平成27年度 山梨大学COC事業 シンポジウム&中間報告会 「ツーリズムの取組みから考える -人材育成と地域の活性化-」 開催日 : 平成27年9月17日(木) 来場者数 : 80名 回答者数 : 27名 アンケート回収率 :34% 1. 年代についてご回答ください。 60代以上 20代 19% 7% 50代 26% 30代 15% 40代 20代 30代 40代 50代 60代以上 人数 2 4 9 7 5 会社員 公務員 大学関係者 学生 その他 人数 7 10 4 1 5 33% 2. ご職業についてご回答ください。 当センターHP 大学HP 4% 4% その他 22% チラシ 70% <その他回答> ・自営業 ・団体職員 3.今回のシンポジウム&中間報告会を何で知りましたか? 学生 4% その他 18% 会社員 26% 大学関係者 15% 公務員 37% 当センターHP 大学HP チラシ その他 <その他回答> ・教授から ・県立図書館HPを見た 人数 1 1 19 6 4. 今回のシンポジウムの講演を聞いてツーリズム事業へ関心を持ちましたか? どちらとも言え 大いに関心を ない 持った 4% 33% 人数 9 17 0 0 1 大いに関心を持った 関心を持った あまり関心がない 全く関心がない どちらとも言えない 関心を持った 63% <選択理由> ・単なる旅行にすぎず、地域の歴史・文化・人とのつながりから地域の活性化へ。 ・大木さんのワインツーリズムの話が非常に興味深かった。 ・課題認識の共有。 ・地域活性化の一つの大きな手段。 ・地域再生(創生)の道筋(ヒント)をもらえた。 5.講演、中間発表(ポスター発表も含む)を聞き、印象に残った項目はどれですか?(複数回答可) 講演1 講演2 報告1 報告2 報告3 報告4 報告5 報告6 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 (人) ■講演1 ■講演2 山梨大学COC事業のツーリズムから考える ワインツーリズムやまなしが取り組む地域づくり ■報告1 ■報告2 ■報告3 ■報告4 ■報告5 ■報告6 果実による生活習慣病抑制に関する教育研究の実施 ライブセルイメージングによるウシ胚の新規選別手法の確立 果実の有機農業技術開発を目指した山梨県内果樹栽培圃場における調査研究 有機農法と慣行農法における土壌微生物群集の解析 水辺という地域資源を活かした地域魅力向上プロジェクト 観光ガイド養成を通じた地域への誇りと愛着心の醸成 6. 今後、山梨大学COC事業のシンポジウムで、どのようなテーマ・企画を希望しますか? ・仕事創出のために大学が取り組めることは何か。 ・学生が自ら発表するようなもの。 ・地域の“美しさ”とはどんな点にあるのか、美しい里とは具体的にどんなものか、地域の美、そのものに対 する研究、歴史など基準とした考察。 ・ツーリズム活性化に関するテーマ、取組み等。 ・若い世代(高校生、大学生もしくは中学生)に山梨の魅力を伝えるための方策について企画しても らえるとよいと思います。 7. シンポジウム&中間報告会のご感想やご意見をお聞かせください。 ・過疎自治体は人口減に恐れおののいております。山梨大学の研究が我々の地域に及び、化学変化 を起こすことに繋がらないかと思います。 ・勉強になりました。次回も参加希望します。 ・ワインツーリズムに地域の活性化のヒントがかなり含まれていると思った。 ・ワインツーリズムは知っていましたが、全くアルコールが飲めないため参加できずにいました。今後はワイン を飲めない方たちが参加できる場ができて欲しいと思います。山梨大学の取り組みにも注目しています。 地域がもっと元気になれるように協力をお願いしたいと思います。 ・民間企業の事業につなげた研究を期待します。 ・今後も頑張ってください。 ・中間報告会では、各先生方の魅力的かつ意欲的な取組み状況を知ることが出来ました。最終的な 成果報告会で、得られた成果を発表していただけるのを楽しみにしています。
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