平成25年度 地域福祉(ともしび)推進助成金

平成25年度 地域福祉(ともしび)推進助成金
*「ともに生きる」福祉社会づくりを目指す、ボランティア・当事者・市民活動団体が行う活動を支援しました。(全40団体)
【助成額】 10,770,341円 No
グループ名
1
サタデーサロン‘るる
(縷々)’
2 アクティブシニアよこはま
申請事業名
申請事業内容
主な活動
交付額(円)
地域
サタデーサロン‘るる’(縷々)
精神障がい者等の当事者を含む、誰もが参加でき、交流 横浜市
を深めるためのサタデーサロンを実施した。
(中区)
430,000
退職高齢者の健康・福祉促進
のためのシンポジウム開催事
業
高齢者が抱える様々な課題や長い老齢期人生を健康で
楽しく過ごすためのヒントを学ぶとともに、地域貢献活動 横浜市
への参加促進に繋げるため、講演及びパネルディスカッ (青葉区)
ションを内容とするシンポジウムを開催した。
300,000
3
NPO多言語社会リソース神 「医療通訳フォーラム2013 in
奈川(MICかながわ)
かながわ」の開催
外国籍住民への医療通訳活動に取り組む全国の支援団 横浜市
体による活動報告、情報交換を内容とするフォーラムを (神奈川
開催した。
区 ・他)
400,000
4
アディクションセミナー実行
委員会
依存症からの回復の手助けとなるよう、回復者からの報 横浜市
告や情報交換を内容とするセミナーを開催した。
(南区)
300,000
第25回アディクションセミナー
in YOKOHAMAの開催
北海道浦河べてる式「当事者
精神障害当事者や支援者のエンパワメントを図り、ネット
研究」の場つくりと精神障害者
横浜市
ワークづくりにも繋がるよう自助プログラム「浦河べてる
連携ネットワークの地域定着事
(鶴見区)
式当事者研究」会を実施した。
業
600,000
子育て支援研修事業
発達障害の子を持つ保護者や支援者等を対象に適切な
相模原市
対応方法等を学ぶため、講演会を実施した。
300,000
7 ユッカの会
外国につながる子どもの補習
教室・交流活動および社会参
加意識向上のための活動
県内の外国籍住民や中国帰国者、家族を対象に、学校 横浜市
の補習や日本語学習等を通して、生活上の課題や進学・ (栄区・他
就職への相談支援等を行った。
)
458,084
8 学生リーダー塾 HILS
学生ボランティア活動・研修事
業
次世代を担う若者の社会貢献に対する意識向上の為、
学生が主体となり講演会やボランティア活動等の企画・
運営を行った。
茅ケ崎市
・他
600,000
9 NPO子どもセンターてんぽ
飛び立つために羽を休めてⅦ
子どもの自立に寄り添って
児童虐待等の現状及び子どもの自立をサポートする関 横浜市
係機関・団体の連携・協力の必要性等を考えるシンポジ (港北区・
ウムを開催した。
他)
100,000
5 横浜「当事者研究会」
6
NPO発達障害の会神奈川
オアシス
10
MKK(精神保健を考える
会)
心の病の人の理解促進に向け 心の病を抱える人やその家族等を対象に、リラクゼー
たコンサート開催と家族ミーティ ション効果を期待したコンサートと家族や医師、ソーシャ
ング
ルワーカー等によるグループミーティングを開催した。
横浜市
(神奈川
区 ・他)
120,000
11
横浜市
こどものためのハチャメチャ 子どものためのハチャメチャア 学齢期後の障害児・者の仲間づくりや地域での居場所づ
(神奈川
アトリエ
トリエ
くり等を目的に、交流、余暇活動等の支援を行った。
区・他)
150,000
12
任意団体 町の保健室「み
しょう」
192,337
まちの保健室「みしょう」相談事 生活の安定と健康を維持し、「自分らしく暮らす」ため、研 横浜市
業
修会を開催し、正しい知識・情報を提供した。
(緑区)
13 街の家族実行委員会
「まちの家族」憩いの庭事業
地域住民の交流を進めるため、気軽に立ち寄れる場「街 横浜市
の家族」の環境整備を住民の協力のもとで進めた。
(青葉区)
210,000
14 NPO法人スペースナナ
ココロはずむアート展PART3
障害者の生き甲斐づくりや地域交流を目的に、障害者の
制作したアート作品を用いて、「ココロはずむアート展PA 横浜市
RT3」を開催し、そのなかでワークショップにも取り組ん (青葉区)
だ。
230,000
15 青い鳥の会
ダウン症の子を持つ親がその症状を知り、子育てに対す
発達支援活動(音楽ムーブメン
る不安を和らげるため、音楽ムーブメント、言語講習会を 大和市
ト、言語講習会)
実施した。
16
若年性認知症の当事者と家族 若年性認知症の人の仲間づくり、家族同士の交流や情
若年認知症グループどんど
川崎市・
を地域で支える仕組みづくり事 報交換を目的に定例的なアクティビティ活動や交流活動
ん
他
業
を行った。
17 子育て講座2013
18
子育て講座2013
子育て世帯の地域や仲間とのつながりづくりを目的に、
公開講座の開催や広報誌等の作成・配布を行った。
川崎市
座間地区自閉症児・者親の 自閉症スペクトラム者の啓発事 障害者への理解を深め、具体的な支援に繋がることを目 秦野市・
会(座間やまびこ)
業(山歩き活動)
的に、自閉症者とのハイキングや勉強会等を行った。
他
60,000
290,000
150,000
100,000
地域の文化芸術団体や障害者福祉施設と連携し、文化・
「障害児・者ノーマライゼーショ 芸術活動を内容とするノーマライゼーション交流会や等
NPO法人地域コミュニティー
横浜市
19
ン、文化芸術活動への支援事 身大肖像画教室、創作作品の展示会を行い、障害児・者
ネットワーク・ヨコハマ
(磯子区)
業」
と地域の人たちとの交流の促進やコミュニティーづくりを
進めた。
300,000
人は必ず死を迎える存在であることを直視し、その人らし
横浜市
い最期を設計するため、住民及び専門職向けの講座を
(青葉区)
開催し、その準備に向けた知識の習得を促した。
300,000
20
特定非営利活動法人 ハー
「みとり塾」
モニー虹
21
10周年記念誌の発行、記念シンポジウムの開催を通し、
横浜市
フレンド・ワン(アニマルセラ 「フレンド・ワン10周年記念開催 高齢者や障害者、子どもにとってのアニマルセラピーの
(神奈川
ピー活動)
事業」
必要性の理解を図り、動物を介した仲間づくりや飼い主
区)
の意識向上の一助とした。
ともいくクラブ設立20周年記念誌の発行、シンポジウム、
記念式典の開催を通して、多様な市民活動のあり方の提 横浜市
案、障害者への理解啓発、一般市民と障害者の交流の (港南区)
場を提供した。
600,000
重症心身障害児(者)とその家族の孤立防止、重症心身
神奈川県重症心障害児(者) 重症心身障害児(者)「相談・サ 障害児(者)の命や人権、生活を守り、その療育環境を高
相模原市
を守る会
ポートネットワーク」
めることを目的に定例相談会や電話、面談及びメール等
での相談対応、相談員を対象とする研修会を開催した。
300,000
東日本大震災の県内への避難者のひきこもり、孤独死
「SDCハートマミーズ サロン事 等を防止するため、避難者自らがスタッフとなり交流会サ
神奈川区
業」
ロンの運営、福島県からの情報発信、会報誌の発行、関
係機関・団体との連携による支援等に取り組んだ。
600,000
22 ともいくクラブ
23
450,000
24 SDCハートマミーズ
25 KIDS ART HAYAMA
「ともいくクラブ20周年記念事
業」
「KIDS ART HAYAMA」
障害の有無にかかわらず、造形に興味のある子が一緒
にできる造形教室と展示会を開催し、障害児と地域住民
との交流を深めながら、余暇支援や家族の負担軽減に 葉山町
つなげていき、また関係を構築できた団体等との繋がり
を更に発展させた。
300,000
26
各地で活動するユースプロジェクト同士のネットワークづ
「ユースからつながろう!デート
横浜市
特定非営利活動法人 エン
くりやその強化を実施しながら、デートDV防止に向けた
DV防止シンポジウム開催事
(神奈川
パワメントかながわ
「デートDV防止スプリング・フォーラム」を、男女共同参画
業」
区・他)
センター横浜との共催で開催した。
400,000
27
孤独死や福祉難民を作らず、また、高齢者の生き甲斐づ
特定非営利活動法人あんし コミュニティ・サロン「さっちゃん くりのため、コミュニティー・サロンを運営するとともに、終 横浜市
んネット
の家」
活・リサイクル事業、高齢社会を乗り切るための講座等を (栄区)
開催した。
600,000
28 多文化まちづくり工房
未就学児のプレスクール、小・中学生に対する補習教室
「多文化につながる子どもたち を開催し、外国につながる子どもたちが日本語を習得し、 横浜市
の日本語・学習サポート事業」 進学や休日の充実につながるよう継続的にサポートを
(泉区)
行った。
540,000
29 ひまわりの会
「外国につながる子どもたちの 外国につながる子どもたちの学習補習と居場所づくり及
横浜市
学習補習及び外国人地域との び保護者の子育てサポートと日本語学習支援、地域との
(緑区)
触れ合い交流」
ふれあい交流事業を行った。
450,000
30
神奈川県ボランティア連絡協 「神奈川県ボランティア連絡協
議会
議会継続事業」
31 学習支援グループ・トトロ
さむかわ災害ボランティア
ネットワーク
34 さむかわCom(コム)
100,000
茅ケ崎養護学校に通学する児童生徒を対象としたアニマ
ルセラピーの一種である乗馬療法を実施し、身体のリハ
ビリの他、強い自信を持ち、新しいことに挑戦したいとい 茅ケ崎市
う意欲の向上を図った。開校15周年記念の取り組みとし
て行った。
70,000
平成25年7月に設立した災害ボランティアネットワークメン
バーのスキルアップを図るため、災害時にとるべき行動 寒川町
等を理解するための講習会の開催等を実施した。
19,920
障害者・高齢者等、誰でも気軽に快適にIT機器を利用で
「平成25年度 障がい者・高齢 きるよう、環境を整備したパソコンを用いて、知識、技術
寒川町
者対象のパソコン入門研修」
の向上を図り、生活の利便性の向上を図るための研修を
行った。
100,000
「会員のスキルアップ事業」
35 アロマ就労サポートスイミー 「スイミーぬる茶会」
36
110,000
不登校やひきこもりの青少年に対し、小中学校の退職教
「不登校・ひきこもりの青少年へ 員が毎週、個別に学習指導を行うほか、悩み事や進路 横浜市
の学習支援」
の相談対応、コミュニケーション力アップのためのレクリ (港南区)
エーション等も行った。
神奈川県立茅ケ崎養護学校
32
「乗馬療法事業」
PTA
33
神奈川県内のボランティア団体の活動推進を図るため、 横浜市
市町村V連絡協議会のメンバーが集い、情報交換や研 (神奈川
修会の企画・実施、広報誌の発行等に取り組んだ。
区・他)
障害のある子どもを持つ先輩ママや専門家を招き、「言
横浜市
いたいことが言え、聞きたいことが聞ける」アットホームな
(港北区)
お茶会を研修と併せて開催した。
会員及び県内の精神保健ボランティア団体との連携を深
「神奈川県精神保健ボランティ
横浜市
神奈川県精神ボランティア連
め、当事者、支援者など精神保健に携わる方々と共に有
ア連絡協議会25周年記念交流
(神奈川
絡協議会
意義な時間を過ごすため、25周年記念交流会を開催し
会」
区 ・他)
た。
40,000
100,000
37 COOING
「自然災害から子どもを守る
ワークショップ」
主に乳幼児及び保護者を対象に、自然で遊ぶことの楽し
さ、自然災害に対する備えと心構え等を学びながら、地
横須賀市
域とつながっていくことを目的としたワークショップを開催
した。
38 すまいる・はーと
「手をつないで広げよう」
障害を持つ子どもたちの余暇活動を充実させ、また、地
域との交流を図るため、ムーブメント教室や和太鼓教室
等の地域交流事業を開催した。
39 CoCoRoの会
不登校等の子どもたちと等と共に、畑での作業を行い、コ
「不登校・学習障害児のための ミュニケーションの向上と健康な体の育成を目指した。ま 逗子市・
農作業」
た、考えることや学ぶことの楽しさを感じてもらい、学習支 他
援活動へと繋げていった。
40 ひまわりの会
「きょうだい会開催事業」
合計(40団体)
相模原市
相模原市、座間地区において、障害児のきょうだい会を
立ち上げて、兄弟同士の居場所づくりや保護者の負担軽 相模原市
減の一助とした。
200,000
70,000
110,000
20,000
10,770,341