広報かわら5月号

K A W A R A
広報
5
第3次香春町総合計画
まちづくりの基本目標
安心して暮らせる人にやさしいまち
人が集い活気あふれるまち
2007
健やかにいきいきと楽しく暮らせるまち
MAY.
(皐 月)
No.379
まっすぐな心の子どもを育てるまち
自分で考え行動するまち
地域の想い一つに 町内各地で神幸祭
4月中旬から5月初めにかけて、五穀豊穣などを願う神幸
祭が町内各地で行われました。
このうち、4月28日と29日に行われた、平成16年に福岡県
無形民俗文化財に指定された、江戸時代から伝わる採銅所古
宮八幡神社の神幸祭では、全国でも珍しい杉の葉を階段状に
あしらった神輿を氏子らが担ぎ、古宮音頭の調子に合わせな
がら、採銅所地区約8キロを2日間にわたり練り歩きました。
同神社総代会会長の若本民也さん(72歳)は「貴重な伝統
を後世に引継ぎ、地域のつながりを深めながら地域を活性化
させていきたい」と話していました。
み こし
〈古宮音頭を歌いながら、重さ約500キロにもなる杉の葉神輿を息を合わせて担ぐ氏子たち〉
唄一筋に生き 民謡を世に広めた歌手
赤坂 小 梅さん
炭坑節や黒田節、おてもやん・・・。今ではほとんどの
人が知っているこうした民謡を世に広め、世間に民謡
ブームを巻き起こした偉大な歌手が、ここ筑豊で生ま
れ育ったことをみなさんはご存知でしょうか。今回は、
昨年で生誕100年を迎えた歌手、赤坂小梅さんを紹介し
ます。
行
く
こ
と
が
多
か
っ
た
小
梅
さ
ん
。
当
い
た
、
し
げ
の
さ
ん
の
自
宅
に
遊
び
に
わ
り
で
一
生
懸
命
育
て
て
く
れ
た
姉
た
16
歳
に
な
っ
た
小
梅
さ
ん
は
、
母
親
代
嫁
ぎ
先
で
風
呂
屋
と
髪
結
い
を
し
て
古
は
欠
か
さ
ず
続
け
ま
し
た
。
や
が
て
、
人
の
姉
を
母
親
代
わ
り
に
育
ち
ま
し
た
。
ら
も
可
愛
が
ら
れ
た
小
梅
さ
ん
は
、
二
な
り
ま
し
た
。
次
女
の
し
げ
の
さ
ん
か
や
針
仕
事
な
ど
を
手
伝
い
な
が
ら
、
稽
が
き
っ
か
け
で
同
校
を
中
退
。
髪
結
い
生
の
と
き
、
体
調
を
崩
し
た
こ
と
な
ど
小
梅
さ
ん
は
長
女
と
せ
さ
ん
の
養
女
と
産
か
ら
間
も
な
く
し
て
こ
の
世
を
去
り
、
小
梅
さ
ん
を
生
ん
だ
シ
ナ
さ
ん
は
、
出
っ
子
と
し
て
誕
生
し
ま
し
た
。
40
歳
で
さ
ん
、
母
シ
ナ
さ
ん
の
9
人
兄
姉
の
末
さ
ん
は
明
治
39
年
、
川
崎
町
で
父
権
平
赤
坂
小
梅
さ
ん
、
本
名
向む
か
山や
ま
コ
ウ
メ
苦
労
を
努 ば
力 ね
を に
重
ね
て
ま ら が 姐 や 気 の 者 時
小 し の っ さ 唄 が 一 遊 田
梅 た 練 て ん な つ 軒 び 川
さ 。 習 も ︵ ど け ど も は
を ら 本 の ば な 盛 炭
ん
が
欠 い 名 メ 耳 り ん 坑
か 、 若 ロ に に な 労
川
さ 稽 吉 デ 入 は こ 働
崎
な 古 と ィ っ 芸 ろ 者
尋
い 事 も 。 て 者 。 で
常
日 と ︶ 芸 い 置 し 賑
小
々 し に 者 た 屋 げ わ
学
が て も の 三 が の い
校
あ さ 、
続 そ 可 〆し
5
め味
り ん 芸
き れ 愛 吉き
年
ち線
、
↑昭和を代表する作曲家古賀政男さん(左側テーブ
ル席の手前から4人目。小梅さんは右側テーブル席
の手前から2人目)を囲んで。同氏が作曲し小梅さ
んが歌った、昭和8年発売の「ほんとにそうなら」
は約14万枚の大ヒットを記録した。
↑芸者デビュー間もない18歳
ごろの小梅さん。
かっ ぷく
→その恰幅の良さも人々
から愛された小梅さん。
2007年5月 広報かわら
②
まさ こ
赤坂小梅さんの生家で食堂を営む向山征子さん(63歳)
向山家の初代の生まれである小梅おばちゃんは、わたしが嫁いで
来たときにはすでに有名で東京におり、お墓参りなどで年に数回、
この実家に戻ってきていました。いつもほがらかで、周りに人が集
まって来ていたことを思い出します。唄が好き、世話が好き、本当
に人情味のあふれる人でしたよ。 ↑「あの笑顔で周囲の人を幸せにしていました」
と思い出を語る向山征子さん。小梅さんの写真
の両脇には受章した紫綬褒章(右、昭和49年)、
勲四等宝冠章(同55年)の賞状が飾られている。
す 人 か
。 だ な
な 気
あ 配
と り
感 の
じ あ
た る
こ 、
と 頼
を り
思 が
い い
出 の
し あ
ま る
↑昭和46年、奥さんの自宅前で家族と近所の人
が集まって撮影。当時65歳の小梅さん(右から
2人目)と55歳の奥フジ子さん(右端)
。
呼
ば
れ
る
独
自
の
歌
い
ま
わ
し
で
発
表
日
本
各
地
の
民
謡
を
、
﹁
小
梅
節
﹂
と
加
え
、
地
域
住
民
し
か
知
ら
な
か
っ
た
と
改
名
し
、
そ
の
後
は
流
行
歌
な
ど
に
井
清
水
の
命
名
に
よ
り
﹁
赤
坂
小
梅
﹂
る
教
訓
を
私
た
ち
に
与
え
て
く
れ
ま
す
。
開
け
る
と
い
う
、
今
の
時
代
に
も
通
じ
情
熱
を
持
っ
て
取
り
組
め
ば
必
ず
道
は
た
そ
の
生
き
様
は
、
ど
ん
な
こ
と
に
も
歳
で
亡
く
な
る
ま
で
、
唄
一
筋
に
生
き
ビ
ュ
ー
を
果
た
し
ま
し
た
。
25
歳
で
藤
平
成
4
年
1
月
、
心
不
全
に
よ
り
85
節
﹂
︵
野
口
雨
情
作
詞
︶
で
、
歌
手
デ
京
。
初
の
レ
コ
ー
デ
ィ
ン
グ
曲
﹁
小
倉
ら
か
ら
そ
の
声
量
を
認
め
ら
れ
て
、
上
作 き
詞 、
家 あ
野 る
口 お
雨 座
情 敷
や の
作 席
曲 で
家 当
藤 時
井 人
清き
よ 気
水み の
に
熱
心
に
取
り
組
み
ま
し
た
。
祉
施
設
の
慰
問
や
民
謡
教
室
開
催
な
ど
社
会
奉
仕
の
た
め
に
使
い
た
い
﹂
と
福
っ
た
ら
何
も
残
ら
な
い
。
こ
の
の
ど
を
→昭和56年、NHKのスタ
ジオにて。第1回から紅白
歌合戦には4回出場し、炭
坑節などを披露したという。
通常の炭坑節の歌詞の1番
は「月が出た出た…」で始
まるが、小梅さん発表のも
のは香春岳を歌った「ひと
山ふた山三山越え…」で始
まる。小梅さんの郷土筑豊
への想いが伝わってくるエ
ピソードである。
③ 2007年5月 広報かわら
引
退
後
は
、
﹁
わ
た
し
か
ら
歌
を
と
昭
和
4
年
、
小
梅
さ
ん
が
23
歳
の
と
い
い
ま
す
。
く
だ
さ
る
な
ど
、
豪
快
さ
と
と
も
に
細
や
運
歌命
手的
赤な
坂出
小会
梅い
誕で
生
梅
姐
さ
ん
﹂
を
慕
う
人
は
多
か
っ
た
と
な
性
格
か
ら
、
政
財
界
を
問
わ
ず
﹁
小
や
め
、
帰
郷
し
て
こ
ち
ら
に
住
ん
で
い
た
て
い
ま
し
た
。
写
真
は
お
ば
が
付
き
人
を
の
回
り
の
世
話
や
着
付
け
の
手
伝
い
を
し
ジ
子
は
、
小
梅
さ
ん
の
付
き
人
と
し
て
身
し お で て
た 座 美 デ
。 敷 声 ビ
を のう ュ
回 鶯ぐ
いー
る 芸す 。
人 者 男
気 と 勝
の し り
芸 て の
者 、 力
と 瞬 強
な く い
り 間 声
ま に 量
名
か
ら
一
字
を
も
ら
い
﹁
梅
若
﹂
と
し
に
、
尊
敬
し
て
い
た
〆
吉
姐
さ
ん
の
本
古
を
3
カ
月
で
克
服
し
、
17
歳
の
と
き
通
常
は
1
年
か
か
る
と
い
わ
れ
る
稽
者
置
屋
に
弟
子
入
り
を
し
た
の
で
す
。
決
意
を
胸
に
北
九
州
市
八
幡
に
あ
る
芸
っ
と
故
郷
に
錦
を
飾
る
﹂
。
逆
境
の
中
、
縁
を
さ
れ
る
こ
と
に
。
﹁
頑
張
っ
て
き
赤
坂
小
梅
誕
生
の
背
景
に
あ
り
ま
し
た
。
の
よ
う
な
熱
心
な
努
力
が
、
民
謡
歌
手
上
げ
た
と
言
い
ま
す
。
こ
の
民
俗
学
者
老
か
ら
聞
く
な
ど
し
て
、
見
事
に
歌
い
身
に
付
け
、
民
謡
の
い
わ
れ
な
ど
を
古
後
に
そ
の
土
地
に
出
向
き
、
方
言
か
ら
の
民
謡
を
調
べ
数
時
間
で
練
習
し
披
露
、
く
な
っ
た
時
も
わ
ざ
わ
ざ
お
参
り
に
来
て
と
き
に
撮
影
し
た
も
の
で
す
。
お
ば
が
亡
え 上
、 に
酒 の
豪 ぼ
と り
し ま
て し
も た
有 。
名 そ
な の
豪ご
う 歌
放ほ
う 声
磊ら
い に
落ら
く 加
小
梅
さ
ん
が
お
ば
を
訪
ね
て
く
だ
さ
っ
た
ま
で
に
歌
い
上
げ
た
民
謡
は
二
百
曲
以
と
き
に
、
川
崎
町
の
実
家
に
里
帰
り
し
た
引
退
記
念
公
演
を
最
後
に
引
退
。
そ
れ
国
立
小
劇
場
で
の
﹁
赤
坂
小
梅
﹂
感
謝
昭
和
56
年
、
小
梅
さ
ん
75
歳
の
と
き
、
小
梅
さ
ん
の
親
類
に
あ
た
る
お
ば
の
フ
おばが赤坂小梅さんの付き
人を勤めていた奥 治さん
(68歳、採銅所8区)
↑昭和47年元旦の首相官邸で佐藤栄作
内閣総理大臣(左)を囲んで(着座右か
ら3人目が小梅さん)。
〈2∼3ページ下段写真:赤坂小梅さんの自叙伝『女の花道』
((株)けいせい出版、昭和56年刊)から引用〉
の
こ
と
が
き
っ
か
け
で
本
家
か
ら
は
絶
宴
会
の
席
で
は
、
出
席
者
の
出
身
地
ろ
う
と
決
心
を
し
ま
し
た
。
し
か
し
、
こ
ち
に
苦
労
を
か
け
ま
い
と
、
芸
者
に
な
世
に
確
立
さ
せ
た
の
で
す
。
し
、
民
謡
を
音
楽
分
野
の
一
つ
と
し
て
↑昭和初期、その美声で小梅
さんと市丸、勝太郎の3人は
鶯芸者の御三家と言われ人気
を集めた。写真は勝太郎さん
(右)との一枚。
町内小中学校入学式
夢や希望を胸に 新たな門出
4月に入り、町内小中学校で入学式が行われ
ました。新入生は上級生の歓迎の言葉などを受け、
緊張の中、希望に満ちた表情で式に臨んでいま
した。新入生数は次のとおりです。香春小16人、
勾金小23人、中津原小29人、採銅所小16人、香
春中44人、勾金中64人。
↑先生の呼びかけに元気いっぱい手を上げる児童(中津原小)
↑担任の先生紹介を緊張した面持ちで聞く生徒
(香春中)
香春町消防OB会自警団防犯パトロール出発式
子どもたちの安全を守る決意新たに
4月11日、役場前で香春町消防OB会自警団(吉
野洋右会長、13人)の防犯パトロール出発式が
行われました。同団体は、平成15年9月から白
黒ツートーンの車で小学校児童の下校時を中心
にパトロールを続けています。式では、田川警
察署越智政次生活安全課長が「地域の安全を守
るみなさんの地道な防犯活動を今後もできる限
り支援していきたい」と激励の言葉を述べた後、
団員たちが、昨年夏に県警から許可された青色
回転灯を付けたパトロール車などに分乗し、啓
発テープを流しながら町内を巡回しました。
吉野会長は「長年の活動で子どもたちとのコ
ミュニケーションも図れるようになった。町ぐ
るみで子どもを守る啓発の意味も含め、これか
らも団員一同頑張っていきたい」と意気込みを ↑揃いの制服に身を包み、越智生活安全課長から激励を受ける団員
話していました。
宝くじ助成で購入 アンプとテント
両製品は、(財)自治総合センターが行う宝くじ
を財源としたふるさと消防団活性化助成事業で購入
しました。
■ ■
提 対
供 象 グ
ッ 防
ズ 犯
ボ
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章 ン
問
⃝
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総 帽 ィ
務 子 ア
を
課 行
う
☎
個
︵
人
3
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2
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5
1
1
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犯
グ
ッ
ズ
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■ ■
金 活 発 活 対 助
額 動 行 動 象 成
金
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年
ど 容 左
額
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安
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高
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3
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民
の
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な
さ
ん
一
人
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と
り
の
活
躍
で
安
全
安
心
な
ま
く
助
成
金
・
防
犯
グ
ッ
ズ
の
交
付
香
春
町
生
活
安
全
推
進
条
例
に
基
づ
2007年5月 広報かわら
④
長光桜植樹会 記念植樹
えん じん
“長光猿人の滝桜街道”桜の名所へ 4月1日、三ノ岳のふもと、町道長光五徳越線沿いの空き
地で長光桜植樹会(本田光男会長)の結成5周年を記念して、
加治忠一町長が桜の記念植樹を行いました。同線沿いに平成
14年から3年にわたり、田川ライオンズクラブが計150本の
桜を植樹したことがきっかけで、地元住民が桜並木を実現す
るために同年長光桜植樹会を結成、以後同会が毎年、雑草の
伐採や桜の植樹を行い続けています。
↑植樹した桜を前に記念撮影
同会が空き地の奥にある滝を「猿人の滝」、一帯を「長光
猿人の滝桜街道」と名付けて桜の名所を目指し、地域の活性
へいちくニュース
化のため今後も活動を続けていく予定です。
新型車両400形デビュー
愛称は「なのはな号」に決定!
100
歳おめでとう 村上フジ子さん
へいちく待望の新型車両3両が運行を開始しました。
運行開始前の3月25日(日)に金田駅で「へいちく新車
3月22日、加治忠一町長
両誕生祭」が開催され、車両のお披露目と愛称の発表が
がグループホームやすらぎ
ありました。今後ともみなさんのご利用をお願いします。
(鞍手町)を訪れ、100歳
問
⃝
平
成
筑
☎ 豊
︵ 鉄
2 道
2 株
︶ 式
1 会
0 社
0
↑くす玉などで誕生を祝いました。
0
を迎えた村上フジ子さん(豊
産 区 ) を お 祝 い し ま し た。
村上さんは明治40年3月
15日生まれ。「これからも
元気で長生きしてください」
との加治町長の呼びかけに、
村上さんは元気に応えてい
ました。
↑笑顔でお祝いを受ける村上さん
健康づくりウォーキング祭
春の足音が聞こえる鏡山路を歩く
3月25日、健康づくりウォーキング祭が町内外から約240人が参
加して行われました。
役場から呉ダム渓流公園を往復する約10キロのコースで、参加
者は道中、春の訪れを楽しみながらウオーキングを楽しんでいまし
た。
↑渓流公園でホッと一息
↑景色を楽しみながらウオーキングを楽しむ参加者
2007年4月 広報かわら
⑤ 2007年5月 ↑役場前では食生活改善推進会によるぜんざいや豚汁
がふるまわれました。
5月21日から27日までは
春の行政相談週間
6月1日は人権擁護委員の日
全国一斉特設人権相談所を開設
家庭内のもめごとや隣近所とのトラブル、
国の仕事への不満や悩み、お気軽にご相談ください。
いじめや差別などお気軽にご相談ください。
行政相談委員に二郎丸弘さん就任
■日時/6月1日(金) 10時∼15時
総務大臣から4月1日付で、二郎丸弘さん(76歳、前村区)
■場所/香泉荘
が香春町担当の行政相談委員に委嘱されました(任期は2年)。
問 福岡法務局田川支局
⃝
行政相談委員は社会的な信望があり、行政運営の改善につい
田川人権擁護委員協議会 て理解と熱意を持つ人の中から総務大臣が委嘱します。みなさ
☎(44)1426
んの身近な相談相手として、行政サービスやその仕組み、手続
きに関する相談を受け付け、相談者への助言や関係行政機関へ
人権イメージキャラクター
人KENまもる君
の通知などの仕事を無報酬で行っています。
心配ごと相談
行政相談委員と人権擁護委員が相談を受け付けます。
■日時/毎月第3木曜日 10時∼15時
■場所/香泉荘
問 香春町地域福祉センター「香泉荘」
⃝
☎(32)4616
【行政相談委員】二郎丸弘さん(32‐2531)
【人権擁護委員】重本陽子さん(32‐2576)、湯屋鏡子
さん(32‐2333)、大場孝丸さん(32‐3120)
無料法律相談
年に1回のみ、田川弁護士センターの弁護士による相談が無料
(一人30分)になる制度です。
申し込みを希望されるかたは総務課庶務係までお越しください。
行政相談委員 二郎丸弘さん 人権擁護委員 大場孝丸さん
問 総務課 庶務係 ☎(32)2511
⃝
人権擁護委員 重本陽子さん 人権擁護委員 湯屋鏡子さん
・
地 巡
域 視
が 員
一 や
つ 個
に 人
な 個
っ 人
て の
問 、 追
⃝
サ い
産 ル
業 を
振 山
興 に
課 追
農 い
政 上
係
げ
ま
☎ し
︵ ょ
3 う
2 。
︶
8
4
0
6
上
げ
だ
け
で
は
、
サ
ル
被
害
は
減
少
し
ま
せ
ん
。
産業振興課だより
自
警
団
等
を
立
ち
上
げ
て
地
域
で
畑
を
守
る
・
畑
周
辺
を
ス
ッ
キ
リ
さ
せ
て
サ
ル
が
近
寄
り
に
く
い
畑
に
し
ま
し
ょ
う
。
・
残
飯
、
農
作
物
の
残
渣
は
サ
ル
に
と
っ
て
は
エ
サ
に
な
り
ま
す
。
農
作
物
の
残ざん
渣さ
は
畑
に
放
置
し
な
い
・
ま 餌
た 付
、 け
人 す
馴 る
れ と
し 出
て 生
頻 率
繁 や
に 死
人 亡
里 率
に が
降 変
り わ
て り
来 、
る サ
よ ル
う の
に 頭
な 数
り が
ま 増
す 加
。 し
ま
す
。
・ ・
サ
ル 行 ゴ 巡
に っ ム 視
銃 員
エ て
い ・ に
サ ま バ よ
を す ク る
与 。 チ 追
え ご ク い
な 希 ・ 上
い 望 エ げ
で の ア 。
か ガ
た ン
は や
申 電
し 気
出 柵
て ・
く 魚
だ 網
さ に
い よ
。 る
農
地
の
防
護
を
サ
ル
被
害
対
策
で
も
結
構
で
す
の
で
、
ぜ
ひ
被
害
届
ま
た
は
連
絡
を
お
願
い
し
ま
す
。
被
害
地
区
以
外
で
も
﹁
離
れ
ザ
ル
﹂
に
よ
る
被
害
も
あ
り
ま
す
。
さ
さ
い
な
事
を
し
て
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
中
で
、
香
春
町
で
は
被
害
地
区
の
行
政
区
長
さ
ん
を
通
し
て
サ
ル
被
害
届
の
提
出
近
隣
の
市
町
村
の
声
を
一
つ
に
し
て
県
へ
お
願
い
す
る
予
定
で
す
。
そ
う
い
っ
た
け
で
は
と
う
て
い
対
処
で
き
な
い
状
況
で
す
。
今
後
は
田
川
地
域
は
も
と
よ
り
、
サ
ル
対
策
は
、
今
や
香
春
町
の
問
題
だ
け
で
は
な
く
、
ま
た
、
香
春
町
の
力
だ
ん
の
生
の
声
を
届
け
る
こ
と
で
、
こ
れ
ら
を
強
く
推
進
し
た
い
と
考
え
て
い
ま
す
。
よ
び
予
算
の
策
定
を
お
願
い
し
て
き
ま
し
た
。
今
後
も
よ
り
一
層
住
民
の
み
な
さ
被
害
状
況
を
福
岡
県
に
対
し
て
報
告
す
る
と
と
も
に
被
害
対
策
に
関
す
る
計
画
お
サ
ル
に
よ
る
農
作
物
な
ど
へ
の
被
害
は
年
々
拡
大
し
て
お
り
、
町
で
は
、
こ
の
サ
ル
被
害
届
の
提
出
に
ご
協
力
を
!
2007年5月 広報かわら
⑥
保健師だより
日本人の死亡原因の約6割は生活習慣病。早期発見、
早期対応のために…
住民健診を受けましょう
19年度住民健診日程
内 容
受付期間
期 日
基本健康診査および各種がん検診
5月21日
(月)∼ 24日
(木)
7月 1日(日)
(婦人がんを除く)
∼7日(土)
※詳しくは4月下旬に配布した健診案内チラシをご覧ください。
乳幼児予防接種
申込電話番号 (32)7644
乳幼児健診は必ず受けましょう
6月
6月
期 日
6月
対 象 者
三種混合
13日
(水)
麻しん・風しん
5日
(火)
(火) 平成18年10月生まれ
7カ月児健診 12日
21日
(木)
12カ月児健診
平成18年 5月生まれ
(木)
1 歳 半 健 診 28日
平成17年8月1日∼
平成17年11月30日生まれ
ポリオ
■場所/なごみの杜かわら
■受付時間/13時30分∼14時15分
■場所/なごみの杜かわら ■受付時間/13時15分∼13時45分
※対象者には個別に通知します。
産
業
振
興
課
☎
︵ 国
3 土
2 調
︶ 査
8 係
4
1
4
2007年3月 広報かわら
⑦ 2007年5月 ま
ち
づ
く
り
に
役
立
ち
ま
す
。
り
、
公
共
事
業
の
円
滑
化
や
、
タ
と
し
て
利
用
す
る
こ
と
に
よ
④
地
籍
調
査
の
成
果
を
基
礎
デ
ー
せ
て
お
願
い
し
ま
す
。
す
の
で
、
ご
覧
い
た
だ
き
ま
す
よ
う
併
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
き
、
復
旧
作
業
を
円
滑
に
進
め
も
と
の
位
置
を
容
易
に
確
認
で
値
で
表
示
さ
れ
て
い
る
た
め
、
シルバー
料理教室
8日
(金)
ヘルスアップ
料理教室
15日(金)
平成19年 1月生まれ
4カ月児健診
問 福祉課 健康づくり係 ☎(32)8401
⃝
問
⃝
おとなの料理教室
個
々
の
土
地
が
地
球
上
の
座
標
調
査
が
行
な
わ
れ
て
い
れ
ば
、
災
害
が
起
き
て
し
ま
っ
た
場
合
、
月
ご
ろ
︵
予
定
︶
に
資
料
を
郵
送
し
ま
③
地
震
、
土
砂
崩
れ
、
水
害
等
の
年
度
対
象
の
地
権
者
の
か
た
に
は
、
7
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
ま
た
、
今
ぐ
こ
と
が
で
き
ま
す
。
次
の
世
代
に
安
心
し
て
引
き
継
に
は
大
変
ご
迷
惑
を
お
か
け
し
ま
す
が
、
②
大
切
な
み
な
さ
ん
の
土
地
を
、
今
年
度
調
査
対
象
地
区
の
み
な
さ
ん
■場所/フレッシュワークかわら
■時間/9時30分∼13時
■費用/400円
■対象者/
シルバー料理教室:65歳以上
血液さらさらクッキング:65歳未満
※エプロン・三角巾(頭にかぶる布)
を持参ください。
で
9
年
目
と
な
り
ま
す
。
利
関
係
が
明
確
に
な
り
ま
す
。
を
用
い
ま
す
の
で
、
土
地
の
権
協
力
の
も
と
順
調
に
実
施
さ
れ
、
今
年
査
︵
地
籍
調
査
︶
は
、
み
な
さ
ん
の
ご
①
精
度
の
高
い
最
新
の
測
量
方
法
☆
こ
ん
な
に
役
立
つ
国
土
調
査
平
成
11
年
度
よ
り
開
始
し
た
国
土
調
大
熊
地
区
︶
を
調
査
し
ま
す
今
年
度
は
採
銅
所
の
一
部
︵
主
に
6
区
国
土
調
査
で
進
め
る
ま
ち
づ
く
り
福祉課だより
平成19年4月1日から
児童手当制度が拡充されました
り
で
す
。
〈0歳以上3歳未満の児童の養育者に対する児童手当〉
(現行) (改正)
第1子、第2子 月額5千円 → 月額1万円(倍増)
第3子以降 月額1万円 → 月額1万円(現行どおり)
〈3歳以上(現行どおり)〉
第1子、第2子 月額5千円 第3子以降 月額1万円
問
⃝
福
祉
課
☎
︵ 子
3 育
2 て
︶ 支
8 援
4 係
0
1
制
限
限
度
額
に
つ
い
て
は
、
現
行
ど
お
当
の
額
、
支
給
対
象
年
齢
お
よ
び
所
得
な
お
、
3
歳
以
上
の
児
童
の
児
童
手
と
な
り
ま
し
た
。
わ
ら
ず
、
4
月
か
ら
一
律
月
額
1
万
円
に
つ
い
て
倍
増
し
、
出
生
順
位
に
か
か
手
当
の
額
が
、
第
1
子
お
よ
び
第
2
子
満
の
乳
幼
児
の
養
育
者
に
対
す
る
児
童
担
の
軽
減
を
図
る
観
点
か
ら
、
3
歳
未
え
、
若
い
子
育
て
世
帯
等
の
経
済
的
負
急
速
な
少
子
化
の
進
行
な
ど
を
踏
ま
※今回の改正では、受給者から特段の手続きを行
う必要はありません。
なお、平成19年4月から3歳未満の児童手当
の額は一律月額1万円となりますが、3歳到達後
の翌月からは、第1子および第2子の手当額は5
千円となります。詳しくは、左記まで問い合わせ
ください(公務員のかたは勤務先へ)。
育児わくわく教室
■日時 6月20日(水)10時∼11時30分
■場所 フレッシュワークかわら
■対象 赤ちゃんから就学前までのお子さんと保護者
■遊びのテーマ 「てるてるぼうずで遊ぼう!」
■持ってくる物 水筒、おしぼり
■幼児教育講師 熊丸みつ子先生
問 香春町子育て支援センター ☎(32)8423
⃝
2007年5月 広報かわら
⑧
平成19年4月1日から
高額介護サービス費の
申請が簡素化されます
問 険
⃝
福 広
祉 域
連
課
合
介 か
☎ 護 ら
︵ 保 通
3 険 知
2 係 が
届
︶
8
き
4
ま
0
す
1
。
■
日
時
5
月
9 23
時 日
30 ︵
分 水
∼ ︶
14
時
30
分
※
支
給
対
象
者
に
つ
い
て
は
、
介
護
保
請
が
必
要
に
な
り
ま
す
。
座
を
変
更
す
る
場
合
に
は
、
改
め
て
申
※
転
出
し
た
場
合
や
支
払
先
の
銀
行
口
︹
注
意
︺
振
り
込
み
ま
す
。
に
、
初
回
に
申
請
さ
れ
た
銀
行
口
座
に
20
日
︵
土
日
祝
日
の
場
合
は
前
日
︶
毎
月
一
回
、
●
支
払
い
方
法
わ
れ
る
こ
と
に
な
り
ま
し
た
。
動
的
に
高
額
介
護
サ
ー
ビ
ス
費
が
支
払
分
以
降
か
ら
、
一
度
申
請
す
れ
ば
、
自
度
改
正
に
よ
り
、
平
成
19
年
3
月
利
用
ま
し し
か た
し 。
、
平
成
19
年
4
月
か
ら
の
制
収
書
を
添
え
て
申
請
す
る
必
要
が
あ
り
﹁ 精 業 ■ 機 ・ 本 害 症 ﹁ 福 ※ 障
ゆ 神 所
精 関 幼 人 児 等 ゆ 岡 こ
が
神 を 稚 ・ ︵ の う 県 の 田 い
田 う 障
の 支 園 家 者 特 ・ 発 施 川 者
川 ﹂
害
障 援 ・ 族 ︶ 有 も 達 設 市 支
市 者
害
地
援
大
し 学 を の な あ 障 に 大
の ☎ て 校 は 地 発 ﹂ 害 は 字 ☎ セ
字 ☎ 域
あ ︵ い ・ じ 域 達 も 者 福 夏 ︵ ン
川 ︵ 活
る 4 ま 施 め 生 障 併
宮 4 動
岡 吉 4 タ
か 6 す 設 と 活 害 設 支 県 4 6 ー
1 6 支
援 が 2 ︶ ﹁
た ︶ 。
5 ︶ 援
な し の を さ
の 9 ど て た 有 れ セ 委 0 9 く
2 2 セ
相 5 の 保 め す 、 ン 託 5 5 れ
4 6 ン
談 0 関 育 に る 自 タ し ー 0 そ
ー 7 タ
事 5
8 8 ー
係 園 、 障 閉 ー た 7 3 ん
﹂
身
体
障
害
者
︵
児
︶
巡
回
相
談
ス
費
を
受
け
る
た
め
に
は
、
毎
月
、
領
た
の
相
談
事
業
所
こ
れ
ま
で
、
こ
の
高
額
介
護
サ
ー
ビ
■
身
体
お
よ
び
知
的
の
障
害
の
あ
る
か
※
料
金
は
無
料
で
す
。
と
し
て
払
い
戻
さ
れ
ま
す
。
事
業
を
行
っ
て
い
ま
す
。
超
え
た
分
が
﹁
高
額
介
護
サ
ー
ビ
ス
費
﹂
定
相
談
事
業
所
に
委
託
し
て
相
談
支
援
限
額
︵
月
額
︶
を
超
え
た
場
合
、
そ
の
額
が
、
所
得
に
応
じ
て
決
め
ら
れ
た
上
担
し
ま
す
。
こ
の
利
用
者
負
担
の
合
計
用
者
は
原
則
と
し
て
、
そ
の
一
割
を
負
ろ
ん
な
相
談
に
つ
い
て
、
福
岡
県
の
指
福
祉
サ
ー
ビ
ス
の
利
用
支
援
な
ど
、
い
要
な
情
報
の
提
供
お
よ
び
助
言
、
障
害
等
の
介
護
者
か
ら
の
相
談
に
応
じ
、
必
用
し
て
サ
ー
ビ
ス
を
受
け
た
場
合
、
利
本
町
で
は
、
障
害
の
あ
る
人
や
家
族
施
設
や
自
宅
な
ど
で
介
護
保
険
を
利
障
害
者
相
談
支
援
事
業
問 合 必 補 ① が ■ ろ せ 者 ※ は の 害 は 聴 て 耳 ※ ② す 置 判 伝 ※ の ① ■ ■
⃝
福 は
祉 、
修
課
理
が
☎ 必
︵ 要
3 な
2 補
︶ 装
8 具
4
0
1
問
⃝
福
☎ 岡
0 県
9 障
2 害
︵ 者
5 ス
8 ポ
2 ー
︶ ツ
5 協
2 会
2
3
要 装
な 具
補 費
装 再
具
支
給
④ の
補 場
装 合
具 は
修 、
理 修
の 理
場 が
印 ご
か 来
ん
場
く
② だ
身 さ
体 い
障 ︶
害
者
手
帳
③
相
談
に
必
要
な
も
の
︵
障
害
者
本
人
で
作
成
し
て
く
だ
さ
い
。
ん
の
で
、
地
元
の
指
定
医
師
の
と
こ
手
帳
の
診
断
書
の
作
成
は
行
わ
れ
ま
肢
体
不
自
由
に
つ
い
て
も
身
体
障
害
■
■
■
5 参 ク 場 ・ ・ ・ ・ ・ 教
0 加 ロ 所 車 バ 障 障 障 室
0 費 ー
椅 ス 害 害 害 名
バ
円
子 ケ 者 児 児 ︵
ー
︵
ダ ッ 水 親 親 一
プ
傷
ン ト 泳 子 子 部
ラ
害
ス ボ 教 体 水 ︶
ザ
保
教 ー 室 操 泳
・
険
室 ル ︵ 教 教
ア
教 身 室 室
料
リ
室 体
︶
ー
︵ ・
ナ
初 知
棟
級 的
他
︶ ︶
⑨ 2007年5月 広報かわら
行
わ
れ
ま
せ
ん
。
支
給
・
再
支
給
・
修
理
の
要
否
判
定
福
岡
レ県
ク障
リ害
エ者
ース
シポ
ョー
ンツ
教・
室
者
手
帳
の
診
断
書
の
作
成
や
補
聴
器
あ
り
ま
せ
ん
。
そ
の
た
め
、
身
体
障
力
検
査
や
耳
鼻
咽
喉
科
医
師
の
診
察
は
行
わ
れ
な
く
な
り
ま
し
た
の
で
、
鼻
咽
喉
科
︵
聴
覚
障
害
等
︶
に
つ
い
平
成
19
年
度
か
ら
巡
回
相
談
で
は
、
問 所
⃝
県 福 で
☎ 障 岡 配
0 害 県 布
9 者 肢 し
2 福 体 ま
︵ 祉 不 す
6 課 自 。
4 内 由
3
児
︶
協
3
会
2
6
2
※
申
込
書
は
、
県
保
健
福
祉
環
境
事
務
身 。 に 定 達 電 要 補
体
つ は 装 動 否 装
障
い 行 置 車 判 具
害
て わ に い 定 費
者
は れ つ す 、 の
手
事 ま い 、 処 支
帳
前 せ て 重 方 給
に
の ん は 度 お ・
関
予 。 、 障 よ 再
す
約 座 相 害 び 支
る
が 位 談 者 適 給
こ
必 保 の 用 合 ・
と
要 持 み 意 判 修
で 装 で 思 定 理
5
月
18
日
︵
金
︶
■ ︵
3
申
︶
込 8 山
締 月 の
切
25 キ
日 ャ
︵ ン
土 プ
︶
∼
27
日
︵
月
︶
︵
2
︶
8 海
月 の
8 キ
日 ャ
︵ ン
水 プ
︶
∼
11
日
︵
月
︶
相
談
内
容
︵
1 ■
︶ 内
7 進 容
月 行
28 性
日 筋
︵ 萎
土 縮
︶
∼ 症
29 児
日 の
︵ キ
日 ャ
︶ ン
プ
場
所
糸
田
町
︵ 住
糸 民
田 セ
町 ン
役 タ
場 ー
内
︶
福
岡
県
肢
体
不
療自
育由
キ児
ャ
ン
プ
人
事異動
4月1日付(係長級以上)
※カッコ内は前役職
地方自治法の改正により4月1日から助役が副町長になり、
新たに会計管理者が設けられました。
岩
知代司 副町長(助役)
藤井 賢司
総務課長(議会事務局長)
平藤 武典
会計管理者(産業振興課長)
養父 敬二
平 成19年度区長の紹介
町内44行政区の今年度の区長さんです。
どうぞよろしくお願いします。(敬称略、新は新区長)
行政区名
区 長 名
行政区名
殿 町 梅 田 洋 六 新
呉
区 長 名
坪 根 正 勝 本 町 三 原 種 雄
鏡 山 南 野 昭 治
本 忠 利
岩 原 岩 村 一 久
魚 町
ひろ
ゆき
山 下 岡 野 浩 志 新 上 岩 原 植 田 年 博
議会事務局長(教育課長)
いさお
新 町 久 田 富 穂
上 高 野 中 村 烈 新
下高野一 岡 つぐみ 新
原田 寛樹
教育課長(教育課課長)
前 村 水 野 孝 行
山口 正紀
産業振興課長(建設課課長)
中 組 田 中 芳 朗 新 下高野二 久 保 進 新
太田 博明
山本 敏夫
小林 速人
総務課課長補佐
(建設課課長補佐兼用地係長)
建設課課長補佐兼住宅管理係長
(建設課住宅管理係長)
教育課課長補佐兼生涯学習係長兼社会教育係長
(教育課生涯学習係長兼社会教育係長)
阿部美代子
会計室会計係長(総務課会計係長)
金子 伸明
産業振興課水道業務係長
(住民課固定資産税係長)
島ノ江和生
建設課用地係長(住民課庶務係長)
森江 整
中村 聡
池本 耕二
清水 宏美
進 秀存
長 畑 嶋 本 政 夫
五 徳 田 沖 政 美 新 宮 尾 二 大 森 昭 夫
よし
ひろ
昭 和 区 佐々木 豊 一 新 宮 尾 三 伊 藤 盡 忠 新
西 社 宅 藤 田 郁 夫 新 浦 松 松 永 建一郎
柿 下 小 松 静 男
中 津 原 末 時 靖 博 新
採銅所一
福祉課社会係長兼介護保険係長
(住民課生活環境係長)
住民課生活環境係長
(産業振興課水道業務係長)
住民課固定資産税係長
(住民課町民税・諸税係長)
住民課町民税・諸税係長
(総務課財政係主査)
住民課庶務係長 ※5月1日付
(産業振興課農地整備係主査)
宮 尾 一 大 谷 岩 男
橋 保
紫 竹 原 熊 谷 保 男
採銅所二 内 藤 哲 雄
南紫竹原 石 川 豊 博 新
採銅所三 桐 山 眞
不 動 高 山 辰 男
採銅所四 田 原 和 之
鎮 西 町 中 原 悟
採銅所五 井手本 三五郎
一 本 松 井 上 正 之
採銅所六 本 田 光 男
豊 産 白 石 學
採銅所七 楠 本 孝
上清団地 井 上 ハルヱ
採銅所八 新 谷 範 司
東紫竹原団地 山 野 博
採銅所九 松 下 芳 秋
平 成 区 城 戸 満
三 井 金 子 勝 亨
高松団地 安 永 裕 幸
中島 慶一
建設課 住宅管理係
杉町 豊樹
建設課 事業係
尾木 紫乃
会計室 会計係
大田 将之
総務課 財政係
川上 瑠美
勾金保育所
都田 香里
採銅所保育所
神 ア 夕佳
香春保育所
矢野 あゆみ
産業振興課 農地整備係
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新
人
職
員
紹
介
2007年5月 広報かわら
⑩
固定資産税および軽自動車税の納税通知書を発送します
〈人の動き〉
納期限は以下のとおりです。
平成19年3月末現在(住民登録人口)
人 口 12,893( )
− 79 男 6,011( )
− 37
○固定資産税
第1期および前納
世帯数 5,451( )
− 11 女 6,882( )
− 42
○窃盗事件
オートバイ盗
自動販売機ねらい
車上ねらい
空巣・忍込み等
田 川警 察署
○交通事故
1件(− 1 ) 発 生 件 数 10 件( − 2 )
2件( + 2 ) 負 傷 者 数 13 人( − 3 )
1件(± 0 )
2件(− 1 ) ※カッコ内の数字は前月比
パノラマたがわ
【大任町】(http://www.town.oto.fukuoka.jp)
◎第17回花としじみの里おおとうマラソン
&第19回花いっぱいフェスティバル
■期日 5月27日(日)
■場所 レインボーホール、B&G海洋センター
■マラソンコース 町道大任中央線・国道322号線
バイパス
問 企画財政課 マラソン事務局 ☎(63)3000
⃝
5月31日
7月31日
第3期
第4期
12月25日
平成20年2月29日
○軽自動車税
全納期
5月31日
町県民税の納税通知書は6月1日発送予定です。不明な点がありま
したら、下記まで問い合わせください。みなさんの納税により住みよ
い町づくりが実現されます。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
住民課 固定資産税係、町民税・諸税係 ホ
☎(32)8402
平成19年度の自動車税の納期限は5月31日です
○自動車税は4月1日現在の所有者に課税されます。
飯塚・直方県税事務所 収税二係 ☎0948(23)4922
ホ
国保年金係だより
【田川市】 (http://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/)
◎風治八幡神社 川渡り神幸祭
■期間 5月19日(土)
∼5月20日(日)
■場所 彦山川河川敷周辺
■内容 神輿2台と山笠11台が水しぶきをあげ、彦
山川を渡る、豪華絢爛で勇壮な祭り。400有余年の
歴史を持ち、福岡県の五大祭りの一つです。(福岡
県無形民俗文化財)
問 風治八幡神社 ☎(42)1135
⃝
農林・商工課 ☎(44)2000
第2期
国民年金保険料の「学生納付特例申請」はお早めに
■申請に必要なもの/
① 学生証または在学証明証(平成19年度分)
② 印かん
③ 年金手帳など(基礎年金番号の分かるもの)
※「学生特例申請」は毎年必要です。
住民課 国保年金係 ☎(32)8400
ホ
編集後記
4月から異常気象が続きま
したね。中旬にはびっくりす
るほどの大きなひょうが町内にも降り、阿蘇山上
では緑鮮やかな新芽の上に雪が26センチも積もり、
27年ぶりに同月での5センチ以上の積雪を観測し
ました。北海道では、短時間に気温が急上昇する
フェーン現象で体調不良や気分が落ち着かないな
どの「気象病」が発生する可能性があるとして、
気象協会が「車の運転や夫婦げんかに注意を」と
呼びかける異例の気象情報を出し、下旬に入ると、
全国各地で早くも夏日を観測。この数週間で、冬
から春への数カ月の気候の変化が一気に発生した
かのようでした。
このまま進めば、「新緑の候…」というような
日本の四季折々を表現した挨拶事例も通用しなく
なるほど、四季の区別もあいまいになる、そんな
ときが来るのではとさえ危惧してしまいます。
先日、散歩がてらに自宅近くのあぜ道を久々に
歩きました。鳥のさえずりやれんげの花など、身
近で自然を満喫でき、気分をリフレッシュするこ
とができたことに喜びを感じました。色鮮やかな
花公園などに出かけることも好きですが、機会を
見て身近な自然を振り返り、四季のありがたさを
感じることが大切だと改めて痛感しました。(椎葉)
田川郡陸上大会
日頃のトレーニングの成果を試したい人、走ることが好きな人や陸
上競技に興味のある人などみなさんの参加を待っています。なお、競
技内容(トラック・フィールド競技)などは下記まで問い合わせくだ
さい。
■日時/6月3日(日) 9時 ※雨天中止
■場所/こがねが丘陸上競技場(田川市)
■対象者/田川郡内在住の人
■申込締切/5月17日(木)
教育課 ☎(32)8410
ホ
香春町期限付職員採用希望者登録の受付
平成19年度に事務、技術、労務などで働く臨時職員、嘱託職員の登
録受け付けを行います。
■応募方法/市販の履歴書(写真添付)を総務課へ持参または郵送し
てください。
※登録することで必ず採用されるわけではありません。
総務課 庶務係 ホ
⑪ 2007年5月 広報かわら
☎(32)2511
お
知
ら
せ
コ
ー
ナ
ー
NFORMATION
香春町データ
〈事件事故発生状況(3月)
〉
I
税の伝言版
赤坂小梅生誕100年記念・記録映画
炭坑節や黒田節、おてもやんなどを世に広め、
民謡を大衆音楽として確立させ、唄一筋に生き抜
いた稀代の歌手、赤坂小梅さん。その生誕100年
を記念したドキュメンタリー映画が全国に先駆け
て田川市郡で上映されます。
上映日
5 27
日時 月
日(日)
①10時 ②13時 ③16時
場所 香春町町民センター ※田川市郡内の各市町村でも上映されます。
製作
1000円(小学生以下は無料)
協力券
問 赤坂小梅生誕100年記念映画制作
⃝
上映委員会 樋口
☎ 0 9 0 ( 8 7 6 5 ) 6 2 7 6
教育課 ☎(32)8410
←赤坂小梅さんのサイン。
氏名の両脇には母印で花びら
を作り、梅を模した印を付け
たという。
〈写真提供:赤坂小梅生誕100年記念映画制作上映委員会〉
2
、
3
ペ
ー
ジ
を
ご
覧
く
だ
さ
い
。
赤
坂
小
梅
さ
ん
の
詳
細
は
お
待
ち
し
て
お
り
ま
す
﹂
い
ま
す
。
み
な
さ
ん
の
ご
来
場
を
心
よ
り
活
性
化
に
少
し
で
も
貢
献
で
き
れ
ば
と
思
だ
け
れ
ば
幸
い
で
す
。
そ
し
て
、
筑
豊
の
梅
さ
ん
を
よ
り
多
く
の
方
に
知
っ
て
い
た
が
き
っ
か
け
で
、
郷
土
の
誇
り
で
あ
る
小
小
梅
さ
ん
を
振
り
返
り
ま
す
。
こ
の
映
画
人
に
話
を
聞
き
、
貴
重
な
映
像
と
と
も
に
代
子
さ
ん
や
各
界
の
ゆ
か
り
の
人
物
約
30
で
は
、
小
梅
さ
ん
に
魅
せ
ら
れ
た
島
倉
千
の
人
を
惹
き
つ
け
て
や
み
ま
せ
ん
。
作
品
ま
っ
す
ぐ
な
そ
の
生
き
様
は
今
で
も
多
く
で
社
会
奉
仕
活
動
を
す
る
な
ど
、
豪
快
で
を
愛
し
、
唄
に
尽
く
し
、
晩
年
は
そ
の
唄
気
で
、
大
正
・
昭
和
の
激
動
の
時
代
、
唄
て
確
立
し
た
小
梅
さ
ん
。
川
筋
女
の
心
意
■香春町役場 ■編集/総務課広報編集委員会 ☎ 0947(32)2511 ■印刷所/
(有)相良印刷所
「広報かわら」は再生紙を使用しています。(古紙100%) ﹁
民
謡
を
一
般
に
な
じ
み
の
深
い
音
楽
と
し
赤坂小梅生誕100年記念映画
制作上映委員会
代表 中村睦子さん(66歳)
2007年5月 広報かわら
⑫