前立腺がんセミナー 患者・家族の集い 2016 東京 2016年 7月16日(土) 13時半~16時半 (開場:13時) 前立腺がんの治療法は選択肢が多く、泌尿器科、放射線治療科にまたがり、実に悩ましいものです。 治療法決定にあたり影響が大きいのは、やはり目の前の医師の言葉ではないでしょうか。 泌尿器科を訪れ “ たまたま出会った “ 医師でも、患者にとっては “ 神の声 “ と思えるからです。 ただ、前立腺がんの専門医でも、経験を積んだ治療法については、自信をもって勧めていただけるので すが、守備範囲の異なる治療法については、詳しく話していただけないことも、珍しくないようです。 今回のセミナーでは、治療法決断の一助となるよう、体験者(腺友)の声に耳を傾けると共に、 多くの治療法を実践している北里大学の泌尿器科と放射線科、両専門分野でご活躍の先生お二人に、 治療法全般はもとより、最新動向の解説もお願いしております。 ご期待下さい! 会 場:江戸東京博物館(墨田区) 1階 会議室 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/ JR両国駅・大江戸線両国駅から徒歩3分 第一ホテル両国 (懇親会会場) 参加費:一般・・・1000円 腺友倶楽部会員・・・無料 申 込:定員150名 先着順(要事前申込) ・WEBのエントリーフォームより 【腺友倶楽部】http://pc-pc.org/ ・FAX:裏面の書式にて 講演-1:「前立腺がん治療アップデート:早期・進行がんの最新治療解説」 佐藤威文氏 北里大学医学部泌尿器科 准教授 講演-2:「前立腺がん放射線治療の現状と将来展望」 早川和重氏 北里大学医学部放射線治療科 教授 北里大学病院副院長 前立腺がんを語る(腺友の体験談) ・三谷文夫さん・・・間歇的ホルモン療法 ・山本康友さん・・・小線源療法(外照射併用) 参加者からの質疑等 佐藤威文氏 *別会場にて “懇親会” を開催します。(詳細は裏面をご覧ください) セミナー申込と同時に、参加の有無をお知らせください。(先着60名さま) 主催:NPO法人腺友倶楽部(前立腺がん患者・家族の会) http://pc-pc.org/ 後援:NPO法人キャンサーネットジャパン 早川和重氏 講師 プロフィール 佐藤威文氏:1994年北里大学医学部卒業。聖路加国際病院、相模台病院、福島県只見町朝日診療 所などを経て、1999年米国ベイラー医科大学留学。2006年北里大学医学部泌尿器科講師。2015年 同准教授。 早川和重氏:1978年群馬大学医学部卒業。群馬がんセンター、癌研病院、山梨医大などを経て、 1991年群馬大学講師。1993年米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンター留学。2000年北里 大学医学部教授。2003年北里大学病院副院長。日本医学放射線学会・日本放射線腫瘍学会の放射線 治療専門医。日本放射線腫瘍学会第27回学術大会(2014年)大会長。 前立腺がんセミナー申込書 懇親会の申込 FAX:078-332-2171 □ 懇親会に参加します・・・計( )名 会場:第一ホテル両国(地図を参照:表面) 4階 小宴会場「楓」(立食形式となります) 時間: 17時半~20時 費用:4,000円(会員・家族) 4,500円(一般) ・なるべくWEBから申込んでください http://pc-pc.org/ ・FAXの際、用紙は切らずにそのままで 腺友倶楽部入会のご案内 前立腺がんは男性に最も多いがんですが、腺友倶楽部ができるまでは、全国的な患者会は存在しま せんでした。女性で一番多い乳がんには、大小合わせると数百の患者会があると言われています。 泣きたくても簡単に泣けない男のさがかも知れませんが、そのために孤立し、不安を抱えるようで は、実に嘆かわしいことです。腺友(前立腺がん患者・家族)同士で助け合えば、不安も和らぎ、 迷いも消え、遠くまで胸を張って歩いていけるのではないでしょうか。 私たちは、がんという暗いベールに覆われたあなたの行く手に、小さな灯りをともし、再び元気な 「一歩」を踏み出していただけるよう、精一杯のお手伝いしたいと考えています。 入会申込書 ・なるべくWEBから申込んでください http://pc-pc.org/ FAX:078-332-2171 ・FAXの際、用紙は切らずにそのままで
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