ランキング／プラス記事ベスト20 プラス記事 12％増、ニュートラル・マイナス記事３％増リオ五輪メダリストの所属企業が浮上公式スポンサーの技術提供にも注目８月度のプラス評価は90億4280万円、ニュートラりあげられ、「テレビに映る機会が増え現地では2000 ル・マイナス評価は32億1082万円だった。前月と比台以上の予約が入った」と五輪効果がアピールされ較するとプラス換算値は12％増、ニュートラル・マた。そのほか、自動運転機能を搭載した新型『セレイナスは３％増だった。８月は、リオデジャネイロナ』の発売も話題となった。五輪関連の話題が紙面を賑わし、所属選手がメダル８位ソニーは、東京電力とのＩｏＴ分野での提携を獲得した７社がランクインした。これまで五輪がを発表し、23日から24日にかけて全紙で記事化され開催された月はその前月より換算値が減少する傾向た。また、スポーツの判定支援システム『ホークアがあったが、今大会はメダルラッシュで選手の所属イ』が朝日「今さら聞けない」で取りあげられ、こ企業の換算値が伸び、全体のプラス換算値を押し上の記事１件の換算値は2035万円にのぼった。げた。９位シャープは、12日から13日にかけて掲載され１位綜合警備保障は、柔道の伊調馨選手の４大会た鴻海による買収手続き完了の記事がニュートラル連覇などが一面や社会面で大きく報じられ、前回大評価となったが、戴正呉新社長の就任と黒字化に向会の２倍以上の換算値となった。けた経営方針表明を取りあげた記事がプラスとな出場選手以外の話題では、公式スポンサーの５位り、プラス換算値は前月比で50％増となった。月末パナソニック、10位日産自動車が大会への技術提供には、欧米でのテレビ事業再参入の方針や中国でのなどで注目された。日産は、リオ五輪の公式車両と太陽電池事業への参入検討が報じられ、朝日は「経して聖火リレーの伴走や選手の移動に使われた中南営難でいったん他社に与えたブランドの使用権を取米向けＳＵＶ『ＫＩＣＳ』が読売の五輪特集面で取り戻したい考え」と解説した。 ■プラス記事掲載ランキング順位企業名換算値：千円換算値主要な掲載要因 1 綜合警備保障 393,824 柔道の田知本遥選手､レスリングの太田忍､伊調馨選手がリオ五輪でメダル獲得｡ 2 日本ユニシス 242,981 バドミントンの高橋礼華、松友美佐紀ペアがリオ五輪で金メダルを獲得。 3 日清食品 184,558 テニスの錦織圭選手がリオ五輪で日本男子96年ぶりのメダルを獲得。 4 トヨタ自動車 156,488 読売「＠ＣＡＲＳ」に『８６』が登場。『カローラ』発売50周年イベントを開催。 5 パナソニック 147,498 読売がリオ五輪閉会式でのプロジェクションマッピング技術を紹介。 6 ＪＲ東日本 143,939 豪華寝台列車「四季島」の車両を公開。朝日「各駅停話」に外房線が登場。 7 カプコン 128,391 朝日「人生の贈りものわたしの半生」に辻本憲三会長兼ＣＥＯが登場。 8 ソニー 126,450 東京電力と家電一括管理で提携。スポーツの判定支援システムなど。 9 シャープ 116,243 新社長に戴正呉氏が就任。欧米でのテレビ事業に再参入を検討。 10 日産自動車 110,329 中南米向けＳＵＶ『ＫＩＣＳ』がリオ五輪聖火リレーに登場。ほか新型『セレナ』など。 11 味の素 108,104 読売の戦後71年特集に若松八郎元常務取締役が登場。「人」79％。 12 四国電力 106,249 伊方原発３号機が５年ぶりに稼働、発送電を再開。「生産」99％。 13 ミズノ 104,955 水泳の星奈津美選手、陸上の飯塚翔太選手がリオ五輪でメダルを獲得。 14 ＷＯＷＯＷ 104,104 「トーマス・ルフ展」と「フェスティバルナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ2016」を主催。 15 旭化成 94,515 柔道の大野将平選手、羽賀龍之介選手がリオ五輪でメダルを獲得。 16 全日本空輸 90,325 卓球の福原愛選手がリオ五輪で団体銅メダルを獲得。 17 89,913 陸上の山県亮太選手がリオ五輪の400ｍリレーで銀メダルを獲得。セイコーホールディングス 18 東芝 83,275 ４−６月期決算が２年ぶりの営業黒字。朝日でタイの鉄道事業を連載。 19 アップル（米） 77,730 2015年に3.6兆円分の部品を日本企業から調達したと発表。「生産」53％。 20 日本総合研究所 71,428 読売「編集委員が迫る」に山田久調査部長が寄稿。「人」94％。 01