ファイルシステムキットメッセージカタログ

SIOS Protection Suite for Linux
バージョン v9.0
File System Kit メッセージカタログ
ファイルシステムキット メッセージカタログ
Control F を使 用 して、各 カタログの特 定 のエラーコード を検 索 します。
コード
124004
重大度
FATAL
メッセージ
resource tag name not specified
原 因 /処 置
原 因 : "quickCheck" 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されまし
た。
処 置 : 正 しい引 数 が渡 されたことを確 認 してください。
124005
FATAL
resource id not specified
原 因 : "quickCheck" 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されまし
た。
処 置 : 正 しい引 数 が渡 されたことを確 認 してください。
124007
FATAL
Failed to get resource information
原 因 : ファイルシステムリソースの情 報 フィールド に正 しい情
報 が含 まれていません。
処 置 : リソースの情 報 フィールド に正 しい情 報 を入 力 する
か、最 近 の "lkbackup" からシステムをリスト アして元 の情 報
フィールド をリスト アします。
124008
ERROR
getId failed
原 因 : ファイルシステムリソースは基 本 ディスクデバイスを見 つ
けられませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。リ
ソース階 層 が有 効 であること、および必 要 なスト レージキット
がすべてインスト ールされていることを確 認 してください。
124009
ERROR
LifeKeeper protected filesystem is in service but
quickCheck detects the following error
原 因 : ファイルシステムキット はリソースに問 題 を発 見 しまし
た。
処 置 : この直 後 に表 示 されるメッセージで詳 細 を確 認 してく
ださい。
コード
124010
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
原 因 : ファイルシステムリソースがマウント されていません。
\"$id\" is not mounted
処 置 : 処 置 は必 要 ありません。ローカルリカバリでリソースの
再 マウント を許 可 してください。
124011
ERROR
\"$id\" is mounted but with the incorrect mount options
原 因 : ファイルシステムリソースが不 正 にマウント されていま
(current mount option list:$mntopts, expected mount option す。
list:$infoopts
処 置 : 処 置 は必 要 ありません。ローカルリカバリでリソースの
再 マウント を許 可 してください。
124012
ERROR
\"$id\" is mounted but on the wrong device (current mount
device:$tmpdev, expected mount device:$dev
原 因 : ファイルシステムリソースに誤 ったデバイスがマウント さ
れています。
処 置 : 処 置 は必 要 ありません。ローカルリカバリでリソースの
再 マウント を許 可 してください。
124015
ERROR
LifeKeeper protected filesystem \"$tag\" ($id) is $percent% 原 因 : ファイルシステムの空 き容 量 が間 もなく不 足 します。
full ($blocksfree free blocks).
処 置 : ファイルシステムからデータを削 除 または移 行 してくだ
さい。
124016
WARN
LifeKeeper protected filesystem \"$tag\" ($id) is
$percent%% full ($blocksfree free blocks).
原 因 : ファイルシステムの空 き容 量 が間 もなく不 足 します。
cannot find device information for filesystem $id
原 因 : ファイルシステムリソースは基 本 ディスクデバイスを見 つ
けられませんでした。
124020
FATAL
処 置 : ファイルシステムからデータを削 除 または移 行 してくだ
さい。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。リ
ソース階 層 が有 効 であること、および必 要 なスト レージキット
がすべてインスト ールされていることを確 認 してください。
124029
ERROR
原 因 : ファイルシステムリソースは基 本 ディスクリソースを特 定
できませんでした。
Failed to find child resource.
処 置 : リソース階 層 が正 しいことを確 認 してください。
ページ 3 / 19
コード
124032
重大度
FATAL
メッセージ
原 因 /処 置
原 因 : アンマウント する必 要 があるものの、マウント されている
ファイルシステムに開 かれているファイルが複 数 のプロセスに
ありました。それらのプロセスの終 了 に時 間 がかかりすぎてい
ます。
Script has hung.Exiting.
処 置 : このエラーが続 く場 合 は、マウント ポイント を使 用 して
いる可 能 性 のあるすべてのソフト ウェアを一 時 的 に停 止 し、
アンマウント できるようにしてください。ファイルシステムをそれ
でもアンマウント できない場 合 は、サポート に問 い合 わせてく
ださい。
124042
ERROR
file system $fsname failed unmount; will try again
原 因 : アンマウント する必 要 があるものの、マウント されている
ファイルシステムに開 かれているファイルが複 数 のプロセスに
ありました。場 合 によっては、それらのプロセスを消 去 するた
めに、何 度 か操 作 を実 行 する必 要 があります。
処 置 : 処 置 は必 要 ありません。プロセスをそのまま続 行 してく
ださい。
124046
ERROR
原 因 : ファイルシステムをアンマウント できませんでした。
file system $fsname failed unmount
処 置 : このエラーが続 く場 合 は、マウント ポイント を使 用 して
いる可 能 性 のあるすべてのソフト ウェアを一 時 的 に停 止 し、
アンマウント できるようにしてください。ファイルシステムをそれ
でもアンマウント できない場 合 は、サポート に問 い合 わせてく
ださい。
124049
ERROR
Local recovery of resource has failed (err=$err
原 因 : ファイルシステムリソースに、ローカルでは修 正 できない
問 題 があります。
処 置 : 処 置 は必 要 ありません。リソースを別 のシステムにフェ
イルオーバできるようにしてください。
124103
ERROR
$ERRMSG Script was terminated for unknown reason
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 4 / 19
コード
124104
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
$ERRMSG Required template machine name is null
原 因 : canextend 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : 引 数 が正 しいことを確 認 してください。通 常 の操 作 で
このエラーが発 生 した場 合 は、サポート に問 い合 わせてくださ
い。
124105
ERROR
$ERRMSG Required template resource tag name is null
原 因 : canextend 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : 引 数 が正 しいことを確 認 してください。通 常 の操 作 で
このエラーが発 生 した場 合 は、サポート に問 い合 わせてくださ
い。
124106
124107
124108
124109
ERROR
ERROR
ERROR
ERROR
$ERRMSG Unable to access template resource
\"$TemplateTagName\
原 因 : リソースの基 本 ディスク情 報 を特 定 できませんでした。
$ERRMSG Resource \"$TemplateTagName\" must have
one and only one device resource dependency
原 因 : リソースの階 層 にある基 本 デバイスが多 すぎます。
$ERRMSG Unable to access template resource
\"$TemplateTagName\
原 因 : テンプレート システムでリソースを見 つけられません。
$ERRMSG Can not access canextend for
scsi/$DeviceResType resources on machine
\"$TargetSysName\
原 因 : ターゲット システムに、必 須 のコンポーネント がいくつか
見 つかりません。
ページ 5 / 19
処 置 : テンプレート システムで階 層 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
処 置 : テンプレート システムで階 層 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
処 置 : テンプレート システムで階 層 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
処 置 : ターゲット システムに正 しいキット がすべてインスト ール
され、ライセンスされていることを確 認 してください。
コード
124110
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
$ERRMSG Either filesystem \"$TemplateLKId\" is not
mounted on \"$TemplateSysName\" or filesystem is not
shareable with \"$TargetSysName\
原 因 : ファイルシステムがテンプレート システムのサービス内 に
ないか、ターゲット システムに拡 張 するための要 件 を満 たして
いません。
処 置 : リソースがテンプレート システムのサービス内 にあること
を確 認 し、ファイルシステムを拡 張 するための要 件 に関 する
製 品 ド キュメント を参 照 してください。
124111
124112
ERROR
ERROR
$ERRMSG File system type \"${FSType}\" is not
supported by the kernel currently running on
\"${TargetSysName}\
原 因 : カーネルのサポート がないため、ファイルシステムのタイ
プをターゲット システムにマウント できません。
must specify machine name containing primary hierarchy
原 因 : creFShier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : ターゲット システムにそのカーネルモジュールがすべてイ
ンスト ールされており、正 常 に設 定 されていることを確 認 して
から、リソースを拡 張 してください。
処 置 : 通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポー
ト に問 い合 わせてください。
124113
ERROR
原 因 : creFShier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
must specify primary ROOT tag
処 置 : 通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポー
ト に問 い合 わせてください。
124114
ERROR
原 因 : creFShier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
must specify primary mount point
処 置 : 通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポー
ト に問 い合 わせてください。
124115
ERROR
原 因 : creFShier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
must specify primary switchback type
処 置 : 通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポー
ト に問 い合 わせてください。
124118
ERROR
dep_remove failure on machine \""$PRIMACH"\" for parent 原 因 : 従 属 関 係 の作 成 後 のクリーンアップに失 敗 しました。
\"$PRITAG\" and child \"$DEVTAG.\
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 6 / 19
コード
124119
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
ins_remove failure on machine \""$PRIMACH"\" for
\"$PRITAG.\
原 因 : インスタンスの作 成 後 のクリーンアップに失 敗 しまし
た。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124121
ERROR
ins_remove failure on machine \""$PRIMACH"\
原 因 : リソースの作 成 後 のクリーンアップに失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124122
ERROR
$ERRMSG Script was terminated for unknown reason
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124123
ERROR
$ERRMSG Required template machine name is null
原 因 : depstoextend 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されまし
た。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124124
ERROR
$ERRMSG Required template resource tag name is null
原 因 : depstoextend 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されまし
た。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124125
ERROR
$ERRMSG Unable to access template resource
\"$TemplateTagName\
原 因 : リソースが基 本 ディスクリソースを特 定 できませんでし
た。
処 置 : 階 層 とすべての依 存 関 係 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
124126
ERROR
unextmgr failure on machine \""$PRIMACH"\
原 因 : 失 敗 したリソース拡 張 操 作 の後 のクリーンアップに失
敗 しました。
処 置 : 残 りのリソースを手 動 でクリーンアップし、隣 接 するログ
メッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 7 / 19
コード
124128
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
unextmgr failure on machine \""$PRIMACH"\" for
\"$PRITAG.\
原 因 : 失 敗 したリソース拡 張 操 作 の後 のクリーンアップに失
敗 しました。
処 置 : 残 りのリソースを手 動 でクリーンアップし、隣 接 するログ
メッセージで詳 細 を確 認 してください。
124129
ERROR
$ERRMSG Script was terminated for unknown reason
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 追 加 のログメッセージを探 して、詳 細 を確 認 してくださ
い。
124130
ERROR
$ERRMSG Required template machine name is null
原 因 : 拡 張 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124131
ERROR
$ERRMSG Required template resource tag name is null
原 因 : 拡 張 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124132
ERROR
$ERRMSG Required target mount point is null
原 因 : 拡 張 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124133
ERROR
$ERRMSG Unable to access template resource
\"$TemplateTagName\
ページ 8 / 19
原 因 : 拡 張 中 のタグがテンプレート システムに存 在 しません。
処 置 : テンプレート システムで階 層 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
コード
124134
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
$ERRMSG Detected conflict in expected tag name
\"$TargetTagName\" on target machine.
原 因 : 拡 張 するリソースと同 じタグのリソースがすでにターゲッ
ト システムにあります。
処 置 : 競 合 しているリソースのどちらか一 方 を別 のタグで再
作 成 してください。
124135
124136
ERROR
ERROR
$ERRMSG Resource \"$TemplateTagName\" does not
have required device resource dependency or unable to
access this resource on template machine.
原 因 : リソースまたは基 本 ディスクリソースがテンプレート シス
テムで見 つかりません。
$ERRMSG Resource \"$TemplateTagName\" must have
one and only one device resource dependency
原 因 : リソースは、テンプレート システムの階 層 内 に複 数 の
基 本 デバイスを持 っています。
処 置 : テンプレート システムで階 層 が正 しいことを確 認 してか
ら拡 張 してください。
処 置 : 拡 張 する前 に階 層 が正 しいことを確 認 し、ファイルシ
ステムリソースが単 一 のディスクリソースにのみ依 存 しているこ
とを確 認 してください。
124137
124138
ERROR
ERROR
$ERRMSG Can not access extend for
scsi/$DeviceResType resources on machine
\"$TargetSysName\
原 因 : 所 定 のスト レージタイプのサポート に必 要 なファイルが
ターゲット システムにありません。
$ERRMSG Unable to access target device resource
\"$DeviceTagName\" on machine \"$TargetSysName\
原 因 : 必 要 な基 本 ディスクリソースがターゲット システムに存
在 していません。
処 置 : 必 要 なキット がターゲット システムにインスト ールされ、
ライセンスされていることを確 認 してください。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、ターゲット シ
ステムが拡 張 対 象 リソースをホスト するために正 常 に設 定 さ
れていることを確 認 してください。
124139
ERROR
$ERRMSG Unable to access template \"/etc/mtab\" file
原 因 : ターゲット システムがテンプレート システムの /etc/mtab
ファイルを読 み取 ることができません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
/etc/mtab ファイルがテンプレート システムに存 在 することを確
認 してください。
ページ 9 / 19
コード
重大度
メッセージ
原 因 /処 置
124140
ERROR
$ERRMSG Unable to find mount point entry
原 因 : リソースがテンプレート システムにマウント されていない
\"$TemplateLKId\" in template \"/etc/mtab\" file.Is template ようです。
resource in-service?
処 置 : リソースがサービス中 であることを確 認 してから拡 張 し
てください。
124141
ERROR
$ERRMSG Unable to find mount point \"$TemplateLKId\"
mode on template machine
原 因 : テンプレート システムのマウント ポイント 詳 細 を特 定 で
きません。
処 置 : リソースがサービス中 で、テンプレート システムでアクセ
ス可 能 であることを確 認 してから拡 張 してください。
124142
ERROR
$ERRMSG Unable to create or access mount point
\"$TargetLKId\" on target machine
原 因 : ターゲット システムでマウント ポイント を作 成 できません
でした。
処 置 : マウント ポイント の親 ディレクト リが存 在 し、ターゲット シ
ステムでアクセス可 能 であることを確 認 してください。
124143
ERROR
$ERRMSG Two or more conflicting entries found in
/etc/fstab on \"$TargetSysName\
原 因 : デバイスまたはマウント ポイント はターゲット システムで
複 数 回 マウント されているようです。
処 置 : マウント ポイント がターゲット システムにマウント されてい
ないことを確 認 してから拡 張 してください。
124144
ERROR
$ERRMSG Failed to create resource instance on
\"$TargetSysName\
原 因 : ターゲット システムでのリソースの作 成 に失 敗 しまし
た。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ターゲット サーバでログを必 ず確 認 してください。
124145
ERROR
$ERRMSG Failed to set resource instance state for
\"$TargetTagName\" on \"$TargetSysName\
原 因 : ターゲット システムでソースの状 態 を OSU に変 更 でき
ませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 10 / 19
コード
124146
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
must specify machine name containing primary hierarchy
原 因 : filesyshier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124147
ERROR
原 因 : filesyshier 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
must specify primary mount point
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124149
ERROR
原 因 : リソースインスタンスを検 索 するプロセスが失 敗 しまし
た。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124150
ERROR
原 因 : システムが /etc/mtab ファイルの読 み取 りに失 敗 しまし
た。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124151
ERROR
原 因 : マウント ポイント を /etc/mtab ファイルで見 つけられませ
んでした。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124152
ERROR
原 因 : 基 本 ディスクリソースを見 つけられませんでした。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124153
ERROR
原 因 : ファイルシステムリソースの作 成 に失 敗 しました。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124154
ERROR
原 因 : リソースの情 報 フィールド を更 新 できませんでした。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 11 / 19
コード
124155
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
原 因 : スイッチバック戦 略 をリソースで設 定 できませんでした。
create file system hierarchy failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124157
ERROR
create file system hierarchy failure \(conflicting entries in
/etc/fstab\
原 因 : マウント ポイント を /etc/fstab ファイルから削 除 できませ
んでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124160
ERROR
Unknown error in script filesysins, err=$err
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124161
ERROR
create filesys instance - existid - failure
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124163
ERROR
create filesys instance - ins_list - failure
原 因 : 既 存 のリソースの確 認 に失 敗 しました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124164
ERROR
create filesys instance - newtag - failure
原 因 : システムはリソースの推 奨 タグの生 成 に失 敗 しまし
た。
処 置 : 通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポー
ト に問 い合 わせてください。
124168
ERROR
create filesys instance - ins_create - failure
原 因 : ミファイルシステムリソースを作 成 できませんした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124169
ERROR
原 因 : 新 しいファイルシステムリソースの状 態 を初 期 化 できま
せんでした。
filesys instance - ins_setstate - failure
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124173
ERROR
create filesys instance - dep_create - failure
原 因 : 基 本 ディスクに対 するリソースの依 存 関 係 を作 成 でき
ませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
ページ 12 / 19
コード
124174
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
原 因 : rmenu_mp 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
machine not specified
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124175
ERROR
原 因 : rmenu_mp 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
mount point not specified
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124177
ERROR
原 因 : 1 つまたは複 数 のシステムが、複 数 回 使 用 されたファ
イルシステムまたはマウント ポイント を示 しています。
unexpected multiple matches found
処 置 : ファイルシステムデバイスとマウント ポイント を確 認 し、
ファイルシステムが 1 回 だけマウント されていることを確 認 して
ください。追 加 のログメッセージを探 して、詳 細 を確 認 してく
ださい。
124178
ERROR
原 因 : rmenump 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
machine name not specified
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124180
ERROR
原 因 : validfstype 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
must specify filesystem type
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
124181
ERROR
原 因 : validmp 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
mount point not specified
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
ページ 13 / 19
コード
124182
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
The mount point $MP is not an absolute path
原 因 : 絶 対 パスではない( 「/」で始 まらない) マウント ポイント
が指 定 されました。
処 置 : 「/」で始 まる絶 対 パスでマウント ポイント を指 定 してく
ださい。
124183
ERROR
原 因 : 要 求 されたマウント ポイント はシステムですでに使 用
中 です。
$MP is already mounted on $MACH
処 置 : 使 用 中 ではないマウント ポイント を指 定 するか、操 作
を再 試 行 する前 にアンマウント してください。
124184
ERROR
The mount point $MP is already protected by LifeKeeper on 原 因 : システムは、指 定 したマウント ポイント をすでに保 護 し
$MACH
ています。
処 置 : まだ保 護 されていない別 のマウント ポイント を選 択 し
てください。
124185
ERROR
The mount point $MP is not a directory on $MACH
原 因 : マウント ポイント が通 常 のファイルなどの非 ディレクト リ
を参 照 しています。
処 置 : ディレクト リを参 照 するマウント ポイント を選 択 してくだ
さい。
124186
ERROR
The mount point directory $MP is not empty on $MACH
原 因 : 指 定 したマウント ポイント は空 でないディレクト リを参
照 します。
処 置 : 空 のマウント ポイント を選 択 するか、指 定 したディレク
ト リの内 容 を削 除 してから操 作 を再 試 行 してください。
124187
ERROR
原 因 : valuepmp 操 作 で無 効 な引 数 が指 定 されました。
server name not specified
処 置 : スクリプト が正 常 に読 み出 されたことを確 認 してくださ
い。通 常 の操 作 でこのエラーが発 生 した場 合 は、サポート に
問 い合 わせてください。
ページ 14 / 19
コード
124188
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
There are no mount points on server $MACH
原 因 : サーバにファイルシステムリソースのマウント ポイント が
ありません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124194
WARN
Please correct conflicting \"/etc/fstab\" entries on server
$UNAME for:$FSDEV, $FSNAME
原 因 : ファイルシステムリソースを削 除 したら、/etc/fstab の一
部 のエント リを手 動 でクリーンアップする必 要 があります。
処 置 : /etc/fstab ファイルを手 動 でクリーンアップします。
124195
ERROR
getchildinfo found no $OKAPP child for $PTAG
原 因 : システムは子 リソースを階 層 で見 つけられませんでし
た。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、階 層 が正 し
いことを確 認 してから、操 作 を再 試 行 してください。
124196
124198
124200
ERROR
ERROR
ERROR
enablequotas - quotacheck may have failed for $FS_
NAME
原 因 : 割 り当 て操 作 に失 敗 しました。
enablequotas - quotaon failed to turn on quotas for $FS_
NAME, reason
原 因 : 割 り当 て操 作 に失 敗 しました。
The device node $dev was not found or did not appear in
the udev create time limit of $delay seconds
原 因 : デバイスノード ( /dev/...) が undev によって作 成 されま
せんでした。これは、スト レージまたはスト レージへのサーバ接
続 の問 題 を示 している可 能 性 があります。
処 置 : lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
処 置 : lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
処 置 : lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
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コード
124201
重大度
WARN
メッセージ
原 因 /処 置
Device $device not found.Will retry wait to see if it
appears.
原 因 : これは、udev がスト レージのデバイスノード エント リを
作 成 している間 、通 常 の条 件 下 で発 生 する可 能 性 もあり
ます。このメッセージは繰 り返 し表 示 されないはずです。
処 置 : lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124202
ERROR
Command \"$commandwithargs\" failed.Retrying ....
原 因 : 指 定 されたコマンド は失 敗 しましたが、一 時 的 なもの
である可 能 性 もあります。この障 害 は、通 常 の操 作 で発 生
しますが、継 続 はしないはずです。
処 置 : このメッセージが何 度 も表 示 される場 合 は、隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124204
WARN
cannot make file system $FSNAME mount point
原 因 : マウント ポイント ディレクト リを作 成 できませんでした。
処 置 : マウント ポイント を作 成 できることを確 認 してください。
これは、ファイルシステム権 限 やマウント オプションなどによる
可 能 性 があります。
124207
ERROR
\"fsck\"ing file system $FSNAME failed, trying alternative
superblock
原 因 : このメッセージは、通 常 のファイルシステムチェックに失
敗 したことを示 します。このメッセージは、ext2 ファイルシステ
ムまたは代 替 スーパーブロックロケーションが使 用 されている
ファイルシステムの場 合 は問 題 ないと思 われます。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124209
ERROR
\"fsck\"ing file system $FSNAME with alternative
superblock failed
原 因 : これは、代 替 スーパーブロックロケーションで ext2 ファイ
ルシステム( または代 替 スーパーブロックロケーションが使 用 さ
れている他 のファイルシステム) の確 認 が失 敗 したことを示 し
ます。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、実 行 方 法
の手 順 を確 かめてください。
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コード
124210
重大度
WARN
メッセージ
原 因 /処 置
POSSIBLE FILESYSTEM CORRUPTION ON $FSNAME 原 因 : ファイルシステムがサービス中 になったか、ミラーソース
($FPNAME
と同 期 していないときにフェイルオーバされました。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、製 品 ド キュ
メント を参 照 して、ファイルシステムを安 全 にサービス中 にす
る方 法 を調 べてください。
124211
ERROR
原 因 : このログメッセージは一 連 のメッセージの一 部 で、fsck
プロセスからの実 際 の終 了 コード を提 供 します。
Reason for fsck failure ($retval):$ret
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、実 行 方 法
の手 順 を確 かめてください。
124212
ERROR
\"fsck\" of file system $FSNAME failed
原 因 : ファイルシステムの確 認 に失 敗 しました。これは通
常 、ファイルシステムが破 損 したことによるものです。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。製
品 ド キュメント を参 照 し、可 能 性 のあるファイルシステムの破
損 を処 理 する方 法 を調 べてください。
124213
WARN
POSSIBLE FILESYSTEM CORRUPTION ON $FSNAME 原 因 : システムまたはユーザが、破 損 している可 能 性 のある
($FPNAME
ファイルシステムを in service にしようとしました。これは、ミ
ラーサイト と同 期 していないときにファイルシステムが切 り替 え
られたか、フェイルオーバされた場 合 に起 こることがあります。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 し、製 品 ド キュ
メント を参 照 して、リソースを安 全 にサービス中 にする方 法 を
調 べてください。
124214
ERROR
原 因 : このメッセージは、ファイルシステムチェックの障 害 に関
する前 のログメッセージに続 いて表 示 されるもので、fsck プロ
セスのプロセス終 了 コード を提 供 します。
Reason for fsck failure ($retval)
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124218
ERROR
File system $FSNAME was found to be already
原 因 : このメッセージは、一 連 のメッセージの一 部 です。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
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コード
124219
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
mounted after initial mount attempt failed.
原 因 : このメッセージは、一 連 のメッセージの一 部 です。通 常
の状 態 では表 示 されないはずですが、リソースがサービス中
の場 合 は致 命 的 なエラーの可 能 性 もあります。
処 置 : lifekeeper ログおよび /var/log/messages の隣 接 する
ログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124220
ERROR
File system $FSNAME failed to mount.
原 因 : ファイルシステムをマウント できませんでした。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124221
WARN
原 因 : ファイルシステムの空 き容 量 がありません。
Protected Filesystem $ID is full
処 置 : 使 用 していないデータをファイルシステムから削 除 する
か、より大 きなファイルシステムに移 行 してください。
124222
WARN
Dependent Applications may be affected <>
原 因 : これは、あるリソースに対 する操 作 が、リソースの階 層
に基 づいて別 のリソースにも実 行 される可 能 性 が高 いことを
示 します。
処 置 : 示 されているリソースが影 響 を受 けても許 容 できるこ
とを確 認 してから操 作 を続 行 してください。
124223
ERROR
Put \"$t\" Out-Of-Service Failed By Signal
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124227
ERROR
原 因 : 操 作 に失 敗 しました。
Put \"$i\" Out-Of-Service Failed
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124230
ERROR
原 因 : このメッセージは、通 常 の状 態 では表 示 されません。
Put \"$t\" In-Service Failed By Signal
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
124231
ERROR
原 因 : 操 作 に失 敗 しました。
Put \"$t\" In-Service Failed
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
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コード
124234
重大度
ERROR
メッセージ
原 因 /処 置
原 因 : 操 作 に失 敗 しました。
Put \"$t\" In-Service Failed
処 置 : 隣 接 するログメッセージで詳 細 を確 認 してください。
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