、鍵・財布・携帯電話などは、あらかじめポケットから出して機内持ち込みの手荷物に入
れておき、ペットボトル・水筒は、手に持っておく。
③携帯電話は必ず主電源を切っておく。携帯電話用充電器は預ける手荷物に入れず、機内持ち込みの手荷物
に入れておく(コンセント式のものは預ける手荷物に入れておいてもよい)
。
※次に挙げる物品は、飛行機自体への持ち込みができないので、持って行かないこと。
ヘアドライヤー・アイロン(ドライヤーはホテルの各部屋にある)
。
ナイフ・ハサミ・バット・工具など凶器として使用される恐れのあるもの。
(3)服装について
①制服を正しく着用して行動する。
まだ寒いので防寒具を持参してもよい。
(ただし、登下校時着用の華美でないもの)
。
②ホテル内での服装は華美でないものとする。
③自主研修の服装は制服とする。