リハ学科作業療法学専攻活動報告(PDFファイル:894KB)

2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
作 業 療 法 学 専 攻 小 河 原 格 也 4 学会等での活動
1)
高士直己,小河原格也,岩崎聖,多々木美希,東登志夫:ダーツ課題の運動学習過程
における運動準備電位.第 6 回日本作業療法研究学会・学術大会,長崎,2012.
2)
岩崎聖,小河原格也,高士直己,多々木美希,東登志夫:非利き手における運動イメ
ージ想起を鮮明にする補助手段の検討.第 6 回日本作業療法研究学会・学術大会,長
崎,2012.
3)
大野勘太,小河原格也,菅原憲一,東登志夫:受動的運動観察と能動的運動観察中に
おける大脳皮質運動野の興奮性変化.第 46 回日本作業療法学会,宮崎,2012.
5 学会,協会,公的団体の委員など
1)
神奈川県作業療法士会 学術部 学術編集委員 2012.4~2013.3
6 学内教育活動
1)
作業療法概論授業担当.
2)
老年期作業療法学及び演習授業担当.
3)
基礎作業学実習授業担当.
4)
地域作業療法学及び演習授業担当.
5)
臨床作業療法学実習授業担当.
6)
保健医療福祉論事前指導・事後指導担当.
7)
解剖学実習引率.
8)
卒業研究指導.
7 学内各種委員会活動
1)
実習センター運営委員
2)
時間割編成ワーキング
3)
入学式・卒業式運営委員
8 社会貢献
1)
神奈川県住まいのバリアフリー支援事業アドバイザー
2)
オープンキャンパス
9
講演,放送
1)
平成 24 年度神奈川県老人保健施設協会リハビリテーション部会 第1回新入職
者研修会.「してもらうリハビリ」から「やりたいリハビリ」へ“主体性を高めるた
めの集団活動の具体的方法”.2012.7.2
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
2)
かながわ住まい・まちづくり協会 高齢者向け住宅改造施工業者 スキルアップ研修
バリアフリーリフォーム事例発表会・研修会.高齢者や障害者が安心して居住できる
住宅環境.2012.7.30
11
1)
学内研究助成金の受託
課題遂行に伴う脳内運動準備過程及び運動学習に関する研究:研究助成 B
笹 田 哲 (大学院研究科兼務) 1 著書 1) 笹 田 哲 : 気 に な る 子 ど も の で き た が 増 え る 体 の 動 き 指 導 ア ラ カ ル ト .中 央 法 規 出 版
社,2012.(単著) 2) 障 害 の あ る 子 ど も を 支 え る 地 域 づ く り の た め の 関 係 機 関 の 連 携 に 関 す る 実 際 的 研 究 .
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所,「第5章 小学校訪問による作業療法士か
らの学校支援」(83-94 頁)を担当 2 学術論文 1) 吉 川 雅 子 ,笹 田 哲 : 学 校 で 働 く OT と し て 考 え る 役 割 . 作 業 療 法 ジ ャ ー ナ ル 46( 8):
1034-1036,2012. 2) 笹田哲:人間作業モデルを作業療法の臨床実践に取り入れることの意義.日本作業行動
研究第 15 巻第 4 号,185-188,2012. 3) 笹田哲:子どもの手指のコントロール力の発達. 発達教育 7 月号,p26-27,2012. 4) 笹田哲:発達障害児の手指の発達を促す課題. 発達教育 8 月号,p26-27,2012. 5) 笹 田 哲 : 発 達 障 害 児 の 生 活 や 学 習 の 中 で の 配 慮 ~ 書 字 、 箸 、 着 脱 ~ . 発 達 教 育 9 月
号,p26-27,2012. 6) 杉山いずみ,笹田哲:施設入所している重症心身障害者の作業バランスに関する研究~. 日本発達系作業療法学会誌,第1巻1号,p15-23,2012. 7) 永井夏子,笹田哲,有川真弓,杉山いずみ:小学校訪問における神奈川県内の作業療法士
のニーズ調査,神奈川県作業療法学術誌第 3 巻1号,8-12,2013. 4 学会等での活動 1) 笹田哲:小学校通級指導教室における「自立活動」の共同授業づくりの試み.第 46 回
日本作業療法学会(宮崎市),2011.6. 2) 石川哲也,笹田哲,野々垣学:脳疾患を患った母親に対する育児支援.第 46 回日本作業
療法学会(宮崎市),2011.6. 2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
3) 杉山いずみ,笹田哲:施設入所している重症心身障害者の作業バランス. 第 46 回日本
作業療法学会(宮崎市),2011.6. 4) 牧 山 大 輔 ,笹 田 哲 ,鎌 田 樹 寛 : 回 復 期 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 病 棟 に お け る 「 家 族 支 援 チ ェ
ックリスト」開発に関する研究. 第 46 回日本作業療法学会(宮崎市),2011.6. 5 学会,協会,公的団体の委員など 1) 横須賀市支援教育推進委員会 委員長 2) 日本作業療法士協会 学術委員会委員 3) 日本作業療法士協会 事例報告登録制度審査委員 4) 日本作業療法学会 演題審査委員 5) 日本作業行動学会 学術誌査読委員 6) 日本作業行動学会 理事 7) 日本発達系作業療法学会 理事 6 学内教育活動 1) 大学院「生活障害作業療法学演習」で視聴覚教材を作製 2) 学部生卒業研究指導 3) 学部「遊び余暇活動治療学」で地域小学校との連携授業を導入 4) 8 期生学年担任 5) 2012 年オープンキャンパス入試相談 7 学内各種委員会活動 1) 研究委員会 2) 教務委員会 8 社会貢献 1) 神奈川県養護教諭教員免許状更新講習会講師 2012.8. 2) 横須賀市立馬堀小学校研修会講師 2012.11. 3) 横須賀市立馬堀小学校保護者会研修会講師 2012.7. 4) 日本作業療法士協会主催 認定作業療法士取得研修会講師 2012.8. 5) 日本作業療法士協会主催 専門作業療法士(特別支援教育)取得研修会講師 2012.9. 6) 第 46 回日本作業療法学会 学会シンポジウム シンポジスト 2012.6. 白 濱 勲 二 (大学院研究科兼務) 2 学術論文
1)
安田 大典, 飯山 準一, 白濱 勲二, 水野(松本)由子.総合臨床実習中における情意
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
領 域 の 自 己 評 価 の 検 討 コ ン ピ ュ ー タ を 利 用 し た 自 己 評 価 シ ス テ ム を 使 用 し て . 日
本作業療法研究学会雑誌 15(1). Page13-20. 2012.
2)
白濱勲二, 牛膓 昌利, 川村 友美, 安田 大典.プリズムメガネを使用した健常成人に
お け る プ リ ズ ム ア ダ プ テ ー シ ョ ン の 効 果 . 神 奈 川 県 立 保 健 福 祉 大 学 誌 10(1).
Page97-105. 2013.
3)
安田 大典, 飯山 準一, 白濱 勲二, 水野(松本)由子.臨床実習前後における学生の
気分状態と自己評価との関連性.日本作業療法研究学会雑誌 15(2)号. Page1-9. 2013.
3 その他の著作
1)
白濱勲二.巻頭言「インタラクティブな作業療法」. 日本作業療法研究学会雑誌
15(1): 45-45, 2012.
4 学会等での活動
1)
川村 友美, 白濱 勲二, 山嶋 美穂.リーチ動作における抽象的課題と具体的課題遂
行 時 の 脳 血 流 動 態 の 変 化 課 題 志 向 型 ト レ ー ニ ン グ の 検 討 . 日 本 作 業 療 法 学 会 抄 録
集.Page P0311. 2012.
2)
牛膓 昌利, 白濱 勲二, 坂内 大祐. 脳卒中後片麻痺患者の麻痺側上肢の使用量と日
常生活自立度に関する報告. 日本作業療法学会抄録. Page P0322. 2012.
3)
竹内 潤, 東 登志夫, 白濱 勲二, 友利 幸之介. 新しく開発された片麻痺上肢機能評
価法 Arm Function Test for Hemiplegia(AFTH)の信頼性と妥当性の検証. 日本作業
療法学会抄録集. Page P0332. 2012.
4)
白濱勲二, 牛膓 昌利, 川村 友美, 安田 大典. 抑制課題、ワーキングメモリ課題施行
時の前頭前野の活動性の変化.日本作業療法学会抄録集. Page P0424. 2012.
5 学会,協会,公的団体の委員など
1)
白濱勲二.日本作業療法学会 演題査読委員
2)
白濱勲二.日本作業療法学会 事例報告登録制度審査委員(A 審査)
3)
白濱勲二.日本作業療法研究学会雑誌 編集同人
4)
白濱勲二.三浦半島作業療法研究会 理事
6 学内教育活動
1)
白濱勲二.学部担当科目等の視聴覚教材製作
2)
白濱勲二.学部卒業研究指導
3)
白濱勲二.保健学研究科における講義、演習、研究指導。
4)
白濱勲二.大学院生の教育・研究指導
7 学内各種委員会活動
1)
白濱勲二.研究倫理審査委員会.
2)
白濱勲二.大学院カリキュラムワーキンググループ
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
8 社会貢献
1)
白濱勲二.オープンキャンパスでの入試相談 2012.8/4-5
2)
白濱勲二.高校生に対する大学説明会および模擬授業.本学「あなたの将来はみえ
ていますか?」2012.7.21(横須賀市)
3)
9
白濱勲二.横浜市障害程度区分認定審査委員 2012.4.1~2013.3.31.
講演,放送
1)
白濱勲二.第 28 回三浦半島作業療法研究会 講演「作業療法学生の臨床実習について」
2013 年 2 月 15 日(横須賀市)
11
学内研究助成金の受託
1)
協 働 研 究 助 成 A. 脳 卒 中 片 麻 痺 患 者 に 対 す る 意 味 の あ る 回 復 を 期 待 す る 上 肢 機 能 訓 練
の研究.437,000 円
玉 垣 努 1 著書
1)
玉 垣 努 . 脊 髄 損 傷 に お け る 上 肢 機 能 ア プ ロ ー チ . 山 本 伸 一 編 , 作 業 療 法 に お け
る上肢機能アプローチ.三輪書店;2012.p.83-89. 2)
玉垣 努,熊篠慶彦 編.身体障害者の性活動.三輪書店;2012. 4 学会等での活動
1)
玉垣 努. 頸髄損傷者のチェアスキーの動作分析.第 27 回リハ工学カンファレンス
p57−58,2012.
5 学会,協会,公的団体の委員など
1)
活動分析研究会の臨床研究班を実施し、会議を実施 (3 回/年)。 2)
脊髄損傷作業療法研究会にて代表をつとめており、年2回の講習会実施。 3)
よこすか OT 勉強会を主催し、月1回の勉強会を実施。 4)
臨床動作分析〜生態心理学的視点を加えて〜,教育講演. 第 12 回東海北陸作業療法
学会・第 25 回静岡県作業療法学会,2012. 6 学内教育活動
1)
臨床指導者会議の運営を実施した。
2)
3年生対象に実習に向けての身体障害領域の特別講義4日各2コマ実施した。
3)
実際の頸髄損傷患者さんを見たことのない学生のために、臨床でのビデオを編集し
勉強会の資料を作成。
7 学内各種委員会活動
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
1)
入試委員会にて入試試験の開催と月一回の定例会議出席 2012.10.~2013.3
8 社会貢献
1)
県大卒業生対象の勉強会 1 回/月(平成 24 年 4 月〜平成 25 年 3 月)
2)
横須賀市の企業が集まる医療・福祉産学連携フォーラムにて、福祉用具の開発に関
しての講議の実施 2012,6 月.
3)
発達障害児対象の乗馬療法を実施している「パッカパッカくらぶ」にて、乗馬療法
のボランティア。
4)
日本チェアスキー協会主催チェアスキー大会にて、身体障害者スキーヤーに対する
ボランティア 2012,12 月.
5)
神奈川スキー連盟主催障害者スキー講習会にて、身体障害者スキーヤーに対するボ
ランティア 2013,3 月.
9
講演,放送
1)
神奈川リハ地域支援センター主催講習会にてハンドリング入門の講師をつとめる
2011,6 月.
2)
埼玉環境適応講習会において講師をつとめた 2012,7 月.
3)
脊損作業療法研究会において講師をつとめた 2012,7 月.
4)
天草病院院内研修会において講師をつとめた 2012,8 月.
5)
目白大学大学院において「作業療法特論」
「リハビリテーション工学」の講師をつと
めた 2012,5-7 月,10−11 月.
6)
神奈川リハ地域支援センター主催土曜日研修において講師をつとめた 2012,11 月.
7)
船橋リハビリテーション病院勉強会にて脊損患者の ADL 場面に則した OT 評価・訓
練の実際の講師をつとめた 2012,12 月.
8)
穴吹リハビリテーション学院において「脊損のリハビリテーション」の講師をつと
めた 2013,1 月.
9)
脊損作業療法研究会臨床編において講師をつとめた 2013,2 月.
友 利 幸 之 介 (大学院研究科兼務) 2 学術論文
1)
Tomori K, Saito Y, Nagayama H, Seshita Y, Ogahara K, Nagatani R, Higashi T.
Reliability
and
Decision-making
validity
in
of
individualized
Occupation
Choice
satisfaction
(ADOC).
score
Disabil
in
Aid
Rehabil.
for
2013
Jan;35(2):113-7.
2)
大野勘太,齋藤佑樹,長谷龍太郎,友利幸之介.脳卒中急性期におけるトップダウン
ア プ ロ ー チ の 実 践 報 告 −作 業 選 択 意 思 決 定 支 援 ソ フ ト ( ADOC) を 使 用 し て −神 奈 川
作業療法研究 3: 27-31, 2013.
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
3)
友利 幸之介,齋藤 佑樹,上江洲 聖,長谷 龍太郎,東 登志夫.リハビリテーション
の介入方法を 共有するための Web サイトの開発 −みんなのリハプランの紹介−.日
本作業療法研究学会雑誌 15: 35-40, 2013.
4)
仲間知穂,平良瑞枝,友利幸之介,長谷龍太郎.特別支援教育における教員との協働
的 作 業 療 法 の 実 践 −教 員 が 子 ど も の 課 題 を 主 体 的 に 解 決 し て い く こ と が 出 来 た 事 例 −.
作業療法 32: 86-94, 2013
5)
齋藤佑樹,友利幸之介,東登志夫. 作業選択意思決定支援ソフト(ADOC)を用いた
認 知 症 ク ラ イ エ ン ト と 作 業 療 法 士 の 意 思 決 定 の 共 有 と 協 働 . 作 業 療 法 32: 55-63,
2013.
4 学会等での活動
1)
Tomori
K,
Narita-Takahashi
K,
Nagayama
H,
Nagatani
R,
Higashi
T.
Development of iPad application for occupation based goal setting: Aid for
Decision-making in Occupation Choice (ADOC). 9th European Congress of
Occupational Therapy. May 2012 Stockholm
2)
上江洲聖、饒平名亜紀子、友利幸之介. ADOC を活用した特別養護老人ホームでの作
業に焦点を当てた実践. 第 46 回 日本作業療法学会
3)
齋 藤 佑 樹 , 友 利 幸 之 介 . 作 業 選 択 意 思 決 定 支 援 ソ フ ト (ADOC)を 用 い た 認 知 症 ク ラ イ
エントと作業療法士の意思決定の共有と恊働. 第 46 回 日本作業療法学会
4)
友 利 幸 之 介 , 上 江 洲 聖 , 金 城 正 太 ,齋 藤 佑 樹 ,
東登志夫. 作業を実現する具体的方法
を共有するための Web サイト開発. 第 46 回 日本作業療法学会
5)
竹内潤,東登志夫,白濱勲二,友利幸之介. 新しく開発された片麻痺上肢機能評価法
Arm Function Test for Hemiplegia(AFTH)の信頼性と妥当性の検証. 第 46 回 日本
作業療法学会
6)
ワ ー ク シ ョ ッ プ . ADOC(作 業 選 択 意 思 決 定 支 援 ソ フ ト )の 紹 介 −意 味 の あ る 作 業 の 実
現に向けて−第 46 回 日本作業療法学会
5 学会,協会,公的団体の委員など
1)
神奈川県作業療法士会 学術誌「神奈川作業療法研究」 編集委員長
2)
日本作業療法士協会 学術委員会委員
3)
機関誌 作業療法 査読委員
4)
日本作業療法研究学会雑誌 査読委員
7 学内各種委員会活動
1)
動物実験専門部会 部会長
2)
人権倫理委員会
9
講演,放送
1)
2013.3.22 横浜市大センター病院
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
2)
2012.12.9 相模原市 南こども家庭相談課
3)
2012.12.9 ADOC project
4)
2012.11.16-17 YMCA 米子医療福祉専門学校
5)
2012.10.28 浜松十全病院
6)
2012.9.22 日本作業療法研究学会
7)
2012.7.22 神奈川県老健協会
8)
2012.7.1 作業療法臨床実践研究会
9)
2012.5.11 済生会神奈川県病院
10 科学研究費補助金,その他の補助金などの受託
1)
平成 24 年度 日本作業療法士協会 課題研究助成 1
2)
平成 24 年度 科学研究費 基盤研究 C (代表)
3)
平成 24 年度 科学研究費 基盤研究 C (分担)
(分担)
長 雄 眞 一 郎 (大学院研究科兼務) 1
著書
1)
執 筆 責 任 者 , 長 雄 眞 一 郎 (2012)ア ル コ ー ル 依 存 症 の た め の 作 業 療 法 , 作 業 療 法 マ ニ
ュアル 52,(社)日本作業療法士協会, 31
2 学術論文 1)
長雄眞一郎(2012)精神科 OT はいま何処に,秋田作業療法学研究,第 16 号,2012
p2~6. 2)
馬 塲 順 子 , 長 雄 眞 一 郎 ( 2012) VQ( 意 志 質 問 紙 ) で 自 分 の で き る 仕 事 を 検 討 し 就 労
した統合失調症者の一例,神奈川作業療法研究,V3(1),p43-48 4 学会等での活動 1)
馬 塲 順 子 , 長 雄 眞 一 郎 ( 2012) VQ( 意 志 質 問 紙 ) で 自 分 の で き る 仕 事 を 検 討 し 就 労
した統合失調症者の一例,神奈川作業療法研究,V3(1),p43-48 2)
益子明日香,長雄眞一郎,ウェルニッケ・コルサコフ症群患者への作業導入,第 16
回茨城県総合リハビリテーションケア学会,2012.5 3)
小砂哲太郎・水野健・長雄眞一郎, デイケアへの試験参加につい参加者の視点から,
第 46 回日本作業療法学会,2012.6 4)
馬場順子・長雄眞一郎,精神障害者の就労に関する要因についての文献レヴュー, 第
46 回日本作業療法学会,2012.6 5)
立 山 和 久 , 長 雄 眞 一 郎 ,医 療 観 察 法 病 棟 で の 作 業 歴 面 接 第 2 版 の 使 用 効 果 に つ い
て―治療者側の視点から, 第 46 回日本作業療法学会,2012.6 8 社会貢献
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
1)
横須賀市自殺対策連絡協議会副委員長
2)
厚生労働省アルコール依存症臨床医等研修講師
3)
横須賀市障害程度区分等審査委員
9
講演,放送
1) 日本作業療法士会神奈川県士会教育プログラム講座「事例検討方法論」講師,横浜市,
20012,9 2) 第 2 回横須賀市自殺対策連絡協議会にて,「自殺をめぐる対応~高齢者自殺の研究動
向~」を講演 横須賀市保健所 2012,10 3) アルコール依存症作業療法の歴史,アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会,第
34 回アルコール関連問題学会,札幌,2012.9 4) アルコール依存症臨床医等研修講師 久里浜医療センター,横須賀市,2012,10 5) リハビリテーション講座講師,「ICF の実践講座」横浜市総合保健医療センター横浜
市 2013,2 12 受賞
1) 第 16 回茨城県総合リハビリテーションケア学会優秀賞,発表「ウェルニッケ・コルサ
コフ症候群患者への作業導入」益子明日香,長雄眞一郎共同発表,茨城県立保健医療
大学,2012.5 長 谷 龍 太 郎 (大学院研究科兼務) 2
著書
1)
長 谷 龍 太 郎 (2012),調 査 研 究 .山 田 孝 (編 ),長 谷 龍 太 郎 (編 集 協 力 ),標 準 作 業 療 法 学 専 門
分野 作業療法研究法 第 2 版,77-94.医学書院.
2)
長 谷 龍 太 郎 (2012),質 的 研 究 に か か わ る 基 礎 知 識 .山 田 孝 (編 ),長 谷 龍 太 郎 (編 集 協 力 ),
標準作業療法学 専門分野 作業療法研究法 第 2 版,201-216.医学書院.
2 学術論文
1)
Tomori K, Uezu S, Kinjo S, Ogahara K, Nagatani R, Higashi T. ( 2012 )
『 Utilization of the iPad application: Aid for Decision-making in Occupation
Choice』. Occup Ther Int. Jun;19(2):88-97.
2)
Tomori K, Saito Y, Nagayama H, Seshita Y, Ogahara K, Nagatani R, Higashi T.
(2012)『Reliability and validity of individualized satisfaction score in aid for
decision-making in occupation choice』.Disabil Rehabil.
3)
May 30.
田 中 秀 宜 , 長 谷 龍 太 郎 (2012).『 在 宅 脳 血 管 障 害 患 者 に お け る 公 共 交 通 機 関 の 利 用 状
況と健康関連 QOL の関係について』,総合リハビリテーション.40,3,304.
4)
笹 田 絵 莉 , 市 丸 麻 衣 , 齋 藤 佑 樹 , 友 利 幸 之 介 ,小 河 原 格 也 ,長 谷 龍 太 郎 (2012).『 作 業 遂
行 に 対 す る 満 足 度 を 包 括 的 に ス ク リ ー ニ ン グ す る た め の 評 価 法 開 発 』,日 本 作 業 療 法
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
研究学会雑誌.14,2,17-22.
4 学会等での活動
1)
Tomori
K,
Narita-Takahashi
K,
Nagayama
H,
Nagatani
R,
Higashi
T.
Development of iPad application for occupation based goal setting: Aid for
Decision-making in Occupation Choice (ADOC). 9th European Congress of
Occupational Therapy. May 2012 Stockholm
2)
日本作業行動研究会 副会長 2005.7.17~
5 学会,協会,公的団体の委員など
1)
社団法人日本リハビリテーション教育評価機構 評価員 2012.6.9~
2)
平成 24 年度 首都大学東京人間健康科学教員評価委員会 外部委員 2012.4.25~
3)
平成 24 年度 首都大学東京教員選考委員会 外部委員 2012.8.6
6 学内教育活動
1)
実践教育センター 平成 24 年度 子ども支援課程「病気や障害のある子どものケア
Ⅱ(子供のリハビリテーション)」担当
7 学内各種委員会活動
1)
国際協働専門部会 部会長,2012.4.~2013.3.
2)
自己評価委員会 部会員,2012.4.~2013.3.
3)
研究科運営委員会 部会員,2012.4.~2013.3.
4)
研究科入試委員会 部会員,2012.4.~2013.3.
8 社会貢献
1) オ ー プ ン キ ャ キ ャ ン パ ス に お い て 作 業 療 法 学 専 攻 に 関 心 を 持 つ 参 加 者 に 対 し て 説 明 を
行い,作業療法および作業療法士の業務と大学における教育の特徴について説明を行っ
た.2012.8.4~5.
2) 岡山県作業療法士会 現職者共通研修 「日本と世界の作業療法の動向について」.作業
療法士の共通研修として日本と世界の作業療法の活動と組織について講義を行った.
2012.7.22.
3) 神奈川県作業療法士会 現職者共通研修 「日本と世界の作業療法の動向について」.作
業療法士の共通研修として日本と世界の作業療法の活動と組織について講義を行った.
2012.9.30.
4) 東京都作業療法法士会 現職者選択研修(発達障害分野).「日本と世界の作業療法の動
向 に つ い て 」. 作 業 療 法 士 の 共 通 研 修 と し て 日 本 と 世 界 の 作 業 療 法 の 活 動 と 組 織 に つ い
て講義を行った.2013.2.3.
9
講演,放送
1)
「平成 24 年度高浜市市民予算枠採択事業 高浜づくり市民会議 Kids now 実行委員
2012.4.1~2013.3.31 神奈川県立保健福祉大学 教育研究活動報告書
会 主 催 保 育 士 ・ 教 諭 向 け 講 習 会 発 達 障 が い の 子 と 作 業 療 法 」. 愛 知 県 高 浜 市 の 保 育
士や幼稚園教諭に対して発達障害児の理解について講演を行った.2012.12.9