一般社団法人岩手県臨床工学技士会 平成 26 年度第 31 回理事会 議事録 日時:平成 26 年 12 月 7 日(日) 場所:岩手県立中央病院 出席:菊池 雄一 ~ 17 時 00 分 大ホール 浅沼 慶彦 塩原 伸明 板橋 亨一 浦波 及川真紀子 小田 貴仁 高山 秀和 千葉 健太 欠席:伊藤 仁 1. 15 時 20 分 智 泉田 拓也 小野 晃 木川田 立 御領 慎輔 藤野 克也 右田 郁夫 平成 26 年度第 30 回理事会議事録確認(菊池会長) 意見なし 報告事項 1. 2. 第 1 回北海道東北臨床工学会の開催について(菊池会長) 平成 26 年 11 月 1 日、2 日の両日、秋田県総合保健センター大会議室を会場として開催された。 岩手県技士会推薦の演題発表のうち、岩手医大の菊池 達海氏が優秀賞を受賞した。 岩手県からは、高山理事、御領理事を座長として推薦した。 第 20 回北海道・東北臨床工学技士会連絡協議会について(菊池会長) 平成 26 年 11 月 1 日(土)秋田県総合保健センター3 階 各県事業報告 小会議室を会場として開催された。 各道県会員数は増加している。賛助会員は北海道が他県と比べ多く、医療機器以外のメー カ等も会員になっているとのこと。 山形県では理事会の回数が 5 回と少ない一方、研修会、セミナー等多く開催されている。 理事会運営において各分野で担当グループが組織され、それぞれで積極的に活動されてい るとのことであった。 第 1 回北海道・東北臨床工学会開催報告、第 2 回北海道東北臨床工学会開催案内 第 2 回の開催地は北海道で決定したが、第 3 回の開催地について変更があり、本来であれ ば青森県であったが日本臨床工学会の準備期間中とのことで、岩手県に変更になった。 第 1 回代議員選出規定検討委員会への要望について 日本臨床工学技士会代議員選出規定検討委員会へ、宮城県臨床工学技士会の鈴木会長を北 海道東北連絡協議会の代表者として選出しているが、第 1 回目の代議員選出規定検討委員 会が開催されることになり、委員会への要望等について意見交換が行われた。 日本臨床工学技士連盟について 国家公務員、地方公務員は、公務員法により政治的団体の役員等にはなれず、また政治団 体の構成員になるように勧誘してもいけないことを説明した。 その他 Y ボード担当御領理事より、雪だるま NET の報告において、次回北海道での開催では Y ボ ードセッションの企画は難しいとの報告あり。 3. 平成 26 年度 医療機器安全講座の開催について(菊池会長) 平成 26 年 12 月 7 日日曜日、岩手県立中央病院大ホールにて開催された。 参加人数は 67 名で、会員 44 名、非会員 23 名、欠席 1 名であった。 講座を振り返り各担当者からは、会場担当よりパソコンの借用について連絡不備があったこと、 受講証担当からは、今回使用した受講証をテンプレートとし、以後使用していきたいと報告さ れた。 4. 各委員会より 学術委員会(委員長 泉田) 広報委員会(委員長 右田欠席 6. 小野) 通信の進行状況を回覧。 県内における求人情報を載せていきたい。 会長より、新理事の紹介ページは時期的に削除しても良いのではないかと意見あり。 福利厚生委員会(委員長 板橋) 無し 医療相談検討委員会(委員長 5. 代理 HP 管理委員会(委員長 塩原) 無し 泉田) 無し 渉外活動(菊池会長) 救急フォーラム 10 月 11 日 理学療法士会 20 周年記念式典 10 月 13 日 RTX セミナー 11 月 08 日 メーリングリストより(菊池会長) 多数あり 佐藤理事長より、北海道・東北臨床工学会の御礼。 秋田県臨床工学技士会 以下、日本臨床工学技士会 松坂事務局長より ・安全性情報報告制度について ・第 2 回理事会・第 3 回常任理事会議事録について ・厚労省通知 ・医師会防災訓練のお知らせ ・当会リールレット等活用について ・厚労省安全対策課通知文面 ・緊急安全情報等提供に関する指針の改訂 ・消費税転嫁対策パンフレットについて ・医療機器関連情報 ・第 10 回全国代表者意見交換会の議題募集 ・「医薬品・医療機器等安全性情報」発出のお知らせ ・平成 26 年度「犯罪被害者週間」について 日本臨床工学技士会 臨床工学技士教育研究会運営委員会 高橋委員長より、第 13 回臨床 工学技士教育研究会のご案内 長門総合病院 臨床工学技士 肥田氏より、日本臨床工学技士連盟窓口担当推薦のお願い 日本臨床工学技士会 川崎会長より ・高度専門技士構想について ・日本臨床工学技士会会誌へ学会概要掲載についてのお願い ・施設調査(業者立ち合い問題) 日本透析医会 災害時透析医療対策委員会 森上氏より、長野県北部震度 6 弱の地震による 災害ネットワークの利用およびお知らせについて 7. 花園病院 守澤氏より、日臨工マスコットキャラクターデザイン公募のお願い 事務局より(浅沼事務局長) 賛助会員入会を平成 26 年 10 月 31 日で締め切り、計 37 社となった。3 社は未入金で再々度お 知らせする方向。 8. 岩手クリニック一ノ関より、入会希望者 1 名あり。 その他 菊池会長より、県南地域での親睦会を実施した報告あり。 審議事項 1. 第 3 回北海道東北臨床工学会の開催について 平成 29 年 5 月に青森県で日本臨床工学会開催予定のことより、第 3 回北海道東北臨床工学会の 開催監事県が青森県から岩手県へ変更となった。早期から準備を進めることを確認した。 開催予定日は平成 28 年 11 月、開催予定場所はアイーナを予定とする。 実行委員長および委員を選出するに当たり、十分な議論が必要であるため次理事会で詳細を決 定することとした。 2. 日本臨床工学会招致について 平成 30 年度における、第 28 回日本臨床工学会から立候補する。 立候補するに当たりプレゼン資料として、岩手県を紹介する VTR の作成が必要とのこと。 相当額を予算計上していきたい。可能であれば他の学会で使用した、紹介ビデオを流用出来な いか確認していく。 他に、プラニング会社の選定も必要。 復興を含めたテーマにしていきたい。 北海道・東北臨床工学会と同様に実行委員会を設置し、各理事においてはそれぞれの実行委員 になり活発に活動していく方針とした。 3. 各委員会より 学術委員会(泉田委員長) 医療機器安全講座のスケジュール計画が日程的にタイトであった。 各研修会を担当制とする菊池会長より提案があり、来年度において、 → 春季 CE セミナー(血液浄化系) :浦波理事 → 秋季 CE セミナー(循環器系) :木川田理事 → いわて呼吸療法セミナー :泉田副会長 → 医療機器安全講座 :小野理事 とそれぞれ担当を決定した。 運用として、各担当者がプラニングし、理事会において報告・承認する。各セミナーの統 括責任者を泉田副会長とした。 広報委員会 次年度の通信、会誌の発行に関しても担当を決定することとした。 → 通信 5 月号 :小野理事 → 通信 1 月号 :伊藤理事 → 会誌 9 月 :右田理事 とした。 HP管理委員会 求人情報を掲載したい意向を塩原副会長より発案あり、テンプレートを作成し、その後掲 載していく方向となった。 福利厚生委員会(委員長 板橋) 前理事会から継続審議であった、有志によるスキー・スノーボード親睦会について、雫石 スキー場を会場として 2 月 1 日に開催することとし、集合時間は午前 8 時 30 分とした。コ スト削減のため、案内の作成、郵送はせず、メーリングリストを作成し広報していくこと とした。 Yボード活動(担当 御領) 無し 医療相談検討委員会(委員長 泉田) 4. 無し 事務局より(浅沼事務局長) 無し 以上、審議事項、出席理事総意をもって決定、次回理事会開催予定日を 2 月 27日とし終了とした。 平成 26 年 12 月 18 日 記録者 小野 晃
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