熊本県育英資金 予約奨学生募集のしおり (修学貸与)

熊本県育英資金
予約奨学生募集のしおり
(修学貸与)
高
等
学
校
中等教育学校(後期課程)
高
等
専
門
学
校
専 修 学 校 ( 高 等 課 程 )
の平成27年度入学予定者用
育 英 資 金 の返
還 金 は、後 輩
の将 来 の奨 学
金 として再 び
活 用 されてい
ます!!
ですので、必 ず
期 限どおりに
返 還していた
だく必要があ
ります!!
熊 本 県 で は 、平 成 2 7 年 度 に 高 校 等 へ 入 学 す る 予 定 で 、勉 学 に 意 欲 が あ
る 生 徒 を 対 象 に 、熊 本 県 育 英 資 金( 修 学 貸 与 )の 予 約 奨 学 生 を 募 集 し ま す 。
予約奨学生は、申請者の中から家計状況を基に選考し、決定します。
予 約 奨 学 生 へ の 育 英 資 金 の 貸 与 は 、平 成 2 7 年 4 月 に 高 校 等 へ 進 学 す る
ことを条件に行うもので、進学しなかった場合、貸与は受けられません。
学校への提出期限
月
日
※申請に関するお問い合わせは、在学する学校の奨学金担当
者へお願いします。
平成27年度熊本県育英資金予約奨学生募集の概要
・熊本県では、下表のとおり熊本県育英資金(修学貸与)という貸与制度を
設けています。
熊本県育英資金(修学貸与)
対象者
次のいずれかに該当すること。
① 申請者の属する世帯が生活保護法に基づく保護を受けている
場合
② 申請者の属する世帯で収入のある者全員が、地方税法の規定
に よ り 、 平 成 26 年 度 の 市 町 村 民 税 が 非 課 税 又 は 減 免 に な っ て
いる場合
③ 申 請 者 の 属 す る 世 帯 の 平 成 25 年 分 の 所 得 合 計 が 、 生 活 保 護
法における基準額の 2 倍以下の場合
世帯全員の所得の目安
(単位:万円)
4人世帯
5 人世帯
熊本市
荒尾市
その他
熊本市
荒尾市
その他
527
504
458
581
556
505
※ 4 人 世 帯 : 父 4 4 歳 、 母 4 1 歳 、 本 人 14 歳 、 弟 又 は 妹 12 歳
※ 5 人 世 帯 : 上 記 4 人 世 帯 に 祖 父 又 は 祖 母 67 歳 を 追 加
・基準額は世帯員の年齢、家族構成等によって異なります。
・上記目安金額以上であっても、家族構成、家庭の事情等によっ
ては、基準に合致する場合があります。
保証人
連帯保証人 1 人(主たる生計維持者:親権者(法定代理人))
※当県育英資金債務に関し滞納が発生している場合には、当該債
務に係る連帯保証人又は保証人が新たに別の奨学生(兄弟姉妹
等)の連帯保証人になることはできません。
※連帯保証人が死亡された場合、連帯保証債務は財産として相続
さ れ 、相 続 人 が 連 帯 保 証 人 と し て の 義 務 を 負 う こ と に な り ま す 。
提出書類
①育英資金貸与予約者申請書
②育英奨学生推薦書
③保証書
④住民票(世帯全員分:発行日から3ヶ月以内のもの)
⑤ 市 町 村 が 発 行 す る 平 成 26 年 度 所 得 ( 課 税 ) 証 明 書 等 ( 高 等 学
校等在学者は除く)
⑥その他教育委員会が必要と認める書類
⑦調査等同意書
平 成 26 年 11 月 下 旬 予 定
平 成 27 年 4 月 下 旬 予 定
予約決定
本採用
Ⅰ
育英資金(修学貸与)の内容
1
育英資金の目的
熊 本 県 は 、向 学 心 に 富 む 学 生 又 は 生 徒 で 、経 済 的 理 由 に よ り 修 学 困 難 な 人
に 対 し 、学 資 を 貸 与 し て 教 育 の 機 会 均 等 を 図 り 、将 来 社 会 に 貢 献 し 得 る 人 材
を育成することを目的として、奨学金制度を設けています。
熊 本 県 か ら 学 資 の 貸 与 を 受 け る 学 生・生 徒 を「 育 英 奨 学 生 」と い い 、貸 与
さ れ る 学 資 を「 育 英 資 金 」と い い ま す 。育 英 奨 学 生 は 、育 英 資 金 の 貸 与 を 希
望する人の中から選考のうえ決定されます。
育 英 資 金 は 卒 業 後 に 返 還 し な け れ ば な り ま せ ん 。そ の 返 還 金 は 後 輩 の 奨 学
金 と し て 再 び 活 用 さ れ ま す 。後 輩 も ま た 、経 済 的 な 心 配 を す る こ と な く 安 心
して勉学に励めるよう、みんなで支えていくことが大切になります。
2
育英奨学生の心得
育 英 奨 学 生 は 、県 の 定 め る 熊 本 県 育 英 資 金 貸 与 基 金 条 例 及 び 熊 本 県 教 育 委
員会の定める熊本県育英資金貸与規則を守り、学校の指導に従うとともに、
育英奨学生としての資質の維持向上に努める必要があります。
し た が っ て 、勉 学 の 意 欲 が な か っ た り 、学 校 内 外 の 規 律 を 乱 す な ど 、育 英
奨 学 生 と し て 適 当 で な い と 認 め ら れ た と き は 、育 英 資 金 の 貸 与 を 停 止 し 、又
は取り消すことがあります。
3
申請の資格
申請の資格は、次の各項のすべてに該当する者とします。
(1) 申 請 者 と 生 計 を 共 に し て い る 家 族 で 、 そ の 生 計 を 主 に 維 持 し て い る 者
( 以 下「 生 計 の 主 た る 維 持 者 」と い い ま す 。)が 熊 本 県 内 に 居 住 し て い る
こと。
な お 、生 計 の 主 た る 維 持 者 が 単 身 赴 任 等 に よ り 県 外 居 住 で あ っ て も 、同
一世帯として認めることが適当であるときは、この限りではありません。
(2) 学 校 教 育 法 に よ る 高 等 学 校・中 等 教 育 学 校( 後 期 課 程 )・高 等 専 門 学 校・
専 修 学 校( 高 等 課 程 )に 平 成 2 7 年 度 に 入 学 を 予 定 す る 生 徒 で あ っ て 、育
英資金の貸与が必要であると認められること。
(3) 地 方 公 共 団 体 、公 益 法 人 、学 校 法 人 等 か ら 現 に 学 資 の 貸 与 等 を 受 け て い
ないこと。
(4 ) 各 世 帯 の 家 計 状 況 が 、 次 の ① か ら ③ の い ず れ か に 該 当 す る こ と 。
① 申請者の属する世帯が生活保護法に基づく保護を受けている場合。
② 申請者の属する世帯で収入のある者全員が、地方税法の規定により 平
成26年度の市町村民税が非課税又は減免になっている場合。
③ 申請者の属する世帯員の平成25年分の所得合計が、生活保護法にお
ける基準額の2倍以下の場合
(5 ) 貸 与 し た 育 英 資 金 の 返 還 が 確 実 と 認 め ら れ る こ と 。
(世帯全員の所得の目安)
(単位:万円)
4人世帯
5 人世帯
熊本市
荒尾市
その他
熊本市
荒尾市
その他
52 7
504
458
581
556
505
※4人世帯:父44歳、母41歳、本人14歳、弟又は妹12歳
※5人世帯:上記4人世帯に祖父又は祖母67歳を追加
4
貸与月額
区
高等学校
中等教育学校(後期課程)
高等専門学校
専修学校(高等課程)
分
国立
又は
公立
私立
自宅通学
貸与月額
18,000円、
13,000円、
又は8,000円
自宅外通学
23,000円、
18,000円、
又は13,000円
自宅通学
30,000円、
20,000円、
又は10,000円
自宅外通学
35,000円、
25,000円、
又は15,000円
※ 貸 与 月 額 は 、上 記 表 の と お り 各 区 分 ご と に 3 つ の 金 額 か ら 選 択 で き ま す 。
ただし、今回の申請の時点では選択の必要はありません。
※貸与月額については、家庭の経済状況や卒業後の生活設計を十分考慮し
て決定してください。
5 貸与方法
(1) 無 利 子
(2) 育 英 資 金 は 、 口 座 振 込 み に よ り 貸 与 し ま す 。
(3) 振 込 み は 、熊 本 県 指 定 金 融 機 関( 肥 後 銀 行 )の 育 英 奨 学 生 本 人 の 普 通 預
金口座に行います。口座がない場合は新しく設けてください。
(4) 育 英 資 金 は 、毎 月 21 日 に 振 込 み を 予 定 し て い ま す 。た だ し 、新 規 採 用
者の初回分の貸与は5月末日の予定です。
採用年度
2 年目以降
貸与対象月
貸与時期
初回振込
(4 ~ 5 月 分 )
5/31
6 月~2 月
3月
毎 月 21 日
3/10
4月
振込
なし
年度当初振込
(4 ~ 5 月 分 )
5/21
6 月~2 月
3月
毎 月 21 日
3/10
※振込日が土日祝日にあたる場合は、直前の平日が振込日となります。
( 例 ) 9 /2 1 が 日 曜 日 の 場 合 → 9 /1 9 ( 金 ) が 振 込 日
※4月は奨学生の在籍確認を行うため、奨学金の振込みがありません。採用
2 年 目 以 降 の 方 に つ い て も 、 年 度 当 初 の 振 込 日 は 5 月 21 日 と な り ま す 。
※ 採 用 決 定 後 に 必 要 と な る 書 類 が 、県 の 定 め る 締 切 日 後 に 提 出 さ れ た 場 合 は 、
初回振込が翌月以降となる場合があります。
(5) 採 用 決 定 者 が 他 の 奨 学 金 を 併 願 し て い る 場 合 は 、そ の 奨 学 金 を 受 け る か
ど う か が 判 明 す る ま で 、県 育 英 資 金 の 貸 与 を 保 留 し ま す 。貸 与 を 受 け る 奨
学 金 が 決 定 し た ら 、学 校 担 当 者 を 通 じ て 育 英 資 金 担 当 ま で 連 絡 し て く だ さ
い。
(6) 各 月 の 貸 与 に つ い て の 連 絡 は 行 い ま せ ん の で 、各 自 通 帳 で 振 込 み を 確 認
してください。
6
貸与期間
平 成 27 年 4 月 か ら 、進 学 を 希 望 す る 学 校 の 正 規 の 修 業 年 限 の 終 期 ま で と
します。
高等学校
3~ 5 年 間( 課 程 に よ り 異 な り ま す 。)
中等教育学校(後期課程) 3 年間
高等専門学校
5 年間
専 修 学 校( 高 等 課 程 )
1~ 3 年 間( 課 程 に よ り 異 な り ま す 。)
7
保証人
連帯保証人 1 人(主たる生計維持者:親権者(法定代理人))
当県育英資金債務に関し滞納が発生している場合には、当該債務に係
る連帯保証人又は保証人が新たに別の奨学生(兄弟姉妹等)の連帯保
証 人 等 に な る こ と は で き ま せ ん 。ま た 、連 帯 保 証 人 が 死 亡 さ れ た 場 合 、
連帯保証債務は財産として相続されます。
8
返還の義務
熊本県育英資金は、貸与されるものでありその返還金が再び原資となり
ますので、貸与終了後、規則に従い、下記のとおり返還しなければなり
ません。
返還期間
・ 貸与を受けた月数の 3 倍の期間
(高校で3年間借りた場合は、9年かけて返還する。)
返還開始
・貸与終了後、6 か月の据置期間を置いてから開始
( 3 月 に 卒 業 し 、貸 与 終 了 し た 場 合 、10 月 下 旬 か ら 返 還 開 始 )
返還方法
・納付書又は口座引落し
・返還方法を借用証書提出時に選択します。
①月賦・・・毎月返還
② 年 賦 ・ ・ ・ 年 1 回 毎 年 10 月 返 還
③ 半 年 賦 ・ ・ 年 2 回 毎 年 4 月 と 10 月 返 還
④ 月 賦 / 半 年 賦 併 用 ・ ・ 毎 月 返 還 、 6 月 と 12 月 に 加 算
⑤その他・・・一括返還等
返還が延滞
した場合の
措置
・貸与を受けた本人が返還を延滞した場合は、直ちに連帯保証
人に返還を請求します。
・返還を延滞したときは、延滞期間 6 ヶ月ごとに、返還すべき
割賦金額に対して5%の延滞利息が生じます。
※熊本県では奨学生の公平性確保と制度維持のために、
裁判所の手続きを経て、延滞された返還金の回収を行っ
ています。
返還期限は必ず守ってください。
※主な返還例
(月賦)
区分
国立又 自宅通
は公立 学
自宅外
通学
私 立 自宅通
学
自宅外
通学
貸与総額
648,000 円
828,000 円
1,080,000 円
返還回数
返還額
月 6,000 円
月 7,666 円
( 初 回 7,738 円 )
108 回( 9 年 )
月 10,000 円
1,260,000 円
月 11,666 円
(初回11,738円)
(月賦/半年賦併用)
区分
国 立 又
は公立
私立
自 宅
学
自 宅
通学
自 宅
学
自 宅
通学
通
外
通
外
返還額
以降~
6,12 月
返還
回数
108 回
3,000
3,000
(9 年)
円
円
3,869
3,833
円
円
1,080,000
5,000
5,000
円
円
円
1,260,000
5,869
5,833
円
円
円
貸与総額
648,000 円
828,000 円
初回
18,000 円
23,000 円
30,000 円
35,000 円
9
申請締切期日
申請関係書類は在学学校へ提出して証明を受けてください。
*学校への提出期日(学校から指示されます。)
*学校から県への提出締切日
平 成 26 年 9 月 3 0 日 ( 火 ) 必 着
*申請に関するお問い合わせは、在学する学校の奨学金担当窓口にお願
いします。
【申請から貸与開始までの流れ】
⑨5 月末(予定)に支払
①申請
(学校指定日まで)
申請者
⑤
本人通知
⑥採用者は関係書類提出
辞退者は辞退届
学校
②推薦
書類一式提出
④結果通知
⑦関係書類取りまとめて提出
高校教育課
③申請書受理
(9/30必着)
⑧関係書類受理
10
選考
県(教育委員会)では、育英奨学生候補者選考委員会にはかって家計状
況を基に採用を決定します。
11 貸 与 予 約 者 決 定 の 時 期 と 通 知 方 法
(1) 貸 与 予 約 決 定 の 通 知 時 期 は 、 1 1 月 下 旬 を 予 定 し て い ま す 。
(2) 貸 与 予 約 決 定 の 可 否 は 学 校 長 を 通 じ て 本 人 に 通 知 し ま す の で 、 県 へ の
直接の問合せは御遠慮ください。
12 そ の 他
予 約 奨 学 生 へ の 育 英 資 金 の 貸 与 は 、 平 成 27 年 4 月 に 進 学 す る こ と を 条
件に行うもので、進学しなかった場合は貸与は受けられません。
Ⅱ
申請書の書き方
次の書類を添えて学校を経由のうえ県教育委員会に提出してください。
※1~5、7は必ず提出が必要。6は該当ある場合のみ提出。
提出書類
留意事項
1
育英資金貸与予約者申請書
申請時現在の状態で、事実をありのま
まに、よく分かるように記入してくださ
い。記載すべきことが書かれていないも
のや記載内容が故意に事実と相違して記
入されていることが判明した場合は、採
用後においても採用取消しとなることが
あります。
※家族欄には、同一生計の家族につい
てすべて記載してください。(住民
票が別々であっても、同一生計であ
れば必ず記載してください。
例:住 民 票 を 別 に し て い る 祖 父 母 等 、
単身赴任している家族、等)
2
育英奨学生推薦書
3
保証書
4
住民票の写し(市町村が発
行したもの)
※ 発行日から 3 ヶ月以内
のもの(コピー不可)
収入が確認できる書類
※ 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在
の 年 齢 が 16 歳 以 上 の 世
帯 全 員 分( た だ し 、高 等
学 校 、高 等 専 門 学 校 、専
修 学 校 の 高 等 課 程 、特 別
5
在学する学校の校長の職印を受けて提
出してください。
連帯保証人
申請者の属する生計の主たる維持者
( 通 常 、保 護 者 )を 立 て て く だ さ い 。( 生
計の主たる維持者が未成年の場合は、そ
の人に代わる独立した生計を営む成年者
を連帯保証人に立ててください。)
※当県育英資金債務に関し滞納が発生
している場合には、当該債務に係る
連帯保証人又は保証人が新たに別の
奨学生(兄弟姉妹等)の連帯保証人
になることはできません。
単身赴任や進学のため同居はしていな
い が 、同 一 世 帯( 生 計 が 同 一 )の 場 合 は 、
その世帯員分の住民票(別居中の方も含
む)を提出してください。
市 町 村 発 行 の 平 成 26 年 度 の 所 得 ( 課
税 )証 明 書( 平 成 25 年 1 月 ~ 12 月 分 )
を提出してください。
○ 生活保護を受給されている場合
提出書類
支 援 学 校 の 高 等 部 、中 等
教育学校の後期課程に
在校している者は除く)
留意事項
上記所得証明書に加えて福祉事務所発
行の保護証明書を提出してください
○失職、転職(転職による収入減がある
場合)、災害、疾病等により、上記所
得証明書の内容が現在の生活実態を正
確に反映していない場合
6
7
上記所得証明書に加え、様式1の「申
立書」を提出することができます。
なお、申立書を提出する場合、原則、
申立書に記載の事実を証明する資料を
併せて提出してください。
※ 申 請 時 、失 職 し て い る 場 合 は 、「 離
職票」などを添付してください。
※転職により、所得証明書記載の所
得 状 況( 平 成 25 年 1 月 ~ 12 月 )
と現状が異なっている場合(収入
減の場合)は、現在の職業の給与
明細等写し(直近 3 か月分)を添
付してください。
その他基準額の算定に必要 ○賃貸住宅の場合
な書類(該当がある場合に
家賃等の金額が証明できるもの
提出してください)
( 契 約 書 、家 賃 の 領 収 証 の コ ピ ー な ど )
※管理費、駐車場代などが含まれる
場合は、内訳が分かるものを添付
してください。
○同一世帯に障がいのある方がおられる
場合
身体障害者手帳のコピー
1 級~3 級
療育手帳のコピー
A1~ B2
精神障害者保健福祉手帳のコピー
1、2 級
※上記手帳のコピー以外はみとめら
れません。
調査等同意書
当 県 育 英 資 金 の 貸 与 、返 還 の 実 施 に 関 し
て 調 査 や 照 会 が 必 要 な 場 合 、当 該 同 意 書 の
コピーを付けて関係の官公庁等に調査や
照会を行うものです。
別記第2号様式(第6条関係)
記入例
申込番号
※記入しないで下さい
育 英 資 金 貸 与 予 約 者 申 請 書( 修 学 貸 与 )
申
請
者
フリガナ
シ ョ ウ ガ ク
氏 名
奨学 次郎
生年月日
平成○年○月○日
性別 住所 〒 123- 4567
ジ ロウ
男
国公立・私立
熊本市中央区水前寺○丁目○番地○号
住民票と同じ
○○○アパート101号
電話 096- 123- 4567
住所を記入
在学校名 熊本市立○○中
専修学校
生
る
計
氏 名
維
の
持
主
者 勤 務 先
た
ショウガク タロウ
奨学 太郎
住所 〒 123- 4567
純粋な家賃のみ(駐車場代・共益費等を含まない)を記入し
住 居 区 分
てください。 熊本市水前寺○丁目○番
持 家 ・ 賃 貸 借
※賃貸借の場合は契約書の写し等を提出してください。
地○号○○○アパート1
)
※持家の場合は記入不要(住宅ローンは関係ありません)。そ の 他 (
㈱ △△
電話 096-987-6543
奨
学
太
郎
昭和○○年○月○日(○○才)
家
族
母
及
び
姉
所
得
状
況 本人
(
本
妹
人
を
含 祖母
む
)
熊本県立○○ 高等学校
・その他の奨学金(熊 本 市 奨 学 金 )
該当する項目を選択(○印)して下さい。
・他の奨学金は申請していない、又は申請の予定はない。
氏 名
勤務先とその電話番号は必ず
続柄
記入してください。生年月日(今年4/1現在の年齢)
父
H27 年 4月から
H30 年 3月まで
高等専門学校
学校第(3)学年
他の奨学
金の申込
状 況
フリガナ
貸与期間
国公立・私立
進学
希望
校
奨
学
花
子
01号
電 話
携帯電話
同居別
居の別
別居
奨
同居
公
子
別居
奨
同居
次
郎
平成○○年○月○日(○○才)
別居
奨
同居
学
良
子
平成○○年○月○日(○○才)
別居
奨
同居
学
和
子
昭和○○年○月○日(○○才)
4 5 0 0 0
所 得 額
円
2 0 0 0 0 0 0
3 0 0 0 0 0
私立○○大学3年
平成○○年○月○日(○○才)
学
学 校 名 ・ 学 年 ・
障
害
名
等
同居
※P7~の「5
収入が確認
できる書類」を熟読のうえ、
別居
該当書類をご用意いただき、
記載されている所得金額等
同居
を記入して下さい。
昭和○○年○月○日(○○才)
学
096- 123- 4567 家賃
090- 1234- 5678
熊本市立
○○中学3年
5 0 0 0 0
【訂正が生じた場合】
下記「本人欄に押印した印」を以て
訂正して下さい。
熊本市立
□□小学校6年
0
9 5 0 0 0 0
9 3 0奨学0 0 0
身体障害者手帳○級
別居
同居
該当する場合は身障者手帳の写しを提出してください(P8参照)。
※身障者手帳の写し以外の書類は認められません。
別居
同居
備
考
別居
【注記】
①ペン又はボールペンを使用し、修正液等は使用しないで下さい。
所得額の合計
②年齢は、平成26年4月1日現在で記入して下さい。
③同居・別居については、家族からみて判断して下さい。
※申請者(本人)が自宅外から通学の場合=本人が「別居」、他の家族が「同居」となります。
上記のとおり相違ありませんので、育英奨学生として採用されるよう申請します。
平成
26
年
9
月
○
日
熊本県教育委員会 様
「申請者本人(=生徒)」が自署して下さい
本 人
氏 名
生計の主たる
「生計の主たる維持者」が自署して下さい
維 持 者
氏 名
奨学 次郎
奨学 太郎
奨学
印
奨
印
学
異
な
る
印
鑑
「申請者」欄は正確に記入し、氏名にはフリガナをつけてください。
住 所 は 省 略 す る こ と な く 市 町 村 名 番 地 ま で 、ま た 、団 地・ア パ ー ト 等 は 棟 号・部 屋 番 号
ま で 正 確 に 記 入 し て く だ さ い 。電 話 番 号 は 、固 定 電 話 、携 帯 電 話 の 双 方 を 記 載 し て く だ さ
い。
他の奨学金との併願
「 他 の 奨 学 金 の 申 込 」 欄 に 必 ず 記 入 し て く だ さ い 。( 出 願 後 に 併 願 し た 場 合 は 学 校 を 通
じて連絡してください。)
なお、他の奨学金に採用されたときは、次の要領で手続をお願いします。
1
他の奨学金を受ける場合
熊本県育英資金の決定前:育英資金申請取消届の提出
熊本県育英資金の決定後:育英資金辞退届の提出
2
熊本県育英資金を受ける場合
熊本県育英資金を受けることを学校を通して育英資金担当まで連絡してください。
※給付型奨学金は熊本県育英資金と併せて受けることが可能です。
「家族及び所得」欄に記入する「家族」には同一世帯(本人含む。)で生計を共にする
者全員について記入してください。独立の生計を営む者は記入する必要はありません。
※ 住 民 票 が 別 々 で あ っ て も 、同 じ 家 屋 で 生 活 す る な ど 、生 計 が 同 じ で あ れ ば 同 一 世 帯 と
なります。
ア
「続柄」は、申請者本人から見た関係(父母兄姉等)を記入してください。
イ
「 年 齢 」 は 、 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 で 記 入 し て く だ さ い 。
ウ
「学校名・学年・障害名等」の学年は 4 月 1 日現在で記入し、障害がある方につ
いては障害名及びその等級を記入してください。
エ
「 所 得 額 」 は 、 平 成 26 年 度 ( 平 成 25 年 分 ) 所 得 ( 課 税 ) 証 明 書 の 所 得 金 額 を 記
入してください。
※オ「 所転得職額等」にのよ記り入、所
要 領得 証 明 書 の 所 得 水 準 が 申 請 時 と 大 き く 異 な る 場 合 は 、直 近 3 ヶ 月
分 の 給 与 明 細 票 等 を 添 付 し て く だ さ い 。( 申 請 書 の 所 得 欄 に は 、 現 在 の 月 収 と 賞 与 等
を考慮し、年間所得を推算して、記入してください。)。
カ
申 請 時 点 で 、失 職 中 で あ る 場 合 は 、離 職 票 等 の 証 明 書 類 を 添 付 し て く だ さ い( 申 請
書の所得欄には、所得は0と記入してください)。
( 平 成 26 年 度 所 得 証 明 書 例 )
所得の区分
所得金額
の 収 入 と(
、申
込4
現6
在,
の0
月9
収8
及び賞与等を参
平 成注2)平
5 年成分2合年
計の
所途
得中
金で
額就 職 ・ 転 職 し た 場 合 は4
,5
考にして、1 年間分を推算してください。
(給与収入)
給
農
(5,120,870)
与
業
3,546,098
1,000,000
※合計所得金額を申請書の所得額欄に記入する。
※ 所 得 証 明 書 の 様 式 は 市 町 村 に よ っ て 様 式 が 異 な り ま す 。分 か ら な い 場 合 は 学 校 担 当
者に御確認ください。
別記第4号様式(第6条関係)
記入例
育 英 奨 学 生 推 薦 書
住 所
育英奨学生申請者
氏 名
熊本市中央区水前寺○丁目○番地○号
住民票と同じ
○○○アパート101号
住所、氏名を
奨学 次郎
記入
上記の者は、勉学に意欲があり、熊本県育英奨学生として適当と認めますので推薦
します。
年
月
日
※この枠内は、学校にて記入しますので、
記入の必要はありません。
熊本県教育委員会 様
学
校
名
学(校)長名
熊本市立○○中学校
○○ ○○
職印
記入例
別記第5号様式(第6条関係)
保 証 書
住 所
住民票と同じ
住所、氏名を
記入
熊本市中央区水前寺○丁目○番地
○号○○○アパート101号
育英奨学生申請者
氏 名
奨学 次郎
上記の者が、このたび熊本県育英資金貸与基金条例による熊本県育英資金の貸与
を申請します。
【注記】
①ペン又はボールペンを使用して記入して下さい。
②各欄該当する人が、必ず自署(記入)し各自の印を鮮明に押印して下さい。
つきましては、育英奨学生として勉学に精励し、社会において有為な人材として
③訂正が生じた場合は、各該当欄に押印した各自の印を以て訂正印として押印して下さい。
(※修正液や他の印鑑による訂正は出来ません。)
成長できるよう指導します。
また、貸与金の返還については保証人として義務を履行します。
平成 26 年 9 月 ○ 日
熊本県教育委員会 様
連帯保証人となる人が自署して下さい。
※連帯保証人=「申請書下段」の生計の
主たる維持者と同一人
連帯保証人
住所
〒 123- 4567
TEL
123- 456- 7890
フリガナ
クマモトシ チュウオウク スイゼンジ
○ ゴ ウ ○ ○ ○ ア パ ー ト 1 0 1 ゴウ
○チョウメ
○バン
住 所
熊本市中央区水前寺○丁目○番地
○号○○○アパート101号
(生計の主たる
維持者)
フリガナ
氏 名
シ ョ ウ ガ ク
奨学
タ ロ ウ
太郎
奨
印
学
調査等同意書
熊本県育英資金の貸与、返還の実施のために必要がある時は、下記の申請者
本人及び連帯保証人の住所、居所、住居、勤務先、資産、収入等について、熊
本県教育委員会が官公庁、金融機関等の関係する団体、法人等又は関係する個
人に対し調査等を行い、当該調査等の依頼を受けた者が熊本県教育委員会に対
し当該調査等に回答することに同意します。
なお、本同意書は同意書作成日以降熊本県育英資金の返還が完了するまで、
下記の住所、氏名に変更があった場合も、有効な旨、併せて同意します。
記入の日を記載して下さい
平成
熊本県教育委員会
申請者本人
所
年
9
連帯保証人
名
住
所
○
日
熊本市中央区水前寺○丁目○番地○号
○○○アパート101号
氏
月
申請者本人が自署して下さい
様
住
26
奨学
申請書と同一印
次郎
印
熊 本 市 中 央 区 水 前 寺 ○ 丁 目 ○ 番 地 ○保号証 書 と 同 一 印
○○○アパート101号
氏
名
奨学
太郎
印
連帯保証人となる人が
自署して下さい
Ⅲ
1
採用後の手続
育英奨学生に正式に採用となるには
入 学 後 、進 学 届 を 指 定 さ れ た 期 日 ま で に 進 学 先 を 通 じ て 提 出 し て く だ さ い 。
高校等へ入学したことを確認したうえで育英奨学生の正式な決定を行い、
採用決定通知書を送付します。
2
採用になった人は
採用決定通知書に添付してある以下の書類を指定された期日までに学校
を通じて提出してください。
・誓約書
・口座振替(変更)調書
・連帯保証人の印鑑証明書
※ 正 当 な 理 由 な く 期 日 ま で に 提 出 し な い 場 合 は 、採 用 を 取 消 し ま す 。や む
を 得 ず 期 限 に 間 に 合 わ な い 場 合 は 、学 校 担 当 者 を 通 じ て 県 育 英 資 金 担 当
へ連絡してください。
3
誓約書(別記第 8 号様式)記入上の注意
誓 約 書 は 、育 英 奨 学 生 、連 帯 保 証 人 が 果 た す 責 任 と 義 務 に つ い て 約 す る た
めのものです。
(1) 連 帯 保 証 人 は 、申 請 時 に 保 証 書( 別 記 第 5 号 様 式 )に 記 載 し た 方 で す 。
(2) 誓 約 書 は 、 育 英 奨 学 生 及 び 連 帯 保 証 人 が そ れ ぞ れ 自 分 で 記 名 し 、 押 印
してください。連帯保証人は、貸与が終了した後に提出していただく、
借用証書の連帯保証人となります。
(3) 奨 学 生 及 び 連 帯 保 証 人 の 住 所 は 、 省 略 す る こ と な く 市 町 村 名 、 番 地 ま
で、また、アパート等は棟号、部屋番号まで正確に記入し、ふりがなを
つけてください。
(4) 誓 約 年 月 日 は 、 誓 約 書 を 学 校 に 提 出 す る 年 月 日 を 記 入 し て く だ さ い 。
4
貸与の取消し等
次 の 項 目 に 該 当 す る 場 合 は 、育 英 資 金 の 貸 与 を 取 消 し 又 は 停 止 し ま す の で 、
学校担当者を通じて、早急に育英資金担当に連絡してください。
・辞退するとき
・退学するとき
・他奨学金と重複貸与するとき
・休学するとき
5
届出書類
申 請 又 は 貸 与 期 間 中 に 次 に 示 す 事 項 に 変 更 が 生 じ た 場 合 は 、該 当 す る 事 項
の届を学校を通じて速やかに提出してください。(様式を必要とする人は、
学校又は育英資金担当に請求してください。)
届出項目
申請取消し
転学
休学
復活
留年
辞退
退学
住所、氏名
等の変更
通学区分の
変更
振込通帳の
変更
提出の理由
採用決定前に申請を
取り消す場合
転学の場合
休学の場合
休学のため貸与停止
している状態から、
復学し、貸与の再開
を希望する場合
留年の場合
育英資金の貸与を辞
退する場合(採用決
定を受けた後、初回
貸与を受けていない
場合)
育英資金の貸与を辞
退する場合(奨学金
の貸与を 1 回以上受
けた場合)
退学の場合
提出する書類
申請取消届
転学届
転学先の在学証明書
休学届
復活願
備考
在籍する学校を
通じて提出
同上
同上
同上
留年届
辞退届
同上
同上
辞退届
育英資金借用証書
育英資金返還明細書
印鑑証明書
退学届
育英資金借用証書
育英資金返還明細書
印鑑証明書
氏名・住所変更届
同上
同上
生計維持者若しくは
本人が現住所を変更
したとき又は住所表
示の改正により地名
変更があったとき
本人又は生計維持者
が改姓したとき
電話番号を変更した
とき
通学区分の変更(自 通学区分変更届
宅 通 学 、自 宅 外 通 学 )
が変更になる。
同上
改姓により通帳名義
が変更になる場合
通帳を変更する場合
同上
口座振替(変更)調
書
同上
6
返還の猶予
卒業後、大学又はこれに準ずる学校に進学したとき、災害を受けたとき、
病 気 で 長 期 療 養 の 必 要 が あ る と き 、そ の 他 や む を 得 な い 理 由 に よ り 返 還 が 困
難 と な っ た と き は 、本 人 の 申 請 に よ り そ の 状 況 を 審 査 の う え 、一 定 期 間 返 還
を猶予することができます。
願出の理由
大学又はこれに相当
する学校として教育
委員会規則に定める
学校に進学したとき
証明書
在学証明書
(原本)
証明書発行者
在学学(校)長
災害
疾病
罹災証明
診断書等
(就労不可能期間
が明記されている
もの)
その事実を明らか
にする証明書
市町村長
医師
その他真にやむをえ
ない理由により返還
が困難な場合
経済的理由
(奨学生及び連帯保
証人が生活保護及び
これと同等の経済状
況にある場合)
収入等の状況を証
明できる書類
(例)
所得証明書、課税
証明書、源泉徴収
票、給与明細書、
給与支払証明書、
資産等申立書など
その事実を証明で
きる第三者
(公的機関等)
各証明書の発行
機関
猶予期間
学校に在籍して
いる期間(ただ
し、2 年目以降
は毎年4月に在
学証明書の提出
が必要)
半年又は1年
半年又は1年
半年又は1年
1年(更新可)
7
返還の免除
育 英 奨 学 生 が 死 亡 し た り 、障 が い に よ り 労 働 能 力 を 喪 失 し た と き は 、申 請
により返還額の全部又は一部を免除することがあります。
8
その他の注意
書 類 不 備 と な ら な い よ う に 、こ の「 育 英 奨 学 生 募 集 の し お り 」を よ く 読 ん
でください。
な お 、不 明 な 点 が あ る 場 合 は 、各 学 校 の 育 英 資 金 担 当 に 問 い 合 わ せ て く だ
さい。(熊本県教育委員会への直接のお問い合わせは御遠慮ください。 )