高3・英作文添削№02, 4月23日号→ 5 月 2 日(水)までに答案提出 *次号は 5/7 (月)発行予定 日本語の下に英作文して高橋まで持参 。 点線の上に書いてください 。実線には(こちらで書き 込みをするので)何も書かないでください。3 は下線部のみ英訳 *河合高3模試過去問他から出題 1. 私は自分の自由時間のほとんどを自宅で映画を見て過ごします。 I spend at home. 2. 警察が来るまで何も触らないようにすべきだと思う。 We ought 3. 自宅近くにフランス人のアランさん( Alain)がやっているパン屋さんがあります。彼と一言 二言フランス語で言葉を交わすと 、まるでフランスの街角で買い物をしているかのような気分 になれて 、何度も足を運んでしまいます 。ところが先日 、本物のフランス人がお店に入ってく ると 、アランさんは私に話しかける何倍もの早口で話しながら 、フランス語で思いっきり話せ る喜びを顔いっぱいに表していました。 【 kawai zento h3/2009-3】 高校3年[ ]組[ ]番・氏名[ ] 高3・英作文添削№02, 4月23日号→ 5 月 2 日(水)までに答案提出 *次号は 5/7 (月)発行予定 日本語の下に英作文して高橋まで持参 。 点線の上に書いてください 。実線には(こちらで書き 込みをするので)何も書かないでください。3 は下線部のみ英訳 *河合高3模試過去問他から出題 1. 私は自分の自由時間のほとんどを自宅で映画を見て過ごします。 I spend most of [ almost all ( of )] my free time watching[ seeing] movies [ films ] at home. 自分の→私の。× my most free time。「 A のほとんど」は A にあたる名詞が the や所有格など で限定される場合は most of A / almost all ( of) A を用い、限定されない不特定なものであれ ば most A / almost all A を用いる 。例:私のほとんどの本: most of my books、ほとんどの本: most books。「…して O を過ごす」は spend O doing を用いる 。←通常は ing の前に(名詞の場 合と違い) on を置かない。 特定しない名詞は the をつけない複数形の movies が妥当 。 a movie: 一本の映画、映画というもの the movie: その映画 2. 警察が来るまで何も触らないようにすべきだと思う。 We ought not to touch anything until the police come. ought to の否定は ought not to。 not+anything ≒ nothing:何も~ない 。「…するまで」は until[ till] SV を用いる 。なお 、 『 時・条件を表す副詞節の中では未来のことでも現在形 』である 。× will come。 警察the 警察 the policeは police は 複数扱い 複数扱 い なので、 until the police comes は不可。 3. 自宅近くにフランス人のアランさん( Alain)がやっているパン屋さんがあります。彼と一言 二言フランス語で言葉を交わすと、 まるで フランスの街角で買い物をしているか のような 気分に なれて 、何度も足を運んでしまいます 。ところが先日 、本物のフランス人がお店に入ってくる と 、アランさんは私に話しかける何倍もの早口で話しながら 、フランス語で思いっきり話せる 喜びを顔いっぱいに表していました。 Exchanging a few words of French with him makes me feel as if I were ( doing some) shopping in a French town, so I go there very [ quite] often. / When I talk with him in French for a moment, I ( can ) feel as if I were shopping in a town in France, so I visit his shop frequently. 「一言二言言葉を交わす」→言葉の やりとり なので exchange a few words of French with him と するか 、talk[ communicate] with him in French。少しの間話す 、としても同様の意味 。他の例 、talk to him in French briefly 。もし exchange one word or two with him と すると、実際に単語を一つか 二つ交わすことで不適当。 talk with him in French words と するのは避ける。 talk 自体に言葉を 交わすニュアンスがあるで不自然 。× speak [ talk ] words。無生物主語構文を使うとスムーズ 。 気分になれる、は( can ) feel で表す 。「なる」という日本語から become を用いて become to feel は × 。 まるで…→実際にフランスにいるわけではないので 仮定法 (過去)を用いる 。店内で買い物をし ている状況を表すには進行形が良い 。フランスの街角で→ in a French town / in a town in France。 「街角」と言っても交差点の角にある店ではない 。「足を運ぶ」→店に行く。 go / visit。ただ し、 visit there は避ける。 は避ける visit は他動詞、 there は副詞 。「何度も」→ many times は好ましくな い 。many times は期間を区切る時(たとえば 、一週間に 、等)や現在完了で用いるのが普通 。e.g., I go to his ship three times a week. / I have visited his shop four times. こ のように many times の many を回数に置き換えるとはっきりする。
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