2011年度 第5回 労働科学研究所セミナー 主催:財団法人労働科学研究所 企業・現場の危機管理・安全衛生担当者が抑えておきたい 先駆け 講座 リスク管理のためのマスクと保護衣 化学物質のばく露から作業者を守る呼吸用保護具と化学防護服の選び方・ 使い方と、感染対策・放射線内部被爆予防のための保護具の基礎知識 ◆対 象:人事・労務・総務部門の危機管理担当、安全衛生スタッフ、産業保健スタッフ、 ◆講 一般の方の参加も歓迎しますが内容は専門家向けです。 師:田中 茂(十文字学園女子大学大学院 教授 保健学博士) 吉川 徹((財)労働科学研究所 副所長 国際協力センター 医師) ◆日時・会場(会場は裏面の会場案内図を参照ください) 東京:2011年9月21日(水)14:00~17:00 日本教育会館9階・901 大阪:2011年9月22日(木)14:00~17:00 大阪科学技術センター7階・700 ※両日ともセミナー終了後に名刺交換会(交流会)を開催します(17:00~18:00,会費 2,000 円)。 講師への相談、参加者間の情報交換などにお役立て下さい。 ◆受講料:無料 呼吸用保護具、保護衣等の個人用保護具(PPE:Personal Protective Equipment)は一見単純にみえ るためその取扱いも単純に思われがちです。しかし、正しい知識をもって正しく取り扱わないとその効 果が発揮できません。たとえば、化学物質ばく露から作業者を守るための保護衣・保護具の組み合わせ には専門知識を要します。また、地震や災害等に備え、危機管理対策として企業が準備すべき個人用保 護具(PPE)の代表は「呼吸用保護具(防じんマスク、不織布マスク等) 」ですが、地震の際の防じんマス ク、新型インフルエンザ対策用に備蓄マスクは、現在のもので大丈夫でしょうか?また、放射線内部被 ばく防止用のマスクは、不織布マスクで十分だと思いますか? 本講座では、我が国の保護具研究の第一人者である田中茂先生をお招きし、個人用保護具の選定と 使用に関する基本を学びます。受講者には田中先生が作成した 800 種類以上の化学物質を収録した「保 護具選定のためのケミカルインデックス(CD-ROM)2010 年版」を配布します。 1400-1410 オリエンテーション 1410-1530 化学物質のばく露から作業者を守る 1545-1615 最新トピック:感染予防、放射線内部被ばくに用いられる呼吸用保護具 1615-1700 各種個人用保護具の取り扱いと着脱演習 1700-1800 交流会 お申し込みは、裏面のFAX申込用紙または電子メールでお願いします。 FAX 044-976-8659 E-mail:[email protected] 財団法人 労働科学研究所 セミナー係 TEL 044-977-4390(ダイヤルイン) お申し込み・お問合せは FAX または E-mail でお願い申し上げます。 FAX送信 044-976-8659 [リスク管理のためのマスクと保護衣] 2011 年9月 21 日(水)(東京)・9月 22 日(木)(大阪) セミナー参加申込書 *お申し込みされる日付(上記)を○でお囲みください。 参加区分 (どちらかにチェック) □維持会員 □一般 セミナーの開催をどこで 知りましたか?(複数可) □ホームページ □労研からのメール □チラシ □知り合いからの紹介 □労働の科学 □その他( ) <参加者> 所 属 氏 〒 住 (組織名) E-mail 名 交流会 □申し込む □申し込まない □申し込む □申し込まない □申し込む □申し込まない - 所 連絡先TEL FAX 通信欄: ご記入いただいた個人に関する情報につきましては、労働科学研究所が責任をもって管理し、本セミナーの的確 な実施(ご連絡、運営、お問い合わせ対応等)のために使用するほか、当研究所の主催する各種セミナー・研究会 のご案内のために使用する場合があります。この情報提供に同意いただけない場合には、通信欄にご記入下さい。 東京会場:日本教育会館 大阪会場:大阪科学技術センター 東京都千代田区一ツ橋 2-6-2 地下鉄各線[神保町]駅(A1出口)徒歩3分 大阪市西区靱本町 1-8-4 地下鉄四つ橋線[本町]駅(28 番出口)徒歩3分
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