担当講師及び会場(PDFファイル:102KB)

2013年度 かながわ版性暴力対応医療者・アドボケイト養成研修会 プログラム及び担当講師/会場
日程
内容
講師・ファシリテーター(敬称略)
プログラムの目的
村上明美(神奈川県立保健福祉大学)
暴力を生み出す社会構造と性暴力
川島志保(横浜弁護士会)
【当事者の語り】被害女性の体験
小林美佳
性暴力被害者支援を行う際の価値規範
山崎美貴子(神奈川県立保健福祉大学前学長)
被害者の心理と精神的ケア
白川美也子(精神科医・横浜カメリアホスピタル)
【ロールプレイ】被害者対応のあり方
山本潤(SANE)
性暴力:その後を生きる
中島幸(NPO法人レジリエンス代表理事)
DVの中の性暴力
中岡純子(相談員)
7月14日(日)
支援者の支援自己覚知(後半はグループワーク) 前田節子(英国心理士)
8月4日(日)
8月17日(土)
8月18日(日)
9月14日(土)
9月15日(日)
体表にみられる損傷の観察と記録:法医学の立
美作宗太郎(秋田大学大学院医学系研究科法医科学講座)
場から
【演習】被害直後の成人女性に対するケアと証拠
渡邉智子(産婦人科医・丸山産婦人科医院)
採取
こどもの性虐待総論
山田不二子(医師・認定NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク)
民事司法手続きの流れ
宮下真理子(東京弁護士会)
【座学・ロールプレイ】直接支援
鴻巣たか子(社会福祉士)・天野敦子(精神保健福祉士)
刑事司法手続き
(検事):交渉中
医療者・アドボケイトのための法制度の知識
白石美奈子(横浜弁護士会)
神奈川県における取組の現状
①かながわ犯罪被害者サポートステーション ②けいゆう病院
③男女共同参画センター横浜 ④蓮
【座学・ロールプレイ】電話相談ーその特性と関
わり方を中心にー
有田モト子(臨床心理士・城西国際大学)
アドボケイトの倫理~倫理綱領
俵谷真理子(相談員)
活用できる社会資源とつなげ方
稲吉久乃(保健師・SANE)
子どもの発達・子どもたちに質問をする
溝口史剛
多機関連携チーム(MDT)アプローチ
山田不二子(医師・認定NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク)
児童相談所における性的虐待対応
鈴木浩之(神奈川県中央児童相談所)
性虐待被害児への医学的診察
溝口史剛
9月16日(月・祝) 子どもの供述を裏付ける証拠
10月13日(日)
神奈川県立
保健福祉大
学
とわ助産院
7月15日(月・祝)
8月3日(土)
会場
小圷淳子(横浜弁護士会)
具体的な診察のデモンストレーション
山田不二子(医師・認定NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク)
セクシャルマイノリティユースと性暴力の関係
星野慎二(特定非営利活動法人SHIP代表)
若者と性暴力
NPO法人エンパワメントかながわ
支援者の支援―エンパワメントとセルフケア
平川和子(性暴力救済センター・東京代表)
被害者の回復への道のり
サバイバーの方々
10月14日(月・祝) 神奈川県の社会資源と他職種連携のあり方
髙橋恭子(神奈川県立保健福祉大学)、棟居徳子(金沢大学)
神奈川県立
保健福祉大
学 実践教
育センター
県立汐見台
病院
神奈川県立
保健福祉大
学
とわ助産院
とわ助産院
とわ助産院
とわ助産院
とわ助産院
とわ助産院
【グループディスカッション】事例検討:他職種間
StaRTかながわ
でそれぞれの役割を考える
* 7月14日、7月15日、8月4日、8月18日、9月15日、9月16日、10月13日、10月14日は講義の後に1時間ほどのシェアリングの時間があります。
* 水色の網掛けは、8月17日の「子どもの性虐待総論」又はChildFirst Japan主催のRIFCR(TM)研修を事前に受講していることが望ましいです。
* グレーの網掛けは、アドボケイトの専門講座ですが、医療者の方も受講が可能です。
会場情報:
☆ 神奈川県立保健福祉大学(横須賀市平成町1-10-1) 京急線「横須賀中央駅」徒歩約15分、「県立大学駅」徒歩約5分。
☆ 神奈川県立保健福祉大学 実践教育センター(横浜市旭区中尾町1-5-1 )相鉄線「二俣川駅」徒歩約20分、または二俣川駅北口バス
ターミナルより 相鉄バス“運転試験場循環”に乗車し「中尾町」で下車徒歩2分
☆ とわ助産院(横浜市鶴見区鶴見中央1-10-20) 東海道線「鶴見駅」または、京急線「京急鶴見駅」より徒歩2分
☆ 県立汐見台病院(横浜市磯子区汐見台1-6-5) JR根岸線「磯子駅」市営バスまたは、京急線「屏風浦駅」市営バスに乗車し「汐見台スト
アー前」で下 車徒歩2分、京急・市営地下鉄「上大岡駅」京急バス「汐見台小学校前」下車徒歩2分