マーケティング論特殊講義Ⅰ 入 江 省

マーケティング論特殊講義Ⅰ
1 年
2 単
位
張
木曜日 1時限
華
前 期
授業のねらい
本講義は、マーケティングの理論的な枠組みに従って、企業のマーケティングを構成する諸活動(マーケティン
グ・ミックス)について体系的に学びます。マーケティングに関する基礎的な概念・理論的枠組みを習得するとと
もに、それらの理論は、現実のマーケティング行動に、どのように適用されているかを理解することを目指します。
さらにケーススタディを通じて、マーケティングの諸活動をマネジメントする際に、カギとなるようなアイデアや
仕組みに対する認識を深めていくことを目指します。
授業方法
テキストの輪読、課題テーマの発表・討議、ケーススタディと講義を交えながら進める。
授業計画
1 オリエンテーション
2 市場を作りだす企業活動①
3 市場を作りだす企業活動②
4 価値形成のマネジメント①
5 価値形成のマネジメント②
6 価値実現のマネジメント①
7 価値実現のマネジメント②
8 マーケティング組織のデザイン①
9 マーケティング組織のデザイン②
1
0 マーケティング資源の配分①
1
1 マーケティング資源の配分②
1
2 事業の定義①
1
3 事業の定義②
1
4 消費者行動の理解①
1
5 消費者行動の理解②
評価方法
授業の出席状況、報告、レポートを総合的に判断して評価します。
テキスト・参考書
石井淳蔵・嶋口充輝・栗木契・余田拓郎(2
0
1
3)『ゼミナール・マーケティング入門』
、日本経済新聞社
フィリップ・コトラー(2
0
1
0)『コトラーのマーケティング3.
0∼ソーシャル・メディア時代の新法則∼』、朝日
新聞出版社
黒岩健一郎・水越康介(2
0
1
2)『マーケティングをつかむ』
、有斐閣
栗木契・余田拓郎・清水信年(2
0
0
6)『売れる仕掛けはこうしてつくる』
、日本経済新聞社
―8
2―
マーケティング論特殊講義Ⅱ
1 年
2 単
位
張
木曜日 1時限
華
後 期
授業のねらい
本講義は、マーケティングの理論的な枠組みに従って、企業のマーケティングを構成する諸活動(マーケティン
グ・ミックス)について体系的に学びます。マーケティングに関する基礎的な概念・理論的枠組みを習得するとと
もに、それらの理論は、現実のマーケティング行動に、どのように適用されているかを理解することを目指します。
さらにケーススタディを通じて、マーケティングの諸活動をマネジメントする際に、カギとなるようなアイデアや
仕組みに対する認識を深めていくことを目指します。
授業方法
テキストの輪読、課題テーマの発表・討議、ケーススタディと講義を交えながら進める。
授業計画
1 オリエンテーション
2 競争構造の理解①
3 競争構造の理解②
4 取引関係の理解①
5 取引関係の理解②
6 プロセスとしての競争①
7 プロセスとしての競争②
8 産業のライフサイクル①
9 産業のライフサイクル②
1
0 チャネル資産のマネジメント①
1
1 チャネル資産のマネジメント②
1
2 顧客関係のマネジメント①
1
3 顧客関係のマネジメント②
1
4 ブランドのマネジメント
1
5 全体のまとめ
評価方法
授業の出席状況、報告、レポートを総合的に判断して評価します。
テキスト・参考書
石井淳蔵・嶋口充輝・栗木契・余田拓郎(2
0
1
3)『ゼミナール・マーケティング入門』
、日本経済新聞社
フィリップ・コトラー(2
0
1
0)『コトラーのマーケティング3.
0∼ソーシャル・メディア時代の新法則∼』、朝日
新聞出版社
黒岩健一郎・水越康介(2
0
1
2)『マーケティングをつかむ』
、有斐閣
栗木契・余田拓郎・清水信年(2
0
0
6)『売れる仕掛けはこうしてつくる』
、日本経済新聞社
―8
3―
演習Ⅰ・Ⅱ(マーケティング論)
1・2年
張
4・4単位
木曜日 2時限
華
通 年
授業のねらい
本演習は、流通・マーケティングの諸現象に関するケーススタディを行い、ディスカッションを通じて、自分の
考えをしっかりと磨くという思考プロセスを積み重ねることで、流通・マーケティング関する知識だけではなく、
実践的な意思決定能力やコミュニケーション能力を高めることを目指します。
授業方法
課題テーマの発表・討議、ケーススタディによる事例分析
授業計画
(前期)
1 オリエンテーション
2 修士論文のテーマと問いを決める①
3 修士論文のテーマと問いを決める②
4 修士論文のテーマと問いを決める③
5 修士論文のテーマと問いを決める④
6 資料収集&リサーチ①
7 資料収集&リサーチ②
8 資料収集&リサーチ③
9 資料収集&リサーチ④
1
0 方法論の決定&執筆の準備①
1
1 方法論の決定&執筆の準備②
1
2 方法論の決定&執筆の準備③
1
3 方法論の決定&執筆の準備④
1
4 中間発表
1
5 まとめ
(後期)
1 オリエンテーション
2 修士論文の構想の発表①
3 修士論文の構想の発表②
4 研究発表
5 研究発表
6 研究発表
7 研究発表
8 研究発表
9 研究発表
1
0 研究発表
1
1 研究発表
1
2 研究発表
1
3 研究発表
1
4 研究発表
1
5 まとめ
評価方法
授業の出席状況、報告、修士論文を総合的に判断して評価します。
テキスト・参考書
開講時に指示します。
―1
2
0―